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響「かなさんどー」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 10:24:15.16 ID:h4Vriksf0
P「かな……?え、なんだもう一回言ってくれ」
響「え?だから、かなさんど~って……」
P「かなさんど?うーん、かなサンド?」
響「あ、プロデューサー知らないんだな?」
P「ああ、さっぱりわからん。どういう意味なんだ?」
響「へへっ、教えてあげないぞ!」
かなさん どー=愛しい よー
おわり
響「え?だから、かなさんど~って……」
P「かなさんど?うーん、かなサンド?」
響「あ、プロデューサー知らないんだな?」
P「ああ、さっぱりわからん。どういう意味なんだ?」
響「へへっ、教えてあげないぞ!」
かなさん どー=愛しい よー
おわり
元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327886655/
響「かなさんどー」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327886655/
響「かなさんどー」
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 10:37:49.77 ID:xEWG0NW1O
響かわいい
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 10:41:23.59 ID:D0XOAioO0
イイハナシダナー
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 16:30:55.30 ID:niraJ4eY0
貴音「最近機嫌が宜しいようですね」
響「そ、そうかー?」
貴音「響…私は響を止めたりはしません
ですがきちんと避妊だけはしてくださいね」
響「ばっk!!だ!!」
貴音「痛いです、響」
響「貴音が変なこと言うからだぞ!!」
貴音「変な事を言いましたでしょうか、性交s」響「わあー!わー!」
P「何してるんだ二人とも」
みたいのはよ
響「そ、そうかー?」
貴音「響…私は響を止めたりはしません
ですがきちんと避妊だけはしてくださいね」
響「ばっk!!だ!!」
貴音「痛いです、響」
響「貴音が変なこと言うからだぞ!!」
貴音「変な事を言いましたでしょうか、性交s」響「わあー!わー!」
P「何してるんだ二人とも」
みたいのはよ
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 16:40:04.81 ID:niraJ4eY0
響「貴音!そういう事はもう言わないって自分と約束して!」
貴音「なぜでしょうか」
響「こういう約束しておかないといつどこで何言うかわからないからだぞ!」
貴音「いつかどこかで何か言われて困ることがあるのですか
まさか既に男性と…」
響「ち!ちがうぞ!と、とにかく約束してくれないならもう貴音とは喋らない!」
貴音「それは大変に困ります、では約束しましょう」
響「そういう貴音こそ、そういう人はいないのか?」
貴音「私はいつそのような方と巡り会えても大丈夫なように、日々精進しております」
響「貴音はブレないな…自分うらやましいぞ」
貴音「?」
P「二人とも、そろそろ時間だから出発出来るようにしておくんだぞ」
響「う、うん分かったぞ」
貴音「承知致しました」
貴音「なぜでしょうか」
響「こういう約束しておかないといつどこで何言うかわからないからだぞ!」
貴音「いつかどこかで何か言われて困ることがあるのですか
まさか既に男性と…」
響「ち!ちがうぞ!と、とにかく約束してくれないならもう貴音とは喋らない!」
貴音「それは大変に困ります、では約束しましょう」
響「そういう貴音こそ、そういう人はいないのか?」
貴音「私はいつそのような方と巡り会えても大丈夫なように、日々精進しております」
響「貴音はブレないな…自分うらやましいぞ」
貴音「?」
P「二人とも、そろそろ時間だから出発出来るようにしておくんだぞ」
響「う、うん分かったぞ」
貴音「承知致しました」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 16:46:23.37 ID:niraJ4eY0
~車内~
P「ああ、貴音?
この前勧めてくれたラーメン屋凄く美味しかったぞ」
響「…」
貴音「それはよかったです、私もお気に入りのお店です故」
響「…はぁ」
P「どうした響」
響「別になんでもないぞ」
貴音「?」
キィ…ガチャ
P「よし、今回初参加のラジオ企画だからな
二人とも気合入れていけよ!」
響「…うん、頑張るぞ貴音!」
貴音「はいっ」
~収録中~
P(最近響の扱い方がわからなくなってきたな
機嫌の浮き沈みが激しくなったというか…
仕事に戻ればいつも通りだから今の所は問題ないけど
…今度、貴音達に相談してみるか)
P「ああ、貴音?
この前勧めてくれたラーメン屋凄く美味しかったぞ」
響「…」
貴音「それはよかったです、私もお気に入りのお店です故」
響「…はぁ」
P「どうした響」
響「別になんでもないぞ」
貴音「?」
キィ…ガチャ
P「よし、今回初参加のラジオ企画だからな
二人とも気合入れていけよ!」
響「…うん、頑張るぞ貴音!」
貴音「はいっ」
~収録中~
P(最近響の扱い方がわからなくなってきたな
機嫌の浮き沈みが激しくなったというか…
仕事に戻ればいつも通りだから今の所は問題ないけど
…今度、貴音達に相談してみるか)
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 16:52:41.06 ID:niraJ4eY0
貴音「お疲れ様でした」
スタッフ「お疲れさまでーす」
貴音「響、行きましょう
ぷろでゅうさあ、仕事の都合で戻れないそうです」
響「そうなのかっ
じゃあタクシーで帰らなくちゃな」
貴音「いえ、歩いて帰りましょう」
響「うん…ってえ!?
ここから事務所まで40分はかかるぞー?」
貴音「歩く為に足はついているのです」
響「な、なんか違うような気もするぞ…
まあ貴音がそういうなら歩くのも良いかもなっ
最近運動も出来てないし」
貴音「りふれっしゅ」
響「そのポーズはなんだ…?」
貴音「気合を入れるのです、さあ響も」
響「り、リフレッシュ!」
貴音(恥らう響も可愛いです)
スタッフ「お疲れさまでーす」
貴音「響、行きましょう
ぷろでゅうさあ、仕事の都合で戻れないそうです」
響「そうなのかっ
じゃあタクシーで帰らなくちゃな」
貴音「いえ、歩いて帰りましょう」
響「うん…ってえ!?
ここから事務所まで40分はかかるぞー?」
貴音「歩く為に足はついているのです」
響「な、なんか違うような気もするぞ…
まあ貴音がそういうなら歩くのも良いかもなっ
最近運動も出来てないし」
貴音「りふれっしゅ」
響「そのポーズはなんだ…?」
貴音「気合を入れるのです、さあ響も」
響「り、リフレッシュ!」
貴音(恥らう響も可愛いです)
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 16:59:04.32 ID:niraJ4eY0
貴音(この写真はあとでぷろでゅうさあに送ってあげましょう)
響「た、貴音…今携帯で自分のこと撮らなかったか?」
貴音「はい」
響「あっさり認めるのは貴音らしいなぁ…」
貴音「問題があったでしょうか」
響「いや、まあいいけど…」
貴音(ついでに待ち受けにしておきましょう)
響「こ、こらー!」
貴音「?」
響「堂々と待ち受けにするなっ!」
貴音「では、今夜密やかに待ち受けにしなおします」
響「…まあ約束させたから許してやるぞ
さ、もう帰ろう?」
貴音「はい」
響「た、貴音…今携帯で自分のこと撮らなかったか?」
貴音「はい」
響「あっさり認めるのは貴音らしいなぁ…」
貴音「問題があったでしょうか」
響「いや、まあいいけど…」
貴音(ついでに待ち受けにしておきましょう)
響「こ、こらー!」
貴音「?」
響「堂々と待ち受けにするなっ!」
貴音「では、今夜密やかに待ち受けにしなおします」
響「…まあ約束させたから許してやるぞ
さ、もう帰ろう?」
貴音「はい」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:05:29.77 ID:niraJ4eY0
~スタジオ外~
響「貴音は、ぷ…プロデューサーの事をどう思ってるんだ?」
貴音「どう、と言いますと」
響「たとえば…好きとか」
貴音「好きですよ」
響「っ…!
や、やっぱりデートとかもしたのか?」
貴音「ええ(二郎に)」
響「そっか…」
貴音「響」
響「ん?」
貴音「ふぁいとです」
響「た、貴音に応援されても少し複雑な気持ちだぞ…」
貴音「私では駄目ですか」
響「駄目っていうか…だって貴音も…」
響「貴音は、ぷ…プロデューサーの事をどう思ってるんだ?」
貴音「どう、と言いますと」
響「たとえば…好きとか」
貴音「好きですよ」
響「っ…!
や、やっぱりデートとかもしたのか?」
貴音「ええ(二郎に)」
響「そっか…」
貴音「響」
響「ん?」
貴音「ふぁいとです」
響「た、貴音に応援されても少し複雑な気持ちだぞ…」
貴音「私では駄目ですか」
響「駄目っていうか…だって貴音も…」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:13:50.28 ID:niraJ4eY0
貴音「美希や三浦あずさも彼とはでーとをしたようですし
響も誘ってみては如何でしょう」
響「そ、そうなのか!?
確かに美希がそんな話をしてたのを聞いた気がするぞ…」
貴音「だから、諦めてはなりません」
響(恋敵ってこんな協力的でオープンな関係なのか…?)
貴音「響とぷろでゅうさあのでーと!なんと微笑ましい光景でしょう
想像しているだけで幸せな気持ちになれます」
響「た、貴音は私や美希がプロデューサーとデートしても嫌じゃないのかっ」
貴音「嫌がる必要がどこにあるのです
それで皆が幸せになれるのであれば真素晴らしいではありませんか」
響(他の女性でも、プロデューサーが幸せなら構わない…か
自分勝手な考えをしてる自分より、貴音のほうがずっとずっと大人だぞ)
「貴音は大人な考え方だな…
自分にはちょっと出来ないぞ…」
貴音「よいではありませんか
違う人間なのですから、違う考えを持つのが当然です」
響「うぅ…」(話せば話すほど、自分じゃ貴音には勝てないぞ!)
響も誘ってみては如何でしょう」
響「そ、そうなのか!?
確かに美希がそんな話をしてたのを聞いた気がするぞ…」
貴音「だから、諦めてはなりません」
響(恋敵ってこんな協力的でオープンな関係なのか…?)
貴音「響とぷろでゅうさあのでーと!なんと微笑ましい光景でしょう
想像しているだけで幸せな気持ちになれます」
響「た、貴音は私や美希がプロデューサーとデートしても嫌じゃないのかっ」
貴音「嫌がる必要がどこにあるのです
それで皆が幸せになれるのであれば真素晴らしいではありませんか」
響(他の女性でも、プロデューサーが幸せなら構わない…か
自分勝手な考えをしてる自分より、貴音のほうがずっとずっと大人だぞ)
「貴音は大人な考え方だな…
自分にはちょっと出来ないぞ…」
貴音「よいではありませんか
違う人間なのですから、違う考えを持つのが当然です」
響「うぅ…」(話せば話すほど、自分じゃ貴音には勝てないぞ!)
51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:20:46.03 ID:niraJ4eY0
書き溜めも計画も糞もない即興だから速度に関しては多少目を瞑ってくれるとありがたい
響「貴音は大人すぎるぞ!」
貴音「なんと!」
響「自分、貴音みたいにかっこよくないし
あずささんみたいに胸もないし
美希みたいにおしゃれじゃないし…」
貴音「自分を卑下するのはお止めなさい!」
響「ビクッ」
貴音「響は私の大切な友人です
どんな人でも、たとえそれが"アナタ"であっても"響"を卑下する事は私が許しません」
響「た、貴音…」
響「貴音は大人すぎるぞ!」
貴音「なんと!」
響「自分、貴音みたいにかっこよくないし
あずささんみたいに胸もないし
美希みたいにおしゃれじゃないし…」
貴音「自分を卑下するのはお止めなさい!」
響「ビクッ」
貴音「響は私の大切な友人です
どんな人でも、たとえそれが"アナタ"であっても"響"を卑下する事は私が許しません」
響「た、貴音…」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:27:02.29 ID:niraJ4eY0
響「ごめんよぉたかねぇ」
貴音「よしよし、私の胸でいくらでも泣きなさい」(可愛い…)
響「うわーん」
貴音「いいですか響、自分にとっての短所も相手には長所に為り得るものです
ですからどんな状況であれ、諦める必要はないのです」
響「ぐすん…貴音…
わかったよ、自分プロデューサーをデートに誘ってみる!」
貴音「ええ、是非写真を送って下さいね」
響「え?ああ…うん
美希にもあずさにも、もちろん貴音にも負けないように頑張るぞ!」
貴音「その意気です、響
りふれっしゅ!」
響「り、リフレッシュ!!///」
パチリ
貴音(それでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい
そんな響も可愛いです)
貴音「よしよし、私の胸でいくらでも泣きなさい」(可愛い…)
響「うわーん」
貴音「いいですか響、自分にとっての短所も相手には長所に為り得るものです
ですからどんな状況であれ、諦める必要はないのです」
響「ぐすん…貴音…
わかったよ、自分プロデューサーをデートに誘ってみる!」
貴音「ええ、是非写真を送って下さいね」
響「え?ああ…うん
美希にもあずさにも、もちろん貴音にも負けないように頑張るぞ!」
貴音「その意気です、響
りふれっしゅ!」
響「り、リフレッシュ!!///」
パチリ
貴音(それでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい
そんな響も可愛いです)
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:31:28.20 ID:niraJ4eY0
ピロピロピロ
P「うん?
っぷ、なんだこれ」
春香「見せてくださいっ」
千早「これ…我那覇さん?
こんな街中で何してるのかしら…」
春香「"気合のぽーじんぐ"って…貴音さんから?」
P「ああ、収録一緒だったんだ
いやー、よかったよかった」
千早「?」
P「最近元気ないから、事務所に着いたら春香や千早にも相談しようと思ってたんだけど
この様子なら心配なさそうだ」
P「うん?
っぷ、なんだこれ」
春香「見せてくださいっ」
千早「これ…我那覇さん?
こんな街中で何してるのかしら…」
春香「"気合のぽーじんぐ"って…貴音さんから?」
P「ああ、収録一緒だったんだ
いやー、よかったよかった」
千早「?」
P「最近元気ないから、事務所に着いたら春香や千早にも相談しようと思ってたんだけど
この様子なら心配なさそうだ」
61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:41:07.80 ID:niraJ4eY0
ガチャ
P「ただいまっと」
美希「おかえりいぃ!」
だき!
P「おいおい、今日は猛烈だな」
美希「だってミキ、学校でテストだったからハニーと会うの4日ぶりなの!」
千早「…」
春香「はは…ゴシップ記事に載せられないで下さいね?」
美希「春香だってうらやましいくせに!」
春香「…」
千早「春香、中学生の戯言よ」
美希「千早さんはルツペ…」P「わぁ!?」
美希「あ、あぶないの!」
千早「ごめんなさい、突然素振りがしたくなったものだから」
美希「椅子はナイの!きゃあ!」
P「おい千早あぶないから…」
春香「プロデューサーさん、危ないから私と外行きましょう」
P「ただいまっと」
美希「おかえりいぃ!」
だき!
P「おいおい、今日は猛烈だな」
美希「だってミキ、学校でテストだったからハニーと会うの4日ぶりなの!」
千早「…」
春香「はは…ゴシップ記事に載せられないで下さいね?」
美希「春香だってうらやましいくせに!」
春香「…」
千早「春香、中学生の戯言よ」
美希「千早さんはルツペ…」P「わぁ!?」
美希「あ、あぶないの!」
千早「ごめんなさい、突然素振りがしたくなったものだから」
美希「椅子はナイの!きゃあ!」
P「おい千早あぶないから…」
春香「プロデューサーさん、危ないから私と外行きましょう」
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:46:02.12 ID:niraJ4eY0
美希「抜け駆け!」
千早「は、春香!?」
春香「プロデューサーさん、早く行きましょう」
美希「じゃあミキ左半身もらうの!」
千早「ではプロデューサーの背中は私が貰います」
美希「千早さんがくっついたってペッタンコで当たるものがないの」
千早「なんですってこの!」
美希「この人野蛮なの!ミキの事蹴ろうとするの!」
春香「プロデューサーさん!」
あずさ「あらら、おしくら饅頭みたいですね」
小鳥「…あずささん、ややこしくなりますから入っちゃ駄目ですよ」
あずさ「はい♪」
ガチャ
響「ただい…」
貴音「なんと」
千早「は、春香!?」
春香「プロデューサーさん、早く行きましょう」
美希「じゃあミキ左半身もらうの!」
千早「ではプロデューサーの背中は私が貰います」
美希「千早さんがくっついたってペッタンコで当たるものがないの」
千早「なんですってこの!」
美希「この人野蛮なの!ミキの事蹴ろうとするの!」
春香「プロデューサーさん!」
あずさ「あらら、おしくら饅頭みたいですね」
小鳥「…あずささん、ややこしくなりますから入っちゃ駄目ですよ」
あずさ「はい♪」
ガチャ
響「ただい…」
貴音「なんと」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:46:02.96 ID:gJd+sMCw0
全員P狙いか…
うらやましいなあ
うらやましいなあ
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 17:52:27.90 ID:niraJ4eY0
響「な、何してるんだー!」
美希「ゴーヤうるさいの!」
千早「美希はプロデューサーの手を胸からどけなさい!!」
美希「自分にないからって」
千早「うるさい!」
小鳥「ああ、律子さんが帰って来る前に状況をなんとかしないと…」
貴音「あなた様」
千早・美希・春香・P「……」
貴音「話がございます
…響も来なさい」
3人Pから離れる
あずさ「あらぁ、案外あっけなく終わっちゃったわ」
~外~
貴音「あなた様はここでお待ちを」
響「な、なんだ?」
貴音「先ほど言いましたね、頑張ると
でーとに誘うのです」
美希「ゴーヤうるさいの!」
千早「美希はプロデューサーの手を胸からどけなさい!!」
美希「自分にないからって」
千早「うるさい!」
小鳥「ああ、律子さんが帰って来る前に状況をなんとかしないと…」
貴音「あなた様」
千早・美希・春香・P「……」
貴音「話がございます
…響も来なさい」
3人Pから離れる
あずさ「あらぁ、案外あっけなく終わっちゃったわ」
~外~
貴音「あなた様はここでお待ちを」
響「な、なんだ?」
貴音「先ほど言いましたね、頑張ると
でーとに誘うのです」
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:02:04.19 ID:niraJ4eY0
>>65
春香「千早ちゃん、夕食食べに行こう」とか見た?
あれレスほとんどつかなかったから人いたかわかんなかったんだけど
響「…う、うん!」
貴音「大丈夫ですか?」
響「だ、だいじょうぶだぞ!ちょっとクラクラしてきただけだ!」
貴音「ぷろでゅうさあは都内のアパートに住んでいると話していました
お家でーとを提案するのです」
響「い、いきなり家にいくのか!?
ハードルも高いし、し、失礼じゃないかなっ」
貴音「既に見たでしょう、一気に追い抜かなくては他のあいどるに彼を食べられてしまいます」
響「食べられるって…な、なんか言い方エロいぞ」
貴音「お家でーとで、彼に料理をご馳走するのです」
響「料理…」
貴音「店で食べるより、魅力的なはずです
なにせ未来の嫁となるのですから」
響「け、けっこん!?
まままままってよ貴音!話が早すぎるぞ!」
春香「千早ちゃん、夕食食べに行こう」とか見た?
あれレスほとんどつかなかったから人いたかわかんなかったんだけど
響「…う、うん!」
貴音「大丈夫ですか?」
響「だ、だいじょうぶだぞ!ちょっとクラクラしてきただけだ!」
貴音「ぷろでゅうさあは都内のアパートに住んでいると話していました
お家でーとを提案するのです」
響「い、いきなり家にいくのか!?
ハードルも高いし、し、失礼じゃないかなっ」
貴音「既に見たでしょう、一気に追い抜かなくては他のあいどるに彼を食べられてしまいます」
響「食べられるって…な、なんか言い方エロいぞ」
貴音「お家でーとで、彼に料理をご馳走するのです」
響「料理…」
貴音「店で食べるより、魅力的なはずです
なにせ未来の嫁となるのですから」
響「け、けっこん!?
まままままってよ貴音!話が早すぎるぞ!」
71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:08:25.67 ID:niraJ4eY0
貴音「冗談です」
響「貴音の冗談はどこからどこまでかわからないぞ…」
貴音「ですが、美味しい店で食べたら思う事は"また一緒にどこかで食べたい"で止まるとは思いませんか?」
響「?」
貴音「店での食事の最中に、相手の手料理の事を考えることは考え難いと思うのです」
響「た、確かに…」
貴音「しかし手料理を振舞えば"また手料理が食べたい"という思いに変わり
次のデートも店ではなく自宅になるのです!」
響「貴音頭いいな!」
貴音「こうして一個一個の上げ幅を高めていけば、彼女達をもすぐに追い抜けるでしょう」
響「じ、自分なんだか行けるような気がしてきたぞ!」
貴音「その意気です!りふれっしゅ!」
響「り、リフレッシュ!」パチリ
貴音(ふふふ、また一枚…)
正直デートの手順とかわからんから、萎えるような展開だったらすまんね
響「貴音の冗談はどこからどこまでかわからないぞ…」
貴音「ですが、美味しい店で食べたら思う事は"また一緒にどこかで食べたい"で止まるとは思いませんか?」
響「?」
貴音「店での食事の最中に、相手の手料理の事を考えることは考え難いと思うのです」
響「た、確かに…」
貴音「しかし手料理を振舞えば"また手料理が食べたい"という思いに変わり
次のデートも店ではなく自宅になるのです!」
響「貴音頭いいな!」
貴音「こうして一個一個の上げ幅を高めていけば、彼女達をもすぐに追い抜けるでしょう」
響「じ、自分なんだか行けるような気がしてきたぞ!」
貴音「その意気です!りふれっしゅ!」
響「り、リフレッシュ!」パチリ
貴音(ふふふ、また一枚…)
正直デートの手順とかわからんから、萎えるような展開だったらすまんね
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:12:59.71 ID:niraJ4eY0
響「ぷ、ぷろめておる!」
P「え?」
響「ぷぷぷぷろでゅーさ!」
P「おい、顔真っ赤だぞ、熱あるんじゃ…」
響「だだだだだいじょうぶでごわす!」
P「ごわす!?」
ジーー…
貴音(ああ、巣立つ雛を見届ける気持ちです…
ちゃんと録画できているでしょうか)
P「なあ、貴音?
お前に伝言してもらった方が早いんじゃ…」
貴音「男ならじっと待つのです」
P「あ、ああ…わかった」
~事務所のドア~
美希「まだ帰ってこないの」
春香「狭いよ千早ちゃん」
美希「千早さんは省スペースなの」
ゴン!
美希「むぅ」
P「え?」
響「ぷぷぷぷろでゅーさ!」
P「おい、顔真っ赤だぞ、熱あるんじゃ…」
響「だだだだだいじょうぶでごわす!」
P「ごわす!?」
ジーー…
貴音(ああ、巣立つ雛を見届ける気持ちです…
ちゃんと録画できているでしょうか)
P「なあ、貴音?
お前に伝言してもらった方が早いんじゃ…」
貴音「男ならじっと待つのです」
P「あ、ああ…わかった」
~事務所のドア~
美希「まだ帰ってこないの」
春香「狭いよ千早ちゃん」
美希「千早さんは省スペースなの」
ゴン!
美希「むぅ」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:20:11.42 ID:niraJ4eY0
~10分後~
響「すぅ、はぁ…プロデューサー」
P「(いよいよか)何だ」
響「…」プルプル
P「な、なぜ泣く!?」
貴音(か、可愛い!!申し訳ありません響…
私はいずれ私の為に響を泣かす日が来てしまうかもしれません)
P「ほら、泣くな、な?
何でも欲しいもの買ってやるからえーとほら、飴食べるか?」
響「ん!」
泣きながらあーん、する響
貴音(もっと近くで撮りたいのですが、響の巣立ちを邪魔する訳には…)
P「はい」
コロコロ
響「…美味しいぞ」
P「落ち着いたか?」
響「ごめんなさい」
P「良いんだ、言いたい時に言えばいい」
響「すぅ、はぁ…プロデューサー」
P「(いよいよか)何だ」
響「…」プルプル
P「な、なぜ泣く!?」
貴音(か、可愛い!!申し訳ありません響…
私はいずれ私の為に響を泣かす日が来てしまうかもしれません)
P「ほら、泣くな、な?
何でも欲しいもの買ってやるからえーとほら、飴食べるか?」
響「ん!」
泣きながらあーん、する響
貴音(もっと近くで撮りたいのですが、響の巣立ちを邪魔する訳には…)
P「はい」
コロコロ
響「…美味しいぞ」
P「落ち着いたか?」
響「ごめんなさい」
P「良いんだ、言いたい時に言えばいい」
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:25:33.79 ID:niraJ4eY0
響「ぷ、プロデューサー!」
P「よしこい!」
響「自分…プロデューサーに手料理を振舞いたいぞ!!」
P「そうか!
え!?」
響「だ、駄目だったか…?」ジワ
P「いやいや!すごく嬉しい!
(響ってこんなに涙もろかったっけ…?)」
響「じゃ、じゃあ食べてくれるんだな!自分の沖縄料理!」
P「あ、ああ!」
響「よ、よかったー、断られたらどうしようと思ってたぞ…」
P「ちなみに場所は…」
響「プロデューサーん家!」
P「やっぱりか…」
P「よしこい!」
響「自分…プロデューサーに手料理を振舞いたいぞ!!」
P「そうか!
え!?」
響「だ、駄目だったか…?」ジワ
P「いやいや!すごく嬉しい!
(響ってこんなに涙もろかったっけ…?)」
響「じゃ、じゃあ食べてくれるんだな!自分の沖縄料理!」
P「あ、ああ!」
響「よ、よかったー、断られたらどうしようと思ってたぞ…」
P「ちなみに場所は…」
響「プロデューサーん家!」
P「やっぱりか…」
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:35:51.56 ID:niraJ4eY0
響「家じゃ迷惑か…」
P「いや、迷惑っていうより
バレたら変な記事書かれるかもしれないぞ」
響「そういう心配はもっと自分をもっと売れっ子にしてからしてほしいぞ!」
P「はい、精進します
それじゃあ、俺の家で問題ないか」
響「やった!」
P「でも、ゴーヤー売ってないんじゃないのか?」
響「ちゃんとどの時期でも育つぞ!
あんまり売ってないけど、家族に送ってもらうから大丈夫だ!」
P「そうか、楽しみにしてるよ」
響「(楽しみに…////)」
P「それじゃ、そろそろ事務所に戻ろうか
あんまり遅いと律子がうるさいぞ?」
響「う、うん!」
貴音(一安心ですね…)
P「いや、迷惑っていうより
バレたら変な記事書かれるかもしれないぞ」
響「そういう心配はもっと自分をもっと売れっ子にしてからしてほしいぞ!」
P「はい、精進します
それじゃあ、俺の家で問題ないか」
響「やった!」
P「でも、ゴーヤー売ってないんじゃないのか?」
響「ちゃんとどの時期でも育つぞ!
あんまり売ってないけど、家族に送ってもらうから大丈夫だ!」
P「そうか、楽しみにしてるよ」
響「(楽しみに…////)」
P「それじゃ、そろそろ事務所に戻ろうか
あんまり遅いと律子がうるさいぞ?」
響「う、うん!」
貴音(一安心ですね…)
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:39:55.14 ID:niraJ4eY0
美希「ハニー遅いの!」
春香「何の話をしてたんですか!」
P「いや、なんでもないよ」
千早「怪しいです」
ガヤガヤ
響「ニコニコ」
貴音「ご機嫌ですね」
響「うん!今はプロデューサーにまとわりつこうと気にしないぞ!」
貴音「よきかなよきかな
不動の精神は大切です
しかし、響」
響「ん?」
貴音「避妊だけは…」
響「わわわわ!!!」
貴音「もぐもぐ」
響「手を食べるなー!」
春香「何の話をしてたんですか!」
P「いや、なんでもないよ」
千早「怪しいです」
ガヤガヤ
響「ニコニコ」
貴音「ご機嫌ですね」
響「うん!今はプロデューサーにまとわりつこうと気にしないぞ!」
貴音「よきかなよきかな
不動の精神は大切です
しかし、響」
響「ん?」
貴音「避妊だけは…」
響「わわわわ!!!」
貴音「もぐもぐ」
響「手を食べるなー!」
84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:48:04.05 ID:niraJ4eY0
当日
響「それじゃあ、貴音
わざわざお見送りありがとうな」
貴音「響、避妊だけは…」
響「し、しつこいぞ!」
貴音「…これは真剣な話です」
響「う…」(マジ顔になった…)
貴音「恥ずかしがらずに、お答えなさい
彼と繋がりたいと思っているのですか」
響「繋がるって…確かにほんのちょっとだけ、そうは思うけど…
ほ、ホントのホントにちょっぴりだけだぞ!!」
貴音「わずかには、あるのですね」
響「う、うん…」
貴音「響の最初は一度きりだという事を忘れないでください
…ですが、それだけ響が彼を好きだという事は存じました
確かに、愛を語る上で外せないものです
私に響のそれを止める権利などありません」
響「それじゃあ、貴音
わざわざお見送りありがとうな」
貴音「響、避妊だけは…」
響「し、しつこいぞ!」
貴音「…これは真剣な話です」
響「う…」(マジ顔になった…)
貴音「恥ずかしがらずに、お答えなさい
彼と繋がりたいと思っているのですか」
響「繋がるって…確かにほんのちょっとだけ、そうは思うけど…
ほ、ホントのホントにちょっぴりだけだぞ!!」
貴音「わずかには、あるのですね」
響「う、うん…」
貴音「響の最初は一度きりだという事を忘れないでください
…ですが、それだけ響が彼を好きだという事は存じました
確かに、愛を語る上で外せないものです
私に響のそれを止める権利などありません」
86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:53:51.79 ID:niraJ4eY0
響「貴音は、プロデューサーが自分と…その…シてもいいのか?」
貴音「それで二人が幸せなら、それはよろこばしい事です」
響「でも…そんなの間違ってると思うぞ!」
貴音「?」
響「だって…!自分は貴音にも負けないように料理の練習頑張ったのに!
貴音は、貴音は勝ちを私に譲っちゃうのかっ!?」
貴音「ひ、響…どうか私の言う事を」
響「貴音は友達だけど、そんなのよくないぞ!!間違ってるぞ!!」
貴音「響、勘違いが…」
響「そんな広い心持ってる貴音こそ…プロデューサーと付き合うべきなんじゃないのか!」
貴音「私は彼を愛していません」
響「…え?」
貴音「それで二人が幸せなら、それはよろこばしい事です」
響「でも…そんなの間違ってると思うぞ!」
貴音「?」
響「だって…!自分は貴音にも負けないように料理の練習頑張ったのに!
貴音は、貴音は勝ちを私に譲っちゃうのかっ!?」
貴音「ひ、響…どうか私の言う事を」
響「貴音は友達だけど、そんなのよくないぞ!!間違ってるぞ!!」
貴音「響、勘違いが…」
響「そんな広い心持ってる貴音こそ…プロデューサーと付き合うべきなんじゃないのか!」
貴音「私は彼を愛していません」
響「…え?」
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:59:01.47 ID:niraJ4eY0
響「だ、だってこの前」
貴音「友人として、仕事仲間として、上司として、です」
響「こ、こんなの…ちょ、超はずかしいぞ…」
貴音「…クス」
響「じゃあ、私もっと頑張っていいんだな!」
貴音「響」
響「ん?」
貴音「私は贔屓が好きではありません」
響「うん、知ってるぞ」
貴音「でも、響は一番可愛いです」
響「うぅ、照れるぞ…」
貴音「響なら、大丈夫です
何があっても、彼は響にめろめろです
ですから、自信を持ってお行きなさい」
響「…うん!!」
飯、よろしければ保守お願いします
貴音「友人として、仕事仲間として、上司として、です」
響「こ、こんなの…ちょ、超はずかしいぞ…」
貴音「…クス」
響「じゃあ、私もっと頑張っていいんだな!」
貴音「響」
響「ん?」
貴音「私は贔屓が好きではありません」
響「うん、知ってるぞ」
貴音「でも、響は一番可愛いです」
響「うぅ、照れるぞ…」
貴音「響なら、大丈夫です
何があっても、彼は響にめろめろです
ですから、自信を持ってお行きなさい」
響「…うん!!」
飯、よろしければ保守お願いします
102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 19:34:24.05 ID:niraJ4eY0
P「お、響来たか」
響「遅れてごめんだぞ、プロデューサー
ちょっと貴音と…」
P「大丈夫、気にしてないよ
ずっと前から響は貴音と仲良しだったのか?」
響「うん、貴音に一番最初に声をかけたのも私だぞ」
P「そうなのか、響は色々な事に積極的だもんな」
響「ただ、貴音の場合は自分もちょっと戸惑ったぞ
事務所の誰とも話そうとしないから、話しかけたら逆に嫌われるんじゃないかって」
P「それでも声をかける辺りは流石だな、凄い事だぞ響」
響「じ、自分はただ…友達は多いほうがいいと思うから…」
P「それで、最初の頃響と貴音はどうだったんだ」
響「貴音は今と変わらないなー
行動はちょっと無愛想だったけど」
P「ブレないか、貴音らしいな」
響「遅れてごめんだぞ、プロデューサー
ちょっと貴音と…」
P「大丈夫、気にしてないよ
ずっと前から響は貴音と仲良しだったのか?」
響「うん、貴音に一番最初に声をかけたのも私だぞ」
P「そうなのか、響は色々な事に積極的だもんな」
響「ただ、貴音の場合は自分もちょっと戸惑ったぞ
事務所の誰とも話そうとしないから、話しかけたら逆に嫌われるんじゃないかって」
P「それでも声をかける辺りは流石だな、凄い事だぞ響」
響「じ、自分はただ…友達は多いほうがいいと思うから…」
P「それで、最初の頃響と貴音はどうだったんだ」
響「貴音は今と変わらないなー
行動はちょっと無愛想だったけど」
P「ブレないか、貴音らしいな」
104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 19:42:53.59 ID:niraJ4eY0
響「でも、貴音は可愛い所もあるんだぞ」
P「可愛い所?」
響「ずっと自分についてきてくれる」
P「その言い方はちょっと貴音が幽霊みたいだぞ」
響「ははっ
貴音は幽霊みたいな顔色してるからなっ
…でも、本当に」
P「…」
響「ついてくる人物に自分を選んだのは、きっと最初に声をかけたから
その辺りは妙に合理的で、貴音らしいんだけど
仕事の選びに迷いがないんだ
律子やプロデューサーが色々な応募企画を持ってきてくれた時、貴音は一瞬で仕事を選ぶ
昔聞いたんだ、"何を基準に選んでるの?"って」
P「響か」
響「自分もびっくりしたぞっ
まだそんなに仲良しでもなかったのに
真顔で"響と受けられるように2人以上募集しているものを選んでおります"って言うからなっ」
P「はは、貴音は最初からブレないな」
P「可愛い所?」
響「ずっと自分についてきてくれる」
P「その言い方はちょっと貴音が幽霊みたいだぞ」
響「ははっ
貴音は幽霊みたいな顔色してるからなっ
…でも、本当に」
P「…」
響「ついてくる人物に自分を選んだのは、きっと最初に声をかけたから
その辺りは妙に合理的で、貴音らしいんだけど
仕事の選びに迷いがないんだ
律子やプロデューサーが色々な応募企画を持ってきてくれた時、貴音は一瞬で仕事を選ぶ
昔聞いたんだ、"何を基準に選んでるの?"って」
P「響か」
響「自分もびっくりしたぞっ
まだそんなに仲良しでもなかったのに
真顔で"響と受けられるように2人以上募集しているものを選んでおります"って言うからなっ」
P「はは、貴音は最初からブレないな」
105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 19:50:03.92 ID:niraJ4eY0
P「響にべた惚れじゃないか」
響「だから貴音は…親友だ」
P「響は、貴音の私生活の事とか何か知ってるのか?」
響「…いや、向こうから言わない事は聞かないようにしてるよ
プロデューサーは、知らないままなのは変だと思うか?」
P「普通ではないよな、不思議な気持ちじゃないか?
家も学歴もわからない親友っていうのも」
響「その分、私の事を知ってもらうだけさー」
P「響も、響だな」
響「ん!?今の妙な納得は気になるぞー!?」
P「ああ、こら
俺の可愛いボロ車を事故にあわさせないでくれよ」
響「新車買うチャンスだぞ!」
P「冗談じゃないっ!
こいつを買うためにどれだけ食事を減らしたことか!」
響「だから貴音は…親友だ」
P「響は、貴音の私生活の事とか何か知ってるのか?」
響「…いや、向こうから言わない事は聞かないようにしてるよ
プロデューサーは、知らないままなのは変だと思うか?」
P「普通ではないよな、不思議な気持ちじゃないか?
家も学歴もわからない親友っていうのも」
響「その分、私の事を知ってもらうだけさー」
P「響も、響だな」
響「ん!?今の妙な納得は気になるぞー!?」
P「ああ、こら
俺の可愛いボロ車を事故にあわさせないでくれよ」
響「新車買うチャンスだぞ!」
P「冗談じゃないっ!
こいつを買うためにどれだけ食事を減らしたことか!」
110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 19:59:15.06 ID:niraJ4eY0
>>106 オーディションの時には言ってた
一応チェックしてはいるけど、私が混じってたら見逃してくれ
響「マニュアルっていうのも、珍しいなー」
P「まあ、高級車でもないマニュアルはただの面倒な車だからな」
響「どうしてオートマじゃないんだ?あっちの方が簡単なんでしょ?」
P「よし、見てろ
変身!!」ガチャガチャ!
響「おぉ」
P「まあ、ただのギアシフトだけどな
でもカッコイイだろ?」
響「かっこいいぞ!」
P「このシフトレバーをカクカクするのが夢だったんだ
燃費も良いから財布にも地球にも優しいしな」
響「と、止まったら自分もやってみていいか!?」
P「いいぞ、女の子がマニュアルって滅多に居ないけど
俺は凄くいいと思う」
響「じゃ、じゃあ自分、将来マニュアル免許取ろうかな」
P「え?」響「なーんちゃって」
一応チェックしてはいるけど、私が混じってたら見逃してくれ
響「マニュアルっていうのも、珍しいなー」
P「まあ、高級車でもないマニュアルはただの面倒な車だからな」
響「どうしてオートマじゃないんだ?あっちの方が簡単なんでしょ?」
P「よし、見てろ
変身!!」ガチャガチャ!
響「おぉ」
P「まあ、ただのギアシフトだけどな
でもカッコイイだろ?」
響「かっこいいぞ!」
P「このシフトレバーをカクカクするのが夢だったんだ
燃費も良いから財布にも地球にも優しいしな」
響「と、止まったら自分もやってみていいか!?」
P「いいぞ、女の子がマニュアルって滅多に居ないけど
俺は凄くいいと思う」
響「じゃ、じゃあ自分、将来マニュアル免許取ろうかな」
P「え?」響「なーんちゃって」
112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:08:59.13 ID:niraJ4eY0
~暫く~
P「着いたぞ」
響「ガチャガチャさせて!」
P「ああ、忘れてた…」
響「おぉ
自分運転席座るの初めてだぞ(椅子温かい…)」
P「やっぱり身長的にキツいな」
響「むぅ、やっぱりもっと大きくなりたいぞ…
160は欲しいぞ」
P「一番左のペダルを踏んで動かすんだ」
響「お、おお!」
P「こっちがロー、これがセカンド、サード、トップ、リバース」
響「っ…!(て、手が重なってるぞ!)」
P「発車する、はいロー!はい合図!」
響「合図!?」
P「ウィンカーだウィンカー」
響「えっと…えっと…あうぅ」
P「着いたぞ」
響「ガチャガチャさせて!」
P「ああ、忘れてた…」
響「おぉ
自分運転席座るの初めてだぞ(椅子温かい…)」
P「やっぱり身長的にキツいな」
響「むぅ、やっぱりもっと大きくなりたいぞ…
160は欲しいぞ」
P「一番左のペダルを踏んで動かすんだ」
響「お、おお!」
P「こっちがロー、これがセカンド、サード、トップ、リバース」
響「っ…!(て、手が重なってるぞ!)」
P「発車する、はいロー!はい合図!」
響「合図!?」
P「ウィンカーだウィンカー」
響「えっと…えっと…あうぅ」
115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:15:10.43 ID:niraJ4eY0
P「はは、まあ今はそんなもんさ
さ、出ておいで」スッ
グイ
響「あ、ありがとう、プロデューサー…」
P「よし、それじゃあ料理楽しみにしてるぞ!」
響「はいさい!自分精一杯頑張るぞー!」
~料理中~
P(やっぱり、高校生となるともう女の子だな
台所に立つ目つきが主婦だ)
P「手馴れてるな」
響「そりゃいっぱい練しゅ…んん、自分は料理が得意だからなっ」
P「うん、上手だ上手
これならいつでもお嫁いって恥ずかしくないぞ」
響「およ…わ、わあ!?」
ガラン!
P「お、おい大丈夫か」
響「プロデューサーが変な事言うからだぞ!!」
P「悪い悪い」
響「あ、チャンネルそのままがいい」
さ、出ておいで」スッ
グイ
響「あ、ありがとう、プロデューサー…」
P「よし、それじゃあ料理楽しみにしてるぞ!」
響「はいさい!自分精一杯頑張るぞー!」
~料理中~
P(やっぱり、高校生となるともう女の子だな
台所に立つ目つきが主婦だ)
P「手馴れてるな」
響「そりゃいっぱい練しゅ…んん、自分は料理が得意だからなっ」
P「うん、上手だ上手
これならいつでもお嫁いって恥ずかしくないぞ」
響「およ…わ、わあ!?」
ガラン!
P「お、おい大丈夫か」
響「プロデューサーが変な事言うからだぞ!!」
P「悪い悪い」
響「あ、チャンネルそのままがいい」
118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:19:30.94 ID:niraJ4eY0
P「…お笑いか、好きなのか?」
響「いや、その芸人沖縄出身なんだぞ」
P「そうなのか、あまり見ない人だな」
響「でも、少しでもテレビに出ようと頑張ってる
地元の家族だっ」
P「そうだな、響もいっぱい頑張ってるぞ」
響「じ、自分はまだまだで…うぅ
褒められると上手に切れなくなるから褒めないで欲しいぞ…」
P「…そうか?わかった」
響「…や、やっぱり褒めて!!」
P「響、偉いぞ」
響「(ほくほく)」
P「今日は一段とコミカルだな」
響「いや、その芸人沖縄出身なんだぞ」
P「そうなのか、あまり見ない人だな」
響「でも、少しでもテレビに出ようと頑張ってる
地元の家族だっ」
P「そうだな、響もいっぱい頑張ってるぞ」
響「じ、自分はまだまだで…うぅ
褒められると上手に切れなくなるから褒めないで欲しいぞ…」
P「…そうか?わかった」
響「…や、やっぱり褒めて!!」
P「響、偉いぞ」
響「(ほくほく)」
P「今日は一段とコミカルだな」
123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:28:08.58 ID:niraJ4eY0
響「じゃーん!
ゴーヤーチャンプル!アーサ汁!ゴーヤーのおひたし!糸瓜の味噌煮込みだぞ!!」
P「おお!これはマジで豪華だな!
ハイタッチ!」
響「いぇい☆
ってこれ自分のネタじゃないぞ!」
P「悪い、ちょっと上がったテンションにあわせてみたんだ
響の料理で嬉しくなっちゃったからだぞ」
響「そういう照れる事は言わなくていいぞ…
は、早く食べて!」
P「え!?あ!うん!今なんか凄い可愛かった!」
響「うるさい!いい年した大人なんだから黙って食べる!」
P(顔真っ赤…からかいすぎたか、あとで謝ろう)
ゴーヤーチャンプル!アーサ汁!ゴーヤーのおひたし!糸瓜の味噌煮込みだぞ!!」
P「おお!これはマジで豪華だな!
ハイタッチ!」
響「いぇい☆
ってこれ自分のネタじゃないぞ!」
P「悪い、ちょっと上がったテンションにあわせてみたんだ
響の料理で嬉しくなっちゃったからだぞ」
響「そういう照れる事は言わなくていいぞ…
は、早く食べて!」
P「え!?あ!うん!今なんか凄い可愛かった!」
響「うるさい!いい年した大人なんだから黙って食べる!」
P(顔真っ赤…からかいすぎたか、あとで謝ろう)
125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:32:20.60 ID:niraJ4eY0
響「もくもく」
P「あの、響さん」
響「っ…
もくもく」
P「無言で食べ続けられると、扱いに困るんだけど」
響「もくもくもくもくもく」
P「せめて口の中のもの飲み込んでから次の入れなさい」
響「もぐっごほっごほ」
P「ほら言わんこっちゃない、ほら水」
響「ごくごく、ぷは」
P「大丈夫か」
響「だい、じょうぶ」
P「さっきからずっと下向いてるじゃないか
耳めっちゃ赤いし、体調悪いんじゃないか」
響「大丈夫です!」
P(…敬語っ!?)
P「あの、響さん」
響「っ…
もくもく」
P「無言で食べ続けられると、扱いに困るんだけど」
響「もくもくもくもくもく」
P「せめて口の中のもの飲み込んでから次の入れなさい」
響「もぐっごほっごほ」
P「ほら言わんこっちゃない、ほら水」
響「ごくごく、ぷは」
P「大丈夫か」
響「だい、じょうぶ」
P「さっきからずっと下向いてるじゃないか
耳めっちゃ赤いし、体調悪いんじゃないか」
響「大丈夫です!」
P(…敬語っ!?)
128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:38:09.68 ID:niraJ4eY0
P「なあ、響熱あるんじゃないか」ペタ
響「あわわ…!!」
ボン
P「おい、響…響!?」
~寝室~
P(気絶する人見たのいつ振りだろう
随分と前、雪歩が一回気絶したくらいしか覚えてないな
まさか響が…男性恐怖症だったとか…?)
響「うぅん…」
P「起きたか?」
響「ひゃぁ!?」
P「俺の顔見てそんな反応されると地味に傷つくな…」
響「ご、ごめんなさい…」
P「具合はどうだ?」
響「自分は、全然大丈夫」
P「なあ、真剣に答えて欲しい、男性恐怖症だったのを無理に我慢してたのか?」
響「ち、ちがうぞ!
自分はただ…」
響「あわわ…!!」
ボン
P「おい、響…響!?」
~寝室~
P(気絶する人見たのいつ振りだろう
随分と前、雪歩が一回気絶したくらいしか覚えてないな
まさか響が…男性恐怖症だったとか…?)
響「うぅん…」
P「起きたか?」
響「ひゃぁ!?」
P「俺の顔見てそんな反応されると地味に傷つくな…」
響「ご、ごめんなさい…」
P「具合はどうだ?」
響「自分は、全然大丈夫」
P「なあ、真剣に答えて欲しい、男性恐怖症だったのを無理に我慢してたのか?」
響「ち、ちがうぞ!
自分はただ…」
129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:44:11.08 ID:niraJ4eY0
P「…ただ?」
響「うぅ…」
P「キッチン片付けてくるよ
気持ちの整理、出来るように」
ガシ
響「自分、プロデューサーにはここに居て欲しいぞ」
P「そ、そうか?」
響「…(よし、告白しよう!)」
P「なあ、響」
響「っ」
P「鈍感で悪かったな」
響「プロデューサー…?」
P「ずっと前に言われてたんだよ、律子に
女の子は皆真剣ですよって」
響「う、うん」
P「でも、俺にはなんだか信じられなくて
やっぱり、響や他の皆を見てるとその好意は感じられるんだ」
響「うぅ…」
P「キッチン片付けてくるよ
気持ちの整理、出来るように」
ガシ
響「自分、プロデューサーにはここに居て欲しいぞ」
P「そ、そうか?」
響「…(よし、告白しよう!)」
P「なあ、響」
響「っ」
P「鈍感で悪かったな」
響「プロデューサー…?」
P「ずっと前に言われてたんだよ、律子に
女の子は皆真剣ですよって」
響「う、うん」
P「でも、俺にはなんだか信じられなくて
やっぱり、響や他の皆を見てるとその好意は感じられるんだ」
131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:53:10.78 ID:niraJ4eY0
響「うん…うん(泣いちゃ駄目だぞっ)」
ポロポロ
P「響、皆と違ってお前はアクションを起こさず
少しずつ皆に埋もれていくようで、すごく怖かったぞ」
響「…うん」
P「一番怖かったのは俺自身だ
皆とは少し違う、言い寄る事もしてこないで悩んでいる
そんな響に迫られた時、断ったら響がつぶれてしまうんじゃないかって
…不安で、色々な打開策を考えた
そうしていくうちに、だんだんとお前が気になっていく自分が一番怖かった」
響「プロデューサーは…気付いてたのか…
はは、なんだか自分、バカみたいだぞ…ぐす」
P「黙ってて悪かった」
ポロポロ
P「響、皆と違ってお前はアクションを起こさず
少しずつ皆に埋もれていくようで、すごく怖かったぞ」
響「…うん」
P「一番怖かったのは俺自身だ
皆とは少し違う、言い寄る事もしてこないで悩んでいる
そんな響に迫られた時、断ったら響がつぶれてしまうんじゃないかって
…不安で、色々な打開策を考えた
そうしていくうちに、だんだんとお前が気になっていく自分が一番怖かった」
響「プロデューサーは…気付いてたのか…
はは、なんだか自分、バカみたいだぞ…ぐす」
P「黙ってて悪かった」
132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:55:55.63 ID:niraJ4eY0
P「あくまで、俺とお前はプロデューサーとアイドルだ」
響「…ぐす、でも!貴音には嘘ついたけど
自分の初めても、プロデューサーにあげてもいいんだぞっ!
こんなに、こんなに好きなんだぞ!」
ダキ!
響「それなのに…それなのに駄目なのか…」
P「すまない」
響「…ぐす、でも!貴音には嘘ついたけど
自分の初めても、プロデューサーにあげてもいいんだぞっ!
こんなに、こんなに好きなんだぞ!」
ダキ!
響「それなのに…それなのに駄目なのか…」
P「すまない」
133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 20:59:20.64 ID:niraJ4eY0
響「…ぷ、プロデューサーが謝る事じゃないさ!
貴音には悪いけど、やっぱり自分じゃ足りない部分はいっぱいあったんだ…」
P「…」
響「ごめんなさいだぞ、プロデューサーの家でこんなに泣くつもりなんて…なかったのに」
P「送るよ」
貴音には悪いけど、やっぱり自分じゃ足りない部分はいっぱいあったんだ…」
P「…」
響「ごめんなさいだぞ、プロデューサーの家でこんなに泣くつもりなんて…なかったのに」
P「送るよ」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:02:48.61 ID:334QLsbP0
プロデューサーって過酷だな……
って思ったけど現実のほうは手を出しまくりだなそういや
って思ったけど現実のほうは手を出しまくりだなそういや
136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:09:35.77 ID:niraJ4eY0
響「自分、ここまでで大丈夫だぞ」
P「そうか、気をつけてな」
響「それじゃ…」
バタン
バタン
P「響!!」
響「…自分、泣いちゃってるから振り向きたくないぞ」
P「響…本当に、申し訳ない」
響「謝られたって…困っちゃうぞ」
P「響が、車を運転出来るような年齢になったら
もう一度俺のことを思い出してみてくれ
きっと、その頃までに響をトップアイドルにしてみせる」
響「2年間…」
P「長い年月だけど
今、ここで響を受け入れる訳にはいかない
お前の夢を、俺なんかで潰して欲しくないんだ
…2年立ったら、俺が響の全てを受け入れる
P「そうか、気をつけてな」
響「それじゃ…」
バタン
バタン
P「響!!」
響「…自分、泣いちゃってるから振り向きたくないぞ」
P「響…本当に、申し訳ない」
響「謝られたって…困っちゃうぞ」
P「響が、車を運転出来るような年齢になったら
もう一度俺のことを思い出してみてくれ
きっと、その頃までに響をトップアイドルにしてみせる」
響「2年間…」
P「長い年月だけど
今、ここで響を受け入れる訳にはいかない
お前の夢を、俺なんかで潰して欲しくないんだ
…2年立ったら、俺が響の全てを受け入れる
141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:31:01.63 ID:niraJ4eY0
響「プロデュー…サー…?」
P「待てるか、響」
響「プロデューサー!」
だき!
P「よしよし、悪かったな
どうしても、トップアイドルの夢だけは潰させたくなかったんだ」
響「プロデューサー」
P「ん?」
響「彼女にしてください」
P「…響、今までの話聞いてたか?」
P「待てるか、響」
響「プロデューサー!」
だき!
P「よしよし、悪かったな
どうしても、トップアイドルの夢だけは潰させたくなかったんだ」
響「プロデューサー」
P「ん?」
響「彼女にしてください」
P「…響、今までの話聞いてたか?」
145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:37:06.12 ID:niraJ4eY0
響「聞いてたぞっ」
P「だから2年…」
響「2年たったら結婚してくれるんでしょ?」
P「え?」
響「だからそれまでは恋人でいたいぞ
いいよね?プロデューサー!」
P「いや、まあいいと言えばいいんだが…
あくまでゴシップにつかまれないようなひっそりとした恋人生活になるぞ?」
響「うん!」
P「よし!それじゃあ律子達に殴られる恋人宣言しに行くぞ!」
響「はいさい!」
おわり
P「だから2年…」
響「2年たったら結婚してくれるんでしょ?」
P「え?」
響「だからそれまでは恋人でいたいぞ
いいよね?プロデューサー!」
P「いや、まあいいと言えばいいんだが…
あくまでゴシップにつかまれないようなひっそりとした恋人生活になるぞ?」
響「うん!」
P「よし!それじゃあ律子達に殴られる恋人宣言しに行くぞ!」
響「はいさい!」
おわり
146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:37:36.16 ID:eO+diFKQ0
乙
147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:38:38.18 ID:O0DuqS8f0
乙
157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 21:45:27.32 ID:nmAcCNEO0
乙
かなさんどー
かなさんどー
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