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石田「へえー黒崎ってまだ童貞なんだ」 一護「ち、ちげえよ」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343828864/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:47:44.11 ID:qzM43QMB0
石田「へぇぇ・・・」
一護「何だよ」
石田「ヘエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「お前はどうなんだよ石田」
石田「き、決まってるじゃないか。非童貞だよ僕」
一護「お、俺もだぜ。童貞なんて恥だぜ恥」
石田「言うねえ・・・へへへ」
一護「ハハハ」
石田「カーカッカッカ!」
一護「フォフォフォフォ」
石田「・・・」
一護「・・・」
一護「何だよ」
石田「ヘエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「お前はどうなんだよ石田」
石田「き、決まってるじゃないか。非童貞だよ僕」
一護「お、俺もだぜ。童貞なんて恥だぜ恥」
石田「言うねえ・・・へへへ」
一護「ハハハ」
石田「カーカッカッカ!」
一護「フォフォフォフォ」
石田「・・・」
一護「・・・」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:51:07.65 ID:qzM43QMB0
一護「って嘘を付いちまってよ」
チャド「ムッ」
一護「どうすればいいと思うチャド」
チャド「井上だ」
一護「井上って・・・」
チャド「井上は一護のイチモツを欲している」
一護「断ると思うぜ井上は性格的に」
チャド「その時は俺が押さえつけて一護を童貞卒業させてやる」
一護「チャド・・・」
チャド「問題ない」
チャド「ムッ」
一護「どうすればいいと思うチャド」
チャド「井上だ」
一護「井上って・・・」
チャド「井上は一護のイチモツを欲している」
一護「断ると思うぜ井上は性格的に」
チャド「その時は俺が押さえつけて一護を童貞卒業させてやる」
一護「チャド・・・」
チャド「問題ない」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:54:37.34 ID:yQY07kzH0
チャドの童貞が…消えた…?
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:55:50.64 ID:qzM43QMB0
一護「井上・・・井上・・・」
チャド「付いたぞ一護」
一護「本当に大丈夫かよ」
チャド「叫び声を上げたら俺が殴って気絶させてやる」
一護「すまねえなチャド」
チャド「イチゴ。オレノトモダチ」
一護「・・・行くぜチャド!」
チャド「アア」
石田「あっ・・・」
一護「おっ・・・」
石田「や、やあ」
一護「よ、よお」
チャド「付いたぞ一護」
一護「本当に大丈夫かよ」
チャド「叫び声を上げたら俺が殴って気絶させてやる」
一護「すまねえなチャド」
チャド「イチゴ。オレノトモダチ」
一護「・・・行くぜチャド!」
チャド「アア」
石田「あっ・・・」
一護「おっ・・・」
石田「や、やあ」
一護「よ、よお」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:58:45.78 ID:qzM43QMB0
一護「何で石田がいんだよ!!!ああん!?」
チャド「すまない一護。俺がちゃんと・・・」
一護「たつきにすっかな・・・そういえば合宿でいねえんだった・・・」
チャド「朽木はどうだ」
一護「ルキアは・・・ほら」
チャド「そうだったな・・・」
一護「ルキアはもうあれだろ」
チャド「すまない忘れてた・・・」
一護「夜一さん・・・ダメだ保健所に捕まって消息不明なんだ」
チャド「どうする一護」
一護「打つ手なしだぜ」
チャド「すまない一護。俺がちゃんと・・・」
一護「たつきにすっかな・・・そういえば合宿でいねえんだった・・・」
チャド「朽木はどうだ」
一護「ルキアは・・・ほら」
チャド「そうだったな・・・」
一護「ルキアはもうあれだろ」
チャド「すまない忘れてた・・・」
一護「夜一さん・・・ダメだ保健所に捕まって消息不明なんだ」
チャド「どうする一護」
一護「打つ手なしだぜ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:02:22.35 ID:qzM43QMB0
一護「ネル・・・」
チャド「犯罪だぞ一護!!!」
一護「バカ野郎。ネルならやらせてくれるだろ」
チャド「子供じゃないか」
一護「本当は大人なんだぜチャド」
チャド「イチゴウソツクノヨクナイ」
一護「あ?」
チャド「す、すまん・・・」
一護「黙って俺に付いて来いチャド」
チャド「・・・」
チャド「犯罪だぞ一護!!!」
一護「バカ野郎。ネルならやらせてくれるだろ」
チャド「子供じゃないか」
一護「本当は大人なんだぜチャド」
チャド「イチゴウソツクノヨクナイ」
一護「あ?」
チャド「す、すまん・・・」
一護「黙って俺に付いて来いチャド」
チャド「・・・」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:03:15.42 ID:6WLUD1mV0
なんでチャドは片言なんだよ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:05:16.44 ID:qzM43QMB0
織姫「黒崎くん!虚圏に行くんだって」
一護「ああ」
織姫「私も行きたい!」
チャド「井上。危険だぞ」
織姫「は?ちょっと黙っててね」
チャド「ワカッタ。ヤストラダマル」
織姫「連れてってよ!ねえ黒崎くんってば!」
一護「仕方ねえな。行くぞチャド」
織姫「今度はちゃんと盾になってね茶渡くん」
チャド「問題ない・・・」
一護「ああ」
織姫「私も行きたい!」
チャド「井上。危険だぞ」
織姫「は?ちょっと黙っててね」
チャド「ワカッタ。ヤストラダマル」
織姫「連れてってよ!ねえ黒崎くんってば!」
一護「仕方ねえな。行くぞチャド」
織姫「今度はちゃんと盾になってね茶渡くん」
チャド「問題ない・・・」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:09:15.88 ID:qzM43QMB0
一護「さっそく怪我してるじゃねえかチャド!」
織姫「いい加減にしてよ茶渡くん!」
チャド「すまぬ・・・」
一護「仕方がねえ井上」
織姫「治すんだね」
チャド「いつも迷惑かけてすまない」
一護「うるせえ黙ってろ」
織姫「ここってあれだよね。懐かしいね黒崎くん」
一護「ウルキオラとやり合った場所だよな。あれから2年か・・・」
チャド「オレノシラナイオモイデ。マタハブラレテルオレ」
一護「黙れチャド」
チャド「・・・」
織姫「いい加減にしてよ茶渡くん!」
チャド「すまぬ・・・」
一護「仕方がねえ井上」
織姫「治すんだね」
チャド「いつも迷惑かけてすまない」
一護「うるせえ黙ってろ」
織姫「ここってあれだよね。懐かしいね黒崎くん」
一護「ウルキオラとやり合った場所だよな。あれから2年か・・・」
チャド「オレノシラナイオモイデ。マタハブラレテルオレ」
一護「黙れチャド」
チャド「・・・」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:15:42.20 ID:qzM43QMB0
織姫「ほら終わったよ」
チャド「すまない」
一護「チャド!危ない!!!」
チャド「グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
一護「チャドが・・・消し飛んだ・・・?」
織姫「あっ・・・あっ・・・」
ウルキオラ「・・・」
一護「どうして・・・お前が・・・?」
ウルキオラ「知らん」
織姫「きっと私が茶渡くんを治してる時にこの人の灰が周りに偶然あって復活したんじゃ」
一護「修行の賜物だな井上。すげえよ」
織姫「ンホホ」
チャド「すまない」
一護「チャド!危ない!!!」
チャド「グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
一護「チャドが・・・消し飛んだ・・・?」
織姫「あっ・・・あっ・・・」
ウルキオラ「・・・」
一護「どうして・・・お前が・・・?」
ウルキオラ「知らん」
織姫「きっと私が茶渡くんを治してる時にこの人の灰が周りに偶然あって復活したんじゃ」
一護「修行の賜物だな井上。すげえよ」
織姫「ンホホ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:18:28.52 ID:qzM43QMB0
ウルキオラ「ネリエルに会いたいとな」
一護「セックスしたいの」
織姫「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「どうした井上」
織姫「私は!私は!!!!!!!」
一護「悪いな井上。興味が失せちまった」
織姫「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
ウルキオラ「落ち着け女」
織姫「黙ってろゴミ虫」
ウルキオラ「・・・」
織姫「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
一護「セックスしたいの」
織姫「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「どうした井上」
織姫「私は!私は!!!!!!!」
一護「悪いな井上。興味が失せちまった」
織姫「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
ウルキオラ「落ち着け女」
織姫「黙ってろゴミ虫」
ウルキオラ「・・・」
織姫「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:21:43.80 ID:qzM43QMB0
ウルキオラ「ネリエルの場所なんて知らんだろ。黒崎」
一護「知らねえよ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「私は二番なのね!黒崎くん!!!」
一護「ルキアとたつきの次ぐらいだ。すまんな井上」
ウルキオラ「女。俺の一番はお前だ。俺の女になれ」
織姫「で?」
ウルキオラ「返事は『はい』だ」
織姫「だから何?」
ウルキオラ「そうか・・・」
一護「知らねえよ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「私は二番なのね!黒崎くん!!!」
一護「ルキアとたつきの次ぐらいだ。すまんな井上」
ウルキオラ「女。俺の一番はお前だ。俺の女になれ」
織姫「で?」
ウルキオラ「返事は『はい』だ」
織姫「だから何?」
ウルキオラ「そうか・・・」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:26:01.64 ID:qzM43QMB0
ウルキオラ「しかし成長とは凄まじいな黒崎」
一護「そ、そうか?髪伸びたぐらいだぜ俺」
ウルキオラ「井上織姫のだ。二年前に比べてボインボインしてる」
一護「・・・」
ウルキオラ「でもリンやバットは凄く成長したのにミート君は変わらんな」
一護「知らねえよ」
ウルキオラ「そうか」
一護「っていうかネルはどこに居るんだよ!ウルキオラ!!」
ウルキオラ「知らんな」
一護「やりてえんだよ!!!」
ウルキオラ「風俗行け」
一護「意味ねえんだよ!!」
一護「そ、そうか?髪伸びたぐらいだぜ俺」
ウルキオラ「井上織姫のだ。二年前に比べてボインボインしてる」
一護「・・・」
ウルキオラ「でもリンやバットは凄く成長したのにミート君は変わらんな」
一護「知らねえよ」
ウルキオラ「そうか」
一護「っていうかネルはどこに居るんだよ!ウルキオラ!!」
ウルキオラ「知らんな」
一護「やりてえんだよ!!!」
ウルキオラ「風俗行け」
一護「意味ねえんだよ!!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:29:33.98 ID:qzM43QMB0
ハリベル「ネ、ネリエル?私の先代のか」
ウルキオラ「そうだ」
ハリベル「そういえば5日ほど前に見たような」
一護「本当か!?」
ウルキオラ「いつもの小うるさい三人娘が居ないな」
ハリベル「寝てるんだ。疲れて」
ウルキオラ「俺も寝ていいのか」
ハリベル「やめろ」
織姫「私が股開くからネルちゃんはやめてよ!!!」
一護「ネルが良いんだ」
ウルキオラ「俺と寝ろハリベル」
ハリベル「断る」
ウルキオラ「そうか」
ウルキオラ「そうだ」
ハリベル「そういえば5日ほど前に見たような」
一護「本当か!?」
ウルキオラ「いつもの小うるさい三人娘が居ないな」
ハリベル「寝てるんだ。疲れて」
ウルキオラ「俺も寝ていいのか」
ハリベル「やめろ」
織姫「私が股開くからネルちゃんはやめてよ!!!」
一護「ネルが良いんだ」
ウルキオラ「俺と寝ろハリベル」
ハリベル「断る」
ウルキオラ「そうか」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:34:43.78 ID:qzM43QMB0
ウルキオラ「発見」
ネル「一護・・・一護ッスか!!!!」
織姫「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「ネル。大人になってくれ」
ネル「一護ボケたんスか?」
一護「どうやってデカくなるんだネルは」
ウルキオラ「ネリエルは俺がまだ破面に成りたての頃に出会った」
一護「関係ねえだろ」
ウルキオラ「まあ聞け。いい女だった」
一護「デカくなってくれよネル」
ネル「?」
ネル「一護・・・一護ッスか!!!!」
織姫「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
一護「ネル。大人になってくれ」
ネル「一護ボケたんスか?」
一護「どうやってデカくなるんだネルは」
ウルキオラ「ネリエルは俺がまだ破面に成りたての頃に出会った」
一護「関係ねえだろ」
ウルキオラ「まあ聞け。いい女だった」
一護「デカくなってくれよネル」
ネル「?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:39:28.05 ID:qzM43QMB0
一護「そうだ!ウルキオラ!俺を半殺しにしろ!!!」
ウルキオラ「全殺しは」
一護「半殺しだ!早くしろ!!間に合わなくなっても知らんぞ!」
ウルキオラ「虚閃」
一護「ぐへへ・・・やればできるじゃねえか」
ネル「一護が・・・一護が・・・」
ウルキオラ「おやネリエルの様子が」
ネル「一護オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
織姫「いやああああああああああああああああああああああああああ」
一護「叫んでねえで治してくれよ・・・井上・・・」
ウルキオラ「黒崎が半殺しになる事でネリエルは進化するのか。面白い」
ウルキオラ「全殺しは」
一護「半殺しだ!早くしろ!!間に合わなくなっても知らんぞ!」
ウルキオラ「虚閃」
一護「ぐへへ・・・やればできるじゃねえか」
ネル「一護が・・・一護が・・・」
ウルキオラ「おやネリエルの様子が」
ネル「一護オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
織姫「いやああああああああああああああああああああああああああ」
一護「叫んでねえで治してくれよ・・・井上・・・」
ウルキオラ「黒崎が半殺しになる事でネリエルは進化するのか。面白い」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:44:37.98 ID:qzM43QMB0
一護「ネル。やっと元に戻ったか・・・ぐひひ」
ネリエル「うん」
一護「やらせろネル!!!」
織姫「やめてえええええええええええええええええええええええええ」
ネリエル「や、やめてよ一護!!!」
一護「今日の俺は獣よ・・・フヒヒ・・・」
ネリエル「ダメだって一護!」
ウルキオラ「そんな生娘みたいな事を言うな。とっくに貫通済みだろ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「お前まさか」
一護「どうしたウルキオラ」
ウルキオラ「むむむ。処女ですなこれは」
一護「なん・・・だと・・・?」
織姫「私も処女だよ!!ほら!!!」クパァ
一護「処女だろうが何だろうが構わねえよ。俺は」
ネリエル「うん」
一護「やらせろネル!!!」
織姫「やめてえええええええええええええええええええええええええ」
ネリエル「や、やめてよ一護!!!」
一護「今日の俺は獣よ・・・フヒヒ・・・」
ネリエル「ダメだって一護!」
ウルキオラ「そんな生娘みたいな事を言うな。とっくに貫通済みだろ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「お前まさか」
一護「どうしたウルキオラ」
ウルキオラ「むむむ。処女ですなこれは」
一護「なん・・・だと・・・?」
織姫「私も処女だよ!!ほら!!!」クパァ
一護「処女だろうが何だろうが構わねえよ。俺は」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:48:28.93 ID:qzM43QMB0
ネリエル「こんな事したくないよ一護」
一護「つ、強いぜネル・・・」
ウルキオラ「強いぞネリエルは」
一護「お前が言うんだから・・・強いんだよな」
ウルキオラ「現役の頃はまあ強い。押し倒そうとしたノイトラもザエルアポロも宙に浮いてたぞ」
一護「勝ち目ねえよ・・・これじゃ・・・」
ネリエル「お願いだからやめて。ね?」
ウルキオラ「ハメ撮りしようとカメラを購入した俺の立場がない」
ネリエル「ちょっと黙って」
一護「・・・ウルキオラ。井上を襲え」
ウルキオラ「ええんか」
一護「ええよ」
一護「つ、強いぜネル・・・」
ウルキオラ「強いぞネリエルは」
一護「お前が言うんだから・・・強いんだよな」
ウルキオラ「現役の頃はまあ強い。押し倒そうとしたノイトラもザエルアポロも宙に浮いてたぞ」
一護「勝ち目ねえよ・・・これじゃ・・・」
ネリエル「お願いだからやめて。ね?」
ウルキオラ「ハメ撮りしようとカメラを購入した俺の立場がない」
ネリエル「ちょっと黙って」
一護「・・・ウルキオラ。井上を襲え」
ウルキオラ「ええんか」
一護「ええよ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:51:44.28 ID:qzM43QMB0
ウルキオラ「ペロペロ」
織姫「やめて!やめてよ!」
ウルキオラ「ペロペロ」
ネリエル「・・・いいの一護?」
一護「今から俺は最大限の力でネル。お前を倒すぜ」
ウルキオラ「ペロペロ」
織姫「た、助けて・・・助けて黒崎くん!!!!!」
一護「フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
ウルキオラ「これは俺を倒した虚化。なるほど井上織姫の悲鳴が」
一護「ツヨクシタンダ」
織姫「黒崎くん・・・私が好きなんだ」
一護「イクゼ・・・ネル」
織姫「やめて!やめてよ!」
ウルキオラ「ペロペロ」
ネリエル「・・・いいの一護?」
一護「今から俺は最大限の力でネル。お前を倒すぜ」
ウルキオラ「ペロペロ」
織姫「た、助けて・・・助けて黒崎くん!!!!!」
一護「フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
ウルキオラ「これは俺を倒した虚化。なるほど井上織姫の悲鳴が」
一護「ツヨクシタンダ」
織姫「黒崎くん・・・私が好きなんだ」
一護「イクゼ・・・ネル」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:54:40.37 ID:qzM43QMB0
一護「・・・できねえや」
ウルキオラ「どうした黒崎」
一護「俺にはネルを倒せねえよ・・・」
ネリエル「一護」
一護「悪かったなネル」
ネリエル「いいよ別に私は」
一護「井上!」
織姫「うん!」
一護「股開け」
織姫「いいよ黒崎くん!ぶち込んで!!」
ウルキオラ「一件落着だな」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「どうした黒崎」
一護「俺にはネルを倒せねえよ・・・」
ネリエル「一護」
一護「悪かったなネル」
ネリエル「いいよ別に私は」
一護「井上!」
織姫「うん!」
一護「股開け」
織姫「いいよ黒崎くん!ぶち込んで!!」
ウルキオラ「一件落着だな」
ネリエル「うん」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:59:01.59 ID:qzM43QMB0
一護「ふぅ・・・」
ウルキオラ「童貞卒業か」
一護「お前は童貞なのか」
ウルキオラ「そんなわけないだろ」
一護「・・・っていうかお前いくつだ」
ウルキオラ「俺とグリムジョーはお前と同い年ぐらいじゃないか」
一護「ネルは」
ネリエル「わからない?」
ウルキオラ「花の女子大生かピチピチのOLぐらいだろ」
一護「ふーん」
ウルキオラ「俺はまだ17歳ぐらいだ。見えるだろ俺ってそれぐらいに」
一護「お、おう」
ウルキオラ「童貞卒業か」
一護「お前は童貞なのか」
ウルキオラ「そんなわけないだろ」
一護「・・・っていうかお前いくつだ」
ウルキオラ「俺とグリムジョーはお前と同い年ぐらいじゃないか」
一護「ネルは」
ネリエル「わからない?」
ウルキオラ「花の女子大生かピチピチのOLぐらいだろ」
一護「ふーん」
ウルキオラ「俺はまだ17歳ぐらいだ。見えるだろ俺ってそれぐらいに」
一護「お、おう」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:04:32.76 ID:4cXtVNrt0
狂気を感じる
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:10:51.88 ID:Qp3iGzIv0
石田「・・・そうか黒崎が」
檜佐木「ああ伝言を頼まれてな」
石田「そうか・・・」
檜佐木「どうしたんだ」
石田「フフフ」
檜佐木「?」
石田「もういい。黒崎は僕を完全に怒らせた!!!」
檜佐木「落ち着けよ!俺は伝言を!」
石田「全ての死神を・・・僕は根絶やしにする!」
檜佐木「ああ伝言を頼まれてな」
石田「そうか・・・」
檜佐木「どうしたんだ」
石田「フフフ」
檜佐木「?」
石田「もういい。黒崎は僕を完全に怒らせた!!!」
檜佐木「落ち着けよ!俺は伝言を!」
石田「全ての死神を・・・僕は根絶やしにする!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:21:59.85 ID:Qp3iGzIv0
一護「嘘・・・だろ・・・?」
織姫「石田くんが」
山本「うむ。裏切りじゃ!!」
一護「どうしてだよ!何がどうなってんだよ!!」
日番谷「落ち着け黒崎」
一護「うるせェ!!!」
日番谷「・・・」
山本「石田雨竜は処刑じゃな」
一護「黙れ爺!!!」
山本「・・・」
織姫「石田くんが」
山本「うむ。裏切りじゃ!!」
一護「どうしてだよ!何がどうなってんだよ!!」
日番谷「落ち着け黒崎」
一護「うるせェ!!!」
日番谷「・・・」
山本「石田雨竜は処刑じゃな」
一護「黙れ爺!!!」
山本「・・・」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:26:15.23 ID:Qp3iGzIv0
一護「俺が石田を止める」
山本「・・・」
砕蜂「そんな勝手な事を言うな黒崎!」
浮竹「いいじゃないか。一護くん」
一護「任せてくれ」
織姫「任せてください」
ウルキオラ「そうだぞ」
山本「何故奴が居るのだ」
浮竹「いいじゃないでか!先生!!」
山本「期限は今日一日じゃ。良いな」
一護「ああ」
山本「・・・」
砕蜂「そんな勝手な事を言うな黒崎!」
浮竹「いいじゃないか。一護くん」
一護「任せてくれ」
織姫「任せてください」
ウルキオラ「そうだぞ」
山本「何故奴が居るのだ」
浮竹「いいじゃないでか!先生!!」
山本「期限は今日一日じゃ。良いな」
一護「ああ」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:36:14.64 ID:Qp3iGzIv0
ウルキオラ「石田がどこに居るのか知ってるのか」
一護「わからねえ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「・・・」
一護「どうした井上」
織姫「あそこじゃないかな?」
ネリエル「あそこ?」
織姫「あの場所なら・・・もしかして」
一護「・・・」
ネリエル「一護?」
一護「悪い・・・一人で行かせてくれ。石田を止めるッッ」
一護「わからねえ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「・・・」
一護「どうした井上」
織姫「あそこじゃないかな?」
ネリエル「あそこ?」
織姫「あの場所なら・・・もしかして」
一護「・・・」
ネリエル「一護?」
一護「悪い・・・一人で行かせてくれ。石田を止めるッッ」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:43:53.49 ID:Qp3iGzIv0
石田「・・・よくわかったね。ここが」
一護「お前が前に話してたからな・・・ここは」
石田「かつて見えざる帝国の陛下と山本元柳斎重國との闘いでできた谷」
一護「戻って来い石田!!!」
石田「僕たちの・・・いや死神と滅却師の決着を付けるにはちょうどいい場所だ」
一護「どうしてもかよ」
石田「ああ」
一護「石田ァ・・・」
石田「黒崎ィ・・・」
一護「石田アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
石田「黒崎イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
一護「お前が前に話してたからな・・・ここは」
石田「かつて見えざる帝国の陛下と山本元柳斎重國との闘いでできた谷」
一護「戻って来い石田!!!」
石田「僕たちの・・・いや死神と滅却師の決着を付けるにはちょうどいい場所だ」
一護「どうしてもかよ」
石田「ああ」
一護「石田ァ・・・」
石田「黒崎ィ・・・」
一護「石田アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
石田「黒崎イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:58:42.72 ID:Qp3iGzIv0
石田「黒崎ィ・・・」
一護「・・・もう間違いねえじゃねえか・・・お前は本気で・・・本気で俺を・・・」
一護「平気で殺せちまうのかよォ・・・石田ァ・・・」
一護「今のアイツの頭ん中じゃ・・・本気で俺を殺す段取りを考えてやがる・・・ホントにマジで・・・」
石田「知ってるか黒崎ィ・・・」
石田「一流の虚退治者同士なら剣を交えただけで互いの心の内が読めちまう。口に出さなくてもだ」
石田「君は甘いな黒崎。どうだ・・・?」
石田「君には本当の心の内が読めたか?この僕の!」
一護「・・・もう間違いねえじゃねえか・・・お前は本気で・・・本気で俺を・・・」
一護「平気で殺せちまうのかよォ・・・石田ァ・・・」
一護「今のアイツの頭ん中じゃ・・・本気で俺を殺す段取りを考えてやがる・・・ホントにマジで・・・」
石田「知ってるか黒崎ィ・・・」
石田「一流の虚退治者同士なら剣を交えただけで互いの心の内が読めちまう。口に出さなくてもだ」
石田「君は甘いな黒崎。どうだ・・・?」
石田「君には本当の心の内が読めたか?この僕の!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:02:47.80 ID:EAoSZirX0
忍者混じってんな
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:06:24.72 ID:zvog7roy0
サスケェ!
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:06:56.81 ID:Qp3iGzIv0
一護「石田ァ・・・」
一護「お前と初めて会った時から俺は分かってたんだ」
一護「剣なんか交えなくても・・・俺たちは・・・」
一護「友達なんだって事は・・・」
一護「けどお前は本気で俺を殺そうとしてる。今はもうさっきの言葉が本気だったのか俺にはわからねェ・・・」
一護「勝手に友達だと思ってたのは俺の方だけかもしんねェ・・・」
一護「お前と初めて会った時から俺は分かってたんだ」
一護「剣なんか交えなくても・・・俺たちは・・・」
一護「友達なんだって事は・・・」
一護「けどお前は本気で俺を殺そうとしてる。今はもうさっきの言葉が本気だったのか俺にはわからねェ・・・」
一護「勝手に友達だと思ってたのは俺の方だけかもしんねェ・・・」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:13:18.05 ID:Qp3iGzIv0
一護「結局・・・友達だと思ってたのは俺の方だけかもしんねぇ・・・」
一護「すげえだせえじゃねえかよ・・・」
一護「・・・」
一護「でも仕方ねえだろ・・・」
一護「何だかわからねえけど・・・俺はお前を・・・見えざる帝国に取られたくねえんだよ・・・」
石田「心臓狙いをギリギリ斬月で防いだかでも意味がなかったな。右肩と肺を潰した」
石田「これで右腕は使えない上。息をすらロクに出来ない。月牙天衝も放てない」
石田「竜弦『最も親しい友を・・・殺す事だ』」
石田「とどめだ・・・」
一護「すげえだせえじゃねえかよ・・・」
一護「・・・」
一護「でも仕方ねえだろ・・・」
一護「何だかわからねえけど・・・俺はお前を・・・見えざる帝国に取られたくねえんだよ・・・」
石田「心臓狙いをギリギリ斬月で防いだかでも意味がなかったな。右肩と肺を潰した」
石田「これで右腕は使えない上。息をすらロクに出来ない。月牙天衝も放てない」
石田「竜弦『最も親しい友を・・・殺す事だ』」
石田「とどめだ・・・」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:19:58.28 ID:Qp3iGzIv0
石田「ぐあっ!!ぐっ・・・」
石田「な、何だ!?この霊圧は・・・どこにこんな力が・・・?」
一護「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
石田「なん・・・だと・・・?」
石田「肩の傷がみるみる治癒していく・・・バカな!」
一護「石田!お前は見えざる帝国にやらねえ!俺がお前の手足の骨全部折ってでも止めてやらァ!!」
石田「これが黒崎・・・?この霊圧はなんだ!?」
石田「化物か・・・こいつ・・・」
石田「お前は一体何なんだ」
一護「友達だ」
石田「な、何だ!?この霊圧は・・・どこにこんな力が・・・?」
一護「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
石田「なん・・・だと・・・?」
石田「肩の傷がみるみる治癒していく・・・バカな!」
一護「石田!お前は見えざる帝国にやらねえ!俺がお前の手足の骨全部折ってでも止めてやらァ!!」
石田「これが黒崎・・・?この霊圧はなんだ!?」
石田「化物か・・・こいつ・・・」
石田「お前は一体何なんだ」
一護「友達だ」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:23:22.55 ID:O7gx1Kek0
途中から作者変わってね?
68: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/08/02(木) 01:26:47.70 ID:S5w6Z5t30
師匠→OUT
岸本←IN
岸本←IN
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:33:02.53 ID:Qp3iGzIv0
石田「友達・・・か」
一護「アア」
石田「ならばその絆を断ち切ろう黒崎ィ・・・」
一護「もう何言っても無駄みてえだね・・・石田ァ・・・」
石田「終わりにしよう黒崎。この戦いを・・・これまでの戦いを・・・」
一護「石田ァ!!!」
石田「黒崎ィ!!!」
一護「月牙天衝!!」
石田「光の雨(リヒト・レーゲン)!!」
一護「アア」
石田「ならばその絆を断ち切ろう黒崎ィ・・・」
一護「もう何言っても無駄みてえだね・・・石田ァ・・・」
石田「終わりにしよう黒崎。この戦いを・・・これまでの戦いを・・・」
一護「石田ァ!!!」
石田「黒崎ィ!!!」
一護「月牙天衝!!」
石田「光の雨(リヒト・レーゲン)!!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:40:13.61 ID:Qp3iGzIv0
浦原「黒崎さん・・・黒崎さん!」
一護「浦原・・・さん・・・?」
浦原「ご無事で」
一護「石田は・・・?」
浦原「・・・」
一護「どこに居るんだよ浦原さん!!!」
浦原「あたしが来たときにはもう・・・」
一護「そうか・・・」
浦原「今は体を休めてください黒崎さん」
一護「すまねえな石田・・・」
一護「浦原・・・さん・・・?」
浦原「ご無事で」
一護「石田は・・・?」
浦原「・・・」
一護「どこに居るんだよ浦原さん!!!」
浦原「あたしが来たときにはもう・・・」
一護「そうか・・・」
浦原「今は体を休めてください黒崎さん」
一護「すまねえな石田・・・」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:53:31.06 ID:Qp3iGzIv0
一護「・・・」
ルキア「一護」
一護「ルキア」
ルキア「隣いいか」
一護「ああ・・・」
ルキア「元気を出せ一護。みんな心配しておるぞ」
一護「・・・」
ルキア「更木隊長も日番谷隊長も松本副隊長も斑目三席も綾瀬川五席も平子隊長も恋次もみんな・・・」
一護「俺は石田を救えなかった・・・」
ルキア「一護・・・」
一護「俺は・・・俺は・・・」
マユリ「バカかネ君は」
一護「涅・・・マユリ」
ルキア「涅隊長」
ルキア「一護」
一護「ルキア」
ルキア「隣いいか」
一護「ああ・・・」
ルキア「元気を出せ一護。みんな心配しておるぞ」
一護「・・・」
ルキア「更木隊長も日番谷隊長も松本副隊長も斑目三席も綾瀬川五席も平子隊長も恋次もみんな・・・」
一護「俺は石田を救えなかった・・・」
ルキア「一護・・・」
一護「俺は・・・俺は・・・」
マユリ「バカかネ君は」
一護「涅・・・マユリ」
ルキア「涅隊長」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:58:17.38 ID:Qp3iGzIv0
マユリ「入りたまエ」
一護「お前・・・」
ルキア「石田!」
石田「や、やあ黒崎」
一護「お前・・・どうして」
マユリ「この滅却師が君との闘いを終えた後に捨てさせたんだヨ」
一護「もしかして」
日番谷「事の発端はあれだろ。童貞がどうとかの」
一護「冬獅郎。居たのかよ」
マユリ「筆おろしだヨ。ネムを使ってネ」
石田「童貞を捨てた瞬間にどうでもよくなったよ・・・すまなかった黒崎」
一護「バカ野郎・・・石田。俺もすまねえ悪かった・・・石田ァ・・・」
平子「まったく世話のかかる奴や。のお」
日番谷「ああ」
一護「お前・・・」
ルキア「石田!」
石田「や、やあ黒崎」
一護「お前・・・どうして」
マユリ「この滅却師が君との闘いを終えた後に捨てさせたんだヨ」
一護「もしかして」
日番谷「事の発端はあれだろ。童貞がどうとかの」
一護「冬獅郎。居たのかよ」
マユリ「筆おろしだヨ。ネムを使ってネ」
石田「童貞を捨てた瞬間にどうでもよくなったよ・・・すまなかった黒崎」
一護「バカ野郎・・・石田。俺もすまねえ悪かった・・・石田ァ・・・」
平子「まったく世話のかかる奴や。のお」
日番谷「ああ」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:01:33.91 ID:Qp3iGzIv0
一護「世話かけちまったな。ルキア」
ルキア「早く帰ってやれ」
一護「ところでルキア。腹の調子はどうだ」
ルキア「8か月だ」
一護「まさか恋次に孕まされるなんてな」
恋次「うるせえよ。酔った勢いだってんだ!」
一護「白哉はどうしてる?」
ルキア「あの日からずっとショックで床に伏せておられる・・・」
一護「ショックだろうぜ・・・妹が妊娠するなんてよ」
石田「帰るぞ黒崎」
一護「丈夫な子を産めよルキア」
ルキア「また来てくれ。一護」
ルキア「早く帰ってやれ」
一護「ところでルキア。腹の調子はどうだ」
ルキア「8か月だ」
一護「まさか恋次に孕まされるなんてな」
恋次「うるせえよ。酔った勢いだってんだ!」
一護「白哉はどうしてる?」
ルキア「あの日からずっとショックで床に伏せておられる・・・」
一護「ショックだろうぜ・・・妹が妊娠するなんてよ」
石田「帰るぞ黒崎」
一護「丈夫な子を産めよルキア」
ルキア「また来てくれ。一護」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:05:06.52 ID:8hqj8zfA0
うわああああああ
ルキアがあああああああ
ルキアがあああああああ
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:07:37.36 ID:Qp3iGzIv0
織姫「黒崎くーん!石田くーん!」
一護「井上!」
織姫「無事だったんだね」
一護「ウルキオラとネルはどうした」
織姫「帰っちゃったよ。黒崎くんにヨロシクって」
一護「あいつらにも迷惑をかけちまったからな・・・」
石田「今度謝りに行こう。僕もみんなに迷惑をかけたからな」
一護「そうだな」
石田「僕は間違っていた。黒崎が居て井上さん、朽木さん、阿散井が居るから僕も居るんだって」
織姫「私たち5人はずっと友達だよね」
一護「そういう事だ石田!」
石田「そうだね!」
一護「これからも頼むぜ石田!」
石田「任せてくれよ黒崎!」
終
一護「井上!」
織姫「無事だったんだね」
一護「ウルキオラとネルはどうした」
織姫「帰っちゃったよ。黒崎くんにヨロシクって」
一護「あいつらにも迷惑をかけちまったからな・・・」
石田「今度謝りに行こう。僕もみんなに迷惑をかけたからな」
一護「そうだな」
石田「僕は間違っていた。黒崎が居て井上さん、朽木さん、阿散井が居るから僕も居るんだって」
織姫「私たち5人はずっと友達だよね」
一護「そういう事だ石田!」
石田「そうだね!」
一護「これからも頼むぜ石田!」
石田「任せてくれよ黒崎!」
終
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:08:25.04 ID:RW6en0DL0
チャドが・・・消えた・・・!?
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:09:11.06 ID:57yyRufc0
>>81
誰それ
誰それ
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:24:21.24 ID:Q10Lvhd/0
チャドは途中で消し飛んでたろ
消し飛んだ描写があっただけマシだな
気がつくと消えてることも少なくない
消し飛んだ描写があっただけマシだな
気がつくと消えてることも少なくない
Entry ⇒ 2012.08.03 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
ウルキオラ「俺が怖いか女」 織姫「こわいよ」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341754312/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:31:52.21 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「そうか」
織姫「うん」
ウルキオラ「怖いか」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「うん」
ウルキオラ「女」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「・・・」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「うん」
ウルキオラ「怖いか」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「そうか」
織姫「うん」
ウルキオラ「女」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「・・・」
織姫「こわいよ」
ウルキオラ「そうか」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:39:54.92 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「俺が怖いかグリムジョー」
グリムジョー「キモい」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「顔面の辺りが特にな」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「ウザい」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「存在がな」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「おう」
ウルキオラ「グリムジョー」
グリムジョー「あ?」
ウルキオラ「虚閃」
グリムジョー「キモい」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「顔面の辺りが特にな」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「ウザい」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「存在がな」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「おう」
ウルキオラ「グリムジョー」
グリムジョー「あ?」
ウルキオラ「虚閃」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:45:01.58 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「俺は怖いのか」
ネル「怖いっスよ」
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「そうか」
ネル「何考えてるかわからないっす」
ウルキオラ「そうか」
ネル「笑って」
ウルキオラ「こうか」
ネル「・・・」
ウルキオラ「どうなんだ」
ネル「・・・」
ウルキオラ「そうか」
ネル「怖いっスよ」
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「そうか」
ネル「何考えてるかわからないっす」
ウルキオラ「そうか」
ネル「笑って」
ウルキオラ「こうか」
ネル「・・・」
ウルキオラ「どうなんだ」
ネル「・・・」
ウルキオラ「そうか」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:45:54.90 ID:yE5yA7lR0
(´・ω・`)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:48:22.13 ID:8SgE94n10
グリムジョー「てめえ・・・」
ウルキオラ「生きてたのか」
グリムジョー「殺す気でかかったろ!」
ウルキオラ「当たり前だ」
グリムジョー「この野郎」
ウルキオラ「俺はとても気分が悪いんだ。わかるな」
ネル「フラれたんっすね」
ウルキオラ「拒絶されたんだ」
グリムジョー「お前はあっち行ってろ!しっしっ」
ネル「チッ」
ウルキオラ「これが俺の笑顔だ」
グリムジョー「何も変わってねえよ」
ウルキオラ「そうか」
ウルキオラ「生きてたのか」
グリムジョー「殺す気でかかったろ!」
ウルキオラ「当たり前だ」
グリムジョー「この野郎」
ウルキオラ「俺はとても気分が悪いんだ。わかるな」
ネル「フラれたんっすね」
ウルキオラ「拒絶されたんだ」
グリムジョー「お前はあっち行ってろ!しっしっ」
ネル「チッ」
ウルキオラ「これが俺の笑顔だ」
グリムジョー「何も変わってねえよ」
ウルキオラ「そうか」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:53:18.21 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「表情を変えるのは難しいなグリムジョー、ネリエル」
グリムジョー「おい行くぞ」
ネル「ほっといていいんすか」
グリムジョー「うるせえんだよ。あんな奴に一々構ってられねえよ」
ネル「・・・それもそうっすね」
ウルキオラ「虚弾」
グリムジョー「あぶねえ!何だってんだこいつは!!」
ウルキオラ「虚弾虚弾虚弾虚弾虚弾虚弾」
グリムジョー「おい!俺の背中に乗れ!殺されるぞ!!」
ネル「わかったっす!」
ウルキオラ「虚閃」
グリムジョー「おい行くぞ」
ネル「ほっといていいんすか」
グリムジョー「うるせえんだよ。あんな奴に一々構ってられねえよ」
ネル「・・・それもそうっすね」
ウルキオラ「虚弾」
グリムジョー「あぶねえ!何だってんだこいつは!!」
ウルキオラ「虚弾虚弾虚弾虚弾虚弾虚弾」
グリムジョー「おい!俺の背中に乗れ!殺されるぞ!!」
ネル「わかったっす!」
ウルキオラ「虚閃」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:56:36.66 ID:YK2dvUmz0
グリムジョーが優しい
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 22:57:55.77 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「俺を一人ぼっちにする事は許さん」
ネル「大丈夫」
グリムジョー「てめえだけ逃げやがって・・・このチビが」
ネル「へへへ」
ウルキオラ「ネリエル。もう一度その顔を」
ネル「?」
ウルキオラ「早く」
ネル「こうっすか」
ウルキオラ「これだ。見てみろ二人とも」
グリムジョー「変わってねえよ」
ウルキオラ「そうか」
ネル「大丈夫」
グリムジョー「てめえだけ逃げやがって・・・このチビが」
ネル「へへへ」
ウルキオラ「ネリエル。もう一度その顔を」
ネル「?」
ウルキオラ「早く」
ネル「こうっすか」
ウルキオラ「これだ。見てみろ二人とも」
グリムジョー「変わってねえよ」
ウルキオラ「そうか」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:01:41.55 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「どこに行くんだ」
グリムジョー「頂点」
ウルキオラ「頭おかしいのか?」
グリムジョー「俺は王になるんだぜ。お前は家来2号」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「この背中に乗ってるのが家来1号」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「文句あんのか」
ウルキオラ「頭悪いなお前」
グリムジョー「は?俺の夢馬鹿にしてんのか!この無表情男が!!」
ウルキオラ「で?」
グリムジョー「あー!ぶち殺す!!」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「頂点」
ウルキオラ「頭おかしいのか?」
グリムジョー「俺は王になるんだぜ。お前は家来2号」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「この背中に乗ってるのが家来1号」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「文句あんのか」
ウルキオラ「頭悪いなお前」
グリムジョー「は?俺の夢馬鹿にしてんのか!この無表情男が!!」
ウルキオラ「で?」
グリムジョー「あー!ぶち殺す!!」
ウルキオラ「そうか」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:06:25.02 ID:8SgE94n10
グリムジョー「ハァハァ・・・何でだよ息が切れる・・・」
ウルキオラ「そりゃそうだろうな」
グリムジョー「こんなチビぐらいどうって事ねえのに」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「俺も歳か・・・いやんなわけねえよな・・・」
ウルキオラ「背中」
グリムジョー「そうやって隙ついて俺をやる気だろ!騙されねえぞ!!」
ウルキオラ「・・・」
ネリエル「ねえグリムジョー」
グリムジョー「うるせえな。ガキは黙ってろよ!」
ネリエル「降りようか?」
グリムジョー「あ?てめえみたいなチビ乗せてちょうどいいぐらいだぜ」
ウルキオラ「アホなんだな」
ウルキオラ「頭悪いな。お前も」
ウルキオラ「そりゃそうだろうな」
グリムジョー「こんなチビぐらいどうって事ねえのに」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「俺も歳か・・・いやんなわけねえよな・・・」
ウルキオラ「背中」
グリムジョー「そうやって隙ついて俺をやる気だろ!騙されねえぞ!!」
ウルキオラ「・・・」
ネリエル「ねえグリムジョー」
グリムジョー「うるせえな。ガキは黙ってろよ!」
ネリエル「降りようか?」
グリムジョー「あ?てめえみたいなチビ乗せてちょうどいいぐらいだぜ」
ウルキオラ「アホなんだな」
ウルキオラ「頭悪いな。お前も」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:12:07.87 ID:8SgE94n10
グリムジョー「デカくなったならデカくなったで言えよ!」
ネリエル「ごめんね」
グリムジョー「油断も隙もねえ奴だな。重いはずだぜ」
ネリエル「普通は気づくと思うよ」
ウルキオラ「さすが十刃一のアホ。ヤミーより頭が弱いなお前」
グリムジョー「頭の良い悪いは関係ねえだろ!」
ウルキオラ「ヤミーですら割り算できてたぞ。お前は掛け算も怪しい」
グリムジョー「でも腕っ節は俺のが強い」
ネリエル「勉強教えようか?」
グリムジョー「変な同情はやめろよ!ムカつくから」
ウルキオラ「脳みそあんの?」
グリムジョー「殺す。絶対にぶっ殺してやる!!」
ウルキオラ「でたー殺すとか言って実際は殺せない奴」
グリムジョー「うるせえ!!!」
ネリエル「ごめんね」
グリムジョー「油断も隙もねえ奴だな。重いはずだぜ」
ネリエル「普通は気づくと思うよ」
ウルキオラ「さすが十刃一のアホ。ヤミーより頭が弱いなお前」
グリムジョー「頭の良い悪いは関係ねえだろ!」
ウルキオラ「ヤミーですら割り算できてたぞ。お前は掛け算も怪しい」
グリムジョー「でも腕っ節は俺のが強い」
ネリエル「勉強教えようか?」
グリムジョー「変な同情はやめろよ!ムカつくから」
ウルキオラ「脳みそあんの?」
グリムジョー「殺す。絶対にぶっ殺してやる!!」
ウルキオラ「でたー殺すとか言って実際は殺せない奴」
グリムジョー「うるせえ!!!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:18:54.35 ID:8SgE94n10
ネリエル「もうお終いよ」
ウルキオラ「今日は俺の勝ち」
グリムジョー「俺のが一発多く殴った。そうだろチビ」
ネリエル「えっ。う、うん」
ウルキオラ「俺のが二発多く蹴った。そうだろネリエル」
ネリエル「う、うん」
グリムジョー「俺の肘打ちが三発多く命中した!」
ネリエル「俺の膝蹴りが十発多く命中した」
グリムジョー「どう考えても俺のが強いだろ!」
ウルキオラ「お前は6で俺は4。数の数え方はわかるよな」
グリムジョー「じゃあもう一勝負」
ウルキオラ「懲りないなお前も」
ウルキオラ「今日は俺の勝ち」
グリムジョー「俺のが一発多く殴った。そうだろチビ」
ネリエル「えっ。う、うん」
ウルキオラ「俺のが二発多く蹴った。そうだろネリエル」
ネリエル「う、うん」
グリムジョー「俺の肘打ちが三発多く命中した!」
ネリエル「俺の膝蹴りが十発多く命中した」
グリムジョー「どう考えても俺のが強いだろ!」
ウルキオラ「お前は6で俺は4。数の数え方はわかるよな」
グリムジョー「じゃあもう一勝負」
ウルキオラ「懲りないなお前も」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:25:54.72 ID:8SgE94n10
ネリエル「懲りないよね毎日」
グリムジョー「ムカつくからあいつが」
ネリエル「飽きないの?」
グリムジョー「なら黒崎に喧嘩売りに行くか」
ネリエル「そういう意味じゃないの」
グリムジョー「飽きねえよ。勝負事は」
ネリエル「そう」
グリムジョー「お前もあれだろ。ノイトラと毎日喧嘩してたらしいじゃねえか」
ネリエル「あれはあっちが勝手にね」
グリムジョー「でも楽しいだろ。毎日ライバルが喧嘩売りに来て」
ネリエル「私。好きじゃないからそういうの」
グリムジョー「変わってるなお前。デカくなったりするし」
ネリエル「死んじゃったらウルキオラも一護ももう帰って来ないんだよ?」
グリムジョー「・・・明日から手加減すりゃいいんだろ。チビのくせに説教しやがって」
ネリエル「私の方がどっちかと言うと年上なんだけどな・・・」
グリムジョー「ムカつくからあいつが」
ネリエル「飽きないの?」
グリムジョー「なら黒崎に喧嘩売りに行くか」
ネリエル「そういう意味じゃないの」
グリムジョー「飽きねえよ。勝負事は」
ネリエル「そう」
グリムジョー「お前もあれだろ。ノイトラと毎日喧嘩してたらしいじゃねえか」
ネリエル「あれはあっちが勝手にね」
グリムジョー「でも楽しいだろ。毎日ライバルが喧嘩売りに来て」
ネリエル「私。好きじゃないからそういうの」
グリムジョー「変わってるなお前。デカくなったりするし」
ネリエル「死んじゃったらウルキオラも一護ももう帰って来ないんだよ?」
グリムジョー「・・・明日から手加減すりゃいいんだろ。チビのくせに説教しやがって」
ネリエル「私の方がどっちかと言うと年上なんだけどな・・・」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:31:25.56 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「そうやってすぐにグリムジョーの肩を持つ」
ネリエル「子供っぽいもん」
ウルキオラ「確かに俺のは大人だがな」
ネリエル「・・・どこ見てんの」
ウルキオラ「ちんこ」
ネリエル「よく無表情で言えるよね。恥ずかしくないの?」
ウルキオラ「俺なんて言ったっけ」
ネリエル「えっ」
ウルキオラ「なあネリエル。教えてくれよ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「ん?」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「グリムジョーばかり贔屓するんだな。もう死ぬしかないな俺」
ネリエル「おちんちん・・・」
ウルキオラ「どうしたんだ急に?可愛い顔して変態さんだな。お前も」
ネリエル「子供っぽいもん」
ウルキオラ「確かに俺のは大人だがな」
ネリエル「・・・どこ見てんの」
ウルキオラ「ちんこ」
ネリエル「よく無表情で言えるよね。恥ずかしくないの?」
ウルキオラ「俺なんて言ったっけ」
ネリエル「えっ」
ウルキオラ「なあネリエル。教えてくれよ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「ん?」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「グリムジョーばかり贔屓するんだな。もう死ぬしかないな俺」
ネリエル「おちんちん・・・」
ウルキオラ「どうしたんだ急に?可愛い顔して変態さんだな。お前も」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:36:55.73 ID:8SgE94n10
ネリエル「仲良くしてよ二人とも」
グリムジョー「こいつが悪い」
ウルキオラ「こいつは頭も悪いし髪型も悪い」
グリムジョー「リーゼント馬鹿にしてんのか・・・?」
ネリエル「どうしてそんなに仲が悪いの?もっと仲良くしようよ」
ウルキオラ「こいつと初めて会ったときこいつが喧嘩を売って来た」
グリムジョー「てめえだろ!ガン飛ばしやがって」
ウルキオラ「こいつが悪いんだぞネリエル」
グリムジョー「信用するなチビ。こいつのが先に喧嘩売ってきた」
ウルキオラ「お前だ」
グリムジョー「てめえだ!!」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「こいつが悪い」
ウルキオラ「こいつは頭も悪いし髪型も悪い」
グリムジョー「リーゼント馬鹿にしてんのか・・・?」
ネリエル「どうしてそんなに仲が悪いの?もっと仲良くしようよ」
ウルキオラ「こいつと初めて会ったときこいつが喧嘩を売って来た」
グリムジョー「てめえだろ!ガン飛ばしやがって」
ウルキオラ「こいつが悪いんだぞネリエル」
グリムジョー「信用するなチビ。こいつのが先に喧嘩売ってきた」
ウルキオラ「お前だ」
グリムジョー「てめえだ!!」
ネリエル「・・・」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:42:16.67 ID:8SgE94n10
ネリエル「私たちは数少ない破面なんだよ!もっと平和的に」
グリムジョー「ハリベル達が居るだろ」
ネリエル「ハリベル達は旅に出てるでしょ」
グリムジョー「チビのところのあいつらも」
ネリエル「迷子になって半年近くも探してるでしょ」
ウルキオラ「俺たちは帰り道すらわからなくなった」
ネリエル「二人があっちこっち行くから!」
グリムジョー「こいつが悪いんだ。こいつが」
ウルキオラ「頭悪いくせによく言うよ。低能破面のくせに」
グリムジョー「三回戦だこの野郎!!!」
ウルキオラ「何度やっても同じだろ。バーカ」
グリムジョー「ハリベル達が居るだろ」
ネリエル「ハリベル達は旅に出てるでしょ」
グリムジョー「チビのところのあいつらも」
ネリエル「迷子になって半年近くも探してるでしょ」
ウルキオラ「俺たちは帰り道すらわからなくなった」
ネリエル「二人があっちこっち行くから!」
グリムジョー「こいつが悪いんだ。こいつが」
ウルキオラ「頭悪いくせによく言うよ。低能破面のくせに」
グリムジョー「三回戦だこの野郎!!!」
ウルキオラ「何度やっても同じだろ。バーカ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:46:39.02 ID:8SgE94n10
ネリエル「もういいでしょ」
グリムジョー「腹減った・・・」
ネリエル「わかったから。大人しくしててね」
ウルキオラ「裸エプロンだな」
ネリエル「絶対にしないよ。いい加減にして」
ウルキオラ「こうやって差別されるんだな・・・俺」
ネリエル「ごめん」
ウルキオラ「差別だなこれは。首でも括るか」
ネリエル「やめてよ!ごめんって」
ウルキオラ「ごめんなさいって言って」
ネリエル「ごめんなさい」
ウルキオラ「もう一度」
ネリエル「ごめんなさい」
ウルキオラ「ほほう。いいね」
グリムジョー「腹減った・・・」
ネリエル「わかったから。大人しくしててね」
ウルキオラ「裸エプロンだな」
ネリエル「絶対にしないよ。いい加減にして」
ウルキオラ「こうやって差別されるんだな・・・俺」
ネリエル「ごめん」
ウルキオラ「差別だなこれは。首でも括るか」
ネリエル「やめてよ!ごめんって」
ウルキオラ「ごめんなさいって言って」
ネリエル「ごめんなさい」
ウルキオラ「もう一度」
ネリエル「ごめんなさい」
ウルキオラ「ほほう。いいね」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:52:25.57 ID:8SgE94n10
ネリエル「よく食べるね」
グリムジョー「腹減ってるから!」
ウルキオラ「脳みそ小さい分胃袋がデカいんだろ。ヤミー以下だな」
グリムジョー「この・・・」
ネリエル「やめてよ二人とも」
ウルキオラ「お前の脳みそじゃ王にはなれんぞ」
グリムジョー「てめえの顔面じゃ一生表情作れねえよ」
ネリエル「食事中ぐらい静かにね」
グリムジョー「俺は王になりてえんだよ」
ネリエル「立派だよ。素行は悪いけど」
ウルキオラ「あるぞ。てっとり早くなる方法が」
グリムジョー「嘘付け。クソッタレ」
ウルキオラ「今回のは本ネタだ」
グリムジョー「腹減ってるから!」
ウルキオラ「脳みそ小さい分胃袋がデカいんだろ。ヤミー以下だな」
グリムジョー「この・・・」
ネリエル「やめてよ二人とも」
ウルキオラ「お前の脳みそじゃ王にはなれんぞ」
グリムジョー「てめえの顔面じゃ一生表情作れねえよ」
ネリエル「食事中ぐらい静かにね」
グリムジョー「俺は王になりてえんだよ」
ネリエル「立派だよ。素行は悪いけど」
ウルキオラ「あるぞ。てっとり早くなる方法が」
グリムジョー「嘘付け。クソッタレ」
ウルキオラ「今回のは本ネタだ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:58:45.79 ID:8SgE94n10
ウルキオラ「随分前にバラガン爺さんに聞いた事がある」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「この虚圏にはどんな願いも叶える6つだったか8つの球があるらしい」
ネリエル「へえー」
ウルキオラ「ネリエル。キンタマの事じゃないぞ」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「それで何だよその球ってのは」
ウルキオラ「全部揃えるとおっさんのような魔神のような龍が現れて3つも叶えてくれとか」
グリムジョー「本当かよ」
ウルキオラ「球のサイズはヤミーの鼻糞ぐらい」
ネリエル「ピンポン玉サイズね」
ウルキオラ「キンタマの話はやめろ」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「探してみるか・・・暇だしよ」
ウルキオラ「ナメック星人型の破面が作ったと噂されてる由緒正しい代物だとかそうじゃないとか」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「この虚圏にはどんな願いも叶える6つだったか8つの球があるらしい」
ネリエル「へえー」
ウルキオラ「ネリエル。キンタマの事じゃないぞ」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「それで何だよその球ってのは」
ウルキオラ「全部揃えるとおっさんのような魔神のような龍が現れて3つも叶えてくれとか」
グリムジョー「本当かよ」
ウルキオラ「球のサイズはヤミーの鼻糞ぐらい」
ネリエル「ピンポン玉サイズね」
ウルキオラ「キンタマの話はやめろ」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「探してみるか・・・暇だしよ」
ウルキオラ「ナメック星人型の破面が作ったと噂されてる由緒正しい代物だとかそうじゃないとか」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 00:13:00.43 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「マジだったら王になれるぜ俺!」
ウルキオラ「俺にも表情が」
ネリエル「良かったね」
グリムジョー「3つって事はチビの分もあるぜ」
ネリエル「私はいいよ。別に」
グリムジョー「遠慮すんな」
ウルキオラ「俺が貰っとく。心配するな」
グリムジョー「返してやれよ。大人気ねえな」
ウルキオラ「ネリエルの方がどっちかと言うと年上だぞ」
グリムジョー「はあ?ガキじゃねえか。ガキだろうがよ」
ウルキオラ「お前は眼も悪いんだな」
ウルキオラ「俺にも表情が」
ネリエル「良かったね」
グリムジョー「3つって事はチビの分もあるぜ」
ネリエル「私はいいよ。別に」
グリムジョー「遠慮すんな」
ウルキオラ「俺が貰っとく。心配するな」
グリムジョー「返してやれよ。大人気ねえな」
ウルキオラ「ネリエルの方がどっちかと言うと年上だぞ」
グリムジョー「はあ?ガキじゃねえか。ガキだろうがよ」
ウルキオラ「お前は眼も悪いんだな」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 00:20:06.17 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「見つけた」
ネリエル「本当にピンポン玉だ。番号も書いてある」
ウルキオラ「ほら見ろ」
グリムジョー「チビ。持ってて」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「独り占めする気だな」
ネリエル「違うからね。さっさと行くよ」
グリムジョー「うるせえな。行くから黙れ」
ウルキオラ「あれも欲しいしこれも欲しい」
グリムジョー「うるせえ!!!」
ウルキオラ「独り言ぐらい言わせろよ。単細胞」
グリムジョー「本当に殴り殺してやろうか・・・こいつ」
ネリエル「本当にピンポン玉だ。番号も書いてある」
ウルキオラ「ほら見ろ」
グリムジョー「チビ。持ってて」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「独り占めする気だな」
ネリエル「違うからね。さっさと行くよ」
グリムジョー「うるせえな。行くから黙れ」
ウルキオラ「あれも欲しいしこれも欲しい」
グリムジョー「うるせえ!!!」
ウルキオラ「独り言ぐらい言わせろよ。単細胞」
グリムジョー「本当に殴り殺してやろうか・・・こいつ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 00:35:05.95 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「二つ目」
ウルキオラ「簡単なものだな」
ネリエル「意外とね」
ウルキオラ「・・・」
ネリエル「それで結局何個あるの?」
ウルキオラ「知らん」
グリムジョー「知らねえんじゃ話にならねえよ!」
ウルキオラ「いい暇つぶしだろ」
グリムジョー「まあな・・・」
ネリエル「それもそうだけど」
ウルキオラ「付いて来いじゃんじゃん探すぞ」
ネリエル「珍しく張り切ってるね」
グリムジョー「おい!俺が先頭だろうが」
ウルキオラ「俺だ」
ウルキオラ「簡単なものだな」
ネリエル「意外とね」
ウルキオラ「・・・」
ネリエル「それで結局何個あるの?」
ウルキオラ「知らん」
グリムジョー「知らねえんじゃ話にならねえよ!」
ウルキオラ「いい暇つぶしだろ」
グリムジョー「まあな・・・」
ネリエル「それもそうだけど」
ウルキオラ「付いて来いじゃんじゃん探すぞ」
ネリエル「珍しく張り切ってるね」
グリムジョー「おい!俺が先頭だろうが」
ウルキオラ「俺だ」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 00:45:23.58 ID:XJdEeSPX0
ネリエル「あっ・・・」
ウルキオラ「もう見つけたのか」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「キンタマじゃないからな」
ネリエル「わかってるからね」
グリムジョー「しかしよ」
ウルキオラ「本当だぞ。この伝説は」
グリムジョー「マジだろうな」
ウルキオラ「マジだ」
グリムジョー「なら俺は寝るぜ」
ウルキオラ「勝手にしろ」
ウルキオラ「もう見つけたのか」
ネリエル「うん」
ウルキオラ「キンタマじゃないからな」
ネリエル「わかってるからね」
グリムジョー「しかしよ」
ウルキオラ「本当だぞ。この伝説は」
グリムジョー「マジだろうな」
ウルキオラ「マジだ」
グリムジョー「なら俺は寝るぜ」
ウルキオラ「勝手にしろ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 00:52:45.71 ID:XJdEeSPX0
ウルキオラ「よし寝たな」
ネリエル「早いよね寝るの」
ウルキオラ「ここからは大人の時間だ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「そうだろネリエル」
ネリエル「近づいたら蹴っ飛ばすよ」
ウルキオラ「誘ってるんだろ」
ネリエル「その性格・・・治した方がいいよ」
ウルキオラ「やっぱりグリムジョーにだけは贔屓にするんだな」
ネリエル「違うよ。平等だよ」
ウルキオラ「腹を切るしかないな・・・」
ネリエル「やめて!」
ネリエル「早いよね寝るの」
ウルキオラ「ここからは大人の時間だ」
ネリエル「・・・」
ウルキオラ「そうだろネリエル」
ネリエル「近づいたら蹴っ飛ばすよ」
ウルキオラ「誘ってるんだろ」
ネリエル「その性格・・・治した方がいいよ」
ウルキオラ「やっぱりグリムジョーにだけは贔屓にするんだな」
ネリエル「違うよ。平等だよ」
ウルキオラ「腹を切るしかないな・・・」
ネリエル「やめて!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:03:56.63 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「ああ・・・小便」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「まだ起きてたのか」
ネリエル「あれが変な事しようとするから」
グリムジョー「こんなガキに手を出すなんてロリコン野郎だな。虚閃撃っとこ」
ネリエル「ダメだよ。不意打ちは」
グリムジョー「チビは甘いんだよ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「よく言われる」
グリムジョー「考えてみたんだけどよ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「うん」
グリムジョー「チビの頭の傷消せるんじゃね。嫌だろそれ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「これ?」
グリムジョー「女なんだから嫁の貰い手ねえぞ」
ネリエル「そうだね。別にどうって事ないけどさ。これ」
グリムジョー「うるせえなガキのくせに遠慮すんな」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「まだ起きてたのか」
ネリエル「あれが変な事しようとするから」
グリムジョー「こんなガキに手を出すなんてロリコン野郎だな。虚閃撃っとこ」
ネリエル「ダメだよ。不意打ちは」
グリムジョー「チビは甘いんだよ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「よく言われる」
グリムジョー「考えてみたんだけどよ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「うん」
グリムジョー「チビの頭の傷消せるんじゃね。嫌だろそれ」ジョロジョロジョロジョロジョロ
ネリエル「これ?」
グリムジョー「女なんだから嫁の貰い手ねえぞ」
ネリエル「そうだね。別にどうって事ないけどさ。これ」
グリムジョー「うるせえなガキのくせに遠慮すんな」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:13:15.00 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「見つけた」
ネリエル「意外と近くに落ちてるね」
ウルキオラ「ああ」
グリムジョー「黒崎たち驚くだろうぜ」
ウルキオラ「あの女もビックリするだろな」
グリムジョー「あと一歩だぜ」
ウルキオラ「俺たちの野望が叶う」
グリムジョー「ヘッヘッヘ」
ウルキオラ「ヒヒヒ」
ネリエル「良かった・・・仲良くなってくれて」
ネリエル「意外と近くに落ちてるね」
ウルキオラ「ああ」
グリムジョー「黒崎たち驚くだろうぜ」
ウルキオラ「あの女もビックリするだろな」
グリムジョー「あと一歩だぜ」
ウルキオラ「俺たちの野望が叶う」
グリムジョー「ヘッヘッヘ」
ウルキオラ「ヒヒヒ」
ネリエル「良かった・・・仲良くなってくれて」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:15:30.01 ID:iVeegoXq0
ウルキオラ今絶対表情有るだろ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:23:49.71 ID:fZtJJTA20
無表情でヒヒヒとか
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:31:01.01 ID:XJdEeSPX0
一護「・・・」
織姫「どうしたの黒崎くん?」
一護「いや平和だな」
石田「平和だ」
チャド「平和だ」
織姫「平和だね」
一護「はあ・・・」
石田「何か起こらないかな・・・」
織姫「暇だよね」
チャド「ああ」
織姫「どうしたの黒崎くん?」
一護「いや平和だな」
石田「平和だ」
チャド「平和だ」
織姫「平和だね」
一護「はあ・・・」
石田「何か起こらないかな・・・」
織姫「暇だよね」
チャド「ああ」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:36:01.75 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「離せ!」
ウルキオラ「俺のだ」
ネリエル「別にいいでしょ!何で取り合ってるの?」
グリムジョー「俺が先に見つけたから」
ウルキオラ「俺のが先だ」
ネリエル「私が預かってるんだから問題ないでしょ二人とも」
グリムジョー「チッ」
ウルキオラ「だが俺が見つけたのに変わりはない」
グリムジョー「俺が先に触った!」
ネリエル「置いてくよ。先に行ってるよ」
グリムジョー「勝手にしろ!」
ウルキオラ「俺はネリエルに付いてこ」
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「俺のだ」
ネリエル「別にいいでしょ!何で取り合ってるの?」
グリムジョー「俺が先に見つけたから」
ウルキオラ「俺のが先だ」
ネリエル「私が預かってるんだから問題ないでしょ二人とも」
グリムジョー「チッ」
ウルキオラ「だが俺が見つけたのに変わりはない」
グリムジョー「俺が先に触った!」
ネリエル「置いてくよ。先に行ってるよ」
グリムジョー「勝手にしろ!」
ウルキオラ「俺はネリエルに付いてこ」
グリムジョー「・・・」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:43:20.16 ID:XJdEeSPX0
ネリエル「グリムジョー来ないね」
ウルキオラ「無視しておけ」
ネリエル「迷子になってないかな」
ウルキオラ「死んでるんじゃないか」
ネリエル「やっぱり引き返す」
ウルキオラ「これも修行のうちだ」
ネリエル「ウルキオラの方がまだ大人なんだから我慢しなきゃ」
ウルキオラ「どこを見て言ってるんだお前は」
ネリエル「そっちじゃない」
ウルキオラ「本当か?」
ネリエル「もういい」
ウルキオラ「無視しておけ」
ネリエル「迷子になってないかな」
ウルキオラ「死んでるんじゃないか」
ネリエル「やっぱり引き返す」
ウルキオラ「これも修行のうちだ」
ネリエル「ウルキオラの方がまだ大人なんだから我慢しなきゃ」
ウルキオラ「どこを見て言ってるんだお前は」
ネリエル「そっちじゃない」
ウルキオラ「本当か?」
ネリエル「もういい」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:49:21.57 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「どこ行きやがった!あいつら!」
ネリエル「ここよ」
グリムジョー「勝手に行くなよ!ビックリしたじゃねえか」
ネリエル「すぐについて来ないから」
グリムジョー「男の意地」
ネリエル「もういいから行くよ」
ウルキオラ「迷子とか恥ずかしくないの」
グリムジョー「てめえが悪い」
ネリエル「喧嘩はダメでしょ。たまには言うこと聞いてよ」
グリムジョー「わかったよ。休戦してやるよウルキオラ」
ウルキオラ「嫌だ」
ネリエル「喧嘩はダメだよ。立派な王様になれないよ」
グリムジョー「ぐぬぬ・・・」
ウルキオラ「プッ」
ネリエル「ここよ」
グリムジョー「勝手に行くなよ!ビックリしたじゃねえか」
ネリエル「すぐについて来ないから」
グリムジョー「男の意地」
ネリエル「もういいから行くよ」
ウルキオラ「迷子とか恥ずかしくないの」
グリムジョー「てめえが悪い」
ネリエル「喧嘩はダメでしょ。たまには言うこと聞いてよ」
グリムジョー「わかったよ。休戦してやるよウルキオラ」
ウルキオラ「嫌だ」
ネリエル「喧嘩はダメだよ。立派な王様になれないよ」
グリムジョー「ぐぬぬ・・・」
ウルキオラ「プッ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 01:55:14.91 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「いつまで我慢すんだよ」
ネリエル「しばらく」
グリムジョー「しばらくが終わったらぶっ殺してやる。あのバカ」
ネリエル「すぐに殺すとか言うけど死んだら」
グリムジョー「戻って来ねえんだろ。知ってる」
ネリエル「そうだよ。死んだら帰って来ないよ。寂しいでしょ?戦う相手が居ないと」
グリムジョー「そりゃそうだ。うん」
ネリエル「ほら」
グリムジョー「喧嘩相手が居ないと寂しいか」
ネリエル「少しね」
グリムジョー「ふーん」
ウルキオラ「俺はちっとも寂しくない」
ネリエル「徐々に寂しくなるんだよ」
グリムジョー「わかんねえや」
ウルキオラ「俺もだ」
ネリエル「しばらく」
グリムジョー「しばらくが終わったらぶっ殺してやる。あのバカ」
ネリエル「すぐに殺すとか言うけど死んだら」
グリムジョー「戻って来ねえんだろ。知ってる」
ネリエル「そうだよ。死んだら帰って来ないよ。寂しいでしょ?戦う相手が居ないと」
グリムジョー「そりゃそうだ。うん」
ネリエル「ほら」
グリムジョー「喧嘩相手が居ないと寂しいか」
ネリエル「少しね」
グリムジョー「ふーん」
ウルキオラ「俺はちっとも寂しくない」
ネリエル「徐々に寂しくなるんだよ」
グリムジョー「わかんねえや」
ウルキオラ「俺もだ」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:06:35.24 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「これで全部か」
ネリエル「そうでしょ?ウルキオラ」
ウルキオラ「並べてみろ」
ネリエル「こう?」
グリムジョー「おら!出ろおっさん!」
ウルキオラ「出ろ」
ネリエル「ダメだよ!そんな乱暴なやり方じゃ!」
グリムジョー「ならどうするんだよ」
ネリエル「礼儀正しくしないと。敬語使えるよね?」
グリムジョー「・・・使えねえよ」
ウルキオラ「おっさん。出てきてくださいよ。おっさん」
ネリエル「あんな感じだよ」
グリムジョー「出てきてくださいよ!出てきてくださいよ!」
ネリエル「蹴らなくていいから」
ネリエル「そうでしょ?ウルキオラ」
ウルキオラ「並べてみろ」
ネリエル「こう?」
グリムジョー「おら!出ろおっさん!」
ウルキオラ「出ろ」
ネリエル「ダメだよ!そんな乱暴なやり方じゃ!」
グリムジョー「ならどうするんだよ」
ネリエル「礼儀正しくしないと。敬語使えるよね?」
グリムジョー「・・・使えねえよ」
ウルキオラ「おっさん。出てきてくださいよ。おっさん」
ネリエル「あんな感じだよ」
グリムジョー「出てきてくださいよ!出てきてくださいよ!」
ネリエル「蹴らなくていいから」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:11:33.11 ID:XJdEeSPX0
おっさん「・・・」
ネリエル「出て来たよ」
グリムジョー「本当に魔神っぽいおっさんだ」
ウルキオラ「冗談じゃなかったんだ」
ネリエル「ほらお願いしなきゃ」
グリムジョー「おいウルキオラ。ちょっと来い」
ウルキオラ「何だこいつは。いきなり」
おっさん「早くして」
ネリエル「ごめんなさい。あの二人落ち着きないから」
グリムジョー「・・・って事だ」
ウルキオラ「本当にいいのか」
グリムジョー「いいぜ」
ウルキオラ「そうか」
ネリエル「出て来たよ」
グリムジョー「本当に魔神っぽいおっさんだ」
ウルキオラ「冗談じゃなかったんだ」
ネリエル「ほらお願いしなきゃ」
グリムジョー「おいウルキオラ。ちょっと来い」
ウルキオラ「何だこいつは。いきなり」
おっさん「早くして」
ネリエル「ごめんなさい。あの二人落ち着きないから」
グリムジョー「・・・って事だ」
ウルキオラ「本当にいいのか」
グリムジョー「いいぜ」
ウルキオラ「そうか」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:20:45.08 ID:XJdEeSPX0
グリムジョー「まず俺からだ」
おっさん「うむ」
グリムジョー「あのチビの。ネリエルの頭の傷を消してやってくれ」
おっさん「うむ」
ネリエル「グリムジョー・・・貴重なお願い事なのにいいの」
グリムジョー「いいんだよ。黙ってみとけ」
ウルキオラ「ネリエル。見てみろ傷が消えてくぞ」
おっさん「次」
グリムジョー「ノイトラって死んじまった奴を生き返らせてほしいんだ」
ネリエル「ちょっと待ってよ!どうするのあと一つだよ!?」
グリムジョー「喧嘩相手がいねえと寂しいんだろ?俺やウルキオラに居て」
ウルキオラ「ネリエルだけ居ないのは不公平だとか言いだしてなこいつが」
グリムジョー「どっちかと言うと俺は奴に一撃食らってるから倍返ししたいだけなんだけどな」
ウルキオラ「俺も久しぶりに奴を蹴っ飛ばしたいだけで」
グリムジョー「後はほらお前には感謝してるような気持ちが少しだけあるから」
おっさん「うむ」
グリムジョー「あのチビの。ネリエルの頭の傷を消してやってくれ」
おっさん「うむ」
ネリエル「グリムジョー・・・貴重なお願い事なのにいいの」
グリムジョー「いいんだよ。黙ってみとけ」
ウルキオラ「ネリエル。見てみろ傷が消えてくぞ」
おっさん「次」
グリムジョー「ノイトラって死んじまった奴を生き返らせてほしいんだ」
ネリエル「ちょっと待ってよ!どうするのあと一つだよ!?」
グリムジョー「喧嘩相手がいねえと寂しいんだろ?俺やウルキオラに居て」
ウルキオラ「ネリエルだけ居ないのは不公平だとか言いだしてなこいつが」
グリムジョー「どっちかと言うと俺は奴に一撃食らってるから倍返ししたいだけなんだけどな」
ウルキオラ「俺も久しぶりに奴を蹴っ飛ばしたいだけで」
グリムジョー「後はほらお前には感謝してるような気持ちが少しだけあるから」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:26:06.83 ID:XJdEeSPX0
ノイトラ「は?どうなってんだ」
グリムジョー「俺に感謝しろバカ」
ウルキオラ「この下っ端が」
ネリエル「生き返った感想は?」
ノイトラ「・・・せっかく地獄の生活にも慣れたのに!」
グリムジョー「みんな元気してんのか」
ノイトラ「一応な。マジか生き返ったのかよ俺!」
ウルキオラ「虚閃」
ノイトラ「うわああああああああああああああああああ」
ネリエル「何してるの!」
ウルキオラ「嫌がらせ」
おっさん「3つ目」
グリムジョー「ねえよ」
ネリエル「他の子たちは?」
ノイトラ「地獄の方が居心地いいんだとよ」
グリムジョー「俺に感謝しろバカ」
ウルキオラ「この下っ端が」
ネリエル「生き返った感想は?」
ノイトラ「・・・せっかく地獄の生活にも慣れたのに!」
グリムジョー「みんな元気してんのか」
ノイトラ「一応な。マジか生き返ったのかよ俺!」
ウルキオラ「虚閃」
ノイトラ「うわああああああああああああああああああ」
ネリエル「何してるの!」
ウルキオラ「嫌がらせ」
おっさん「3つ目」
グリムジョー「ねえよ」
ネリエル「他の子たちは?」
ノイトラ「地獄の方が居心地いいんだとよ」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:31:32.61 ID:XJdEeSPX0
ネリエル「本当に良かったの?」
グリムジョー「あんなおっさんに頼まなくても自力でなればいいんだよ」
ウルキオラ「表情ぐらい別にな」
ノイトラ「何の話だよ・・・教えろよ」
グリムジョー「今日から俺の家来3号な」
ノイトラ「は?何言ってんだよ1号と2号は誰だよ」
ネリエル「私が1号」
ウルキオラ「俺が神」
ノイトラ「俺の性格知ってるだろ!女が俺の上に立つんじゃねえよ!」
ウルキオラ「すぐにそういう事気にするから不細工なんだぞ。この超絶不細工」
グリムジョー「キノコ男」
ノイトラ「久々に帰って来たんだ。大暴れしてやるぜ!!」
グリムジョー「あんなおっさんに頼まなくても自力でなればいいんだよ」
ウルキオラ「表情ぐらい別にな」
ノイトラ「何の話だよ・・・教えろよ」
グリムジョー「今日から俺の家来3号な」
ノイトラ「は?何言ってんだよ1号と2号は誰だよ」
ネリエル「私が1号」
ウルキオラ「俺が神」
ノイトラ「俺の性格知ってるだろ!女が俺の上に立つんじゃねえよ!」
ウルキオラ「すぐにそういう事気にするから不細工なんだぞ。この超絶不細工」
グリムジョー「キノコ男」
ノイトラ「久々に帰って来たんだ。大暴れしてやるぜ!!」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:44:06.94 ID:XJdEeSPX0
ネリエル「グリムジョー」
グリムジョー「あ?礼とか言うんじゃねえだろうな。ノイトラは俺がぶん殴りたいから」
ネリエル「頭の傷は」
グリムジョー「前にも話しただろうが!気にするなよ細かい事は」
ウルキオラ「起きろキノコ」
ノイトラ「誰がキノコだ」
ウルキオラ「お前だよ。お前」
ネリエル「グリムジョー。最後にお願いがあるんだけど」
グリムジョー「言ってみろよ」
ネリエル「おんぶして!」
グリムジョー「・・・勝手に乗れよ。ほら」
ノイトラ「ネリエルの奴!騎馬戦だな!俺を背負えウルキオラ!」
ウルキオラ「やだよ臭いしお前」
グリムジョー「どこまで背負えばいいんだよ」
ネリエル「途中でみんな交代ずつでしようよ。これ」
グリムジョー「あ?礼とか言うんじゃねえだろうな。ノイトラは俺がぶん殴りたいから」
ネリエル「頭の傷は」
グリムジョー「前にも話しただろうが!気にするなよ細かい事は」
ウルキオラ「起きろキノコ」
ノイトラ「誰がキノコだ」
ウルキオラ「お前だよ。お前」
ネリエル「グリムジョー。最後にお願いがあるんだけど」
グリムジョー「言ってみろよ」
ネリエル「おんぶして!」
グリムジョー「・・・勝手に乗れよ。ほら」
ノイトラ「ネリエルの奴!騎馬戦だな!俺を背負えウルキオラ!」
ウルキオラ「やだよ臭いしお前」
グリムジョー「どこまで背負えばいいんだよ」
ネリエル「途中でみんな交代ずつでしようよ。これ」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:49:05.12 ID:XJdEeSPX0
ノイトラ「王になってどうすんの」
グリムジョー「知らねえよ」
ウルキオラ「勢いだけか」
ネリエル「ちゃんと考えた方がいいよ」
グリムジョー「いいんだよ」
ウルキオラ「出た無計画男」
ノイトラ「これだから猪突猛進タイプは」
グリムジョー「黙って俺に付いてこりゃいいんだよ!」
ネリエル「だってさ」
グリムジョー「チビもウルキオラもノイトラも黙って付いて来い」
ウルキオラ「・・・」
ノイトラ「まあ生き返らせてもらった恩があるから」
グリムジョー「虚圏の王に俺はなるぜ!」
終
グリムジョー「知らねえよ」
ウルキオラ「勢いだけか」
ネリエル「ちゃんと考えた方がいいよ」
グリムジョー「いいんだよ」
ウルキオラ「出た無計画男」
ノイトラ「これだから猪突猛進タイプは」
グリムジョー「黙って俺に付いてこりゃいいんだよ!」
ネリエル「だってさ」
グリムジョー「チビもウルキオラもノイトラも黙って付いて来い」
ウルキオラ「・・・」
ノイトラ「まあ生き返らせてもらった恩があるから」
グリムジョー「虚圏の王に俺はなるぜ!」
終
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 02:54:37.79 ID:pPOnxB710
おつ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 03:03:55.59 ID:ER3DLDhi0
おつ
イイハナシダー
イイハナシダー
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 03:10:35.64 ID:Ebx/FF9L0
乙ん
Entry ⇒ 2012.07.09 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
チャド「ぬわああああああああああああああああああああ」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340118561/
チャド「いつから俺が消えたと錯覚していた?」
終
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:09:21.51 ID:Ky+/gLh/0
一護「チャド!おいチャド!」
チャド「ぬわああああああああああああああああああ」
恋次「どうした一護」
一護「チャドの精液が・・・止まらない・・・?」
恋次「なん・・・だと・・・?」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああ」
一護「クソ・・・チャド・・・」
恋次「茶渡・・・」
チャド「ぬわああああああああああああああああああ」
恋次「どうした一護」
一護「チャドの精液が・・・止まらない・・・?」
恋次「なん・・・だと・・・?」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああ」
一護「クソ・・・チャド・・・」
恋次「茶渡・・・」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:11:11.49 ID:Ky+/gLh/0
チャド「止めてくれ!止めてくれ!」
一護「どうする」
恋次「斬るしかない・・・斬るしか」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
一護「そうだな。わりぃなチャド」
恋次「すまねえ茶渡」
チャド「あびゃびゃびゃびゃ」
一護「どうする」
恋次「斬るしかない・・・斬るしか」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
一護「そうだな。わりぃなチャド」
恋次「すまねえ茶渡」
チャド「あびゃびゃびゃびゃ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:13:17.65 ID:TIsYjwQ0O
気が狂ってる
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:14:11.07 ID:7hwH+gEu0
クソワロタ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:17:46.01 ID:Ky+/gLh/0
一角「どうした一護?」
一護「一角!ダメだ近づいたら」
チャド「うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一角「あああああああああああああああああああああああああ」
弓親「一角ううううううううううううううううううううううう」
一護「一角のやつ・・・チャドに肛門から直に精液を注ぎ込まれて」
恋次「口から精液が・・・」
一角「おげぼえええええええええええええええええええええええええ」
弓親「一角うううううううううううううううううううううううううう」
一護「一角!ダメだ近づいたら」
チャド「うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一角「あああああああああああああああああああああああああ」
弓親「一角ううううううううううううううううううううううう」
一護「一角のやつ・・・チャドに肛門から直に精液を注ぎ込まれて」
恋次「口から精液が・・・」
一角「おげぼえええええええええええええええええええええええええ」
弓親「一角うううううううううううううううううううううううううう」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:21:46.50 ID:Ky+/gLh/0
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
一角「おげぼえ・・・・・」
一護「・・・一角の霊圧が・・・」
恋次「・・・消えた・・・?」
一護「弓親・・・すまねえ!」
弓親「あいやああああああああああああああああああああああああ」
恋次「弓親さんの口から精液が注ぎ込まれ」
一護「肛門から噴水のように」
弓親「ぴょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一角「おげぼえ・・・・・」
一護「・・・一角の霊圧が・・・」
恋次「・・・消えた・・・?」
一護「弓親・・・すまねえ!」
弓親「あいやああああああああああああああああああああああああ」
恋次「弓親さんの口から精液が注ぎ込まれ」
一護「肛門から噴水のように」
弓親「ぴょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:26:13.37 ID:VgRYBSh20
どうやって声出してんだよ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:31:37.27 ID:Ky+/gLh/0
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああああ」
一護「斬るぞ恋次」
恋次「やるか一護」
グリムジョー「待て」
一護「どっから来た」
グリムジョー「気にするな」
一護「気をつけろよ」
グリムジョー「虚閃」
チャド「ぬうううううううううううううううううううううううううう」
グリムジョー「勃起チンポで・・・弾き返しただと・・・?」
一護「斬るぞ恋次」
恋次「やるか一護」
グリムジョー「待て」
一護「どっから来た」
グリムジョー「気にするな」
一護「気をつけろよ」
グリムジョー「虚閃」
チャド「ぬうううううううううううううううううううううううううう」
グリムジョー「勃起チンポで・・・弾き返しただと・・・?」
12: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/06/20(水) 00:33:58.71 ID:Rshr0caV0
よええwww
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:39:05.33 ID:Ky+/gLh/0
恋次「こっちに来るぞ!」
一護「れ、恋次いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
恋次「びゃああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「赤パイナップル男・・・クソ・・・」
一護「恋次!」
恋次「どうした一護?」
一護「恋次・・・?」
グリムジョー「お前どうして」
恋次「いつからあれが俺だと錯覚していた?」
一護「なん・・・だと・・・?」
雛森「阿散井・・・くん・・・どうして・・・」
チャド「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一護「れ、恋次いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
恋次「びゃああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「赤パイナップル男・・・クソ・・・」
一護「恋次!」
恋次「どうした一護?」
一護「恋次・・・?」
グリムジョー「お前どうして」
恋次「いつからあれが俺だと錯覚していた?」
一護「なん・・・だと・・・?」
雛森「阿散井・・・くん・・・どうして・・・」
チャド「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:39:25.99 ID:yeegQrl50
ワロタ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:45:35.55 ID:Ky+/gLh/0
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
雛森「危なかった」
恋次「雛森・・・?」
一護「どうして・・・お前・・・?」
雛森「いつからあれが私だと錯覚してたの?」
一護「なん・・・だと・・・?」
恋次「吉良・・・吉良あああああああああああああああああああああ」
吉良「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「誰」
一護「鬼太郎の親戚じゃね」
グリムジョー「似てるわ似てる」
吉良「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
雛森「危なかった」
恋次「雛森・・・?」
一護「どうして・・・お前・・・?」
雛森「いつからあれが私だと錯覚してたの?」
一護「なん・・・だと・・・?」
恋次「吉良・・・吉良あああああああああああああああああああああ」
吉良「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「誰」
一護「鬼太郎の親戚じゃね」
グリムジョー「似てるわ似てる」
吉良「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:50:45.33 ID:Ky+/gLh/0
一護「チャド・・・」
恋次「どうすんだよ一護」
一護「剣八呼んで来い」
恋次「更木・・・隊長を・・・?」
一護「早く!」
恋次「わかった!」
恋次「どうすんだよ一護」
一護「剣八呼んで来い」
恋次「更木・・・隊長を・・・?」
一護「早く!」
恋次「わかった!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:55:41.05 ID:Ky+/gLh/0
一護「休憩しよ」
グリムジョー「それがいい」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
雛森「吉良くん!今助けるからね」
吉良「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」
一護「元気だな」
グリムジョー「ああ」
一護「あっ!パンツ見えたぞ」
グリムジョー「マジで!?」
一護「うっそー」
グリムジョー「何だよチクショー」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「それがいい」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
雛森「吉良くん!今助けるからね」
吉良「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」
一護「元気だな」
グリムジョー「ああ」
一護「あっ!パンツ見えたぞ」
グリムジョー「マジで!?」
一護「うっそー」
グリムジョー「何だよチクショー」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 00:57:38.26 ID:ePR3gcr/0
なにこれ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:01:45.94 ID:Ky+/gLh/0
恋次「連れて来たぞ!」
剣八「一護おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一護「おっと」
剣八「ひゃっはあああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
剣八「ひゃはああああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
剣八「ひゃはああああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
剣八「一護おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一護「おっと」
剣八「ひゃっはあああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
剣八「ひゃはああああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
剣八「ひゃはああああああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:12:59.30 ID:T0jWGgdC0
剣八うっせええええwwywyww
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:15:26.33 ID:HJ4W3g4v0
テンションだけで笑えるwww
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:17:05.19 ID:Ky+/gLh/0
一護「剣八!!!!」
恋次「更木隊長が・・・」
グリムジョー「チャドの包茎チンポの皮に・・・」
雛森「食べられた・・・」
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
一護「もうお終いだ・・・」
恋次「あの更木隊長が・・・」
恋次「更木隊長が・・・」
グリムジョー「チャドの包茎チンポの皮に・・・」
雛森「食べられた・・・」
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
一護「もうお終いだ・・・」
恋次「あの更木隊長が・・・」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:24:37.28 ID:Ky+/gLh/0
狛村「貴公らは下がっておれ」
恋次「狛村隊長!」
雛森「かませ犬の狛村隊長がどうして」
狛村「やるしかない!」
射場「下がっとれや!」
狛村「黒縄天遣明王で全ての精液を搾り取る!!!!」
一護「なん・・・だと・・・?」
恋次「そんなことが・・・可能なのか・・・?」
グリムジョー「やっちまえわん公!!!」
狛村「わおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんん」
恋次「狛村隊長!」
雛森「かませ犬の狛村隊長がどうして」
狛村「やるしかない!」
射場「下がっとれや!」
狛村「黒縄天遣明王で全ての精液を搾り取る!!!!」
一護「なん・・・だと・・・?」
恋次「そんなことが・・・可能なのか・・・?」
グリムジョー「やっちまえわん公!!!」
狛村「わおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんん」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:28:06.80 ID:Ky+/gLh/0
狛村「うぎゃあああああああああああああああああああああああ」
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
恋次「精液がこっちに!!!」
雛森「すみません射場さん」
射場「何でじゃ!何でわしが盾に」
雛森「私・・・女ですから」
グリムジョー「ヤクザのおっさん。耐えろ」
恋次「射場さん。ほら頑張れよ」
一護「チャンスだぞおっさん」
射場「口に精液が鼻にも目にも耳にも」
恋次「ダメな副隊長だぜ」
雛森「そうだね阿散井くん」
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
恋次「精液がこっちに!!!」
雛森「すみません射場さん」
射場「何でじゃ!何でわしが盾に」
雛森「私・・・女ですから」
グリムジョー「ヤクザのおっさん。耐えろ」
恋次「射場さん。ほら頑張れよ」
一護「チャンスだぞおっさん」
射場「口に精液が鼻にも目にも耳にも」
恋次「ダメな副隊長だぜ」
雛森「そうだね阿散井くん」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:34:26.51 ID:Ky+/gLh/0
雀部「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
一護「どっから沸いてきたんだ」
恋次「どうせ出番が欲しいんだろ」
雛森「ちょっと休憩しようか」
一護「ああ。帰りてえ・・・」
恋次「早く死ねよ茶渡」
グリムジョー「藍染の野郎・・・うるせえだろな。帰り遅くなってし」
雛森「藍染隊長!?居るんですか!どうなんですか!!!!」
グリムジョー「く、苦しい」
雛森「答えてください!答えて!!」
グリムジョー「助けろ黒崎、阿散井・・・」
恋次「落ち着け雛森」
一護「グリムジョーが死ぬ」
雛森「ごめんなさい」
一護「どっから沸いてきたんだ」
恋次「どうせ出番が欲しいんだろ」
雛森「ちょっと休憩しようか」
一護「ああ。帰りてえ・・・」
恋次「早く死ねよ茶渡」
グリムジョー「藍染の野郎・・・うるせえだろな。帰り遅くなってし」
雛森「藍染隊長!?居るんですか!どうなんですか!!!!」
グリムジョー「く、苦しい」
雛森「答えてください!答えて!!」
グリムジョー「助けろ黒崎、阿散井・・・」
恋次「落ち着け雛森」
一護「グリムジョーが死ぬ」
雛森「ごめんなさい」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:41:09.83 ID:Ky+/gLh/0
京楽「大変そうだねえ」
一護「京楽さん・・・?」
恋次「あぶねえ京楽隊長!!!」
京楽「えっ・・・ええっ!?」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
雛森「京楽隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
グリムジョー「イカしたおっさんが!!!」
一護「精液の波に・・・」
恋次「京楽隊長が・・・」
グリムジョー「おっさん・・・」
一護「京楽さん・・・?」
恋次「あぶねえ京楽隊長!!!」
京楽「えっ・・・ええっ!?」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああ」
雛森「京楽隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
グリムジョー「イカしたおっさんが!!!」
一護「精液の波に・・・」
恋次「京楽隊長が・・・」
グリムジョー「おっさん・・・」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:45:31.55 ID:55UUtkPZP
これが
心
か
心
か
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:47:40.64 ID:Ky+/gLh/0
一護「もう終わりだ」
恋次「今度こそな」
グリムジョー「黒崎・・・お前とは決着を付けたかったぜ」
雛森「誰か助けて」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
一護「すまねえ・・・みんな」
恋次「ルキア、朽木隊長・・・」
グリムジョー「くそったれええええええええええええええええええええ」
一護「・・・!?」
恋次「茶渡の動きが・・・止まった・・・?」
日番谷「待たせ」
藍染「待たせたねみんな」
雛森「藍染隊長!」
一護「藍染!」
恋次「今度こそな」
グリムジョー「黒崎・・・お前とは決着を付けたかったぜ」
雛森「誰か助けて」
チャド「ぬわああああああああああああああああああああああああああ」
一護「すまねえ・・・みんな」
恋次「ルキア、朽木隊長・・・」
グリムジョー「くそったれええええええええええええええええええええ」
一護「・・・!?」
恋次「茶渡の動きが・・・止まった・・・?」
日番谷「待たせ」
藍染「待たせたねみんな」
雛森「藍染隊長!」
一護「藍染!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:52:43.42 ID:Ky+/gLh/0
一護「藍染!」
恋次「藍染!」
グリムジョー「藍染!」
雛森「藍染隊長!!」
日番谷「・・・」
藍染「グリムジョー困るよ。十刃会議があるって言ったのに」
グリムジョー「うるせえ!やっちまえ藍染」
藍染「阿散井くん」
恋次「なんっすか」
藍染「雛森くん。いい女になったなぁ・・・連れてけばよかったぜ」
雛森「本当ですか!?」
恋次「良かったな雛森」
グリムジョー「もう十刃に入れようぜ。ウルキオラとノイトラ落として」
藍染「検討しよう」
一護「やれ藍染!ぶちかませ!!」
恋次「藍染!」
グリムジョー「藍染!」
雛森「藍染隊長!!」
日番谷「・・・」
藍染「グリムジョー困るよ。十刃会議があるって言ったのに」
グリムジョー「うるせえ!やっちまえ藍染」
藍染「阿散井くん」
恋次「なんっすか」
藍染「雛森くん。いい女になったなぁ・・・連れてけばよかったぜ」
雛森「本当ですか!?」
恋次「良かったな雛森」
グリムジョー「もう十刃に入れようぜ。ウルキオラとノイトラ落として」
藍染「検討しよう」
一護「やれ藍染!ぶちかませ!!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 01:59:03.90 ID:Ky+/gLh/0
チャド「ぬわあああああああああああああああああああああああ」
一護「チャドの精液はもう効かない」
雛森「天下無敵の鏡花水月ですね!」
藍染「いつから私に精液をぶっかけたと錯覚していた?」
チャド「ぬっ・・・!?」
グリムジョー「とどめだ藍染」
恋次「一角さんや更木隊長の仇を討ってくれ」
藍染「任せてくれ」
グリムジョー「何すんの?」
雛森「黒棺です」
藍染「破道の九十『黒棺!!!!』」
チャド「ぬぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
一護「チャドの霊圧が・・・消えた・・・?」
恋次「勝ったのか俺たちは・・・?」
一護「チャドの精液はもう効かない」
雛森「天下無敵の鏡花水月ですね!」
藍染「いつから私に精液をぶっかけたと錯覚していた?」
チャド「ぬっ・・・!?」
グリムジョー「とどめだ藍染」
恋次「一角さんや更木隊長の仇を討ってくれ」
藍染「任せてくれ」
グリムジョー「何すんの?」
雛森「黒棺です」
藍染「破道の九十『黒棺!!!!』」
チャド「ぬぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
一護「チャドの霊圧が・・・消えた・・・?」
恋次「勝ったのか俺たちは・・・?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 02:09:39.26 ID:Ky+/gLh/0
グリムジョー「帰るぞ藍染」
藍染「あっ黒崎一護」
一護「何だ」
藍染「勘違いするなよ私は君を助けに来たわけではない。私は・・・」
一護「そういうのいいから。帰れよ」
藍染「行くぞグリムジョー、雛森くん」
日番谷「・・・」
雛森「あっ居たんだシロちゃん。お婆ちゃんによろしくね」
日番谷「お、おい」
雛森「いつまでも私が構ってくれると思ったら大間違いだよ?」
日番谷「・・・」
雛森「さようなら」
恋次「またなー雛森」
藍染「あっ黒崎一護」
一護「何だ」
藍染「勘違いするなよ私は君を助けに来たわけではない。私は・・・」
一護「そういうのいいから。帰れよ」
藍染「行くぞグリムジョー、雛森くん」
日番谷「・・・」
雛森「あっ居たんだシロちゃん。お婆ちゃんによろしくね」
日番谷「お、おい」
雛森「いつまでも私が構ってくれると思ったら大間違いだよ?」
日番谷「・・・」
雛森「さようなら」
恋次「またなー雛森」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 02:12:36.81 ID:Ky+/gLh/0
一護「ルキアんとこ行こうぜ」
恋次「いいぜ」
日番谷「・・・」
一護「どうしたんだ冬獅郎のやつ」
恋次「腹でも壊したんじゃね」
一護「それ以前に居たんだあいつ」
恋次「小さいから」
日番谷「うわ・・・」
一護「行こうぜ」
恋次「早く帰んないとダメっすからね」
日番谷「うわああああああああああああああああああああああああああ」
恋次「いいぜ」
日番谷「・・・」
一護「どうしたんだ冬獅郎のやつ」
恋次「腹でも壊したんじゃね」
一護「それ以前に居たんだあいつ」
恋次「小さいから」
日番谷「うわ・・・」
一護「行こうぜ」
恋次「早く帰んないとダメっすからね」
日番谷「うわああああああああああああああああああああああああああ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 02:18:42.44 ID:Ky+/gLh/0
藍染「今日から仲間になる雛森くんだ」
雛森「よろしくお願いします」
バラガン「死神・・・それも小娘」
藍染「はいバラガン十刃落ちね」
グリムジョー「落ちろ爺!」
バラガン「何故だ!わしがどうして」
藍染「個人的な理由。うざいから君」
バラガン「ええーっ!?」
藍染「会議始めるから。みんな座って。ほら」
グリムジョー「うるせえな。わかってるよ」
藍染「反抗期か君はグリムジョー」
グリムジョー「黙れ。そのチョロ毛引っこ抜くぞ」
藍染「怖い怖い・・・」
雛森「よろしくお願いします」
バラガン「死神・・・それも小娘」
藍染「はいバラガン十刃落ちね」
グリムジョー「落ちろ爺!」
バラガン「何故だ!わしがどうして」
藍染「個人的な理由。うざいから君」
バラガン「ええーっ!?」
藍染「会議始めるから。みんな座って。ほら」
グリムジョー「うるせえな。わかってるよ」
藍染「反抗期か君はグリムジョー」
グリムジョー「黙れ。そのチョロ毛引っこ抜くぞ」
藍染「怖い怖い・・・」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 02:20:30.89 ID:Ky+/gLh/0
チャド「いつから俺が消えたと錯覚していた?」
終
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/20(水) 02:23:31.97 ID:EDtt7/B70
乙乙
44: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/06/20(水) 02:33:02.46 ID:Rshr0caV0
乙
で落ちだったけどおもろかったよ
で落ちだったけどおもろかったよ
Entry ⇒ 2012.06.21 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
藍染「砕けろ、鏡花水月」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339646700/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:05:00.11 ID:NqsRgger0
藍染「・・・」
一護「どうした・・・?」
藍染「砕けろ!鏡花水月」
一護「?」
藍染「鏡花水月!」
一護「終わったか?」
藍染「待て。鏡花水月!鏡花水月!」
一護「月牙天・・・」
藍染「黒崎一護もう少しだけ待ってくれ」
一護「早くしろよ」
藍染「鏡花水月!鏡花水月!鏡花水月!」
一護「どうした・・・?」
藍染「砕けろ!鏡花水月」
一護「?」
藍染「鏡花水月!」
一護「終わったか?」
藍染「待て。鏡花水月!鏡花水月!」
一護「月牙天・・・」
藍染「黒崎一護もう少しだけ待ってくれ」
一護「早くしろよ」
藍染「鏡花水月!鏡花水月!鏡花水月!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:10:14.06 ID:NqsRgger0
一護「壊れてるんじゃねえのか。貸してみろ」
藍染「あっ!返せ!」
一護「俺に任せとけよ」
藍染「おい。やめろ」
一護「気にするな。斬魄刀何てこうやって」
藍染「折れるからやめろ。黒崎一護!」
一護「・・・」
藍染「どうした・・・?」
一護「わりぃな藍染。折れちまった」
藍染「鏡花水月・・・そんなバカな・・・」
藍染「あっ!返せ!」
一護「俺に任せとけよ」
藍染「おい。やめろ」
一護「気にするな。斬魄刀何てこうやって」
藍染「折れるからやめろ。黒崎一護!」
一護「・・・」
藍染「どうした・・・?」
一護「わりぃな藍染。折れちまった」
藍染「鏡花水月・・・そんなバカな・・・」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:13:45.52 ID:PLqgulFK0
そうして修復したのがこの強化鏡花水木金土日月火というわけだ。
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:17:30.16 ID:NqsRgger0
藍染「すみませんでした」
山本「で?」
藍染「いやもうこうなったら死神に戻ろうかなって・・・」
京楽「いいんじゃないかい山爺」
浮竹「先生。許してあげましょう」
一護「悪かったな藍染。ほらこれやるから」
藍染「黒崎一護・・・すまん・・・すまん・・・」
大前田「おい!それは俺様の!」
一護「藍染が可哀想じゃねえか。殺すぞデブ」
大前田「・・・ちっ」
山本「で?」
藍染「いやもうこうなったら死神に戻ろうかなって・・・」
京楽「いいんじゃないかい山爺」
浮竹「先生。許してあげましょう」
一護「悪かったな藍染。ほらこれやるから」
藍染「黒崎一護・・・すまん・・・すまん・・・」
大前田「おい!それは俺様の!」
一護「藍染が可哀想じゃねえか。殺すぞデブ」
大前田「・・・ちっ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:21:03.63 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「ほら荷物」
藍染「世話になったな」
グリムジョー「二度と戻ってくんじゃねえぞ」
藍染「ああ・・・」
グリムジョー「礼ぐらい言えよ」
藍染「すまん」
ウルキオラ「用が済んだらとっとと帰れ」
藍染「・・・頼みがあるんだけど」
ウルキオラ「言ってみろ」
藍染「ついてきてくれないか」
ウルキオラ「・・・」
藍染「世話になったな」
グリムジョー「二度と戻ってくんじゃねえぞ」
藍染「ああ・・・」
グリムジョー「礼ぐらい言えよ」
藍染「すまん」
ウルキオラ「用が済んだらとっとと帰れ」
藍染「・・・頼みがあるんだけど」
ウルキオラ「言ってみろ」
藍染「ついてきてくれないか」
ウルキオラ「・・・」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:24:16.63 ID:NqsRgger0
藍染「見よ我が古巣を!五番隊舎を」
グリムジョー「草ボーボーだな。おい」
藍染「・・・どうなってるんだ?」
雛森「誰かさんが裏切ったりしたからですよ」
藍染「ひ、雛森くん!副隊長の君がしっかりしないから!」
雛森「いたたた・・・誰かさんに刺された傷が・・・」
ウルキオラ「大丈夫か」
雛森「はい・・・いたた」
藍染「やめろ!もういいだろ!」
グリムジョー「草ボーボーだな。おい」
藍染「・・・どうなってるんだ?」
雛森「誰かさんが裏切ったりしたからですよ」
藍染「ひ、雛森くん!副隊長の君がしっかりしないから!」
雛森「いたたた・・・誰かさんに刺された傷が・・・」
ウルキオラ「大丈夫か」
雛森「はい・・・いたた」
藍染「やめろ!もういいだろ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:24:49.67 ID:6ybCE3SzO
鏡花水月の中の人は
藍染の事どう思ってたんだろ
藍染の事どう思ってたんだろ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:27:15.28 ID:WcbwSiIoO
この雛森いい性格してるなwww
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:28:11.30 ID:NqsRgger0
藍染「ほら3人とも掃除して。早く」
グリムジョー「は?威張んなよ」
ウルキオラ「お前がすればいい」
藍染「こら!私は」
雛森「隊長が裏切ったりするから次々と隊士が・・・」
ザエルアポロ「だからこんなに荒れ果ててるんだ」
藍染「わかったよ。私がやるから!箒貸せ」
グリムジョー「自分で持って来いよ」
藍染「ぐぬぬ・・・」
グリムジョー「は?威張んなよ」
ウルキオラ「お前がすればいい」
藍染「こら!私は」
雛森「隊長が裏切ったりするから次々と隊士が・・・」
ザエルアポロ「だからこんなに荒れ果ててるんだ」
藍染「わかったよ。私がやるから!箒貸せ」
グリムジョー「自分で持って来いよ」
藍染「ぐぬぬ・・・」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:33:18.88 ID:NqsRgger0
藍染「懐かしい・・・我が部屋・・・くっさ」
藍染「なんだ・・・これは・・・?」
藍染「ゴミ置き場になってるじゃないか!雛森くんちょっと来てよ」
グリムジョー「何か呼んでるぜ」
雛森「無視しときましょう」
ウルキオラ「来た」
藍染「ふざけるな!何で私の部屋がゴミ置き場なんだ!」
雛森「ちょうどいいかなって思いまして」
藍染「酷すぎる・・・何だ君は・・・私のこと尊敬してたんじゃ」
雛森「ふざけないでください」
藍染「お仕置きが必要だなこれは」
雛森「シロちゃん・・・呼びますよ」
藍染「・・・気張って掃除しとこ・・・」
雛森「早く終わらせてくださいね」
藍染「なんだ・・・これは・・・?」
藍染「ゴミ置き場になってるじゃないか!雛森くんちょっと来てよ」
グリムジョー「何か呼んでるぜ」
雛森「無視しときましょう」
ウルキオラ「来た」
藍染「ふざけるな!何で私の部屋がゴミ置き場なんだ!」
雛森「ちょうどいいかなって思いまして」
藍染「酷すぎる・・・何だ君は・・・私のこと尊敬してたんじゃ」
雛森「ふざけないでください」
藍染「お仕置きが必要だなこれは」
雛森「シロちゃん・・・呼びますよ」
藍染「・・・気張って掃除しとこ・・・」
雛森「早く終わらせてくださいね」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:38:11.41 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「藍染のやつ。犬に怯えてるな」
グリムジョー「犬?」
ザエルアポロ「シロちゃん・・・つまり犬だ。そんな名前の死神はいない」
ウルキオラ「さすがは十刃の頭脳。破面一の天才」
グリムジョー「頭いいな。お前」
ザエルアポロ「ふふふ」
雛森「?」
ウルキオラ「犬か」
グリムジョー「そういえばヤミーの犬に噛まれてたよな藍染って」
ザエルアポロ「死神にも犬にも破面にも嫌われてるんだろな。あいつ」
グリムジョー「犬?」
ザエルアポロ「シロちゃん・・・つまり犬だ。そんな名前の死神はいない」
ウルキオラ「さすがは十刃の頭脳。破面一の天才」
グリムジョー「頭いいな。お前」
ザエルアポロ「ふふふ」
雛森「?」
ウルキオラ「犬か」
グリムジョー「そういえばヤミーの犬に噛まれてたよな藍染って」
ザエルアポロ「死神にも犬にも破面にも嫌われてるんだろな。あいつ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:46:51.01 ID:NqsRgger0
雛森「まだしてるんですか?」
藍染「仕方ないだろ。分別しないと」
グリムジョー「どけ藍染。俺が虚閃でぶっ飛ばしてやる」
藍染「やめて!全部吹き飛ぶから」
雛森「自分の部屋だけで時間をかけないでください。まだやる事はあるんですから」
藍染「手伝えよ!」
ウルキオラ「ここは俺の虚閃で・・・」
雛森「赤火砲」
藍染「あちちちちちちち」
雛森「これで全てのゴミは燃えましたよ。早く別の場所をしてください」
グリムジョー「すげえ!何だ今の」
ザエルアポロ「鬼道だろうなあれは」
グリムジョー「鬼・・・道・・・?」
藍染「仕方ないだろ。分別しないと」
グリムジョー「どけ藍染。俺が虚閃でぶっ飛ばしてやる」
藍染「やめて!全部吹き飛ぶから」
雛森「自分の部屋だけで時間をかけないでください。まだやる事はあるんですから」
藍染「手伝えよ!」
ウルキオラ「ここは俺の虚閃で・・・」
雛森「赤火砲」
藍染「あちちちちちちち」
雛森「これで全てのゴミは燃えましたよ。早く別の場所をしてください」
グリムジョー「すげえ!何だ今の」
ザエルアポロ「鬼道だろうなあれは」
グリムジョー「鬼・・・道・・・?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:53:06.79 ID:NqsRgger0
藍染「上司ごと燃やすなんて・・・総隊長にチクってやる」
ウルキオラ「働け」
藍染「くっそ・・・」
ザエルアポロ「見ろよウルキオラ」
ウルキオラ「・・・」
ザエルアポロ「グリムジョーが鬼道習ってる」
ウルキオラ「あの短気が人から技を習うとはな」
ザエルアポロ「兄貴たちに教えたら涙流しそう」
藍染「・・・」
ウルキオラ「サボるな」
藍染「はい・・・」
ウルキオラ「働け」
藍染「くっそ・・・」
ザエルアポロ「見ろよウルキオラ」
ウルキオラ「・・・」
ザエルアポロ「グリムジョーが鬼道習ってる」
ウルキオラ「あの短気が人から技を習うとはな」
ザエルアポロ「兄貴たちに教えたら涙流しそう」
藍染「・・・」
ウルキオラ「サボるな」
藍染「はい・・・」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 13:59:23.05 ID:NqsRgger0
藍染「・・・ダメだ一日では終わらん!」
ウルキオラ「トロトロするな」
藍染「仕方がない・・・ギン!要!」
ザエルアポロ「・・・?」
ウルキオラ「ふぅ・・・」
藍染「ギン!私の声が聞こえないのか!要!私だ!」
ザエルアポロ「ダメだこれは」
ウルキオラ「完全に馬鹿になったか・・・」
藍染「ギン!要!居るんだろ!返事してくれ!」
ウルキオラ「トロトロするな」
藍染「仕方がない・・・ギン!要!」
ザエルアポロ「・・・?」
ウルキオラ「ふぅ・・・」
藍染「ギン!私の声が聞こえないのか!要!私だ!」
ザエルアポロ「ダメだこれは」
ウルキオラ「完全に馬鹿になったか・・・」
藍染「ギン!要!居るんだろ!返事してくれ!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:06:17.08 ID:NqsRgger0
藍染「仕方がない。ゴミを全て消し飛ばしてやる」
ウルキオラ「まーたバカなこと言ってる」
藍染「滲み出す」
ウルキオラ「黒棺か」
ザエルアポロ「避難しよ。おいグリムジョー!」
藍染「あちゃああああああああ」
雛森「これが蒼火墜です」
グリムジョー「すげえな。俺にもできんのか」
雛森「はい」
ウルキオラ「立て。真面目に掃除しろ」
藍染「・・・」
ウルキオラ「まーたバカなこと言ってる」
藍染「滲み出す」
ウルキオラ「黒棺か」
ザエルアポロ「避難しよ。おいグリムジョー!」
藍染「あちゃああああああああ」
雛森「これが蒼火墜です」
グリムジョー「すげえな。俺にもできんのか」
雛森「はい」
ウルキオラ「立て。真面目に掃除しろ」
藍染「・・・」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:18:31.14 ID:NqsRgger0
藍染「今日はここまでだ」
ウルキオラ「ダメだ」
藍染「そ、そんな・・・」
ウルキオラ「働け」
藍染「ふざけるな!ウルキオラ。お前は何様だ!」
ウルキオラ「ウルキオラ様だ」
藍染「くっ・・・」
ウルキオラ「お前のアホらしい遊びに付き合ってやったんだ。掃除しろ」
藍染「何て奴らだ・・・誰かこいつらを成敗してくれ・・・」
グリムジョー「できた!」
雛森「早速試し撃ちしてみましょうか」
グリムジョー「的はどれだ」
雛森「ほら。あの箒持ってる人がちょうどいいですよ」
グリムジョー「よし!」
藍染「や、やめろ!グリムジョー落ち着け!」
ウルキオラ「ダメだ」
藍染「そ、そんな・・・」
ウルキオラ「働け」
藍染「ふざけるな!ウルキオラ。お前は何様だ!」
ウルキオラ「ウルキオラ様だ」
藍染「くっ・・・」
ウルキオラ「お前のアホらしい遊びに付き合ってやったんだ。掃除しろ」
藍染「何て奴らだ・・・誰かこいつらを成敗してくれ・・・」
グリムジョー「できた!」
雛森「早速試し撃ちしてみましょうか」
グリムジョー「的はどれだ」
雛森「ほら。あの箒持ってる人がちょうどいいですよ」
グリムジョー「よし!」
藍染「や、やめろ!グリムジョー落ち着け!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:22:43.61 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「掃除はこれで終わりだ。続きは明日」
藍染「た・・・助かった・・・」
ザエルアポロ「次は買い物だ。行け」
藍染「・・・は?」
ザエルアポロ「僕たちはお客様なんだ。行って来い」
藍染「雛森くんに言えよ!」
ウルキオラ「忙しそうだろ。ふざけるな」
藍染「行かん!絶対に行かん!」
ザエルアポロ「ウルキオラ。虚閃したい気分だろ」
ウルキオラ「手が滑って虚閃が出そう。出そうかな」
藍染「はい。行きます」
藍染「た・・・助かった・・・」
ザエルアポロ「次は買い物だ。行け」
藍染「・・・は?」
ザエルアポロ「僕たちはお客様なんだ。行って来い」
藍染「雛森くんに言えよ!」
ウルキオラ「忙しそうだろ。ふざけるな」
藍染「行かん!絶対に行かん!」
ザエルアポロ「ウルキオラ。虚閃したい気分だろ」
ウルキオラ「手が滑って虚閃が出そう。出そうかな」
藍染「はい。行きます」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:28:39.21 ID:NqsRgger0
藍染「あいつら寝たら絶対に殺してやる・・・」ブツブツ
市丸「イヅル。あっちの道からいこ」
吉良「それがいいですね」
藍染「ギン!」
市丸「アカン。気づかれた」
藍染「助けてくれよギン!」
市丸「イヅル。先に行ってて」
吉良「あっ。わかりました」
市丸「何の用や?僕忙しいよ」
藍染「私を助けてくれ!」
市丸「嫌や」
藍染「そ、そんな・・・」
市丸「僕とアンタは友達か?ちゃうやろ?」
藍染「ギン・・・お前まで」
市丸「イヅル。あっちの道からいこ」
吉良「それがいいですね」
藍染「ギン!」
市丸「アカン。気づかれた」
藍染「助けてくれよギン!」
市丸「イヅル。先に行ってて」
吉良「あっ。わかりました」
市丸「何の用や?僕忙しいよ」
藍染「私を助けてくれ!」
市丸「嫌や」
藍染「そ、そんな・・・」
市丸「僕とアンタは友達か?ちゃうやろ?」
藍染「ギン・・・お前まで」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:38:32.77 ID:NqsRgger0
グリムジョー「おせえ・・・」
ウルキオラ「帰ってきたら殴ってやろう」
ザエルアポロ「どこ行くんだ雛森・・・さん」
雛森「祝勝会です」
ウルキオラ「?」
雛森「長きに渡る破面との戦いが終わりましたからね。皆さんも行きますか?」
グリムジョー「行っていいんすか」
雛森「はい!」
ウルキオラ「黒崎一護とか居るんだろうな・・・あと井上織姫も。ヒヒヒ」
ザエルアポロ「藍染はほっといて行こうか」
グリムジョー「行こうぜ雛森さん」
ウルキオラ「井上織姫・・・フヒヒヒ」
ウルキオラ「帰ってきたら殴ってやろう」
ザエルアポロ「どこ行くんだ雛森・・・さん」
雛森「祝勝会です」
ウルキオラ「?」
雛森「長きに渡る破面との戦いが終わりましたからね。皆さんも行きますか?」
グリムジョー「行っていいんすか」
雛森「はい!」
ウルキオラ「黒崎一護とか居るんだろうな・・・あと井上織姫も。ヒヒヒ」
ザエルアポロ「藍染はほっといて行こうか」
グリムジョー「行こうぜ雛森さん」
ウルキオラ「井上織姫・・・フヒヒヒ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:39:51.14 ID:A05uqVD/0
ウルキオラの反応ww
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:41:19.27 ID:PLqgulFK0
祝勝会っておい
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:44:10.11 ID:NqsRgger0
一護「何でお前たちが居るんだ?」
グリムジョー「別にいいだろ」
ウルキオラ「井上織姫は」
一護「井上?居ないぞ」
ウルキオラ「・・・帰るか」
グリムジョー「待てよウルキオラ。凄いの見つけたぜ」
ウルキオラ「何だ」
グリムジョー「ほらあれ」
狛村「・・・」
ウルキオラ「犬だな」
グリムジョー「あれがシロちゃんだと思う。強そう」
ウルキオラ「こっち見たぞ。目を逸らせグリムジョー」
狛村「?」
グリムジョー「別にいいだろ」
ウルキオラ「井上織姫は」
一護「井上?居ないぞ」
ウルキオラ「・・・帰るか」
グリムジョー「待てよウルキオラ。凄いの見つけたぜ」
ウルキオラ「何だ」
グリムジョー「ほらあれ」
狛村「・・・」
ウルキオラ「犬だな」
グリムジョー「あれがシロちゃんだと思う。強そう」
ウルキオラ「こっち見たぞ。目を逸らせグリムジョー」
狛村「?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:48:18.95 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「僕の研究材料を返せ」
涅「嫌だネ」
グリムジョー「さっきの犬の隣に何か付いてるぞ」
ウルキオラ「ヤクザだ」
グリムジョー「ヤクザまで従えてるのかシロちゃんは」
ウルキオラ「侮れない犬だ・・・」
一護「何の話してるんだお前たちは」
グリムジョー「観察だ」
一護「は?」
グリムジョー「死神観察だ」
涅「嫌だネ」
グリムジョー「さっきの犬の隣に何か付いてるぞ」
ウルキオラ「ヤクザだ」
グリムジョー「ヤクザまで従えてるのかシロちゃんは」
ウルキオラ「侮れない犬だ・・・」
一護「何の話してるんだお前たちは」
グリムジョー「観察だ」
一護「は?」
グリムジョー「死神観察だ」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:52:15.95 ID:PLqgulFK0
射場さんにセリフあげてwww
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:52:23.73 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「あれ」
白哉「・・・」
ウルキオラ「随分と背が高くなったな」
グリムジョー「誰だよ」
ウルキオラ「朽木ルキアだ。俺にはわかる」
一護「違う違う。兄貴だよルキアの」
ウルキオラ「兄貴」
グリムジョー「似てる・・・遠目で見たら似てる」
一護「あんまり白哉に近づかない方がいいぞ。怖いからな」
ウルキオラ「そうしとく」
白哉「・・・」
ウルキオラ「随分と背が高くなったな」
グリムジョー「誰だよ」
ウルキオラ「朽木ルキアだ。俺にはわかる」
一護「違う違う。兄貴だよルキアの」
ウルキオラ「兄貴」
グリムジョー「似てる・・・遠目で見たら似てる」
一護「あんまり白哉に近づかない方がいいぞ。怖いからな」
ウルキオラ「そうしとく」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 14:58:09.20 ID:NqsRgger0
グリムジョー「ガキが混ざってるぜウルキオラ」
一護「おいおい。あんまり・・・」
ウルキオラ「こら少年」
日番谷「何だよ」
グリムジョー「お前みたいなガキが何でウロウロしてるんだ」
ウルキオラ「帰らないとお母さんが心配してるぞ」
日番谷「俺はガキじゃねえ!日番谷冬獅郎だ」
グリムジョー「自己紹介はいいから。こっち来い」
雛森「あっ。シロちゃん!」
グリムジョー「いかん。伏せろウルキオラ!」
ウルキオラ「・・・奴め・・・いつの間に」
グリムジョー「・・・」
一護「どうした?」
ウルキオラ「魔犬だ」
一護「おいおい。あんまり・・・」
ウルキオラ「こら少年」
日番谷「何だよ」
グリムジョー「お前みたいなガキが何でウロウロしてるんだ」
ウルキオラ「帰らないとお母さんが心配してるぞ」
日番谷「俺はガキじゃねえ!日番谷冬獅郎だ」
グリムジョー「自己紹介はいいから。こっち来い」
雛森「あっ。シロちゃん!」
グリムジョー「いかん。伏せろウルキオラ!」
ウルキオラ「・・・奴め・・・いつの間に」
グリムジョー「・・・」
一護「どうした?」
ウルキオラ「魔犬だ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:06:59.41 ID:NqsRgger0
藍染「ただいま・・・」
藍染「・・・」
藍染「あれ・・・?どうしたんだあいつら」
藍染「置手紙がある・・・何々」
「私たちは出かけますから来ないでくださいね。雛森桃」
藍染「何だこれは!ご丁寧に場所まで書いておいて来るなだと!」
藍染「嫌がらせかってんだよ。あのアマ」
藍染「・・・と言っても下手に逆らうとあいつらが・・・」
藍染「小さな悪戯をしておこうか・・・」
藍染「・・・」
藍染「あれ・・・?どうしたんだあいつら」
藍染「置手紙がある・・・何々」
「私たちは出かけますから来ないでくださいね。雛森桃」
藍染「何だこれは!ご丁寧に場所まで書いておいて来るなだと!」
藍染「嫌がらせかってんだよ。あのアマ」
藍染「・・・と言っても下手に逆らうとあいつらが・・・」
藍染「小さな悪戯をしておこうか・・・」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:13:06.32 ID:NqsRgger0
藍染「あっ!帰ってきた!」
ウルキオラ「何を喜んでるんだお前」
藍染「大変なんだよ。空き巣が入ってさ」
グリムジョー「留守番一つもできねえのか。てめえは」
藍染「すまん」
雛森「何か盗まれたのですか?」
藍染「・・・うーん・・・君の下着」
雛森「えっ!」
藍染「参ったね・・・ふふふ」
グリムジョー「笑ってる場合じゃねえだろ」
藍染「は、はい・・・」
ウルキオラ「何を喜んでるんだお前」
藍染「大変なんだよ。空き巣が入ってさ」
グリムジョー「留守番一つもできねえのか。てめえは」
藍染「すまん」
雛森「何か盗まれたのですか?」
藍染「・・・うーん・・・君の下着」
雛森「えっ!」
藍染「参ったね・・・ふふふ」
グリムジョー「笑ってる場合じゃねえだろ」
藍染「は、はい・・・」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:18:10.87 ID:NqsRgger0
雛森「酷い・・・」
藍染「あっ!よく見たらタンスに名前が書いてあるぞ」
グリムジョー「な、なんて書いてあるんだ・・・」
ウルキオラ「ひばんたにふゆ・・・ダメだ難しい」
ザエルアポロ「日番谷冬獅郎って読むんだ」
グリムジョー「ひつがや・・・とうしろう・・・」
藍染「あいつめ!よくもやったな。だからあの男は信用できんのだ」
雛森「・・・」
ザエルアポロ「倒れた」
グリムジョー「雛森さん!しっかりするんだ」
藍染「相変わらず脆いなこの娘は」
藍染「あっ!よく見たらタンスに名前が書いてあるぞ」
グリムジョー「な、なんて書いてあるんだ・・・」
ウルキオラ「ひばんたにふゆ・・・ダメだ難しい」
ザエルアポロ「日番谷冬獅郎って読むんだ」
グリムジョー「ひつがや・・・とうしろう・・・」
藍染「あいつめ!よくもやったな。だからあの男は信用できんのだ」
雛森「・・・」
ザエルアポロ「倒れた」
グリムジョー「雛森さん!しっかりするんだ」
藍染「相変わらず脆いなこの娘は」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:23:18.46 ID:NqsRgger0
一護「・・・連れて来たぜ」
日番谷「は、離しやがれ!」
グリムジョー「この馬鹿!」
ウルキオラ「この歳で下着を盗むなんて親が泣いてるぞ」
日番谷「殴るな!何だよお前たちは」
藍染「日番谷隊長・・・ダメだよ下着を盗んじゃ」
日番谷「ふざけるな」
グリムジョー「吐け!」
一護「帰っていいか?」
ウルキオラ「黒崎一護。また遊びに来い井上織姫を連れて」
一護「チャドじゃダメか?」
ウルキオラ「ダメだ」
日番谷「は、離しやがれ!」
グリムジョー「この馬鹿!」
ウルキオラ「この歳で下着を盗むなんて親が泣いてるぞ」
日番谷「殴るな!何だよお前たちは」
藍染「日番谷隊長・・・ダメだよ下着を盗んじゃ」
日番谷「ふざけるな」
グリムジョー「吐け!」
一護「帰っていいか?」
ウルキオラ「黒崎一護。また遊びに来い井上織姫を連れて」
一護「チャドじゃダメか?」
ウルキオラ「ダメだ」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:28:39.02 ID:NqsRgger0
日番谷「待てよ。俺が盗めるわけねえだろ」
ザエルアポロ「考えてみればそうだよね。君もあの場に居たんだから」
グリムジョー「なら誰がパクったんだよ」
一護「藍染でいいんじゃね?」
グリムジョー「それでいいか」
ウルキオラ「井上織姫の写真とか・・・」
一護「今度持ってきてやるから。もう帰るぞ」
ウルキオラ「・・・おい」
藍染「私は知らんぞ!」
雛森「もういいです新しいの買いますから・・・死ねばいいのに」
藍染「・・・」
日番谷「殺すぞ藍染」
藍染「悪かった・・・本当に悪かった・・・」
ザエルアポロ「考えてみればそうだよね。君もあの場に居たんだから」
グリムジョー「なら誰がパクったんだよ」
一護「藍染でいいんじゃね?」
グリムジョー「それでいいか」
ウルキオラ「井上織姫の写真とか・・・」
一護「今度持ってきてやるから。もう帰るぞ」
ウルキオラ「・・・おい」
藍染「私は知らんぞ!」
雛森「もういいです新しいの買いますから・・・死ねばいいのに」
藍染「・・・」
日番谷「殺すぞ藍染」
藍染「悪かった・・・本当に悪かった・・・」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:33:34.08 ID:NqsRgger0
藍染「・・・激しくやられた・・・あんな奴らに・・・私が」
グリムジョー「うるせえな!」
ウルキオラ「少しは黙れよ」
ザエルアポロ「藍染。ほらよ」
藍染「何だこれ」
ザエルアポロ「飲め」
藍染「ゴクッ」
グリムジョー「何を飲ませたんだ」
ザエルアポロ「睡眠薬」
ウルキオラ「一撃で眠りについた」
グリムジョー「うるせえな!」
ウルキオラ「少しは黙れよ」
ザエルアポロ「藍染。ほらよ」
藍染「何だこれ」
ザエルアポロ「飲め」
藍染「ゴクッ」
グリムジョー「何を飲ませたんだ」
ザエルアポロ「睡眠薬」
ウルキオラ「一撃で眠りについた」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:38:35.42 ID:NqsRgger0
グリムジョー「あのチビ。雛森さんと親しそうだったな」
ウルキオラ「姉弟だな」
ザエルアポロ「苗字が違うだろ」
ウルキオラ「きっと両親が離婚して離れ離れになったパターンだ」
ザエルアポロ「そんな辛い過去が・・・」
グリムジョー「悲しい話だぜ」
ウルキオラ「よく見たら何か似てるだろ」
グリムジョー「耳とかな」
ザエルアポロ「あと目と口も」
ウルキオラ「それが姉弟の証拠だ」
ウルキオラ「姉弟だな」
ザエルアポロ「苗字が違うだろ」
ウルキオラ「きっと両親が離婚して離れ離れになったパターンだ」
ザエルアポロ「そんな辛い過去が・・・」
グリムジョー「悲しい話だぜ」
ウルキオラ「よく見たら何か似てるだろ」
グリムジョー「耳とかな」
ザエルアポロ「あと目と口も」
ウルキオラ「それが姉弟の証拠だ」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:43:04.65 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「起きろ」
藍染「・・・おはよう」
グリムジョー「おはようじゃねえだろ!死ね」
ウルキオラ「飯だ」
藍染「私のために・・・お前たち・・・」
ウルキオラ「自惚れるな」
グリムジョー「起きろ」
藍染「・・・チッ」
グリムジョー「何舌打ちしてんだてめえは!」
藍染「す、すまん。私が悪かった・・・」
藍染「・・・おはよう」
グリムジョー「おはようじゃねえだろ!死ね」
ウルキオラ「飯だ」
藍染「私のために・・・お前たち・・・」
ウルキオラ「自惚れるな」
グリムジョー「起きろ」
藍染「・・・チッ」
グリムジョー「何舌打ちしてんだてめえは!」
藍染「す、すまん。私が悪かった・・・」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:47:33.93 ID:NqsRgger0
藍染「・・・何でちゃぶ台囲んで食べてんの!?」
グリムジョー「うるせえな。お前は特別にあそこだ」
藍染「地べた・・・だと・・・?」
雛森「3分で食べてくださいね」
藍染「無理だよ!何言ってんの君は」
雛森「できますよね?下着盗めるぐらいだから3分なんて」
藍染「・・・」
雛森「3分過ぎたらグリムジョーさんが虚閃を撃つみたいですよ隊長」
グリムジョー「食えよ」
藍染「いただきます・・・」
グリムジョー「うるせえな。お前は特別にあそこだ」
藍染「地べた・・・だと・・・?」
雛森「3分で食べてくださいね」
藍染「無理だよ!何言ってんの君は」
雛森「できますよね?下着盗めるぐらいだから3分なんて」
藍染「・・・」
雛森「3分過ぎたらグリムジョーさんが虚閃を撃つみたいですよ隊長」
グリムジョー「食えよ」
藍染「いただきます・・・」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 15:58:36.00 ID:NqsRgger0
藍染「食べきったぞ!」
雛森「3分15秒。残念ですね」
グリムジョー「覚悟はいいな藍染」
藍染「嫌だ!待ってくれ!」
ウルキオラ「大人しくしろ」
ザエルアポロ「動くなよ」
藍染「あわわわ・・・」
一護「おいウルキオラ」
ウルキオラ「来たか」
一護「ほら写真だ」
ウルキオラ「・・・トイレ行ってこよ・・・」
雛森「3分15秒。残念ですね」
グリムジョー「覚悟はいいな藍染」
藍染「嫌だ!待ってくれ!」
ウルキオラ「大人しくしろ」
ザエルアポロ「動くなよ」
藍染「あわわわ・・・」
一護「おいウルキオラ」
ウルキオラ「来たか」
一護「ほら写真だ」
ウルキオラ「・・・トイレ行ってこよ・・・」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:01:55.65 ID:NqsRgger0
藍染「黒崎一護の出現で・・・助かった」
グリムジョー「お前も暇だな」
一護「うるせえ」
雛森「そちらの方は?」
一護「チャドだ」
チャド「・・・」
雛森「チャド・・・?」
チャド「茶渡泰虎」
グリムジョー「ウルキオラどこ行ったんだ」
ザエルアポロ「自分磨き」
グリムジョー「好きだよなあいつも」
グリムジョー「お前も暇だな」
一護「うるせえ」
雛森「そちらの方は?」
一護「チャドだ」
チャド「・・・」
雛森「チャド・・・?」
チャド「茶渡泰虎」
グリムジョー「ウルキオラどこ行ったんだ」
ザエルアポロ「自分磨き」
グリムジョー「好きだよなあいつも」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:05:57.46 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「すっきりした」
一護「・・・」
ウルキオラ「次は下着とか・・・」
一護「いや無理だろ」
ウルキオラ「ただとは言わん。ほら」
一護「・・・仕方ねえな。帰るぜチャド」
グリムジョー「・・・どうした黒崎」
一護「チャド・・・?」
雛森「あの人ならさっき煙のようにすーっと」
一護「また消えたのか・・・チャド・・・」
ウルキオラ「頼むぞ黒崎」
一護「・・・」
ウルキオラ「次は下着とか・・・」
一護「いや無理だろ」
ウルキオラ「ただとは言わん。ほら」
一護「・・・仕方ねえな。帰るぜチャド」
グリムジョー「・・・どうした黒崎」
一護「チャド・・・?」
雛森「あの人ならさっき煙のようにすーっと」
一護「また消えたのか・・・チャド・・・」
ウルキオラ「頼むぞ黒崎」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:06:23.61 ID:U/OLmp0D0
チャドが・・・消えた
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:13:07.51 ID:NqsRgger0
藍染「ところで私の羽織が先ほどから」
雛森「寝てる間に捨てときました」
藍染「捨てた・・・だと・・・?」
雛森「はい」
藍染「どうしてだ!」
グリムジョー「それはてめえが隊長でも何でもないからだよ」
ウルキオラ「今日から隊長は雛森さんだ」
ザエルアポロ「君は一番下っ端だよ藍染」
藍染「どういう事だ・・・どうなってるんだ!」
雛森「よく考えてくださいね藍染元隊長」
雛森「寝てる間に捨てときました」
藍染「捨てた・・・だと・・・?」
雛森「はい」
藍染「どうしてだ!」
グリムジョー「それはてめえが隊長でも何でもないからだよ」
ウルキオラ「今日から隊長は雛森さんだ」
ザエルアポロ「君は一番下っ端だよ藍染」
藍染「どういう事だ・・・どうなってるんだ!」
雛森「よく考えてくださいね藍染元隊長」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:15:15.37 ID:PLqgulFK0
羽織を粗末にすると山ちゃん怒るよ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:21:15.77 ID:NqsRgger0
グリムジョー「じゃんけんポン」
ウルキオラ「・・・」
ザエルアポロ「グリムジョーが副隊長か」
藍染「待てよ!許されると思ってるのか!」
雛森「ちょっと黙っててください」
藍染「・・・」
グリムジョー「おい」
藍染「は、はい」
グリムジョー「何ビビってんの?」
藍染「・・・」
ウルキオラ「・・・」
ザエルアポロ「グリムジョーが副隊長か」
藍染「待てよ!許されると思ってるのか!」
雛森「ちょっと黙っててください」
藍染「・・・」
グリムジョー「おい」
藍染「は、はい」
グリムジョー「何ビビってんの?」
藍染「・・・」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:35:19.81 ID:NqsRgger0
藍染「ウルキオラ」
ウルキオラ「気安く呼ぶな」
藍染「雛森くん。お前たちより弱いんだよ?本当に隊長でいいの?」
ウルキオラ「お前は何もわかってないな・・・座れ」
藍染「はい」
ウルキオラ「あのグリムジョーが他人に敬語使ってさん付けしてるんだ。何故かわかるか?」
藍染「知らん」
ウルキオラ「心だ」
藍染「心・・・だと・・・?」
ウルキオラ「そう心だ」
藍染「どういう意味」
ウルキオラ「心だ。次に質問したら虚閃だ」
藍染「うん。心だろ。知ってるよ」
ウルキオラ「気安く呼ぶな」
藍染「雛森くん。お前たちより弱いんだよ?本当に隊長でいいの?」
ウルキオラ「お前は何もわかってないな・・・座れ」
藍染「はい」
ウルキオラ「あのグリムジョーが他人に敬語使ってさん付けしてるんだ。何故かわかるか?」
藍染「知らん」
ウルキオラ「心だ」
藍染「心・・・だと・・・?」
ウルキオラ「そう心だ」
藍染「どういう意味」
ウルキオラ「心だ。次に質問したら虚閃だ」
藍染「うん。心だろ。知ってるよ」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:37:05.07 ID:U/OLmp0D0
心
か
か
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:46:06.09 ID:NqsRgger0
グリムジョー「副隊長って何するんすか?」
雛森「そうですね。自由にしててください」
グリムジョー「自由?」
ウルキオラ「自由って言っても暴れるんじゃないぞ」
グリムジョー「お前・・・俺の事アホだと思ってるだろ」
ウルキオラ「うん」
グリムジョー「てめえ・・・」
雛森「二人とも喧嘩しないでください。藍染元隊長も止めないと」
藍染「えっ・・・」
ザエルアポロ「ほら行けよ」
藍染「や、やめるんだ!二人とも!」
ザエルアポロ「死んだな」
雛森「そうですね。自由にしててください」
グリムジョー「自由?」
ウルキオラ「自由って言っても暴れるんじゃないぞ」
グリムジョー「お前・・・俺の事アホだと思ってるだろ」
ウルキオラ「うん」
グリムジョー「てめえ・・・」
雛森「二人とも喧嘩しないでください。藍染元隊長も止めないと」
藍染「えっ・・・」
ザエルアポロ「ほら行けよ」
藍染「や、やめるんだ!二人とも!」
ザエルアポロ「死んだな」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 16:52:16.11 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「このゴミどうします?」
雛森「そのうち生き返ると思いますよ」
藍染「ゴミ扱いするな!」
雛森「・・・はぁ」
グリムジョー「昨日の続きだ。掃除しろ」
藍染「・・・」
グリムジョー「死にたいのか?」
藍染「死にたくない」
グリムジョー「なら掃除しろ」
藍染「やるよ!やりますよ!」
グリムジョー「わかればいいんだ」
藍染「いつか返り咲いてやる・・・」
雛森「そのうち生き返ると思いますよ」
藍染「ゴミ扱いするな!」
雛森「・・・はぁ」
グリムジョー「昨日の続きだ。掃除しろ」
藍染「・・・」
グリムジョー「死にたいのか?」
藍染「死にたくない」
グリムジョー「なら掃除しろ」
藍染「やるよ!やりますよ!」
グリムジョー「わかればいいんだ」
藍染「いつか返り咲いてやる・・・」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:04:55.49 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「雛森さん」
雛森「はい?」
ウルキオラ「現世に行きたい」
藍染「行って来い行って来い」
ウルキオラ「・・・黙れ」
藍染「・・・」
雛森「と言われましてもね」
ウルキオラ「行きたい」
グリムジョー「我儘言うなぶち殺すぞ」
ウルキオラ「行きたい」
グリムジョー「どうするんすか」
雛森「・・・」
雛森「はい?」
ウルキオラ「現世に行きたい」
藍染「行って来い行って来い」
ウルキオラ「・・・黙れ」
藍染「・・・」
雛森「と言われましてもね」
ウルキオラ「行きたい」
グリムジョー「我儘言うなぶち殺すぞ」
ウルキオラ「行きたい」
グリムジョー「どうするんすか」
雛森「・・・」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:09:32.33 ID:NqsRgger0
恋次「何で俺が付いて行かんといけねえんだ」
雛森「阿散井くん現世に詳しいから」
恋次「ところで何でこのおっさんが」
藍染「お、おっさん・・・」
グリムジョー「現世ってあれだろ。いいよな」
恋次「ああ。いいぜ」
ウルキオラ「ふふふ」
ザエルアポロ「楽しそうだな」
ウルキオラ「ちゃんと案内しろよ恋次」
恋次「馴れ馴れしいなこいつ・・・」
雛森「阿散井くん現世に詳しいから」
恋次「ところで何でこのおっさんが」
藍染「お、おっさん・・・」
グリムジョー「現世ってあれだろ。いいよな」
恋次「ああ。いいぜ」
ウルキオラ「ふふふ」
ザエルアポロ「楽しそうだな」
ウルキオラ「ちゃんと案内しろよ恋次」
恋次「馴れ馴れしいなこいつ・・・」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:15:10.41 ID:NqsRgger0
一護「何でくんだようちに」
グリムジョー「気にすんな」
藍染「そうだぞ黒崎一護」
一護「お前は帰れ」
藍染「えっ何で」
恋次「俺帰るから頼んだぞ一護」
一護「おい!」
ウルキオラ「行こう黒崎」
一護「どこにだよ」
ウルキオラ「わかるだろ」
グリムジョー「気にすんな」
藍染「そうだぞ黒崎一護」
一護「お前は帰れ」
藍染「えっ何で」
恋次「俺帰るから頼んだぞ一護」
一護「おい!」
ウルキオラ「行こう黒崎」
一護「どこにだよ」
ウルキオラ「わかるだろ」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:21:33.55 ID:NqsRgger0
一護「井上なら居ないぞ」
ウルキオラ「なん・・・だと・・・?」
一護「でも下着なら。ほらよ」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「どうした」
ウルキオラ「嬉しくて・・・」
ザエルアポロ「泣くなウルキオラ」
ウルキオラ「帰ろう隊長」
雛森「もういいんですか?」
藍染「雛森くん!変態だ!ウルキオラは変態なんだ」
雛森「それで?」
藍染「それだけ・・・」
雛森「うるさいですよ」
藍染「ごめんなさい」
ウルキオラ「なん・・・だと・・・?」
一護「でも下着なら。ほらよ」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「どうした」
ウルキオラ「嬉しくて・・・」
ザエルアポロ「泣くなウルキオラ」
ウルキオラ「帰ろう隊長」
雛森「もういいんですか?」
藍染「雛森くん!変態だ!ウルキオラは変態なんだ」
雛森「それで?」
藍染「それだけ・・・」
雛森「うるさいですよ」
藍染「ごめんなさい」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:27:09.47 ID:NqsRgger0
グリムジョー「・・・俺も欲しいなそれ」
ウルキオラ「やらん」
藍染「雛森くん。もうこいつら帰そうよ」
雛森「藍染元隊長の方が不愉快だから」
藍染「私が!?」
雛森「はい」
藍染「どこら辺が」
雛森「全てです」
藍染「全て・・・だと・・・?」
雛森「そうですよ」
ウルキオラ「やらん」
藍染「雛森くん。もうこいつら帰そうよ」
雛森「藍染元隊長の方が不愉快だから」
藍染「私が!?」
雛森「はい」
藍染「どこら辺が」
雛森「全てです」
藍染「全て・・・だと・・・?」
雛森「そうですよ」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:28:23.48 ID:4K+pfLudO
ヨン様はそろそろ泣いていい
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:54:54.43 ID:NqsRgger0
藍染「何とかせねば・・・」
藍染「そうだ!飯に毒を盛ろう」
グリムジョー「何だブツブツ言って」
雛森「無視しておきましょう」
グリムジョー「そうっすね」
藍染「くっくっく」
ザエルアポロ「不気味だな・・・」
藍染「そうだ!飯に毒を盛ろう」
グリムジョー「何だブツブツ言って」
雛森「無視しておきましょう」
グリムジョー「そうっすね」
藍染「くっくっく」
ザエルアポロ「不気味だな・・・」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 17:58:55.10 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「ウルキオラ?」
雛森「トイレらしいです」
グリムジョー「もう二時間も入ってやがる」
藍染「ほら作ったぞ」
グリムジョー「何だてめえ。これは?」
藍染「晩御飯」
雛森「私はいいです・・・藍染元隊長のは生理的に・・・」
グリムジョー「俺もいらねえ」
ザエルアポロ「僕も」
藍染「食べてよ!ねえ!」
グリムジョー「いらねえって言ってんだろ」
藍染「・・・チッ」
雛森「トイレらしいです」
グリムジョー「もう二時間も入ってやがる」
藍染「ほら作ったぞ」
グリムジョー「何だてめえ。これは?」
藍染「晩御飯」
雛森「私はいいです・・・藍染元隊長のは生理的に・・・」
グリムジョー「俺もいらねえ」
ザエルアポロ「僕も」
藍染「食べてよ!ねえ!」
グリムジョー「いらねえって言ってんだろ」
藍染「・・・チッ」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:14:21.74 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「・・・ふぅ」
ウルキオラ「ああ腹減った・・・おっ!こんな所に食い物が」
ウルキオラ「・・・うぐっ!」
藍染「やった!」
ウルキオラ「・・・」
藍染「まずは一人・・・フフフ」
ウルキオラ「・・・」
ウルキオラ「ああ腹減った・・・おっ!こんな所に食い物が」
ウルキオラ「・・・うぐっ!」
藍染「やった!」
ウルキオラ「・・・」
藍染「まずは一人・・・フフフ」
ウルキオラ「・・・」
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:19:06.55 ID:NqsRgger0
藍染「大変だ!ウルキオラが」
雛森「ウルキオラさん!」
ウルキオラ「はい」
藍染「嘘・・・だろ・・・?」
グリムジョー「大丈夫っすよ雛森さん」
雛森「?」
ウルキオラ「毒を出そう・・・おげえええええええええええええええええ」
雛森「うわぁ・・・」
ウルキオラ「俺は脳と心臓以外はすぐに再生するから」
雛森「は、はい」
ウルキオラ「ほらもう再生してる」
藍染「すっかり忘れてた・・・」
雛森「ウルキオラさん!」
ウルキオラ「はい」
藍染「嘘・・・だろ・・・?」
グリムジョー「大丈夫っすよ雛森さん」
雛森「?」
ウルキオラ「毒を出そう・・・おげえええええええええええええええええ」
雛森「うわぁ・・・」
ウルキオラ「俺は脳と心臓以外はすぐに再生するから」
雛森「は、はい」
ウルキオラ「ほらもう再生してる」
藍染「すっかり忘れてた・・・」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:20:47.51 ID:0NPBE0940
そんな設定あったなwww
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:22:55.98 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「お前か毒を盛ったのは」
藍染「そ、それは・・・」
グリムジョー「てめえは俺たち4人を殺す気でいやがったな」
藍染「違うよ。たまたま毒が入ってたんだよ!」
雛森「嘘ですね」
ザエルアポロ「殺そうか」
藍染「私の話も聞け!」
グリムジョー「ぶち殺す」
ウルキオラ「それがいい」
藍染「やめて」
藍染「そ、それは・・・」
グリムジョー「てめえは俺たち4人を殺す気でいやがったな」
藍染「違うよ。たまたま毒が入ってたんだよ!」
雛森「嘘ですね」
ザエルアポロ「殺そうか」
藍染「私の話も聞け!」
グリムジョー「ぶち殺す」
ウルキオラ「それがいい」
藍染「やめて」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:32:35.85 ID:NqsRgger0
グリムジョー「乳当て何て握ってるから不覚取るんだ」
ウルキオラ「パンツもある」
グリムジョー「どっちだっていいんだよ」
ウルキオラ「欲しいのか?やらないぞ」
グリムジョー「ムカつく・・・こいつムカつくんだけど」
藍染「ひ、雛森くん。君も隊長ならこの場を」
雛森「・・・生きてたんですね」
藍染「ほら君も下着をあげたらどうだ!雛森くん」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「表に出ろ」
ザエルアポロ「大変な事になっちゃったね」
藍染「クスクス」
ウルキオラ「パンツもある」
グリムジョー「どっちだっていいんだよ」
ウルキオラ「欲しいのか?やらないぞ」
グリムジョー「ムカつく・・・こいつムカつくんだけど」
藍染「ひ、雛森くん。君も隊長ならこの場を」
雛森「・・・生きてたんですね」
藍染「ほら君も下着をあげたらどうだ!雛森くん」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「表に出ろ」
ザエルアポロ「大変な事になっちゃったね」
藍染「クスクス」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:38:27.71 ID:NqsRgger0
藍染「あの二人・・・見たところ互角」
ザエルアポロ「どちらかと言うとウルキオラの方が強いんですよね」
雛森「でもお二人は4と6番ですからそれ以上に強い人たちが」
ザエルアポロ「あれはあそこに居る馬鹿が本質を見ずに付けた番号で」
雛森「藍染元隊長ってどこ行ってもクズなんですね」
藍染「ぐぬぬ・・・」
ザエルアポロ「実際問題あの二人がトップクラスなのですよ」
雛森「へえー」
ウルキオラ「待て」
グリムジョー「何だよ。かかって来いよ」
ウルキオラ「派手に暴れると隊舎がハチャメチャになる」
グリムジョー「どうすんだよ」
ウルキオラ「あれにしよう・・・」
グリムジョー「早撃ち虚閃だなウルキオラ」
ザエルアポロ「どちらかと言うとウルキオラの方が強いんですよね」
雛森「でもお二人は4と6番ですからそれ以上に強い人たちが」
ザエルアポロ「あれはあそこに居る馬鹿が本質を見ずに付けた番号で」
雛森「藍染元隊長ってどこ行ってもクズなんですね」
藍染「ぐぬぬ・・・」
ザエルアポロ「実際問題あの二人がトップクラスなのですよ」
雛森「へえー」
ウルキオラ「待て」
グリムジョー「何だよ。かかって来いよ」
ウルキオラ「派手に暴れると隊舎がハチャメチャになる」
グリムジョー「どうすんだよ」
ウルキオラ「あれにしよう・・・」
グリムジョー「早撃ち虚閃だなウルキオラ」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 18:43:01.29 ID:NqsRgger0
雛森「何ですか早撃ち虚閃って?」
ザエルアポロ「僕たち十刃が考えたゲームです」
雛森「?」
ザエルアポロ「こう背中合わせになって10数えて」
藍染「いやいや。それでもムチャクチャになるんじゃ」
雛森「少なくとも他の隊舎が吹き飛びますからね」
ザエルアポロ「全て藍染の責任にすればいい」
藍染「やめろ二人とも!やめるんだ!」
グリムジョー「行くぞウルキオラ」
ウルキオラ「ああ」
ザエルアポロ「僕たち十刃が考えたゲームです」
雛森「?」
ザエルアポロ「こう背中合わせになって10数えて」
藍染「いやいや。それでもムチャクチャになるんじゃ」
雛森「少なくとも他の隊舎が吹き飛びますからね」
ザエルアポロ「全て藍染の責任にすればいい」
藍染「やめろ二人とも!やめるんだ!」
グリムジョー「行くぞウルキオラ」
ウルキオラ「ああ」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:15:13.66 ID:NqsRgger0
藍染「いや・・・悪気はなかったんだ・・・朽木隊長」
白哉「・・・」
藍染「許してくれよ狛村隊長」
狛村「・・・」
グリムジョー「やべえよ・・・」
ウルキオラ「あの魔犬まで・・・」
雛森「隠れていてください。全てあの人に被せましょう」
射場「おどれのおかげで狛村隊長が死にかけたんやぞ!」
藍染「すみませんでした!」
雛森「虚閃は禁止です。わかりましたか?」
グリムジョー「はい」
ウルキオラ「・・・はい」
藍染「何とぞ何とぞ!」
白哉「・・・」
藍染「許してくれよ狛村隊長」
狛村「・・・」
グリムジョー「やべえよ・・・」
ウルキオラ「あの魔犬まで・・・」
雛森「隠れていてください。全てあの人に被せましょう」
射場「おどれのおかげで狛村隊長が死にかけたんやぞ!」
藍染「すみませんでした!」
雛森「虚閃は禁止です。わかりましたか?」
グリムジョー「はい」
ウルキオラ「・・・はい」
藍染「何とぞ何とぞ!」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:19:58.82 ID:NqsRgger0
グリムジョー「行ったっすか」
雛森「行きましたよ」
藍染「こら!お前たちのおかげで指詰められかけたんだぞ」
ウルキオラ「それで?」
藍染「・・・もう怒ったぞ!」
ウルキオラ「だから?」
藍染「倒す。もう許さない!」
グリムジョー「斬るのはいいんすよね?」
雛森「斬るのはセーフです」
ウルキオラ「バラバラにするか」
藍染「嘘だから今の全部冗談だから!」
グリムジョー「聞こえねえな」
雛森「行きましたよ」
藍染「こら!お前たちのおかげで指詰められかけたんだぞ」
ウルキオラ「それで?」
藍染「・・・もう怒ったぞ!」
ウルキオラ「だから?」
藍染「倒す。もう許さない!」
グリムジョー「斬るのはいいんすよね?」
雛森「斬るのはセーフです」
ウルキオラ「バラバラにするか」
藍染「嘘だから今の全部冗談だから!」
グリムジョー「聞こえねえな」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:38:12.18 ID:NqsRgger0
グリムジョー「ったく。舐めやがって」
ウルキオラ「帰るぞ」
藍染「ひ、雛森くん・・・」
雛森「そこで一生這いつくばってください」
藍染「とほほ・・・」
雛森「虚閃は絶対にダメですよ」
グリムジョー「うっす・・・」
ウルキオラ「こいつはバカだからもっときつく言っておかないと」
雛森「それなら・・・指切りです」
グリムジョー「ゆ、指切るのか?」
ウルキオラ「指切りだって」
ザエルアポロ「写真撮って兄貴に送ってやろ」
ウルキオラ「帰るぞ」
藍染「ひ、雛森くん・・・」
雛森「そこで一生這いつくばってください」
藍染「とほほ・・・」
雛森「虚閃は絶対にダメですよ」
グリムジョー「うっす・・・」
ウルキオラ「こいつはバカだからもっときつく言っておかないと」
雛森「それなら・・・指切りです」
グリムジョー「ゆ、指切るのか?」
ウルキオラ「指切りだって」
ザエルアポロ「写真撮って兄貴に送ってやろ」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:45:19.08 ID:NqsRgger0
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「嘘付いたら針千本」
グリムジョー「うるせえ!あんなガキみたいな事だと思わなかったんだ」
ウルキオラ「フッ」
グリムジョー「笑ってんじゃねえ!」
ザエルアポロ「・・・クスクス」
グリムジョー「てめえら!」
ウルキオラ「おっと虚閃は禁止のはずだ」
グリムジョー「チッ」
ウルキオラ「プッ」
グリムジョー「ぶっ殺す!ウルキオラ!」
ウルキオラ「嘘付いたら針千本」
グリムジョー「うるせえ!あんなガキみたいな事だと思わなかったんだ」
ウルキオラ「フッ」
グリムジョー「笑ってんじゃねえ!」
ザエルアポロ「・・・クスクス」
グリムジョー「てめえら!」
ウルキオラ「おっと虚閃は禁止のはずだ」
グリムジョー「チッ」
ウルキオラ「プッ」
グリムジョー「ぶっ殺す!ウルキオラ!」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:47:57.75 ID:yuWcezTU0
平和だな
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:49:27.96 ID:NqsRgger0
藍染「・・・」
藍染「そうか。奴ら虚閃を禁止にされたのか」
藍染「他にも禁止にしてもらおう・・・」
藍染「ついに私の時代が来たんだ!」
藍染「ヒッヒッヒ」
藍染「そうか。奴ら虚閃を禁止にされたのか」
藍染「他にも禁止にしてもらおう・・・」
藍染「ついに私の時代が来たんだ!」
藍染「ヒッヒッヒ」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:54:24.06 ID:NqsRgger0
雛森「ふざけないでください」
藍染「私が可哀想だとは思わないのか!」
雛森「思いませんよ。寧ろ死んでほしいです」
藍染「なら私を殴ったり蹴ったりするのは禁止とか言ってよ」
雛森「無理です」
藍染「良いと言うまで私は帰らん!」
雛森「殺しますよ」
藍染「・・・えっ?」
雛森「死にたいんですか?」
藍染「・・・帰る」
雛森「いい心がけですね」
藍染「・・・ゾッとした・・・」
藍染「私が可哀想だとは思わないのか!」
雛森「思いませんよ。寧ろ死んでほしいです」
藍染「なら私を殴ったり蹴ったりするのは禁止とか言ってよ」
雛森「無理です」
藍染「良いと言うまで私は帰らん!」
雛森「殺しますよ」
藍染「・・・えっ?」
雛森「死にたいんですか?」
藍染「・・・帰る」
雛森「いい心がけですね」
藍染「・・・ゾッとした・・・」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 19:58:17.42 ID:NqsRgger0
藍染「また明日になったらこき使われるのか・・・」
藍染「誰か私の代わりに手ごろな奴隷は居ないものか・・・」
藍染「・・・」
藍染「居ない・・・」
藍染「・・・誰も居ない」
藍染「誰か私の代わりに手ごろな奴隷は居ないものか・・・」
藍染「・・・」
藍染「居ない・・・」
藍染「・・・誰も居ない」
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:03:27.99 ID:NqsRgger0
藍染「朝だ!朝が来てしまった!」
グリムジョー「おい」
藍染「腹を蹴る事ないじゃないか!」
グリムジョー「起きろ」
藍染「・・・私の腹を蹴るのを禁止になったららしいぞ」
グリムジョー「言ってる意味がわからねえ」
藍染「腹だけではないぞ!私に対する暴力は一切禁止だ」
グリムジョー「勝手な事言ってんじゃ」
藍染「雛森くんの命令だグリムジョー」
グリムジョー「・・・本当かよ」
藍染「うん」
グリムジョー「・・・」
グリムジョー「おい」
藍染「腹を蹴る事ないじゃないか!」
グリムジョー「起きろ」
藍染「・・・私の腹を蹴るのを禁止になったららしいぞ」
グリムジョー「言ってる意味がわからねえ」
藍染「腹だけではないぞ!私に対する暴力は一切禁止だ」
グリムジョー「勝手な事言ってんじゃ」
藍染「雛森くんの命令だグリムジョー」
グリムジョー「・・・本当かよ」
藍染「うん」
グリムジョー「・・・」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:13:39.34 ID:HwTYyJsI0
ショボいwww
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:25:41.44 ID:NqsRgger0
藍染「ふふふ」
ウルキオラ「おい掃除は」
藍染「グリムジョーがやってるよ」
ウルキオラ「斬ろうかな・・・斬っちゃうか・・・」
藍染「斬るのは禁止なんだぞ!」
ウルキオラ「お前が嘘を付くからだ」
藍染「本当だよ!」
ウルキオラ「プライドの高い奴が・・・」
藍染「してるんだよ」
ウルキオラ「おい掃除は」
藍染「グリムジョーがやってるよ」
ウルキオラ「斬ろうかな・・・斬っちゃうか・・・」
藍染「斬るのは禁止なんだぞ!」
ウルキオラ「お前が嘘を付くからだ」
藍染「本当だよ!」
ウルキオラ「プライドの高い奴が・・・」
藍染「してるんだよ」
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:32:03.73 ID:NqsRgger0
藍染「ほら」
ウルキオラ「なん・・・だと・・・?」
グリムジョー「雛森さんが掃除は当番制になったって」
ウルキオラ「・・・」
藍染「ほら言っただろ」
ウルキオラ「そうか」
藍染「お前も守るんだぞ」
ウルキオラ「言っとくけど俺はグリムジョーほど単純じゃない」
藍染「雛森くんに怒られても知らないよお前。ヘヘヘ」
ウルキオラ「・・・俺は井上織姫派だから」
藍染「嫌な予感が」
ウルキオラ「なん・・・だと・・・?」
グリムジョー「雛森さんが掃除は当番制になったって」
ウルキオラ「・・・」
藍染「ほら言っただろ」
ウルキオラ「そうか」
藍染「お前も守るんだぞ」
ウルキオラ「言っとくけど俺はグリムジョーほど単純じゃない」
藍染「雛森くんに怒られても知らないよお前。ヘヘヘ」
ウルキオラ「・・・俺は井上織姫派だから」
藍染「嫌な予感が」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:39:54.97 ID:NqsRgger0
グリムジョー「当番だとさ」
ザエルアポロ「マジか」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「どうした?」
ウルキオラ「藍染に騙されてるぞ」
グリムジョー「俺もそこまでバカじゃ」
ウルキオラ「なら雛森さんがあんなダメ男のために俺たちに負担を負わせると思うか」
ザエルアポロ「確かにね」
グリムジョー「あの野郎!」
ウルキオラ「・・・」
ザエルアポロ「マジか」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「どうした?」
ウルキオラ「藍染に騙されてるぞ」
グリムジョー「俺もそこまでバカじゃ」
ウルキオラ「なら雛森さんがあんなダメ男のために俺たちに負担を負わせると思うか」
ザエルアポロ「確かにね」
グリムジョー「あの野郎!」
ウルキオラ「・・・」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:43:31.69 ID:POm1aotT0
雛森さん人望あるな
それに比べてヨン様ときたら・・・
それに比べてヨン様ときたら・・・
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:51:50.66 ID:NqsRgger0
藍染「許して許して!」
グリムジョー「うるせえ!」
藍染「雛森くんも見てないで!」
雛森「グリムジョーさん。好きな風にやってください」
グリムジョー「いいんすか!」
雛森「虚閃でやってもいいですよ」
グリムジョー「覚悟しろよ藍染」
藍染「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ウルキオラ「どうせ怪我してもすぐ治るだろ」
グリムジョー「うるせえ!」
藍染「雛森くんも見てないで!」
雛森「グリムジョーさん。好きな風にやってください」
グリムジョー「いいんすか!」
雛森「虚閃でやってもいいですよ」
グリムジョー「覚悟しろよ藍染」
藍染「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ウルキオラ「どうせ怪我してもすぐ治るだろ」
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:16:57.81 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「ねえ藍染」
藍染「な、なんだよ」
ザエルアポロ「斬魄刀って擬人化するみたいだね」
藍染「えっ!?」
雛森「そうか藍染元隊長には思い出が無いんですよね・・・」
藍染「教えてくれ!」
雛森「お買いもの行って来てくれたら・・・」
藍染「行くから!」
雛森「はい。ここに書いてありますから。お釣りは勝手に使わないでくださいね」
グリムジョー「厄介払いできたっすね」
雛森「邪魔ですからあれ」
ウルキオラ「斬魄刀の話。教えてくださいよ」
藍染「な、なんだよ」
ザエルアポロ「斬魄刀って擬人化するみたいだね」
藍染「えっ!?」
雛森「そうか藍染元隊長には思い出が無いんですよね・・・」
藍染「教えてくれ!」
雛森「お買いもの行って来てくれたら・・・」
藍染「行くから!」
雛森「はい。ここに書いてありますから。お釣りは勝手に使わないでくださいね」
グリムジョー「厄介払いできたっすね」
雛森「邪魔ですからあれ」
ウルキオラ「斬魄刀の話。教えてくださいよ」
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:01:00.79 ID:NqsRgger0
グリムジョー「そんな事があったんすか!」
雛森「はい」
ウルキオラ「大変ですね」
雛森「私はほとんど寝てましたからね・・・」
グリムジョー「あいつのせいっすよね」
雛森「そうです。刺されたりシロちゃんと戦わされたり・・・」
ザエルアポロ「こんな小柄なのにあんな大型犬を・・・」
ウルキオラ「やっぱりこの人は強い」
グリムジョー「さすがは雛森さんだぜ」
雛森「はい」
ウルキオラ「大変ですね」
雛森「私はほとんど寝てましたからね・・・」
グリムジョー「あいつのせいっすよね」
雛森「そうです。刺されたりシロちゃんと戦わされたり・・・」
ザエルアポロ「こんな小柄なのにあんな大型犬を・・・」
ウルキオラ「やっぱりこの人は強い」
グリムジョー「さすがは雛森さんだぜ」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:11:53.94 ID:NqsRgger0
雛森「あれ?グリムジョーさんは」
ザエルアポロ「あそこで缶蹴りしてます」
グリムジョー「おいハゲ。缶を素手で持つな」
一角「ああん!?誰がハゲだコラ!」
射場「喧嘩したらアカンって言ってるやろ!」
恋次「隙だらけっすよ」
グリムジョー「ほら見ろ!恋次に蹴られたじゃねえか!」
一角「うるせえよ!」
弓親「いい歳して缶蹴りだなんて・・・美しくないね」
ウルキオラ「弓っちもやりたいんだろ」
弓親「弓っち・・・だと・・・?」
ザエルアポロ「あそこで缶蹴りしてます」
グリムジョー「おいハゲ。缶を素手で持つな」
一角「ああん!?誰がハゲだコラ!」
射場「喧嘩したらアカンって言ってるやろ!」
恋次「隙だらけっすよ」
グリムジョー「ほら見ろ!恋次に蹴られたじゃねえか!」
一角「うるせえよ!」
弓親「いい歳して缶蹴りだなんて・・・美しくないね」
ウルキオラ「弓っちもやりたいんだろ」
弓親「弓っち・・・だと・・・?」
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:13:16.60 ID:8rFdOU8E0
弓っちワロタ
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:17:42.44 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「おい手を休めるな」
藍染「来る日も来る日も草刈り・・・」
雛森「3人が来てもう1年ですね」
ウルキオラ「死神や破面にとっての1年なんてね」
檜佐木「おいウルキオラ。何だよ用事って」
ウルキオラ「檜佐木の斬魄刀でこの雑草を」
檜佐木「断る」
ウルキオラ「・・・吉良なんて毎日ここに来ては雑用してるんだぞ」
藍染「檜佐木くん!ほら手伝ってよ」
檜佐木「こいつは刈り取っていいのか」
ウルキオラ「いいよ」
藍染「えっ・・・」
藍染「来る日も来る日も草刈り・・・」
雛森「3人が来てもう1年ですね」
ウルキオラ「死神や破面にとっての1年なんてね」
檜佐木「おいウルキオラ。何だよ用事って」
ウルキオラ「檜佐木の斬魄刀でこの雑草を」
檜佐木「断る」
ウルキオラ「・・・吉良なんて毎日ここに来ては雑用してるんだぞ」
藍染「檜佐木くん!ほら手伝ってよ」
檜佐木「こいつは刈り取っていいのか」
ウルキオラ「いいよ」
藍染「えっ・・・」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:22:27.21 ID:NqsRgger0
グリムジョー「バカの相手は疲れるぜ」
ウルキオラ「ならやめろ」
ザエルアポロ「楽しそうだ」
雛森「お客さんですよ」
グリムジョー「客?」
スターク「久しぶり」
藍染「スターク!久しぶりだな」
スターク「・・・触るな」
藍染「お前まで言うか!」
スターク「ちょっといいか」
グリムジョー「?」
ウルキオラ「ならやめろ」
ザエルアポロ「楽しそうだ」
雛森「お客さんですよ」
グリムジョー「客?」
スターク「久しぶり」
藍染「スターク!久しぶりだな」
スターク「・・・触るな」
藍染「お前まで言うか!」
スターク「ちょっといいか」
グリムジョー「?」
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:26:25.26 ID:NqsRgger0
グリムジョー「なん・・・だと・・・?」
ウルキオラ「バラガン爺さんが」
ザエルアポロ「あんなに元気だったのに」
スターク「爺さんももう歳だから・・・急に」
グリムジョー「急すぎる。あの爺さんが!」
スターク「もう長くは無いらしいぜ」
ウルキオラ「それで」
スターク「後継者を」
藍染「そうか私が王に・・・」
スターク「若いグリムジョー、ウルキオラ、ノイトラ、ザエルアポロの中から選ぶらしいぜ」
藍染「私は?」
スターク「・・・誰だお前?」
ウルキオラ「バラガン爺さんが」
ザエルアポロ「あんなに元気だったのに」
スターク「爺さんももう歳だから・・・急に」
グリムジョー「急すぎる。あの爺さんが!」
スターク「もう長くは無いらしいぜ」
ウルキオラ「それで」
スターク「後継者を」
藍染「そうか私が王に・・・」
スターク「若いグリムジョー、ウルキオラ、ノイトラ、ザエルアポロの中から選ぶらしいぜ」
藍染「私は?」
スターク「・・・誰だお前?」
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:29:26.73 ID:r2hqCUyK0
他の奴等も生きてたのかw
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:31:05.80 ID:NqsRgger0
グリムジョー「俺は帰らねえぜ」
ザエルアポロ「我儘言うなよ」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「雛森さんや恋次や一角と別れるなんて俺は嫌だ!」
藍染「私から見たら是非とも消えて欲しい・・・」
ウルキオラ「・・・爺さんは俺たちを孫のように可愛がってくれた」
ザエルアポロ「爺さん・・・」
ウルキオラ「帰る時が来たのかもしれんな」
ザエルアポロ「悲しいけど・・・グリムジョー?」
ウルキオラ「どこ行ったんだあいつ」
藍染「神よ・・・こいつらを消してくれ・・・神よ」
ザエルアポロ「我儘言うなよ」
ウルキオラ「・・・」
グリムジョー「雛森さんや恋次や一角と別れるなんて俺は嫌だ!」
藍染「私から見たら是非とも消えて欲しい・・・」
ウルキオラ「・・・爺さんは俺たちを孫のように可愛がってくれた」
ザエルアポロ「爺さん・・・」
ウルキオラ「帰る時が来たのかもしれんな」
ザエルアポロ「悲しいけど・・・グリムジョー?」
ウルキオラ「どこ行ったんだあいつ」
藍染「神よ・・・こいつらを消してくれ・・・神よ」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:38:31.26 ID:NqsRgger0
グリムジョー「俺は帰らねえぞ・・・絶対に・・・」
雛森「どうかしましたか?」
グリムジョー「雛森さん」
雛森「?」
グリムジョー「爺さんが死にそうっす」
雛森「お爺さんが?」
グリムジョー「俺。ここに居たいっす。帰りたくないっす」
雛森「一度帰った方がいいですよ」
グリムジョー「帰ったら二度と戻って来れない気がするんすよ」
雛森「・・・」
グリムジョー「どうしたらいいんすか俺」
雛森「どうかしましたか?」
グリムジョー「雛森さん」
雛森「?」
グリムジョー「爺さんが死にそうっす」
雛森「お爺さんが?」
グリムジョー「俺。ここに居たいっす。帰りたくないっす」
雛森「一度帰った方がいいですよ」
グリムジョー「帰ったら二度と戻って来れない気がするんすよ」
雛森「・・・」
グリムジョー「どうしたらいいんすか俺」
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:49:03.36 ID:NqsRgger0
雛森「帰った方がいいです」
グリムジョー「・・・」
雛森「お爺さん。死んじゃったら二度と会えないですよ?」
グリムジョー「知ってるっす」
雛森「会いに行きましょうよグリムジョーさん」
グリムジョー「でも俺」
雛森「行ってください。お爺さんのために」
グリムジョー「爺さん」
雛森「三人が帰って来るまで私ずっと待ってますよ」
グリムジョー「俺。行くっす」
藍染「涙目のグリムジョー・・・クスクス」
グリムジョー「・・・」
雛森「お爺さん。死んじゃったら二度と会えないですよ?」
グリムジョー「知ってるっす」
雛森「会いに行きましょうよグリムジョーさん」
グリムジョー「でも俺」
雛森「行ってください。お爺さんのために」
グリムジョー「爺さん」
雛森「三人が帰って来るまで私ずっと待ってますよ」
グリムジョー「俺。行くっす」
藍染「涙目のグリムジョー・・・クスクス」
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:49:56.81 ID:WGi2bzvl0
おい誰か藍染殴れ
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:54:39.68 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「こうやって4人で食う飯も最後か」
グリムジョー「・・・」
ザエルアポロ「寂しくなるね」
ウルキオラ「俺たちが居なくなったら雛森さん一人に」
雛森「平気です」
藍染「私は残るから心配するな」
グリムジョー「最後の飯だ。味わって食おうぜ」
ウルキオラ「ああ・・・」
ザエルアポロ「・・・」
雛森「しばらくどこか行っててくださいね」
藍染「うん・・・」
グリムジョー「・・・」
ザエルアポロ「寂しくなるね」
ウルキオラ「俺たちが居なくなったら雛森さん一人に」
雛森「平気です」
藍染「私は残るから心配するな」
グリムジョー「最後の飯だ。味わって食おうぜ」
ウルキオラ「ああ・・・」
ザエルアポロ「・・・」
雛森「しばらくどこか行っててくださいね」
藍染「うん・・・」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:59:49.89 ID:NqsRgger0
グリムジョー「元気でなハゲ」
一角「ハゲじゃねえって言ってんだろ!」
グリムジョー「弓っちも」
弓親「その呼び方やめろ」
グリムジョー「恋次」
恋次「おう」
グリムジョー「雛森さんはいい人だ。だから」
恋次「任せとけ」
グリムジョー「射場」
射場「?」
グリムジョー「シロちゃんにヨロシク」
射場「誰じゃシロちゃんって」
一角「ハゲじゃねえって言ってんだろ!」
グリムジョー「弓っちも」
弓親「その呼び方やめろ」
グリムジョー「恋次」
恋次「おう」
グリムジョー「雛森さんはいい人だ。だから」
恋次「任せとけ」
グリムジョー「射場」
射場「?」
グリムジョー「シロちゃんにヨロシク」
射場「誰じゃシロちゃんって」
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:02:38.21 ID:a0uk7dTv0
>>233
狛村=シロちゃんはいつになったら誤解が解けるんだwwwww
狛村=シロちゃんはいつになったら誤解が解けるんだwwwww
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:06:10.96 ID:NqsRgger0
ウルキオラ「黒崎一護」
一護「帰るんだってな」
ウルキオラ「・・・」
一護「ウルキオラ。お前に合わせたい人が居るんだ」
ウルキオラ「朽木ルキアだな・・・?」
一護「違う」
ウルキオラ「石田雨竜」
一護「違う」
ウルキオラ「でも石田もルキアも居るから」
白哉「人の妹を呼び捨てに・・・」
一護「井上!お前の出番だ」
織姫「は、はい!」
ウルキオラ「ありがとう・・・ありがとう・・・」
一護「帰るんだってな」
ウルキオラ「・・・」
一護「ウルキオラ。お前に合わせたい人が居るんだ」
ウルキオラ「朽木ルキアだな・・・?」
一護「違う」
ウルキオラ「石田雨竜」
一護「違う」
ウルキオラ「でも石田もルキアも居るから」
白哉「人の妹を呼び捨てに・・・」
一護「井上!お前の出番だ」
織姫「は、はい!」
ウルキオラ「ありがとう・・・ありがとう・・・」
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:09:12.52 ID:yuWcezTU0
やっと念願が叶ったか・・・
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:09:49.02 ID:NqsRgger0
ザエルアポロ「・・・」
檜佐木「・・・」
ザエルアポロ「げ、元気で」
檜佐木「お、おう」
涅「へぇ帰っちゃうんだネ」
ザエルアポロ「マユリさん」
檜佐木「仲いいのお前」
ザエルアポロ「それなりにね」
涅「あげるよ。これ」
ザエルアポロ「マユリさん・・・気持ち悪いけどいい人だアンタは・・・」
檜佐木「知らんぞ絶対にその中身はあれだ・・・」
檜佐木「・・・」
ザエルアポロ「げ、元気で」
檜佐木「お、おう」
涅「へぇ帰っちゃうんだネ」
ザエルアポロ「マユリさん」
檜佐木「仲いいのお前」
ザエルアポロ「それなりにね」
涅「あげるよ。これ」
ザエルアポロ「マユリさん・・・気持ち悪いけどいい人だアンタは・・・」
檜佐木「知らんぞ絶対にその中身はあれだ・・・」
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:16:16.07 ID:NqsRgger0
日番谷「お前は帰らないの」
藍染「私は残るよ。ここに」
吉良「死なないかな・・・」
雛森「燃やして凍らせて首を撥ねたら死ぬんじゃないかな?」
藍染「えっ!」
雛森「シロちゃんと吉良くんも手伝ってね」
日番谷「いいぜ」
吉良「綺麗サッパリ終わらせよう」
藍染「やめて!」
日番谷「お前のせいで雛森刺したんだよな。殺されかけたし」
吉良「貴方のおかげで雛森くんと戦わされたり」
雛森「死んでください藍染元隊長」
藍染「ひえー」
藍染「私は残るよ。ここに」
吉良「死なないかな・・・」
雛森「燃やして凍らせて首を撥ねたら死ぬんじゃないかな?」
藍染「えっ!」
雛森「シロちゃんと吉良くんも手伝ってね」
日番谷「いいぜ」
吉良「綺麗サッパリ終わらせよう」
藍染「やめて!」
日番谷「お前のせいで雛森刺したんだよな。殺されかけたし」
吉良「貴方のおかげで雛森くんと戦わされたり」
雛森「死んでください藍染元隊長」
藍染「ひえー」
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:25:47.70 ID:NqsRgger0
グリムジョー「帰るぜ」
ウルキオラ「黒崎一護、井上織姫、石田雨竜、朽木ルキアまたな」
黒崎「素直に井上だけに言えばいいだろ」
ザエルアポロ「いい所だったここは」
雛森「お元気で」
グリムジョー「忘れねえっす。雛森さんやみんなの事を」
ウルキオラ「俺たちが帰って来るまでに大きくなっててくださいね。胸を」
ザエルアポロ「ありがとうございました雛森さん」
雛森「私ずっと待ってますからね3人の事を!」
藍染「帰ってくるな・・・帰ってくるな・・・」
グリムジョー「帰ってくるっすよ。俺たちは・・・」
ウルキオラ「黒崎一護、井上織姫、石田雨竜、朽木ルキアまたな」
黒崎「素直に井上だけに言えばいいだろ」
ザエルアポロ「いい所だったここは」
雛森「お元気で」
グリムジョー「忘れねえっす。雛森さんやみんなの事を」
ウルキオラ「俺たちが帰って来るまでに大きくなっててくださいね。胸を」
ザエルアポロ「ありがとうございました雛森さん」
雛森「私ずっと待ってますからね3人の事を!」
藍染「帰ってくるな・・・帰ってくるな・・・」
グリムジョー「帰ってくるっすよ。俺たちは・・・」
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:30:56.63 ID:NqsRgger0
グリムジョー「爺さん!」
バラガン「どうした?」
ウルキオラ「・・・あれ」
ザエルアポロ「元気じゃないか!」
バラガン「若い奴が居ないと暇で暇で」
ノイトラ「そうだぜ俺を差し置いて!」
グリムジョー「ネリエルの尻でも追っかけてろ」
ウルキオラ「戻っていいのか・・・?」
バラガン「後1000年は余裕だ!」
スターク「見事に騙されたな3人とも」
グリムジョー「ざけんな!」
ウルキオラ「言って良い事と悪い事があるんだぞ!」
スターク「悪い悪い」
バラガン「どうした?」
ウルキオラ「・・・あれ」
ザエルアポロ「元気じゃないか!」
バラガン「若い奴が居ないと暇で暇で」
ノイトラ「そうだぜ俺を差し置いて!」
グリムジョー「ネリエルの尻でも追っかけてろ」
ウルキオラ「戻っていいのか・・・?」
バラガン「後1000年は余裕だ!」
スターク「見事に騙されたな3人とも」
グリムジョー「ざけんな!」
ウルキオラ「言って良い事と悪い事があるんだぞ!」
スターク「悪い悪い」
251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:35:46.15 ID:NqsRgger0
雛森「三人が帰ってもう1か月か」
恋次「ああ」
日番谷「・・・」
藍染「平和だ・・・平和だ・・・」
雛森「元気にしてるかな」
グリムジョー「元気っすよ」
ウルキオラ「うん」
ザエルアポロ「阿散井恋次。相変わらず暇そうだね」
恋次「お、お前たち・・・何で」
グリムジョー「手違いだ」
恋次「手違い・・・だと・・・?」
恋次「ああ」
日番谷「・・・」
藍染「平和だ・・・平和だ・・・」
雛森「元気にしてるかな」
グリムジョー「元気っすよ」
ウルキオラ「うん」
ザエルアポロ「阿散井恋次。相変わらず暇そうだね」
恋次「お、お前たち・・・何で」
グリムジョー「手違いだ」
恋次「手違い・・・だと・・・?」
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:42:00.65 ID:NqsRgger0
藍染「黒棺!」
ウルキオラ「はい凄いですね。拍手拍手」
藍染「・・・」
グリムジョー「戻って来たっす俺たちは」
雛森「はい!そちらの方は」
ウルキオラ「ノイトラ。筋金入りの変態です」
ノイトラ「誰がだ!」
ザエルアポロ「お前だよ」
グリムジョー「こいつも入隊させてやってください」
雛森「いいですよ。また賑やかになりますね」
藍染「・・・平和が崩れ去った・・・」
ウルキオラ「終」
ウルキオラ「はい凄いですね。拍手拍手」
藍染「・・・」
グリムジョー「戻って来たっす俺たちは」
雛森「はい!そちらの方は」
ウルキオラ「ノイトラ。筋金入りの変態です」
ノイトラ「誰がだ!」
ザエルアポロ「お前だよ」
グリムジョー「こいつも入隊させてやってください」
雛森「いいですよ。また賑やかになりますね」
藍染「・・・平和が崩れ去った・・・」
ウルキオラ「終」
255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:43:14.06 ID:yuWcezTU0
なん・・・だと・・・?
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:43:27.03 ID:QrqJ2wEy0
終わった…?
乙
乙
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:46:26.52 ID:a0uk7dTv0
シロちゃん疑惑は・・・まぁ、いっか
>>1乙
>>1乙
266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:05:22.76 ID:rqbujkTi0
乙
雛森が可愛くて良かった
雛森が可愛くて良かった
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:09:18.04 ID:3gUUQ2MY0
乙
Entry ⇒ 2012.06.15 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (1) | Trackbacks (0)
チャド「一護の霊圧が…消えた…?」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338464171/
〜現世〜
石田「結局、僕達だけが帰ってきちゃったわけだけど」
織姫「大丈夫かな……二人とも」
恋次「まぁ、殺されはしないから安心しろよ」
ルキア「それにしても、藍染と同格か……あやつも出世したものだな!」
恋次「目を輝かせるな、目を」
石田「……当然といえば当然か」
織姫「ん?何が?」
石田「いや、現世では感じ取れないんだなぁ、って」
ルキア「何を……あぁ、そういうことか」
恋次「確かに、消えちまってるな、完全に」
織姫「……黒崎君のはちょっと残ってるけど……チャド君のはもう、ね」
「チャド達の霊圧が…消えた…!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 20:36:11.72 ID:iSph+1tx0
一護「ん? なんか言ったか?」
チャド「…いや、なんでもない…」
チャド「…いや、なんでもない…」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 20:41:57.51 ID:iSph+1tx0
一護「なんだよ、言いたい事あるならハッキリ言えよ」
チャド「だから…なんでもないんだ」
一護「俺の霊圧がどうこうとか、言ってただろ」
チャド「…」
チャド「だから…なんでもないんだ」
一護「俺の霊圧がどうこうとか、言ってただろ」
チャド「…」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 20:46:39.49 ID:iSph+1tx0
浦原「…で、結局正直に白状した結果思いっきり顔面を殴られた、と」
チャド「…ああ」
浦原「しかもその上絶交を言い渡された、と」
チャド「……」
浦原「で、どうにかして黒崎さんに謝りたい、と」
チャド「…頼む」
チャド「…ああ」
浦原「しかもその上絶交を言い渡された、と」
チャド「……」
浦原「で、どうにかして黒崎さんに謝りたい、と」
チャド「…頼む」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 20:50:54.39 ID:iSph+1tx0
浦原「そりゃぁね、無理があるってもんですよ」
チャド「…何故だ、あんたならこういうときの対処法を知っているはずだ」
浦原「そりゃ知っているには知っていますが」
チャド「後生の頼みだ」
浦原「大体、なんでそんな笑えないようなこと言っちゃったんですか」
チャド「…つい、出来心で」
チャド「…何故だ、あんたならこういうときの対処法を知っているはずだ」
浦原「そりゃ知っているには知っていますが」
チャド「後生の頼みだ」
浦原「大体、なんでそんな笑えないようなこと言っちゃったんですか」
チャド「…つい、出来心で」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 20:56:03.50 ID:iSph+1tx0
浦原「出来心ってあなた…」
チャド「仕方ないだろう、俺は今まで『チャドはすぐ霊圧が消える』と散々弄られてきたんだ」
チャド「そんな状況を、一気に逆転してやりたかったんだ」
浦原「だからって、ホントに霊圧消えちゃった黒崎さんに対してドヤ顔で言うことないでしょう」
チャド「別にドヤ顔なんか…」
浦原「してなかったんですか」
チャド「……」
浦原「……」
チャド「仕方ないだろう、俺は今まで『チャドはすぐ霊圧が消える』と散々弄られてきたんだ」
チャド「そんな状況を、一気に逆転してやりたかったんだ」
浦原「だからって、ホントに霊圧消えちゃった黒崎さんに対してドヤ顔で言うことないでしょう」
チャド「別にドヤ顔なんか…」
浦原「してなかったんですか」
チャド「……」
浦原「……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:01:01.29 ID:iSph+1tx0
チャド「ともかく頼む! あんただけが頼りなんだ!」
浦原「…困ったなぁ」
鉄裁「おや、どういたしましたかな」
浦原「ああテッサイさん。それがですね…」
浦原「…困ったなぁ」
鉄裁「おや、どういたしましたかな」
浦原「ああテッサイさん。それがですね…」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:04:02.04 ID:iSph+1tx0
鉄裁「…なるほど、事情は分かりました」
チャド「…手を貸してくれるのか?」
鉄裁「私で良ければ、力になりましょう」
浦原「おおよかった。ではアタシは用事があるんで」
チャド「…え?」
浦原「後は頼みましたよ、テッサイさん」
鉄裁「承知」
チャド「…」
チャド「…手を貸してくれるのか?」
鉄裁「私で良ければ、力になりましょう」
浦原「おおよかった。ではアタシは用事があるんで」
チャド「…え?」
浦原「後は頼みましたよ、テッサイさん」
鉄裁「承知」
チャド「…」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:05:36.42 ID:iSph+1tx0
鉄裁「……」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……あの」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……」
鉄裁「……」
チャド「……あの」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:10:20.25 ID:iSph+1tx0
鉄裁「何か?」
チャド「……いやあの、近くない……ですか?」
鉄裁「おっと、これは失礼」
チャド「……」
チャド「それで、俺は一体どうすれば…」
鉄裁「ふむ、まぁお茶でも飲みなさい」
チャド「あ、いや……」
鉄裁「どうぞどうぞ、遠慮なさらず」
チャド「お茶なんか飲んでる暇ないと思うんだが…」
鉄裁「おや、どうしてですかな?」
チャド「……いやあの、近くない……ですか?」
鉄裁「おっと、これは失礼」
チャド「……」
チャド「それで、俺は一体どうすれば…」
鉄裁「ふむ、まぁお茶でも飲みなさい」
チャド「あ、いや……」
鉄裁「どうぞどうぞ、遠慮なさらず」
チャド「お茶なんか飲んでる暇ないと思うんだが…」
鉄裁「おや、どうしてですかな?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:15:30.81 ID:iSph+1tx0
チャド「もし一護が、石田や井上に今回のことを話したりすれば……」
鉄裁「…まぁ、仲間内でのあなたの評価はガタ落ちでしょうな」
チャド「急がないと、俺の霊圧どころか居場所まで消えてしまう」
鉄裁「自分でも言ってしまってるではありませんか」
チャド「……」
鉄裁「……ともかく、一旦落ち着きましょう」
鉄裁「ほら、気分が落ち着きますよ」
鉄裁「…まぁ、仲間内でのあなたの評価はガタ落ちでしょうな」
チャド「急がないと、俺の霊圧どころか居場所まで消えてしまう」
鉄裁「自分でも言ってしまってるではありませんか」
チャド「……」
鉄裁「……ともかく、一旦落ち着きましょう」
鉄裁「ほら、気分が落ち着きますよ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:18:51.55 ID:iSph+1tx0
チャド「……じゃぁ、一杯だけ」
チャド「ズズッ」
鉄裁「……」
チャド「……美味い茶だな」
鉄裁「……」
チャド「……ッ」
鉄裁「……」
チャド「クッ……これは……!?」
鉄裁「……」
チャド「ッ……テッ、サイ……さ……」
バタッ
チャド「ズズッ」
鉄裁「……」
チャド「……美味い茶だな」
鉄裁「……」
チャド「……ッ」
鉄裁「……」
チャド「クッ……これは……!?」
鉄裁「……」
チャド「ッ……テッ、サイ……さ……」
バタッ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:23:42.80 ID:iSph+1tx0
チャド「……う……」
チャド「……こ、こは……?」
チャド「……俺は……一体……」
チャド「確か……浦原さんの店に行って……」
チャド「……ッ!テッサイさん!」
鉄裁「おや、お目覚めですかな」
チャド「これは一体なんだ!」
鉄裁「見れば分かるでしょう。拘束されているんですよ、あなたは」
チャド「な、なんのために!」
鉄裁「それは……」
一護「……目、醒めたか」
チャド「……! 一、護……!?」
チャド「……こ、こは……?」
チャド「……俺は……一体……」
チャド「確か……浦原さんの店に行って……」
チャド「……ッ!テッサイさん!」
鉄裁「おや、お目覚めですかな」
チャド「これは一体なんだ!」
鉄裁「見れば分かるでしょう。拘束されているんですよ、あなたは」
チャド「な、なんのために!」
鉄裁「それは……」
一護「……目、醒めたか」
チャド「……! 一、護……!?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:26:06.80 ID:bvMm783/P
なん……だと……?
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:28:14.81 ID:iSph+1tx0
チャド「一護!なんのつもりだ!」
一護「……チャド、俺は今まで、お前のことを誰よりも信頼してきた」
一護「どんなときでも、お前に背中を預けておけば、怖いものは何もなかった」
チャド「……一護……?」
一護「まぁそれは喧嘩のときの話で、尸魂界や虚圏の時はほとんど役立たずだったけど」
チャド「」
一護「……チャド、俺は今まで、お前のことを誰よりも信頼してきた」
一護「どんなときでも、お前に背中を預けておけば、怖いものは何もなかった」
チャド「……一護……?」
一護「まぁそれは喧嘩のときの話で、尸魂界や虚圏の時はほとんど役立たずだったけど」
チャド「」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:29:53.87 ID:fJzs7m9J0
ボロクソ言われてるんじゃねーか
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:32:08.06 ID:iSph+1tx0
一護「藍染が侵攻してきた時なんか、もう完全に消えてたよな。霊圧も出番も」
チャド「」
一護「でも、例えそうだとしても、俺はお前のことを誰よりも信頼してきた」
チャド「一護、説得力が無さ過ぎるんだが」
一護「そんなお前が、あんな、あんなことを言うなんて……!」
チャド「いや、今お前が俺に言ったことのほうが五倍はきついぞ」
チャド「」
一護「でも、例えそうだとしても、俺はお前のことを誰よりも信頼してきた」
チャド「一護、説得力が無さ過ぎるんだが」
一護「そんなお前が、あんな、あんなことを言うなんて……!」
チャド「いや、今お前が俺に言ったことのほうが五倍はきついぞ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:38:52.54 ID:iSph+1tx0
石田「全くだよ、茶渡くん」
チャド「!石田!?」
石田「キミはもっと、人に配慮する性格なのだと思っていたよ」
石田「正直、失望した」
チャド「そこまで言うか……」
織姫「……あの、チャドくん」
チャド「……井上もいるのか……」
織姫「チャドくんは、外見はおじさんだし、なんか無口で少し怖いけど」
チャド「」
織姫「で、でも!優しい人だから、私、チャドくんのこと好きだったよ!」
チャド「……だった?」
恋次「おう、そろそろいいか」
チャド「あ、阿散井まで!?」
チャド「!石田!?」
石田「キミはもっと、人に配慮する性格なのだと思っていたよ」
石田「正直、失望した」
チャド「そこまで言うか……」
織姫「……あの、チャドくん」
チャド「……井上もいるのか……」
織姫「チャドくんは、外見はおじさんだし、なんか無口で少し怖いけど」
チャド「」
織姫「で、でも!優しい人だから、私、チャドくんのこと好きだったよ!」
チャド「……だった?」
恋次「おう、そろそろいいか」
チャド「あ、阿散井まで!?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:46:36.16 ID:iSph+1tx0
一護「あぁ、恋次もう来てたのか」
恋次「……そうだよな、俺のこと見えてねぇんだよなコイツ」
チャド「な、なんでお前が……」
恋次「あぁ、えっとだな。なんか一護がスッゲェ馬鹿にされたって聞いたもんでな」
チャド「尸魂界にまで伝わるほどなのか……そんなに酷いこと言ったのか俺」
恋次「そんで、二つの世界を救った一護がそんな風に馬鹿にされたんじゃ、下の連中に示しがつかないんだとさ」
チャド「示しって……」
恋次「そういうわけで、今からお前を罪人として尸魂界に連行する」
チャド「……は?」
恋次「悪く思うなよ、馬鹿にした相手と馬鹿にする内容が悪かったんだ」
チャド「え、ちょっと……え?」
恋次「……そうだよな、俺のこと見えてねぇんだよなコイツ」
チャド「な、なんでお前が……」
恋次「あぁ、えっとだな。なんか一護がスッゲェ馬鹿にされたって聞いたもんでな」
チャド「尸魂界にまで伝わるほどなのか……そんなに酷いこと言ったのか俺」
恋次「そんで、二つの世界を救った一護がそんな風に馬鹿にされたんじゃ、下の連中に示しがつかないんだとさ」
チャド「示しって……」
恋次「そういうわけで、今からお前を罪人として尸魂界に連行する」
チャド「……は?」
恋次「悪く思うなよ、馬鹿にした相手と馬鹿にする内容が悪かったんだ」
チャド「え、ちょっと……え?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:52:29.55 ID:iSph+1tx0
一護「話、終わったか?」
チャド「おい一護!いくらなんでもこんな仕打ちは……」
一護「俺がそう言ったんじゃねぇよ。向こうのお偉いさんが勝手に決めたんだ」
チャド「……あんまりだ」
一護「俺だって、何もそこまでする必要ないって言ったんだけどな……どうも取り合ってくれないみたいでさ」
一護「そういう訳だから、じゃあなチャド」
石田「向こうでも元気で」
織姫「た、たまには面会に行くからね!」
恋次「あぁ、そういえば、投獄される場所は藍染のとこの隣だぞ」
チャド「そ、そんなに罪重いのか!?」
チャド「おい一護!いくらなんでもこんな仕打ちは……」
一護「俺がそう言ったんじゃねぇよ。向こうのお偉いさんが勝手に決めたんだ」
チャド「……あんまりだ」
一護「俺だって、何もそこまでする必要ないって言ったんだけどな……どうも取り合ってくれないみたいでさ」
一護「そういう訳だから、じゃあなチャド」
石田「向こうでも元気で」
織姫「た、たまには面会に行くからね!」
恋次「あぁ、そういえば、投獄される場所は藍染のとこの隣だぞ」
チャド「そ、そんなに罪重いのか!?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:54:34.68 ID:eBLbxz/2i
>>29
愛染の隣wwwwwwwwwww
200年位拘束wwwwwwwwwwwwww
愛染の隣wwwwwwwwwww
200年位拘束wwwwwwwwwwwwww
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:57:08.98 ID:iSph+1tx0
〜獄中〜
チャド「……」
チャド「……」
チャド「……」
チャド「……」
チャド「…………冗談だろ……」
チャド「……」
チャド「……」
チャド「……」
チャド「……」
チャド「…………冗談だろ……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:58:37.29 ID:iSph+1tx0
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:02:34.67 ID:iSph+1tx0
藍染「……そこにいるのは、……誰だ?」
チャド「……しゃべれるのか」
藍染「……その声……どこかで聞いたことがあるぞ」
チャド「……」
藍染「…………そうだ、思い出した。黒崎一護の仲間の一人だな」
チャド「……もう、仲間じゃない……と思われてるだろうが……」
藍染「……そうだろうな。そうでもない限り、こんな場所に君がいるはずがない」
チャド「……こんなことになるなんて、思ってもみなかった」
チャド「……しゃべれるのか」
藍染「……その声……どこかで聞いたことがあるぞ」
チャド「……」
藍染「…………そうだ、思い出した。黒崎一護の仲間の一人だな」
チャド「……もう、仲間じゃない……と思われてるだろうが……」
藍染「……そうだろうな。そうでもない限り、こんな場所に君がいるはずがない」
チャド「……こんなことになるなんて、思ってもみなかった」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:09:24.17 ID:iSph+1tx0
藍染「まぁ君が誰であろうと構わないさ。ここではそんなもの、誰も気にしはしない」
藍染「あと二万年、ともに生きていこうじゃないか」
チャド「……あんまりだ……」
藍染「……それでは、しりとりでもしようか」
チャド「……藍染、イメージというものを大切にしたほうがいいぞ」
藍染「さっきも言っただろう。ここでは誰もそんなことを気にしないと」
藍染「あと二万年、ともに生きていこうじゃないか」
チャド「……あんまりだ……」
藍染「……それでは、しりとりでもしようか」
チャド「……藍染、イメージというものを大切にしたほうがいいぞ」
藍染「さっきも言っただろう。ここでは誰もそんなことを気にしないと」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:13:46.97 ID:iSph+1tx0
藍染「では私から。『りんご』」
チャド「……『胡麻』」
藍染「『マングース』」
チャド「尸魂界にマングースなんているのか」
藍染「いいから」
チャド「……『西瓜』」
藍染「『カブ』」
チャド「……『ブラソデレチャデヒガンテ』」
藍染「……は?」
チャド「……俺の、右腕の名前……」
藍染「プッ」
チャド「」
チャド「……『胡麻』」
藍染「『マングース』」
チャド「尸魂界にマングースなんているのか」
藍染「いいから」
チャド「……『西瓜』」
藍染「『カブ』」
チャド「……『ブラソデレチャデヒガンテ』」
藍染「……は?」
チャド「……俺の、右腕の名前……」
藍染「プッ」
チャド「」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:17:46.84 ID:iSph+1tx0
藍染「いや、すまない」
チャド「流石に、泣いていいか?」
藍染「いやいや……かっこいいじゃないか」
チャド「……」
藍染「……えっと、で、『デスガロン』」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……『でんぷん』」
チャド「流石に、泣いていいか?」
藍染「いやいや……かっこいいじゃないか」
チャド「……」
藍染「……えっと、で、『デスガロン』」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……『でんぷん』」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:20:14.59 ID:iSph+1tx0
チャド「……自分で終わらせるのか……」
藍染「いや、この雰囲気で続行は無理だろう」
チャド「……というより何故言い換えた」
藍染「いや……君よりもっとネーミングセンスがオサレな名前を言おうとしたんだが……無理だった」
チャド「……それで……でんぷんか」
藍染「……すまない」
藍染「いや、この雰囲気で続行は無理だろう」
チャド「……というより何故言い換えた」
藍染「いや……君よりもっとネーミングセンスがオサレな名前を言おうとしたんだが……無理だった」
チャド「……それで……でんぷんか」
藍染「……すまない」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:22:33.47 ID:iSph+1tx0
藍染「じゃ、じゃぁ、何か私の思い出でも語ろうか」
チャド「遠慮しておく」
藍染「」
チャド「あんたの過去なんか聞いたらもっと鬱々とした雰囲気になるだろう」
藍染「……そうか」
チャド「遠慮しておく」
藍染「」
チャド「あんたの過去なんか聞いたらもっと鬱々とした雰囲気になるだろう」
藍染「……そうか」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:25:53.51 ID:iSph+1tx0
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……将棋でもしようか」
チャド「……盤も駒もないだろう」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……将棋でもしようか」
チャド「……盤も駒もないだろう」
藍染「……」
チャド「……」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:26:45.87 ID:6nqgoa2A0
長い付き合いになるんだからもっと仲良くしようぜ・・・
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:27:19.76 ID:CoOGRY2Y0
完全催眠があれば牢獄も天国になるだろうに
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:29:30.37 ID:oESUgOik0
>>51
まぁボッシュートされてますよねー
まぁボッシュートされてますよねー
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:30:52.52 ID:iSph+1tx0
藍染「……そういえば、君はどういう罪を犯したんだい?」
チャド「……どうだっていいだろう」
藍染「気になるな、私は」
チャド「笑うに決まっている」
藍染「何を笑うというのだ。私以上に滑稽な罪を犯した者など、いるはずがない」
藍染「世界を変えると、神になるとのたまっておきながら、この姿はなんだ?」
藍染「世界を裏切り、部下を裏切った結果が、こんな地の奥底深くの牢獄だ」
藍染「笑うしかないだろう。さぁ、言ってみなさい」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「い、一護を……馬鹿にした……から」
藍染「」
チャド「……どうだっていいだろう」
藍染「気になるな、私は」
チャド「笑うに決まっている」
藍染「何を笑うというのだ。私以上に滑稽な罪を犯した者など、いるはずがない」
藍染「世界を変えると、神になるとのたまっておきながら、この姿はなんだ?」
藍染「世界を裏切り、部下を裏切った結果が、こんな地の奥底深くの牢獄だ」
藍染「笑うしかないだろう。さぁ、言ってみなさい」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「い、一護を……馬鹿にした……から」
藍染「」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:33:01.44 ID:iSph+1tx0
藍染「……えっと」
チャド「……」
藍染「……その、なんだ」
チャド「……」
藍染「……すまない……いや、すいませんでした」
チャド「……あぁ、いいさ」
チャド「……」
藍染「……その、なんだ」
チャド「……」
藍染「……すまない……いや、すいませんでした」
チャド「……あぁ、いいさ」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:34:51.64 ID:woOsSNRW0
最高に気まずいな
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:38:34.94 ID:iSph+1tx0
藍染「……その、生きていれば、いいことあるって」
チャド「……こんな牢獄で二万年生きたところで、いいことなんかおこるはずない」
藍染「……出所というか、ともかくここを出れば、明るい未来が……」
チャド「……」
藍染「……ごめん、無責任なことを言ってしまって」
チャド「……」
チャド「……こんな牢獄で二万年生きたところで、いいことなんかおこるはずない」
藍染「……出所というか、ともかくここを出れば、明るい未来が……」
チャド「……」
藍染「……ごめん、無責任なことを言ってしまって」
チャド「……」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:43:09.13 ID:iSph+1tx0
ゴォォン
チャド「……!なんだ!?」
浮竹「よーし、おーらいおーらい」
藍染「……浮竹か」
浮竹「……二人とも、喜べとは言わないが、新しい仲間だ」
チャド「……何?」
浮竹「本来ここはこんなホイホイ人を入れるような場所ではないんだけど……」
藍染「……で、誰だ」
浮竹「それは本人から聞くといい」
???「……」
浮竹「……では」
ゴォォン
チャド「……!なんだ!?」
浮竹「よーし、おーらいおーらい」
藍染「……浮竹か」
浮竹「……二人とも、喜べとは言わないが、新しい仲間だ」
チャド「……何?」
浮竹「本来ここはこんなホイホイ人を入れるような場所ではないんだけど……」
藍染「……で、誰だ」
浮竹「それは本人から聞くといい」
???「……」
浮竹「……では」
ゴォォン
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:45:09.39 ID:iSph+1tx0
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……だ、誰だ……」
???「……」
藍染「……まさか、黒埼一護の仲間、か?」
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……だ、誰だ……」
???「……」
藍染「……まさか、黒埼一護の仲間、か?」
???「……」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:46:39.11 ID:iSph+1tx0
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
チャド「……」
藍染「……」
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
???「……」
チャド「……」
藍染「……」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:47:43.22 ID:6nqgoa2A0
何か言えよ
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:49:26.41 ID:iSph+1tx0
???「……お、俺は……」
チャド「!?」
藍染「……」
???「俺は!」
チャド「だ、誰なんだ!」
藍染「……」
???「お、俺の名は、志波岩鷲だ!」
チャド「……」
藍染「……だ、誰なんだ!」
岩鷲「」
チャド「!?」
藍染「……」
???「俺は!」
チャド「だ、誰なんだ!」
藍染「……」
???「お、俺の名は、志波岩鷲だ!」
チャド「……」
藍染「……だ、誰なんだ!」
岩鷲「」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:50:39.20 ID:fJzs7m9J0
おっぱいの弟だっけ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:51:00.30 ID:oESUgOik0
砂になぁれ!
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:56:47.89 ID:iSph+1tx0
岩鷲「お、おい!なんだそのリアクションは!」
チャド「……いや、ねぇ」
藍染「すまない、これは本当にすまない。本気の本気で、君は一体誰なんだ」
岩鷲「お、俺は、あの志波海燕の弟の!志波岩鷲だ!」
チャド「……いや、知ってるが」
藍染「……志波海燕の……、弟がいたなんて初耳なのだが」
岩鷲「……そりゃ、俺は死神でもねぇし、噂になってなくて当然だけどよ」
チャド「……」
藍染「……」
岩鷲「……」
チャド「……いや、ねぇ」
藍染「すまない、これは本当にすまない。本気の本気で、君は一体誰なんだ」
岩鷲「お、俺は、あの志波海燕の弟の!志波岩鷲だ!」
チャド「……いや、知ってるが」
藍染「……志波海燕の……、弟がいたなんて初耳なのだが」
岩鷲「……そりゃ、俺は死神でもねぇし、噂になってなくて当然だけどよ」
チャド「……」
藍染「……」
岩鷲「……」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 22:59:33.42 ID:iSph+1tx0
岩鷲「おいおい、そんな暗くなってたって面白くねぇだろ!もっとテンションあげていこうぜ!」
チャド「……無理を言うな」
藍染「……あぁ、虚圏に帰りたい」
チャド「……帰る場所じゃないだろう」
藍染「……そうか」
岩鷲「……たっくよー! あ、そうだ、しりとりしようぜ、しりとり!」
チャド「」
藍染「」
チャド「……無理を言うな」
藍染「……あぁ、虚圏に帰りたい」
チャド「……帰る場所じゃないだろう」
藍染「……そうか」
岩鷲「……たっくよー! あ、そうだ、しりとりしようぜ、しりとり!」
チャド「」
藍染「」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:02:46.47 ID:iSph+1tx0
岩鷲「俺からな!『りんご』」
チャド「『ゴローン』」藍染「『五トン』」
岩鷲「」
チャド「……寝るか」
藍染「……そうだな」
岩鷲「えぇ!?ちょっと、おいマジかよ!」
チャド「……」
藍染「……」
岩鷲「」
チャド「『ゴローン』」藍染「『五トン』」
岩鷲「」
チャド「……寝るか」
藍染「……そうだな」
岩鷲「えぇ!?ちょっと、おいマジかよ!」
チャド「……」
藍染「……」
岩鷲「」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:27:38.07 ID:iSph+1tx0
岩鷲「……あの、よ」
チャド「……なんだ」
岩鷲「俺が連れてこられた理由とk」
藍染「寝ろ」
チャド「そうだ、寝ろ」
岩鷲「……わかった、寝る」
チャド「……なんだ」
岩鷲「俺が連れてこられた理由とk」
藍染「寝ろ」
チャド「そうだ、寝ろ」
岩鷲「……わかった、寝る」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:32:34.85 ID:iSph+1tx0
〜三ヵ月後〜
チャド「なぁ藍染」
藍染「どうしたチャド君」
チャド「岩鷲が一言もしゃべらなくなって早二週間が過ぎた訳だが」
藍染「君時間の流れが分かるのか?」
チャド「大体なら」
藍染「そうか……流石に伝えるべきかな」
チャド「まぁ次に誰かが投獄される時にでも」
藍染「そうだな……でも、ここはそんなホイホイ人が送られるような場所じゃないs」
ゴォォン
チャド「なぁ藍染」
藍染「どうしたチャド君」
チャド「岩鷲が一言もしゃべらなくなって早二週間が過ぎた訳だが」
藍染「君時間の流れが分かるのか?」
チャド「大体なら」
藍染「そうか……流石に伝えるべきかな」
チャド「まぁ次に誰かが投獄される時にでも」
藍染「そうだな……でも、ここはそんなホイホイ人が送られるような場所じゃないs」
ゴォォン
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:41:54.02 ID:iSph+1tx0
藍染「おい浮竹」
京楽「浮竹じゃないよ」
チャド「なんだ京楽さんか」
京楽「やぁ、こんなことになって残念だね」
チャド「全くです」
藍染「それで、何の用事だ。まさかまた誰かを連れてきたって訳じゃないだろう」
京楽「そのまさかさ。新しいお仲間の……って、ちょっと君たち、この人凄いぐったりしてるけど大丈夫?」
チャド「あぁ、二週間前から喋らなくなったんです」
京楽「それは大変だ、早く様子を見ないと」
京楽「それじゃ、新しいお仲間と仲良くね。……山じい、一人様子がおかしいからちょっと連れてくね」
京楽「んじゃ」
ゴォォン
京楽「浮竹じゃないよ」
チャド「なんだ京楽さんか」
京楽「やぁ、こんなことになって残念だね」
チャド「全くです」
藍染「それで、何の用事だ。まさかまた誰かを連れてきたって訳じゃないだろう」
京楽「そのまさかさ。新しいお仲間の……って、ちょっと君たち、この人凄いぐったりしてるけど大丈夫?」
チャド「あぁ、二週間前から喋らなくなったんです」
京楽「それは大変だ、早く様子を見ないと」
京楽「それじゃ、新しいお仲間と仲良くね。……山じい、一人様子がおかしいからちょっと連れてくね」
京楽「んじゃ」
ゴォォン
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:47:33.49 ID:iSph+1tx0
チャド「で、お前は誰だ?」
藍染「できるだけそこそこの知名度を持っている人が望ましいんだが」
???「……あぁ、知名度で言ったらそこそこだな」
藍染「ほう。してその正体は」
チャド「どうした喋り方」
藍染「いやなんとなくだよ」
???「……名乗っていいか」
藍染「あぁ、どうぞ」
???「あ、その前にヒント出すわ」
チャド「もったいぶるな」
???「いいじゃねぇか、名乗るだけじゃ面白みねぇし」
藍染「いいだろう、さぁ」
???「じゃぁヒント、元隊長です」
チャド「!?」
藍染「!?」
藍染「できるだけそこそこの知名度を持っている人が望ましいんだが」
???「……あぁ、知名度で言ったらそこそこだな」
藍染「ほう。してその正体は」
チャド「どうした喋り方」
藍染「いやなんとなくだよ」
???「……名乗っていいか」
藍染「あぁ、どうぞ」
???「あ、その前にヒント出すわ」
チャド「もったいぶるな」
???「いいじゃねぇか、名乗るだけじゃ面白みねぇし」
藍染「いいだろう、さぁ」
???「じゃぁヒント、元隊長です」
チャド「!?」
藍染「!?」
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:51:45.31 ID:iSph+1tx0
チャド「おいちょっと待て」
???「なんだ」
チャド「流石にこれは名乗らないほうがいい」
???「なんでだよ」
藍染「いや……だって、元隊長がここにいちゃまずくないか」
???「お前だって元隊長だろ」
藍染「それはそうだが……、ん? そういえばこの声……」
???「なんだ」
チャド「流石にこれは名乗らないほうがいい」
???「なんでだよ」
藍染「いや……だって、元隊長がここにいちゃまずくないか」
???「お前だって元隊長だろ」
藍染「それはそうだが……、ん? そういえばこの声……」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:53:11.59 ID:AxktexwW0
そこそこの知名度で元隊長と言われてもわかんねー
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:56:22.05 ID:iSph+1tx0
藍染「……あぁ、なんだ君か」
???「リアクション薄いぞ。まぁいい」
???「そうだな、第二ヒントいくぞ」
チャド「だから名乗らないほうが……」
???「ここに来た時点でプライドも藍染への憎しみも全部かなぐり捨ててやったわ」
チャド「……憎しみ云々は分からないが、そこまで言うならもう止めはしない。というかヒント言われても俺にはわからないからもう答え言ってくれ」
???「……そうか、まぁそこそこ知名度だし、お前とは多分初対面だしな」
???「リアクション薄いぞ。まぁいい」
???「そうだな、第二ヒントいくぞ」
チャド「だから名乗らないほうが……」
???「ここに来た時点でプライドも藍染への憎しみも全部かなぐり捨ててやったわ」
チャド「……憎しみ云々は分からないが、そこまで言うならもう止めはしない。というかヒント言われても俺にはわからないからもう答え言ってくれ」
???「……そうか、まぁそこそこ知名度だし、お前とは多分初対面だしな」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 23:57:50.24 ID:IHE0/BGv0
まさか…犬隊長!?
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:01:14.08 ID:Qa7VeHJs0
???「六車拳西だ、よろしくな」
チャド「やっぱり知らない人だった」
藍染「それもそうだろう、そこそこだし」
拳西「元隊長⇒元仮面の軍勢⇒元隊長と来て、なんやかんやでここ送りになった」
チャド「仮面の軍勢……一護と一緒にいたってやつ等か」
拳西「まぁそんなとこだ」
チャド「やっぱり知らない人だった」
藍染「それもそうだろう、そこそこだし」
拳西「元隊長⇒元仮面の軍勢⇒元隊長と来て、なんやかんやでここ送りになった」
チャド「仮面の軍勢……一護と一緒にいたってやつ等か」
拳西「まぁそんなとこだ」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:01:40.14 ID:+zRQZuDy0
お前かよ!
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:03:42.96 ID:fHePl6io0
せっかく隊長に戻ったのに…
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:07:26.55 ID:Qa7VeHJs0
藍染「君隊長になってたのか」
拳西「あぁ、あの一件の後な」
藍染「どうして君がここへ?黒埼一護の悪口を言ったから?」
拳西「はぁ? なんだその理由……そんなくだらねぇ理由でこんなとこに送られるわけないだろ」
藍染「あっ」
チャド「……」
拳西「……喧嘩しちまったんだ」
藍染「……は?」
拳西「真子と喧嘩した結果がこれだ」
チャド「」
藍染「」
拳西「あぁ、あの一件の後な」
藍染「どうして君がここへ?黒埼一護の悪口を言ったから?」
拳西「はぁ? なんだその理由……そんなくだらねぇ理由でこんなとこに送られるわけないだろ」
藍染「あっ」
チャド「……」
拳西「……喧嘩しちまったんだ」
藍染「……は?」
拳西「真子と喧嘩した結果がこれだ」
チャド「」
藍染「」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:08:51.84 ID:kKXRVCIa0
真子えげつねぇな
大して活躍してないどころか責任あるのに
大して活躍してないどころか責任あるのに
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:09:45.50 ID:VtYJh3fF0
実は藍染の罪って大したことないんじゃないの・・・
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:16:22.38 ID:Qa7VeHJs0
拳西「なんだよ」
チャド「いや、十分すぎるほどくだらないんだが」
藍染「チャド君と大差ないじゃないか」
拳西「あのな……喧嘩っつっても、隊長同士の喧嘩だぞ?」
チャド「そりゃ凄まじそうではあるが」
拳西「俺は卍解して真子に殴りかかったんだが、いつの間にかあいつ、『逆や』を発動してやがってな、あらぬ方向へ攻撃が行っちゃったわけよ」
藍染「あぁ、『逆や』ね」
チャド「わからないんだが」
拳西「あいつの能力だ。まぁそれはいいとして、誤爆した先がまずかったんだ」
藍染「というと?」
拳西「山本総隊長がよく一人でこっそり鍛錬してる山」
藍染「おやおや」
拳西「しかも、ちょうどそのとき総隊長が鍛錬する時間でな」
チャド「なんでそんなところで喧嘩したんだ」
拳西「成り行きで……・で、結果総隊長の怒りに触れ、ここへ来たって訳さ」
チャド「いや、十分すぎるほどくだらないんだが」
藍染「チャド君と大差ないじゃないか」
拳西「あのな……喧嘩っつっても、隊長同士の喧嘩だぞ?」
チャド「そりゃ凄まじそうではあるが」
拳西「俺は卍解して真子に殴りかかったんだが、いつの間にかあいつ、『逆や』を発動してやがってな、あらぬ方向へ攻撃が行っちゃったわけよ」
藍染「あぁ、『逆や』ね」
チャド「わからないんだが」
拳西「あいつの能力だ。まぁそれはいいとして、誤爆した先がまずかったんだ」
藍染「というと?」
拳西「山本総隊長がよく一人でこっそり鍛錬してる山」
藍染「おやおや」
拳西「しかも、ちょうどそのとき総隊長が鍛錬する時間でな」
チャド「なんでそんなところで喧嘩したんだ」
拳西「成り行きで……・で、結果総隊長の怒りに触れ、ここへ来たって訳さ」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:24:52.53 ID:Qa7VeHJs0
藍染「ところで、平子隊長は罪に問われなかったのか?」
拳西「あぁ、真子は俺に攻撃しなかったし、引き換え俺は卍解まで使っちまったからな」
チャド「卍解ってそんな軽々しく使っていいのか」
拳西「ダメだからここにいるんだろ」
藍染「いや、『逆や』をされた結果こうなった訳なのだろう?っていうか『逆や』って、攻撃されてるではないか」
拳西「まぁ難しい話は俺にはわかんねぇよ。出たときにでも聞いてくれ」
拳西「あぁ、真子は俺に攻撃しなかったし、引き換え俺は卍解まで使っちまったからな」
チャド「卍解ってそんな軽々しく使っていいのか」
拳西「ダメだからここにいるんだろ」
藍染「いや、『逆や』をされた結果こうなった訳なのだろう?っていうか『逆や』って、攻撃されてるではないか」
拳西「まぁ難しい話は俺にはわかんねぇよ。出たときにでも聞いてくれ」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:28:16.30 ID:4fRYgYlmO
「逆や」も卍解じゃねーの?
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:30:00.72 ID:svdBlH5v0
あの人まだ卍解はしてないはず
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:33:10.66 ID:4fRYgYlmO
>>159
けど真子が刀解放した回の終わりに「ついに卍解が…」的な事書いてあった
そのジャンプ捨てたからソースはないが確実に書いてた
けど真子が刀解放した回の終わりに「ついに卍解が…」的な事書いてあった
そのジャンプ捨てたからソースはないが確実に書いてた
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:37:26.02 ID:Qa7VeHJs0
>>163
あれ編集側のミス。平子は始解までしかしてない
あれ編集側のミス。平子は始解までしかしてない
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:30:14.87 ID:Qa7VeHJs0
チャド「そういえば、隊長だった、と言っていたな」
拳西「あぁ。ところで、お前誰だ?さっきから気にはなってたんだが」
チャド「……茶渡だ、一護の仲間だった」
拳西「へぇ。それで、さっきの話の続き」
チャド「ん……隊長だったということは、現世の情報もある程度持っているよな?」
拳西「あぁ、総隊長にボッコボコにされる前までなら、知ってるぜ」
藍染「よく生きていられたな君」
拳西「あぁ。ところで、お前誰だ?さっきから気にはなってたんだが」
チャド「……茶渡だ、一護の仲間だった」
拳西「へぇ。それで、さっきの話の続き」
チャド「ん……隊長だったということは、現世の情報もある程度持っているよな?」
拳西「あぁ、総隊長にボッコボコにされる前までなら、知ってるぜ」
藍染「よく生きていられたな君」
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:35:49.67 ID:Qa7VeHJs0
チャド「それで、俺が投獄されてから……三ヶ月前から、現世で何か起こってないか?」
藍染「三ヶ月って……もうそんなに経っているのか」
チャド「俺の体内時計での話だが」
拳西「三ヶ月前な……現世では色々あったみたいだぞ」
チャド「何があった?一護たちは無事か?」
拳西「無事も何も、あいつ死神に戻ったぞ」
チャド「……は?」
藍染「うそ…だろ…」
藍染「三ヶ月って……もうそんなに経っているのか」
チャド「俺の体内時計での話だが」
拳西「三ヶ月前な……現世では色々あったみたいだぞ」
チャド「何があった?一護たちは無事か?」
拳西「無事も何も、あいつ死神に戻ったぞ」
チャド「……は?」
藍染「うそ…だろ…」
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:42:14.35 ID:Qa7VeHJs0
チャド「死神に戻った?そう言ったか?」
拳西「あぁ」
藍染「何が『俺自身が月牙になることだ』だよ、『最後の月牙天衝』だよ、ふざけんなよ」
拳西「おいキャラ崩壊してるぞ」
チャド「……そうか、死神に……」
拳西「……おい、どうした?」
チャド「……よかった」
拳西「あぁ」
藍染「何が『俺自身が月牙になることだ』だよ、『最後の月牙天衝』だよ、ふざけんなよ」
拳西「おいキャラ崩壊してるぞ」
チャド「……そうか、死神に……」
拳西「……おい、どうした?」
チャド「……よかった」
170: 【大吉】 2012/06/01(金) 00:43:59.90 ID:OTmN2lLW0
ええ奴やん・・・
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:45:15.31 ID:Qa7VeHJs0
チャド「本当に哀しそうだった、死神の能力を失ってからの一護は」
拳西「……」
藍染「……」
チャド「そうか……死神に戻ったのか、そうか……」
藍染「……チャド君……」
拳西「……」
藍染「……」
チャド「そうか……死神に戻ったのか、そうか……」
藍染「……チャド君……」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:47:42.26 ID:IJD+yXto0
ここに来て霊圧が消えたっていう力を失ったところに言ったからマジギレされてたってことに初めて気づいた
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:49:47.96 ID:svdBlH5v0
流石にそうじゃなきゃ15クズすぎだろ
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:50:26.49 ID:0YU4bvcg0
でも哀しそうだって分かってるのに言ったんだよな
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 00:53:50.42 ID:Qa7VeHJs0
カァン!カァン!カァン!カァン!
チャド「!?」
拳西「!?」
藍染「この警鐘音は……!」
拳西「まさか!」
チャド「なんだ、どうした!?」
拳西「俺は初めて聞くが……おい藍染、この警鐘、そういうことだよな!?」
藍染「あぁ、間違いない……、ここまで聞こえてくるとは驚きだが……」
チャド「おい、だからなんなんだ!」
藍染「この警鐘が鳴らされるのは、『瀞霊廷に何者かが侵入した時』……」
チャド「……!?」
藍染「旅禍だ」
チャド「!?」
拳西「!?」
藍染「この警鐘音は……!」
拳西「まさか!」
チャド「なんだ、どうした!?」
拳西「俺は初めて聞くが……おい藍染、この警鐘、そういうことだよな!?」
藍染「あぁ、間違いない……、ここまで聞こえてくるとは驚きだが……」
チャド「おい、だからなんなんだ!」
藍染「この警鐘が鳴らされるのは、『瀞霊廷に何者かが侵入した時』……」
チャド「……!?」
藍染「旅禍だ」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:10:09.10 ID:Qa7VeHJs0
『緊急伝令!緊急伝令!瀞霊廷内部に何者かが侵入!霊圧の痕跡から、黒埼一護とその一行だと思われます!』
拳西「一護!?なんで……あいつらなら入廷許可下りるはずだろ!」
藍染「何か目的があるのだろう……大体見当はつくが」
チャド「……一護……!」
『黒崎一護を肉眼で確認!黒埼一護は現在瀞霊廷北西部を猛進中!……これは…、黒埼一護は、すでに卍解している模よ…ヒッ!』
『おい、それ地獄蝶だろ。ちょっと貸せ』
拳西「一護!?なんで……あいつらなら入廷許可下りるはずだろ!」
藍染「何か目的があるのだろう……大体見当はつくが」
チャド「……一護……!」
『黒崎一護を肉眼で確認!黒埼一護は現在瀞霊廷北西部を猛進中!……これは…、黒埼一護は、すでに卍解している模よ…ヒッ!』
『おい、それ地獄蝶だろ。ちょっと貸せ』
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:21:40.79 ID:Qa7VeHJs0
『あー、死神のみなさん、特に隊長格のみなさん、こんにちわ』
『今から俺の仲間を助けに行くんで、死にたくない奴は邪魔しないでくれ』
『以上、死神代行・黒埼一護からでした』
『今から俺の仲間を助けに行くんで、死にたくない奴は邪魔しないでくれ』
『以上、死神代行・黒埼一護からでした』
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:25:01.43 ID:Qa7VeHJs0
藍染「らしいよ」
拳西「らしいな」
チャド「……一護……!」
〜三日後〜
チャド「……」
藍染「……」
拳西「……」
???「……」
チャド「……あの、一護」
???「い、イチゴじゃねぇ」
拳西「らしいな」
チャド「……一護……!」
〜三日後〜
チャド「……」
藍染「……」
拳西「……」
???「……」
チャド「……あの、一護」
???「い、イチゴじゃねぇ」
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:28:00.31 ID:GTERGSfi0
なんだこの展開www
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:29:01.47 ID:waQx2dvFO
捕まったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:30:21.85 ID:Qa7VeHJs0
藍染「いや、あの時は崩玉でバランス変えてたからこそ、朽木隊長と互角に戦えてたわけで……」
???「ななな、なんのことだか私にはさっぱり」
チャド「……」
拳西「流石に虚化ありだったとしても、一人で隊長格全員と喧嘩したらそりゃあな」
???「さ、さっきからなんのことを言ってるんだ君たちは」
チャド「……」
藍染「調子乗っちゃったんだよね」
拳西「あぁ、『ただの剣圧だ』、だもんな」
???「ぐっ……」
???「ななな、なんのことだか私にはさっぱり」
チャド「……」
拳西「流石に虚化ありだったとしても、一人で隊長格全員と喧嘩したらそりゃあな」
???「さ、さっきからなんのことを言ってるんだ君たちは」
チャド「……」
藍染「調子乗っちゃったんだよね」
拳西「あぁ、『ただの剣圧だ』、だもんな」
???「ぐっ……」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:38:46.16 ID:Qa7VeHJs0
藍染「まぁ、隊長たちもかなり強いし、実際」
拳西「あんた一人であしらってたじゃないか」
藍染「いやぁまぁ」
拳西「あ、別にほめてないからな」
藍染「ともかく、隊長達にフルボッコにされたって、落ち込むことないよ、死神代行・黒埼一護くん」
???「う、うるせぇ!」
チャド「……一護……」
拳西「あんた一人であしらってたじゃないか」
藍染「いやぁまぁ」
拳西「あ、別にほめてないからな」
藍染「ともかく、隊長達にフルボッコにされたって、落ち込むことないよ、死神代行・黒埼一護くん」
???「う、うるせぇ!」
チャド「……一護……」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:47:28.29 ID:Qa7VeHJs0
チャド「俺のせいで……すまない」
???「いや、チャドが謝る必要は……」
チャド「いや、元はといえば俺があんなことを言ってしまったばっかりに……すまない」
拳西(あんなことって?)
藍染(いや、私も知らない)
???「いや、そもそもを言えば、チャドの霊圧が消えるたびに毎回同じようなリアクションとってた俺が悪いわけであって……!」
拳西(霊圧ってそんな消えるもんか?)
藍染(個人差があるんだろう、多分)
???「俺が、俺が悪かった!許してくれチャド!」
???「いや、チャドが謝る必要は……」
チャド「いや、元はといえば俺があんなことを言ってしまったばっかりに……すまない」
拳西(あんなことって?)
藍染(いや、私も知らない)
???「いや、そもそもを言えば、チャドの霊圧が消えるたびに毎回同じようなリアクションとってた俺が悪いわけであって……!」
拳西(霊圧ってそんな消えるもんか?)
藍染(個人差があるんだろう、多分)
???「俺が、俺が悪かった!許してくれチャド!」
218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:52:12.47 ID:6HdnDXlGO
???なのにバレバレwww
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:58:20.59 ID:Qa7VeHJs0
チャド「いや、そのそもそもの前に、いちいち霊圧が消える俺が悪かったんだ!」
チャド「すまない一護……俺に力がなかったばっかりに……!」
一護「そんなこと言うんじゃねぇよチャド!ルキアを助けるときも、井上を助けるときも、お前は戦ってくれた!」
チャド「……役立たずとか言ってたじゃないか」
一護「あ、あの時は、……その、あれだ、俺もいらいらしていたし!」
一護「とにかくチャド!お前がなんと言おうと、悪いのは俺だ!俺なんだ!」
チャド「いや、一護、お前は悪くない!悪いのは〜……」
拳西(これ俺たちには見えてないけど、実際周りから見たら固定されたミイラ男二人で一緒に懺悔しあってる、っていうなかなかシュールな画になってるよな)
藍染(まぁ……それは言うな)
チャド「すまない一護……俺に力がなかったばっかりに……!」
一護「そんなこと言うんじゃねぇよチャド!ルキアを助けるときも、井上を助けるときも、お前は戦ってくれた!」
チャド「……役立たずとか言ってたじゃないか」
一護「あ、あの時は、……その、あれだ、俺もいらいらしていたし!」
一護「とにかくチャド!お前がなんと言おうと、悪いのは俺だ!俺なんだ!」
チャド「いや、一護、お前は悪くない!悪いのは〜……」
拳西(これ俺たちには見えてないけど、実際周りから見たら固定されたミイラ男二人で一緒に懺悔しあってる、っていうなかなかシュールな画になってるよな)
藍染(まぁ……それは言うな)
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:59:31.58 ID:svdBlH5v0
藍染善人になりすぎワロタ
224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 01:59:57.76 ID:p9o6O6rL0
やっぱグルグル巻きにされとんのなwwwww
226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:08:32.84 ID:Qa7VeHJs0
ゴォォン
重國「……気分はどうじゃ、黒埼一護」
一護「!総隊長!?」
重國「全く、阿呆な真似をしおってからに」
一護「む……」
重國「護廷十三隊へ宣戦布告をし、あまつさえ多くの隊士に刃を向けるなど、本来ならば極刑物だぞ」
一護「仕方ないだろ……どうせ言っても聞かないんだし」
重國「いや……聞かないなどと一言も言っていないのじゃが」
一護「え?」
チャド「え?」
重國「……気分はどうじゃ、黒埼一護」
一護「!総隊長!?」
重國「全く、阿呆な真似をしおってからに」
一護「む……」
重國「護廷十三隊へ宣戦布告をし、あまつさえ多くの隊士に刃を向けるなど、本来ならば極刑物だぞ」
一護「仕方ないだろ……どうせ言っても聞かないんだし」
重國「いや……聞かないなどと一言も言っていないのじゃが」
一護「え?」
チャド「え?」
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:18:15.97 ID:Qa7VeHJs0
重國「たかが一般人に、世界規模の反逆者と同等の罪を与えるのは如何なものか、と批判を浴びせる輩もおっての」
一護「いや、当然だと思うんだけど」
重國「わしに言われても困る。人を裁くのは我々ではなく四十六室じゃ。あやつら、お前が言うように頭が堅くてのぉ。融通が利かぬというか、なんというか……」
一護「利かないにもほどがある」
重国「まぁ待て。先日、お前が侵入する直前に、四十六室で議会が開かれての。そして、この者の刑期を大幅に短縮することが正式に決定したのじゃが……」
チャド「」
一護「」
一護「いや、当然だと思うんだけど」
重國「わしに言われても困る。人を裁くのは我々ではなく四十六室じゃ。あやつら、お前が言うように頭が堅くてのぉ。融通が利かぬというか、なんというか……」
一護「利かないにもほどがある」
重国「まぁ待て。先日、お前が侵入する直前に、四十六室で議会が開かれての。そして、この者の刑期を大幅に短縮することが正式に決定したのじゃが……」
チャド「」
一護「」
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:35:43.92 ID:Qa7VeHJs0
〜現世〜
石田「結局、僕達だけが帰ってきちゃったわけだけど」
織姫「大丈夫かな……二人とも」
恋次「まぁ、殺されはしないから安心しろよ」
ルキア「それにしても、藍染と同格か……あやつも出世したものだな!」
恋次「目を輝かせるな、目を」
石田「……当然といえば当然か」
織姫「ん?何が?」
石田「いや、現世では感じ取れないんだなぁ、って」
ルキア「何を……あぁ、そういうことか」
恋次「確かに、消えちまってるな、完全に」
織姫「……黒崎君のはちょっと残ってるけど……チャド君のはもう、ね」
「チャド達の霊圧が…消えた…!」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:37:30.01 ID:Qa7VeHJs0
すいませんオチ適当です。眠すぎてもう無理です。
読んでくださった皆さん、保守してくださった皆さん、ありがとうございました。
このスレは雑談にでも使ってやってください。
読んでくださった皆さん、保守してくださった皆さん、ありがとうございました。
このスレは雑談にでも使ってやってください。
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:38:17.63 ID:p9o6O6rL0
>>233
乙
楽しませてもらった
せて寝るか
乙
楽しませてもらった
せて寝るか
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:40:04.11 ID:VtYJh3fF0
面白かった乙
次も期待してる
次も期待してる
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:40:17.00 ID:GTERGSfi0
面白かった乙
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 02:45:43.34 ID:uRV2dmuY0
>>1の霊圧が…消え…
乙!
乙!
243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 03:26:33.77 ID:VGF2NeqjO
愛染さんが楽しそうで何よりでした
Entry ⇒ 2012.06.01 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
チャド「一護が、暴走している……?」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338420132/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:22:12.30 ID:8/5DEtJU0
織姫「そうなの……もう、死神の人たちでも止められなくて……」ヒックヒック
チャド「……まかせろ……」
チャド(しかし、俺の強さでは……)タタタタタッ
恋次「ま、まて……」ドサァ
チャド「お前はっ!?」
恋次「お、お前じゃ、勝てねぇ」
チャド「しかし……」
恋次「だから、こうするんだよっ!」ドスゥ
チャド「な、何をっ!?」
チャド「……まかせろ……」
チャド(しかし、俺の強さでは……)タタタタタッ
恋次「ま、まて……」ドサァ
チャド「お前はっ!?」
恋次「お、お前じゃ、勝てねぇ」
チャド「しかし……」
恋次「だから、こうするんだよっ!」ドスゥ
チャド「な、何をっ!?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:24:46.43 ID:8/5DEtJU0
恋次「俺の死神の力を、お前に預ける……」
チャド「そんな事をして、お前は平気なのか……?」
恋次「緊急事態だ……」
恋次「頼む、止めてくれ……」グッタリ
チャド「……しかと、受け取った」
ダダダダダダダッ
一護「ブヒャアアアアアア」
ガキィン ガキィン
チャド「いたっ! 一護!お前の相手は俺だっ!」
チャド「そんな事をして、お前は平気なのか……?」
恋次「緊急事態だ……」
恋次「頼む、止めてくれ……」グッタリ
チャド「……しかと、受け取った」
ダダダダダダダッ
一護「ブヒャアアアアアア」
ガキィン ガキィン
チャド「いたっ! 一護!お前の相手は俺だっ!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:25:18.43 ID:fQwUg57W0
簡単に力渡すなよwwwwwww
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:26:33.75 ID:8/5DEtJU0
一護「ブヒュルルルルルウ」
ヒュン
チャド「っ!? 見えない! 死神の力が俺にもあるはずなのに!」
一護「ゲツガ テンショウ!」
ブシャアアアア
チャド「グアアアアアア」
ドシャアアアアアア
織姫「チャドくん!」
ヒュン
チャド「っ!? 見えない! 死神の力が俺にもあるはずなのに!」
一護「ゲツガ テンショウ!」
ブシャアアアア
チャド「グアアアアアア」
ドシャアアアアアア
織姫「チャドくん!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:29:59.91 ID:8/5DEtJU0
白哉「兄はさがっていろ」
ヒュン
ガキィン ガキィン
チャド「グッ、お、俺には、一護を止められないと言うのか……」
織姫「今治してるから、静かにしてて!」
チャド「……」グッタリ
織姫「チャドくんの意識が……」
ヒュン
ガキィン ガキィン
チャド「グッ、お、俺には、一護を止められないと言うのか……」
織姫「今治してるから、静かにしてて!」
チャド「……」グッタリ
織姫「チャドくんの意識が……」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:30:47.18 ID:J7bvGibli
消えた…………?
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:32:36.20 ID:Qqq7xfgP0
霊圧も……
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:33:31.11 ID:8/5DEtJU0
???「泰虎、泰虎、起きなさい」
チャド「……その声は……アブウェロ?」
アブウェロ「やっと起きたかい、泰虎」
チャド「……俺は、死んだのか」
アブウェロ「いいや、違う。ここは、お前の中だよ」
チャド(……どういうことだ……)
アブウェロ「とうとう、死神の力を手に入れてしまったのだね」
チャド「アブウェロ……」
アブウェロ「しかし、それは所詮借り物……私が本物の力を授けよう……」
チャド「……その声は……アブウェロ?」
アブウェロ「やっと起きたかい、泰虎」
チャド「……俺は、死んだのか」
アブウェロ「いいや、違う。ここは、お前の中だよ」
チャド(……どういうことだ……)
アブウェロ「とうとう、死神の力を手に入れてしまったのだね」
チャド「アブウェロ……」
アブウェロ「しかし、それは所詮借り物……私が本物の力を授けよう……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:36:27.30 ID:fQwUg57W0
じじい何者だよ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:38:58.35 ID:J7bvGibli
じじい死神だったのかよ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:41:14.34 ID:8/5DEtJU0
チャド「アブウェロ……意味が分からない……」
アブウェロ「お前はもう知っているはずだ。アブウェロではない、私の呼び方を……」
チャド「……」
チャド(そうだ……俺は、知っている……)
織姫「っ!?チャドくん、起きた! 大丈夫?」
チャド「あぁ、大丈夫だ」スクッ
チャド「今なら、いける気がする」
織姫「?」
チャド「悟れ 『夢想鎧』」
ガチュイン ガチュイン
アブウェロ「お前はもう知っているはずだ。アブウェロではない、私の呼び方を……」
チャド「……」
チャド(そうだ……俺は、知っている……)
織姫「っ!?チャドくん、起きた! 大丈夫?」
チャド「あぁ、大丈夫だ」スクッ
チャド「今なら、いける気がする」
織姫「?」
チャド「悟れ 『夢想鎧』」
ガチュイン ガチュイン
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:45:39.21 ID:8/5DEtJU0
織姫「何、これ……チャドくん、黒い鎧を着ているの?」
白哉「ぐああああ」ドサァ
チャド「……行って来る」ドンッ
一護「ピギャアアアア」
ヒュン
サッ
チャド(避けれるっ!)
チャド「一護、俺が必ず止めてやるからな……」
ガキィン ガキィン
白哉「ぐああああ」ドサァ
チャド「……行って来る」ドンッ
一護「ピギャアアアア」
ヒュン
サッ
チャド(避けれるっ!)
チャド「一護、俺が必ず止めてやるからな……」
ガキィン ガキィン
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:48:25.43 ID:8/5DEtJU0
一護「ピィイギャアアア」
チャド「腹ががら空きだぞ、一護」ドグゥウウ
一護「ギ、ギィイイイヤァアアアア」
チャド「怯んだら、次は顔がお留守になってるぞ……」バグゥウウ
一護「ギィイイヤァアアア」
一護「ピギィイイイイ テテテ、 テンサ、ザンゲツ」
チャド「っ!? もう、卍開をっ!?」
チャド(始開の俺に、勝てるのか?)
チャド「腹ががら空きだぞ、一護」ドグゥウウ
一護「ギ、ギィイイイヤァアアアア」
チャド「怯んだら、次は顔がお留守になってるぞ……」バグゥウウ
一護「ギィイイヤァアアア」
一護「ピギィイイイイ テテテ、 テンサ、ザンゲツ」
チャド「っ!? もう、卍開をっ!?」
チャド(始開の俺に、勝てるのか?)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:50:18.73 ID:8/5DEtJU0
一護「ピギィイイイイイ」ヒュヒュン
チャド(くっ、み、見えないっ!?)
チャド(これが、卍解の力かっ!?)
チャド「しかし、俺は負けるわけには」
一護「ピギャアアアアア」
ドゴーンン
チャド「グワアオオオオアアアアア」
チャド「」グッタリ
織姫「チャドくんっ!?」
チャド(くっ、み、見えないっ!?)
チャド(これが、卍解の力かっ!?)
チャド「しかし、俺は負けるわけには」
一護「ピギャアアアアア」
ドゴーンン
チャド「グワアオオオオアアアアア」
チャド「」グッタリ
織姫「チャドくんっ!?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:53:45.10 ID:8/5DEtJU0
チャド(アブウェロ……俺はもう……)
アブウェロ「起きなさい、起きなさい泰虎」
チャド「アブウェロ……」
アブウェロ「友達を、止めたいのだろう」
チャド「……一護は、親友なんだ」
チャド(色違い)「ならば、俺を倒せ」
チャド「俺、だと?」
チャド(色違い)「出来ぬか」
チャド「……やるしか、ないのだろう」
アブウェロ「起きなさい、起きなさい泰虎」
チャド「アブウェロ……」
アブウェロ「友達を、止めたいのだろう」
チャド「……一護は、親友なんだ」
チャド(色違い)「ならば、俺を倒せ」
チャド「俺、だと?」
チャド(色違い)「出来ぬか」
チャド「……やるしか、ないのだろう」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:55:27.20 ID:fGD5EzZe0
このスピード感wwww
原作もこれくらいサクサクでいいのにな
原作もこれくらいサクサクでいいのにな
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:55:28.83 ID:5G8AIhtzP
展開酷ぇって思ったけどほとんど原作まんまで笑った
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 08:57:13.91 ID:8/5DEtJU0
アブウェロ「この試練が終われば、泰虎、お前はきっと親友を止める力を手に入れられるだろう」
チャド「あぁ」
チャド(色違い)「さぁ、かかってこい」
チャド「……」
ダィィン ガィン
チャド(おかしい……何かが……そうか……)
アブウェロ「気づいたかい、泰虎」
チャド「……」
グサッ
チャド(色違い)「っ!?」
チャド「あぁ」
チャド(色違い)「さぁ、かかってこい」
チャド「……」
ダィィン ガィン
チャド(おかしい……何かが……そうか……)
アブウェロ「気づいたかい、泰虎」
チャド「……」
グサッ
チャド(色違い)「っ!?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:00:02.58 ID:8/5DEtJU0
チャド「お前は、俺なんだ……」
チャド「それを、受け入れる……俺とお前は、二人で一人なんだ……」
チャド(色違い)「ふっ、今は手綱をお前に握らせておいてやろう」
チャド(色違い)「しかし、あぐらをかけばすぐに俺がすげ代わってやる」
チャド「……あぁ、その時は、好きにしてくれ」
パァアアアア
織姫「……ドくん、チャドくん! 大丈夫!?」
チャド「……井上……あぁ、大丈夫だ……」
チャド「それを、受け入れる……俺とお前は、二人で一人なんだ……」
チャド(色違い)「ふっ、今は手綱をお前に握らせておいてやろう」
チャド(色違い)「しかし、あぐらをかけばすぐに俺がすげ代わってやる」
チャド「……あぁ、その時は、好きにしてくれ」
パァアアアア
織姫「……ドくん、チャドくん! 大丈夫!?」
チャド「……井上……あぁ、大丈夫だ……」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:00:50.92 ID:fQwUg57W0
しかし一護はなんで暴れてんだろうな
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:05:41.28 ID:8/5DEtJU0
チャド「……今なら、勝てる気がする……」
チャド「……卍解 『完全夢想鎧』……」
ヒュインヒュイン
日番谷「何だっ!?あの、白い鎧は! 新手の敵か!?クソッ、一護相手にしてるだけで
手一杯だってのに!」
元柳斎「あれはっ……いや、敵ではない……」
ヒュン
ドゴン
一護「ピギィイイイ」
チャド「……卍解 『完全夢想鎧』……」
ヒュインヒュイン
日番谷「何だっ!?あの、白い鎧は! 新手の敵か!?クソッ、一護相手にしてるだけで
手一杯だってのに!」
元柳斎「あれはっ……いや、敵ではない……」
ヒュン
ドゴン
一護「ピギィイイイ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:07:45.28 ID:8/5DEtJU0
一護「レ、レイアツ キエタ ハズ」
チャド「霊圧は消えてなどいない」
チャド「消したのだ」
チャド「それが分からないということは」
チャド「一護、残念だが、俺とお前の間には、埋まらぬ実力の溝があるという事だ」
一護「ミギィイイイイ」ギュインギュイン
サササササッ
チャド「一護……もう分かっているのだろう。お前の攻撃は、俺には当たらない」
チャド「霊圧は消えてなどいない」
チャド「消したのだ」
チャド「それが分からないということは」
チャド「一護、残念だが、俺とお前の間には、埋まらぬ実力の溝があるという事だ」
一護「ミギィイイイイ」ギュインギュイン
サササササッ
チャド「一護……もう分かっているのだろう。お前の攻撃は、俺には当たらない」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:08:49.03 ID:fQwUg57W0
チャドの外見が気になるわ
聖闘士みたいになってるのだろうか
聖闘士みたいになってるのだろうか
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:10:39.54 ID:8/5DEtJU0
一護「ソウ カナ?」ヒュン
チャド「あの仮面はっ!?」
チャド「?化!?」
ドゴン
チャド「ぐぅうううう」
チャド「しかし」
バゴン
チャド「グアアアアア」
一護「ザコ ザコ」
チャド「あの仮面はっ!?」
チャド「?化!?」
ドゴン
チャド「ぐぅうううう」
チャド「しかし」
バゴン
チャド「グアアアアア」
一護「ザコ ザコ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:14:28.54 ID:7dM0rXs/O
チャドがかませじゃない以外は原作に忠実だな
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:17:33.69 ID:MzbWscNVO
>>39
あと展開の早さ以外な
あと展開の早さ以外な
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:16:44.97 ID:8/5DEtJU0
チャド「グハッ」グッタリ
アブウェロ「またかい、泰虎」
チャド「アブウェロ……俺は、どうすれば……」
アブウェロ「泰虎、お前に最後の奥義を教えよう……」
チャド「おう、ぎ?」
チャド「またせたな、一護」
一護「ザコ ザコ マタ キタ」
アブウェロ「またかい、泰虎」
チャド「アブウェロ……俺は、どうすれば……」
アブウェロ「泰虎、お前に最後の奥義を教えよう……」
チャド「おう、ぎ?」
チャド「またせたな、一護」
一護「ザコ ザコ マタ キタ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:20:19.62 ID:8/5DEtJU0
チャド「……最後の力を、見せてやる」
一護「マケオシミ オツ」
ボン
一護「ナ、 ナンダ ソノ スガタ ハ」
チャド「俺自身が『完全夢想鎧』になったと言う事だ」
チャド「……この力を使えば、俺はもう死神ではいられなくなるだろう」
チャド「最後とは、そういう意味だ」
一護「マケオシミ オツ」
ボン
一護「ナ、 ナンダ ソノ スガタ ハ」
チャド「俺自身が『完全夢想鎧』になったと言う事だ」
チャド「……この力を使えば、俺はもう死神ではいられなくなるだろう」
チャド「最後とは、そういう意味だ」
43: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/05/31(木) 09:24:18.18 ID:uDlAV/bO0
あれ……?デジャヴ……?
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:25:06.82 ID:8/5DEtJU0
チャド(アブウェロ……さようなら)
チャド「死の聖人の一撃(サンタ・ラ・ムエルテ)……」
ヒュイイイイイイイイイイイイン ドゴバンンンンンーーーーーーーンンンンンン
一護「ウウェアボバアアアアアアアア」
チャド「……終わった……」フラッ
ドシャアアア
チャド「……俺は、一護を止められただろうか……」
チャド「アブウェロ……」
チャド「死の聖人の一撃(サンタ・ラ・ムエルテ)……」
ヒュイイイイイイイイイイイイン ドゴバンンンンンーーーーーーーンンンンンン
一護「ウウェアボバアアアアアアアア」
チャド「……終わった……」フラッ
ドシャアアア
チャド「……俺は、一護を止められただろうか……」
チャド「アブウェロ……」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:27:38.14 ID:8/5DEtJU0
後日
銀城「死神の力、取り戻したくねぇか、チャド」
終わり
銀城「死神の力、取り戻したくねぇか、チャド」
終わり
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:29:38.75 ID:4aOIgHYz0
はえぇwww
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:30:24.07 ID:fQwUg57W0
はええええええええ
でも実際こんな話だよな
でも実際こんな話だよな
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 10:16:13.97 ID:ndS4gEYA0
恋ちゃんの死神の力を勝手に使いつぶすなうー
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 10:22:12.52 ID:WmWTJ8wQ0
>>52
恋次(全部渡すつもりが、半分しか入らなかった…だと!?)
恋次(全部渡すつもりが、半分しか入らなかった…だと!?)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 09:26:55.34 ID:aXjkDnbN0
ブリーチってこんなわかりやすい話だったんだな
Entry ⇒ 2012.05.31 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (1) | Trackbacks (0)
グリムジョー「・・・」シコシコシコシコシコ ウルキオラ「・・・」
元スレ:グリムジョー「・・・」シコシコシコシコシコ ウルキオラ「・・・」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333032166/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333032166/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:42:46.78 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「何してんの」
グリムジョー「見れば解るだろ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「そうだな」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「虚しくならないか」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「なあ」
グリムジョー「うるさいなあっち行けよ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「すまん・・・・・」
ウルキオラ「何してんの」
グリムジョー「見れば解るだろ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「そうだな」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「虚しくならないか」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「なあ」
グリムジョー「うるさいなあっち行けよ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「すまん・・・・・」
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:49:13.10 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「なあ」
グリムジョー「なんだよ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「彼女ぐらい作れよ」
グリムジョー「人の事言えないだろお前も」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「俺はいるよ」
グリムジョー「えっ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるよ」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるんだよ」
ウルキオラ「なあ」
グリムジョー「なんだよ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「彼女ぐらい作れよ」
グリムジョー「人の事言えないだろお前も」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「俺はいるよ」
グリムジョー「えっ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるよ」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるんだよ」
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:51:46.29 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「実は俺もいるんだよね」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「えっ」
グリムジョー「お前に気を使って黙ってたけどな」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「ふーん」
グリムジョー「お、おう・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「そうか・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるんだ・・・・・」
ウルキオラ「えっ」
グリムジョー「お前に気を使って黙ってたけどな」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「ふーん」
グリムジョー「お、おう・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「そうか・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「いるんだ・・・・・」
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:54:38.97 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「ど、どんな子なんだ・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「えっ」
グリムジョー「俺はほら家庭的で巨乳な子なんだぜ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「俺は胸は無いが黒髪が良く似合う清楚な子で」
グリムジョー「そ、そうか」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「・・・・・」
ウルキオラ「えっ」
グリムジョー「俺はほら家庭的で巨乳な子なんだぜ」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「俺は胸は無いが黒髪が良く似合う清楚な子で」
グリムジョー「そ、そうか」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」シコシコシコシコシコ
ウルキオラ「・・・・・」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:57:18.20 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「さてと・・・・・」ドピュッ
ウルキオラ「行くのか」
グリムジョー「デ、デートなんだ」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「じゃあな」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「こ、今度お前の女に会わせろよ」
ウルキオラ「考えとく」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ウルキオラ「行くのか」
グリムジョー「デ、デートなんだ」
ウルキオラ「そうか」
グリムジョー「じゃあな」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「こ、今度お前の女に会わせろよ」
ウルキオラ「考えとく」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:59:28.02 ID:fHkCIAyO0
グリムジョー「えらいこっちゃ嘘こいてしまった」
ザエルアポロ「何かブツブツ言ってるぞ」
アーロニーロ「本当だ」
グリムジョー「手ごろな巨乳転がってねぇかな・・・・・」
ザエルアポロ「おーい」
グリムジョー「巨乳・・・巨乳・・・」
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「何かブツブツ言ってるぞ」
アーロニーロ「本当だ」
グリムジョー「手ごろな巨乳転がってねぇかな・・・・・」
ザエルアポロ「おーい」
グリムジョー「巨乳・・・巨乳・・・」
アーロニーロ「・・・・・」
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:05:09.75 ID:YoyDUYa90
ヤミー「えっマジで」
ウルキオラ「うん」
ヤミー「あんな狂犬に彼女ができるとはな・・・・・」
ウルキオラ「ビックリしたろ」
ヤミー「それでお前嘘付いちゃったのか」
ウルキオラ「あいつに負けるの嫌だし」
ヤミー「それにしても清楚な貧乳なんてな」
ウルキオラ「知り合いには巨乳しかいない」
ヤミー「貧乳は居てもみんな小生意気で」
ウルキオラ「どうしよ」
ウルキオラ「うん」
ヤミー「あんな狂犬に彼女ができるとはな・・・・・」
ウルキオラ「ビックリしたろ」
ヤミー「それでお前嘘付いちゃったのか」
ウルキオラ「あいつに負けるの嫌だし」
ヤミー「それにしても清楚な貧乳なんてな」
ウルキオラ「知り合いには巨乳しかいない」
ヤミー「貧乳は居てもみんな小生意気で」
ウルキオラ「どうしよ」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:15:22.41 ID:YoyDUYa90
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「アホだろ」
グリムジョー「うるさいな」
ザエルアポロ「すぐに張り合ってさ」
グリムジョー「お前たちも知恵貸せよ」
アーロニーロ「知恵って言われてもな」
ザエルアポロ「アホだろ」
グリムジョー「うるさいな」
ザエルアポロ「すぐに張り合ってさ」
グリムジョー「お前たちも知恵貸せよ」
アーロニーロ「知恵って言われてもな」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:23:01.77 ID:YoyDUYa90
ザエルアポロ「巨乳だけなら山ほど居るよね」
アーロニーロ「確かに」
グリムジョー「言われてみればそうだよな」
ザエルアポロ「でも家庭的ってのはな」
アーロニーロ「ネリエルはどうよ」
ザエルアポロ「あとあの井上とか言うウルキオラが唾付けてた」
グリムジョー「どっちにしようかな」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「遠くの巨乳より近くの巨乳だな」
ザエルアポロ「決まったか」
アーロニーロ「単純な奴だ」
アーロニーロ「確かに」
グリムジョー「言われてみればそうだよな」
ザエルアポロ「でも家庭的ってのはな」
アーロニーロ「ネリエルはどうよ」
ザエルアポロ「あとあの井上とか言うウルキオラが唾付けてた」
グリムジョー「どっちにしようかな」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「遠くの巨乳より近くの巨乳だな」
ザエルアポロ「決まったか」
アーロニーロ「単純な奴だ」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:31:13.78 ID:YoyDUYa90
ヤミー「どうすんの」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「なあ」
ウルキオラ「居る」
ヤミー「?」
ウルキオラ「黒髪の貧乳なら居るぞ」
ヤミー「どこに」
ウルキオラ「死神だ」
ヤミー「何言ってんだ」
ウルキオラ「用意しろヤミー・・・・・」
ヤミー「用意って」
ウルキオラ「ほら急げデブ」
ヤミー「お、おう・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「なあ」
ウルキオラ「居る」
ヤミー「?」
ウルキオラ「黒髪の貧乳なら居るぞ」
ヤミー「どこに」
ウルキオラ「死神だ」
ヤミー「何言ってんだ」
ウルキオラ「用意しろヤミー・・・・・」
ヤミー「用意って」
ウルキオラ「ほら急げデブ」
ヤミー「お、おう・・・・・」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:38:28.89 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「ええーっ無理なんっすか」
ハリベル「そもそも家庭的ではないしな私」
ザエルアポロ「悲しいね」
アーロニーロ「そう落ち込むな」
グリムジョー「まだ一人居る」
ザエルアポロ「本当に大丈夫なのか」
グリムジョー「任せておけ」
アーロニーロ「すんませんね忙しいとこ呼び出して」
ハリベル「・・・・・」
グリムジョー「おい行くぞ野郎ども」
ザエルアポロ「何言ってんだこいつは・・・・・」
アーロニーロ「・・・・・」
ハリベル「そもそも家庭的ではないしな私」
ザエルアポロ「悲しいね」
アーロニーロ「そう落ち込むな」
グリムジョー「まだ一人居る」
ザエルアポロ「本当に大丈夫なのか」
グリムジョー「任せておけ」
アーロニーロ「すんませんね忙しいとこ呼び出して」
ハリベル「・・・・・」
グリムジョー「おい行くぞ野郎ども」
ザエルアポロ「何言ってんだこいつは・・・・・」
アーロニーロ「・・・・・」
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:45:42.89 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「着いた」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「さすがに広々としてるな」
ヤミー「まずいってバレたら殺されるって」
ウルキオラ「堂々としてれば大丈夫だろ」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「ちょっとそこの」
大前田「・・・・・」
ウルキオラ「この辺に貧乳で黒髪の女性って居るか」
大前田「誰だこいつら」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「さすがに広々としてるな」
ヤミー「まずいってバレたら殺されるって」
ウルキオラ「堂々としてれば大丈夫だろ」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「ちょっとそこの」
大前田「・・・・・」
ウルキオラ「この辺に貧乳で黒髪の女性って居るか」
大前田「誰だこいつら」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:52:51.60 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「・・・・・」
大前田「あっち・・・・・」
ウルキオラ「本当か」
大前田「多分」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「居なかったら殴るぞ」
大前田「えっ」
ウルキオラ「殴るぞ・・・・・」
大前田「は、はい・・・・・」
ヤミー「こいつも可哀想にな」
大前田「あっち・・・・・」
ウルキオラ「本当か」
大前田「多分」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「居なかったら殴るぞ」
大前田「えっ」
ウルキオラ「殴るぞ・・・・・」
大前田「は、はい・・・・・」
ヤミー「こいつも可哀想にな」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:57:02.89 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「居ないぞ」
大前田「どうしよう」
ヤミー「もう勘弁してやれよウルキオラ・・・・・」
ウルキオラ「おほっ・・・・・」
ルキア「・・・・・」
ウルキオラ「いい仕事したなデブ君」
大前田「は、はあ・・・・・」
ヤミー「良かったな殺されずに済んで」
大前田「・・・・・」
大前田「どうしよう」
ヤミー「もう勘弁してやれよウルキオラ・・・・・」
ウルキオラ「おほっ・・・・・」
ルキア「・・・・・」
ウルキオラ「いい仕事したなデブ君」
大前田「は、はあ・・・・・」
ヤミー「良かったな殺されずに済んで」
大前田「・・・・・」
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:03:37.74 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「そこのお姉さん・・・・・」
ルキア「ん?」
ウルキオラ「俺と来い」
ルキア「うわっ何だお前たちは?」
ウルキオラ「ヤミーとデブ。お前たちも手伝え」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「足持て足を」
ヤミー「はいはい」
大前田「・・・・・」
ルキア「ん?」
ウルキオラ「俺と来い」
ルキア「うわっ何だお前たちは?」
ウルキオラ「ヤミーとデブ。お前たちも手伝え」
ヤミー「・・・・・」
ウルキオラ「足持て足を」
ヤミー「はいはい」
大前田「・・・・・」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:08:09.70 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「いてっ」
ルキア「だれ何だお前たちは」
ウルキオラ「俺たちは」
ヤミー「し、死神だ」
ウルキオラ「そう俺はアンタを彼女にしに来た」
ルキア「・・・・・」
ウルキオラ「俺と来い」
ルキア「兄様ー兄様ー」
ウルキオラ「ふふふ・・・・・」
大前田「やばいぞ」
ヤミー「どうした」
大前田「奴が来る」
ルキア「だれ何だお前たちは」
ウルキオラ「俺たちは」
ヤミー「し、死神だ」
ウルキオラ「そう俺はアンタを彼女にしに来た」
ルキア「・・・・・」
ウルキオラ「俺と来い」
ルキア「兄様ー兄様ー」
ウルキオラ「ふふふ・・・・・」
大前田「やばいぞ」
ヤミー「どうした」
大前田「奴が来る」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:16:29.65 ID:YoyDUYa90
白哉「で?」
ウルキオラ「すんませんでした・・・・・」
ヤミー「・・・・・」
大前田「何で俺まで・・・・・」
白哉「人の妹をさらおうとして犯罪だよ?」
ウルキオラ「はあ・・・・・」
ルキア「・・・・・」
白哉「どうするルキア」
ルキア「可哀想だからこの辺で」
ウルキオラ「俺と来い」
白哉「こらっ」
ウルキオラ「すんませんでした・・・・・」
ヤミー「・・・・・」
大前田「何で俺まで・・・・・」
白哉「人の妹をさらおうとして犯罪だよ?」
ウルキオラ「はあ・・・・・」
ルキア「・・・・・」
白哉「どうするルキア」
ルキア「可哀想だからこの辺で」
ウルキオラ「俺と来い」
白哉「こらっ」
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:19:54.51 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「・・・・・!」
ヤミー「どうした」
ウルキオラ「お兄さん」
白哉「何だ」
ウルキオラ「妹さん彼氏とか居たりしてた時期あるでしょ」
ルキア「全く無い」
ウルキオラ「おかしいぞ」
白哉「何が言いたいんだ」
ウルキオラ「この娘からは処女の匂いがしない・・・・・」
白哉「!?」
ヤミー「どうした」
ウルキオラ「お兄さん」
白哉「何だ」
ウルキオラ「妹さん彼氏とか居たりしてた時期あるでしょ」
ルキア「全く無い」
ウルキオラ「おかしいぞ」
白哉「何が言いたいんだ」
ウルキオラ「この娘からは処女の匂いがしない・・・・・」
白哉「!?」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:23:26.01 ID:YoyDUYa90
白哉「ルキアお前・・・・・」
ウルキオラ「何か身に覚えはありませんか」
白哉「そういえば一時男と同棲してた時期があってな」
ウルキオラ「それだ」
ルキア「・・・・・」
ヤミー「こんな娘でもやる事はやってるんだよな」
大前田「性の乱れってやつだよね」
白哉「あのオレンジ頭に妹の処女を・・・・・」
ウルキオラ「解りますオレンジ頭って何かムカつきますよね」
白哉「くそったれ・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ウルキオラ「何か身に覚えはありませんか」
白哉「そういえば一時男と同棲してた時期があってな」
ウルキオラ「それだ」
ルキア「・・・・・」
ヤミー「こんな娘でもやる事はやってるんだよな」
大前田「性の乱れってやつだよね」
白哉「あのオレンジ頭に妹の処女を・・・・・」
ウルキオラ「解りますオレンジ頭って何かムカつきますよね」
白哉「くそったれ・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:38:08.89 ID:YoyDUYa90
ザエルアポロ「ねえグリムジョー」
グリムジョー「なんだ」
ザエルアポロ「あの井上って人間じゃダメなの?」
グリムジョー「ダメだ」
アーロニーロ「どうして」
グリムジョー「あの娘な多分黒崎とできてるよ」
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「君にそんなことが解るわけ」
グリムジョー「目ん玉見れば処女か非処女かぐらい見分け付くんだよ」
ザエルアポロ「あんな娘が経験者?まさか・・・・・」
グリムジョー「黒崎とやり合ったときピンと来たんだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「こいつはもう大人なんだなって」
グリムジョー「なんだ」
ザエルアポロ「あの井上って人間じゃダメなの?」
グリムジョー「ダメだ」
アーロニーロ「どうして」
グリムジョー「あの娘な多分黒崎とできてるよ」
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「君にそんなことが解るわけ」
グリムジョー「目ん玉見れば処女か非処女かぐらい見分け付くんだよ」
ザエルアポロ「あんな娘が経験者?まさか・・・・・」
グリムジョー「黒崎とやり合ったときピンと来たんだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「こいつはもう大人なんだなって」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:40:50.64 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「俺だって処女がいいわ」
ザエルアポロ「そうだね」
アーロニーロ「・・・・・」
グリムジョー「ちなみにハリベルは処女だ」
アーロニーロ「残念だったね」
グリムジョー「残りはネリエルだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ノイトラ「待ちな」
グリムジョー「無視無視」
ノイトラ「・・・・・」
ザエルアポロ「そうだね」
アーロニーロ「・・・・・」
グリムジョー「ちなみにハリベルは処女だ」
アーロニーロ「残念だったね」
グリムジョー「残りはネリエルだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ノイトラ「待ちな」
グリムジョー「無視無視」
ノイトラ「・・・・・」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:45:41.77 ID:YoyDUYa90
ノイトラ「無視すんなよ」
ザエルアポロ「どうしたんだ」
ノイトラ「お前ら狙ってるんだろ」
アーロニーロ「俺とザエルアポロは別に」
グリムジョー「消えろあっち行け」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「しっしっ」
ノイトラ「この野郎・・・・・」
グリムジョー「プププ」
ザエルアポロ「どうしたんだ」
ノイトラ「お前ら狙ってるんだろ」
アーロニーロ「俺とザエルアポロは別に」
グリムジョー「消えろあっち行け」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「しっしっ」
ノイトラ「この野郎・・・・・」
グリムジョー「プププ」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:48:47.01 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「おりゃあ」
ノイトラ「ぶっ」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「弱い弱い」
アーロニーロ「ああやられちゃったよ」
ノイトラ「」
グリムジョー「ほら行くぞ」
ザエルアポロ「ノイトラどうするんだよ」
グリムジョー「ほっとけ」
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
ノイトラ「ぶっ」
ザエルアポロ「・・・・・」
グリムジョー「弱い弱い」
アーロニーロ「ああやられちゃったよ」
ノイトラ「」
グリムジョー「ほら行くぞ」
ザエルアポロ「ノイトラどうするんだよ」
グリムジョー「ほっとけ」
アーロニーロ「・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:53:48.10 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「・・・・・」
ザエルアポロ「どうしたの」
グリムジョー「緊張してきた」
アーロニーロ「人って字を手のひらに書いて飲めばいいよ」
グリムジョー「本当かよ」
アーロニーロ「試してみ」
グリムジョー「・・・・・」
アーロニーロ「どうよ」
グリムジョー「何か楽になった」
ザエルアポロ「単純だな・・・・・」
ザエルアポロ「どうしたの」
グリムジョー「緊張してきた」
アーロニーロ「人って字を手のひらに書いて飲めばいいよ」
グリムジョー「本当かよ」
アーロニーロ「試してみ」
グリムジョー「・・・・・」
アーロニーロ「どうよ」
グリムジョー「何か楽になった」
ザエルアポロ「単純だな・・・・・」
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 01:58:30.49 ID:YoyDUYa90
ネリエル「えっ私と?」
グリムジョー「ダメっすかね・・・・・」
ザエルアポロ「ずっとって訳じゃないんですよ」
アーロニーロ「しばらくの間って事で」
グリムジョー「頼んます」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「俺ウルキオラに負けたくないんすわ」
ネリエル「まあちょっとだけならね」
ザエルアポロ「おお」
アーロニーロ「良かったなグリムジョー」
グリムジョー「わーい」
グリムジョー「ダメっすかね・・・・・」
ザエルアポロ「ずっとって訳じゃないんですよ」
アーロニーロ「しばらくの間って事で」
グリムジョー「頼んます」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「俺ウルキオラに負けたくないんすわ」
ネリエル「まあちょっとだけならね」
ザエルアポロ「おお」
アーロニーロ「良かったなグリムジョー」
グリムジョー「わーい」
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:00:49.42 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「もう帰ろうぜ」
大前田「俺も帰っていいですか」
白哉「・・・・・」
ウルキオラ「一人にするなよ・・・・・」
ヤミー「探しても見つからんぜ。なあ?」
大前田「うん」
白哉「おい」
ウルキオラ「はい」
白哉「あれはどうだ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「よし行くか」
ヤミー「もう帰ろうぜ」
大前田「俺も帰っていいですか」
白哉「・・・・・」
ウルキオラ「一人にするなよ・・・・・」
ヤミー「探しても見つからんぜ。なあ?」
大前田「うん」
白哉「おい」
ウルキオラ「はい」
白哉「あれはどうだ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「よし行くか」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:07:14.39 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「お嬢さん」
雛森「はい?」
ウルキオラ「俺と来い」
雛森「えっ」
ウルキオラ「ジタバタするな」
雛森「ちょっと誰か助けて」
白哉「誘拐に近いな」
ヤミー「あれはあいつなりのナンパの仕方なんですわ」
日番谷「こら」
ウルキオラ「いたっ」
日番谷「何してんだよお前」
ウルキオラ「ペッ」
日番谷「こいつ・・・・・」
ウルキオラ「ペッペッ」
日番谷「うわっきたね」
雛森「はい?」
ウルキオラ「俺と来い」
雛森「えっ」
ウルキオラ「ジタバタするな」
雛森「ちょっと誰か助けて」
白哉「誘拐に近いな」
ヤミー「あれはあいつなりのナンパの仕方なんですわ」
日番谷「こら」
ウルキオラ「いたっ」
日番谷「何してんだよお前」
ウルキオラ「ペッ」
日番谷「こいつ・・・・・」
ウルキオラ「ペッペッ」
日番谷「うわっきたね」
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:10:56.11 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「ちびっ子に用は無い失せな」
日番谷「こいつ・・・・・」
大前田「どうします?」
白哉「場合によっては参戦するしかあるまい」
ヤミー「・・・・・」
雛森「シロちゃん」
ウルキオラ「プププ」
日番谷「笑うな」
ヤミー「あの子供何なんだ」
大前田「一応隊長」
ヤミー「ふーん」
白哉「生意気な坊主でないつか取っちめてやろうと思ってたんだ」
日番谷「こいつ・・・・・」
大前田「どうします?」
白哉「場合によっては参戦するしかあるまい」
ヤミー「・・・・・」
雛森「シロちゃん」
ウルキオラ「プププ」
日番谷「笑うな」
ヤミー「あの子供何なんだ」
大前田「一応隊長」
ヤミー「ふーん」
白哉「生意気な坊主でないつか取っちめてやろうと思ってたんだ」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:13:36.32 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「少年・・・・・」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「後ろに何かいるぞ・・・・・」
日番谷「は?」
ウルキオラ「ほら後ろ」
日番谷「何もいねぇじゃねえか」
ウルキオラ「おらっ」
日番谷「ぶっ」
ウルキオラ「死ねぇ」
白哉「死ねぇ」
大前田「死ねぇ」
日番谷「やめんか馬鹿野郎どもが」
ウルキオラ「クスクス」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「後ろに何かいるぞ・・・・・」
日番谷「は?」
ウルキオラ「ほら後ろ」
日番谷「何もいねぇじゃねえか」
ウルキオラ「おらっ」
日番谷「ぶっ」
ウルキオラ「死ねぇ」
白哉「死ねぇ」
大前田「死ねぇ」
日番谷「やめんか馬鹿野郎どもが」
ウルキオラ「クスクス」
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:19:30.59 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「だいたいいきなり人殴る奴があるか」
日番谷「明らかに誘拐しようと」
ウルキオラ「俺流のナンパ術だ」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「全く親の顔が見てみたい」
日番谷「親はいねぇ」
雛森「私もシロちゃんもお婆ちゃんしかいなくて」
ウルキオラ「ほぉ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「という事はお二人は姉弟という事になるな」
雛森「はあそれに近い感じで」
ウルキオラ「という事は君は今日から俺の弟か」
日番谷「は?」
ウルキオラ「お兄さんと呼びなさい」
日番谷「明らかに誘拐しようと」
ウルキオラ「俺流のナンパ術だ」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「全く親の顔が見てみたい」
日番谷「親はいねぇ」
雛森「私もシロちゃんもお婆ちゃんしかいなくて」
ウルキオラ「ほぉ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「という事はお二人は姉弟という事になるな」
雛森「はあそれに近い感じで」
ウルキオラ「という事は君は今日から俺の弟か」
日番谷「は?」
ウルキオラ「お兄さんと呼びなさい」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:23:23.32 ID:YoyDUYa90
白哉「あいつ常に真顔だよな」
大前田「言ってる事はおかしいのに」
ヤミー「今は半笑い状態だウルキオラの」
ウルキオラ「な?」
日番谷「絶対に嫌だ」
ウルキオラ「分からず屋だな弟よ」
雛森「すみませんね」
ウルキオラ「いいんです」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「元気が有ってよろしい」
ヤミー「あれが満面の笑みだ」
白哉「真顔だろ」
大前田「言ってる事はおかしいのに」
ヤミー「今は半笑い状態だウルキオラの」
ウルキオラ「な?」
日番谷「絶対に嫌だ」
ウルキオラ「分からず屋だな弟よ」
雛森「すみませんね」
ウルキオラ「いいんです」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「元気が有ってよろしい」
ヤミー「あれが満面の笑みだ」
白哉「真顔だろ」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:27:57.63 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「それじゃあまずは俺んチで話しようか」
ヤミー「やっと帰る気になったか」
ウルキオラ「はい集まって」
白哉「・・・・・」
大前田「・・・・・」
雛森「・・・・・」
日番谷「何だこうなるんだ」
ヤミー「黙ってろ」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「テレポート」
ヤミー「やっと帰る気になったか」
ウルキオラ「はい集まって」
白哉「・・・・・」
大前田「・・・・・」
雛森「・・・・・」
日番谷「何だこうなるんだ」
ヤミー「黙ってろ」
日番谷「・・・・・」
ウルキオラ「テレポート」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:33:36.75 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「グリムジョー居るか」
グリムジョー「おお」
ウルキオラ「彼女を連れて来た」
グリムジョー「奇遇だな俺もだ」
ウルキオラ「見せろよ」
グリムジョー「いいだろう」
ネリエル「・・・・・」
雛森「・・・・・」
グリムジョー「どうよ」
ウルキオラ「へっへっへ」
ザエルアポロ「後ろに居る人たち死神だよね」
ヤミー「色々あってな」
アーロニーロ「色々って・・・・・」
グリムジョー「おお」
ウルキオラ「彼女を連れて来た」
グリムジョー「奇遇だな俺もだ」
ウルキオラ「見せろよ」
グリムジョー「いいだろう」
ネリエル「・・・・・」
雛森「・・・・・」
グリムジョー「どうよ」
ウルキオラ「へっへっへ」
ザエルアポロ「後ろに居る人たち死神だよね」
ヤミー「色々あってな」
アーロニーロ「色々って・・・・・」
61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:41:47.70 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「割りといい女だったな」
ザエルアポロ「まあね」
ネリエル「これからどうするの」
グリムジョー「解らんないっす」
アーロニーロ「解らないって」
グリムジョー「ウルキオラがどう動くかだ」
ザエルアポロ「そこまで張り合わなくてもいいだろ」
アーロニーロ「もう帰ってもいいんですよ」
ネリエル「どうしよ」
グリムジョー「もうちょっと居てくださいよ・・・・・」
ネリエル「わかったわかった」
グリムジョー「すんませんね」
ザエルアポロ「まあね」
ネリエル「これからどうするの」
グリムジョー「解らんないっす」
アーロニーロ「解らないって」
グリムジョー「ウルキオラがどう動くかだ」
ザエルアポロ「そこまで張り合わなくてもいいだろ」
アーロニーロ「もう帰ってもいいんですよ」
ネリエル「どうしよ」
グリムジョー「もうちょっと居てくださいよ・・・・・」
ネリエル「わかったわかった」
グリムジョー「すんませんね」
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:49:21.05 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「ええっと趣味は」
雛森「読書とかを」
ウルキオラ「官能小説ですか?」
雛森「違います」
ウルキオラ「エロ本ですね」
雛森「違いますから」
ウルキオラ「好きな食べ物は」
雛森「ええっとですね」
ウルキオラ「ちなみに僕はあなたですかね」
雛森「えっ・・・・・」
ウルキオラ「冗談ですよ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「ふふふ・・・・・」
雛森「読書とかを」
ウルキオラ「官能小説ですか?」
雛森「違います」
ウルキオラ「エロ本ですね」
雛森「違いますから」
ウルキオラ「好きな食べ物は」
雛森「ええっとですね」
ウルキオラ「ちなみに僕はあなたですかね」
雛森「えっ・・・・・」
ウルキオラ「冗談ですよ」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「ふふふ・・・・・」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 02:59:50.58 ID:YoyDUYa90
ザエルアポロ「どうすんの」
グリムジョー「さあ」
アーロニーロ「さあって」
ネリエル「そうだ夕ご飯の支度しなくちゃ」
ザエルアポロ「いつもいつもすみませんね」
グリムジョー「ウルキオラんとこ行こうぜ」
アーロニーロ「そうだな」
グリムジョー「・・・・・」
グリムジョー「さあ」
アーロニーロ「さあって」
ネリエル「そうだ夕ご飯の支度しなくちゃ」
ザエルアポロ「いつもいつもすみませんね」
グリムジョー「ウルキオラんとこ行こうぜ」
アーロニーロ「そうだな」
グリムジョー「・・・・・」
65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:09:10.26 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「よお」
ヤミー「おお」
大前田「・・・・・」
グリムジョー「何してんだ」
白哉「何だろ見合いのような」
ヤミー「まあな」
ザエルアポロ「暇だね君たちも」
ヤミー「お互いにな」
アーロニーロ「・・・・・」
ヤミー「おお」
大前田「・・・・・」
グリムジョー「何してんだ」
白哉「何だろ見合いのような」
ヤミー「まあな」
ザエルアポロ「暇だね君たちも」
ヤミー「お互いにな」
アーロニーロ「・・・・・」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:13:27.63 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「処女ですよね?」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「言わなくても結構解るんです」
雛森「はあ・・・・・」
ウルキオラ「匂いでね」
雛森「そうですか」
ウルキオラ「何も経験したことありませんね」
雛森「え、ええ」
ウルキオラ「いいですね・・・・・」
雛森「・・・・・」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「言わなくても結構解るんです」
雛森「はあ・・・・・」
ウルキオラ「匂いでね」
雛森「そうですか」
ウルキオラ「何も経験したことありませんね」
雛森「え、ええ」
ウルキオラ「いいですね・・・・・」
雛森「・・・・・」
67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:16:56.06 ID:YoyDUYa90
雛森「あのぉ・・・・・」
ウルキオラ「帰しませんよ」
雛森「そんな・・・・・」
ウルキオラ「別に何もしませんから」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「安心してください」
雛森「本当ですか?」
ウルキオラ「一応紳士ですから」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「一応ね」
ウルキオラ「帰しませんよ」
雛森「そんな・・・・・」
ウルキオラ「別に何もしませんから」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「安心してください」
雛森「本当ですか?」
ウルキオラ「一応紳士ですから」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「一応ね」
68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:21:33.97 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「どこまでやってるんだろな」
ヤミー「さあ」
日番谷「手出したらぶっ殺してやる」
大前田「シネチビ」
日番谷「あ?」
大前田「きゃー怖い」
ヤミー「坊主落ち着け」
白哉「本当の事言っただけだろ」
グリムジョー「何だこのチビッ子は」
日番谷「どいつもこいつも・・・・・」
グリムジョー「目つき悪いなこいつ」
ヤミー「さあ」
日番谷「手出したらぶっ殺してやる」
大前田「シネチビ」
日番谷「あ?」
大前田「きゃー怖い」
ヤミー「坊主落ち着け」
白哉「本当の事言っただけだろ」
グリムジョー「何だこのチビッ子は」
日番谷「どいつもこいつも・・・・・」
グリムジョー「目つき悪いなこいつ」
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:24:55.81 ID:YoyDUYa90
ネリエル「ご飯できたよ」
グリムジョー「わーい」
大前田「俺たちも食わせてもらいますか」
白哉「そうだな」
日番谷「俺いらね」
ザエルアポロ「背大きくならないよ」
日番谷「何なんだお前たちは俺に何か恨みでもあるのか」
グリムジョー「別に」
大前田「シネチビ」
日番谷「ぐぬぬ・・・・・」
グリムジョー「わーい」
大前田「俺たちも食わせてもらいますか」
白哉「そうだな」
日番谷「俺いらね」
ザエルアポロ「背大きくならないよ」
日番谷「何なんだお前たちは俺に何か恨みでもあるのか」
グリムジョー「別に」
大前田「シネチビ」
日番谷「ぐぬぬ・・・・・」
73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:31:34.27 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「あっ」
雛森「どうかしましたか」
ウルキオラ「貧乳ですね」
雛森「くっ・・・・・」
ウルキオラ「それがいいんです」
雛森「はぁ・・・・・」
ウルキオラ「何かしましょうよ」
雛森「何かって言われましてもね」
ウルキオラ「交尾とか」
雛森「嫌です」
ウルキオラ「子作りは」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「性行・・・・・」
雛森「もういいです」
雛森「どうかしましたか」
ウルキオラ「貧乳ですね」
雛森「くっ・・・・・」
ウルキオラ「それがいいんです」
雛森「はぁ・・・・・」
ウルキオラ「何かしましょうよ」
雛森「何かって言われましてもね」
ウルキオラ「交尾とか」
雛森「嫌です」
ウルキオラ「子作りは」
雛森「・・・・・」
ウルキオラ「性行・・・・・」
雛森「もういいです」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:36:41.42 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「何かやらしい事してるんじゃねぇか」
アーロニーロ「ありえるな」
ザエルアポロ「あいつは・・・・・」
グリムジョー「あいつあれで変態だしな」
ザエルアポロ「確かにな」
アーロニーロ「むっつりって奴だな」
グリムジョー「・・・・・」
大前田「うめぇうめぇ・・・・・」
白哉「・・・・・」
ヤミー「よく食うなこいつら」
アーロニーロ「ありえるな」
ザエルアポロ「あいつは・・・・・」
グリムジョー「あいつあれで変態だしな」
ザエルアポロ「確かにな」
アーロニーロ「むっつりって奴だな」
グリムジョー「・・・・・」
大前田「うめぇうめぇ・・・・・」
白哉「・・・・・」
ヤミー「よく食うなこいつら」
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 03:55:28.02 ID:YoyDUYa90
白哉「さてと帰るか」
ウルキオラ「ええーっ」
白哉「もう夜だから」
ウルキオラ「・・・・・」
雛森「そんながっかりしないでください」
ウルキオラ「・・・・・」
雛森「たまに遊びに来ますから」
日番谷「行くことねえぞ」
ウルキオラ「ペッ」
日番谷「こいつ・・・・・」
ウルキオラ「プププ」
大前田「シネチビ」
ウルキオラ「ええーっ」
白哉「もう夜だから」
ウルキオラ「・・・・・」
雛森「そんながっかりしないでください」
ウルキオラ「・・・・・」
雛森「たまに遊びに来ますから」
日番谷「行くことねえぞ」
ウルキオラ「ペッ」
日番谷「こいつ・・・・・」
ウルキオラ「プププ」
大前田「シネチビ」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 04:11:40.38 ID:YoyDUYa90
グリムジョー「よお」
ウルキオラ「おお」
グリムジョー「何やってんだ」
ウルキオラ「手紙書いてんだよ」
グリムジョー「あっそ」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「誰にだよ」
ウルキオラ「秘密」
ウルキオラ「おお」
グリムジョー「何やってんだ」
ウルキオラ「手紙書いてんだよ」
グリムジョー「あっそ」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「誰にだよ」
ウルキオラ「秘密」
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 04:17:42.84 ID:YoyDUYa90
ウルキオラ「お前は最近どうなんだ」
グリムジョー「色々とあってな」
ウルキオラ「ふーん」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「どこ行くんだよ」
ウルキオラ「ポスト入れてくる」
グリムジョー「そう」
ウルキオラ「お前も精々よろしくやってろよ」
グリムジョー「ああ楽しませてもらうぜ」
ウルキオラ「・・・・・(あいつどこまでやったんだろ)」
グリムジョー「・・・・・(この嘘はいつまでつけばいいんだ)」
ウルキオラ「はあ・・・・・」
グリムジョー「ふう・・・・・」
終
グリムジョー「色々とあってな」
ウルキオラ「ふーん」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「どこ行くんだよ」
ウルキオラ「ポスト入れてくる」
グリムジョー「そう」
ウルキオラ「お前も精々よろしくやってろよ」
グリムジョー「ああ楽しませてもらうぜ」
ウルキオラ「・・・・・(あいつどこまでやったんだろ)」
グリムジョー「・・・・・(この嘘はいつまでつけばいいんだ)」
ウルキオラ「はあ・・・・・」
グリムジョー「ふう・・・・・」
終
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 04:18:30.50 ID:zKtQDDcJ0
おつ
おもしろいぞ
おもしろいぞ
Entry ⇒ 2012.03.30 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
グリムジョー「おっぱい揉みてぇ・・・」 ウルキオラ「・・・」
元スレ:グリムジョー「おっぱい揉みてぇ・・・」 ウルキオラ「・・・」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332682757/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332682757/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 22:39:17.81 ID:6QJdnvhI0
ウルキオラ「揉んだことないのか」
グリムジョー「あ、あるに決まってるだろ」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「お前はあるのか?」
ウルキオラ「・・・・・あるよ」
グリムジョー「そうなんだ」
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「あ、あるに決まってるだろ」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「お前はあるのか?」
ウルキオラ「・・・・・あるよ」
グリムジョー「そうなんだ」
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 22:44:47.10 ID:e8WgE+6r0
スレタイでワロタ
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 22:47:14.93 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「誰のだよ」
ウルキオラ「お前は」
グリムジョー「ハ、ハリベルだよ・・・・・」
ウルキオラ「えっ?」
グリムジョー「お前は」
ウルキオラ「俺も同じだ・・・・・」
グリムジョー「ふーん・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「どうだった・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「良かったんだろ?」
ウルキオラ「ま、まあな・・・・・」
ウルキオラ「お前は」
グリムジョー「ハ、ハリベルだよ・・・・・」
ウルキオラ「えっ?」
グリムジョー「お前は」
ウルキオラ「俺も同じだ・・・・・」
グリムジョー「ふーん・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「どうだった・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「良かったんだろ?」
ウルキオラ「ま、まあな・・・・・」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 22:49:17.25 ID:u57kfw1P0
中学生みたいな会話だな
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 22:59:10.99 ID:6QJdnvhI0
ザエルアポロ「やあ」
グリムジョー「おう」
ザエルアポロ「ご飯できたって」
ウルキオラ「そうか」
ザエルアポロ「ちょっと全然掃除終わってないじゃないか」
グリムジョー「いいだろ別に」
ウルキオラ「お前が代わりにやれよ。ほら」
グリムジョー「頑張れよ8番」
ザエルアポロ「こいつら・・・・・」
グリムジョー「おう」
ザエルアポロ「ご飯できたって」
ウルキオラ「そうか」
ザエルアポロ「ちょっと全然掃除終わってないじゃないか」
グリムジョー「いいだろ別に」
ウルキオラ「お前が代わりにやれよ。ほら」
グリムジョー「頑張れよ8番」
ザエルアポロ「こいつら・・・・・」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:09:00.27 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「なあ」
ウルキオラ「ん」
グリムジョー「明日黒崎んチいかねぇか」
ウルキオラ「いいんじゃない」
グリムジョー「久しぶりに会いたいからなチャドって奴に」
ウルキオラ「石田とかな・・・・・」
グリムジョー「あとあいつとか」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「あいつな」
ウルキオラ「ついでに会っとくかついでに・・・・・」
ウルキオラ「ん」
グリムジョー「明日黒崎んチいかねぇか」
ウルキオラ「いいんじゃない」
グリムジョー「久しぶりに会いたいからなチャドって奴に」
ウルキオラ「石田とかな・・・・・」
グリムジョー「あとあいつとか」
ウルキオラ「・・・・・」
グリムジョー「あいつな」
ウルキオラ「ついでに会っとくかついでに・・・・・」
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:17:54.86 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「おかわり」
ネリエル「はい」
スターク「よく食べるねぇ」
グリムジョー「おっさんみたいにぐうたらしてねぇから俺」
ウルキオラ「・・・・・」
アーロニーロ「しかし藍染が居なくても上手く回るもんだね」
グリムジョー「あいつ威厳ねぇからな」
ウルキオラ「あのぉ・・・・・」
ネリエル「ん?」
ウルキオラ「ハリベル・・・・・さんは」
ネリエル「旅行みたいよ」
ウルキオラ「そうですか」
グリムジョー「・・・・・・」
ネリエル「はい」
スターク「よく食べるねぇ」
グリムジョー「おっさんみたいにぐうたらしてねぇから俺」
ウルキオラ「・・・・・」
アーロニーロ「しかし藍染が居なくても上手く回るもんだね」
グリムジョー「あいつ威厳ねぇからな」
ウルキオラ「あのぉ・・・・・」
ネリエル「ん?」
ウルキオラ「ハリベル・・・・・さんは」
ネリエル「旅行みたいよ」
ウルキオラ「そうですか」
グリムジョー「・・・・・・」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:22:30.03 ID:6QJdnvhI0
ノイトラ「おい」
ウルキオラ「・・・・・」
ノイトラ「色目使ってんじゃねぇぞ」
ウルキオラ「うるさい黙れ」
ノイトラ「は?」
ウルキオラ「無視無視・・・・・」
ノイトラ「この野郎・・・・・」
ウルキオラ「プッ」
ノイトラ「ぐぐっ・・・・・」
ウルキオラ「なあグリムジョー見てみろよ」
グリムジョー「プププ」
ウルキオラ「クスクス」
ノイトラ「こいつら・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ノイトラ「色目使ってんじゃねぇぞ」
ウルキオラ「うるさい黙れ」
ノイトラ「は?」
ウルキオラ「無視無視・・・・・」
ノイトラ「この野郎・・・・・」
ウルキオラ「プッ」
ノイトラ「ぐぐっ・・・・・」
ウルキオラ「なあグリムジョー見てみろよ」
グリムジョー「プププ」
ウルキオラ「クスクス」
ノイトラ「こいつら・・・・・」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:30:58.88 ID:6QJdnvhI0
ザエルアポロ「掃除終わったよ」
グリムジョー「よおチンコ眼鏡」
ザエルアポロ「それやめろ」
ウルキオラ「・・・・・」
ノイトラ「飯食ってる時にチンコだウンコだ下品な奴らだ。なぁ?」
ネリエル「・・・・・」
ウルキオラ「無視されてやんの」
グリムジョー「だせぇだせぇ」
ノイトラ「・・・・・」
ゾマリ「フフフ」
ノイトラ「笑うな」
グリムジョー「よおチンコ眼鏡」
ザエルアポロ「それやめろ」
ウルキオラ「・・・・・」
ノイトラ「飯食ってる時にチンコだウンコだ下品な奴らだ。なぁ?」
ネリエル「・・・・・」
ウルキオラ「無視されてやんの」
グリムジョー「だせぇだせぇ」
ノイトラ「・・・・・」
ゾマリ「フフフ」
ノイトラ「笑うな」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:31:05.19 ID:zmXV0ned0
十刃で生きてんのはハリベルとグリムジョーとでかいやつだよな
今何してんだろ
今何してんだろ
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:36:24.46 ID:6QJdnvhI0
ザエルアポロ「あれ僕のご飯は・・・・・」
ネリエル「あるよ」
ザエルアポロ「無いんですけど」
ネリエル「あれ?さっきまであったのに」
ヤミー「・・・・・」
ザエルアポロ「おいデブ」
ヤミー「俺は知らないぞ」
アーロニーロ「ヤミーだヤミーが食ったんだ」
ヤミー「ちげぇからお前だって怪しいから」
ザエルアポロ「ヤミーだろ。お前しかいない」
ヤミー「知らないぞ俺は全く知らないから」
ザエルアポロ「ホントのこと言えよ」
アーロニーロ「クスクス」
ネリエル「あるよ」
ザエルアポロ「無いんですけど」
ネリエル「あれ?さっきまであったのに」
ヤミー「・・・・・」
ザエルアポロ「おいデブ」
ヤミー「俺は知らないぞ」
アーロニーロ「ヤミーだヤミーが食ったんだ」
ヤミー「ちげぇからお前だって怪しいから」
ザエルアポロ「ヤミーだろ。お前しかいない」
ヤミー「知らないぞ俺は全く知らないから」
ザエルアポロ「ホントのこと言えよ」
アーロニーロ「クスクス」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:42:47.87 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「ほら俺の残りやるよ」
ウルキオラ「ほら・・・・・」
ザエルアポロ「面目ねぇ・・・・・」
グリムジョー「じゃあ俺用事あるから」
ウルキオラ「俺も・・・・・」
ザエルアポロ「ちょっと空じゃないか」
グリムジョー「ほらカスとか残ってるだろ」
ウルキオラ「こっちにはご飯粒も」
グリムジョー「食器洗っとけよ」
ウルキオラ「頼んだぞ・・・・・」
ザエルアポロ「鬼だ」
ウルキオラ「ほら・・・・・」
ザエルアポロ「面目ねぇ・・・・・」
グリムジョー「じゃあ俺用事あるから」
ウルキオラ「俺も・・・・・」
ザエルアポロ「ちょっと空じゃないか」
グリムジョー「ほらカスとか残ってるだろ」
ウルキオラ「こっちにはご飯粒も」
グリムジョー「食器洗っとけよ」
ウルキオラ「頼んだぞ・・・・・」
ザエルアポロ「鬼だ」
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:48:52.65 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「お前部屋戻ったら何すんの」
ウルキオラ「本読む」
グリムジョー「あっそ・・・・・」
ウルキオラ「お前は」
グリムジョー「ゲーム」
ウルキオラ「明日何時に黒崎んチ行くんだ」
グリムジョー「夕方ぐらいでいいんじゃね」
ウルキオラ「そうだな・・・・・」
ウルキオラ「本読む」
グリムジョー「あっそ・・・・・」
ウルキオラ「お前は」
グリムジョー「ゲーム」
ウルキオラ「明日何時に黒崎んチ行くんだ」
グリムジョー「夕方ぐらいでいいんじゃね」
ウルキオラ「そうだな・・・・・」
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:52:04.83 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「よしみんなもう寝た頃だろ」
グリムジョー「まさかハリベルが旅行とはな」
グリムジョー「んふふふ」
グリムジョー「色々と盗んでやろうか」
グリムジョー「どうせ明日も明後日も暇だしよ」
グリムジョー「それにしてもウルキオラの奴触った事あるんだな・・・・・」
グリムジョー「まさかハリベルが旅行とはな」
グリムジョー「んふふふ」
グリムジョー「色々と盗んでやろうか」
グリムジョー「どうせ明日も明後日も暇だしよ」
グリムジョー「それにしてもウルキオラの奴触った事あるんだな・・・・・」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:55:10.33 ID:6QJdnvhI0
ウルキオラ「そろそろ行くか」
ウルキオラ「旅行なんて滅多にないものじゃないしな」
ウルキオラ「ククク・・・・・」
ウルキオラ「パンツの一つや二つぐらい盗んでやるか」
ウルキオラ「毎日が暇だからこれほどのスリルは久しぶりだな」
ウルキオラ「でもグリムジョーの奴はハリベルとどこまでやったんだろ」
ウルキオラ「旅行なんて滅多にないものじゃないしな」
ウルキオラ「ククク・・・・・」
ウルキオラ「パンツの一つや二つぐらい盗んでやるか」
ウルキオラ「毎日が暇だからこれほどのスリルは久しぶりだな」
ウルキオラ「でもグリムジョーの奴はハリベルとどこまでやったんだろ」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 23:58:17.49 ID:6QJdnvhI0
グリムジョー「ん?」
ウルキオラ「あっ」
グリムジョー「よお」
ウルキオラ「何してんのお前」
グリムジョー「ちょっとネリエルさんに用があるんだよ」
ウルキオラ「そうか俺もザエルアポロに本貸しててな」
グリムジョー「別にこの部屋に用が無いよな」
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「じゃあな」
ウルキオラ「じゃあ・・・・・」
ウルキオラ「あっ」
グリムジョー「よお」
ウルキオラ「何してんのお前」
グリムジョー「ちょっとネリエルさんに用があるんだよ」
ウルキオラ「そうか俺もザエルアポロに本貸しててな」
グリムジョー「別にこの部屋に用が無いよな」
ウルキオラ「お、おう・・・・・」
グリムジョー「じゃあな」
ウルキオラ「じゃあ・・・・・」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:05:56.50 ID:aghbtwST0
グリムジョー「妙なところで会っちまったぜ」
グリムジョー「はあ・・・・・」
グリムジョー「いや待てよ俺の向かってる先は・・・・・」
グリムジョー「そうだこの俺があいつに遅れてるってのが気にいらねえ」
グリムジョー「あの人ならおっぱいぐらい触らせてくれるだろ」
グリムジョー「はあ・・・・・」
グリムジョー「いや待てよ俺の向かってる先は・・・・・」
グリムジョー「そうだこの俺があいつに遅れてるってのが気にいらねえ」
グリムジョー「あの人ならおっぱいぐらい触らせてくれるだろ」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:08:14.50 ID:aghbtwST0
ウルキオラ「嫌なタイミングで会ってしまったな・・・・・」
ウルキオラ「ふぅ・・・・・」
ウルキオラ「そうだこういう時の変態博士ザエルアポロ」
ウルキオラ「だいたい俺が童貞で奴が非童貞というのが気にいらない」
ウルキオラ「ザエルアポロ俺に力を貸せ・・・・・」
ウルキオラ「ふぅ・・・・・」
ウルキオラ「そうだこういう時の変態博士ザエルアポロ」
ウルキオラ「だいたい俺が童貞で奴が非童貞というのが気にいらない」
ウルキオラ「ザエルアポロ俺に力を貸せ・・・・・」
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:19:10.98 ID:aghbtwST0
グリムジョー「失礼します」
ネリエル「はーい」
グリムジョー「どうも」
ネリエル「どうしたのこんな時間に?」
グリムジョー「実はですね・・・・・」
ノイトラ「待て待て」
グリムジョー「あっ」
ノイトラ「何やってんだお前は」
グリムジョー「お前こそ何してんの」
ノイトラ「見張りだよ」
ネリエル「・・・・・」
ネリエル「はーい」
グリムジョー「どうも」
ネリエル「どうしたのこんな時間に?」
グリムジョー「実はですね・・・・・」
ノイトラ「待て待て」
グリムジョー「あっ」
ノイトラ「何やってんだお前は」
グリムジョー「お前こそ何してんの」
ノイトラ「見張りだよ」
ネリエル「・・・・・」
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:29:12.37 ID:aghbtwST0
ノイトラ「」
ネリエル「全く」
グリムジョー「強い・・・・・」
ネリエル「それで何の用?」
グリムジョー「はあ実は明日黒崎んチ行くんっすよ」
ネリエル「一護のとこ?」
グリムジョー「だから俺らと一緒に行かないかなぁって」
ネリエル「うん。いいよ」
グリムジョー「そうっすか。じゃあまた明日・・・・・」
ネリエル「おやすみー」
グリムジョー「ちっ。結局触れなかったぜ」
ネリエル「全く」
グリムジョー「強い・・・・・」
ネリエル「それで何の用?」
グリムジョー「はあ実は明日黒崎んチ行くんっすよ」
ネリエル「一護のとこ?」
グリムジョー「だから俺らと一緒に行かないかなぁって」
ネリエル「うん。いいよ」
グリムジョー「そうっすか。じゃあまた明日・・・・・」
ネリエル「おやすみー」
グリムジョー「ちっ。結局触れなかったぜ」
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:35:21.95 ID:aghbtwST0
ウルキオラ「おーいチンコ眼鏡」
ザエルアポロ「だからやめろって」
ウルキオラ「ふふふ」
ザエルアポロ「何だよ・・・・・」
ウルキオラ「何かほらダッチワイフ的なの無いか・・・・・」
ザエルアポロ「何言ってんだお前」
ウルキオラ「いややっぱりいいや忘れてくれ・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
ウルキオラ「ちっ・・・・・」
ザエルアポロ「だからやめろって」
ウルキオラ「ふふふ」
ザエルアポロ「何だよ・・・・・」
ウルキオラ「何かほらダッチワイフ的なの無いか・・・・・」
ザエルアポロ「何言ってんだお前」
ウルキオラ「いややっぱりいいや忘れてくれ・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
ウルキオラ「ちっ・・・・・」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:40:12.62 ID:aghbtwST0
グリムジョー「ああねむ・・・・・」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「よお変質者」
ノイトラ「誰がだよ」
グリムジョー「お前しかいないだろ」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「あっネリエルさん」
ノイトラ「何ィ!?」
グリムジョー「嘘に決まってるだろ」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「プププ」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「よお変質者」
ノイトラ「誰がだよ」
グリムジョー「お前しかいないだろ」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「あっネリエルさん」
ノイトラ「何ィ!?」
グリムジョー「嘘に決まってるだろ」
ノイトラ「・・・・・」
グリムジョー「プププ」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:45:08.04 ID:aghbtwST0
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「おい飯だぞ」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「起きろよ・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「先に行ってるぞ」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「おい飯だぞ」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「起きろよ・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ヤミー「先に行ってるぞ」
ウルキオラ「・・・・・」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:51:54.70 ID:aghbtwST0
スターク「朝っぱらからよく食べるねぇ」
グリムジョー「育ち盛りっすから俺」
ヤミー「おはようございます」
ネリエル「あれウルキオラは」
ヤミー「ぐっすりと寝てますよ」
ノイトラ「けっ飯の時間まで寝てる何て馬鹿な奴だぜ。なあ」
ネリエル「・・・・・」
アーロニーロ「気の毒だねぇあいつ」
ゾマリ「せやな」
グリムジョー「育ち盛りっすから俺」
ヤミー「おはようございます」
ネリエル「あれウルキオラは」
ヤミー「ぐっすりと寝てますよ」
ノイトラ「けっ飯の時間まで寝てる何て馬鹿な奴だぜ。なあ」
ネリエル「・・・・・」
アーロニーロ「気の毒だねぇあいつ」
ゾマリ「せやな」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 00:54:51.73 ID:aghbtwST0
グリムジョー「なあ。おっさん」
スターク「何だい」
グリムジョー「おっぱい揉んだ事ある?」
スターク「食事中に君って奴は・・・・・」
グリムジョー「小声だからばれやしないって」
スターク「・・・・・」
グリムジョー「どうなんだよ」
スターク「あるよ」
グリムジョー「!?」
スターク「ふふふ」
グリムジョー「だ、誰の・・・・・?」
スターク「いっぱいさ」
スターク「何だい」
グリムジョー「おっぱい揉んだ事ある?」
スターク「食事中に君って奴は・・・・・」
グリムジョー「小声だからばれやしないって」
スターク「・・・・・」
グリムジョー「どうなんだよ」
スターク「あるよ」
グリムジョー「!?」
スターク「ふふふ」
グリムジョー「だ、誰の・・・・・?」
スターク「いっぱいさ」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:01:09.68 ID:aghbtwST0
グリムジョー「ごちそうさん」
ザエルアポロ「もういいのかい?」
グリムジョー「うるせぇぞちんこ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ノイトラ「死ねばーか」
グリムジョー「やかましい!」
ノイトラ「ぐぴっ」
ザエルアポロ「大丈夫?」
ノイトラ「」
ザエルアポロ「もういいのかい?」
グリムジョー「うるせぇぞちんこ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ノイトラ「死ねばーか」
グリムジョー「やかましい!」
ノイトラ「ぐぴっ」
ザエルアポロ「大丈夫?」
ノイトラ「」
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:05:20.90 ID:aghbtwST0
グリムジョー「ああ。おっぱい触りたい」
グリムジョー「しかしどうすれば」
グリムジョー「事故を装って触るとか」
グリムジョー「いやそれのやり方は古いか」
グリムジョー「う~ん・・・・・」
グリムジョー「しかしどうすれば」
グリムジョー「事故を装って触るとか」
グリムジョー「いやそれのやり方は古いか」
グリムジョー「う~ん・・・・・」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:05:55.68 ID:bon/ytem0
マジで中学生のノリだな懐かしい
51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:12:00.99 ID:aghbtwST0
バラガン「・・・・・」
グリムジョー「じいさん」
バラガン「若いなお前は」
グリムジョー「そりゃあなじいさんに比べたら」
バラガン「思春期真っ盛りって感じだろ」
グリムジョー「おう・・・・・」
バラガン「本能のままに生きろ」
グリムジョー「本能?」
バラガン「やっちまえばええんじゃ」
グリムジョー「ほほう」
グリムジョー「じいさん」
バラガン「若いなお前は」
グリムジョー「そりゃあなじいさんに比べたら」
バラガン「思春期真っ盛りって感じだろ」
グリムジョー「おう・・・・・」
バラガン「本能のままに生きろ」
グリムジョー「本能?」
バラガン「やっちまえばええんじゃ」
グリムジョー「ほほう」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:18:15.44 ID:aghbtwST0
グリムジョー「いい事言うぜじいさん」
グリムジョー「本能か」
グリムジョー「ならば背後からいきなりさわりゃいいんだ」
グリムジョー「これで俺もウルキオラより一歩上だな」
グリムジョー「いや違うかあの黒崎よりも俺のが凄いんだ」
グリムジョー「本能か」
グリムジョー「ならば背後からいきなりさわりゃいいんだ」
グリムジョー「これで俺もウルキオラより一歩上だな」
グリムジョー「いや違うかあの黒崎よりも俺のが凄いんだ」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:32:03.67 ID:aghbtwST0
グリムジョー「俺だってかつてはこの腕一本で制圧してきたんだ」
ゾマリ「何ブツブツ言ってるんだ」
グリムジョー「よお」
ゾマリ「?」
グリムジョー「こいつは別にいいか」
ゾマリ「・・・・・」
グリムジョー「じゃあな」
ゾマリ「?」
グリムジョー「まーだこっち見てら」
ゾマリ「何ブツブツ言ってるんだ」
グリムジョー「よお」
ゾマリ「?」
グリムジョー「こいつは別にいいか」
ゾマリ「・・・・・」
グリムジョー「じゃあな」
ゾマリ「?」
グリムジョー「まーだこっち見てら」
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:35:40.34 ID:aghbtwST0
グリムジョー「食器洗ってら」
ネリエル「・・・・・」
ノイトラ「ククク・・・・・」
グリムジョー「お前何やってんだ」
ノイトラ「ぶっ飛ばされたぜ・・・・・」
グリムジョー「あっそ」
ノイトラ「癖になるぜ・・・・・」
グリムジョー「マゾかこいつは気持ちわりぃ・・・・・」
ノイトラ「クックック・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
ノイトラ「ククク・・・・・」
グリムジョー「お前何やってんだ」
ノイトラ「ぶっ飛ばされたぜ・・・・・」
グリムジョー「あっそ」
ノイトラ「癖になるぜ・・・・・」
グリムジョー「マゾかこいつは気持ちわりぃ・・・・・」
ノイトラ「クックック・・・・・」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:41:49.02 ID:aghbtwST0
グリムジョー「さてと・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「アンタはいい人だ俺たちのリーダーとしてついでに飯まで作ってくれる」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「でもそれとこれとは関係ねぇ・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「触らせてもらうぜ」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「行くぜ」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「アンタはいい人だ俺たちのリーダーとしてついでに飯まで作ってくれる」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「でもそれとこれとは関係ねぇ・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「触らせてもらうぜ」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「行くぜ」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:47:13.08 ID:aghbtwST0
グリムジョー「つ、強い・・・・・」
ネリエル「ちょっと何よいきなり」
グリムジョー「女だと思って若干舐めてたが」
ネリエル「貴方はノイトラみたいな変態じゃないと思ってたのに」
グリムジョー「これは俺の試練っすから」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「触らさせてもらいます」
ネリエル「全く・・・・・」
ザエルアポロ「大変だ・・・・・」
ネリエル「ちょっと何よいきなり」
グリムジョー「女だと思って若干舐めてたが」
ネリエル「貴方はノイトラみたいな変態じゃないと思ってたのに」
グリムジョー「これは俺の試練っすから」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「触らさせてもらいます」
ネリエル「全く・・・・・」
ザエルアポロ「大変だ・・・・・」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 01:53:00.28 ID:aghbtwST0
ザエロアポロ「おーい」
アーロニーロ「ん?」
ザエロアポロ「囲碁なんてしてる場合じゃないよ」
ゾマリ「何があったんだ?」
ザエルアポロ「グリムジョーとネリエルが派手にやりあってるんだよ」
ヤミー「やりあってるって交尾の事か!?」
ザエルアポロ「デブは黙ってろよ」
ヤミー「・・・・・」
アーロニーロ「ゾマリ止めて来いよ」
ゾマリ「ええーっ無理っしょ」
ザエルアポロ「ウルキオラは?」
アーロニーロ「まだ寝てるぞ」
アーロニーロ「ん?」
ザエロアポロ「囲碁なんてしてる場合じゃないよ」
ゾマリ「何があったんだ?」
ザエルアポロ「グリムジョーとネリエルが派手にやりあってるんだよ」
ヤミー「やりあってるって交尾の事か!?」
ザエルアポロ「デブは黙ってろよ」
ヤミー「・・・・・」
アーロニーロ「ゾマリ止めて来いよ」
ゾマリ「ええーっ無理っしょ」
ザエルアポロ「ウルキオラは?」
アーロニーロ「まだ寝てるぞ」
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:00:41.90 ID:aghbtwST0
グリムジョー「はぁはぁ・・・・・」
ネリエル「もうやめた方がいいと思うよ」
グリムジョー「これだけは引けねぇ・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「本当なら誰でも良かった・・・・・」
ネリエル「うん」
グリムジョー「でも今はアンタの乳を思いっきり触って揉んでみたい!」
ネリエル「はあ・・・・・」
グリムジョー「これをしなきゃ死んでも死にきれねぇよ」
ネリエル「もうやめた方がいいと思うよ」
グリムジョー「これだけは引けねぇ・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「本当なら誰でも良かった・・・・・」
ネリエル「うん」
グリムジョー「でも今はアンタの乳を思いっきり触って揉んでみたい!」
ネリエル「はあ・・・・・」
グリムジョー「これをしなきゃ死んでも死にきれねぇよ」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:05:09.80 ID:aghbtwST0
ハリベル「ただいま」
アーロニーロ「あっお帰りなさい」
ハリベル「はいお土産」
ヤミー「わーい」
ザエルアポロ「この一大事に何やってんだよ」
ハリベル「どうしたんだ」
ザエルアポロ「喧嘩ですよ喧嘩」
ハリベル「喧嘩なら毎日やってるだろ」
ザエルアポロ「何かもうドえらい事ですよ」
ハリベル「ふーん」
ザエルアポロ「ふーんって・・・・・」
ゾマリ「うめぇうめぇ・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
アーロニーロ「あっお帰りなさい」
ハリベル「はいお土産」
ヤミー「わーい」
ザエルアポロ「この一大事に何やってんだよ」
ハリベル「どうしたんだ」
ザエルアポロ「喧嘩ですよ喧嘩」
ハリベル「喧嘩なら毎日やってるだろ」
ザエルアポロ「何かもうドえらい事ですよ」
ハリベル「ふーん」
ザエルアポロ「ふーんって・・・・・」
ゾマリ「うめぇうめぇ・・・・・」
ザエルアポロ「・・・・・」
64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:11:23.23 ID:aghbtwST0
ネリエル「もういいからやめようよ。ね?」
グリムジョー「やめねぇっすよ」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「絶対に触らせてもらいますから・・・・・」
ノイトラ「俺も加勢するぜ・・・・・」
ネリエル「えいっ」
ノイトラ「ぐふっ」
グリムジョー「今だ」
ネリエル「あっ」
ノイトラ「」
グリムジョー「やめねぇっすよ」
ネリエル「・・・・・」
グリムジョー「絶対に触らせてもらいますから・・・・・」
ノイトラ「俺も加勢するぜ・・・・・」
ネリエル「えいっ」
ノイトラ「ぐふっ」
グリムジョー「今だ」
ネリエル「あっ」
ノイトラ「」
65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:19:01.35 ID:aghbtwST0
スターク「よっ」
ザエルアポロ「ちょっと助けてくださいよ」
バラガン「何じゃ騒々しい」
ザエルアポロ「実はこういう訳で・・・・・」
スターク「いいんじゃない」
ザエルアポロ「いいって」
バラガン「こうやって奴も成長するんだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ハリベル「だいたい心配性すぎるぞお前」
ザエルアポロ「は、はあ・・・・・」
ザエルアポロ「ちょっと助けてくださいよ」
バラガン「何じゃ騒々しい」
ザエルアポロ「実はこういう訳で・・・・・」
スターク「いいんじゃない」
ザエルアポロ「いいって」
バラガン「こうやって奴も成長するんだ」
ザエルアポロ「・・・・・」
ハリベル「だいたい心配性すぎるぞお前」
ザエルアポロ「は、はあ・・・・・」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:26:19.48 ID:aghbtwST0
グリムジョー「・・・・・」
ネリエル「あっ・・・・・」
グリムジョー「触った」
ネリエル「私の負けね」
グリムジョー「触ったし揉んだよな?」
ネリエル「うん」
グリムジョー「ははは・・・・・ざまあ見ろ・・・・・」
ネリエル「寝ちゃったか・・・・・」
ノイトラ「お前最後手加減したろ」
ネリエル「・・・・・」
ノイトラ「俺には触らせねえくせにこいつはいいのかよ!」
ネリエル「別にそういうわけじゃ」
ノイトラ「この淫乱が」
ネリエル「むっ・・・・・」
ノイトラ「いいぜ殴ってこいよ」
ネリエル「あっ・・・・・」
グリムジョー「触った」
ネリエル「私の負けね」
グリムジョー「触ったし揉んだよな?」
ネリエル「うん」
グリムジョー「ははは・・・・・ざまあ見ろ・・・・・」
ネリエル「寝ちゃったか・・・・・」
ノイトラ「お前最後手加減したろ」
ネリエル「・・・・・」
ノイトラ「俺には触らせねえくせにこいつはいいのかよ!」
ネリエル「別にそういうわけじゃ」
ノイトラ「この淫乱が」
ネリエル「むっ・・・・・」
ノイトラ「いいぜ殴ってこいよ」
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:32:03.48 ID:aghbtwST0
グリムジョー「いててて」
ネリエル「あっ気がついた」
グリムジョー「・・・・・」
ザエルアポロ「死んだかと思ったぞ」
グリムジョー「メチャクチャいてぇ」
アーロニーロ「派手にやられたみたいだからな」
グリムジョー「あっ」
ヤミー「どうした?」
グリムジョー「そういや今日は黒崎んチ行く予定だった・・・・・」
ザエルアポロ「この傷でいけるわけないでしょ」
グリムジョー「だって自慢したいし・・・・・」
ザエルアポロ「ガキか君は」
ネリエル「あっ気がついた」
グリムジョー「・・・・・」
ザエルアポロ「死んだかと思ったぞ」
グリムジョー「メチャクチャいてぇ」
アーロニーロ「派手にやられたみたいだからな」
グリムジョー「あっ」
ヤミー「どうした?」
グリムジョー「そういや今日は黒崎んチ行く予定だった・・・・・」
ザエルアポロ「この傷でいけるわけないでしょ」
グリムジョー「だって自慢したいし・・・・・」
ザエルアポロ「ガキか君は」
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:36:58.35 ID:aghbtwST0
グリムジョー「ウルキオラは」
ザエルアポロ「まだ寝てるみたいだよ」
グリムジョー「いつまで寝てんだあいつは」
ネリエル「私起こしてこようか?」
グリムジョー「頼んます」
スターク「しかしまあどうだった」
グリムジョー「我武者羅で触ったっすからね・・・・・」
スターク「・・・・・」
グリムジョー「何とも言えんっすよ」
スターク「それでも一歩前進だな」
グリムジョー「そうっすね・・・・・」
ザエルアポロ「まだ寝てるみたいだよ」
グリムジョー「いつまで寝てんだあいつは」
ネリエル「私起こしてこようか?」
グリムジョー「頼んます」
スターク「しかしまあどうだった」
グリムジョー「我武者羅で触ったっすからね・・・・・」
スターク「・・・・・」
グリムジョー「何とも言えんっすよ」
スターク「それでも一歩前進だな」
グリムジョー「そうっすね・・・・・」
73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:42:44.06 ID:aghbtwST0
ネリエル「入るよ」
ウルキオラ「・・・・・」
ネリエル「もうお昼だよ」
ウルキオラ「・・・・・」
ネリエル「おーい・・・・・」
ウルキオラ「んっ・・・・・」
ネリエル「あっ起きた」
ウルキオラ「よいしょっと・・・・・」
ネリエル「うわっ。ちょっと何するのいきなり!?」
ウルキオラ「乳か・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
ウルキオラ「グリムジョー悔しがるだろな・・・・・」
ネリエル「何考えてるのこの二人・・・・・」
ウルキオラ「・・・・・」
ネリエル「もうお昼だよ」
ウルキオラ「・・・・・」
ネリエル「おーい・・・・・」
ウルキオラ「んっ・・・・・」
ネリエル「あっ起きた」
ウルキオラ「よいしょっと・・・・・」
ネリエル「うわっ。ちょっと何するのいきなり!?」
ウルキオラ「乳か・・・・・」
ネリエル「・・・・・」
ウルキオラ「グリムジョー悔しがるだろな・・・・・」
ネリエル「何考えてるのこの二人・・・・・」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:47:23.32 ID:aghbtwST0
グリムジョー「それじゃ行ってくるぞ」
スターク「じゃあね」
ネリエル「お家の事よろしくね」
ハリベル「はい」
ウルキオラ「ああ眠い・・・・・」
ヤミー「寝すぎだぞお前」
ザエルアポロ「お土産は・・・・・まあ期待するなよ」
アーロニーロ「ちゃんと買えよ」
ウルキオラ「どうしたんだその怪我・・・・・」
グリムジョー「名誉の負傷ってやつ」
ウルキオラ「そうか」
ザエルアポロ「名誉なのか・・・・・?」
スターク「じゃあね」
ネリエル「お家の事よろしくね」
ハリベル「はい」
ウルキオラ「ああ眠い・・・・・」
ヤミー「寝すぎだぞお前」
ザエルアポロ「お土産は・・・・・まあ期待するなよ」
アーロニーロ「ちゃんと買えよ」
ウルキオラ「どうしたんだその怪我・・・・・」
グリムジョー「名誉の負傷ってやつ」
ウルキオラ「そうか」
ザエルアポロ「名誉なのか・・・・・?」
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:53:30.89 ID:aghbtwST0
グリムジョー「ネリエルさん」
ネリエル「ん?」
グリムジョー「次は負けないっすから絶対に物にするっすよ」
ネリエル「はいはい」
ウルキオラ「何があったんだよ・・・・・」
ザエルアポロ「頑張ったんだよグリムジョーは」
ネリエル「ふふふ」
グリムジョー「ウルキオラお前よりちょっと有利になったんだよ」
ウルキオラ「そうかそうか」
グリムジョー「黒崎にも自慢してやろ」
ウルキオラ「グリムジョー何があったか知らないが俺は触って揉んだんだぜ」
グリムジョー「フフフ・・・・・(寝てる間にざまあねえなウルキオラ)」
ウルキオラ「ククク・・・・・(ドジって怪我してる間に残念だったなグリムジョー)」
完
ネリエル「ん?」
グリムジョー「次は負けないっすから絶対に物にするっすよ」
ネリエル「はいはい」
ウルキオラ「何があったんだよ・・・・・」
ザエルアポロ「頑張ったんだよグリムジョーは」
ネリエル「ふふふ」
グリムジョー「ウルキオラお前よりちょっと有利になったんだよ」
ウルキオラ「そうかそうか」
グリムジョー「黒崎にも自慢してやろ」
ウルキオラ「グリムジョー何があったか知らないが俺は触って揉んだんだぜ」
グリムジョー「フフフ・・・・・(寝てる間にざまあねえなウルキオラ)」
ウルキオラ「ククク・・・・・(ドジって怪我してる間に残念だったなグリムジョー)」
完
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:53:48.27 ID:5iGAnLlZ0
おつ
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:56:00.82 ID:jGuKUz/aP
乙ン
79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/26(月) 02:59:04.88 ID:SWvZkOy+O
乙!
ブリーチのせいでちっぱい派の俺も「巨乳もいいな…」と思い始めました
ちなみにブリーチで一番好きなのは解放前のハリベルだ
ブリーチのせいでちっぱい派の俺も「巨乳もいいな…」と思い始めました
ちなみにブリーチで一番好きなのは解放前のハリベルだ
Entry ⇒ 2012.03.26 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (0) | Trackbacks (0)
ウルキオラ「心か?」グリムジョー「何だいきなり」
元スレ:ウルキオラ「心か?」グリムジョー「何だいきなり」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327068351/
ウルキオラ「はい」
グリムジョー「言われても」
ウルキオラ「いやホント後悔してるんだ」
ウルキオラ「心かて何だよ心かて」ブツブツ
グリムジョー「覚えてる奴なんていねーだろそんな台詞」
ウルキオラ「いや結構いるぞ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327068351/
1 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:05:51.56 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「はい」
グリムジョー「言われても」
ウルキオラ「いやホント後悔してるんだ」
ウルキオラ「心かて何だよ心かて」ブツブツ
グリムジョー「覚えてる奴なんていねーだろそんな台詞」
ウルキオラ「いや結構いるぞ」
4 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:07:19.40 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「どこにだよ」
ウルキオラ「現世のVIPという所でな」
ウルキオラ「久保帯人にありがちなことなるスレで」
ウルキオラ「俺の台詞をパロったのをよく見る」
ウルキオラ「パターンはほとんど改行して○○かだが」ペラペラ
ウルキオラ「現世のVIPという所でな」
ウルキオラ「久保帯人にありがちなことなるスレで」
ウルキオラ「俺の台詞をパロったのをよく見る」
ウルキオラ「パターンはほとんど改行して○○かだが」ペラペラ
6 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:10:23.69 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー(こいつが何言ってるか全くわからん)
グリムジョー「とりあえず」
グリムジョー「今の気持ちは」
ウルキオラ「凄い恥ずかしい」
グリムジョー「やっぱりな」
グリムジョー「とりあえず」
グリムジョー「今の気持ちは」
ウルキオラ「凄い恥ずかしい」
グリムジョー「やっぱりな」
8 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:14:50.80 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「じゃあお前何の台詞がよかったんだよ」
ウルキオラ「俺の過去話を引っ張りつつ」
ウルキオラ「もう少し長い台詞言いたい」
ウルキオラ「俺の過去話を引っ張りつつ」
ウルキオラ「もう少し長い台詞言いたい」
9 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:15:40.46 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「贅沢だなオイ」
ウルキオラ「ナンバー4だからいいだろ」
グリムジョー「関係あんのかそれ」
ウルキオラ「ナンバー4だからいいだろ」
グリムジョー「関係あんのかそれ」
10 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:16:12.16 ID:aJG01wLg0
今日もウェコムンドは平和です
11 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:20:24.54 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「そういえばナンバーてのもあったな俺たちに」
ウルキオラ「4、5、6、2は覚えてるぞと言う人も多いな」
グリムジョー「俺たちも出番はまあまあ多かったからな」
ウルキオラ「4、5、6、2は覚えてるぞと言う人も多いな」
グリムジョー「俺たちも出番はまあまあ多かったからな」
14 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:26:16.48 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「さすがに10人全キャラフルネーム記憶した人まではいないだろ」
グリムジョー「いるんじゃねえかこの作品好きな人でさ」
ウルキオラ「愛か」
グリムジョー「いるんじゃねえかこの作品好きな人でさ」
ウルキオラ「愛か」
15 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:26:37.05 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「汎用性あるな」
ウルキオラ「言ってみただけだ」
グリムジョー「試しか」
ウルキオラ「ムルシエラゴ」ゴゴゴ
グリムジョー「すまん」
ウルキオラ「言ってみただけだ」
グリムジョー「試しか」
ウルキオラ「ムルシエラゴ」ゴゴゴ
グリムジョー「すまん」
17 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:29:32.89 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「分かった」フッ
グリムジョー「戻るんだなそれ」
ウルキオラ「この姿が一番落ち着く」
グリムジョー「戻るんだなそれ」
ウルキオラ「この姿が一番落ち着く」
18 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:31:25.64 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「そもそも心かとか即興で考えただけだ」
ウルキオラ「なのに一ページ使いやがってあの作者め」ブツブツ
グリムジョー「インパクトはすげえからな」
ウルキオラ「俺は作者の計画性のなさがすごいと思うがな」
グリムジョー「そこはオサレって言っとけ」
ウルキオラ「なのに一ページ使いやがってあの作者め」ブツブツ
グリムジョー「インパクトはすげえからな」
ウルキオラ「俺は作者の計画性のなさがすごいと思うがな」
グリムジョー「そこはオサレって言っとけ」
20 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:34:16.83 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「いいじゃねえかまだ」
グリムジョー「俺なんて最後の台詞何だと思う?」
ウルキオラ「パンチラ」
グリムジョー「それは俺の解放だ、しかもパンテラだし」
グリムジョー「俺なんて最後の台詞何だと思う?」
ウルキオラ「パンチラ」
グリムジョー「それは俺の解放だ、しかもパンテラだし」
22 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:39:19.24 ID:Zo4pxCFV0
グリムジョー「ノイトラ…てめえ……!」
グリムジョー「そこで出番終了」
グリムジョー「しかも砂漠で放置プレイだ」
ウルキオラ「な?」
グリムジョー「うわホントだ作者計画性ねえ」
グリムジョー「そこで出番終了」
グリムジョー「しかも砂漠で放置プレイだ」
ウルキオラ「な?」
グリムジョー「うわホントだ作者計画性ねえ」
23 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:40:45.02 ID:N97NbcSdO
いきなり捨てられた下乳よりマシ
25 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:41:37.29 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「台詞以外にも回収されていない部分がひどい」
グリムジョー「ザエルアポロのアレとかな」
グリムジョー「ザエルアポロのアレとかな」
26 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:43:05.93 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「ハリベルの退場」
グリムジョー「作者の気まぐれ」
ウルキオラ「スタークの1」
グリムジョー「設定ミス」
グリムジョー「作者の気まぐれ」
ウルキオラ「スタークの1」
グリムジョー「設定ミス」
30 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:46:00.31 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「アーロニーロの大量ホロウ喰らいにしての9」
グリムジョー「そんなもんは無かった」
ウルキオラ「ゾマリ」
グリムジョー「誰だよ」
グリムジョー「そんなもんは無かった」
ウルキオラ「ゾマリ」
グリムジョー「誰だよ」
33 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:48:40.11 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「うーんとあの早い奴」
グリムジョー「ああ」
ウルキオラ「ノイトラの皮膚」
グリムジョー「剣道()」
グリムジョー「ああ」
ウルキオラ「ノイトラの皮膚」
グリムジョー「剣道()」
34 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:50:40.62 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「チートバラガンの敗北」
グリムジョー「手一本犠牲にされただけで逝くんだな」
ウルキオラ「10から1のはずが0最強というヤミー」
グリムジョー「あれは酷かったな」
グリムジョー「手一本犠牲にされただけで逝くんだな」
ウルキオラ「10から1のはずが0最強というヤミー」
グリムジョー「あれは酷かったな」
35 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:54:31.78 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「俺が言うのもあれだがダメな部分ばかり出すのもあれだな」
グリムジョー「良いところ探すか」
グリムジョー「良いところ探すか」
37 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 23:56:51.89 ID:Zo4pxCFV0
ウルキオラ「考えさせてくれ」
グリムジョー「おう」
三分後たって
ウルキオラ「行くぞ」
グリムジョー「ああ」
グリムジョー「おう」
三分後たって
ウルキオラ「行くぞ」
グリムジョー「ああ」
38 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:00:30.67 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「曲」
グリムジョー「声優」
ウルキオラ「キャラの多さ」
グリムジョー「用語」
グリムジョー「声優」
ウルキオラ「キャラの多さ」
グリムジョー「用語」
39 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:02:34.87 ID:2phoWC0A0
キャラデザは凄いだろ
40 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:03:03.92 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「他にあるか」
グリムジョー「ねえよ」
グリムジョー「ねえよ」
42 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:04:14.43 ID:levL+PXi0
デザインはよかったし、それぞれ個別の「死」を司ってるって設定もかっこよかったんだが
何がだめだったんだろうな
不思議だ
何がだめだったんだろうな
不思議だ
43 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:04:30.09 ID:YyQk+Y3m0
ウルグリ「………」
ウルキオラ「巻数の多さ」
グリムジョー「それだ」
ウルキオラ「巻数の多さ」
グリムジョー「それだ」
45 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:06:19.21 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「しかし2つはアニメ関連だな」
ウルキオラ「曲はアニマロッサが好きだな」
グリムジョー「俺はエコーズだな」
ウルキオラ「曲はアニマロッサが好きだな」
グリムジョー「俺はエコーズだな」
46 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:06:42.28 ID:YyQk+Y3m0
50 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:10:41.17 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「浪川ボイス最高だな」
グリムジョー「諏訪部ボイスで良かった」
ウルキオラ「むなしくなってきた」
グリムジョー「同じく」
グリムジョー「諏訪部ボイスで良かった」
ウルキオラ「むなしくなってきた」
グリムジョー「同じく」
52 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:14:12.38 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「正直言って俺の二段階目開放キモイよな」
グリムジョー「藍染のなれの果てよりマシじゃねえか」
ウルキオラ「タイツか」
グリムジョー「思い出しただけで笑えてきた」ブー
グリムジョー「藍染のなれの果てよりマシじゃねえか」
ウルキオラ「タイツか」
グリムジョー「思い出しただけで笑えてきた」ブー
53 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:18:53.18 ID:YyQk+Y3m0
グリムジョー「今思い出した」
グリムジョー「死神代行消失篇やる意味は?」
ウルキオラ「なかった、ついでに破面篇も長すぎる」
グリムジョー「SSまでか良かったてか?」
ウルキオラ「むしろこの作品をないものにした方がいい」
グリムジョー「作者どうすんだよ」
ウルキオラ「雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ」
グリリムジョー「それ禁句だろ」
グリムジョー「死神代行消失篇やる意味は?」
ウルキオラ「なかった、ついでに破面篇も長すぎる」
グリムジョー「SSまでか良かったてか?」
ウルキオラ「むしろこの作品をないものにした方がいい」
グリムジョー「作者どうすんだよ」
ウルキオラ「雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ」
グリリムジョー「それ禁句だろ」
59 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:25:51.27 ID:YyQk+Y3m0
グリムジョー「ここは一つ原作を流し読みしてみよう」
ウルキオラ「再確認の為だな」
ブックオフ
花太郎「いらっしゃいませー」
ウルキオラ「誰あいつ」
グリムジョー「放置プレイ被害者」
ウルキオラ「再確認の為だな」
ブックオフ
花太郎「いらっしゃいませー」
ウルキオラ「誰あいつ」
グリムジョー「放置プレイ被害者」
63 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:29:32.74 ID:YyQk+Y3m0
グリムジョー「一巻から破面篇が終わる四十八巻まで別々に読もう」
ウルキオラ「何でこんなに単行本があるのかはおいておこう」
グリムジョー「行くぞー」ペラッ
ウルキオラ「一巻から汚れてるな」ペラッ
ウルキオラ「何でこんなに単行本があるのかはおいておこう」
グリムジョー「行くぞー」ペラッ
ウルキオラ「一巻から汚れてるな」ペラッ
65 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:33:44.39 ID:YyQk+Y3m0
一時間半たって
グリムジョー「どうだーウルキオラ俺は一護卍解まで読んだぜ」
ウルキオラ「遅いな俺は破面襲撃まで読んだぞ」
グリムジョー「早いな」
ウルキオラ「二巻ぐらい飛ばしてるからな」ペラッ
グリムジョー「おい」
グリムジョー「どうだーウルキオラ俺は一護卍解まで読んだぜ」
ウルキオラ「遅いな俺は破面襲撃まで読んだぞ」
グリムジョー「早いな」
ウルキオラ「二巻ぐらい飛ばしてるからな」ペラッ
グリムジョー「おい」
67 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:37:31.36 ID:YyQk+Y3m0
ウルキオラ「仕方ないだろ、つまらんし」
ウルキオラ「お、仮面の軍勢」ペラッ
グリムジョー「もう突っ込まねえぞ」
グリムジョー「にしても俺も読むのが辛いな」ペラッ
ウルキオラ「お、仮面の軍勢」ペラッ
グリムジョー「もう突っ込まねえぞ」
グリムジョー「にしても俺も読むのが辛いな」ペラッ
69 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:40:48.55 ID:YyQk+Y3m0
さらに二時間たって
グリウル「読み終えた~」
ウルキオラ「お前も飛ばしたな?」
グリムジョー「飛ばしてねえよ…1ページ1秒ちゃんとしたさ」
花太郎「帰れ」
グリウル「読み終えた~」
ウルキオラ「お前も飛ばしたな?」
グリムジョー「飛ばしてねえよ…1ページ1秒ちゃんとしたさ」
花太郎「帰れ」
70 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:42:24.38 ID:YyQk+Y3m0
グリムジョー「感想は?」
ウルキオラ「全くわからん」
グリムジョー「同じだ」
テクテク
グリムジョー「なあウルキオラ」
ウルキオラ「どうした」
グリムジョー「俺たち復活すんのか?」ウルキオラ「知らん」
終わり
ウルキオラ「全くわからん」
グリムジョー「同じだ」
テクテク
グリムジョー「なあウルキオラ」
ウルキオラ「どうした」
グリムジョー「俺たち復活すんのか?」ウルキオラ「知らん」
終わり
71 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:44:11.64 ID:YyQk+Y3m0
普段まどかSSとか書いてばっかの俺だけど
鰤のこの二人が仲良くしてるSS書きたかった
グリムジョーとウルキオラには復活してほしいです
鰤のこの二人が仲良くしてるSS書きたかった
グリムジョーとウルキオラには復活してほしいです
72 ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/21(土) 00:46:58.96 ID:levL+PXi0
グリムジョーは連載続けば出てくるんじゃね
ウルキオラはあきらめろん
ウルキオラはあきらめろん
Entry ⇒ 2012.01.23 | Category ⇒ BLEACH SS | Comments (1) | Trackbacks (0)