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P「貴音が質問厨になった」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334771433/
貴音「あにゃたしゃま。なぜらぁめんとはこのように美味なのでしゅか?」 ズルズル
P「……」
貴音「あにゃたしゃま?」 ズルズル
P「あ、あぁすまん。なんと言ってもチャルメラみそはな……」
P「硬めで伸びにくい中太麺、ホタテを隠し味に使った味噌スープ、香りとコクのスパイスをブレンドした秘伝タレ……」
P「こういう要素が絶妙に混じりあってるから旨いのさ……でも、食べながらお喋りするのはやめような?」
貴音「承知しました。ですが、それはなぜですか?」
P「……」
P「どうしてこうなった」
律子「階段から落ちて頭打ってしまったらしくて……でも、命に別状はないらしいですよ」
P「なるほど、脳挫傷とかそういうアレではない……と。ただ少し記憶が曖昧になってしまっているだけで」
春香「ついでに、精神的にもちょっぴり幼くなってるって……」
響「でもしばらくすれば元に戻る、ってお医者さんは言ってたぞー」
P「ならいいんだが……治るまでどうしたもんかなぁ」
春香「心配ですね……」
貴音「……」 ズルズル
貴音「ちゃるめらみそ。大変おいしゅうございました」 ケプ
貴音「ですが、まだ足りないようですね。なぜでしょう?」 グゥウウウ
P「あんまり心配いらないかもしれないな……」
貴音「……」 バリバリ
P「こらこら、またチャルメラの袋を開けるな。ラーメンは一日一杯までだよ」
貴音「なんと……なぜそのようにおっしゃるのですか?」 キョトン
P「(可愛いけど質問攻めはちょっとめんどくさいな)」
P「それはな、貴音の体を想ってのことだよ。ラーメンばかり食べると栄養が偏るからさ」
貴音「まぁ……それは大変嬉しい心遣いでございます。なぜそのように言ってくださるのですか……?」 モジモジ
P「(うん、やっぱかわええ)」 キュン
P「……貴音、それはな。俺がお前のことを愛しているからだ。そして、貴音も俺のことを……」
貴音「なんと!」
春香「プロデューサーさん!?」
響「ちょっと、何いってんの!?」
貴音「で、ではわたくしとあなた様は……その、恋人同士と、いうことでしょうか?」
P「そうだよ」 ニコ
P「ずいまぜん嘘でした」 ボロ…
貴音「あなた様、なぜそのようにひどく顔が腫れているのですか?」
春香「そーだね! 不思議だね!」 プンプン
響「まったくだぞ!」 プンプン
貴音「あなた様。愛しているという言葉は……偽りのものだったのですか……?」 ウルウル
P「……」 ズキュン
貴音「どう……なのですか……」
P「嘘じゃない! 俺は本当に心から貴音のことを愛して……!」
春香「……プロデューサーさん? アイドルに手を出すんですかぁ……?」 ギロリ
P「……嘘ではないが、本当の意味は記憶が元に戻ってから言おう!」 キリッ
春香「〜〜!」 ポコポコ
貴音「春香。どうして涙目でぷろでゅーさーのことを叩いているのですか?」
春香「知らないもん! ぐぐれかす!」 ウルウル
貴音「はて……ぐぐれ、とはどういう意味ですか?」
春香「……」 グスグス
貴音「あなた様。先ほどから春香の様子がおかしいようですが、何かあったのでしょうか?」
春香「……ふーんだ。ちょっと四条さんがいつもと違うからって、特別扱いしちゃってさ……」 ボソボソ
P「おーい春香。どうしたんだよ?」
春香「……知りません」 ツーン
P「うーん、参ったな……俺なんかおかしなこと言ったか?」
春香「……」 ジー
P「な、なんだ? 俺の顔に何か……」
春香「……私のことだって」
P「ん?」
春香「私のことだって、四条さんみたいに……あ、愛してるって言ってくれても……いいのにな」 プイ
P「あぁ、そんなこと気にしてるのか。いや俺は、アイドルみんなを愛してるからそう言っただけであってな」
P「別にそんな、貴音にだって本気で言ったわけじゃ……特別ひいきしているわけじゃないんだぞ」
春香「……じゃあ本気じゃなくても、たまには……ちょっと褒めるくらい、してくれてもいいのにな」
P「いつもわりかし褒めてるだろう……」
春香「……私のことは、キライなのかなぁー」 イジイジ
P「ああ、もう……そんなわけないだろ、春香はそのかわいいし、優しいし……」
春香「……」 チラ
P「あ、あとなんだその……お菓子作りも上手だしさ! 他にもいろいろ……」
春香「……」
P「一生懸命な頑張り屋だし、春香がいるといないとじゃ空気がガラッと変わるというか……」
春香「……そ……」
春香「……そんなに、必死にならなくても……いいのにな♪ えへへ……」 ニコニコ
貴音「さっきまで泣いていたのに、春香はなぜあんなに笑顔なのでしょう?」
響「ハム蔵だってお腹がすいたらチューチュー鳴くからなー」
春香「えへへへ……」 ニンマリ
響「おーい、春香ー? 聞いちゃいないぞ……」
ガチャ
雪歩「おはようございますぅ」
貴音「なにやつ」 トコトコ
雪歩「え、し、四条さん? どうしたんですかぁ? か、顔が近いですぅ……」
貴音「貴女、お名前はなんと?」
雪歩「萩原雪歩ですぅ」
貴音「おぎわ……いえ、はぎわらゆきほ。まこと、良き名ですね」 ニコ
雪歩「えへへ、そんなぁ……。あ、ありがとうございますぅ……」 テレテレ
雪歩「……」
雪歩「って、え……えぇええ!? 四条さん、私のこと忘れちゃったんですかぁ……?」
P「あー雪歩、違うんだ。いいか……」
P「……ということがあって」
雪歩「なるほどですぅ……いつまでこのままなんでしょう?」
P「それがわからないんだよな、そんなに長引かないらしいが」
貴音「……」 ジー
雪歩「う、うぅ……そんなに見つめられると、なんだか怖いよぅ……」 プルプル
貴音「……」 ギュッ
雪歩「えっ」
貴音「あなた様。なぜ萩原雪歩はこのように可愛らしいのですか?」 ギュー
雪歩「あう、あうあうあう……」
P「ほう……これは」
雪歩「か、かかかわいいだなんて、そんなこと! わわ私なんてひんそーでちんちくりんで……」
貴音「貴女が可愛くないとすれば、可愛いとは一体どういう意味なのですか?」 ギュギュー
雪歩「はぅ! し、知りませぇん……もう、なにがなんだか……」 カァアア
春香「(雪歩かわいい。四条さんには早く元に戻って欲しいけど……)」
響「(貴音にギューされて羨ましい……でも、たまにはからかう側に回るのもちょっと面白そうだぞ!)」
春香「確かに雪歩はかわいいよね〜。女の子らしいし、守ってあげたくなるっていうか」 ニヤニヤ
響「うんうん、自分もそう思うぞ。なんでだろうね〜?」 ニヤニヤ
貴音「なぜなのでしょう……教えてくださいますか?」
雪歩「も、もぅ! ぷ、プロデューサーも、ふたりになんとか言ってくださいぃ……」
P「……」
P「貴音。それはな、雪歩にキスをすればわかるよ」
貴音「なんと」
響「うぉおおおおおおい!!!」
響「この、へ、変態プロデューサー! また何おかしなこと言ってんのさ!! ギュー以上はダメ!!」
春香「(ブーメラン)」 ニヤニヤ
P「ええいうるさい、ひびたかはもう色んなところでたくさん見たんだよ!」
貴音「接吻で理解できるとは……面妖な。ではさっそく……んー」
雪歩「えっ、えっ!?」
響「あ、あー!」
ほっぺにチュ!
雪歩「……ぁ、ぁぅぁぅぁ……」 ポシュン
貴音「真っ赤になってしまいました。ふふ、やはりとても可愛らしいですね」
響「うがー! は、はーなーせー!」 ジタバタ
P「ほーら響よく見とけ。あれがゆきたかだぞ〜」
春香「(プロデューサーさん! 鬼畜ですよ、鬼畜!)」 ニヤニヤ
貴音「萩原雪歩……あなたはとても手触りが良いですね。なぜですか?」
雪歩「て、ててて手触りですかぁ?」
貴音「ええ。髪も……」 サラッ
雪歩「ひゃんっ」
貴音「頬も……」 ツツー
雪歩「ん、んん……」
貴音「このように、強く抱きしめるとまた……」 ギュ‐
雪歩「あ、あ……」 ヘニャヘニャ
貴音「貴女はどこをとっても柔らかい。まこと、わたくし好みの肌触りです。なぜですか?」 スリスリ
雪歩「わ、わりませぇん……でも、ぇへ、えへへえへ」 プシュー
響「う、えぐ……なんで、なんでこんな……」 ポロポロ
春香「(おぉ、響ちゃんの涙いただきっ! く〜、かわいいなぁ)」 ニヤニヤ
ガチャ
伊織「お早う」
貴音「いつまでも抱きしめていたいですね。いいですか?」 ギュー
雪歩「えへ、えへへ……も、もちろん……」
響「……たか、たかねぇ……」 ポロポロ
春香「……」 ニヤニヤ
伊織「何よこの状況……」
P「●REC」 ジー
伊織「あんたが一番わからないわ……」
春香「実はこうこうこういうわけで……」
伊織「ふんふん……ちょっと貴音。つまり、あんたが離れればとりあえずそこのバカは泣き止むんでしょう」
響「たかねぇ……自分のことは、遊びだったのかぁ……ぐす、ぐす」 ←そこのバカ by いおりん
貴音「貴女は……」
伊織「何よ……見てて暑苦しいから、さっさと雪歩を離しなさいよ」
貴音「……」 チラ
伊織「?」 キラン
貴音「でこちゃん、ですね? この名、どこかで聞いたことがあります」
伊織「まるまる忘れられてたほうがまだマシだったわ……」
貴音「でこちゃん。貴女の額はなぜそのように光り輝いているのですか?」
伊織「大きなお世話よ……あとでこちゃんゆーな」
貴音「ですが、気になります」
伊織「(めんどくさいったらないわね)」
貴音「わたくしにはもう貴女がでこちゃんとしか思えません。なぜですか?」
伊織「あーもう! なんでもかんでもなぜ? って言えばいいもんじゃないのよ!」
貴音「……」
貴音「なんで?」 キョトン
伊織「(なによ、首かしげちゃって。可愛いじゃない)」 キュン
貴音「は! わたくしは今、頭ではなく心で理解しました。でこちゃん、貴女は……」
伊織「もうでこちゃんでもなんでもいいわよ……」
貴音「月、なのですね?」
伊織「……はぁ?」
貴音「貴女のおでこは太陽の光を浴びて煌々と光る月……」
伊織「ちょ」
貴音「普段は自ら輝き、皆を引っ張っていくわけではない」
貴音「ですが、貴女は確かにそこに存在しています」
貴音「そして暗闇の中道に迷ってしまうとき……優しい光で、皆を導いてくれるのです。間違っていますか?」
伊織「……し、知らないわよ」 プイ
伊織「(そんな風に言われたこと、一度もないから……わかんないわよ)」 キラン
貴音「わたくしは、そんな月を……貴女のおでこを、とても愛おしいとさえ思います。まるで故郷を思い出すような……」
伊織「ふ、ふん! 最後におでことか言ったら、台無しじゃない」
雪歩「伊織ちゃんったら……ふふ」 ギュー
伊織「あんたはいつまで貴音にくっついてんのよ……」
響「そーだそーだぁ……」 ウルウル
P「●REC」 ジー
春香「(プロデューサーさんは撮影に集中している……どさくさに紛れて、今なら!)」 タタタ
響「もう……貴音なんて……」 グスグス
貴音「……響」 バッ タタタ
雪歩「あ……四条さん、行っちゃった」
貴音「響。どうして泣いているのですか?」
響「(た、貴音がこっちに来てくれた! でも……)」
響「……知らないぞ。自分の胸に聞いてみたら?」 ツーン
貴音「胸ですか。ではさっそく……」
貴音「わたくしの胸よ……響が涙を流している理由を、教えていただけますか?」
たかぱい「……」 シーン
貴音「……あいにく、わたくしの胸部は言葉を話さないようです。どうしたらよいのでしょう?」
響「知らない知らない知らない!」
雪歩「(なんだろう、この気持ち)」 シュン
春香「プロデューサーさん! お願いがあるんですけど、聞いてくれますか?」
P「なんだ春香? 今新作のプロモーション撮影してるから、手短になー」
響「……」 ツーン
貴音「……響、そのように拗ねては……」
たかぱい「きゅん!」
貴音「……きゅん?」
響「(そ、そろそろ自分も限界だぞ。貴音にダイブしたい)」 ウズウズ
貴音「……」
響「……た、たか」 クルッ
貴音「響……なぜこのように、貴女は可愛らしいのですか?」
響「……ね?」
貴音「んー」 チュ
響「!!?」
雪歩「!?」
貴音「ちゅっぷ……んむ、む……れろ」
響「んむ……ん、ん……ぷはぁ!」
貴音「じゅるり……おや、唾液がまるで橋のように……」 ツー…
響「たたったた貴音!? な、なんでいきなり、キ、キキキスをするんさー!?」
貴音「先ほどぷろでゅーさーが、可愛らしさの理由は接吻により理解できる、とおっしゃいましたから」
雪歩「ぁ、ぁわわわあわ……ひ、響ちゃんと四条さんが……あわわわわ」
P「お、これはいい絵が撮れたなぁ! それで春香、お願いってなんだー?」
春香「私の頭を、撫でてくれますか?」
P「んあーいいぞー」 ワッシャワシャ
春香「〜〜! えへへ……」
春香「……って! そ、そんなぞんざいなのじゃダメです! もっと優しくですよ、優しく!」
貴音「ですが、今ひとつなぜ可愛いのかわかりませんね。響はどうでしたか?」
響「……べ、べつに!」 ツーン
貴音「わたくしは、なにやらこの胸が高鳴っています。響はそうではないのですか?」 ドキドキ
響「……」
響「じ、自分は」
貴音「はい」 ドキドキ
響「チャルメラみその味だなぁ、と思いました」 カァアア
貴音「なんと」
響「(うぎゃーーー!! 違う、違うぞ貴音!! そういうこと言いたいんじゃなくて!!!)」
P「仕方ないな……」 ナデナデ
春香「……ふへへ……これですよ、これ……♪」
貴音「(らぁめん=おいしい=たべたいくらいすき=貴音をたべちゃいたいぞー!)」
貴音「……!」 ティン
貴音「こ、困ります響……なぜこのような人前で、そんなことを……?」 モジモジ
響「えっ」
雪歩「……むむむぅ」
P「ほほう……これはまた」
伊織「春香……あんたも大概ね。あんな変態のどこがいいのかしら」
のヮの「なんのこと?」
伊織「もういいわよ……あっちへ行ってましょ」 スタスタ
春香「うん、そうだね! ところで伊織、お腹空いてない? クッキー焼いてきたんだけど」
雪歩「し、四条さん! さっきは、私にはほっぺたでした!」
貴音「なんと。貴女も、口と口による接吻のほうが良かったのですか?」
響「雪歩はぎゅーってしてもらっただろー! こ、ここ今度は自分の番だぞ!」
雪歩「う、うぅ……そんなぁ……響ちゃんばっかりずるいですぅ……! 私もぉ……!」
P「ひびたかゆき! そういうのもあるのか!」
黒井「ハーハッハッハ! 貴音ちゃんはなんにでも溶け合うのだよキミィ!」
伊織「あら、クッキー? いいわね、それなら有難くいただくわ」 ヒョイパク
春香「えへへー! 自信作なんだ! どう? 美味しい?」
ガチャ
真「おっはようございまーす!」
雪歩「ひ〜ん! 真ちゃ〜ん!!」 タタタ
真「えっ雪歩!? どうしたのさ?」
雪歩「ごめんね、浮気してごめんねぇ……やっぱり私には、真ちゃんしかぁ……」
真「ボクの方こそごめんね、わけがわからないよ」
伊織「うん、なかなかいけるじゃない。こればっかりは認めざるを得ないわね」 モグモグ
春香「よかったー。ねえねえ、どんな風に美味しい?」
伊織「どんな風にって……は、歯ごたえがあってそれでいてしっとりとして甘さがうんたらかんたら……」
春香「ふふふ……ありがと! ねえ、さっき私ね……プロデューサーさんに頭撫でてもらったんだぁ♪」
伊織「見てたから知ってるわよ……」
響「雪歩なんかより、本当は自分のほうがいいよね?」 ギュー
貴音「わたくしとしては、お二方とも甲乙つけがたいですね。ですが響とこうしていると安心します。なぜでしょう?」
響「それは、貴音は自分のことが一番だからさー!」
貴音「いちばん、とはどのような意味の一番なのですか?」
響「い、一番その……好き、っていうか……」 ゴニョゴニョ
春香「いいでしょ〜?」 ニマニマ
伊織「べ、別に羨ましくなんて……」
春香「ん〜? えへ、えへへへ」 ナデナデ
伊織「……ちょっと、なんで私の頭撫でてんのよ」
春香「なんで、って……素直になれない伊織に、幸せのお裾分けって感じかな! 気持ち良い?」
伊織「ぜ、全然、気持ちよくもなんとも思わないんだから!」
真「浮気ってどういうこと? ボクと雪歩って付き合ってたっけ? というか、ボクも雪歩も女の子だよ?」
雪歩「そ、そんな! 真ちゃんは、私のこと遊びだったの……?」
響「じ、自分もその、貴音のこと……一番だし……だから、ね、ね?」
貴音「わたくしと響が一番同士だと、どのようなことが起こるのですか?」
P「ここはひょっとしたら天国なのか……なぁ、律子はどう思う?」
律子「あ、私がいたこと覚えてたんですね。なんで今まで触れてこなかったんですか?」
春香「伊織ったら、またそんなこと言って〜。ねえねえ、どんな風に気持ちいい?」
伊織「……」
伊織「みんなが質問厨になった?」
おっわーれ
ゆきたかと拗ね春香はめっちゃかわいいということが言いたかったんです
もっと流行れ!
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 02:50:33.79 ID:lL39dDY40
貴音「あにゃたしゃま。なぜらぁめんとはこのように美味なのでしゅか?」 ズルズル
P「……」
貴音「あにゃたしゃま?」 ズルズル
P「あ、あぁすまん。なんと言ってもチャルメラみそはな……」
P「硬めで伸びにくい中太麺、ホタテを隠し味に使った味噌スープ、香りとコクのスパイスをブレンドした秘伝タレ……」
P「こういう要素が絶妙に混じりあってるから旨いのさ……でも、食べながらお喋りするのはやめような?」
貴音「承知しました。ですが、それはなぜですか?」
P「……」
P「どうしてこうなった」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 02:52:23.48 ID:/yYdYPE40
かわいい
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 02:56:15.60 ID:lL39dDY40
律子「階段から落ちて頭打ってしまったらしくて……でも、命に別状はないらしいですよ」
P「なるほど、脳挫傷とかそういうアレではない……と。ただ少し記憶が曖昧になってしまっているだけで」
春香「ついでに、精神的にもちょっぴり幼くなってるって……」
響「でもしばらくすれば元に戻る、ってお医者さんは言ってたぞー」
P「ならいいんだが……治るまでどうしたもんかなぁ」
春香「心配ですね……」
貴音「……」 ズルズル
貴音「ちゃるめらみそ。大変おいしゅうございました」 ケプ
貴音「ですが、まだ足りないようですね。なぜでしょう?」 グゥウウウ
P「あんまり心配いらないかもしれないな……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:02:14.07 ID:lL39dDY40
貴音「……」 バリバリ
P「こらこら、またチャルメラの袋を開けるな。ラーメンは一日一杯までだよ」
貴音「なんと……なぜそのようにおっしゃるのですか?」 キョトン
P「(可愛いけど質問攻めはちょっとめんどくさいな)」
P「それはな、貴音の体を想ってのことだよ。ラーメンばかり食べると栄養が偏るからさ」
貴音「まぁ……それは大変嬉しい心遣いでございます。なぜそのように言ってくださるのですか……?」 モジモジ
P「(うん、やっぱかわええ)」 キュン
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:10:34.31 ID:lL39dDY40
P「……貴音、それはな。俺がお前のことを愛しているからだ。そして、貴音も俺のことを……」
貴音「なんと!」
春香「プロデューサーさん!?」
響「ちょっと、何いってんの!?」
貴音「で、ではわたくしとあなた様は……その、恋人同士と、いうことでしょうか?」
P「そうだよ」 ニコ
P「ずいまぜん嘘でした」 ボロ…
貴音「あなた様、なぜそのようにひどく顔が腫れているのですか?」
春香「そーだね! 不思議だね!」 プンプン
響「まったくだぞ!」 プンプン
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:17:25.74 ID:V4vytiaQ0
Pうらやま・・・けしからんな
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:18:40.40 ID:lL39dDY40
貴音「あなた様。愛しているという言葉は……偽りのものだったのですか……?」 ウルウル
P「……」 ズキュン
貴音「どう……なのですか……」
P「嘘じゃない! 俺は本当に心から貴音のことを愛して……!」
春香「……プロデューサーさん? アイドルに手を出すんですかぁ……?」 ギロリ
P「……嘘ではないが、本当の意味は記憶が元に戻ってから言おう!」 キリッ
春香「〜〜!」 ポコポコ
貴音「春香。どうして涙目でぷろでゅーさーのことを叩いているのですか?」
春香「知らないもん! ぐぐれかす!」 ウルウル
貴音「はて……ぐぐれ、とはどういう意味ですか?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:34:27.97 ID:lL39dDY40
春香「……」 グスグス
貴音「あなた様。先ほどから春香の様子がおかしいようですが、何かあったのでしょうか?」
春香「……ふーんだ。ちょっと四条さんがいつもと違うからって、特別扱いしちゃってさ……」 ボソボソ
P「おーい春香。どうしたんだよ?」
春香「……知りません」 ツーン
P「うーん、参ったな……俺なんかおかしなこと言ったか?」
春香「……」 ジー
P「な、なんだ? 俺の顔に何か……」
春香「……私のことだって」
P「ん?」
春香「私のことだって、四条さんみたいに……あ、愛してるって言ってくれても……いいのにな」 プイ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:41:20.20 ID:lL39dDY40
P「あぁ、そんなこと気にしてるのか。いや俺は、アイドルみんなを愛してるからそう言っただけであってな」
P「別にそんな、貴音にだって本気で言ったわけじゃ……特別ひいきしているわけじゃないんだぞ」
春香「……じゃあ本気じゃなくても、たまには……ちょっと褒めるくらい、してくれてもいいのにな」
P「いつもわりかし褒めてるだろう……」
春香「……私のことは、キライなのかなぁー」 イジイジ
P「ああ、もう……そんなわけないだろ、春香はそのかわいいし、優しいし……」
春香「……」 チラ
P「あ、あとなんだその……お菓子作りも上手だしさ! 他にもいろいろ……」
春香「……」
P「一生懸命な頑張り屋だし、春香がいるといないとじゃ空気がガラッと変わるというか……」
春香「……そ……」
春香「……そんなに、必死にならなくても……いいのにな♪ えへへ……」 ニコニコ
貴音「さっきまで泣いていたのに、春香はなぜあんなに笑顔なのでしょう?」
響「ハム蔵だってお腹がすいたらチューチュー鳴くからなー」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:52:37.59 ID:lL39dDY40
春香「えへへへ……」 ニンマリ
響「おーい、春香ー? 聞いちゃいないぞ……」
ガチャ
雪歩「おはようございますぅ」
貴音「なにやつ」 トコトコ
雪歩「え、し、四条さん? どうしたんですかぁ? か、顔が近いですぅ……」
貴音「貴女、お名前はなんと?」
雪歩「萩原雪歩ですぅ」
貴音「おぎわ……いえ、はぎわらゆきほ。まこと、良き名ですね」 ニコ
雪歩「えへへ、そんなぁ……。あ、ありがとうございますぅ……」 テレテレ
雪歩「……」
雪歩「って、え……えぇええ!? 四条さん、私のこと忘れちゃったんですかぁ……?」
P「あー雪歩、違うんだ。いいか……」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 03:59:27.81 ID:lL39dDY40
P「……ということがあって」
雪歩「なるほどですぅ……いつまでこのままなんでしょう?」
P「それがわからないんだよな、そんなに長引かないらしいが」
貴音「……」 ジー
雪歩「う、うぅ……そんなに見つめられると、なんだか怖いよぅ……」 プルプル
貴音「……」 ギュッ
雪歩「えっ」
貴音「あなた様。なぜ萩原雪歩はこのように可愛らしいのですか?」 ギュー
雪歩「あう、あうあうあう……」
P「ほう……これは」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:09:19.15 ID:lL39dDY40
雪歩「か、かかかわいいだなんて、そんなこと! わわ私なんてひんそーでちんちくりんで……」
貴音「貴女が可愛くないとすれば、可愛いとは一体どういう意味なのですか?」 ギュギュー
雪歩「はぅ! し、知りませぇん……もう、なにがなんだか……」 カァアア
春香「(雪歩かわいい。四条さんには早く元に戻って欲しいけど……)」
響「(貴音にギューされて羨ましい……でも、たまにはからかう側に回るのもちょっと面白そうだぞ!)」
春香「確かに雪歩はかわいいよね〜。女の子らしいし、守ってあげたくなるっていうか」 ニヤニヤ
響「うんうん、自分もそう思うぞ。なんでだろうね〜?」 ニヤニヤ
貴音「なぜなのでしょう……教えてくださいますか?」
雪歩「も、もぅ! ぷ、プロデューサーも、ふたりになんとか言ってくださいぃ……」
P「……」
P「貴音。それはな、雪歩にキスをすればわかるよ」
貴音「なんと」
響「うぉおおおおおおい!!!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:20:01.34 ID:lL39dDY40
響「この、へ、変態プロデューサー! また何おかしなこと言ってんのさ!! ギュー以上はダメ!!」
春香「(ブーメラン)」 ニヤニヤ
P「ええいうるさい、ひびたかはもう色んなところでたくさん見たんだよ!」
貴音「接吻で理解できるとは……面妖な。ではさっそく……んー」
雪歩「えっ、えっ!?」
響「あ、あー!」
ほっぺにチュ!
雪歩「……ぁ、ぁぅぁぅぁ……」 ポシュン
貴音「真っ赤になってしまいました。ふふ、やはりとても可愛らしいですね」
響「うがー! は、はーなーせー!」 ジタバタ
P「ほーら響よく見とけ。あれがゆきたかだぞ〜」
春香「(プロデューサーさん! 鬼畜ですよ、鬼畜!)」 ニヤニヤ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:28:15.61 ID:lL39dDY40
貴音「萩原雪歩……あなたはとても手触りが良いですね。なぜですか?」
雪歩「て、ててて手触りですかぁ?」
貴音「ええ。髪も……」 サラッ
雪歩「ひゃんっ」
貴音「頬も……」 ツツー
雪歩「ん、んん……」
貴音「このように、強く抱きしめるとまた……」 ギュ‐
雪歩「あ、あ……」 ヘニャヘニャ
貴音「貴女はどこをとっても柔らかい。まこと、わたくし好みの肌触りです。なぜですか?」 スリスリ
雪歩「わ、わりませぇん……でも、ぇへ、えへへえへ」 プシュー
響「う、えぐ……なんで、なんでこんな……」 ポロポロ
春香「(おぉ、響ちゃんの涙いただきっ! く〜、かわいいなぁ)」 ニヤニヤ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:39:03.78 ID:CCO6myF30
ゆきたか!そういうのもあるのか
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:44:01.62 ID:lL39dDY40
ガチャ
伊織「お早う」
貴音「いつまでも抱きしめていたいですね。いいですか?」 ギュー
雪歩「えへ、えへへ……も、もちろん……」
響「……たか、たかねぇ……」 ポロポロ
春香「……」 ニヤニヤ
伊織「何よこの状況……」
P「●REC」 ジー
伊織「あんたが一番わからないわ……」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:49:52.04 ID:lL39dDY40
春香「実はこうこうこういうわけで……」
伊織「ふんふん……ちょっと貴音。つまり、あんたが離れればとりあえずそこのバカは泣き止むんでしょう」
響「たかねぇ……自分のことは、遊びだったのかぁ……ぐす、ぐす」 ←そこのバカ by いおりん
貴音「貴女は……」
伊織「何よ……見てて暑苦しいから、さっさと雪歩を離しなさいよ」
貴音「……」 チラ
伊織「?」 キラン
貴音「でこちゃん、ですね? この名、どこかで聞いたことがあります」
伊織「まるまる忘れられてたほうがまだマシだったわ……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 04:59:19.14 ID:lL39dDY40
貴音「でこちゃん。貴女の額はなぜそのように光り輝いているのですか?」
伊織「大きなお世話よ……あとでこちゃんゆーな」
貴音「ですが、気になります」
伊織「(めんどくさいったらないわね)」
貴音「わたくしにはもう貴女がでこちゃんとしか思えません。なぜですか?」
伊織「あーもう! なんでもかんでもなぜ? って言えばいいもんじゃないのよ!」
貴音「……」
貴音「なんで?」 キョトン
伊織「(なによ、首かしげちゃって。可愛いじゃない)」 キュン
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:06:02.83 ID:lL39dDY40
貴音「は! わたくしは今、頭ではなく心で理解しました。でこちゃん、貴女は……」
伊織「もうでこちゃんでもなんでもいいわよ……」
貴音「月、なのですね?」
伊織「……はぁ?」
貴音「貴女のおでこは太陽の光を浴びて煌々と光る月……」
伊織「ちょ」
貴音「普段は自ら輝き、皆を引っ張っていくわけではない」
貴音「ですが、貴女は確かにそこに存在しています」
貴音「そして暗闇の中道に迷ってしまうとき……優しい光で、皆を導いてくれるのです。間違っていますか?」
伊織「……し、知らないわよ」 プイ
伊織「(そんな風に言われたこと、一度もないから……わかんないわよ)」 キラン
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:14:56.38 ID:lL39dDY40
貴音「わたくしは、そんな月を……貴女のおでこを、とても愛おしいとさえ思います。まるで故郷を思い出すような……」
伊織「ふ、ふん! 最後におでことか言ったら、台無しじゃない」
雪歩「伊織ちゃんったら……ふふ」 ギュー
伊織「あんたはいつまで貴音にくっついてんのよ……」
響「そーだそーだぁ……」 ウルウル
P「●REC」 ジー
春香「(プロデューサーさんは撮影に集中している……どさくさに紛れて、今なら!)」 タタタ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:20:54.62 ID:lL39dDY40
響「もう……貴音なんて……」 グスグス
貴音「……響」 バッ タタタ
雪歩「あ……四条さん、行っちゃった」
貴音「響。どうして泣いているのですか?」
響「(た、貴音がこっちに来てくれた! でも……)」
響「……知らないぞ。自分の胸に聞いてみたら?」 ツーン
貴音「胸ですか。ではさっそく……」
貴音「わたくしの胸よ……響が涙を流している理由を、教えていただけますか?」
たかぱい「……」 シーン
貴音「……あいにく、わたくしの胸部は言葉を話さないようです。どうしたらよいのでしょう?」
響「知らない知らない知らない!」
雪歩「(なんだろう、この気持ち)」 シュン
春香「プロデューサーさん! お願いがあるんですけど、聞いてくれますか?」
P「なんだ春香? 今新作のプロモーション撮影してるから、手短になー」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:26:49.45 ID:hJJ0vMhai
プロモwww
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:27:09.92 ID:lL39dDY40
響「……」 ツーン
貴音「……響、そのように拗ねては……」
たかぱい「きゅん!」
貴音「……きゅん?」
響「(そ、そろそろ自分も限界だぞ。貴音にダイブしたい)」 ウズウズ
貴音「……」
響「……た、たか」 クルッ
貴音「響……なぜこのように、貴女は可愛らしいのですか?」
響「……ね?」
貴音「んー」 チュ
響「!!?」
雪歩「!?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:34:00.70 ID:lL39dDY40
貴音「ちゅっぷ……んむ、む……れろ」
響「んむ……ん、ん……ぷはぁ!」
貴音「じゅるり……おや、唾液がまるで橋のように……」 ツー…
響「たたったた貴音!? な、なんでいきなり、キ、キキキスをするんさー!?」
貴音「先ほどぷろでゅーさーが、可愛らしさの理由は接吻により理解できる、とおっしゃいましたから」
雪歩「ぁ、ぁわわわあわ……ひ、響ちゃんと四条さんが……あわわわわ」
P「お、これはいい絵が撮れたなぁ! それで春香、お願いってなんだー?」
春香「私の頭を、撫でてくれますか?」
P「んあーいいぞー」 ワッシャワシャ
春香「〜〜! えへへ……」
春香「……って! そ、そんなぞんざいなのじゃダメです! もっと優しくですよ、優しく!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:39:53.53 ID:lL39dDY40
貴音「ですが、今ひとつなぜ可愛いのかわかりませんね。響はどうでしたか?」
響「……べ、べつに!」 ツーン
貴音「わたくしは、なにやらこの胸が高鳴っています。響はそうではないのですか?」 ドキドキ
響「……」
響「じ、自分は」
貴音「はい」 ドキドキ
響「チャルメラみその味だなぁ、と思いました」 カァアア
貴音「なんと」
響「(うぎゃーーー!! 違う、違うぞ貴音!! そういうこと言いたいんじゃなくて!!!)」
P「仕方ないな……」 ナデナデ
春香「……ふへへ……これですよ、これ……♪」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:46:24.64 ID:lL39dDY40
貴音「(らぁめん=おいしい=たべたいくらいすき=貴音をたべちゃいたいぞー!)」
貴音「……!」 ティン
貴音「こ、困ります響……なぜこのような人前で、そんなことを……?」 モジモジ
響「えっ」
雪歩「……むむむぅ」
P「ほほう……これはまた」
伊織「春香……あんたも大概ね。あんな変態のどこがいいのかしら」
のヮの「なんのこと?」
伊織「もういいわよ……あっちへ行ってましょ」 スタスタ
春香「うん、そうだね! ところで伊織、お腹空いてない? クッキー焼いてきたんだけど」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:53:58.95 ID:lL39dDY40
雪歩「し、四条さん! さっきは、私にはほっぺたでした!」
貴音「なんと。貴女も、口と口による接吻のほうが良かったのですか?」
響「雪歩はぎゅーってしてもらっただろー! こ、ここ今度は自分の番だぞ!」
雪歩「う、うぅ……そんなぁ……響ちゃんばっかりずるいですぅ……! 私もぉ……!」
P「ひびたかゆき! そういうのもあるのか!」
黒井「ハーハッハッハ! 貴音ちゃんはなんにでも溶け合うのだよキミィ!」
伊織「あら、クッキー? いいわね、それなら有難くいただくわ」 ヒョイパク
春香「えへへー! 自信作なんだ! どう? 美味しい?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:54:48.34 ID:4V7xdW3N0
おいなんか混ざったぞ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 05:59:23.07 ID:lL39dDY40
ガチャ
真「おっはようございまーす!」
雪歩「ひ〜ん! 真ちゃ〜ん!!」 タタタ
真「えっ雪歩!? どうしたのさ?」
雪歩「ごめんね、浮気してごめんねぇ……やっぱり私には、真ちゃんしかぁ……」
真「ボクの方こそごめんね、わけがわからないよ」
伊織「うん、なかなかいけるじゃない。こればっかりは認めざるを得ないわね」 モグモグ
春香「よかったー。ねえねえ、どんな風に美味しい?」
伊織「どんな風にって……は、歯ごたえがあってそれでいてしっとりとして甘さがうんたらかんたら……」
春香「ふふふ……ありがと! ねえ、さっき私ね……プロデューサーさんに頭撫でてもらったんだぁ♪」
伊織「見てたから知ってるわよ……」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 06:05:25.20 ID:lL39dDY40
響「雪歩なんかより、本当は自分のほうがいいよね?」 ギュー
貴音「わたくしとしては、お二方とも甲乙つけがたいですね。ですが響とこうしていると安心します。なぜでしょう?」
響「それは、貴音は自分のことが一番だからさー!」
貴音「いちばん、とはどのような意味の一番なのですか?」
響「い、一番その……好き、っていうか……」 ゴニョゴニョ
春香「いいでしょ〜?」 ニマニマ
伊織「べ、別に羨ましくなんて……」
春香「ん〜? えへ、えへへへ」 ナデナデ
伊織「……ちょっと、なんで私の頭撫でてんのよ」
春香「なんで、って……素直になれない伊織に、幸せのお裾分けって感じかな! 気持ち良い?」
伊織「ぜ、全然、気持ちよくもなんとも思わないんだから!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 06:11:42.22 ID:lL39dDY40
真「浮気ってどういうこと? ボクと雪歩って付き合ってたっけ? というか、ボクも雪歩も女の子だよ?」
雪歩「そ、そんな! 真ちゃんは、私のこと遊びだったの……?」
響「じ、自分もその、貴音のこと……一番だし……だから、ね、ね?」
貴音「わたくしと響が一番同士だと、どのようなことが起こるのですか?」
P「ここはひょっとしたら天国なのか……なぁ、律子はどう思う?」
律子「あ、私がいたこと覚えてたんですね。なんで今まで触れてこなかったんですか?」
春香「伊織ったら、またそんなこと言って〜。ねえねえ、どんな風に気持ちいい?」
伊織「……」
伊織「みんなが質問厨になった?」
おっわーれ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 06:21:36.16 ID:lL39dDY40
ゆきたかと拗ね春香はめっちゃかわいいということが言いたかったんです
もっと流行れ!
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 06:16:00.95 ID:QE8fOKBz0
最後が見えないな
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 06:36:10.10 ID:QE8fOKBz0
もっと書けばもっと流行る
乙ー
乙ー
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