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玄「彼女居ない歴0年です!」


智葉「……ついてくんな!」照「……」


ダヴァン「Fucking Jap」


煌「スバラーメン作ってみましたが」


淡「中間試験?」


えり「今度結婚することになりました」咏「えっ」 side-B


桃子「ステルス講座を開講したら予想外に人が集まったっす」


淡「まーじゃん大学だよ!全員しゅうごうっ!」

健夜「私がアイドル?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352568454/
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:28:29.79 ID:gdfyQ2Ow0

09:00時 小鍛治宅

健夜「ふぁ~あ…」

健夜「今日はオフの日…こうしていつまでも惰眠を貪れる…」

健夜「願わくば…ずっとこの瞬間が続けばいいのに…」

健夜「スヤァ…」


テレテレン♪テレテレン♪テレレテンテンテンテン♪チョウテンマデアトーヒトイキー


健夜「んん…携帯…誰からだろ…」

恒子「あ、すこやん?ちょっと大事な話があるんだけど!」

健夜「んー…恒子ちゃん…何ー?」

恒子「あのさ、すこやんってアイドルに興味ない?やってみない?え!?いいの!?オッケー!
   事務所にもそう言っておくね!んじゃまた!」プツッ

健夜「は…!?ちょっ恒子ちゃん!?恒子ちゃん!?どういうこと…!?」

健夜「ちょっ…切れちゃった…」


美穂子「上埜さんが小さくなったですって!?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352467415/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:23:35.69 ID:RQaSun410

霞「ふむふむ、コレとアレとソレを混ぜて…」

霞「最後はお日様に、3時間ほど浴びさせると完成なのね」



霞「ふふふ、出来た!滝見家、秘伝の若返り黒糖!」

霞「これを一粒食べるだけで、10歳は若返ると言う…」

霞「これで、もう私をババァだなんて言わせないわよ!私は正真正銘の10代なのよ!」


咲「宮守の控え室でかわいがられた……」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352299356/
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 00:25:23.40 ID:ql4BODVdO

豊音「宮永さんちょーかわいいよー」ギュッ

胡桃「豊音!私にも充電させて」

塞「確かにかわいいわね」

シロ「だる可愛い……」

エイ「!」カキカキバッ

シロ「咲ちゃんハーレム…」

エイ「」コクン

咲「ふえぇ」


久「愛と知っていたのに、春はやってくるのに」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352293950/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 22:12:30.86 ID:xgFA1T6W0

竹井久、18歳の春


咲・和「部長、卒業おめでとうございます!」

優希「おめでとうだじぇー」

久「ありがとう、最高の高校生活になったわ。貴方達が居てくれたおかげよ」

まこ「おーい、わしは?」

久「ふふふ、もちろんまこもよ。麻雀部の部長、頑張ってね」

まこ「おぅ。今年もまた全国大会に出たいからのぉ」


淡「スミレは、テルが好きなんでしょ?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352315172/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 04:06:12.33 ID:x38i2bGk0

A1

白糸台の部室にある、一つの個室、一つの棚。
専ら虎姫が使用しているこの個室、その棚には、大量のお菓子が備え付けてある。
甘いお菓子、特に和菓子なんかは、タカミが持ってきてくれるお茶によく似合う。
 
私はたまに、この棚に細工をする。
開けたら崩れる配置にわざとしたり、そのお菓子を勝手に食べてしまったり。
それをする度に、スミレに怒られる。
私達のリラックスのためだと、部費で購入してくれているこれらの物だ。
部長であるスミレにとっては、悪戯されてはたまらないものなのだろう。

だから、私は悪戯をする。

今日の悪戯は、自分でもなかなかいい出来だと思えた。
下準備に和菓子の包み紙を丁寧に剥がして、紙箱を開封して、中のお菓子を全部食べてやって。
そうして、箱の底に文字を書いて、その文字を覆うように紙を貼って。
適量の重りを入れて、先述の包み紙の、折れた跡に従いつつ包装する。
最後に紙をテープで貼って終了。
なんだか、職人にでもなった気分だった。

中にあった饅頭は、確かに美味しかったけれど。
その具体的な味は、ついに思い出すことができなかった。


久「見つめ合うと素直にお喋りできない…」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352122388/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:33:08.84 ID:eQxu7YjY0

久「うーむ、電話かけるべきか…。かけないべきか…」

久「うーん」

久「うむむ」

久「うがー」


ゴロゴロ

久「あーもう!電話かけるだけで、何でこんなに緊張するのよ!」


衣「りゅーか!」竜華「ほんまこどもみたいやな」クスクス

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352037938/
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 23:12:26.45 ID:QmDuxoB10

衣「こどもじゃない!衣だ!」プンプン

竜華「はいはい、、今日は何して遊ぶん?」

衣「麻雀!」

竜華「…またかいな」

竜華「衣はほんまに麻雀がすきやなぁ」フフッ

衣「…嫌か?」


白望「妊娠した」塞「!!?」ガタッ

引用元:
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 03:16:30.70 ID:4rlDIEXs0

塞「誰との子供!?」

白望「塞との」

塞「私生えてないよ!?」

白望「ほら、お腹撫でてみて」

塞「話聞いてよ!って、マジで膨らんでる!?」

白望「5ヶ月目のお腹」

塞「どういうことなの…」


優希「麻雀上手くなったな、京太郎!」京太郎「そうか?」


引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352007108/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:31:48.10 ID:3RAj01jw0

優希「おりゃー! ロンだじぇー!」

京太郎「おいおい……まだ5巡目だぞ……」

優希「アタシにゃタコスがついてるからなっ!」

京太郎「それ作ったの俺なんだけどな」

優希「うま~♪」モグモグ

京太郎「あ~……でもやっぱ東場はお前に勝てないなぁ」

優希「ん~……でも、お前も随分上手くなったと思うぞい?」

京太郎「おお、そう思うか?」

優希「んまっ! お前がアタシに勝つなんて1万光年早いけどな!」

京太郎「………」

優希「………」

京太郎「光年は距離だぞアホ」

優希「う、うるさいじぇ! 今気づいたわ!」

京太郎「おお、自分で気づけたとは。偉いぞ優希」ナデナデ

優希「ぬが~! 腹立つじぇ~!!」


咲「麻雀上手くなったね、京ちゃん」 京太郎「そうか?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349588518/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 14:41:58.79 ID:A9ZkkjyL0

京太郎「ロン。 二本場だから5800は6400だ」

優希「あいたたー…、また降っちまったじぇー」

京太郎「よーっし、連チャン連チャン」

和「あら……いい待ちですね」

まこ「うむ、いい引っ掛けになっとるな」

京太郎「たまたまっすよ。優希だからこそ引っ掛かったんでしょうし」

優希「な、なにー!」

京太郎「ははっ」


久「最近の須賀くん……調子良さそうね」

咲「そうですねー」

久「良い練習相手でも見つかったのかしら……?」

咲「さあー? どうでしょうねー」

久「ま、私には遠く及ばないけどね」

咲「そうですねー」

久「……咲?」


咲「陽に照らされて花は咲く」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351912225/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/03(土) 12:10:25.93 ID:9y8tollo0

淡「陽に照らされて星は輝く」
の後編になります。
原作設定を無視してオリジナル展開、オリジナル設定、独自解釈があります。
あくまでパラレルワールド的に捉えてください。
あと、前編以上にノリノリで麻雀パート書いてしまいました。すみません。
麻雀そのものは弱いです。積み棒計算は省きます。


洋榎「絹に寝ている間にキスされた」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351872480/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/03(土) 01:08:00.03 ID:UlY4oFeC0

絹恵「お姉ちゃん、辞典貸してほしいんだけどー」ガチャッ

絹恵「あれ、寝とる?」

洋榎「…………」

絹恵「……ふふ、かわええなぁ」

絹恵(……な、なんか……じっと見てたら熱くなってきてもうた)

絹恵「誰も……まあ、おるわけないか」

絹恵(ほっぺた、触ってみよ)スッ

洋榎「……ん」

絹恵「……へへ、かわええ」

絹恵(あれ……あかん、顔、熱っ)

絹恵(手も……震えとる、なんやこれ……でも)

絹恵「……もっと触りたいな」


菫「宥と楽しい同棲生活の始まり」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351854028/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 20:00:28.23 ID:9rkA5XTJ0

宥「……ここが?」
 
菫「……ああ」
 
菫「ここが、これから私たちが住むアパートだ」

菫「コンビニやスーパーまで徒歩数分、ファミレスや大型デパートまで徒歩10分」
 
菫「駅までは徒歩20分ぐらいかかるが、まぁ歩いて行ける距離だ」
  
菫「治安も良く、住んでいる住民も若夫婦が殆どだ」
 
菫「立地条件としてはなかなか良い場所を確保出来た」
 
宥「ごめんね……何もかも菫ちゃんに任せちゃって」
 
菫「構わんさ、宥は宥で忙しかったんだろう?」
 
菫「それに私は一人暮らし慣れしてるから、このぐらい大した事ないさ」
 
宥「菫ちゃん……///」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 20:02:41.75 ID:9rkA5XTJ0

-過去作-


咲「エ○ゲーって楽しいよね!」
http://ssweaver.com/blog-entry-1880.html
のスピンオフです。


菫「エ○ゲしてる所を宥に見られた……」の続きであり、
時系列的にはチャットのオフ会が終了後、菫さんと宥姉が大学に進学して二人の同棲生活が始まるお話。


宥「恋人に射ち堕とされた日」

引用元:
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 19:30:07.64 ID:9rkA5XTJ0

宥「それじゃあ玄ちゃん、お留守番お願いね」」
 
玄「おまかせあれっ!」
 
宥「それじゃあ……行ってくるね」
 
玄「うん、いってらっしゃい、お姉ちゃん」
 
玄「……」

玄(お姉ちゃんは恋人さんとお出かけかぁ~)
 
玄(いいなぁ……私もお姉ちゃんとお出かけしたいよ~)
 
玄(……でもお姉ちゃんの恋人ってどんな人なんだろう?)
 
玄(……まあいっか!)
 
玄(さて、私は旅館のお手伝いをしなきゃ!)


菫「照……?それに……宥……?!」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351685292/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 21:08:12.29 ID:gB/vfZ2Q0

菫「どうして2人が……!」


豊音「ハロウィンパーティー?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351687351/
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 21:48:30.88 ID:4LfjaiRF0

胡桃「あー、そういえば豊音は今年が始めてなんだよね」

塞「ほら、うちの学校ってエイちゃんみたいに交換留学生がいるでしょ?」

塞「だから国際交流の一環ってことでこの時期にハロウィンパーティーをするの」

胡桃「皆で仮装したり、お菓子を交換し合ったりで実際のハロウィンとはちょっと違うけどね!」

豊音「そんな行事があったんだねー」

豊音「最近カボチャとか置いてあったりしたから、ずっと不思議に思ってたよー」

胡桃「三年生にとっては最後のイベントだし、皆気合が入ってるんだよね!」

豊音「何だか私ワクワクしてきたよー」キラキラ

エイスリン「ワタシモ、タノシミ!」

エイスリン「コトシハ、ミンナデマワレルカラ、ウレシイ!」


雅枝「エロゲしとる所を娘に見られてしもた……」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351681200/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 20:00:00.83 ID:ujXROYwd0

雅枝「……」カチカチッ
 
雅枝「……ふふ」
 
雅枝「かわええなぁ、やっぱ小さい子は最高やわ」
 
雅枝(……―――ハッ!誰か来る)カチカチッ

雅枝(ALT+TABで作業用のファイルと切り替えや!)ポチッ
 
 
コンコンッ ガチャ
 
 
絹恵「ご飯できたでー」
 
雅枝「おー、ご苦労さん」カチッ
 
絹恵「母ちゃん、家にまで帰ってきてお仕事?」
 
雅枝「まあなぁ、インハイが終わったとはいえ結構忙しいんやで」カチッ
 
絹恵「大変なんやなぁ……」
 
雅枝「ほな、メシにしよか」
 
絹恵「せやね」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 20:02:02.09 ID:ujXROYwd0

-過去作-
 
 
咲「エロゲーって楽しいよね!」
http://ssweaver.com/blog-entry-1880.html


のスピンオフです。 
時系列的には、洋榎ちゃんがエロゲバレして菫さんがまだチャットに居る頃のお話。


白望「王様ゲーム?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351616482/
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 02:04:43.23 ID:RzAsmDkV0

白望「王様ゲーム?」

豊音「そうだよー」

白望「パス。ダルい」

塞「まあまあ、そう言わないでさ」


エイスリン「オウサマゲーム?」

胡桃「あ、エイちゃんは知らないんだ。王様ゲームっていうのは……」カクカクシカジカ

エイスリン「ホウ!」

エイスリン カキカキ
エイスリン「……シロ!」バッ!

白望「やりたいって?……しょうがないなぁ」


憧「コミック百合娘を読んでたらシズに見られた……」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351598401/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 21:00:01.71 ID:f5B0AmTE0

-部室-
 
 
憧「……」ペラッ
 
憧「……」ペラッ
 
憧「んふふふ」
 
憧(やっぱ”永水の巫女”はいいわよねー!)
 
憧(神代小蒔と石戸霞の二人が、雀神スコヤとその下僕に狙われて……)
 
憧(共に戦っているうちに愛が芽生える話……素敵よねー)
 
穏乃「憧ー!何読んでるのーっ?」
 
憧「えっ!?シズ!?」


『小蒔ちゃん……私……貴方の事が好きよ』
 
『霞ちゃん……嬉しい……』
 

穏乃「……な、なにこれっ!?女の子が抱き合ってる……っ」///
 
憧「」


淡「××××」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351516709/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 22:18:29.19 ID:oC9se1j80

 私がテルを好きになったのは、何時の事だかよく覚えてない。
 けどそれは激情的なものではなく、静かに芽生えた恋だったのは確か。
 最初に麻雀部へ入って、テルに見蕩れて。
 それからは、手段と目的が逆転していたんだと思う。

 麻雀をやるために麻雀部に入ったのに、今はテルと会うために、会うためだけに麻雀をしてる。
 私がもっと強くなれば、テルは私をもっと認めてくれると思ったし、それは事実らしかった。

 いつしかそれは行きすぎて。
 たったの数ヶ月で、私はテルの二番手、つまり、誰よりも強くなっていた。
 それはとても嬉しかったけど、麻雀が強くなれた嬉しさなんか、欠片ほども持ち合わせていなかった。
 私はただ、テルに認めてもらえたことが嬉しい。
 それだけ。

 テルに認めてもらうためなら、なんでもする。
 麻雀の強さなんて、その道具でしかない。
 本当に行き過ぎていると思うけど、そうやって考えが逆転した頃には、もう遅かった。

 そして行き過ぎていたのは、どうやら私だけじゃなくて、テルもそうだったみたい。
 それを知るのは、もっともっと、後のことだけどね。
 別に、私達は付き合ってるわけじゃないし、まだ告白する勇気もない。
 それでもお互いがお互いに対して行き過ぎてて――狂うだけの材料としては、十分だったらしい。

 一番最初に狂うのは、自分でも私の方からかと思ったんだけど、実はテルの方からだった。


照「咲のお誕生日会に呼ばれたい」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351443857/
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 02:25:21.82 ID:Ob5o0u4f0

菫 「はあ?」

照 「だから、咲のお誕生日会にお呼ばれしたい」

淡 「妹さんだっけ? 長野の」

照 「そう。とても可愛い」ムフー

菫 「……いや、呼ばれるわけがないだろう」

照 「何故」キョトン

菫 「普段から『私に妹はいない』なんて言ってる姉だぞ? そんなのを誕生日に呼ぶヤツがいるか」


咲 「この本なんだろ……。『まーじゃん部昔話』?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343648781/
2: >>1ありがとうございます 2012/07/30(月) 20:48:28.93 ID:AvjLb7/e0


『モモ太郎』

むかーしむかしのことです。
あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へ芝刈りに、

大沼プロ 「裏鬼門へ行ってくる」

おばあさんは――

小鍛冶 「アラサーだよっ!」

――川へ洗濯にいきました。

おばあさんが川でせんたくをしていると、

桃子 「ドンブラコっすよー。もひとつ、ドンブラコっすよー」

と大きなモモが川上から流れてきました。
たいへん立派なモモでしたが、おばあさんはその存在に気づくことなく、

桃子 「ドンブラコっすよー。ドンブラコっすよー……。ょー……」

川下へと流れて、消えてしまいましたとさ。

『モモ太郎』 了


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