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P「ヒマだって?」 亜美雪歩「はい」
元スレ:P「ヒマだって?」 亜美雪歩「はい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333379690/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333379690/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:14:50.80 ID:hyQgr0gb0
~事務所~
亜美「ヒマだね」
雪歩「そうだね」
亜美「しりとりしようよ」
雪歩「じゃあ、スコップ」
亜美「ぷ プリン体。意味わかんないけど」
雪歩「ど ドルマゲス」
亜美「違うよゆきぴょん。プリン体だから、『い』だよ」
雪歩「よかった。亜美ちゃんがボケを拾ってくれて」
亜美「さすがに、これだけ明らかなボケをされたらツッコみますって」
雪歩「えーと、ドリトス」
亜美「ボケを重ねる事で破壊力をあげる。笑いの基本ですな」
雪歩「ドリトス買ってあるよ」
亜美「ボケをそうやって活かすゆきぴょんって素敵」
亜美「ヒマだね」
雪歩「そうだね」
亜美「しりとりしようよ」
雪歩「じゃあ、スコップ」
亜美「ぷ プリン体。意味わかんないけど」
雪歩「ど ドルマゲス」
亜美「違うよゆきぴょん。プリン体だから、『い』だよ」
雪歩「よかった。亜美ちゃんがボケを拾ってくれて」
亜美「さすがに、これだけ明らかなボケをされたらツッコみますって」
雪歩「えーと、ドリトス」
亜美「ボケを重ねる事で破壊力をあげる。笑いの基本ですな」
雪歩「ドリトス買ってあるよ」
亜美「ボケをそうやって活かすゆきぴょんって素敵」
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:15:16.41 ID:hyQgr0gb0
雪歩「この間ね、千早ちゃんと一緒に、あずささんの番組にゲストで出たんだ」
亜美「あず散歩に」
雪歩「海と、お寺のある古い町を歩いたの」
亜美「それは楽しそうですな」
雪歩「私、穴掘るの得意でしょ?スタッフさんに、少し砂浜掘ってもらえない?って頼まれちゃって」
亜美「ほうほう」
雪歩「軽い気持ちで掘ったら、深さが40メートルくらいまでいっちゃって、大変だったんだ」
亜美「えーと、直径を1メートルとすると、ゆきぴょんの掘り出した砂の量は」
雪歩「亜美ちゃん」
亜美「円周率は3だから」
雪歩「ごめんなさい私は嘘つきです」
亜美「わかればよろしい」
亜美「あず散歩に」
雪歩「海と、お寺のある古い町を歩いたの」
亜美「それは楽しそうですな」
雪歩「私、穴掘るの得意でしょ?スタッフさんに、少し砂浜掘ってもらえない?って頼まれちゃって」
亜美「ほうほう」
雪歩「軽い気持ちで掘ったら、深さが40メートルくらいまでいっちゃって、大変だったんだ」
亜美「えーと、直径を1メートルとすると、ゆきぴょんの掘り出した砂の量は」
雪歩「亜美ちゃん」
亜美「円周率は3だから」
雪歩「ごめんなさい私は嘘つきです」
亜美「わかればよろしい」
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:16:40.17 ID:hyQgr0gb0
雪歩「気になったんだけど」
亜美「なにが?」
雪歩「円周率」
亜美「 3 です」
亜美「・3・」
雪歩「パイ って記号で表す事もあるんだよ」
亜美「ぱい とはまた、面妖な」
雪歩「なんで四条さん?」
亜美「おぱいちん」
雪歩「亜美ちゃん、今のはアイドルとしてNGだよ」
亜美「ゆきぴょんの胸だけに収めておいてください」
雪歩「パイだけにね」
亜美「亜美よりひどいよ、今の」
亜美「なにが?」
雪歩「円周率」
亜美「 3 です」
亜美「・3・」
雪歩「パイ って記号で表す事もあるんだよ」
亜美「ぱい とはまた、面妖な」
雪歩「なんで四条さん?」
亜美「おぱいちん」
雪歩「亜美ちゃん、今のはアイドルとしてNGだよ」
亜美「ゆきぴょんの胸だけに収めておいてください」
雪歩「パイだけにね」
亜美「亜美よりひどいよ、今の」
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:18:56.49 ID:hyQgr0gb0
亜美「竜宮小町のお仕事で大阪に行ったんだ」
雪歩「お土産買ってきてくれてありがとね」
亜美「新幹線、りっちゃんが窓側、亜美が通路側だったの」
雪歩「うんうん」
亜美「りっちゃんがね、外眺めてて」
雪歩「窓際に肘ついて?」
亜美「そのポーズで」
雪歩「絵になるね」
亜美「外眺めて何を考えてたの?って聞いたら」
亜美「過ぎていった風景と同じで、時も流れ去っていくだけなのよね って」
雪歩「詩人だね」
亜美「すぐに 727 って看板を数えだして、台無しにしてたけど」
雪歩「お土産買ってきてくれてありがとね」
亜美「新幹線、りっちゃんが窓側、亜美が通路側だったの」
雪歩「うんうん」
亜美「りっちゃんがね、外眺めてて」
雪歩「窓際に肘ついて?」
亜美「そのポーズで」
雪歩「絵になるね」
亜美「外眺めて何を考えてたの?って聞いたら」
亜美「過ぎていった風景と同じで、時も流れ去っていくだけなのよね って」
雪歩「詩人だね」
亜美「すぐに 727 って看板を数えだして、台無しにしてたけど」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:20:48.22 ID:hyQgr0gb0
雪歩「新幹線っていうか、電車でよくやる事があるんだ」
亜美「どのようなことを」
雪歩「あんまり共感してもらえた事がないんだけど」
亜美「聞くだけ聞かせてもらいましょう」
雪歩「外の、流れてく風景にね」
亜美「マリオを走らせたりするの?」
雪歩「!」
亜美「おやおや~?まさかの正解?」
雪歩「ち…違うよ!」
亜美「んじゃ、いったい外を見ながら何を」
雪歩「忍者を走らせてるんだ」
亜美「マr」
雪歩「忍者」
亜美「どのようなことを」
雪歩「あんまり共感してもらえた事がないんだけど」
亜美「聞くだけ聞かせてもらいましょう」
雪歩「外の、流れてく風景にね」
亜美「マリオを走らせたりするの?」
雪歩「!」
亜美「おやおや~?まさかの正解?」
雪歩「ち…違うよ!」
亜美「んじゃ、いったい外を見ながら何を」
雪歩「忍者を走らせてるんだ」
亜美「マr」
雪歩「忍者」
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:22:31.43 ID:hyQgr0gb0
亜美「体って不思議だよね」
雪歩「うん」
亜美「なんで動くんだろうね」
雪歩「脳が、動かしてって命令を出してるから、動くんだよね」
亜美「でもさ、なんていうか、そういうの実感できないじゃん」
雪歩「そうだね」
亜美「指を動かしてるのを見ても、自分で動かしてるのはわかってるけど」
亜美「どう動かしてるのかよくわからないというか…」
亜美「言葉でも表現できないくらい、色々ワケがわからなくなってくるんだよ」
雪歩「寝る前に考えたりしちゃダメだね」
亜美「ダメですな」
雪歩「うん」
亜美「なんで動くんだろうね」
雪歩「脳が、動かしてって命令を出してるから、動くんだよね」
亜美「でもさ、なんていうか、そういうの実感できないじゃん」
雪歩「そうだね」
亜美「指を動かしてるのを見ても、自分で動かしてるのはわかってるけど」
亜美「どう動かしてるのかよくわからないというか…」
亜美「言葉でも表現できないくらい、色々ワケがわからなくなってくるんだよ」
雪歩「寝る前に考えたりしちゃダメだね」
亜美「ダメですな」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:22:39.57 ID:I4+KS7gO0
なんだか癒されるぞ
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:24:35.63 ID:hyQgr0gb0
雪歩「人間の体って不思議だね」
亜美「考えれば考えるほど、泥沼にはまるお題ですな」
亜美「宇宙と似たにおいを感じるよ」
雪歩「考え始めると、眠れなくなるところとか?」
亜美「うん、宇宙もヤバいですからな」
雪歩「地球と太陽の大きさの比較とか、すっごいよね!」
亜美「太陽って、あんなに大きかったんだね」
雪歩「信じられないよ、本当に」
亜美「太陽万歳!」
雪歩「太陽万歳?」
亜美「いつかあんなふうに、熱くでっかくなりたいんだよ…」
雪歩「なあにそれ?」
亜美「太陽の戦士ソラールの真似」
雪歩「よくわからないけどかわいいね」
亜美「考えれば考えるほど、泥沼にはまるお題ですな」
亜美「宇宙と似たにおいを感じるよ」
雪歩「考え始めると、眠れなくなるところとか?」
亜美「うん、宇宙もヤバいですからな」
雪歩「地球と太陽の大きさの比較とか、すっごいよね!」
亜美「太陽って、あんなに大きかったんだね」
雪歩「信じられないよ、本当に」
亜美「太陽万歳!」
雪歩「太陽万歳?」
亜美「いつかあんなふうに、熱くでっかくなりたいんだよ…」
雪歩「なあにそれ?」
亜美「太陽の戦士ソラールの真似」
雪歩「よくわからないけどかわいいね」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:26:15.46 ID:hyQgr0gb0
雪歩「『SMOKY THRILL』 のさ」
亜美「うん」
雪歩「『夜更かしの猫惑わす』ってところの猫ポーズかわいいよね」
亜美「にゃーん!」ネコッ!
雪歩「にゃーん!」ネコッ!
亜美「歌ってさしあげましょう」
雪歩「え、歌ってくれるの!本物だぁ!」
亜美「やっぱり、亜美は自分を安売りしたくないから歌わない」
雪歩「コースモースコスモス」
亜美「あっ」
雪歩「トービダーシテユークー」
亜美「わかったよ!歌うよ!歌うから自分の安売りはやめてよ!」
雪歩(亜美ちゃんやさしいなあ)
亜美「うん」
雪歩「『夜更かしの猫惑わす』ってところの猫ポーズかわいいよね」
亜美「にゃーん!」ネコッ!
雪歩「にゃーん!」ネコッ!
亜美「歌ってさしあげましょう」
雪歩「え、歌ってくれるの!本物だぁ!」
亜美「やっぱり、亜美は自分を安売りしたくないから歌わない」
雪歩「コースモースコスモス」
亜美「あっ」
雪歩「トービダーシテユークー」
亜美「わかったよ!歌うよ!歌うから自分の安売りはやめてよ!」
雪歩(亜美ちゃんやさしいなあ)
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:28:46.46 ID:hyQgr0gb0
亜美「フルコーラス歌わせるなんて、ゆきぴょんヒドいよ」
雪歩「ふふっ。亜美ちゃんのソロコンサート、タダ見しちゃった」
亜美「本当ならお金取りたいところだけどね!」
雪歩「にゃーん!」ネコッ!
亜美「にゃーん!」ネコッ!
雪歩「んふふ」
亜美「くっ、うまく乗せられている気がする」
雪歩「女は天下のまわりものだからね」
雪歩「あっ」チョイチョイ
亜美「ん?」
雪歩(あのお客さん、お金払っていませんよ)
亜美(お!これは料金を請求せねば!)テケテケー
ピヨー!!
雪歩「ふふっ。亜美ちゃんのソロコンサート、タダ見しちゃった」
亜美「本当ならお金取りたいところだけどね!」
雪歩「にゃーん!」ネコッ!
亜美「にゃーん!」ネコッ!
雪歩「んふふ」
亜美「くっ、うまく乗せられている気がする」
雪歩「女は天下のまわりものだからね」
雪歩「あっ」チョイチョイ
亜美「ん?」
雪歩(あのお客さん、お金払っていませんよ)
亜美(お!これは料金を請求せねば!)テケテケー
ピヨー!!
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:31:05.56 ID:hyQgr0gb0
雪歩「そうだ、忘れちゃうところだった」
亜美「なにを?」
雪歩「お土産持ってきたんだ」
亜美「気が利きますな」
雪歩「はい、これだよ」
亜美「…これ、オレンジ?甘夏?」
雪歩「デコポンっていうんだよ」
亜美「え?」
雪歩「デコポン」
亜美「いおりん?」
雪歩「きっと怒るよ、伊織ちゃん」
亜美「なにを?」
雪歩「お土産持ってきたんだ」
亜美「気が利きますな」
雪歩「はい、これだよ」
亜美「…これ、オレンジ?甘夏?」
雪歩「デコポンっていうんだよ」
亜美「え?」
雪歩「デコポン」
亜美「いおりん?」
雪歩「きっと怒るよ、伊織ちゃん」
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:34:50.62 ID:hyQgr0gb0
亜美「おいしい!」
雪歩「ね?すごく甘いんだよ」
亜美「ヘンテコな名前と形なのに、なかなかどうして、侮れんのう」
雪歩「一度食べたら、忘れないよね」
亜美「うん。インパクトあるね、でこぴょん」
雪歩「たくさんあるから、事務所に置いておくよ」
亜美「せっかくだから、亜美がポップ作ってみる」
~~~~~
そこのあんた!騙されたと思って食べてみなさいよ!
え、何ですって?あたしの言う事が信用できない…ってどういう事!
おいしくなかった時はどうしてくれるなんてよく言えるわね!どの口が言ってんの!?
あーもう、わかったわよ!信じてくれないなら、それでいいわよ!
せっかく、あんたのためにおいしく育ったのに
別に何も言ってないわよ!え、聞こえた?嘘っ/// とにかく!今のは忘れなさい!
雪歩「きっと怒るよ、伊織ちゃん」
亜美「ちょっと長すぎたかな」
雪歩「ね?すごく甘いんだよ」
亜美「ヘンテコな名前と形なのに、なかなかどうして、侮れんのう」
雪歩「一度食べたら、忘れないよね」
亜美「うん。インパクトあるね、でこぴょん」
雪歩「たくさんあるから、事務所に置いておくよ」
亜美「せっかくだから、亜美がポップ作ってみる」
~~~~~
そこのあんた!騙されたと思って食べてみなさいよ!
え、何ですって?あたしの言う事が信用できない…ってどういう事!
おいしくなかった時はどうしてくれるなんてよく言えるわね!どの口が言ってんの!?
あーもう、わかったわよ!信じてくれないなら、それでいいわよ!
せっかく、あんたのためにおいしく育ったのに
別に何も言ってないわよ!え、聞こえた?嘘っ/// とにかく!今のは忘れなさい!
雪歩「きっと怒るよ、伊織ちゃん」
亜美「ちょっと長すぎたかな」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:36:39.05 ID:hyQgr0gb0
亜美「ヒマだね」
雪歩「うん」
亜美「すごろくやろうよ」
雪歩「ふたりじゃ面白くないよ、きっと」
亜美「ピヨちゃんもいるよ?」
雪歩「お仕事中だし、邪魔しちゃいけないよう」
雪歩「ほら、いまはすっごく忙しいみたいだし」
亜美「そうかな?」
雪歩「よく見たら忙しそうでもないね」
亜美「ひとりじゃんけんしてるよ」
雪歩「常に左手が負けるようにしてるね」
亜美「あ、左が勝った」
雪歩「うん」
亜美「すごろくやろうよ」
雪歩「ふたりじゃ面白くないよ、きっと」
亜美「ピヨちゃんもいるよ?」
雪歩「お仕事中だし、邪魔しちゃいけないよう」
雪歩「ほら、いまはすっごく忙しいみたいだし」
亜美「そうかな?」
雪歩「よく見たら忙しそうでもないね」
亜美「ひとりじゃんけんしてるよ」
雪歩「常に左手が負けるようにしてるね」
亜美「あ、左が勝った」
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:38:37.46 ID:hyQgr0gb0
亜美「自転車に乗ったんだ」
雪歩「自転車、しばらく乗ってないなあ」
亜美「久しぶりだけど、当たり前のように乗れるんだね」
雪歩「体で一度覚えた事って、なかなか忘れないみたいだよ」
亜美「買い物に使ったんだけど、あっという間にお店に着いちゃって」
雪歩「真美ちゃんは時速3キロの速さで、歩いてお店に向かいました」
亜美「ん?」
雪歩「その15分後、亜美ちゃんも同じお店に、分速200メートルの自転車で向かいました」
亜美「え」
雪歩「それに気づいた真美ちゃんは、秒速9メートルの速さで走って逃げました」
亜美「なんで逃げるのさ!おかしいよ!」
雪歩「自転車、しばらく乗ってないなあ」
亜美「久しぶりだけど、当たり前のように乗れるんだね」
雪歩「体で一度覚えた事って、なかなか忘れないみたいだよ」
亜美「買い物に使ったんだけど、あっという間にお店に着いちゃって」
雪歩「真美ちゃんは時速3キロの速さで、歩いてお店に向かいました」
亜美「ん?」
雪歩「その15分後、亜美ちゃんも同じお店に、分速200メートルの自転車で向かいました」
亜美「え」
雪歩「それに気づいた真美ちゃんは、秒速9メートルの速さで走って逃げました」
亜美「なんで逃げるのさ!おかしいよ!」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:40:40.26 ID:hyQgr0gb0
亜美「秒速9メートルって、100メートルを11秒くらいで走るみたいだよ」
雪歩「すごく速いね」
亜美「もしかして真美、オリンピック狙えるんじゃないかな」
雪歩「アイドルでオリンピック選手って、かっこいい!」
亜美「でも、真美がオリンピックに出たら、亜美はちょっと嫉妬するかも」
雪歩「亜美ちゃん…?」
亜美「喜ばなきゃいけないんだけど、真美にできて亜美にできないのは悔しいよ」
雪歩「…」
雪歩「真美ちゃんは、秒速9メートルの速さで走って逃げました」
雪歩「亜美ちゃんはそれを止めるため、80メートルほどやりを投げました」
雪歩「こうして双子のアイドルが、オリンピック選手になりました」
亜美「やったね!」
雪歩「やったね!」
雪歩「すごく速いね」
亜美「もしかして真美、オリンピック狙えるんじゃないかな」
雪歩「アイドルでオリンピック選手って、かっこいい!」
亜美「でも、真美がオリンピックに出たら、亜美はちょっと嫉妬するかも」
雪歩「亜美ちゃん…?」
亜美「喜ばなきゃいけないんだけど、真美にできて亜美にできないのは悔しいよ」
雪歩「…」
雪歩「真美ちゃんは、秒速9メートルの速さで走って逃げました」
雪歩「亜美ちゃんはそれを止めるため、80メートルほどやりを投げました」
雪歩「こうして双子のアイドルが、オリンピック選手になりました」
亜美「やったね!」
雪歩「やったね!」
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:41:27.47 ID:uQQwtxmk0
やったね!
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:43:02.89 ID:hyQgr0gb0
亜美「最初の765プロオールスターライブでさ、亜美たち遅れちゃったじゃん」
雪歩「うん」
亜美「あの時の頑張ってくれたみんなには、感謝しきれないよ」
雪歩「そんなぁ。自然相手じゃしょうがないし、みんなで頑張るいい体験だったよ」
亜美「それでね、亜美たちが来るまでの映像を見たんだけど」
雪歩「うんうん」
亜美「ゆきぴょん、いいタイミングでウインクしてたよね~」ムフフ
雪歩「あ、あれはステージで必死だったし、でも楽しかったしで、ね、そのね!」
亜美「本当に、THE アイドルって感じで」
雪歩「ふえぇ、そんな、あの時は頑張って、お客さんに楽しんでもらいたくて、それで」
亜美「あのウインクで、いったいどれだけのファンが、心を撃ち抜かれた事か…」
雪歩「もう亜美ちゃん、恥ずかしいからやめて!あ、にゃ、にゃーん!」ネコッ!
亜美「普段、そういうしぐさを見せないからこそ、あのウインクの破壊力は…」
雪歩「もうやめてよう…」
雪歩「うん」
亜美「あの時の頑張ってくれたみんなには、感謝しきれないよ」
雪歩「そんなぁ。自然相手じゃしょうがないし、みんなで頑張るいい体験だったよ」
亜美「それでね、亜美たちが来るまでの映像を見たんだけど」
雪歩「うんうん」
亜美「ゆきぴょん、いいタイミングでウインクしてたよね~」ムフフ
雪歩「あ、あれはステージで必死だったし、でも楽しかったしで、ね、そのね!」
亜美「本当に、THE アイドルって感じで」
雪歩「ふえぇ、そんな、あの時は頑張って、お客さんに楽しんでもらいたくて、それで」
亜美「あのウインクで、いったいどれだけのファンが、心を撃ち抜かれた事か…」
雪歩「もう亜美ちゃん、恥ずかしいからやめて!あ、にゃ、にゃーん!」ネコッ!
亜美「普段、そういうしぐさを見せないからこそ、あのウインクの破壊力は…」
雪歩「もうやめてよう…」
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:44:26.26 ID:hyQgr0gb0
雪歩「そ、そうだ!キサラギの撮影でさ!」
亜美「明らかに話題を変えたがっているし、乗ってあげよう」
雪歩「みんなかっこよかったよね!ほら、あの、ユキドリルとか!」
亜美「キサラギの続編とか、そういうお話来ませんかねえ」
雪歩「あっ、続編来たら、私もロボット乗ってみたいかも」
亜美「ゆきぴょんは…逃げ惑う一般人だね。防空壕作ってみんなを助ける役」
雪歩「えぇっ?せめてドジっ子オペレーターとか、話にかかわるのにしてよ」
亜美「キサラギ発進!あ!通路開いてませんでした!テヘッ とかやるの?」
雪歩「うん!それでね、実は元凄腕パイロットで、ピンチに颯爽と駆けつけるの」
雪歩「おっと、もう好きにはさせないよ…」 (お、お前、ハギワラか…!)
雪歩「久しぶりだけど、まだまだ負けないからね」 (ユキホさんってパイロットだったんですか!)
雪歩「本当のオーバーマスターっていうのを見せてあげるよ!」 (ハギワラぁ!決着つけてやる!)
亜美(お菓子取ってこよ)
亜美「明らかに話題を変えたがっているし、乗ってあげよう」
雪歩「みんなかっこよかったよね!ほら、あの、ユキドリルとか!」
亜美「キサラギの続編とか、そういうお話来ませんかねえ」
雪歩「あっ、続編来たら、私もロボット乗ってみたいかも」
亜美「ゆきぴょんは…逃げ惑う一般人だね。防空壕作ってみんなを助ける役」
雪歩「えぇっ?せめてドジっ子オペレーターとか、話にかかわるのにしてよ」
亜美「キサラギ発進!あ!通路開いてませんでした!テヘッ とかやるの?」
雪歩「うん!それでね、実は元凄腕パイロットで、ピンチに颯爽と駆けつけるの」
雪歩「おっと、もう好きにはさせないよ…」 (お、お前、ハギワラか…!)
雪歩「久しぶりだけど、まだまだ負けないからね」 (ユキホさんってパイロットだったんですか!)
雪歩「本当のオーバーマスターっていうのを見せてあげるよ!」 (ハギワラぁ!決着つけてやる!)
亜美(お菓子取ってこよ)
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:46:30.23 ID:hyQgr0gb0
雪歩「お昼だね、ご飯食べに行こっか」
亜美「おお!ゆきぴょんとランチデートだ!」
雪歩「ふふっ、楽しみだなあ」
亜美「何食べよっか?」
雪歩「んー、私はなんでもいいよ」
亜美「ダメだよゆきぴょん!!」クワッ!
亜美「男の人に、『自主性ないから簡単についてくる女』って思われるよ!」
雪歩「あああ亜美ちゃんごめ…ん?亜美ちゃん詳しいね?そういう経験あるの?」ニヤニヤ
亜美「ちちち違うよ!そんな事ないよ!」
雪歩「そうなんだ~亜美ちゃんはオトナだな~すごいな~」ニヤニヤ
亜美「…ピヨちゃんから聞いたんだよ」
雪歩「え?」
亜美「ピヨちゃんが言ってたんだよ」
雪歩「ああ…なんかごめんね」
亜美「おお!ゆきぴょんとランチデートだ!」
雪歩「ふふっ、楽しみだなあ」
亜美「何食べよっか?」
雪歩「んー、私はなんでもいいよ」
亜美「ダメだよゆきぴょん!!」クワッ!
亜美「男の人に、『自主性ないから簡単についてくる女』って思われるよ!」
雪歩「あああ亜美ちゃんごめ…ん?亜美ちゃん詳しいね?そういう経験あるの?」ニヤニヤ
亜美「ちちち違うよ!そんな事ないよ!」
雪歩「そうなんだ~亜美ちゃんはオトナだな~すごいな~」ニヤニヤ
亜美「…ピヨちゃんから聞いたんだよ」
雪歩「え?」
亜美「ピヨちゃんが言ってたんだよ」
雪歩「ああ…なんかごめんね」
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:48:51.49 ID:hyQgr0gb0
雪歩「亜美ちゃん、あれ」
亜美「お、あれはお姫ちんではありませんか」
雪歩「しじょうさ」「ダメだよゆきぴょん!」
亜美「お姫ちんが並んでる列の先をよーく見てよ」
雪歩「列の先?黄色い看板のお店?ラーメン屋さんだね」
亜美「…生っすかで、お姫ちんと一緒にあの店に行ったんだよ」
亜美「あの店は『ヤバい』んだ…。お姫ちんは普通に食べてたけど」
雪歩「味が合わないって事?」
亜美「んーん、味は大丈夫なんだけど、量がね、ホントに常識ハズレなの」
雪歩「四条さんだから、食べられる量って事かぁ」
亜美「うん。亜美たちが行ったらきっと、全部食べきらないと思うよ」
雪歩「そこまで言われちゃうと怖いなあ…。じゃあ別のお店にしよっか」
亜美「うん」
亜美「お、あれはお姫ちんではありませんか」
雪歩「しじょうさ」「ダメだよゆきぴょん!」
亜美「お姫ちんが並んでる列の先をよーく見てよ」
雪歩「列の先?黄色い看板のお店?ラーメン屋さんだね」
亜美「…生っすかで、お姫ちんと一緒にあの店に行ったんだよ」
亜美「あの店は『ヤバい』んだ…。お姫ちんは普通に食べてたけど」
雪歩「味が合わないって事?」
亜美「んーん、味は大丈夫なんだけど、量がね、ホントに常識ハズレなの」
雪歩「四条さんだから、食べられる量って事かぁ」
亜美「うん。亜美たちが行ったらきっと、全部食べきらないと思うよ」
雪歩「そこまで言われちゃうと怖いなあ…。じゃあ別のお店にしよっか」
亜美「うん」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:50:27.07 ID:hyQgr0gb0
亜美「あれは、まこちんとにーちゃん!」
雪歩「本当だ。これからお昼みたいだね」
亜美「イタリアン!これは偶然を装ってゴチになるしか」「ダメだよ!」
雪歩「ほら、あの真ちゃんの嬉しそうな顔を見て!」
雪歩「きっと、午前中のお仕事で頑張ったところをほめられて」
雪歩「『頑張ってる真に、うまいお昼ご飯ご馳走するぞ!』」
雪歩「『本当ですかプロデューサー!やーりぃ!プロデューサーの選んでくれるお店なら、何でもいいですよ!』」
雪歩「『そうか。じゃあ、俺が知ってるとっておきの店に行くか!誰かと一緒なんて初めてだけどな』」
雪歩「『えっ、い、いいんですか、初めて連れて行くのがボクなんかで…』」
雪歩「『真?なに言ってるんだ?いいに決まってるじゃないか』」
雪歩「『えっと、その、ありがとうございますっ!』」
雪歩「『んふふー、どんなお店かなー楽しみだなー』」
亜美「はいはい、じゃああっちのお店に行きますよ」
雪歩「本当だ。これからお昼みたいだね」
亜美「イタリアン!これは偶然を装ってゴチになるしか」「ダメだよ!」
雪歩「ほら、あの真ちゃんの嬉しそうな顔を見て!」
雪歩「きっと、午前中のお仕事で頑張ったところをほめられて」
雪歩「『頑張ってる真に、うまいお昼ご飯ご馳走するぞ!』」
雪歩「『本当ですかプロデューサー!やーりぃ!プロデューサーの選んでくれるお店なら、何でもいいですよ!』」
雪歩「『そうか。じゃあ、俺が知ってるとっておきの店に行くか!誰かと一緒なんて初めてだけどな』」
雪歩「『えっ、い、いいんですか、初めて連れて行くのがボクなんかで…』」
雪歩「『真?なに言ってるんだ?いいに決まってるじゃないか』」
雪歩「『えっと、その、ありがとうございますっ!』」
雪歩「『んふふー、どんなお店かなー楽しみだなー』」
亜美「はいはい、じゃああっちのお店に行きますよ」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:52:00.71 ID:hyQgr0gb0
雪歩「おいしかったね~」
亜美「うん、これはいいお店を見つけた気がするよ!」
雪歩「じゃあ、事務所に戻ろっか」
~事務所~
亜美「あ」
雪歩「小鳥さん寝てるね」
亜美「きっとひとりじゃんけんが脳に負担をかけたんだ」
雪歩「ブランケットかけてあげよう」
亜美「ゆきぴょんは本当に天使さまだねー」
亜美「うん、これはいいお店を見つけた気がするよ!」
雪歩「じゃあ、事務所に戻ろっか」
~事務所~
亜美「あ」
雪歩「小鳥さん寝てるね」
亜美「きっとひとりじゃんけんが脳に負担をかけたんだ」
雪歩「ブランケットかけてあげよう」
亜美「ゆきぴょんは本当に天使さまだねー」
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:53:56.81 ID:hyQgr0gb0
亜美「でもさ、お昼寝する事務員ピヨちゃんって…」
雪歩「んー、でも小鳥さんも色々大変みたいだし、しょうがないよ」
亜美「そっか、亜美たちも今日は遊んでるしね」
雪歩「うん!私たち 今日は だけどね!」
prrrrr
亜美「! ででで、電話だよゆきぴょん電話!」
雪歩「あわわわ、どうしよう電話だよ!」
亜美「ゆきぴょん出て!」
雪歩「亜美ちゃん出てよう!」
雪歩「んー、でも小鳥さんも色々大変みたいだし、しょうがないよ」
亜美「そっか、亜美たちも今日は遊んでるしね」
雪歩「うん!私たち 今日は だけどね!」
prrrrr
亜美「! ででで、電話だよゆきぴょん電話!」
雪歩「あわわわ、どうしよう電話だよ!」
亜美「ゆきぴょん出て!」
雪歩「亜美ちゃん出てよう!」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:54:14.43 ID:3OQR1BD10
小鳥さん仕事してください
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:55:55.59 ID:hyQgr0gb0
prrrrr
亜美「じゃ、じゃんけんだ!」
雪歩「負けないよ!」
亜美「じゃーんけーん」
雪歩「ぽん!」
亜美「あーいこーで」
雪歩「しょ!」
亜美「しょ!」
雪歩「しょ!」
亜美「しょ!」
小鳥「はい、765プロでございます」
亜美「あっ」
雪歩「あっ」
亜美「じゃ、じゃんけんだ!」
雪歩「負けないよ!」
亜美「じゃーんけーん」
雪歩「ぽん!」
亜美「あーいこーで」
雪歩「しょ!」
亜美「しょ!」
雪歩「しょ!」
亜美「しょ!」
小鳥「はい、765プロでございます」
亜美「あっ」
雪歩「あっ」
39 でももう終わるんだぜ 2012/04/03(火) 00:58:16.11 ID:hyQgr0gb0
小鳥「はい。わかりました。それでは失礼いたします」
亜美「おはようピヨちゃん」
雪歩「おはようございますぅ」
小鳥「私、寝ちゃってたけど、いつもは違うのよ!いつもはちゃんと起きてるから!」
雪歩「うんうん」
亜美「わかってるよ、ピヨちゃん、そんなにあわてないで」
小鳥「本当よ!私はデキる事務員、音無小鳥なのよ!」
雪歩「みんな知ってますよ。小鳥さんがいつも頑張ってくれているの」
亜美「ピヨちゃんがいるから、亜美たちは安心して活動してるんだよ」
小鳥「雪歩ちゃん、亜美ちゃん…」
雪歩「だから、あの、よだれの跡、拭いた方がいいですよ?」
亜美「ほっぺの腕の跡は…お肌の力で消えるのを待つしかないかー」
亜美「おはようピヨちゃん」
雪歩「おはようございますぅ」
小鳥「私、寝ちゃってたけど、いつもは違うのよ!いつもはちゃんと起きてるから!」
雪歩「うんうん」
亜美「わかってるよ、ピヨちゃん、そんなにあわてないで」
小鳥「本当よ!私はデキる事務員、音無小鳥なのよ!」
雪歩「みんな知ってますよ。小鳥さんがいつも頑張ってくれているの」
亜美「ピヨちゃんがいるから、亜美たちは安心して活動してるんだよ」
小鳥「雪歩ちゃん、亜美ちゃん…」
雪歩「だから、あの、よだれの跡、拭いた方がいいですよ?」
亜美「ほっぺの腕の跡は…お肌の力で消えるのを待つしかないかー」
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:59:58.45 ID:hyQgr0gb0
亜美「午後もヒマだね」
雪歩「そうだね」
亜美「しりとりしよっか」
雪歩「午前中もやったよ?」
亜美「環境が変われば、勝負の展開も変わるものです」
雪歩「そういうものかなあ」
亜美「午前中のしりとりで出た、なんだっけ、ドリ?ドル?なんとか」
雪歩「ドリームクラブ?」
亜美「それじゃない…。なんだっけ、亜美がプリン体って言った後にゆきぴょんが返してきた」
雪歩「ドリルテンペスト?」
亜美「そんなかっこいい響きじゃない…」
雪歩「ドンファン?」
亜美「あ!『ん』だ!『ん』!ゆきぴょんの負けだ!」
雪歩「ンジャメナって街があるんだよ」
亜美「」
雪歩「そうだね」
亜美「しりとりしよっか」
雪歩「午前中もやったよ?」
亜美「環境が変われば、勝負の展開も変わるものです」
雪歩「そういうものかなあ」
亜美「午前中のしりとりで出た、なんだっけ、ドリ?ドル?なんとか」
雪歩「ドリームクラブ?」
亜美「それじゃない…。なんだっけ、亜美がプリン体って言った後にゆきぴょんが返してきた」
雪歩「ドリルテンペスト?」
亜美「そんなかっこいい響きじゃない…」
雪歩「ドンファン?」
亜美「あ!『ん』だ!『ん』!ゆきぴょんの負けだ!」
雪歩「ンジャメナって街があるんだよ」
亜美「」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:01:25.20 ID:hyQgr0gb0
亜美「ンジャメナってどこ?」
雪歩「アフリカのどこかだったけど、場所までは覚えてないなあ」
亜美「事務所には…さすがに世界地図は置いてないよね」
雪歩「じゃあ、お散歩もかねて本屋さんに行こうよ」
亜美「お!それはすんばらしいアイデアですぞ!」
亜美「ピヨちゃん!ちょっと亜美たちは本屋デートに行ってきます!」
雪歩「ちょっと出かけてきます~」
小鳥「行ってらっしゃーい。三分でやるアンチエイジングって本、あったら買ってきてね」
亜美「はーい」
~~~~~
雪歩「いい天気だね」
亜美「春本番も、もうすぐって感じですな~」
雪歩「アフリカのどこかだったけど、場所までは覚えてないなあ」
亜美「事務所には…さすがに世界地図は置いてないよね」
雪歩「じゃあ、お散歩もかねて本屋さんに行こうよ」
亜美「お!それはすんばらしいアイデアですぞ!」
亜美「ピヨちゃん!ちょっと亜美たちは本屋デートに行ってきます!」
雪歩「ちょっと出かけてきます~」
小鳥「行ってらっしゃーい。三分でやるアンチエイジングって本、あったら買ってきてね」
亜美「はーい」
~~~~~
雪歩「いい天気だね」
亜美「春本番も、もうすぐって感じですな~」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:02:31.26 ID:hyQgr0gb0
雪歩「桜の季節だし、お花見やりたいねー」
亜美「みんなで予定あわせてやろうYO!」
雪歩「そうだね、プロデューサーたちに相談してみようか」
亜美「あ!でもあずさお姉ちゃんにお酒飲ませると大変なんだよ…」
雪歩「ふふっ。亜美ちゃんたち捕まってたよね」
亜美「いおりんあたりに押し付けようとしたけど、うまくいかなくて」
雪歩「あずささんの腕に挟まれてる亜美ちゃんを、プロデューサーは羨ましそうに見てたっけ」
亜美「その姿をピヨちゃんに盗み撮りさせて、ゆするのが一番…」
雪歩「その目線に気づいた律子さんも、プロデューサーに文句言ってたっけ」
亜美「そうだ!これからお花見ポイントを探しにいこうYO!」
雪歩「賛成!じゃあお菓子と飲み物も買っていこっ!」
亜美「みんなで予定あわせてやろうYO!」
雪歩「そうだね、プロデューサーたちに相談してみようか」
亜美「あ!でもあずさお姉ちゃんにお酒飲ませると大変なんだよ…」
雪歩「ふふっ。亜美ちゃんたち捕まってたよね」
亜美「いおりんあたりに押し付けようとしたけど、うまくいかなくて」
雪歩「あずささんの腕に挟まれてる亜美ちゃんを、プロデューサーは羨ましそうに見てたっけ」
亜美「その姿をピヨちゃんに盗み撮りさせて、ゆするのが一番…」
雪歩「その目線に気づいた律子さんも、プロデューサーに文句言ってたっけ」
亜美「そうだ!これからお花見ポイントを探しにいこうYO!」
雪歩「賛成!じゃあお菓子と飲み物も買っていこっ!」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:03:54.24 ID:hyQgr0gb0
亜美「昨日のプチお花見、なかなかいいものでしたな~」
雪歩「もう少しで桜も満開だし、今度はみんなで一緒に。ね」
雪歩「何か一発芸とか、準備したほうがいいのかなー」
亜美「最近は忙しかったから、少しののんびりは許してもらえるよね」
小鳥「休むのも仕事のうちよ。だから私も、時間をうまく使って休んでいるの」
小鳥「あなたたちも、私を見習ってうまく体を休めるのよ!サボりじゃないのよ!」
雪歩「…亜美ちゃん」
亜美「そうだねゆきぴょん、ダンスの自主トレ行こっか」スタスタ イッテキマース
小鳥「えっ、ちょっと、なにいまの顔!ねえ、なにいまの残念な人を見る顔!」
小鳥「…」
小鳥「春眠暁を覚えず って言葉もあるし、ね、仕方ないわよ、眠くなるのは」
小鳥「午後から!午後から本気出すの!そのための充電よ、充電!」
小鳥「…たまにはちゃんと仕事しよっと」 おわり
雪歩「もう少しで桜も満開だし、今度はみんなで一緒に。ね」
雪歩「何か一発芸とか、準備したほうがいいのかなー」
亜美「最近は忙しかったから、少しののんびりは許してもらえるよね」
小鳥「休むのも仕事のうちよ。だから私も、時間をうまく使って休んでいるの」
小鳥「あなたたちも、私を見習ってうまく体を休めるのよ!サボりじゃないのよ!」
雪歩「…亜美ちゃん」
亜美「そうだねゆきぴょん、ダンスの自主トレ行こっか」スタスタ イッテキマース
小鳥「えっ、ちょっと、なにいまの顔!ねえ、なにいまの残念な人を見る顔!」
小鳥「…」
小鳥「春眠暁を覚えず って言葉もあるし、ね、仕方ないわよ、眠くなるのは」
小鳥「午後から!午後から本気出すの!そのための充電よ、充電!」
小鳥「…たまにはちゃんと仕事しよっと」 おわり
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:05:48.01 ID:hyQgr0gb0
ぼくもあずささんとおはなみしたいです
ねむい
ねむい
47 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 2012/04/03(火) 01:05:14.86 ID:hY1RC8E90
終わりなんすか
>>1
乙!
>>1
乙!
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:06:10.76 ID:xlEqUooN0
乙
51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:10:01.71 ID:rB9DE54K0
乙
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