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春香「冬本番ですね。」 P「ああ。」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351868827/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/03(土) 00:07:07.43 ID:L4dW0BpQ0

「明日はまた一段と冷え込み、冬本番を感じさせる気温になるでしょう。所によっては、雪がちらつくかもしれません。」

テレビから流れる天気予報を聞きながら、Pは窓の外に目をやる。

冬特有の澄んだ空を、下弦の月に照らされた雲が足速に流れて行く。

吹き抜ける風はとうに温かさを失い、肌寒く感じる季節になっていた。

P「いよいよ冬だな。」


洋榎「絹に寝ている間にキスされた」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351872480/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/03(土) 01:08:00.03 ID:UlY4oFeC0

絹恵「お姉ちゃん、辞典貸してほしいんだけどー」ガチャッ

絹恵「あれ、寝とる?」

洋榎「…………」

絹恵「……ふふ、かわええなぁ」

絹恵(……な、なんか……じっと見てたら熱くなってきてもうた)

絹恵「誰も……まあ、おるわけないか」

絹恵(ほっぺた、触ってみよ)スッ

洋榎「……ん」

絹恵「……へへ、かわええ」

絹恵(あれ……あかん、顔、熱っ)

絹恵(手も……震えとる、なんやこれ……でも)

絹恵「……もっと触りたいな」


菫「宥と楽しい同棲生活の始まり」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351854028/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 20:00:28.23 ID:9rkA5XTJ0

宥「……ここが?」
 
菫「……ああ」
 
菫「ここが、これから私たちが住むアパートだ」

菫「コンビニやスーパーまで徒歩数分、ファミレスや大型デパートまで徒歩10分」
 
菫「駅までは徒歩20分ぐらいかかるが、まぁ歩いて行ける距離だ」
  
菫「治安も良く、住んでいる住民も若夫婦が殆どだ」
 
菫「立地条件としてはなかなか良い場所を確保出来た」
 
宥「ごめんね……何もかも菫ちゃんに任せちゃって」
 
菫「構わんさ、宥は宥で忙しかったんだろう?」
 
菫「それに私は一人暮らし慣れしてるから、このぐらい大した事ないさ」
 
宥「菫ちゃん……///」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 20:02:41.75 ID:9rkA5XTJ0

-過去作-


咲「エ○ゲーって楽しいよね!」
http://ssweaver.com/blog-entry-1880.html
のスピンオフです。


菫「エ○ゲしてる所を宥に見られた……」の続きであり、
時系列的にはチャットのオフ会が終了後、菫さんと宥姉が大学に進学して二人の同棲生活が始まるお話。


宥「恋人に射ち堕とされた日」

引用元:
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 19:30:07.64 ID:9rkA5XTJ0

宥「それじゃあ玄ちゃん、お留守番お願いね」」
 
玄「おまかせあれっ!」
 
宥「それじゃあ……行ってくるね」
 
玄「うん、いってらっしゃい、お姉ちゃん」
 
玄「……」

玄(お姉ちゃんは恋人さんとお出かけかぁ~)
 
玄(いいなぁ……私もお姉ちゃんとお出かけしたいよ~)
 
玄(……でもお姉ちゃんの恋人ってどんな人なんだろう?)
 
玄(……まあいっか!)
 
玄(さて、私は旅館のお手伝いをしなきゃ!)


#


あかり「敵はほんのりしお味だよ!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351560038/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 10:20:38.14 ID:o2NoiRM90

あかり「わぁいうすしお!あかり、うすしお大好きぃ!」

京子「へ?あかり、何言ってんだ?」

京子「それ、うすしお味じゃなくて」

京子「ほんのりしお味だよ?」

あかり「ほ、ほんのりしお味って何ぃ!?」

結衣「最近発売された新商品みたいだよ」

結衣「ちょっと食べてみな、すっごい微妙だから」

あかり「…」モグモグ

あかり「うっ…て、敵はほんのりしお味だよぉ!」


P「音無さんをプロデュースします!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351793342/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 03:09:02.98 ID:JvNuulMQ0


高木「ウォッホン! それではさっそく、君がプロデュースするアイドルを」

P「音無さんで」

高木「えっ」

P「音無小鳥さんでお願いします」

高木「し、しかし……彼女は我が765プロの事務員であり、アイドルでは」

P「いいえ、もう決めました。俺は音無さんをプロデュースします!」タタッ

高木「ま、待ちたまえ!」


竜「なにをしに、ココにきた?」村娘「食べられに」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351682959/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 20:29:19.11 ID:N3h+nOo40

<村>

村娘「あの……なにかお手伝いできることは──」

村人A「ふん、魔女の娘に手伝ってもらうようなことはねぇよ!」

村人B「けがらわしい……」

村娘「は、はい……」

村人A「図々しい女だ!」

村人B「あっち行けよ」シッシッ

村娘「……すみません」スタスタ


みゆき「も、モテモテすぎて……ウルトラハッピー?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351494860/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 16:14:20.42 ID:cJRMY4Jw0

バッドエンド王国

狼「ウールルルー、俺様ウルフル~ン♪……あぁん?なんだこりゃ、飲み物かぁ?」

鬼「オニ。ウルフルン、触らないほうが良いと思うオニ。さっきマジョリーナが『大発明完成だわさー!』って言ってたオニー」

狼「おうアカオーニ……はぁ?んなもんを、何度もあのババァの発明品を捨てちまってるお前の真ん前においてどっかいったのかよあいつ。いよいよもってボケてきたか?」

鬼「お前さんの方こそ何度か投げ捨ててるオニ!俺様のせいだけにするなオニー!」

狼「うるっせ赤ら面。んで、これはなんてんだ?またどーせ、しょーもない名前なんだろ」

鬼「うーん、確か……モテモテニナール、とか言ってたオニ」

狼「……モテモテだぁ?」


半兵衛「よ、良晴さん……! も、もうっ!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351632737/
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 06:39:29.66 ID:KjbNUk6Y0

半兵衛「も、もう……! 最近戦がないからって良晴さん、気が緩んでますよ!」

半兵衛「いつ戦が起こるか分からないのに……」

良晴「でも少なくとも今は戦争だって起こって無いんだ、ちょっとくらいいいだろ?」

半兵衛「ちょ、ちょっとくらいって……ここ数日そう言って毎日いきなり背後から抱き付いて」

良晴「嫌か?」

半兵衛「い、嫌じゃありませんけど、くすん」


菫「照……?それに……宥……?!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351685292/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 21:08:12.29 ID:gB/vfZ2Q0

菫「どうして2人が……!」


える「古典部の日常」 5

真美「お菓子持ってなかった人には問答無用でイタズラする」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351689080/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:11:20.53 ID:dHiqy0HE0

真美「今日はそういう日だからね。仕方ないね」

真美「あ、あそこにいるのは>>5!」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:13:04.27 ID:oYvUZB5s0

如月千早

やよい「お姉ちゃん♪」春香「うひゃあ」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351708019/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 03:26:59.54 ID:nyYy7zNs0


春香「ね、ね。もっかい言って?」

やよい「おね~えちゃん♪」

春香「はうっ! うぅ……やっぱりかわいい……!」

やよい「あの……春香さん。なんだかちょっと、恥ずかしいかなーって」

春香「そんなことないよ! うん、バッチリ! ねぇねぇ、もう一回!」

やよい「……おねえちゃん」

春香「――~~!!」

ぎゅっ

春香「やよいはかわいいなぁ……えへ、えへへ……」スリスリ

やよい「……えへへ……」


豊音「ハロウィンパーティー?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351687351/
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 21:48:30.88 ID:4LfjaiRF0

胡桃「あー、そういえば豊音は今年が始めてなんだよね」

塞「ほら、うちの学校ってエイちゃんみたいに交換留学生がいるでしょ?」

塞「だから国際交流の一環ってことでこの時期にハロウィンパーティーをするの」

胡桃「皆で仮装したり、お菓子を交換し合ったりで実際のハロウィンとはちょっと違うけどね!」

豊音「そんな行事があったんだねー」

豊音「最近カボチャとか置いてあったりしたから、ずっと不思議に思ってたよー」

胡桃「三年生にとっては最後のイベントだし、皆気合が入ってるんだよね!」

豊音「何だか私ワクワクしてきたよー」キラキラ

エイスリン「ワタシモ、タノシミ!」

エイスリン「コトシハ、ミンナデマワレルカラ、ウレシイ!」


京子「trick or treat!!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351690376/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:32:56.73 ID:PXn6PjdM0

京子「今日はハロウィンか...」

京子「よし、仮装してお菓子でも貰いに行くか...」

京子「何に仮装しようか...ドラキュラかな?」

京子「よし!じゃあさっと作って出発だ!」


雅枝「エロゲしとる所を娘に見られてしもた……」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351681200/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 20:00:00.83 ID:ujXROYwd0

雅枝「……」カチカチッ
 
雅枝「……ふふ」
 
雅枝「かわええなぁ、やっぱ小さい子は最高やわ」
 
雅枝(……―――ハッ!誰か来る)カチカチッ

雅枝(ALT+TABで作業用のファイルと切り替えや!)ポチッ
 
 
コンコンッ ガチャ
 
 
絹恵「ご飯できたでー」
 
雅枝「おー、ご苦労さん」カチッ
 
絹恵「母ちゃん、家にまで帰ってきてお仕事?」
 
雅枝「まあなぁ、インハイが終わったとはいえ結構忙しいんやで」カチッ
 
絹恵「大変なんやなぁ……」
 
雅枝「ほな、メシにしよか」
 
絹恵「せやね」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 20:02:02.09 ID:ujXROYwd0

-過去作-
 
 
咲「エロゲーって楽しいよね!」
http://ssweaver.com/blog-entry-1880.html


のスピンオフです。 
時系列的には、洋榎ちゃんがエロゲバレして菫さんがまだチャットに居る頃のお話。


白望「王様ゲーム?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351616482/
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 02:04:43.23 ID:RzAsmDkV0

白望「王様ゲーム?」

豊音「そうだよー」

白望「パス。ダルい」

塞「まあまあ、そう言わないでさ」


エイスリン「オウサマゲーム?」

胡桃「あ、エイちゃんは知らないんだ。王様ゲームっていうのは……」カクカクシカジカ

エイスリン「ホウ!」

エイスリン カキカキ
エイスリン「……シロ!」バッ!

白望「やりたいって?……しょうがないなぁ」


ほむら「杏子、私が思うにハロウィンは先攻が有利過ぎない?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351599353/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 21:15:53.36 ID:n2tpJagB0

杏子「どういうことだ?」

ほむら「例えばここで私が先攻をとってあなたにトリックオアトリートと言うわ」

杏子「あぁ」

ほむら「そうするとあなたはお菓子を出さなくてはイタズラをされるわよね?」

杏子「そうだな」

ほむら「それを回避するためにあなたはポッキーを1本私にくれるとするわ」

杏子「あぁ」

ほむら「その後あなたが仕返しに私にトリックオアトリートと言うと…」

杏子「まさか!」

ほむら「そう、あなたがくれたポッキーを返すだけになってしまうのよ」

杏子「そ、そんなのずりぃじゃねぇかよ」

ほむら「でもお菓子を返されたとはいえお菓子を渡したのは事実」

杏子「クソッそんなのおかしいだろ…」


P「あずさ2号」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351601492/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 21:51:32.12 ID:dw6D0b4DP

あずさ「すみません、いつも迷惑をかけて……」

P「いえいえ、いいんですよ。そこまでがお仕事というか、あずささんを迎えに行くときのお約束と言いますか」

あずさ「そうですか……?」

P「むしろそれがなくなったら物足りなくなるという感じで!」

あずさ「私は、迷った方がいいんですか?」

P「あ、いやそういうわけじゃないんですよ? でも気にしなくていいんです、仕方ないですから」

あずさ「はい……」


あずさ「はぁ、本当に困ったわねぇ……」

律子「どうかしたんですか?」

あずさ「あ、律子さん。いえ、そのこの方向音痴がどうにか直らないものかと思いまして……」

律子「あー……でも、気にしなくていいんじゃないですか? あずささんのはその、いい方向に行くときもありますし」

あずさ「自分で迷う分には構わないんですけど、他の人に迷惑をかけてしまうのが、どうしても……」

律子「まあ、確かにそうですね……目的地に着くまでは頑張ってそのことだけ考える、とか?」

あずさ「なるほど……やってみますね。ありがとうございます、律子さん」

律子「いえいえ、頑張ってくださいね。逆に言ってしまえば、あずささんの弱点はそれくらいなんですから」


春香「それでね、プロデューサーさんが!」 冬馬「そうなのか」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351399994/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 13:53:14.20 ID:LCtBn02+0

春香「私、本番直前で緊張してたんだ。生放送だったし」

冬馬「へぇ」

春香「でもプロデューサーさんがお前なら大丈夫だって言ってくれて」

冬馬「ふーん」

春香「その一言ですっごく安心して、何とか乗り切れたんだ」

冬馬「なるほど」

春香「私って単純なんだなーって」

冬馬「別にプラス方向に働いてるなら良いんじゃねえの?」


憧「コミック百合娘を読んでたらシズに見られた……」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351598401/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 21:00:01.71 ID:f5B0AmTE0

-部室-
 
 
憧「……」ペラッ
 
憧「……」ペラッ
 
憧「んふふふ」
 
憧(やっぱ”永水の巫女”はいいわよねー!)
 
憧(神代小蒔と石戸霞の二人が、雀神スコヤとその下僕に狙われて……)
 
憧(共に戦っているうちに愛が芽生える話……素敵よねー)
 
穏乃「憧ー!何読んでるのーっ?」
 
憧「えっ!?シズ!?」


『小蒔ちゃん……私……貴方の事が好きよ』
 
『霞ちゃん……嬉しい……』
 

穏乃「……な、なにこれっ!?女の子が抱き合ってる……っ」///
 
憧「」


淡「××××」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351516709/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 22:18:29.19 ID:oC9se1j80

 私がテルを好きになったのは、何時の事だかよく覚えてない。
 けどそれは激情的なものではなく、静かに芽生えた恋だったのは確か。
 最初に麻雀部へ入って、テルに見蕩れて。
 それからは、手段と目的が逆転していたんだと思う。

 麻雀をやるために麻雀部に入ったのに、今はテルと会うために、会うためだけに麻雀をしてる。
 私がもっと強くなれば、テルは私をもっと認めてくれると思ったし、それは事実らしかった。

 いつしかそれは行きすぎて。
 たったの数ヶ月で、私はテルの二番手、つまり、誰よりも強くなっていた。
 それはとても嬉しかったけど、麻雀が強くなれた嬉しさなんか、欠片ほども持ち合わせていなかった。
 私はただ、テルに認めてもらえたことが嬉しい。
 それだけ。

 テルに認めてもらうためなら、なんでもする。
 麻雀の強さなんて、その道具でしかない。
 本当に行き過ぎていると思うけど、そうやって考えが逆転した頃には、もう遅かった。

 そして行き過ぎていたのは、どうやら私だけじゃなくて、テルもそうだったみたい。
 それを知るのは、もっともっと、後のことだけどね。
 別に、私達は付き合ってるわけじゃないし、まだ告白する勇気もない。
 それでもお互いがお互いに対して行き過ぎてて――狂うだけの材料としては、十分だったらしい。

 一番最初に狂うのは、自分でも私の方からかと思ったんだけど、実はテルの方からだった。


P「気づいたらやよいと同棲してた」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351442037/
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 01:42:07.48 ID:Xigc0RCtP

やよい「ご飯できましたよー!」

P「あぁ、ありがとう」

やよい「はい、召し上がれ!」

P「おぉ、今日もまたうまそうだな」

やよい「えへへ、頑張って作っちゃいました!」

P「助かるよ、本当にやよいはいい子、というかいい嫁さんになるな」

やよい「そ、そんな! ま、まだそういうのは……は、早いっていうか……」

P「……」

P(でももうこれ、新婚みたいになってるんだが)

P(そもそもどうしてこうなったんだっけか……)


照「咲のお誕生日会に呼ばれたい」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351443857/
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 02:25:21.82 ID:Ob5o0u4f0

菫 「はあ?」

照 「だから、咲のお誕生日会にお呼ばれしたい」

淡 「妹さんだっけ? 長野の」

照 「そう。とても可愛い」ムフー

菫 「……いや、呼ばれるわけがないだろう」

照 「何故」キョトン

菫 「普段から『私に妹はいない』なんて言ってる姉だぞ? そんなのを誕生日に呼ぶヤツがいるか」


える「古典部の日常」 4

咲 「この本なんだろ……。『まーじゃん部昔話』?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343648781/
2: >>1ありがとうございます 2012/07/30(月) 20:48:28.93 ID:AvjLb7/e0


『モモ太郎』

むかーしむかしのことです。
あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へ芝刈りに、

大沼プロ 「裏鬼門へ行ってくる」

おばあさんは――

小鍛冶 「アラサーだよっ!」

――川へ洗濯にいきました。

おばあさんが川でせんたくをしていると、

桃子 「ドンブラコっすよー。もひとつ、ドンブラコっすよー」

と大きなモモが川上から流れてきました。
たいへん立派なモモでしたが、おばあさんはその存在に気づくことなく、

桃子 「ドンブラコっすよー。ドンブラコっすよー……。ょー……」

川下へと流れて、消えてしまいましたとさ。

『モモ太郎』 了


P「貴音の髪の毛に絡まって取れなくなった」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351512645/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 21:10:45.11 ID:Cs6vXZzQ0

真美「お姫ちんの髪の毛ってふわふわのもっふもふだよね」

響「うんうん、自分もあのもふもふは何度触っても飽きないし
  いっそのこと絡みつきたいぞ!」

亜美「それはないっしょ我那覇さん」

響「えぇ!? そうかなー?」

真美「いくらなんでもそれはねー」

貴音「おはようございます」ズルズル

響「あ、おはよー貴音! ん? 貴音何か引きずってない?」


モバマスP「ついに仕事の依頼が来たぞ」

引用元:
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/27(土) 21:14:10.05 ID:knaZiaE/0

裕美「え? 私?」


P「そうだ、やったな裕美!」

イヴ「おめでとうございます裕美ちゃん!」


あい「おめでとう、裕美」


裕美「そんな……私なんかに……」

P「おいおい……そんな卑下しなくてもいいじゃないか」

裕美「そんなこと言われても……」

P「約束、忘れたのか?」

あい「約束……?」

裕美「……そうだね、うん……やってみるよ」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/27(土) 21:34:55.18 ID:knaZiaE/0



涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348641979/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/26(水) 15:46:19.66 ID:DjQ4wKW60

涼(僕もこんなイケメンになれたらなぁ……)

冬馬(こ、こいつもしかして俺に惚れてる!?えっ!?)

涼「あっ、そろそろ私行きますね!それでは!」

冬馬「ぉ、ぉぅ」



冬馬「うぁぉおああああああああああああああ」


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