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P「ヒマなのか」 亜美貴音「はい」
関連記事:P「ヒマだって?」 亜美雪歩「はい」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334671878/
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:11:18.97 ID:HiqhdoLo0
〜事務所〜
亜美「ヒマだね」
貴音「そうですね」
亜美「なんかしようよ、お姫ちん」
貴音「亜美、そもそも何故、おふなのに事務所に来ているのですか?」
亜美「真美はお仕事でいないし、ウチにいてもヒマなんだYO!そういうお姫ちんだって」
貴音「そう言われるとそうですね。わたくしもひまなのです」
亜美「二人ともヒマって事だね。アイドルとしていいのかな」
貴音「休む時にはしっかり休む。それもぷろとしての心得です」
亜美「そりゃそ→だけどさ。でもヒマだね」
貴音「そうだ!あれをやりましょう」
亜美「あれ?」
貴音「亜美たちがよくやっている、『いたずら』です」
亜美「ヒマだね」
貴音「そうですね」
亜美「なんかしようよ、お姫ちん」
貴音「亜美、そもそも何故、おふなのに事務所に来ているのですか?」
亜美「真美はお仕事でいないし、ウチにいてもヒマなんだYO!そういうお姫ちんだって」
貴音「そう言われるとそうですね。わたくしもひまなのです」
亜美「二人ともヒマって事だね。アイドルとしていいのかな」
貴音「休む時にはしっかり休む。それもぷろとしての心得です」
亜美「そりゃそ→だけどさ。でもヒマだね」
貴音「そうだ!あれをやりましょう」
亜美「あれ?」
貴音「亜美たちがよくやっている、『いたずら』です」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:15:31.99 ID:HiqhdoLo0
亜美「いたずら?いつもにーちゃんにやってるような、いたずら?」
貴音「いつもは見ている側でしたが、実は少し、興味があるのです」
貴音「何かを企んでいる時の亜美は、とても楽しそうなので」
亜美「そっか→。お姫ちん、いたずらに興味がおありですか…」
亜美「じゃあ今日は、いたずらをする日にしよう!」
貴音「やった!亜美、まずは何を用意すればいいのですか!」
亜美(はしゃぐお姫ちんかわいい。ビデオ用意すればよかった)
小鳥(ナイスよ亜美ちゃん。貴音ちゃんの姿は私がビデオに収めておくわ!)
貴音「いつもは見ている側でしたが、実は少し、興味があるのです」
貴音「何かを企んでいる時の亜美は、とても楽しそうなので」
亜美「そっか→。お姫ちん、いたずらに興味がおありですか…」
亜美「じゃあ今日は、いたずらをする日にしよう!」
貴音「やった!亜美、まずは何を用意すればいいのですか!」
亜美(はしゃぐお姫ちんかわいい。ビデオ用意すればよかった)
小鳥(ナイスよ亜美ちゃん。貴音ちゃんの姿は私がビデオに収めておくわ!)
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:18:09.82 ID:HiqhdoLo0
亜美「貴音さんや、まあ落ち着きなさい」
貴音「はい、亜美先生」
亜美「一番大事なのは、相手に気づかれてはいけない という事であるぞ」
亜美「いたずらの内容はもちろん、仕掛けた事も気づかれてはならん!」
貴音「なるほど…」
亜美「だから、いつも通りの姿でいないといかんのじゃ…」
貴音「演技も必要 というわけですね」
亜美「そう、平常心を忘れずにな…」
貴音「普段通りにする。きっと大丈夫だと思います」
貴音「はい、亜美先生」
亜美「一番大事なのは、相手に気づかれてはいけない という事であるぞ」
亜美「いたずらの内容はもちろん、仕掛けた事も気づかれてはならん!」
貴音「なるほど…」
亜美「だから、いつも通りの姿でいないといかんのじゃ…」
貴音「演技も必要 というわけですね」
亜美「そう、平常心を忘れずにな…」
貴音「普段通りにする。きっと大丈夫だと思います」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:20:47.85 ID:HiqhdoLo0
貴音「では、いたずらぐっずを買いに行きましょう!」
亜美「ちょっと待ってお姫ちん。誰にいたずらしかけるの?」
貴音「誰に…?そうですね、考えていませんでした」
亜美「ある程度、相手を絞っておいた方が、成功すると思うよ」
貴音「確かにそうかもしれませんね。覚えておきます」
亜美「でも、なんだか楽しそうだね」
貴音「もちろんです。おふの楽しい遊びを見つけたのですから!」
亜美「いつも以上に目がキラキラしてるYO!」
貴音「ほら、亜美、行きますよ!善は急げです!」
亜美(ヤバい。予想以上にやる気だ、お姫ちん)
亜美「ちょっと待ってお姫ちん。誰にいたずらしかけるの?」
貴音「誰に…?そうですね、考えていませんでした」
亜美「ある程度、相手を絞っておいた方が、成功すると思うよ」
貴音「確かにそうかもしれませんね。覚えておきます」
亜美「でも、なんだか楽しそうだね」
貴音「もちろんです。おふの楽しい遊びを見つけたのですから!」
亜美「いつも以上に目がキラキラしてるYO!」
貴音「ほら、亜美、行きますよ!善は急げです!」
亜美(ヤバい。予想以上にやる気だ、お姫ちん)
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:23:12.32 ID:HiqhdoLo0
亜美「ねえねえ、そういえば、どんないたずらしかけるつもり?」
貴音「そうですね…。いたずら初心者ですから、なかなか思いつきません」
亜美「そんなに難しく考える事はないYO!」
貴音「やるからには、楽しみたいものです」
亜美「とりあえずお店で、作戦会議しつつ物を見てまわりますかね!」
〜モン・キホーテ〜
貴音「ここは…!亜美たちはここでいたずらぐっずを買っていたのですか!?」
亜美「そうだYO!いろんなものがあるからね!」
貴音「こんな…こんな楽しそうな場所があるなんて!」キラキラ
亜美(お姫ちんめっちゃ目立ってるよ)
貴音「そうですね…。いたずら初心者ですから、なかなか思いつきません」
亜美「そんなに難しく考える事はないYO!」
貴音「やるからには、楽しみたいものです」
亜美「とりあえずお店で、作戦会議しつつ物を見てまわりますかね!」
〜モン・キホーテ〜
貴音「ここは…!亜美たちはここでいたずらぐっずを買っていたのですか!?」
亜美「そうだYO!いろんなものがあるからね!」
貴音「こんな…こんな楽しそうな場所があるなんて!」キラキラ
亜美(お姫ちんめっちゃ目立ってるよ)
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:26:13.19 ID:HiqhdoLo0
貴音「亜美!あの、あの大きなくまのぬいぐるみを買いましょう!」ピョンピョン
亜美「ええっ!?何に使うのさ」
貴音「あの大きさならば、わたくしが中に入る余裕もあるはずです!」
亜美「入りたいだけ!?」
貴音「そうです!そして事務所の中で一日中座っていたいのです!」
亜美「いや、お姫ち」
貴音「ああっ!あちらにはなにやら不思議な箱が!」タタタッ
亜美「あ、ちょっとお姫ちん!?」
貴音「ご覧なさい亜美!この箱をかぶると、ほら頭がぐるぐると回るように見えるでしょう!」グルグルー
亜美「だから、お姫」
貴音「はっ!あそこにあるのは!?」テケテケー
亜美「…一番連れてきちゃいけないタイプの人だ、あれは」
亜美「ええっ!?何に使うのさ」
貴音「あの大きさならば、わたくしが中に入る余裕もあるはずです!」
亜美「入りたいだけ!?」
貴音「そうです!そして事務所の中で一日中座っていたいのです!」
亜美「いや、お姫ち」
貴音「ああっ!あちらにはなにやら不思議な箱が!」タタタッ
亜美「あ、ちょっとお姫ちん!?」
貴音「ご覧なさい亜美!この箱をかぶると、ほら頭がぐるぐると回るように見えるでしょう!」グルグルー
亜美「だから、お姫」
貴音「はっ!あそこにあるのは!?」テケテケー
亜美「…一番連れてきちゃいけないタイプの人だ、あれは」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:28:32.83 ID:HiqhdoLo0
亜美「はしゃぎすぎな人は放置して、いたずらグッズ選んでみたけど」
亜美「亜美じゃなくて、お姫ちんがいたずら考えないと意味ないよね」
亜美「どこにいるんだろお姫ちん」ココココレハメンヨウナー
貴音「ふふふっ、これは面白いですね、ふふふっ、ふふっ」
亜美「なにやってんの…?」
貴音「亜美、いいところに!この目覚まし時計、わたくしの声を覚えてくれるのです!」オキルノデスヨー
亜美「もしかして、全部に録音してたの?」
貴音「ふふっ、いっせいに喋ると、自分の声といえどなんだかかわいらしく思えます」アサゴハンデスヨー
亜美「あー。ちょっと店員さん、この時計なんですけどかくかくしかじか」
亜美「亜美じゃなくて、お姫ちんがいたずら考えないと意味ないよね」
亜美「どこにいるんだろお姫ちん」ココココレハメンヨウナー
貴音「ふふふっ、これは面白いですね、ふふふっ、ふふっ」
亜美「なにやってんの…?」
貴音「亜美、いいところに!この目覚まし時計、わたくしの声を覚えてくれるのです!」オキルノデスヨー
亜美「もしかして、全部に録音してたの?」
貴音「ふふっ、いっせいに喋ると、自分の声といえどなんだかかわいらしく思えます」アサゴハンデスヨー
亜美「あー。ちょっと店員さん、この時計なんですけどかくかくしかじか」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:29:11.12 ID:sIhJukupP BE:1961846047-2BP(0)
プレミアもんだな
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:30:59.72 ID:HiqhdoLo0
貴音「亜美はすごいのですね。無料で目覚まし時計をひとついただけました」
亜美「お姫ちんのおかげだよ?あの時計、お姫ちんスペシャルって事で売り出すみたいだし」
亜美(2980円の時計をいきなり12980円に値上げするなんて…。あの店員のにーちゃんはやり手だね)
貴音「わたくしもはしゃぎすぎました。いたずらぐっず探しを再開しましょう」
亜美「うん!」
貴音「…」ジー
亜美「あれ?お姫ちんどうしたの?」
貴音「ぐっずもいいですが、お菓子などもたくさん売っているのですね」
貴音「…」テケテケー
亜美「やっぱりダメだ!ここはお姫ちんを刺激するものばっかりだ!」
亜美「お姫ちんのおかげだよ?あの時計、お姫ちんスペシャルって事で売り出すみたいだし」
亜美(2980円の時計をいきなり12980円に値上げするなんて…。あの店員のにーちゃんはやり手だね)
貴音「わたくしもはしゃぎすぎました。いたずらぐっず探しを再開しましょう」
亜美「うん!」
貴音「…」ジー
亜美「あれ?お姫ちんどうしたの?」
貴音「ぐっずもいいですが、お菓子などもたくさん売っているのですね」
貴音「…」テケテケー
亜美「やっぱりダメだ!ここはお姫ちんを刺激するものばっかりだ!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:31:14.19 ID:zP83Vn8K0
全部ください。カード一括で
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:31:45.81 ID:Q6bmeE940
安いな
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:33:08.16 ID:HiqhdoLo0
〜事務所〜
亜美「疲れた…」
貴音「亜美、休んでいる暇はありませんよ。誰がいつ戻ってくるかわかりません」
貴音「速やかにいたずらを実行する体勢を整えておかないと」
亜美「は〜い…」
貴音「…」ドキドキ
亜美「ねえねえお姫ちん。そんなにギラギラした目をしてたら怪しいよ」
貴音「そう言われましても、胸の高鳴りが抑えきれないのです」
亜美「四条や、いたずらで大切な事は?」
貴音「! 相手に気づかれない事です。わたくし浮き足立っておりました、双海師父」
亜美「そうじゃ、ゆめゆめ忘れてはならんぞ」
ガチャッ
亜美「疲れた…」
貴音「亜美、休んでいる暇はありませんよ。誰がいつ戻ってくるかわかりません」
貴音「速やかにいたずらを実行する体勢を整えておかないと」
亜美「は〜い…」
貴音「…」ドキドキ
亜美「ねえねえお姫ちん。そんなにギラギラした目をしてたら怪しいよ」
貴音「そう言われましても、胸の高鳴りが抑えきれないのです」
亜美「四条や、いたずらで大切な事は?」
貴音「! 相手に気づかれない事です。わたくし浮き足立っておりました、双海師父」
亜美「そうじゃ、ゆめゆめ忘れてはならんぞ」
ガチャッ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:36:15.35 ID:HiqhdoLo0
律子「ただいまー」
亜美「お、りっちゃんおか→!」
貴音「律子嬢、おかえりなさい」
律子「あら?二人とも来てたの?オフのはずなのに」
亜美「うん!お姫ちんがね、りっちゃんにプレゼントを持ってきたんだって!」
律子「貴音が?なんでまた」
貴音「最近、竜宮小町のめんばーではないわたくしたちと律子嬢は、すれ違いがちです」
貴音「少しでも交流を と思い、事務所に来たのですが、会えるとは運がいいようです」
律子「そんな、会おうと思えば仕事のある日でも会えるのに…。でも、ありがとう、貴音」
貴音「いえ。わたくしからの気持ちです。これを」スッ
律子「これ…って話題になってる、汚れが綺麗に落ちる眼鏡拭きじゃない!いいの!?」
貴音「はい。もとより律子嬢に渡すために買ったのですから」
律子「貴音、ありがとう…。こんな高いものを。大切に使わせてもらうわ」
亜美「お、りっちゃんおか→!」
貴音「律子嬢、おかえりなさい」
律子「あら?二人とも来てたの?オフのはずなのに」
亜美「うん!お姫ちんがね、りっちゃんにプレゼントを持ってきたんだって!」
律子「貴音が?なんでまた」
貴音「最近、竜宮小町のめんばーではないわたくしたちと律子嬢は、すれ違いがちです」
貴音「少しでも交流を と思い、事務所に来たのですが、会えるとは運がいいようです」
律子「そんな、会おうと思えば仕事のある日でも会えるのに…。でも、ありがとう、貴音」
貴音「いえ。わたくしからの気持ちです。これを」スッ
律子「これ…って話題になってる、汚れが綺麗に落ちる眼鏡拭きじゃない!いいの!?」
貴音「はい。もとより律子嬢に渡すために買ったのですから」
律子「貴音、ありがとう…。こんな高いものを。大切に使わせてもらうわ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:38:38.48 ID:HiqhdoLo0
亜美「りっちゃん喜んでたね」
貴音「ええ。喜んでもらえると、こちらとしても嬉しいものです」
亜美「でもさお姫ちん。いたずらするつもりだったんだよね?」
亜美「普通にりっちゃんにプレゼント渡しただけじゃないの?」
貴音「亜美、ちゃんと見ていたではないですか。あのぷれぜんとがいたずらですよ」
亜美「ん?眼鏡拭きが?」
貴音「あれは色かたちが似た、40円のにせものです」
亜美「えっ」
貴音「その事実を明かさねば、律子嬢はあれが本物だと思い、使い続けるでしょう」
貴音「そう、秘密にしたままならば、誰も傷つかない、みんな幸せないたずらです!」
亜美「うわぁ…お姫ちん、結構エグい事するねえ」
貴音「ふふっ。次は誰が帰ってくるのでしょうか」ワクワク
亜美(きっと天然だ。天然は残酷だ…。ていうか、いたずらになるのかなぁ)
貴音「ええ。喜んでもらえると、こちらとしても嬉しいものです」
亜美「でもさお姫ちん。いたずらするつもりだったんだよね?」
亜美「普通にりっちゃんにプレゼント渡しただけじゃないの?」
貴音「亜美、ちゃんと見ていたではないですか。あのぷれぜんとがいたずらですよ」
亜美「ん?眼鏡拭きが?」
貴音「あれは色かたちが似た、40円のにせものです」
亜美「えっ」
貴音「その事実を明かさねば、律子嬢はあれが本物だと思い、使い続けるでしょう」
貴音「そう、秘密にしたままならば、誰も傷つかない、みんな幸せないたずらです!」
亜美「うわぁ…お姫ちん、結構エグい事するねえ」
貴音「ふふっ。次は誰が帰ってくるのでしょうか」ワクワク
亜美(きっと天然だ。天然は残酷だ…。ていうか、いたずらになるのかなぁ)
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:40:04.79 ID:zP83Vn8K0
事実を知ったらりっちゃん泣くな
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:41:09.97 ID:HiqhdoLo0
やよい「ただいま帰りましたー!」ガルーン
貴音「やよい、お疲れ様です」
亜美「やよいっち、おつかれ→しょん!」
やよい「あれー?今日はお休みじゃなかったんですか?」
貴音「やよいに会いたくて、来てしまいました」
やよい「えっ、そんな、おだてても何も出ませんよー」
亜美「照れるやよいっちもかわいいですな」ンッフッフー
やよい「そんな、二人してからかわないでくださいー!」
〜〜〜〜〜
やよい「あっ、そろそろタイムセールがはじまります!」
亜美「スーパーの?」
貴音「やよい、わたくしたちも同行してよろしいですか?」
やよい「もちろんです!みんなでお買い物、楽しそうですー」ウッウー!
貴音「やよい、お疲れ様です」
亜美「やよいっち、おつかれ→しょん!」
やよい「あれー?今日はお休みじゃなかったんですか?」
貴音「やよいに会いたくて、来てしまいました」
やよい「えっ、そんな、おだてても何も出ませんよー」
亜美「照れるやよいっちもかわいいですな」ンッフッフー
やよい「そんな、二人してからかわないでくださいー!」
〜〜〜〜〜
やよい「あっ、そろそろタイムセールがはじまります!」
亜美「スーパーの?」
貴音「やよい、わたくしたちも同行してよろしいですか?」
やよい「もちろんです!みんなでお買い物、楽しそうですー」ウッウー!
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:44:01.88 ID:HiqhdoLo0
やよい「えーと、今日買うものは…」
亜美「やよいっち、真剣だねえ」
貴音「試食は楽しいですね…。あちらにはぱいなっぷるが…」
やよい「牛乳も買わないと…」ブツブツ
亜美「お一人様一個まで に協力してあげられるYO!」
貴音「すみません、このぱいなっぷるをください」
〜〜〜〜〜
やよい「目的のもの、全部買えましたー!」
亜美「よかったね、やよいっち」
貴音「これで本日の晩御飯もきっちり作れますね」
やよい「うっうー!今日はどうもありがとうございました!」ガルーン
貴音「気をつけて帰るのですよ」
亜美「やよいっち、真剣だねえ」
貴音「試食は楽しいですね…。あちらにはぱいなっぷるが…」
やよい「牛乳も買わないと…」ブツブツ
亜美「お一人様一個まで に協力してあげられるYO!」
貴音「すみません、このぱいなっぷるをください」
〜〜〜〜〜
やよい「目的のもの、全部買えましたー!」
亜美「よかったね、やよいっち」
貴音「これで本日の晩御飯もきっちり作れますね」
やよい「うっうー!今日はどうもありがとうございました!」ガルーン
貴音「気をつけて帰るのですよ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:46:54.91 ID:HiqhdoLo0
〜高槻家〜
やよい「今日もご飯作り、頑張るぞー」ガサガサ
やよい「キャベツ!」キャベーツ!
やよい「小麦粉!」コムギッコ!
やよい「焼きそば!」ヤキソバーン!
やよい「そして主役のぶたにく!」ギュウニク!
やよい「ぎゅうにく…」
やよい「…?」ガサガサ
やよい「」ガクガク
やよい「」ブクブク
「姉ちゃん!?姉ちゃんどうしたの!ってこれ、ぎゅうにく…」ガクガクブルブル
貴音「やよいの買い物袋には、わたくしが買っておいた食材もぷれぜんとしておきました」
亜美「でもお姫ちん、早めに連絡しておいた方がいいよ。やよいっちびっくりして泡吹いちゃうよ」
やよい「今日もご飯作り、頑張るぞー」ガサガサ
やよい「キャベツ!」キャベーツ!
やよい「小麦粉!」コムギッコ!
やよい「焼きそば!」ヤキソバーン!
やよい「そして主役のぶたにく!」ギュウニク!
やよい「ぎゅうにく…」
やよい「…?」ガサガサ
やよい「」ガクガク
やよい「」ブクブク
「姉ちゃん!?姉ちゃんどうしたの!ってこれ、ぎゅうにく…」ガクガクブルブル
貴音「やよいの買い物袋には、わたくしが買っておいた食材もぷれぜんとしておきました」
亜美「でもお姫ちん、早めに連絡しておいた方がいいよ。やよいっちびっくりして泡吹いちゃうよ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:48:48.26 ID:sIhJukupP BE:280264122-2BP(0)
律子の時と違って優しいいたずらやなwww
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:49:44.62 ID:HiqhdoLo0
貴音「亜美、出かけますよ」
亜美「どこへ?」
貴音「テレビ局です。美希は本日、生放送のためにあちらへ行っていたようなので」
亜美「そんなところまで追い込みかけるんだ」
貴音「散歩も兼ねてです。美希に『さしいれ』も渡したいですし」ナデナデワシャワシャ
亜美「なんで亜美の頭なでるのさ。お姫ちん、ずっとウキウキさんだね」
〜テレビ局・楽屋〜
貴音「美希、入りますよ」
美希「あれ、貴音に亜美、どうしたの?」
亜美「近くに来たから、ちょっと寄ってみたんだ」
貴音「これから生放送の美希のために、さしいれも持ってきたんですよ」
亜美「どこへ?」
貴音「テレビ局です。美希は本日、生放送のためにあちらへ行っていたようなので」
亜美「そんなところまで追い込みかけるんだ」
貴音「散歩も兼ねてです。美希に『さしいれ』も渡したいですし」ナデナデワシャワシャ
亜美「なんで亜美の頭なでるのさ。お姫ちん、ずっとウキウキさんだね」
〜テレビ局・楽屋〜
貴音「美希、入りますよ」
美希「あれ、貴音に亜美、どうしたの?」
亜美「近くに来たから、ちょっと寄ってみたんだ」
貴音「これから生放送の美希のために、さしいれも持ってきたんですよ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:52:52.23 ID:HiqhdoLo0
亜美「それでね、真美がね」ポリポリ
美希「でもそれ、ミキはいいんじゃないかなって思うよ?」パリパリ
貴音「確かに、美希の言う通りかもしれません」ブスブス
スタッフ「星井さーん!そろそろスタンバイ、お願いしまーす!」
美希「あっ、じゃあ、ミキ行ってくるの!お菓子、ありがとね!」ポリポリ
亜美「うん、頑張って!」パリパリ
貴音「いってらっしゃい、美希」ブスブス
バタン
亜美「お姫ちん…」
貴音「なんでしょうか」
亜美「止めない亜美もいけないんだけど、あれは大丈夫なの?」
貴音「大丈夫です。美希はあの程度、なんなく跳ね返すでしょう」
美希「でもそれ、ミキはいいんじゃないかなって思うよ?」パリパリ
貴音「確かに、美希の言う通りかもしれません」ブスブス
スタッフ「星井さーん!そろそろスタンバイ、お願いしまーす!」
美希「あっ、じゃあ、ミキ行ってくるの!お菓子、ありがとね!」ポリポリ
亜美「うん、頑張って!」パリパリ
貴音「いってらっしゃい、美希」ブスブス
バタン
亜美「お姫ちん…」
貴音「なんでしょうか」
亜美「止めない亜美もいけないんだけど、あれは大丈夫なの?」
貴音「大丈夫です。美希はあの程度、なんなく跳ね返すでしょう」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:55:14.18 ID:HiqhdoLo0
司会「本日のゲストは、765プロより星井美希さんでーす!」
美希「こんにちはなの!」
司会「星井さんの、最近驚いた話とは!?」
美希「おにぎりを食べてたらね、落っことして転がっちゃったの」
美希「追いかけたんだけど、躓いて、ミキ、池に落ちちゃって」
美希「さあ大変!って状況なのに、どじょうが出てきて、チャオ☆お嬢さん一緒に遊びましょう なんて」
美希「ミキは溺れて、そんな状況じゃないのー!って驚いたんだ」
司会「それはそれは、そこまでしてナンパしてくるどじょうも、なかなかやり手ですね!」
司会「ところで星井さん、気になっている事があるのですが」
美希「なにが?」
司会「あのですね、髪の毛に何か刺さっているように見えるんです」
美希「こんにちはなの!」
司会「星井さんの、最近驚いた話とは!?」
美希「おにぎりを食べてたらね、落っことして転がっちゃったの」
美希「追いかけたんだけど、躓いて、ミキ、池に落ちちゃって」
美希「さあ大変!って状況なのに、どじょうが出てきて、チャオ☆お嬢さん一緒に遊びましょう なんて」
美希「ミキは溺れて、そんな状況じゃないのー!って驚いたんだ」
司会「それはそれは、そこまでしてナンパしてくるどじょうも、なかなかやり手ですね!」
司会「ところで星井さん、気になっている事があるのですが」
美希「なにが?」
司会「あのですね、髪の毛に何か刺さっているように見えるんです」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 23:57:50.50 ID:HiqhdoLo0
美希「髪の毛…」ゴソゴソ
美希(これ芋けんぴ…!?)
美希「…」
美希「おいしいっ!」ポリポリポリッ!
美希「ミキね、生放送中でも食べたいくらい、芋けんぴが大好きなの!」
美希「それで、どこに隠そうかと悩んだんだけど…」
美希「バレなかったらこっそり、バレちゃったらごめんなさいして食べればいいかなって!」
司会「そうなんですか!いやあ星井さん、いつでも素直というか、ストレートでいいですね!」
美希「うん!ミキも、そういうのがミキのいいところだと思ってるんだ!」
〜〜〜〜〜
美希「…」ダダダダダダッ バァン!
美希「いない…!逃げられたの! ん、書置き?」
『わたくしも たまにはおちゃめ したいのよ たかね』
美希(これ芋けんぴ…!?)
美希「…」
美希「おいしいっ!」ポリポリポリッ!
美希「ミキね、生放送中でも食べたいくらい、芋けんぴが大好きなの!」
美希「それで、どこに隠そうかと悩んだんだけど…」
美希「バレなかったらこっそり、バレちゃったらごめんなさいして食べればいいかなって!」
司会「そうなんですか!いやあ星井さん、いつでも素直というか、ストレートでいいですね!」
美希「うん!ミキも、そういうのがミキのいいところだと思ってるんだ!」
〜〜〜〜〜
美希「…」ダダダダダダッ バァン!
美希「いない…!逃げられたの! ん、書置き?」
『わたくしも たまにはおちゃめ したいのよ たかね』
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:00:14.48 ID:6cYP4/mmP BE:1751648055-2BP(0)
おちゃめじゃ仕方ないな
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:00:31.65 ID:VLFl6TFQ0
「ただいま帰りました」
千早「あら…、誰もいない」
千早「音無さんも…?どうしたのかしら、一体」
千早「でも事務所を空けるわけがないわよね。きっと飲み物でも買いに行ってるんだわ」
千早「それにしても…」チラッ
大きなクマのぬいぐるみ
千早「あんなぬいぐるみ、なかったわよね…?」
千早「あれだけ大きいから見逃すはずが無いし…。誰かが持ってきたのかな」
千早「事務所のマスコットみたいになるし、かわいくていいじゃない」フフッ
クマ「」
千早「台本のチェックでもしましょう」
千早「あら…、誰もいない」
千早「音無さんも…?どうしたのかしら、一体」
千早「でも事務所を空けるわけがないわよね。きっと飲み物でも買いに行ってるんだわ」
千早「それにしても…」チラッ
大きなクマのぬいぐるみ
千早「あんなぬいぐるみ、なかったわよね…?」
千早「あれだけ大きいから見逃すはずが無いし…。誰かが持ってきたのかな」
千早「事務所のマスコットみたいになるし、かわいくていいじゃない」フフッ
クマ「」
千早「台本のチェックでもしましょう」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:03:15.52 ID:M9/6d3XG0
千早「…」ペラッ
クマ「」
千早(目の端に映るから気になるわ、あのぬいぐるみ)ペラッ
クマ「」
千早(そんな事は無いと思うけれど、少し動いたような…)ペラッ
クマ「」
千早(気になる…)スッ スタスタ
クマ「」
千早「おまえはかわいいね」ポンポン
クマ「」
千早「名前は何ていうのかな?」ナデナデ
クマ「」
千早「そうなんだ、よろしくね、くまざぶろう」
クマ「」
クマ「」
千早(目の端に映るから気になるわ、あのぬいぐるみ)ペラッ
クマ「」
千早(そんな事は無いと思うけれど、少し動いたような…)ペラッ
クマ「」
千早(気になる…)スッ スタスタ
クマ「」
千早「おまえはかわいいね」ポンポン
クマ「」
千早「名前は何ていうのかな?」ナデナデ
クマ「」
千早「そうなんだ、よろしくね、くまざぶろう」
クマ「」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:06:00.88 ID:VLFl6TFQ0
千早「さっそくだけどくまざぶろう、私に隠し事してないかしら」
クマ「」
千早「そう…自分からは言い出さないのね。今ならまだ、許してあげるわよ?」
クマ「」
千早「…あなた『見てる』でしょう?この声も『聞いてる』でしょ?わかってるのよ」
クマ「」
千早「…」
クマ「」
千早「…」ポンポン グイグイ
クマ「」
千早「中に亜美あたりが隠れているかと思ったけど、普通のぬいぐるみみたいね」
クマ「」
千早「そう…自分からは言い出さないのね。今ならまだ、許してあげるわよ?」
クマ「」
千早「…あなた『見てる』でしょう?この声も『聞いてる』でしょ?わかってるのよ」
クマ「」
千早「…」
クマ「」
千早「…」ポンポン グイグイ
クマ「」
千早「中に亜美あたりが隠れているかと思ったけど、普通のぬいぐるみみたいね」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:08:51.88 ID:VLFl6TFQ0
千早「ねえくまざぶろう、くまざぶろうは毎日楽しい?」
千早「私はね…大変な事も辛い事もあるけど、毎日が楽しいよ」
千早「私だけじゃ倒れちゃうような事も、みんながいてくれるから頑張れるんだ」
千早「でも私、そういう感情をうまく伝えられる自信がなくて」
千早「ねえくまざぶろう、私の気持ち、事務所のみんなに届いてるのかな」
クマ「」
千早「ふふ、ありがとうくまざぶろう。やさしいんだね」ダキッ
クマ「」
千早「誰も戻ってこないけれど、時間だし帰らなくちゃ。また明日、くまざぶろう」スタスタ ガチャ バタン
〜隣の部屋〜
亜美「ちょっとピヨちゃん、今のちゃんと撮った!?」カサカサ
小鳥「バッチリよ亜美ちゃん!まさか千早ちゃんのあんなかわいい一面が見られるなんて!」ヒソヒソ
貴音「いたずら準備が、まさかこのような素晴らしいものを見るちゃんすに…!」
千早「私はね…大変な事も辛い事もあるけど、毎日が楽しいよ」
千早「私だけじゃ倒れちゃうような事も、みんながいてくれるから頑張れるんだ」
千早「でも私、そういう感情をうまく伝えられる自信がなくて」
千早「ねえくまざぶろう、私の気持ち、事務所のみんなに届いてるのかな」
クマ「」
千早「ふふ、ありがとうくまざぶろう。やさしいんだね」ダキッ
クマ「」
千早「誰も戻ってこないけれど、時間だし帰らなくちゃ。また明日、くまざぶろう」スタスタ ガチャ バタン
〜隣の部屋〜
亜美「ちょっとピヨちゃん、今のちゃんと撮った!?」カサカサ
小鳥「バッチリよ亜美ちゃん!まさか千早ちゃんのあんなかわいい一面が見られるなんて!」ヒソヒソ
貴音「いたずら準備が、まさかこのような素晴らしいものを見るちゃんすに…!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:10:00.57 ID:0l5kTqBW0
不在だった
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:10:19.30 ID:6cYP4/mmP BE:2452307257-2BP(0)
しかしこれはこれで
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:11:18.30 ID:VLFl6TFQ0
貴音「なんだか疲れました」
亜美「そりゃお姫ちん、買い物行ったり、テレビ局まで散歩したからねえ」
貴音「そろそろ帰りましょうか」
亜美「そ→だね。怒りのミキミキもダッシュで戻ってきてるかもしれないし」ワサッ
貴音「大丈夫ですよ。美希にはちゃんと書置きを残しましたから」
亜美「明日からまたお仕事だ→!頑張るYO!」
貴音「わたくしも今日、楽しんだ分、明日から頑張らねば」
タッタッタッタッ
貴音「おや…?」
亜美「そりゃお姫ちん、買い物行ったり、テレビ局まで散歩したからねえ」
貴音「そろそろ帰りましょうか」
亜美「そ→だね。怒りのミキミキもダッシュで戻ってきてるかもしれないし」ワサッ
貴音「大丈夫ですよ。美希にはちゃんと書置きを残しましたから」
亜美「明日からまたお仕事だ→!頑張るYO!」
貴音「わたくしも今日、楽しんだ分、明日から頑張らねば」
タッタッタッタッ
貴音「おや…?」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:14:10.87 ID:VLFl6TFQ0
春香「たっ、ただいま!」
亜美「おや、はるるんなんだか慌ててる?」
貴音「春香、おかえりなさい」
春香「あれ、二人とも来てたの!?」
亜美「うん。それにしてもど→したの?そんな髪の毛もぼっさぼさにして」
春香「見たいテレビがあって…」
貴音「ふふっ、そうでしたか。では一緒に見ましょう」
亜美「あ、はるるん!さっきお姫ちんとお菓子買ってきたんだ!食べながら見ようYO!」
春香「え!じゃあごちそうになろうかなあ」
亜美「おや、はるるんなんだか慌ててる?」
貴音「春香、おかえりなさい」
春香「あれ、二人とも来てたの!?」
亜美「うん。それにしてもど→したの?そんな髪の毛もぼっさぼさにして」
春香「見たいテレビがあって…」
貴音「ふふっ、そうでしたか。では一緒に見ましょう」
亜美「あ、はるるん!さっきお姫ちんとお菓子買ってきたんだ!食べながら見ようYO!」
春香「え!じゃあごちそうになろうかなあ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:17:24.23 ID:VLFl6TFQ0
貴音「ちょこぱいはおいしいですね」モグモグ
亜美「グミはおいしいですな」モギュモギュ
春香「お煎餅おいしいなあ」ボリボリ
貴音「こうして、おいしいものを食べながらテレビを見るのは楽しいですね」
亜美「誰かと一緒だと、より楽しいね!」
春香「そうだね。二人が事務所にいてくれてよかったよ」
貴音「そうだ春香、髪の毛を整えて差し上げます」
春香「えっ?あ、そういえば、走ってきてぼさぼさのままだっけ…」
貴音「たとえ事務所の中といえど、あいどるなのですからね」
春香「えへへ…。じゃあお言葉に甘えて、お願いしちゃおうかな」
貴音「わかりました」
亜美「グミはおいしいですな」モギュモギュ
春香「お煎餅おいしいなあ」ボリボリ
貴音「こうして、おいしいものを食べながらテレビを見るのは楽しいですね」
亜美「誰かと一緒だと、より楽しいね!」
春香「そうだね。二人が事務所にいてくれてよかったよ」
貴音「そうだ春香、髪の毛を整えて差し上げます」
春香「えっ?あ、そういえば、走ってきてぼさぼさのままだっけ…」
貴音「たとえ事務所の中といえど、あいどるなのですからね」
春香「えへへ…。じゃあお言葉に甘えて、お願いしちゃおうかな」
貴音「わかりました」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:20:14.40 ID:VLFl6TFQ0
貴音「りぼんをはずして…」
春香「今回は貴音さんがスタイリストだね」
貴音「春香は髪の毛が綺麗ですね」
春香「そんな…。貴音さんに比べたら」
貴音「いいえ。本当に綺麗ですよ、春香の髪は」
春香「そう言ってもらえると嬉しいなあ」
〜〜〜〜〜
貴音「あとはりぼんですが、これは春香自身がつけるべきでしょうね」
春香「うん、私のトレードマークだからね!」
貴音「では、りぼんです」ドウゾ
春香「こうして…っと」キュキュッ
春香「天海春香です!765プロでアイドルやってます!なーんちゃって」テヘヘ
貴音「ふふっ、やはり春香は笑顔が似合いますね」
春香「今回は貴音さんがスタイリストだね」
貴音「春香は髪の毛が綺麗ですね」
春香「そんな…。貴音さんに比べたら」
貴音「いいえ。本当に綺麗ですよ、春香の髪は」
春香「そう言ってもらえると嬉しいなあ」
〜〜〜〜〜
貴音「あとはりぼんですが、これは春香自身がつけるべきでしょうね」
春香「うん、私のトレードマークだからね!」
貴音「では、りぼんです」ドウゾ
春香「こうして…っと」キュキュッ
春香「天海春香です!765プロでアイドルやってます!なーんちゃって」テヘヘ
貴音「ふふっ、やはり春香は笑顔が似合いますね」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:22:53.38 ID:VLFl6TFQ0
春香「あっ、もうこんな時間なんだ」
春香「じゃあ私、今日はもう帰るね。貴音さん、亜美、また明日!」
亜美「うん!はるるん気をつけて帰るんだYO!」
貴音「春香、また明日」
ガチャッ バタン
亜美「さてお姫ちん…」
貴音「なんでしょうか」
亜美「あなた、悪魔ですね」
貴音「悪魔ではありません」
亜美「リボンじゃないじゃん」
貴音「春香は自身であれをつけました。ですから、あれはりぼんと言えるのでは」
亜美「いや、あれ、超ひもQじゃん」
春香「じゃあ私、今日はもう帰るね。貴音さん、亜美、また明日!」
亜美「うん!はるるん気をつけて帰るんだYO!」
貴音「春香、また明日」
ガチャッ バタン
亜美「さてお姫ちん…」
貴音「なんでしょうか」
亜美「あなた、悪魔ですね」
貴音「悪魔ではありません」
亜美「リボンじゃないじゃん」
貴音「春香は自身であれをつけました。ですから、あれはりぼんと言えるのでは」
亜美「いや、あれ、超ひもQじゃん」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:23:58.89 ID:6cYP4/mmP BE:4414152479-2BP(0)
よく結べたなwww
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:26:11.47 ID:VLFl6TFQ0
貴音「では亜美、今日はお疲れ様でした」
亜美「うん。はるるんがどうなったか気になるけど…」
貴音「気をつけて帰るのですよ」ばいばい
亜美「お姫ちんも、気をつけて帰るんだぞ!」バイバイ!
〜〜〜〜〜
亜美「たっだいま→!」
真美「おっ亜美、一体どこへ行っていたのだ…ってなにそれ!!」
亜美「どうしたの?」
真美「ぷぷぷぷ、ちょっと鏡見てきなって!」
亜美「ってなにこれ!パイナップルの葉っぱ!なんで亜美にまで!いつ!?お姫ちんめ!!」
ピロリロリーン
『from お姫ちん:わたくしも たくさんおちゃめ したいのよ たかね』
おわる
亜美「うん。はるるんがどうなったか気になるけど…」
貴音「気をつけて帰るのですよ」ばいばい
亜美「お姫ちんも、気をつけて帰るんだぞ!」バイバイ!
〜〜〜〜〜
亜美「たっだいま→!」
真美「おっ亜美、一体どこへ行っていたのだ…ってなにそれ!!」
亜美「どうしたの?」
真美「ぷぷぷぷ、ちょっと鏡見てきなって!」
亜美「ってなにこれ!パイナップルの葉っぱ!なんで亜美にまで!いつ!?お姫ちんめ!!」
ピロリロリーン
『from お姫ちん:わたくしも たくさんおちゃめ したいのよ たかね』
おわる
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:28:41.12 ID:6cYP4/mmP BE:2522372966-2BP(0)
そういやパイナップル買ってたな
乙
乙
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:32:23.47 ID:hnqDtoeZ0
乙
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:46:17.66 ID:sDWEfGQ90
乙乙ー
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:56:53.24 ID:AJN/VLwb0
乙
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