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P「響がメルニクス語しか喋れなくなった」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1350834484/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 00:48:04.13 ID:g6jfoXeG0
響 「ウ バエムティ エ プディイドワンディ!」
P 「参ったな」
小鳥「参りましたね」
P 「参ったな」
小鳥「参りましたね」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 00:54:00.13 ID:g6jfoXeG0
響 「プススティ エディン トゥヤ バイディドゥス
オムドゥンディスティイイドゥ?」
P 「なぁ、いつもどおり日本語で喋ってくれよ」
響 「ウ エトゥ ティアン セトゥン エス オソエル」
小鳥「本当、これはなんて言葉なんでしょう」
オムドゥンディスティイイドゥ?」
P 「なぁ、いつもどおり日本語で喋ってくれよ」
響 「ウ エトゥ ティアン セトゥン エス オソエル」
小鳥「本当、これはなんて言葉なんでしょう」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:00:55.08 ID:Bw78lGgo0
誰かイヤリングもってこい
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:01:54.39 ID:g6jfoXeG0
響 「オトゥ ウスムティ ウティ エオドゥウブルン」
P 「なんだ?お腹すいたのか?」
響 「ティアウス ウス エ ギイドゥ ワアエムワン!
ウ リヌン ヤイオ!」
小鳥「予想外にはしゃいでいますね…」
貴音「どうなされたのですか」
P 「おぉ、貴音か
実は響がな、日本語しゃべれ無くなって…
でもこれは貴音でもわからんよなぁ…」
響 「プディイドワンディ!
ウ リヌン ヤイオ!」
貴音「なるほど、メルニクス語ですか」
響 「バイバ!」
P 「おぉ、わかるのか!」
貴音「プロデューサーが好き、と響は申しております」
響 「イイプス…」
P 「なんだ?お腹すいたのか?」
響 「ティアウス ウス エ ギイドゥ ワアエムワン!
ウ リヌン ヤイオ!」
小鳥「予想外にはしゃいでいますね…」
貴音「どうなされたのですか」
P 「おぉ、貴音か
実は響がな、日本語しゃべれ無くなって…
でもこれは貴音でもわからんよなぁ…」
響 「プディイドワンディ!
ウ リヌン ヤイオ!」
貴音「なるほど、メルニクス語ですか」
響 「バイバ!」
P 「おぉ、わかるのか!」
貴音「プロデューサーが好き、と響は申しております」
響 「イイプス…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:09:48.85 ID:g6jfoXeG0
P 「ほ、本当にそんなこと言ってるのか?」
響 「アンワクー!」バタバタ
貴音「…ほんの、冗談でございます」
響 「タカネ…」
小鳥「名前は言えるんですね」
貴音「ですが、メルニクス語でしたら多少心得がございます」
P 「おぉ、これは助かったよ!」
響 「ギルルヤ エ タカネ ウス バイムドゥンディホル!」
貴音「ふふ、ありがとうございます」
響 「アンワクー!」バタバタ
貴音「…ほんの、冗談でございます」
響 「タカネ…」
小鳥「名前は言えるんですね」
貴音「ですが、メルニクス語でしたら多少心得がございます」
P 「おぉ、これは助かったよ!」
響 「ギルルヤ エ タカネ ウス バイムドゥンディホル!」
貴音「ふふ、ありがとうございます」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:16:32.36 ID:g6jfoXeG0
小鳥「それにしても困りましたね…
今日のラジオ収録は他の子にお願いしましょうか」
P 「そうだな
しかし、それだけじゃないぞ
日常生活も困るだろ…」
響 「ウ エトゥ エルディウガティ」
貴音「自分は大丈夫、と申しております」
P 「大丈夫とは言ってもな
常に貴音が通訳しているわけにもいかないし…」
響 「ウティ ウス エグディンントゥンムティ」
貴音「はいさーい、自分もだぞ、と申しています」
今日のラジオ収録は他の子にお願いしましょうか」
P 「そうだな
しかし、それだけじゃないぞ
日常生活も困るだろ…」
響 「ウ エトゥ エルディウガティ」
貴音「自分は大丈夫、と申しております」
P 「大丈夫とは言ってもな
常に貴音が通訳しているわけにもいかないし…」
響 「ウティ ウス エグディンントゥンムティ」
貴音「はいさーい、自分もだぞ、と申しています」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:24:29.60 ID:g6jfoXeG0
貴音「それではプロデューサー、これをお着け下さい」
P 「なんだこれは、ピアスか」
小鳥「わぁ、綺麗なアクセサリーですね!」
貴音「響も、これをつけるのです」
響 「ヤンス」
P 「ピアスはなぁ…穴開けてから6ヶ月の間
献血できなくなるだろう?
だからなぁ…」
貴音「響と献血!どちらが大切なのですか!」
P 「…響だよな」
響 「ウス ウティ ムンワンスセディヤ
ティイ バイディディヤ?」
貴音「そこで悩む必要はあるのか?
と申しております」
P 「なんだこれは、ピアスか」
小鳥「わぁ、綺麗なアクセサリーですね!」
貴音「響も、これをつけるのです」
響 「ヤンス」
P 「ピアスはなぁ…穴開けてから6ヶ月の間
献血できなくなるだろう?
だからなぁ…」
貴音「響と献血!どちらが大切なのですか!」
P 「…響だよな」
響 「ウス ウティ ムンワンスセディヤ
ティイ バイディディヤ?」
貴音「そこで悩む必要はあるのか?
と申しております」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:29:25.13 ID:g6jfoXeG0
貴音「このぴあすは、おぉじぇのぴあすと申しまして、
メルニクス語がわかるようになる装飾品でございます」
P 「つまり、ほんやくコンニャクみたいなもんか」
貴音「はて、それは何でしょうか」
小鳥「いいなー
貴音ちゃん、私の分はないの?」
貴音「申し訳ございません、在庫を切らしておりまして」
P 「うし、つけたぞ
響、どうだ!」
響 「ウティ ウス エルル ディウガティ!」
P 「変わらんな」
貴音「いい忘れておりましたが、
二人の間に信頼関係が無いと翻訳されないのです」
響 「イア…」
P 「お、落ち込むな、響!」
メルニクス語がわかるようになる装飾品でございます」
P 「つまり、ほんやくコンニャクみたいなもんか」
貴音「はて、それは何でしょうか」
小鳥「いいなー
貴音ちゃん、私の分はないの?」
貴音「申し訳ございません、在庫を切らしておりまして」
P 「うし、つけたぞ
響、どうだ!」
響 「ウティ ウス エルル ディウガティ!」
P 「変わらんな」
貴音「いい忘れておりましたが、
二人の間に信頼関係が無いと翻訳されないのです」
響 「イア…」
P 「お、落ち込むな、響!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:43:10.12 ID:g6jfoXeG0
小鳥「プロデューサーさん、ラジオの出演、
春香ちゃんにお願いしました」
P 「それは助かりました」
ガチャ
千早「プロデューサー、おはようございます」
P 「おぉ、おはよう」
千早「あの、本日はプロデューサーが
オーディション会場まで案内して下さる、
との事でしたが…
なんですか、そのピアスは」
P 「あぁ、すまん
そのことなんだがな、用事ができたんで、
同伴するのは難しそうだ」
千早「…どのような用事ですか」
響 「バアエティ ウス ティアウス?」
P 「つまり、こういうことだ」
千早「はぁ?」
春香ちゃんにお願いしました」
P 「それは助かりました」
ガチャ
千早「プロデューサー、おはようございます」
P 「おぉ、おはよう」
千早「あの、本日はプロデューサーが
オーディション会場まで案内して下さる、
との事でしたが…
なんですか、そのピアスは」
P 「あぁ、すまん
そのことなんだがな、用事ができたんで、
同伴するのは難しそうだ」
千早「…どのような用事ですか」
響 「バアエティ ウス ティアウス?」
P 「つまり、こういうことだ」
千早「はぁ?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:47:18.71 ID:g6jfoXeG0
千早「我那覇さんが、メルニクス語とやらしか喋れなくなった
にわかには信じられませんが」
響 「ウ エトゥ シディディヤ」
千早「いえ、いいのよ、我那覇さんが悪いわけじゃないわ」
響 「ティアエムクス ヤイオ!
ワイール!」
千早「わかりました、こういうことであれば、
本日は一人で行ってきます」
P 「すまんな、後で埋め合わせはする」
千早「それでは…
ふふ、埋め合わせの内容は、道すがら考えてみます」
P 「そうしてくれ」
小鳥「千早ちゃん、これ地図よ」
千早「ありがとうございます」
にわかには信じられませんが」
響 「ウ エトゥ シディディヤ」
千早「いえ、いいのよ、我那覇さんが悪いわけじゃないわ」
響 「ティアエムクス ヤイオ!
ワイール!」
千早「わかりました、こういうことであれば、
本日は一人で行ってきます」
P 「すまんな、後で埋め合わせはする」
千早「それでは…
ふふ、埋め合わせの内容は、道すがら考えてみます」
P 「そうしてくれ」
小鳥「千早ちゃん、これ地図よ」
千早「ありがとうございます」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:52:44.56 ID:g6jfoXeG0
小鳥「ところでプロデューサーさん、
ラジオ出演は代役を頼みましたが、
この…グラビア撮影はどうしましょう」
P 「グラビア撮影か…
ラジオみたいに喋ったりしないしな…
響は、大丈夫そうか?」
響 「イフ ワイオディスン ウ エトゥ プンディフンワティ!」
小鳥「プロデューサーさん、わかりました?」
P 「いや、まだだ
だが、なんとなく言いたいことはわかるよ
大丈夫なんだな、響」
響 「ヤンス」
小鳥「あ、私もこれわかりますよ!」
P 「多分誰でもわかるよ」
ラジオ出演は代役を頼みましたが、
この…グラビア撮影はどうしましょう」
P 「グラビア撮影か…
ラジオみたいに喋ったりしないしな…
響は、大丈夫そうか?」
響 「イフ ワイオディスン ウ エトゥ プンディフンワティ!」
小鳥「プロデューサーさん、わかりました?」
P 「いや、まだだ
だが、なんとなく言いたいことはわかるよ
大丈夫なんだな、響」
響 「ヤンス」
小鳥「あ、私もこれわかりますよ!」
P 「多分誰でもわかるよ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 01:57:56.51 ID:g6jfoXeG0
小鳥「じゃあ、そろそろ出発しないといけない時間ですね」
P 「そうですね」
響 「プロデューサー!
ルンティ オス グンティ ギウムグ!」
P 「…おう」
小鳥「どうしました?」
P 「いえ、なんでもないです」
小鳥「困った事があったら、すぐに電話して下さいね!」
P 「ヤンス」
小鳥「もー!プロデューサーさんまで!」
P 「そうですね」
響 「プロデューサー!
ルンティ オス グンティ ギウムグ!」
P 「…おう」
小鳥「どうしました?」
P 「いえ、なんでもないです」
小鳥「困った事があったら、すぐに電話して下さいね!」
P 「ヤンス」
小鳥「もー!プロデューサーさんまで!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:08:17.24 ID:g6jfoXeG0
響 「…」
P 「どうした、響」
響 「ミム…」
P 「…まぁそう気を落とすなよ?
俺だってショックだったんだ
俺と響は、信頼関係が築けてると思ってたんだがなぁ」
響 「プディイドワンディ…」
P 「でもな、さっきちょこっとだけ、
響の言葉が聞こえたんだ
だから、後ちょっとで全部わかるようになるさ」
響 「ウ アイプン シ」
P 「今は全く分からないがな!
あっはっは!」
響 「ヂムティ ティンエスン!」
P 「どうした、響」
響 「ミム…」
P 「…まぁそう気を落とすなよ?
俺だってショックだったんだ
俺と響は、信頼関係が築けてると思ってたんだがなぁ」
響 「プディイドワンディ…」
P 「でもな、さっきちょこっとだけ、
響の言葉が聞こえたんだ
だから、後ちょっとで全部わかるようになるさ」
響 「ウ アイプン シ」
P 「今は全く分からないがな!
あっはっは!」
響 「ヂムティ ティンエスン!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:21:17.08 ID:g6jfoXeG0
P 「おーい響、着替え終わったかー?」
響 「ヤンス」
P 「そうか、そろそろ撮影だぞ」
響 「バエウティ エ トゥウモティン」
P 「ん、どうした?」
響 「…ヂンス ウティ フウティ?」
P 「そうだな、似合ってるぞ」
響 「エディン トゥヤ バイディドゥス
オムドゥンディスティイイドゥ?
バン エディン スティディイムグ ビムドゥ
イフ エフフンワティウイム
ブンティバンンム ティアントゥ!
プロデューサー!
ウ リヌン ヤイオ!」
P 「おーまてまて、ドードー
何を言ってるかわからん」
響 「ヤイオ トスティ ブン クウドゥドゥウムグ!」
響 「ヤンス」
P 「そうか、そろそろ撮影だぞ」
響 「バエウティ エ トゥウモティン」
P 「ん、どうした?」
響 「…ヂンス ウティ フウティ?」
P 「そうだな、似合ってるぞ」
響 「エディン トゥヤ バイディドゥス
オムドゥンディスティイイドゥ?
バン エディン スティディイムグ ビムドゥ
イフ エフフンワティウイム
ブンティバンンム ティアントゥ!
プロデューサー!
ウ リヌン ヤイオ!」
P 「おーまてまて、ドードー
何を言ってるかわからん」
響 「ヤイオ トスティ ブン クウドゥドゥウムグ!」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:33:37.45 ID:g6jfoXeG0
P 「いやなんだ、言語がわからなくても、
なんとなーく言いたいことが分かっただけなんだ」
響 「ウトゥ シディディヤ ヒディ
トゥウソムドゥンディスティエムドゥウムグ」
P 「…うん、本題に戻るが、
その水着、すごい似合ってるぞ」
響 「ティアエムク ヤイオ」
P 「そうだ、自信を持っていいぞ
おっと、ただ、あまり喋らないほうがいいかもな」
響 「なんで?」
P 「カメラマンに、いらぬ心配を掛けたくないからな」
響 「へウディ ンミオガ」
なんとなーく言いたいことが分かっただけなんだ」
響 「ウトゥ シディディヤ ヒディ
トゥウソムドゥンディスティエムドゥウムグ」
P 「…うん、本題に戻るが、
その水着、すごい似合ってるぞ」
響 「ティアエムク ヤイオ」
P 「そうだ、自信を持っていいぞ
おっと、ただ、あまり喋らないほうがいいかもな」
響 「なんで?」
P 「カメラマンに、いらぬ心配を掛けたくないからな」
響 「へウディ ンミオガ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:41:30.83 ID:g6jfoXeG0
カメ「うーんいいねー響ちゃん!
次は元気に谷間を強調してみようか!」
響 「~♪」
P 「うん、順調だな
言葉が通じない以外は普通の響なんだよなぁ…」
カメ「じゃあ次は寝っ転がってみようかー!」
響 「ヤンス!」
P 「あっ、バカ!」
響 「バアエティ ウス ウティ?
ウス ウティ トゥヤ へオルティ?」
カメ「おーいいねー!沖縄の言葉かなー?
響ちゃんらしいよー!」
P 「…まぁカメラマンに言葉は通じなくてもいいもんな」
次は元気に谷間を強調してみようか!」
響 「~♪」
P 「うん、順調だな
言葉が通じない以外は普通の響なんだよなぁ…」
カメ「じゃあ次は寝っ転がってみようかー!」
響 「ヤンス!」
P 「あっ、バカ!」
響 「バアエティ ウス ウティ?
ウス ウティ トゥヤ へオルティ?」
カメ「おーいいねー!沖縄の言葉かなー?
響ちゃんらしいよー!」
P 「…まぁカメラマンに言葉は通じなくてもいいもんな」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:50:44.95 ID:g6jfoXeG0
P 「響、お疲れさん」
響 「へへん!自分頑張ったぞ!」
P 「おおっ!響が何を言っているかわかる!」
響 「ディンエルルヤ?」
P 「…ちょっとだけだったが」
響 「バアエティ ドゥウドゥ ヤイオ セヤ?」
P 「まぁまぁ、そう怒るな」
響 「怒ってないぞ!」
P 「あはは…」
響 「へへん!自分頑張ったぞ!」
P 「おおっ!響が何を言っているかわかる!」
響 「ディンエルルヤ?」
P 「…ちょっとだけだったが」
響 「バアエティ ドゥウドゥ ヤイオ セヤ?」
P 「まぁまぁ、そう怒るな」
響 「怒ってないぞ!」
P 「あはは…」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:54:33.99 ID:g6jfoXeG0
P 「ただいま戻りましたー」
響 「ただいまだぞー!」
小鳥「あ、おかえりなさい!
響ちゃん、プロデューサーさん」
P 「音無さん!聞いてください!
響の言うことが、ちょっとだけ分かるようになったんですよ!」
響 「トゥン ティイイ!」
小鳥「あら、そうなんですか?
良かったじゃないですか
私もピアス欲しいなぁ」
P 「うーん、これもう一組無いんですかね」
響 「ただいまだぞー!」
小鳥「あ、おかえりなさい!
響ちゃん、プロデューサーさん」
P 「音無さん!聞いてください!
響の言うことが、ちょっとだけ分かるようになったんですよ!」
響 「トゥン ティイイ!」
小鳥「あら、そうなんですか?
良かったじゃないですか
私もピアス欲しいなぁ」
P 「うーん、これもう一組無いんですかね」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 02:59:03.57 ID:g6jfoXeG0
響 「プロデューサー、今日はもう仕事ないのか?」
P 「そうだな、今日はもう無いぞ」
小鳥「あらまっ!本当に普通に喋ってますね」
P 「全部がわかるわけじゃないですけどね」
小鳥「それじゃあ、今日は
響ちゃんを家に帰したらどうでしょう」
P 「そうですね
他の子に見つかって、千早みたいに揉めたら大変ですから」
響 「バンルル エルル トゥウスス ヤイオ…」
小鳥「今のはなんて言ってるんですか?」
P 「わからん」
響 「もう!」
P 「そうだな、今日はもう無いぞ」
小鳥「あらまっ!本当に普通に喋ってますね」
P 「全部がわかるわけじゃないですけどね」
小鳥「それじゃあ、今日は
響ちゃんを家に帰したらどうでしょう」
P 「そうですね
他の子に見つかって、千早みたいに揉めたら大変ですから」
響 「バンルル エルル トゥウスス ヤイオ…」
小鳥「今のはなんて言ってるんですか?」
P 「わからん」
響 「もう!」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:05:10.44 ID:g6jfoXeG0
P 「そういうわけだ、響
一人で帰れるか?」
響 「ヤイオルル アエヌン ティイ ヂ ウティ
イヌンディ トゥヤ ドゥンエドゥ ビドゥヤ!」
小鳥「嫌がってますね」
P 「…よし、しょうがない!
音無さん、今日は響と一緒に帰ります」
響 「バイバ!」
小鳥「うーん、本来なら止めたほうが
プロデューサーとアイドルですし、止めるんですが
緊急事態ですしね…」
響 「本当に一緒に帰るのか?」
P 「響が嫌じゃなかったらな」
響 「嫌じゃないぞ!
めんそーれ!」
P 「こういうのって、トリリンガルっていうんでしょうか」
一人で帰れるか?」
響 「ヤイオルル アエヌン ティイ ヂ ウティ
イヌンディ トゥヤ ドゥンエドゥ ビドゥヤ!」
小鳥「嫌がってますね」
P 「…よし、しょうがない!
音無さん、今日は響と一緒に帰ります」
響 「バイバ!」
小鳥「うーん、本来なら止めたほうが
プロデューサーとアイドルですし、止めるんですが
緊急事態ですしね…」
響 「本当に一緒に帰るのか?」
P 「響が嫌じゃなかったらな」
響 「嫌じゃないぞ!
めんそーれ!」
P 「こういうのって、トリリンガルっていうんでしょうか」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:09:38.64 ID:g6jfoXeG0
小鳥「それじゃあ気をつけて下さいね、プロデューサーさん」
響 「ギイドゥ ブヤ!ピヨコ!」
P 「それでは今日は失礼します
小鳥「また明日ー」
小鳥「プロデューサーさんとお揃いかー
羨ましいなー」
貴音「真、憧れます」
小鳥「あら、貴音ちゃん帰ってきてたの?」
響 「ギイドゥ ブヤ!ピヨコ!」
P 「それでは今日は失礼します
小鳥「また明日ー」
小鳥「プロデューサーさんとお揃いかー
羨ましいなー」
貴音「真、憧れます」
小鳥「あら、貴音ちゃん帰ってきてたの?」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:23:36.22 ID:g6jfoXeG0
P 「いやー悪いな
急に押しかけることになって」
響 「そんな事ないぞ!」
P 「そうか、ありがとな」
響 「ウ リヌン ヤイオ
ティアンディンヒディン ルンティ
ヤイオディ アエウディ ヂバム!」
P 「…いつになったら全部わかるんだろうなぁ」
響 「プロデューサー…」
急に押しかけることになって」
響 「そんな事ないぞ!」
P 「そうか、ありがとな」
響 「ウ リヌン ヤイオ
ティアンディンヒディン ルンティ
ヤイオディ アエウディ ヂバム!」
P 「…いつになったら全部わかるんだろうなぁ」
響 「プロデューサー…」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:29:10.13 ID:g6jfoXeG0
響 「そのっ、プロデューサーは、
自分の事どう思ってる?」
P 「どうって…信頼してるよ
俺から見て、響は最高のアイドルだ」
響 「そういうことじゃなくて!」
P 「なんでなんだろうな
こんなに響を信頼してるのに」
響 「ヂ ヤイオ リヌン トゥン?」
P 「なんで言葉が通じないんだ」
響 「むー…」
P 「響?」
自分の事どう思ってる?」
P 「どうって…信頼してるよ
俺から見て、響は最高のアイドルだ」
響 「そういうことじゃなくて!」
P 「なんでなんだろうな
こんなに響を信頼してるのに」
響 「ヂ ヤイオ リヌン トゥン?」
P 「なんで言葉が通じないんだ」
響 「むー…」
P 「響?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:37:21.41 ID:g6jfoXeG0
響 「ヒディ ンゼトゥプルン
ウフ ウ セウドゥ ウ バエス テドゥルヤ
ウム リヌン バウティア ヤイオ
ヤイオドゥ ティアウムク ウ バエス ルヤウムグ
だから…」
P 「だから?」
響 「…ウトゥ シディディヤ」チュッ
P 「おわぁっ?!
ひ、響?!いきなりどうしたんだ?!」
響 「自分の気持ち、だぞ」
P 「えっと…それはつまり…」
ウフ ウ セウドゥ ウ バエス テドゥルヤ
ウム リヌン バウティア ヤイオ
ヤイオドゥ ティアウムク ウ バエス ルヤウムグ
だから…」
P 「だから?」
響 「…ウトゥ シディディヤ」チュッ
P 「おわぁっ?!
ひ、響?!いきなりどうしたんだ?!」
響 「自分の気持ち、だぞ」
P 「えっと…それはつまり…」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:49:00.41 ID:g6jfoXeG0
響 「もう!プロデューサーは鈍感だな!
どうせ伝わらないだろうから言うけど、
自分は!プロデューサーが大好きなんだぞー!
アイドルとしてじゃなくて、女の子として!
…この気持ちが伝わらないなら、
言葉も伝わらなくて当然さー!」
P 「…ごめん」
響 「早く言葉を理解してほしいぞ」
P 「響の気持ちに気づいてやれなくて、ごめん」
響 「…へ?
もしかして、さっきの言葉…」
P 「あぁ、響のキスで、目が覚めたよ
俺も、響の事が…」
響 「う…うぎゃー!
は、恥ずかしいぞー!」バタバタバタ
P 「ま、待て響ー!
せめて、せめて止まって返事を聞いてくれー!」
響 「無理だー!止まったら死んじゃうー!」
どうせ伝わらないだろうから言うけど、
自分は!プロデューサーが大好きなんだぞー!
アイドルとしてじゃなくて、女の子として!
…この気持ちが伝わらないなら、
言葉も伝わらなくて当然さー!」
P 「…ごめん」
響 「早く言葉を理解してほしいぞ」
P 「響の気持ちに気づいてやれなくて、ごめん」
響 「…へ?
もしかして、さっきの言葉…」
P 「あぁ、響のキスで、目が覚めたよ
俺も、響の事が…」
響 「う…うぎゃー!
は、恥ずかしいぞー!」バタバタバタ
P 「ま、待て響ー!
せめて、せめて止まって返事を聞いてくれー!」
響 「無理だー!止まったら死んじゃうー!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 03:56:34.49 ID:g6jfoXeG0
小鳥「いいなぁ、ペアルック…
ねぇ、貴音ちゃん
あのピアス、どこで買ったの?」
貴音「そこの109で」
小鳥「へー、109に、あんなの売ってるのね」
貴音「…プロデューサーと響の手前、黙っておりましたが
あのぴあすには、言葉が翻訳されるような効能はございません」
小鳥「あら、そうなの?
プロデューサーは、響ちゃんの言葉が分かった、って言ってたけど」
貴音「小鳥嬢…偽薬効果、というものをご存知ですか」
小鳥「言語の問題を偽薬効果で片付けるのはどうかと思うわ」
貴音「いけずです…」
ねぇ、貴音ちゃん
あのピアス、どこで買ったの?」
貴音「そこの109で」
小鳥「へー、109に、あんなの売ってるのね」
貴音「…プロデューサーと響の手前、黙っておりましたが
あのぴあすには、言葉が翻訳されるような効能はございません」
小鳥「あら、そうなの?
プロデューサーは、響ちゃんの言葉が分かった、って言ってたけど」
貴音「小鳥嬢…偽薬効果、というものをご存知ですか」
小鳥「言語の問題を偽薬効果で片付けるのはどうかと思うわ」
貴音「いけずです…」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 04:01:10.49 ID:g6jfoXeG0
小鳥「それにしても貴音ちゃん、明日から大変よ
響ちゃんがメルニクス語しか喋れないとなると
色々業務に支障が出るわ」
貴音「それならばご心配に及びません
一晩休めば、響はメルニクス語の事は忘れておりますゆえ」
小鳥「…貴音ちゃん、何かしたの?」
貴音「ふふ、とっぷしぃくれっとです」
お し まい
千早「プロデューサーと一緒にオーディション来たかったなぁ…」
響ちゃんがメルニクス語しか喋れないとなると
色々業務に支障が出るわ」
貴音「それならばご心配に及びません
一晩休めば、響はメルニクス語の事は忘れておりますゆえ」
小鳥「…貴音ちゃん、何かしたの?」
貴音「ふふ、とっぷしぃくれっとです」
お し まい
千早「プロデューサーと一緒にオーディション来たかったなぁ…」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 04:17:52.17 ID:1o4b8iu50
おつ!
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 04:28:05.12 ID:4UvldXXK0
おつおつ
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 04:39:39.09 ID:+cyAMYB20
乙!
ホモルーデンスの称号と25ジイニをやろう
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