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P「適当に話でもするか」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1350663533/
P「…………」カタカタ
小鳥「…………」カタカタ
P(よし、企画書が完成)
小鳥「ふう」
P(小鳥さんも休憩に入ったみたいだしなにか話題でも出そうか)
P「小鳥さん、>>5」
小鳥「なんですか?」
P「アフリカでは今も子供たちが飢えに苦しんでいるんですよ」
小鳥「え、えぇ、そうですね……」
P(めちゃくちゃ引かれてる……)
小鳥(プロデューサーさんどうしたのかしら……?)
小鳥「あの、どうして急に……?」
P(……どうしよう……)
P「>>+5」
P「いえ、アフリカの子供たちのことを考えているといろいろと思うことがありまして」
P「そこで良い案を思いついたんです」
小鳥「良い案ですか?」
P「俺達が直接サポート出来ればいいんですが、アフリカに行くわけにも行かないじゃないですか?」
小鳥「やっぱり難しいですねぇ……」
P「まず、俺達が出来ることとしては、募金だと思うんです」
小鳥「それは、そうですね」
P「でも、俺達だって自分の生活にお金がかかるわけですから、寄付したくても、あまり出来ないわけですよ」
小鳥「そうなんですよねぇ……」
P「そこで考えたんです」
小鳥「ほう?」
P「俺達が一緒に住めばいいんじゃないでしょうか 」
小鳥「………?」
P「つまり同棲して生活費を抑えて、募金しましょうってことです 」
小鳥「…………」
小鳥「えっ!えっ?」
P「小鳥さん!」
小鳥「あの……その……、>>+5」
小鳥「はっ、はい!お願いします……」
P「ありがとうございます!」
小鳥「こちらこそっ!!」
小鳥(わっ、私にもついに春がっ?! 確かにプロデューサーさんはいいかなーとか考えてたけど、でもでもっ、いきなり同棲だなんて……)
P「うーん、どっちの家に住みます?」
小鳥「>>+5」
小鳥「良かったら、お邪魔してもいいですか?」
P「分かりました、それじゃあ、早速今夜から家で寝泊まりしてください」
小鳥「はっ、はい!!」
小鳥(いきなりお泊り……。大丈夫よ、小鳥……っ! 今までに読んだ参考書の数々……その知識をフル稼働すればきっと初夜だって……)
小鳥(あぁー!!今日勝負下着じゃなかったぁ!!)
小鳥(どっ、どうしよう? 一回取りに帰るべき? でも、今の勢いがないと怖くなってプロデューサーさんの家なんて行けなさそうだし……そもそも連れて行ってもらわないと家知らないし!)
P「小鳥さん?」
小鳥「なっ、なんですかっ!」
P「いえ、もう夜なんで、帰りましょうか」
小鳥「>>+3」
小鳥「帰る前に、 薬局に寄りましょう! そしてコンドームを……」
P「小鳥さん……」
小鳥「いっ、いやっ!今のは!」
小鳥(しまったあぁぁっーー!!思わず脳内で暴走して……)
P「………分かりました、男の責任ですもんね」
小鳥「プッ、プロデューサーさん……」キュン
P「車で帰るんで助手席へどうぞ」
小鳥「はっ、はい!」
小鳥「………」
P「………」
P(ゴムも買ったしあと少しで家に着くが……)
P(……車内でまた無言になってしまった……)
P(さっきも小鳥さんに気を使わせてしまったし、ここは男である俺がリードしなければ)
P「小鳥さん」
P「>>+3」
P「………」
ギュッ
小鳥「っ!!」
小鳥(……プロデューサーさんの手……温かい……)
小鳥(そっか……これが幸せなんだ……)
ギュッ
P(小鳥さん……握り返してくれた……)
キーッ
P「……小鳥さん、着きましたよ」
小鳥「…………」
P「それじゃあ、降りま」
小鳥「あのっ! もう少し……繋いだままでもいいですか……?」
P「………」
P「はい」
小鳥「………」ドキドキ
P「………」ドキドキ
小鳥(あれから何分経ったのかしら……?)
小鳥(私が、もうちょっとって言ったから降りないでくれたけど、あんまり車の中で長居したら風邪を引くかもしれないし、そろそろかしら……)
小鳥「>>+3」
小鳥「プロデューサーさん……」
P「……?」
小鳥「……式はいつにしますか?」
P「………式、ですか……」
小鳥(っ!! なっ、なんか頭の中で飛躍して……)
P「そうですね……」
P「俺は、いつでもいいですよ」
小鳥「っ!!」
P「でも先にご両親に挨拶しないと……、あっ、その前にアイドルたちに言うのが先か……」
P「そこら辺は家に入って考えましょうか?」
小鳥「……は……はい……グスっ……」
P「うわー、外寒い……手、いいですか?」
小鳥「……どっ、どうぞ」
ギュッ
P「いいですね、こういうの……」
小鳥「……そうですね……」
ガチャ
P「散らかってますが、どうぞ」
小鳥「し、失礼しまーす」
P「そんなにかしこまらないでください。今日からは小鳥さんの家でもあるんですから」
小鳥「そっ、そうですよね」
小鳥「あっ」
小鳥「少し出て、扉閉めてもらってもいいですか?」
P「……は、はぁ」
小鳥「…………はい、どうぞー」
P「……?」
ガチャ
小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん」
P「……っ!!」
P「たっ、ただいま!」
小鳥「ふふっ」
小鳥「一回やってみたかったんですよね」
P「急に言われてビックリしました……」
小鳥「まぁまぁ、外は寒いんで、入ってください」
P「ここ、俺の家ですよね……」
小鳥「私の家でもありますからっ!」
P「ひと通り片づけましたし、とりあえず……」
P「>>+3」
P「…………小鳥さん」
P「一緒にお風呂にでも入りましょう」
小鳥「……」コクッ
P「ふぅー……」
小鳥『プッ、プロデューサーさんいるんですよね……?』
P「まだ入らないんですか?」
小鳥『こっ、心の準備がまだ、その……』
P「早くお風呂に入らないと、体冷やしますよ?」
小鳥『…………』
小鳥『プロデューサーさんは私の裸を見て……笑いませんか……?』
P「そうなの当然ですよ」
小鳥『でっ、でも……プロデューサーさんはアイドルの水着姿よく見てるから……その……』
P「小鳥さんもスタイルいいじゃないですか」
小鳥『そんなことないです! あーもう、こんな事になるなら、お酒控えてお腹のお肉を……』
P「笑わないんでちゃちゃっと入ってください」
小鳥『……本当に笑わないですか……?』
P「ええ」
小鳥『………っ!』
ガチャ
小鳥「………」
P「………」
小鳥「…あっ、あのっ、………ど、どうでしょう……か……?」
P「>>+3」
小鳥「あ、あのー……?」
P「すごく…大きいです…」
小鳥「おっ、お腹ですかっ!? 太ももですかっ!?」
P「そんなの……、胸に決まってるじゃないですか……」
小鳥「……あっ、ありがとうごさいます……///」
小鳥「……………でも……」
小鳥「……プロデューサーさんも………おっきいんですね………」
P「………すみません……」
小鳥「>>+3」
小鳥「………濡れてきちゃった……」ボソッ
P「えっ!?」
小鳥「っ! なっ、なんでもないです!」
小鳥「…………良かったら……、背中流しましょうか……?」
P「ぜひ、お願いします!」
小鳥(プロデューサーさんの背中もおっきい……)
P(あぁ……俺は今、小鳥さんに背中を流してもらってるんだ……まさかこんな事になるなんて……)
小鳥「………」
ゴシゴシ
P「………」
小鳥「力加減はどうですか?」
P「いっ、良い感じですっ」
小鳥「………」
ゴシゴシ
P「………」
小鳥「どこか痒いところはありませんか?」
P「>>+3」
P「……しいて言えば……」
小鳥「しいて言えば?」
P「前の……もうちょっと下の……」
P「……ほっ、ほうけいちんぽの皮の中が……」
小鳥「………っ!!」
小鳥「ちっ、ちちちっ、ちん……っ!!」
P「いっ、嫌だったらやめ」
小鳥「やります!」
小鳥「やらせてください!!」
P「はい!」
小鳥「まっ、前からは恥ずかしいんで……後ろから失礼します……」
P「………」
ピタッ
P(むっ、胸っ!?)
小鳥「え、えーっと、触ります……」
小鳥「………」
ツン
ツンツン
P「………あっ」
小鳥「いっ、痛かったですか?!」ムニュッ
P「あ……っ、いやっ、大丈夫です」
小鳥「……痛かったら、行ってくださいね……?」
P(それより胸がダイレクトに……)
小鳥「……こっ、これが……」
小鳥「……ふぅ……っ!」
ニギッ
P「………っっ!!」
ピクッ
小鳥「かっ、皮って、ここの先っぽの……ですよね……」
P「はい……」
小鳥「のっ、伸びるって……ことなんですよね……」
ツンツン
クリッ
P「はあっ!」
小鳥(ゆっ、指が隙間に入った……っ!!)
P「はぁ……はぁ……」
小鳥「苦しくないですか……?」
P「もっと……してください……」
小鳥「………は、はい……」
小鳥(包茎って……こうなってたんだ……)ツンツン
小鳥(親指と人差し指で……先をつまんで……)キュッ
小鳥(中に指を……)
小鳥(あっ、おっきく……)
P「……はぁっ、小鳥さん……」
P(小鳥さんも乳首たってる……)
小鳥「なっ、なんでしょう?」
P「……あんまり焦らされると……全部剥けるんで……その……できるだけ早く……」
小鳥「わっ、わかりました」
小鳥(剥ける……? そっか……おっきくなって、出てくるんだ……)
小鳥(……それなら……ひとおもいに……)
小鳥「………いきますっ!!」
グリッ
P「あ"っ!!」
グリグリグリ
P「あ"ぁ"ぁ"っ、あ"あ"っがう"う"ぅっっっっ!!」
P「い"っぐうぅっぅっ!!!」
小鳥「っ!! きゃあっ!!」
P「はあっ……はっあっ……」ピクピク
小鳥「……いっ、いっぱい出ましたね……」
P「……あっ、あっ、ありがとう……はぁっ、はぁ…はぁっ、ございました……」
小鳥「こ、こちらこそ……」
P「………」フラッ
小鳥「プロデューサーさんっ!!」
小鳥「大丈夫ですかっ?!」
P「あっ、ちょっと刺激が強くて……体力なくなっちゃいました……」
P「ちょっと目眩がしただけなんで、あがっていいですか……?」
小鳥「わかりました、手伝います」
P「すみません……服のボタンまで……」
小鳥「いえ、いいんですよ」
P「……? 何か、ご機嫌ですね?」
小鳥「あれ、わかっちゃいました?」
小鳥「プロデューサーさんが、私で気持ちよくなってくれたんだーって、考えると……」
P「……っ!」ピンッ
P「小鳥さん……俺……」
小鳥「………」
小鳥「……今日は寝たほうがいいんじゃないですか?」
P「……っ! でもっ」
チュッ
P「…………」
小鳥「目眩も心配ですし……私は明日もここにいるんですから………ね?」
P「……はーい……」
「…………さん……プロ……サーさん」
P「……ん……んんっ……」
「朝ですよ起きてください、プロデューサーさん」
P「……えっ……ことり……さん……?」
小鳥「はい、小鳥です」
P「………そっ、その格好は……」
小鳥「>>+3」
小鳥「どうですか?エプロン姿」
P「そりゃもう、めちゃくちゃ可愛いです」
小鳥「ふふっ、ありがとうございます」
小鳥「朝食できてますよ、起きてくれますか?」
P「はーい、それにしても小鳥さん起きるの早いですね……」
小鳥「いつも朝一番に行って事務所を開けますからね。今日は社長に連絡してお願いしたんで、大丈夫ですけど」
P「なるほど……」
小鳥「私は一度家に帰って荷物を取ってきて午後から出社する予定なんですが、プロデューサーさんはどうしますか?」
P「俺ですか?確かスケジュールじゃ……」
P「>>+3 」
P「午後から事務作業ですね」
小鳥「と言うことは一緒ですね。それならもっと寝てても大丈夫でしたね、起こしてごめんなさい」
P「そんなことないですよ、こうやって小鳥さんのエプロン姿を拝めたわけですし、朝ご飯もありますし」
小鳥「あっ、そうだ」
小鳥「プロデューサー、あーん」
P「あっ、あー」
P「んっ」
小鳥「どうですか?」
P「……っ! 最高です」
P「ごちそうさまです」
小鳥「おそまつさまでした」
P「じゃあ、送ります。ちょっと着替えるんで待っててくださいね」
小鳥「はい」
P「駐車場まで良かったら、手を」
小鳥「…………」 ササッ
P「……?」
P「俺、避けられてる……?」
小鳥「ちっ、違うんです! 服が昨日と同じなのでもしかしたらーって……朝、コンビニで下着は買ったんでそれは替えたんですけど……」 」
P「あぁ、そんなことですか」
小鳥「そっ、そんな事って……っ! そういうのが一番」
P「………」クンクン
小鳥「嗅いじゃダメですー!」
P「>>+3」
P「うーん……」
小鳥「やっ、やっぱり……」
P「小鳥さんの匂いがしますね」
小鳥「……っ、それはどういう……?」
P「こう……」
ギュッ
小鳥「っ!」
P「思わず抱きしめたくて……安心する匂いです……」
小鳥「プロ……デューサーさん……」
P「………」
小鳥「………」
P「……流石に出ないと、あれですね……」
小鳥「……そうですね……」
P「……ふぅ、行きますか」
小鳥「はいっ!」
P「へー、このマンションですか」
小鳥「どうぞどうぞ」
ガチャ
小鳥「っ!」
バタン
P「どうしたんですか?」
小鳥「すっ、少し待っててください!」
P「別に散らかっててもいいのに」
小鳥「あっ、危ないところだった……」
小鳥「早く片付けないと…… >>+3を……」
小鳥「そう、同人誌よ!」
小鳥「全部が全部、大人向けの特殊なのじゃないけど、やっぱりこういうのは本棚に隠して……」
P「あんまり急いで押し込むと折れますよ?」
小鳥「そうですよね……こんなに薄いのに高価で、何より思い出が……」
小鳥「プロデューサーさん!?」
P「外で待ってたんですけど、あまりに遅いのと、若い男が女性の部屋の前で立ってたら怪しまれたみたいで…… 思わず入っちゃいました、すみません」
小鳥「みっ、みみみましたかっ?!」
P「何をですか?」
小鳥(というか、机の上に散らばってるし、手にも持ってるし!)
小鳥「……っっ」
ササッ
小鳥(今更、隠してももう遅いわよね……)
P「……あぁ、なるほど」
小鳥「……やっぱり幻滅……しますよね……」
P「>>+3」
P「そんなことありません、どんな小鳥さんでも俺は大好きですよ」
小鳥「……………本当ですか?」
P「えぇ、俺ももっと小鳥さんに好かれるように頑張らないと」
小鳥「……っっ、私もプロデューサーさんのこと大好きですよ!」
P「………小鳥さん……顔真っ赤ですよ……?」
小鳥「……プロデューサーさんよりは、ましです……多分……」
P「トランクケースとかありますか? 数日分の服を選んでもらって、車に積みましょう」
小鳥「そうですね」
P「残りは時間を作って、今度の休みにでも」
小鳥「わかりました、少しかかるので、テレビでも見ててもらえますか?」
小鳥「よし、完成……」
P「お疲れ様です」
小鳥「服、着替えてきますね」
P「はい」
小鳥「脱衣所はあっちですけど、覗かないでくださいね?」
P「覗きませんよ」
小鳥「……そうですよね……覗かないですよね……」
P(……何故にショックを……)
小鳥「まぁ、いいや。行ってきます」
ガチャ
小鳥「おはようございます」
P「おはようございます」
>>+3 「おは……」
社長「おお、君たちおはよう」
P「おはようごさいます、社長」
小鳥「あっ、ごめんなさい、社長。急に朝、連絡して……」
社長「いやいや、いいんだよ。音無くんから連絡があったときは何かあったのかと心配したが、顔を見たらいつもより元気そうじゃないか」
小鳥「はい!」
社長「>>+3君も音無君が来ないことに心配していたぞ。そこにいるから、顔を見せてやってくれ」
社長「それじゃあ、私は社長室に戻ろうとするかな」
うさちゃん? 「あんた、どうしたのよ」
小鳥「えっ?」
うさちゃん? 「朝一番に来たら、社長が『音無君が来ないそうだ……』って心配してたわよ」
小鳥「あれ、普通に遅れますって言ったんだけど……」
うさちゃん?「社長はあんたに過保護だから、そうな……」
うさちゃん ? 「って! 話してるのは私なんだから私を見なさいよ!」
P「お、おぉ、伊織じゃないか」
小鳥「伊織ちゃんいつの間に」
伊織「さっきから、目の前にいたでしょ!」
伊織「なによっ、私の存在はこのうさちゃんより目立たないって言うわけ?」
P「冗談だよな」
小鳥「はい、冗談ですよ」
伊織「もう……」
伊織「それよりなんで遅れたの?」
伊織「と言うか一緒に入ってきたわよね……?」
P「そっ、それは>>+3」
P「そっ、それは……」チラッ
小鳥「………」コクッ
伊織「なに……?」
P「俺が小鳥さんと同棲始めたからだよ、結婚を前提に付き合ってる 」
伊織「………えっ………」
伊織「………っ!! へぇ、あんたの冗談にしては面白いじゃない!!」
伊織「でも、今日は別にエイプリルフールじゃないわよ? と言うか、あれって午前中だけだし……」
P「冗談じゃなくて、本当なんだ」
伊織「っ!!」
伊織「……嘘っ……嘘よ………だって……>>+3」
伊織「だって、昨日はそんな感じじゃなかったじゃないっ!!」
P「………まぁ、付き合い始めたのは、昨日の夜からだからな」
小鳥「………」
伊織「それじゃ……付き合い始めて、いきなり同棲っていうの?!」
P「そうなるな」
伊織「あっ……あんたたち、いきなりすっ飛ばしすぎなのよ! なんでいきなり……っ!!」
伊織「だっ、だいたい、職場恋愛なんてロクなもんじゃないのよ! なんで…………っっ!! 今ならまだ、たちの悪い冗談として」
小鳥「伊織ちゃん」
伊織「っ!!」
小鳥「少し、隣の部屋に来てくれる?」
P「………?」
伊織「………」
小鳥「………ここなら、誰もいないわ」
伊織「………」
小鳥「もちろん……プロデューサーさんも……」
伊織「………」
小鳥「伊織ちゃん……あなた……」
小鳥「>>+3」
小鳥「……やっぱり……プロデューサーさんのこと……」
伊織「………っ! そうよっ!なにか悪い!?」
伊織「私はあいつのことが好きよ! トップアイドルになったら……告白しようって……ぐすっ……」
伊織「……せめて他のアイドルなら……ぐすっ……私だって諦めついたのに……っ!」
小鳥「………」
伊織「まさか、あんたに……横取りされるなんて……」
小鳥「…………組……」
伊織「っ! なっ、なによっ! 言いたい事あるのならはっきりいいなさいよっ!!」
小鳥「負け組乙」
伊織「ーーーっっ!! あんた、黙って聞いていればっ!!」
小鳥「伊織ちゃんは本当にプロデューサーさんのことが好きだったの?」
伊織「とっ、当然よっ!」
小鳥「自分から何かアプローチした?」
伊織「そっ、それは……トップアイドルになったら……」
小鳥「……逃げてたんじゃないの?」
伊織「っ!!」
小鳥「トップアイドルになったら……プロデューサーさんから告白してきてくれたら……」
伊織「っっっ!! あんたに私の何がわかるよのっ!!」
小鳥「わからないわよっ!」
伊織「………っ!」
小鳥「人のことも……自分のことも……プロデューサーさんのことも……なにも……誰も……」
小鳥「………でもね、伊織ちゃん……」
伊織「………っ」
小鳥「そのまま想いを伝えないのは、ただの負け組よ」
伊織「こ、小鳥……」
小鳥「行きなさい」
伊織「そんな……あんたは……」
小鳥「私は……、プロデューサーさんを信じる……」
伊織「………いいのね?」
伊織「……私が貰っていくわよ?」
小鳥「………」
伊織「………ふんっ」
バタン
小鳥「……これでよかったのよね……」
小鳥「……………プロデューサーさん………」
P「………まだかな」
バタン
P「っ、小鳥さ………伊織か……」
伊織「ちょっと来なさい」
P「へっ?小鳥さんが、まだ」
伊織「いいから!!」
P「……伊織……お前なんで泣いて……」
伊織「…………」
P「……なぁ、屋上なんて誰もいないし戻ろう、な?」
伊織「………」
伊織「……率直に言うわ」
伊織「私はあんたが好き」
P「…………俺は……小鳥さんと付き合って……」
伊織「そんな薄っぺらい言葉聞きたくないっ!!」
P「………っ!」
伊織「………あんたは、誰を選ぶの……」
伊織「私か……小鳥か……」
P「……俺は…」
P「>>+5」
P「俺は…」
P「小鳥さんを選ぶよ」
伊織「……っ!……」
P「伊織ならわかってくれると思ってる……俺は、心から……」
伊織「あぁーー!!もうっ!! 」
伊織「そんなに念押ししなくても、わかってるわよっ!」
P「……伊織……」
伊織「小鳥には……あんたたちになんて勝てるわけ無いとわかってたわよ……」
P「すまん……伊織……」
伊織「謝るぐらいなら……嘘でも二人とも愛するとかいいなさいよ……」
P「…………」
伊織「……この伊織ちゃんを泣かせたんだから……幸せになりなさいよねっ!!」
タッ
P「いっ、いお」
バタン
P「…………」
伊織「……はぁ……はぁ……っ!!」
小鳥「………」
伊織「なによ……笑いに来たわけ……?」
伊織「おめでとう、あんたの言った通り、プロデューサーはあんたを……」
ギュッ
伊織「…………小鳥……」
小鳥「……ごめんなさい……ごめんなさい…………私のせいで伊織ちゃんに辛い思いを……」
伊織「…………はぁ……」
伊織「………なんで……二人とも謝るのよ……」
伊織「……不幸になったら……承知しないんだから………」
伊織「…ぅっ…ううっ……もうっ……なんで、私より小鳥が泣いてるのよ……涙止まるじゃない……」
小鳥「………ごめんなさい……」
春香「ええっ、プロデューサーさんが小鳥さん……と……」
P「………すまん」
小鳥「………」
春香「いえっ! 小鳥さんなら……仕方ないです……」
春香「二人とも幸せに……あっ、あれ……? 嬉しいのに……なんか……感動しちゃって……」
春香「ちょっと、トイレ行ってきますね!」
伊織「……女泣かせ……」ボソッ
P「……っ!」
伊織「……あと、何人が…… 夜道刺されないように、気をつけなさいよ」
P「………はい」
伊織「小鳥も」
小鳥「っ!」
伊織「……大事なら……夜はこいつを外に出すんじゃないわよ……」
小鳥「………」コクッ
ガチャ
P「あぁ、美希……おはよう……」
美希「ハニー……? みんなも、どうしたの?」
伊織「……よりにもよって本命が……」
P「……あのな、俺……俺と小鳥さんは……」
終わり
安価なのに空気読まれすぎて、逆に戸惑った……文章ごちゃごちゃで申し訳ない……
いおりん、はるるんファンの方、勝手に振ってごめんなさい
支援ありがとうございました
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:18:53.26 ID:BfPRp6XD0
P「…………」カタカタ
小鳥「…………」カタカタ
P(よし、企画書が完成)
小鳥「ふう」
P(小鳥さんも休憩に入ったみたいだしなにか話題でも出そうか)
P「小鳥さん、>>5」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:21:19.86 ID:djaiSmuV0
アフリカでは今も子供たちが飢えに苦しんでいるんですよ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:25:20.94 ID:BfPRp6XD0
小鳥「なんですか?」
P「アフリカでは今も子供たちが飢えに苦しんでいるんですよ」
小鳥「え、えぇ、そうですね……」
P(めちゃくちゃ引かれてる……)
小鳥(プロデューサーさんどうしたのかしら……?)
小鳥「あの、どうして急に……?」
P(……どうしよう……)
P「>>+5」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:28:16.52 ID:jmN6AftV0
ksk
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:28:22.40 ID:rpe9Ly/W0
つまり同棲して生活費を抑えて募金しましょうってことです
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:30:04.08 ID:cgUA/G3o0
>>12
パーフェクトだウォルター
パーフェクトだウォルター
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:36:31.82 ID:BfPRp6XD0
P「いえ、アフリカの子供たちのことを考えているといろいろと思うことがありまして」
P「そこで良い案を思いついたんです」
小鳥「良い案ですか?」
P「俺達が直接サポート出来ればいいんですが、アフリカに行くわけにも行かないじゃないですか?」
小鳥「やっぱり難しいですねぇ……」
P「まず、俺達が出来ることとしては、募金だと思うんです」
小鳥「それは、そうですね」
P「でも、俺達だって自分の生活にお金がかかるわけですから、寄付したくても、あまり出来ないわけですよ」
小鳥「そうなんですよねぇ……」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:38:16.44 ID:BfPRp6XD0
P「そこで考えたんです」
小鳥「ほう?」
P「俺達が一緒に住めばいいんじゃないでしょうか 」
小鳥「………?」
P「つまり同棲して生活費を抑えて、募金しましょうってことです 」
小鳥「…………」
小鳥「えっ!えっ?」
P「小鳥さん!」
小鳥「あの……その……、>>+5」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:40:34.14 ID:rpe9Ly/W0
はい、お願いします……
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:46:00.82 ID:BfPRp6XD0
小鳥「はっ、はい!お願いします……」
P「ありがとうございます!」
小鳥「こちらこそっ!!」
小鳥(わっ、私にもついに春がっ?! 確かにプロデューサーさんはいいかなーとか考えてたけど、でもでもっ、いきなり同棲だなんて……)
P「うーん、どっちの家に住みます?」
小鳥「>>+5」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:49:31.41 ID:pKsCnyGI0
P
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 01:56:20.20 ID:BfPRp6XD0
小鳥「良かったら、お邪魔してもいいですか?」
P「分かりました、それじゃあ、早速今夜から家で寝泊まりしてください」
小鳥「はっ、はい!!」
小鳥(いきなりお泊り……。大丈夫よ、小鳥……っ! 今までに読んだ参考書の数々……その知識をフル稼働すればきっと初夜だって……)
小鳥(あぁー!!今日勝負下着じゃなかったぁ!!)
小鳥(どっ、どうしよう? 一回取りに帰るべき? でも、今の勢いがないと怖くなってプロデューサーさんの家なんて行けなさそうだし……そもそも連れて行ってもらわないと家知らないし!)
P「小鳥さん?」
小鳥「なっ、なんですかっ!」
P「いえ、もう夜なんで、帰りましょうか」
小鳥「>>+3」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:00:55.46 ID:7KlfbLW70
薬局に寄りましょう
そしてコンドームを……
そしてコンドームを……
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:04:13.56 ID:BfPRp6XD0
小鳥「帰る前に、 薬局に寄りましょう! そしてコンドームを……」
P「小鳥さん……」
小鳥「いっ、いやっ!今のは!」
小鳥(しまったあぁぁっーー!!思わず脳内で暴走して……)
P「………分かりました、男の責任ですもんね」
小鳥「プッ、プロデューサーさん……」キュン
P「車で帰るんで助手席へどうぞ」
小鳥「はっ、はい!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:07:40.77 ID:BfPRp6XD0
小鳥「………」
P「………」
P(ゴムも買ったしあと少しで家に着くが……)
P(……車内でまた無言になってしまった……)
P(さっきも小鳥さんに気を使わせてしまったし、ここは男である俺がリードしなければ)
P「小鳥さん」
P「>>+3」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:09:01.01 ID:rpe9Ly/W0
黙って手を握る
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:14:14.19 ID:BfPRp6XD0
P「………」
ギュッ
小鳥「っ!!」
小鳥(……プロデューサーさんの手……温かい……)
小鳥(そっか……これが幸せなんだ……)
ギュッ
P(小鳥さん……握り返してくれた……)
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:14:46.02 ID:BfPRp6XD0
キーッ
P「……小鳥さん、着きましたよ」
小鳥「…………」
P「それじゃあ、降りま」
小鳥「あのっ! もう少し……繋いだままでもいいですか……?」
P「………」
P「はい」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:17:37.06 ID:BfPRp6XD0
小鳥「………」ドキドキ
P「………」ドキドキ
小鳥(あれから何分経ったのかしら……?)
小鳥(私が、もうちょっとって言ったから降りないでくれたけど、あんまり車の中で長居したら風邪を引くかもしれないし、そろそろかしら……)
小鳥「>>+3」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:18:59.18 ID:qdcc/nBVP
…式はいつにしますか?
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:23:15.61 ID:BfPRp6XD0
小鳥「プロデューサーさん……」
P「……?」
小鳥「……式はいつにしますか?」
P「………式、ですか……」
小鳥(っ!! なっ、なんか頭の中で飛躍して……)
P「そうですね……」
P「俺は、いつでもいいですよ」
小鳥「っ!!」
P「でも先にご両親に挨拶しないと……、あっ、その前にアイドルたちに言うのが先か……」
P「そこら辺は家に入って考えましょうか?」
小鳥「……は……はい……グスっ……」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:26:05.28 ID:BfPRp6XD0
P「うわー、外寒い……手、いいですか?」
小鳥「……どっ、どうぞ」
ギュッ
P「いいですね、こういうの……」
小鳥「……そうですね……」
ガチャ
P「散らかってますが、どうぞ」
小鳥「し、失礼しまーす」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:29:55.03 ID:BfPRp6XD0
P「そんなにかしこまらないでください。今日からは小鳥さんの家でもあるんですから」
小鳥「そっ、そうですよね」
小鳥「あっ」
小鳥「少し出て、扉閉めてもらってもいいですか?」
P「……は、はぁ」
小鳥「…………はい、どうぞー」
P「……?」
ガチャ
小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん」
P「……っ!!」
P「たっ、ただいま!」
小鳥「ふふっ」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:32:16.26 ID:BfPRp6XD0
小鳥「一回やってみたかったんですよね」
P「急に言われてビックリしました……」
小鳥「まぁまぁ、外は寒いんで、入ってください」
P「ここ、俺の家ですよね……」
小鳥「私の家でもありますからっ!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:32:50.26 ID:BfPRp6XD0
P「ひと通り片づけましたし、とりあえず……」
P「>>+3」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:34:26.79 ID:7mWu7YOd0
一緒にお風呂にでも入りましょうか
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:39:59.08 ID:BfPRp6XD0
P「…………小鳥さん」
P「一緒にお風呂にでも入りましょう」
小鳥「……」コクッ
P「ふぅー……」
小鳥『プッ、プロデューサーさんいるんですよね……?』
P「まだ入らないんですか?」
小鳥『こっ、心の準備がまだ、その……』
P「早くお風呂に入らないと、体冷やしますよ?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:46:00.18 ID:BfPRp6XD0
小鳥『…………』
小鳥『プロデューサーさんは私の裸を見て……笑いませんか……?』
P「そうなの当然ですよ」
小鳥『でっ、でも……プロデューサーさんはアイドルの水着姿よく見てるから……その……』
P「小鳥さんもスタイルいいじゃないですか」
小鳥『そんなことないです! あーもう、こんな事になるなら、お酒控えてお腹のお肉を……』
P「笑わないんでちゃちゃっと入ってください」
小鳥『……本当に笑わないですか……?』
P「ええ」
小鳥『………っ!』
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:47:01.50 ID:BfPRp6XD0
ガチャ
小鳥「………」
P「………」
小鳥「…あっ、あのっ、………ど、どうでしょう……か……?」
P「>>+3」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:47:44.27 ID:pKsCnyGI0
すごく…大きいです…
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:52:22.81 ID:BfPRp6XD0
小鳥「あ、あのー……?」
P「すごく…大きいです…」
小鳥「おっ、お腹ですかっ!? 太ももですかっ!?」
P「そんなの……、胸に決まってるじゃないですか……」
小鳥「……あっ、ありがとうごさいます……///」
小鳥「……………でも……」
小鳥「……プロデューサーさんも………おっきいんですね………」
P「………すみません……」
小鳥「>>+3」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:53:43.90 ID:6qnOp2f30
濡れてきちゃった
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 02:56:22.64 ID:BfPRp6XD0
小鳥「………濡れてきちゃった……」ボソッ
P「えっ!?」
小鳥「っ! なっ、なんでもないです!」
小鳥「…………良かったら……、背中流しましょうか……?」
P「ぜひ、お願いします!」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:00:26.54 ID:BfPRp6XD0
小鳥(プロデューサーさんの背中もおっきい……)
P(あぁ……俺は今、小鳥さんに背中を流してもらってるんだ……まさかこんな事になるなんて……)
小鳥「………」
ゴシゴシ
P「………」
小鳥「力加減はどうですか?」
P「いっ、良い感じですっ」
小鳥「………」
ゴシゴシ
P「………」
小鳥「どこか痒いところはありませんか?」
P「>>+3」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:01:50.60 ID:idndzGyO0
ほうけいちんぽの皮の中
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:06:51.92 ID:BfPRp6XD0
P「……しいて言えば……」
小鳥「しいて言えば?」
P「前の……もうちょっと下の……」
P「……ほっ、ほうけいちんぽの皮の中が……」
小鳥「………っ!!」
小鳥「ちっ、ちちちっ、ちん……っ!!」
P「いっ、嫌だったらやめ」
小鳥「やります!」
小鳥「やらせてください!!」
P「はい!」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:10:36.13 ID:BfPRp6XD0
小鳥「まっ、前からは恥ずかしいんで……後ろから失礼します……」
P「………」
ピタッ
P(むっ、胸っ!?)
小鳥「え、えーっと、触ります……」
小鳥「………」
ツン
ツンツン
P「………あっ」
小鳥「いっ、痛かったですか?!」ムニュッ
P「あ……っ、いやっ、大丈夫です」
小鳥「……痛かったら、行ってくださいね……?」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:15:14.92 ID:BfPRp6XD0
P(それより胸がダイレクトに……)
小鳥「……こっ、これが……」
小鳥「……ふぅ……っ!」
ニギッ
P「………っっ!!」
ピクッ
小鳥「かっ、皮って、ここの先っぽの……ですよね……」
P「はい……」
小鳥「のっ、伸びるって……ことなんですよね……」
ツンツン
クリッ
P「はあっ!」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:19:22.99 ID:BfPRp6XD0
小鳥(ゆっ、指が隙間に入った……っ!!)
P「はぁ……はぁ……」
小鳥「苦しくないですか……?」
P「もっと……してください……」
小鳥「………は、はい……」
小鳥(包茎って……こうなってたんだ……)ツンツン
小鳥(親指と人差し指で……先をつまんで……)キュッ
小鳥(中に指を……)
小鳥(あっ、おっきく……)
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:27:36.90 ID:BfPRp6XD0
P「……はぁっ、小鳥さん……」
P(小鳥さんも乳首たってる……)
小鳥「なっ、なんでしょう?」
P「……あんまり焦らされると……全部剥けるんで……その……できるだけ早く……」
小鳥「わっ、わかりました」
小鳥(剥ける……? そっか……おっきくなって、出てくるんだ……)
小鳥(……それなら……ひとおもいに……)
小鳥「………いきますっ!!」
グリッ
P「あ"っ!!」
グリグリグリ
P「あ"ぁ"ぁ"っ、あ"あ"っがう"う"ぅっっっっ!!」
P「い"っぐうぅっぅっ!!!」
小鳥「っ!! きゃあっ!!」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:30:06.88 ID:BfPRp6XD0
P「はあっ……はっあっ……」ピクピク
小鳥「……いっ、いっぱい出ましたね……」
P「……あっ、あっ、ありがとう……はぁっ、はぁ…はぁっ、ございました……」
小鳥「こ、こちらこそ……」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:33:42.08 ID:BfPRp6XD0
P「………」フラッ
小鳥「プロデューサーさんっ!!」
小鳥「大丈夫ですかっ?!」
P「あっ、ちょっと刺激が強くて……体力なくなっちゃいました……」
P「ちょっと目眩がしただけなんで、あがっていいですか……?」
小鳥「わかりました、手伝います」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:39:58.73 ID:BfPRp6XD0
P「すみません……服のボタンまで……」
小鳥「いえ、いいんですよ」
P「……? 何か、ご機嫌ですね?」
小鳥「あれ、わかっちゃいました?」
小鳥「プロデューサーさんが、私で気持ちよくなってくれたんだーって、考えると……」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 03:40:30.65 ID:BfPRp6XD0
P「……っ!」ピンッ
P「小鳥さん……俺……」
小鳥「………」
小鳥「……今日は寝たほうがいいんじゃないですか?」
P「……っ! でもっ」
チュッ
P「…………」
小鳥「目眩も心配ですし……私は明日もここにいるんですから………ね?」
P「……はーい……」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:36:47.60 ID:BfPRp6XD0
「…………さん……プロ……サーさん」
P「……ん……んんっ……」
「朝ですよ起きてください、プロデューサーさん」
P「……えっ……ことり……さん……?」
小鳥「はい、小鳥です」
P「………そっ、その格好は……」
小鳥「>>+3」
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:38:00.39 ID:en9DC1x50
どうですか?エプロン姿
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:45:56.27 ID:BfPRp6XD0
小鳥「どうですか?エプロン姿」
P「そりゃもう、めちゃくちゃ可愛いです」
小鳥「ふふっ、ありがとうございます」
小鳥「朝食できてますよ、起きてくれますか?」
P「はーい、それにしても小鳥さん起きるの早いですね……」
小鳥「いつも朝一番に行って事務所を開けますからね。今日は社長に連絡してお願いしたんで、大丈夫ですけど」
P「なるほど……」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:48:35.49 ID:BfPRp6XD0
小鳥「私は一度家に帰って荷物を取ってきて午後から出社する予定なんですが、プロデューサーさんはどうしますか?」
P「俺ですか?確かスケジュールじゃ……」
P「>>+3 」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:51:16.98 ID:rpe9Ly/W0
午後から事務仕事ですね
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 09:59:14.68 ID:BfPRp6XD0
P「午後から事務作業ですね」
小鳥「と言うことは一緒ですね。それならもっと寝てても大丈夫でしたね、起こしてごめんなさい」
P「そんなことないですよ、こうやって小鳥さんのエプロン姿を拝めたわけですし、朝ご飯もありますし」
小鳥「あっ、そうだ」
小鳥「プロデューサー、あーん」
P「あっ、あー」
P「んっ」
小鳥「どうですか?」
P「……っ! 最高です」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:03:31.91 ID:BfPRp6XD0
P「ごちそうさまです」
小鳥「おそまつさまでした」
P「じゃあ、送ります。ちょっと着替えるんで待っててくださいね」
小鳥「はい」
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:08:24.36 ID:BfPRp6XD0
P「駐車場まで良かったら、手を」
小鳥「…………」 ササッ
P「……?」
P「俺、避けられてる……?」
小鳥「ちっ、違うんです! 服が昨日と同じなのでもしかしたらーって……朝、コンビニで下着は買ったんでそれは替えたんですけど……」 」
P「あぁ、そんなことですか」
小鳥「そっ、そんな事って……っ! そういうのが一番」
P「………」クンクン
小鳥「嗅いじゃダメですー!」
P「>>+3」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:10:20.62 ID:rpe9Ly/W0
小鳥さんの匂いがしますね
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:13:59.64 ID:BfPRp6XD0
P「うーん……」
小鳥「やっ、やっぱり……」
P「小鳥さんの匂いがしますね」
小鳥「……っ、それはどういう……?」
P「こう……」
ギュッ
小鳥「っ!」
P「思わず抱きしめたくて……安心する匂いです……」
小鳥「プロ……デューサーさん……」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:17:48.51 ID:BfPRp6XD0
P「………」
小鳥「………」
P「……流石に出ないと、あれですね……」
小鳥「……そうですね……」
P「……ふぅ、行きますか」
小鳥「はいっ!」
P「へー、このマンションですか」
小鳥「どうぞどうぞ」
ガチャ
小鳥「っ!」
バタン
P「どうしたんですか?」
小鳥「すっ、少し待っててください!」
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:19:48.50 ID:BfPRp6XD0
P「別に散らかっててもいいのに」
小鳥「あっ、危ないところだった……」
小鳥「早く片付けないと…… >>+3を……」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:24:16.37 ID:2u0bwSho0
同人誌
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:32:31.53 ID:BfPRp6XD0
小鳥「そう、同人誌よ!」
小鳥「全部が全部、大人向けの特殊なのじゃないけど、やっぱりこういうのは本棚に隠して……」
P「あんまり急いで押し込むと折れますよ?」
小鳥「そうですよね……こんなに薄いのに高価で、何より思い出が……」
小鳥「プロデューサーさん!?」
P「外で待ってたんですけど、あまりに遅いのと、若い男が女性の部屋の前で立ってたら怪しまれたみたいで…… 思わず入っちゃいました、すみません」
小鳥「みっ、みみみましたかっ?!」
183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:35:12.67 ID:BfPRp6XD0
P「何をですか?」
小鳥(というか、机の上に散らばってるし、手にも持ってるし!)
小鳥「……っっ」
ササッ
小鳥(今更、隠してももう遅いわよね……)
P「……あぁ、なるほど」
小鳥「……やっぱり幻滅……しますよね……」
P「>>+3」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:37:47.34 ID:7mWu7YOd0
どんな小鳥さんでも俺は大好きですよ
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:44:55.02 ID:BfPRp6XD0
P「そんなことありません、どんな小鳥さんでも俺は大好きですよ」
小鳥「……………本当ですか?」
P「えぇ、俺ももっと小鳥さんに好かれるように頑張らないと」
小鳥「……っっ、私もプロデューサーさんのこと大好きですよ!」
P「………小鳥さん……顔真っ赤ですよ……?」
小鳥「……プロデューサーさんよりは、ましです……多分……」
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:49:51.07 ID:BfPRp6XD0
P「トランクケースとかありますか? 数日分の服を選んでもらって、車に積みましょう」
小鳥「そうですね」
P「残りは時間を作って、今度の休みにでも」
小鳥「わかりました、少しかかるので、テレビでも見ててもらえますか?」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:51:22.21 ID:BfPRp6XD0
小鳥「よし、完成……」
P「お疲れ様です」
小鳥「服、着替えてきますね」
P「はい」
小鳥「脱衣所はあっちですけど、覗かないでくださいね?」
P「覗きませんよ」
小鳥「……そうですよね……覗かないですよね……」
P(……何故にショックを……)
小鳥「まぁ、いいや。行ってきます」
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:52:36.96 ID:BfPRp6XD0
ガチャ
小鳥「おはようございます」
P「おはようございます」
>>+3 「おは……」
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 10:55:03.66 ID:4S6Sw+iVO
社長
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:01:06.61 ID:BfPRp6XD0
社長「おお、君たちおはよう」
P「おはようごさいます、社長」
小鳥「あっ、ごめんなさい、社長。急に朝、連絡して……」
社長「いやいや、いいんだよ。音無くんから連絡があったときは何かあったのかと心配したが、顔を見たらいつもより元気そうじゃないか」
小鳥「はい!」
社長「>>+3君も音無君が来ないことに心配していたぞ。そこにいるから、顔を見せてやってくれ」
社長「それじゃあ、私は社長室に戻ろうとするかな」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:02:57.67 ID:BHBwqjX40
うさちゃん
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:07:20.33 ID:BfPRp6XD0
うさちゃん? 「あんた、どうしたのよ」
小鳥「えっ?」
うさちゃん? 「朝一番に来たら、社長が『音無君が来ないそうだ……』って心配してたわよ」
小鳥「あれ、普通に遅れますって言ったんだけど……」
うさちゃん?「社長はあんたに過保護だから、そうな……」
うさちゃん ? 「って! 話してるのは私なんだから私を見なさいよ!」
P「お、おぉ、伊織じゃないか」
小鳥「伊織ちゃんいつの間に」
伊織「さっきから、目の前にいたでしょ!」
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:09:58.65 ID:BfPRp6XD0
伊織「なによっ、私の存在はこのうさちゃんより目立たないって言うわけ?」
P「冗談だよな」
小鳥「はい、冗談ですよ」
伊織「もう……」
伊織「それよりなんで遅れたの?」
伊織「と言うか一緒に入ってきたわよね……?」
P「そっ、それは>>+3」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:12:40.05 ID:o+IVBTp60
同棲始めたんだ、結婚を前提に付き合ってる
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:16:59.23 ID:BfPRp6XD0
P「そっ、それは……」チラッ
小鳥「………」コクッ
伊織「なに……?」
P「俺が小鳥さんと同棲始めたからだよ、結婚を前提に付き合ってる 」
伊織「………えっ………」
伊織「………っ!! へぇ、あんたの冗談にしては面白いじゃない!!」
伊織「でも、今日は別にエイプリルフールじゃないわよ? と言うか、あれって午前中だけだし……」
P「冗談じゃなくて、本当なんだ」
伊織「っ!!」
伊織「……嘘っ……嘘よ………だって……>>+3」
218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:18:40.84 ID:rpe9Ly/W0
昨日はそんな感じじゃなかったじゃない
226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:25:40.34 ID:BfPRp6XD0
伊織「だって、昨日はそんな感じじゃなかったじゃないっ!!」
P「………まぁ、付き合い始めたのは、昨日の夜からだからな」
小鳥「………」
伊織「それじゃ……付き合い始めて、いきなり同棲っていうの?!」
P「そうなるな」
伊織「あっ……あんたたち、いきなりすっ飛ばしすぎなのよ! なんでいきなり……っ!!」
伊織「だっ、だいたい、職場恋愛なんてロクなもんじゃないのよ! なんで…………っっ!! 今ならまだ、たちの悪い冗談として」
小鳥「伊織ちゃん」
伊織「っ!!」
小鳥「少し、隣の部屋に来てくれる?」
P「………?」
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:26:51.64 ID:BfPRp6XD0
伊織「………」
小鳥「………ここなら、誰もいないわ」
伊織「………」
小鳥「もちろん……プロデューサーさんも……」
伊織「………」
小鳥「伊織ちゃん……あなた……」
小鳥「>>+3」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:28:35.59 ID:m2MrnZAn0
負け組乙(マジキチスマイル)
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:29:11.84 ID:Eg9mfK5oP
ナンテコッタイ…
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:29:52.76 ID:L4b+p8xr0
ここにきてoh...
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:34:55.43 ID:Q0qH9FjR0
せっかく純愛物できてたのに
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:40:07.37 ID:xrdUmkp+0
>>1めっちゃ悩んでてワロタ
243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:44:28.34 ID:BfPRp6XD0
小鳥「……やっぱり……プロデューサーさんのこと……」
伊織「………っ! そうよっ!なにか悪い!?」
伊織「私はあいつのことが好きよ! トップアイドルになったら……告白しようって……ぐすっ……」
伊織「……せめて他のアイドルなら……ぐすっ……私だって諦めついたのに……っ!」
小鳥「………」
伊織「まさか、あんたに……横取りされるなんて……」
小鳥「…………組……」
伊織「っ! なっ、なによっ! 言いたい事あるのならはっきりいいなさいよっ!!」
小鳥「負け組乙」
伊織「ーーーっっ!! あんた、黙って聞いていればっ!!」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:45:22.77 ID:BfPRp6XD0
小鳥「伊織ちゃんは本当にプロデューサーさんのことが好きだったの?」
伊織「とっ、当然よっ!」
小鳥「自分から何かアプローチした?」
伊織「そっ、それは……トップアイドルになったら……」
小鳥「……逃げてたんじゃないの?」
伊織「っ!!」
小鳥「トップアイドルになったら……プロデューサーさんから告白してきてくれたら……」
伊織「っっっ!! あんたに私の何がわかるよのっ!!」
小鳥「わからないわよっ!」
伊織「………っ!」
小鳥「人のことも……自分のことも……プロデューサーさんのことも……なにも……誰も……」
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:47:27.39 ID:BfPRp6XD0
小鳥「………でもね、伊織ちゃん……」
伊織「………っ」
小鳥「そのまま想いを伝えないのは、ただの負け組よ」
伊織「こ、小鳥……」
小鳥「行きなさい」
伊織「そんな……あんたは……」
小鳥「私は……、プロデューサーさんを信じる……」
伊織「………いいのね?」
伊織「……私が貰っていくわよ?」
小鳥「………」
伊織「………ふんっ」
バタン
小鳥「……これでよかったのよね……」
小鳥「……………プロデューサーさん………」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:48:02.46 ID:XokRBH540
よくやった
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:49:10.92 ID:BfPRp6XD0
P「………まだかな」
バタン
P「っ、小鳥さ………伊織か……」
伊織「ちょっと来なさい」
P「へっ?小鳥さんが、まだ」
伊織「いいから!!」
P「……伊織……お前なんで泣いて……」
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:53:27.54 ID:BfPRp6XD0
伊織「…………」
P「……なぁ、屋上なんて誰もいないし戻ろう、な?」
伊織「………」
伊織「……率直に言うわ」
伊織「私はあんたが好き」
P「…………俺は……小鳥さんと付き合って……」
伊織「そんな薄っぺらい言葉聞きたくないっ!!」
P「………っ!」
伊織「………あんたは、誰を選ぶの……」
伊織「私か……小鳥か……」
P「……俺は…」
P「>>+5」
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:54:16.01 ID:Q0qH9FjR0
ここが正念場だst
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:54:19.39 ID:lHQzOpcz0
小鳥
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 11:58:30.31 ID:llveOmJrO
なんだこの団結力
272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:01:26.15 ID:BfPRp6XD0
P「俺は…」
P「小鳥さんを選ぶよ」
伊織「……っ!……」
P「伊織ならわかってくれると思ってる……俺は、心から……」
伊織「あぁーー!!もうっ!! 」
伊織「そんなに念押ししなくても、わかってるわよっ!」
P「……伊織……」
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:02:09.99 ID:BfPRp6XD0
伊織「小鳥には……あんたたちになんて勝てるわけ無いとわかってたわよ……」
P「すまん……伊織……」
伊織「謝るぐらいなら……嘘でも二人とも愛するとかいいなさいよ……」
P「…………」
伊織「……この伊織ちゃんを泣かせたんだから……幸せになりなさいよねっ!!」
タッ
P「いっ、いお」
バタン
P「…………」
280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:07:42.26 ID:BfPRp6XD0
伊織「……はぁ……はぁ……っ!!」
小鳥「………」
伊織「なによ……笑いに来たわけ……?」
伊織「おめでとう、あんたの言った通り、プロデューサーはあんたを……」
ギュッ
伊織「…………小鳥……」
小鳥「……ごめんなさい……ごめんなさい…………私のせいで伊織ちゃんに辛い思いを……」
伊織「…………はぁ……」
伊織「………なんで……二人とも謝るのよ……」
伊織「……不幸になったら……承知しないんだから………」
伊織「…ぅっ…ううっ……もうっ……なんで、私より小鳥が泣いてるのよ……涙止まるじゃない……」
小鳥「………ごめんなさい……」
283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:13:30.64 ID:BfPRp6XD0
春香「ええっ、プロデューサーさんが小鳥さん……と……」
P「………すまん」
小鳥「………」
春香「いえっ! 小鳥さんなら……仕方ないです……」
春香「二人とも幸せに……あっ、あれ……? 嬉しいのに……なんか……感動しちゃって……」
春香「ちょっと、トイレ行ってきますね!」
伊織「……女泣かせ……」ボソッ
P「……っ!」
伊織「……あと、何人が…… 夜道刺されないように、気をつけなさいよ」
P「………はい」
284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:17:19.10 ID:BfPRp6XD0
伊織「小鳥も」
小鳥「っ!」
伊織「……大事なら……夜はこいつを外に出すんじゃないわよ……」
小鳥「………」コクッ
ガチャ
P「あぁ、美希……おはよう……」
美希「ハニー……? みんなも、どうしたの?」
伊織「……よりにもよって本命が……」
P「……あのな、俺……俺と小鳥さんは……」
終わり
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:22:55.09 ID:BfPRp6XD0
安価なのに空気読まれすぎて、逆に戸惑った……文章ごちゃごちゃで申し訳ない……
いおりん、はるるんファンの方、勝手に振ってごめんなさい
支援ありがとうございました
288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:19:22.06 ID:iqJ8ckYwO
乙乙
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:19:29.31 ID:w0sn33Z80
おつ
296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:21:55.86 ID:rpe9Ly/W0
乙
304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:33:51.24 ID:XokRBH540
思いかえせば>>12は本当に良い仕事をしたな
302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 12:31:42.76 ID:/H69x8y90
スレタイから誰がこんな内容を想像しただろうか
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