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煌「スバラーメン作ってみましたが」
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煌「スバラーメン作ってみましたが」
煌「スバラーメン作ってみましたが」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352805153/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:12:33.84 ID:yMlwv7sE0
煌「やっぱりキラメーンの方がいいんですかね?」
優希「そんなものよりタコスバラをつくるんだじぇ!」
和「ラーメンのことならいい知り合いがいますが紹介しましょうか?」
煌「本当ですか和?ぜひよろしくお願いします」
優希「私もなかなか味にはうるさいんだじぇ」
煌「では、優希にも協力してもらいますよ?」
優希「そんなものよりタコスバラをつくるんだじぇ!」
和「ラーメンのことならいい知り合いがいますが紹介しましょうか?」
煌「本当ですか和?ぜひよろしくお願いします」
優希「私もなかなか味にはうるさいんだじぇ」
煌「では、優希にも協力してもらいますよ?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:19:53.71 ID:yMlwv7sE0
優希「任せるんだじぇ!」
和「こっちも連絡がつきました。明日4人でくるそうです」
煌「それはすばらです!」
煌「では、私は今のうちにネタの最終段階をしておきます」
和「しかし、どうして急にラーメンなんて作ろうとしてるんですかね?」
優希「博多ラーメンに感化されたんじゃないのか?」
和「本当にそれだけなんでしょうか?」
和「こっちも連絡がつきました。明日4人でくるそうです」
煌「それはすばらです!」
煌「では、私は今のうちにネタの最終段階をしておきます」
和「しかし、どうして急にラーメンなんて作ろうとしてるんですかね?」
優希「博多ラーメンに感化されたんじゃないのか?」
和「本当にそれだけなんでしょうか?」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:24:12.52 ID:yMlwv7sE0
優希「どういうことなんだじぇ?」
和「あの花田先輩ですよ?もっと別の理由があるはずです」
優希「そんなことはないと思うじぇ。花田先輩は意外と単純なんだじぇ」
和「そうなんでしょうか」
優希「まぁ、細かいことは気にするなってことだじぇ!」
和「そういえば優希、花田先輩のラーメンを食べたことあります?」
優希「ないんだじぇ。明日が楽しみなんだじぇ」
和「あの花田先輩ですよ?もっと別の理由があるはずです」
優希「そんなことはないと思うじぇ。花田先輩は意外と単純なんだじぇ」
和「そうなんでしょうか」
優希「まぁ、細かいことは気にするなってことだじぇ!」
和「そういえば優希、花田先輩のラーメンを食べたことあります?」
優希「ないんだじぇ。明日が楽しみなんだじぇ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:31:40.68 ID:yMlwv7sE0
翌日
しず「のどかー!遊びにきたよー!」
和「皆さんも、お久しぶりです」
憧「やっほー」
玄「お久しぶりです!」
宥「はじめまして……かな?」
和「直接お話するのは初めてですね」
しず「のどかー!遊びにきたよー!」
和「皆さんも、お久しぶりです」
憧「やっほー」
玄「お久しぶりです!」
宥「はじめまして……かな?」
和「直接お話するのは初めてですね」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:35:50.52 ID:yMlwv7sE0
優希「のどちゃん、早く来るじぇ!」
和「少し急かされているので急ぎましょう」
しず「しかし、ラーメン楽しみだよ!」
玄「何味なの?」
和「私も食べたことないですからわかりませんね」
玄「あっ、優希ちゃんだ!」
優希「おぉー玄ちゃん久しぶりだじぇ!」
和「少し急かされているので急ぎましょう」
しず「しかし、ラーメン楽しみだよ!」
玄「何味なの?」
和「私も食べたことないですからわかりませんね」
玄「あっ、優希ちゃんだ!」
優希「おぉー玄ちゃん久しぶりだじぇ!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:43:02.04 ID:yMlwv7sE0
煌「皆様今日は私のラーメンの試食会に来ていただいてありがとうございます!」
煌「しばらく、時間がかかるのでゆっくり話しておいてもかまいませんよ?」
しず「楽しみにしてます!」
煌「その心意気すばらっ!」
しず「しかし、どんなラーメンが来るのかな!?」
憧「しずってば本当にラーメンのことになると変わるよね」
しず「だって楽しみじゃん!スバラーメンと、キラメーン!」
和「そうですね。私も少し楽しみだったりします」
憧「和までそう思ってるんだ……」
しず「あこは楽しみじゃないの?」
煌「しばらく、時間がかかるのでゆっくり話しておいてもかまいませんよ?」
しず「楽しみにしてます!」
煌「その心意気すばらっ!」
しず「しかし、どんなラーメンが来るのかな!?」
憧「しずってば本当にラーメンのことになると変わるよね」
しず「だって楽しみじゃん!スバラーメンと、キラメーン!」
和「そうですね。私も少し楽しみだったりします」
憧「和までそう思ってるんだ……」
しず「あこは楽しみじゃないの?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:47:28.10 ID:yMlwv7sE0
憧「た、楽しみに決まってるって!」
しず「そうだよね!」
優希「ほぉー、この人玄ちゃんのお姉さんだったのかー」
玄「そうなのです!」
宥「私、試合出てたけど、見てない?」
優希「ご、ごめんだじぇ……その時の時間が飛んでる気がするんだじぇ」
宥「それなら……しょうがないね」
玄「すみません!すこしおトイレに!」
しず「そうだよね!」
優希「ほぉー、この人玄ちゃんのお姉さんだったのかー」
玄「そうなのです!」
宥「私、試合出てたけど、見てない?」
優希「ご、ごめんだじぇ……その時の時間が飛んでる気がするんだじぇ」
宥「それなら……しょうがないね」
玄「すみません!すこしおトイレに!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:52:06.50 ID:yMlwv7sE0
優希「行ってらっしゃいだじぇ!」
和「突き当りを左です」
玄「ありがとう和ちゃん!」
玄「えー、と突き当りを左だったよね」
玄「おーあったあった!」
<スバラスバラスバラスバラスバラバラバラバラバラバラバラッ
玄「花田さんなにか歌ってるのかな?」
玄「……少し見てみよっかな」
和「突き当りを左です」
玄「ありがとう和ちゃん!」
玄「えー、と突き当りを左だったよね」
玄「おーあったあった!」
<スバラスバラスバラスバラスバラバラバラバラバラバラバラッ
玄「花田さんなにか歌ってるのかな?」
玄「……少し見てみよっかな」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 20:56:29.77 ID:yMlwv7sE0
玄「そーっと、そーっと……」
煌「あれ?どうしたんですか松実さん?」
玄「ひゃあぁ!」
煌「うおっ!急に叫ぶのはすばらくないですね!」
玄「あ、あれ?台所にいたんじゃ?」
煌「さっきまでおトイレに行っておりましたよ?あっ!もちろん手は綺麗に洗いますよ!」
玄「おトイレ……あっ、私おトイレに行くんだった!」
煌「そんなこと忘れたら駄目ですよ!」
玄「えへへ、ごめんなさい」
煌「あれ?どうしたんですか松実さん?」
玄「ひゃあぁ!」
煌「うおっ!急に叫ぶのはすばらくないですね!」
玄「あ、あれ?台所にいたんじゃ?」
煌「さっきまでおトイレに行っておりましたよ?あっ!もちろん手は綺麗に洗いますよ!」
玄「おトイレ……あっ、私おトイレに行くんだった!」
煌「そんなこと忘れたら駄目ですよ!」
玄「えへへ、ごめんなさい」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:00:45.54 ID:yMlwv7sE0
玄「ふぅー」
優希「おっ、玄ちゃんが帰ってきたじぇ!」
和「迷子になってなかったんですね」
玄「迷子になんてならないよー」
優希「玄ちゃんはなんかそそっかしいじぇ」
宥「クロチャーは頑張れば……出来る子だよ?」
玄「そうなのです!」
憧「そんなことでいばらない!」
優希「おっ、玄ちゃんが帰ってきたじぇ!」
和「迷子になってなかったんですね」
玄「迷子になんてならないよー」
優希「玄ちゃんはなんかそそっかしいじぇ」
宥「クロチャーは頑張れば……出来る子だよ?」
玄「そうなのです!」
憧「そんなことでいばらない!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:03:21.05 ID:yMlwv7sE0
しず「お腹減ったー」
優希「そうだじぇ……ちょっと遅すぎるじぇ」
和「少し見てきましょうか」
煌「皆さんお待たせしました!スバラーメンです!」
しず「きたー!」
煌「では、私はキラメーンを作ってきます!」
煌「味は後で教えてください!」
優希「そうだじぇ……ちょっと遅すぎるじぇ」
和「少し見てきましょうか」
煌「皆さんお待たせしました!スバラーメンです!」
しず「きたー!」
煌「では、私はキラメーンを作ってきます!」
煌「味は後で教えてください!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:07:22.24 ID:yMlwv7sE0
優希「花田先輩なにか急いでるじぇ」
しず「まぁ、早速いただきまーす」
しず「……なんかびみょーだね」
宥「私はあったかくて好きだけど……」
玄「味が薄いのです!」
憧「あー、なんとなくわかるね」
和「でも、まずくはないですよ?」
優希「……」ポロポロ
しず「まぁ、早速いただきまーす」
しず「……なんかびみょーだね」
宥「私はあったかくて好きだけど……」
玄「味が薄いのです!」
憧「あー、なんとなくわかるね」
和「でも、まずくはないですよ?」
優希「……」ポロポロ
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:13:08.37 ID:yMlwv7sE0
和「優希?急に泣き始めてどうしたんですか?」
優希「は、花田先輩は……やっぱりいい人なんだじぇ……」
玄「どうしたの?」
優希「うっすらとだけど、タコスの味がするんだじぇ……」
しず「えっ!本当ですか!……本当だ……」
優希「うぅ……私のリクエストに答えてくれて、わざわざ薄味にしてくれたんだじぇ」
しず「なるほど、ラーメンの味でタコスの味を消さない為にこの薄味にしたのか……」
憧「それってどれくらいすごいの?」
しず「役満しかあがれない人ぐらいすごいことだよ!」
優希「は、花田先輩は……やっぱりいい人なんだじぇ……」
玄「どうしたの?」
優希「うっすらとだけど、タコスの味がするんだじぇ……」
しず「えっ!本当ですか!……本当だ……」
優希「うぅ……私のリクエストに答えてくれて、わざわざ薄味にしてくれたんだじぇ」
しず「なるほど、ラーメンの味でタコスの味を消さない為にこの薄味にしたのか……」
憧「それってどれくらいすごいの?」
しず「役満しかあがれない人ぐらいすごいことだよ!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:17:28.49 ID:yMlwv7sE0
和「そ、そんなに凄いんですか」
しず「うん!さっきびみょーって言ったけどやっぱりおいしい!」
しず「気付かない人にしか気づかないおいしさ!」
優希「私にとってはとってもおいしいんだじぇ!」
優希「花田先輩に感謝してくるじぇ!」
しず「まってください!」
優希「どうしたんだじぇ?」
しず「きっと、花田さんは今凄い集中をしていると思います!」
しず「うん!さっきびみょーって言ったけどやっぱりおいしい!」
しず「気付かない人にしか気づかないおいしさ!」
優希「私にとってはとってもおいしいんだじぇ!」
優希「花田先輩に感謝してくるじぇ!」
しず「まってください!」
優希「どうしたんだじぇ?」
しず「きっと、花田さんは今凄い集中をしていると思います!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:24:33.89 ID:yMlwv7sE0
優希「どういうことだじぇ?」
しず「さっき急いでいたのは、多分私達がお腹が減ったのに気づいて料理を放置してきたからだと思います!」
和「つまり、今はその時間を挽回しているということですか?」
しず「そうなるね」
宥「これ一杯食べたらお腹いっぱいになるね……」
憧「あとで、食べればいいじゃない?」
優希「麺が伸びるんだじぇ」
憧「私は伸びたのが好きなんだけど……」
和「人それぞれ違いますね」
しず「さっき急いでいたのは、多分私達がお腹が減ったのに気づいて料理を放置してきたからだと思います!」
和「つまり、今はその時間を挽回しているということですか?」
しず「そうなるね」
宥「これ一杯食べたらお腹いっぱいになるね……」
憧「あとで、食べればいいじゃない?」
優希「麺が伸びるんだじぇ」
憧「私は伸びたのが好きなんだけど……」
和「人それぞれ違いますね」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:29:12.06 ID:yMlwv7sE0
宥「うーん、置いておこうかな……」
玄「いざとなったら私が食べる!」
憧「うん、よろしくね玄」
玄「あこちゃんのも食べるの!?」
優希「ぷはぁー、食ったじぇ!」
しず「ごちそうさまでした!」
宥「二人とも凄いね……」
優希「今日の為にお腹をすかしてきてたからだじぇ!」
玄「いざとなったら私が食べる!」
憧「うん、よろしくね玄」
玄「あこちゃんのも食べるの!?」
優希「ぷはぁー、食ったじぇ!」
しず「ごちそうさまでした!」
宥「二人とも凄いね……」
優希「今日の為にお腹をすかしてきてたからだじぇ!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:32:40.78 ID:yMlwv7sE0
煌「みなさんお待たせしました!キラメーンです!」
しず「おぉ……見ているだけで食欲を誘われる!」
優希「花田先輩さっきはありがとうだじぇ!」
煌「気づきました?急に味を変えたんで少し心配だったんですが」
優希「一口目から気づいたじぇ!」
煌「それはすばらっ!」
宥「これも、あったかいね……」
和「ラーメンは温かいものですからね」
しず「おぉ……見ているだけで食欲を誘われる!」
優希「花田先輩さっきはありがとうだじぇ!」
煌「気づきました?急に味を変えたんで少し心配だったんですが」
優希「一口目から気づいたじぇ!」
煌「それはすばらっ!」
宥「これも、あったかいね……」
和「ラーメンは温かいものですからね」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:37:53.56 ID:yMlwv7sE0
憧「あの……花田さんはラーメン食べないんですか?」
煌「私ですか?食べたいのは食べたいんですが」
煌「この髪が汁に浸かってしまいますからねー」
優希「切ればいいんだじぇ!」
煌「私のトレードマークはそう簡単に切れませんよ!」
和「言ったら失礼かも知れませんけど、その髪で器挟めそうですね」
煌「挟めません!」
煌「私ですか?食べたいのは食べたいんですが」
煌「この髪が汁に浸かってしまいますからねー」
優希「切ればいいんだじぇ!」
煌「私のトレードマークはそう簡単に切れませんよ!」
和「言ったら失礼かも知れませんけど、その髪で器挟めそうですね」
煌「挟めません!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:41:46.54 ID:yMlwv7sE0
煌「とりあえず食べてみてください!」
しず「では、いただきます!」
煌「どうですかね?」
和「こ、これは」
しず「麺と絡みあう汁!絶妙な味の濃さ!麺の固さ!おいしい!」
憧(私としずも絡み合う!)
優希「キラッて感じだじぇ!」
宥「そういえば具が入ってないね……」
煌「スープに味が入ってますからね!」
玄「おいしいです!」
しず「では、いただきます!」
煌「どうですかね?」
和「こ、これは」
しず「麺と絡みあう汁!絶妙な味の濃さ!麺の固さ!おいしい!」
憧(私としずも絡み合う!)
優希「キラッて感じだじぇ!」
宥「そういえば具が入ってないね……」
煌「スープに味が入ってますからね!」
玄「おいしいです!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:45:53.62 ID:yMlwv7sE0
優希「花田先輩も食べてみるじぇ!」
煌「優希、さっき言ったように私はラーメンが食べれないんですよ?」
優希「私が食べさせてあげるじぇ!」
煌「おぉぅ……それはなんか恥ずかしいですね」
優希「恥ずかしがることはないんだじぇ!」
煌「で、では一口……」
優希「あーんだじぇ」
煌「あ、あーん」
煌「……じ、自分で言うのもなんですが、すばらっ!」
しず「すばらっ!私も是非弟子入りさせてください!」
煌「優希、さっき言ったように私はラーメンが食べれないんですよ?」
優希「私が食べさせてあげるじぇ!」
煌「おぉぅ……それはなんか恥ずかしいですね」
優希「恥ずかしがることはないんだじぇ!」
煌「で、では一口……」
優希「あーんだじぇ」
煌「あ、あーん」
煌「……じ、自分で言うのもなんですが、すばらっ!」
しず「すばらっ!私も是非弟子入りさせてください!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:49:49.52 ID:yMlwv7sE0
宥「あれ?……スバラーメンまだ温かい……」
和「そんなオカルトありえません!」
憧「ほんとだ……温かい」
宥「あ、あれ?味も変わってる気がする?」
和「だからそんなオカルトありえまえん!」
優希「のどちゃん……科学では証明できないこともあるんだじぇ」
しず「くぅ、残しておけばよかった!」
憧「しず、私の食べてもいいよ?」
和「そんなオカルトありえません!」
憧「ほんとだ……温かい」
宥「あ、あれ?味も変わってる気がする?」
和「だからそんなオカルトありえまえん!」
優希「のどちゃん……科学では証明できないこともあるんだじぇ」
しず「くぅ、残しておけばよかった!」
憧「しず、私の食べてもいいよ?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:53:21.14 ID:yMlwv7sE0
しず「ほんと!ありがとうあこ!大好き!」
和「温かいなんて……そんなオカルト……」
優希「認めるんだじぇ!花田先輩の愛の力だじぇ!」
玄(ん?んん? 花田さんが優希ちゃんに向けて作ったラーメンだから)
玄(花田さんは優希ちゃんが好きなのかぁ……)
玄「ふぅ~む、なるほどなるほど」
宥「なにに納得してるの?」
玄「なんでもないよ!」
和「温かいなんて……そんなオカルト……」
優希「認めるんだじぇ!花田先輩の愛の力だじぇ!」
玄(ん?んん? 花田さんが優希ちゃんに向けて作ったラーメンだから)
玄(花田さんは優希ちゃんが好きなのかぁ……)
玄「ふぅ~む、なるほどなるほど」
宥「なにに納得してるの?」
玄「なんでもないよ!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:56:25.32 ID:yMlwv7sE0
しず「このキラメーンスバラーメンでお店だしましょう!」
煌「きてくださいますかね?」
優希「間違いなくくるじぇ!」
しず「あっ、ごめんあこ。全部食べちゃった……」
憧「別にいいよ」
宥「これ、持って帰ろうかな……」
煌「さすがに食べて帰ってくださいね!」
煌「きてくださいますかね?」
優希「間違いなくくるじぇ!」
しず「あっ、ごめんあこ。全部食べちゃった……」
憧「別にいいよ」
宥「これ、持って帰ろうかな……」
煌「さすがに食べて帰ってくださいね!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:00:26.92 ID:yMlwv7sE0
煌「それではみなさん。今日はありがとうございました!」
しず「いえいえ、こちらこそおいしいものを有り難うございました!」
宥「そろそろ、電車の時間だね……」
しず「名残惜しいですが、これでさようならですね……」
煌「ふっふっふ……私がお店を出せばいつでも会えますよ!」
玄「さようならー!」
煌「また来てくださいね!」
憧「すばらでした!」
煌「すばらっ!」
しず「いえいえ、こちらこそおいしいものを有り難うございました!」
宥「そろそろ、電車の時間だね……」
しず「名残惜しいですが、これでさようならですね……」
煌「ふっふっふ……私がお店を出せばいつでも会えますよ!」
玄「さようならー!」
煌「また来てくださいね!」
憧「すばらでした!」
煌「すばらっ!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:04:12.97 ID:yMlwv7sE0
煌「和も、優希もありがとうございました」
和「いえ、私たちは当然のことをしただけですから」
優希「そうだじぇ!花田先輩には感謝してるじぇ!」
煌「この行為を当然と言えるとは、すばらです!」
煌「おっと……もうこんな時間ですか」
優希「もう少し遊ぼうじぇ……」
煌「わがままを言ってはいけませんよ優希」
煌「それでは、お二人ともさようならです」
和「はい、また今度」
優希「グスッ……バイバイだじぇ!」
和「いえ、私たちは当然のことをしただけですから」
優希「そうだじぇ!花田先輩には感謝してるじぇ!」
煌「この行為を当然と言えるとは、すばらです!」
煌「おっと……もうこんな時間ですか」
優希「もう少し遊ぼうじぇ……」
煌「わがままを言ってはいけませんよ優希」
煌「それでは、お二人ともさようならです」
和「はい、また今度」
優希「グスッ……バイバイだじぇ!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:12:52.49 ID:yMlwv7sE0
数日後
和「優希、見てくださいこの記事」
優希「なんだじぇ?」
『今話題のラーメン
スバラーメン!キラメーン!』
優希「こ、これ花田先輩のだじぇ!」
和「そうですよ。つまりもしかしたらこっちに来るかもしれません」
優希「そ、そうなのか!?」
ピンポーン
和「今出ますよ」
煌「どうも、お店をだしてる花田煌です!売り上げに貢献おねがいしますね!」
優希「うぅ……花田せんぱーい!」
和「優希、見てくださいこの記事」
優希「なんだじぇ?」
『今話題のラーメン
スバラーメン!キラメーン!』
優希「こ、これ花田先輩のだじぇ!」
和「そうですよ。つまりもしかしたらこっちに来るかもしれません」
優希「そ、そうなのか!?」
ピンポーン
和「今出ますよ」
煌「どうも、お店をだしてる花田煌です!売り上げに貢献おねがいしますね!」
優希「うぅ……花田せんぱーい!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:17:50.87 ID:yMlwv7sE0
煌「おぉっと、急に抱きついてきたら危ないですよ優希」
優希「そんなこと関係ないじぇ!」
優希「スバラーメン一つ下さいだじぇ!」
和「私はキラメーンでお願いします」
煌「残念ですが……優希に上げるスバラーメンはもうないのです……」
優希「え……どういうことなんだじぇ……」
煌「優希には私が特別作ったこれ、タコスバラッをあげましょう!」
優希「ほ、本当に作ってくれたんだじぇ……」
煌「えぇ、優希が食べたいって言ってたので、知らぬ間に出来ていたんですよ」
和「そんなオカルトありえますか?」
優希「そんなこと関係ないじぇ!」
優希「スバラーメン一つ下さいだじぇ!」
和「私はキラメーンでお願いします」
煌「残念ですが……優希に上げるスバラーメンはもうないのです……」
優希「え……どういうことなんだじぇ……」
煌「優希には私が特別作ったこれ、タコスバラッをあげましょう!」
優希「ほ、本当に作ってくれたんだじぇ……」
煌「えぇ、優希が食べたいって言ってたので、知らぬ間に出来ていたんですよ」
和「そんなオカルトありえますか?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:21:02.50 ID:yMlwv7sE0
煌「それでは、さっそく作りますね!」
和「あっ、追加で三人分頼みます。咲さんたちにも食べさせてあげたいので」
煌「わかりました!」
優希「」スイー
煌「こ、こらっ優希!そんなに顔近付けたらいけませんよ!」
優希「ちょうど挟まれそうだじぇ……」
煌「挟めませんから!」
優希「すばらだじぇ!」
煌「すばらっ!」
和「あっ、追加で三人分頼みます。咲さんたちにも食べさせてあげたいので」
煌「わかりました!」
優希「」スイー
煌「こ、こらっ優希!そんなに顔近付けたらいけませんよ!」
優希「ちょうど挟まれそうだじぇ……」
煌「挟めませんから!」
優希「すばらだじぇ!」
煌「すばらっ!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:23:59.90 ID:yMlwv7sE0
しず「みんな見てこの記事!」
宥「あっ、花田さんのラーメン……」
憧「本当にお店出したんだ……」
あらた「これがみんなが言ってたラーメン?」
玄「そうなのです!」
しず「ウぅ……はやく奈良までこないかな!」
あらた「玄もラーメンとか作ってみれば?」
玄「お任せあれ!」
宥「あっ、花田さんのラーメン……」
憧「本当にお店出したんだ……」
あらた「これがみんなが言ってたラーメン?」
玄「そうなのです!」
しず「ウぅ……はやく奈良までこないかな!」
あらた「玄もラーメンとか作ってみれば?」
玄「お任せあれ!」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:30:09.31 ID:yMlwv7sE0
数日後
『新発売!ドラメーン!
これを食べればあなたもドラ7確定!』
照「私これ食べたことあるけど……」
菫「ん、本当にドラが来たのか?」
照「焼き鳥になった……」
淡「テルを焼き鳥にするなんて凄いね!」
亦野(食べなくて良かった……)
カン!
『新発売!ドラメーン!
これを食べればあなたもドラ7確定!』
照「私これ食べたことあるけど……」
菫「ん、本当にドラが来たのか?」
照「焼き鳥になった……」
淡「テルを焼き鳥にするなんて凄いね!」
亦野(食べなくて良かった……)
カン!
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:37:19.37 ID:yMlwv7sE0
尭深さん出すの忘れてたー!
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:38:20.07 ID:wbPhhULH0
乙!
76: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:15) 2012/11/13(火) 22:46:27.73 ID:Z7zPObQjP
乙すば
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 22:51:36.78 ID:2M8XM7N+0
乙乙
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