スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ルルーシュ「どうして日本人はムダ毛を処理しないんだ?」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347892027/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:27:07.86 ID:Alka360f0
スザク「え?」
ルルーシュ「ムダ毛というか、まあ…いわゆる下の毛のことだが」
スザク「あぁ…確かに日本人は下の毛を剃る人は少ないと思う」
ルルーシュ「どうしてなんだ?」
スザク「文化的なことだから僕に聞かれても困るけど…
じゃあ、逆に聞くけど、どうして剃る必要があるのさ?」
ルルーシュ「衛生的な面が強いだろうな。
言ってしまえば、不潔なイメージがある」
スザク「なるほどね」
ルルーシュ「ムダ毛というか、まあ…いわゆる下の毛のことだが」
スザク「あぁ…確かに日本人は下の毛を剃る人は少ないと思う」
ルルーシュ「どうしてなんだ?」
スザク「文化的なことだから僕に聞かれても困るけど…
じゃあ、逆に聞くけど、どうして剃る必要があるのさ?」
ルルーシュ「衛生的な面が強いだろうな。
言ってしまえば、不潔なイメージがある」
スザク「なるほどね」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:27:54.69 ID:YrKw7JOC0
衛生的な面で言えばある方がいい
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:32:10.26 ID:Alka360f0
スザク「でも、ルルーシュも知っての通り、日本人は昔から衛生観念はすごく厳しい国だよ」
ルルーシュ「言われてみればそうだな…食品の衛生管理はもちろん、
入浴文化も古来から一般市民に浸透していたと聞いている」
スザク「うん。下の毛を処理しないことで心配されるインキンや毛じらみの類は
普段から清潔にしておけば問題は無いだろうし、衛生的な理由で毛を剃る必要は無かったんだよ」
ルルーシュ「なるほどな…しかし、だからこその疑問も生じる」
スザク「どういうこと?」
ルルーシュ「日本人の綺麗好きなイメージと、下の毛の不潔なイメージのギャップだ。
こんなに綺麗好きな日本人が、なぜ下の毛は処理しないのだろう?と」
スザク「そういうことか…」
ルルーシュ「ブリタニアを含む、下の毛を処理する文化があるような先進諸国から見ると
ある種異様な光景だろうな」
ルルーシュ「言われてみればそうだな…食品の衛生管理はもちろん、
入浴文化も古来から一般市民に浸透していたと聞いている」
スザク「うん。下の毛を処理しないことで心配されるインキンや毛じらみの類は
普段から清潔にしておけば問題は無いだろうし、衛生的な理由で毛を剃る必要は無かったんだよ」
ルルーシュ「なるほどな…しかし、だからこその疑問も生じる」
スザク「どういうこと?」
ルルーシュ「日本人の綺麗好きなイメージと、下の毛の不潔なイメージのギャップだ。
こんなに綺麗好きな日本人が、なぜ下の毛は処理しないのだろう?と」
スザク「そういうことか…」
ルルーシュ「ブリタニアを含む、下の毛を処理する文化があるような先進諸国から見ると
ある種異様な光景だろうな」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:35:23.22 ID:Alka360f0
スザク「ということは、ルルーシュも剃ってるの?」
ルルーシュ「あぁもちろん、つるんつるんだ。こっちのほうが涼しいしな」
スザク「そっかぁ…そういうメリットもあるんだ?」
ルルーシュ「夏場は過ごしやすいぞ。
スザク、お前はまったくの未処理なのか?」
スザク「うん。ジャングルだよ」
ルルーシュ「あぁもちろん、つるんつるんだ。こっちのほうが涼しいしな」
スザク「そっかぁ…そういうメリットもあるんだ?」
ルルーシュ「夏場は過ごしやすいぞ。
スザク、お前はまったくの未処理なのか?」
スザク「うん。ジャングルだよ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:40:37.18 ID:Alka360f0
ルルーシュ「この時期は蒸れて大変だろう?一度剃ってみたらどうだ?」
スザク「うーん、考えてみるよ…リヴァルはどうなの?」
リヴァル「もっちろん剃ってるさ!男の身だしなみだろ?」
スザク「身だしなみ…そうか、ブリタニアではそのレベルで浸透しているのか…」
ルルーシュ「そうだな。そもそも生やしておく理由がない」
スザク「あ、シャーリーはどうなの?」
シャーリー「!?」
ルルーシュ「スザアアァァク!!」ガタッ
スザク「うーん、考えてみるよ…リヴァルはどうなの?」
リヴァル「もっちろん剃ってるさ!男の身だしなみだろ?」
スザク「身だしなみ…そうか、ブリタニアではそのレベルで浸透しているのか…」
ルルーシュ「そうだな。そもそも生やしておく理由がない」
スザク「あ、シャーリーはどうなの?」
シャーリー「!?」
ルルーシュ「スザアアァァク!!」ガタッ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:44:11.69 ID:Alka360f0
スザク「な、なんだよいきなり大声出して」
ルルーシュ「スザク!考えて物を言え!!」
スザク「え?」
シャーリ「い、いいよルル…」
ルルーシュ「シャーリーは水泳部だぞ!!」
スザク「あっ」
シャーリー「!?」
ルルーシュ「未処理だとはみ出るだろうが!!」
シャーリー「ルル!?」
ルルーシュ「なぁ?シャーリー?」ポン
シャーリー「や、やめてよルル!やめてよぉ!!」
スザク「そ、そうだね…ごめん、シャーリー」ペコ
シャーリー「あ、あやまられても困るんだけど!」
ルルーシュ「スザク!考えて物を言え!!」
スザク「え?」
シャーリ「い、いいよルル…」
ルルーシュ「シャーリーは水泳部だぞ!!」
スザク「あっ」
シャーリー「!?」
ルルーシュ「未処理だとはみ出るだろうが!!」
シャーリー「ルル!?」
ルルーシュ「なぁ?シャーリー?」ポン
シャーリー「や、やめてよルル!やめてよぉ!!」
スザク「そ、そうだね…ごめん、シャーリー」ペコ
シャーリー「あ、あやまられても困るんだけど!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:51:06.48 ID:Alka360f0
スザク「そっか、そういう理由で剃る場合もあるんだね」
ルルーシュ「あぁ、こういう場合は国籍など関係ないだろうな」
シャーリー「うぅ…」
ルルーシュ「なぁ?シャーリー?」ポン
シャーリー「なんで私に振るの!?」
スザク「ごめんね、シャーリー」
シャーリー「うぅ…もういい…もういいです…」
スザク「あ、会長はどうですか?」
ミレイ「!?」
ルルーシュ「スザアアァァク!!」ガタッ
リヴァル「スザアアァァク!!」グッ
ルルーシュ「あぁ、こういう場合は国籍など関係ないだろうな」
シャーリー「うぅ…」
ルルーシュ「なぁ?シャーリー?」ポン
シャーリー「なんで私に振るの!?」
スザク「ごめんね、シャーリー」
シャーリー「うぅ…もういい…もういいです…」
スザク「あ、会長はどうですか?」
ミレイ「!?」
ルルーシュ「スザアアァァク!!」ガタッ
リヴァル「スザアアァァク!!」グッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:54:25.35 ID:SXI/77Zu0
スザクひでぇwwwww
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/17(月) 23:56:30.34 ID:Alka360f0
スザク「な、なんなのさ二人して…」
ルルーシュ「会長は落ちぶれたアッシュフォード家とはいえセレブだぞ!
剃っていないわけがないだろうが!!」
スザク「そっ…そうだね、すいません、会長」
ミレイ「さっきから聞いてたけど…コレって答えなきゃ駄目なの…?」
シャーリー「私も恥かいたんですから!会長も答えてください!」
ミレイ「え、えぇー…シャーリーは自動的に答えが出ちゃってたじゃない…」
ルルーシュ「どうなんですか会長!答えられないんですか!?」
スザク「答えられないって事は…まさかジャングル!?」
ルルーシュ「何!?まさか、下の毛まで落ちぶれてしまったんですか会長!!」
スザク「僕と同じジャングルなんですか会長!!」
リヴァル「お、俺は…!例えジャングルでもッ…会長!!」
ミレイ「じ、ジャングルじゃないわよぉ!!少し残してあるだけよ!!」
ルルーシュ「会長は落ちぶれたアッシュフォード家とはいえセレブだぞ!
剃っていないわけがないだろうが!!」
スザク「そっ…そうだね、すいません、会長」
ミレイ「さっきから聞いてたけど…コレって答えなきゃ駄目なの…?」
シャーリー「私も恥かいたんですから!会長も答えてください!」
ミレイ「え、えぇー…シャーリーは自動的に答えが出ちゃってたじゃない…」
ルルーシュ「どうなんですか会長!答えられないんですか!?」
スザク「答えられないって事は…まさかジャングル!?」
ルルーシュ「何!?まさか、下の毛まで落ちぶれてしまったんですか会長!!」
スザク「僕と同じジャングルなんですか会長!!」
リヴァル「お、俺は…!例えジャングルでもッ…会長!!」
ミレイ「じ、ジャングルじゃないわよぉ!!少し残してあるだけよ!!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:01:50.56 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ「少し…!?」
リヴァル「残す!!」グッ
スザク「…どういうことだいルルーシュ!?」
ルルーシュ「それは恐らくファッション的な意味があるんだ、スザク」
スザク「ファッション…!?そうなんですか会長!!」
ミレイ「う、うん…すこーし残しておいたほうが、オシャレかなって…」
シャーリー「流石かいちょー!かわいいです!」
ミレイ(男子の前で何言ってるんだろう私…)
リヴァル「残す!!」グッ
スザク「…どういうことだいルルーシュ!?」
ルルーシュ「それは恐らくファッション的な意味があるんだ、スザク」
スザク「ファッション…!?そうなんですか会長!!」
ミレイ「う、うん…すこーし残しておいたほうが、オシャレかなって…」
シャーリー「流石かいちょー!かわいいです!」
ミレイ(男子の前で何言ってるんだろう私…)
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:08:49.73 ID:/ZZqDanU0
スザク「そっかぁ…ブリタニアでは下の毛でもファッションを演出するんだね」
ルルーシュ「そうとも。例え見せる相手が居なくとも、
隅々まで気を使うのが身だしなみというものだ」
スザク「あ、ニーナ!」
ニーナ「ひっ!ジャングル!近寄らないでください!!」
スザク「ひどい!!」
ミレイ「ニーナもちゃんと剃ってるわよ!!」
ニーナ「ミレイちゃああぁぁん!?」
ミレイ「死なばもろともよ!!」
スザク「あ、カレンはどうなの?」
カレン「!?」
ルルーシュ「…ほう?」
カレン「え!?」
ルルーシュ「そうとも。例え見せる相手が居なくとも、
隅々まで気を使うのが身だしなみというものだ」
スザク「あ、ニーナ!」
ニーナ「ひっ!ジャングル!近寄らないでください!!」
スザク「ひどい!!」
ミレイ「ニーナもちゃんと剃ってるわよ!!」
ニーナ「ミレイちゃああぁぁん!?」
ミレイ「死なばもろともよ!!」
スザク「あ、カレンはどうなの?」
カレン「!?」
ルルーシュ「…ほう?」
カレン「え!?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:15:40.78 ID:/ZZqDanU0
カレン「ちょ…ルルーシュ!?なんであなたまで!?そこはスザアァァクでしょ!?」
ルルーシュ「いや…諸々の事情で個人的に興味があるだけだ、カレンお嬢様?」
シャーリー「!?」
カレン「えっ!?こ、個人的って…い、いやっ…ちょ…」
スザク「どうなんだいカレン?」
カレン「うえぇっ!?」
ミレイ「?…そりゃお嬢様だもの、ちゃーんと処理してるわよね?」
シャーリー「い、いやわかんないかも!病弱だからジャングルかも!!」
カレン「ちょ…シャーリー!?」
ルルーシュ「なるほどな…病弱ならジャングルなのも仕方がないか」
スザク「そういうものかもね」
カレン「う、うわぁぁ!!ちゃ、ちゃんとしてる!してるわよ!!」
ルルーシュ「いや…諸々の事情で個人的に興味があるだけだ、カレンお嬢様?」
シャーリー「!?」
カレン「えっ!?こ、個人的って…い、いやっ…ちょ…」
スザク「どうなんだいカレン?」
カレン「うえぇっ!?」
ミレイ「?…そりゃお嬢様だもの、ちゃーんと処理してるわよね?」
シャーリー「い、いやわかんないかも!病弱だからジャングルかも!!」
カレン「ちょ…シャーリー!?」
ルルーシュ「なるほどな…病弱ならジャングルなのも仕方がないか」
スザク「そういうものかもね」
カレン「う、うわぁぁ!!ちゃ、ちゃんとしてる!してるわよ!!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:20:40.82 ID:/ZZqDanU0
スザク「そっかぁ、やっぱりみんな処理してるものなんだね」
カレン「アハハ…も、もちろんよ…」
ルルーシュ「まぁ、そういうことにしておくか…」
カレン「…」
ガチャ
ナナリー「こんにちは、みなさん」
シャーリー「あ、ナナちゃん」
スザク「ナナリー」ガタッ
ルルーシュ「スザアアアアアアァァァック!!」ガッシャアァ
スザク「ぐっ!?」ガターン
ナナリー「!?」
カレン「アハハ…も、もちろんよ…」
ルルーシュ「まぁ、そういうことにしておくか…」
カレン「…」
ガチャ
ナナリー「こんにちは、みなさん」
シャーリー「あ、ナナちゃん」
スザク「ナナリー」ガタッ
ルルーシュ「スザアアアアアアァァァック!!」ガッシャアァ
スザク「ぐっ!?」ガターン
ナナリー「!?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:25:43.39 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ「はぁ…はぁ…スザク、ナナリーだぞ?」
スザク「うん」
ルルーシュ「まだ生えてないに決まってるだろうが!!」
スザク「うん、そうだね。ごめん、ルルーシュ…」
ルルーシュ「分かればいいんだ…いきなり殴ったりしてすまなかった…」
スザク「いや、僕こそ咄嗟に殴り返してごめん…」
ナナリー「…け、喧嘩はだめですよお兄様…!いったい何のお話を…?」
スザク「下の毛の話だよ」
ナナリー「!?」
スザク「うん」
ルルーシュ「まだ生えてないに決まってるだろうが!!」
スザク「うん、そうだね。ごめん、ルルーシュ…」
ルルーシュ「分かればいいんだ…いきなり殴ったりしてすまなかった…」
スザク「いや、僕こそ咄嗟に殴り返してごめん…」
ナナリー「…け、喧嘩はだめですよお兄様…!いったい何のお話を…?」
スザク「下の毛の話だよ」
ナナリー「!?」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:30:53.53 ID:LU4pxbkr0
ルルーシュは突っ込む所そこなのかよwww
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:31:58.09 ID:/ZZqDanU0
ナナリー「お、お兄様…?」
ルルーシュ「あぁ、ナナリーにはまだちょっと早いかなハハハ」
ナナリー「えっ」
ルルーシュ「えっ」
ナナリー「…」
ルルーシュ「…」
ルルーシュ「咲世子さん!」
咲世子「はい」
ナナリー「!?」
ルルーシュ「あぁ、ナナリーにはまだちょっと早いかなハハハ」
ナナリー「えっ」
ルルーシュ「えっ」
ナナリー「…」
ルルーシュ「…」
ルルーシュ「咲世子さん!」
咲世子「はい」
ナナリー「!?」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:37:13.62 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ「咲世子さん…」
咲世子「はい」
ナナリー「お、お兄様!咲世子さん!!」
ルルーシュ「…」
咲世子「はい」
ルルーシュ「…ッ!!」ガクッ
ナナリー「お兄様!?」
ルルーシュ「咲世子さん…夕飯はお赤飯でお願いします」
咲世子「かしこまりました」
ナナリー「咲世子さん!?」
ルルーシュ「ちなみに咲世子さんは?」
咲世子「整えております」
スザク「そっかー」
ルルーシュ「流石は咲世子さん、抜かりないですね」
ナナリー「咲世子さん!?咲世子さん!!」
咲世子「はい」
ナナリー「お、お兄様!咲世子さん!!」
ルルーシュ「…」
咲世子「はい」
ルルーシュ「…ッ!!」ガクッ
ナナリー「お兄様!?」
ルルーシュ「咲世子さん…夕飯はお赤飯でお願いします」
咲世子「かしこまりました」
ナナリー「咲世子さん!?」
ルルーシュ「ちなみに咲世子さんは?」
咲世子「整えております」
スザク「そっかー」
ルルーシュ「流石は咲世子さん、抜かりないですね」
ナナリー「咲世子さん!?咲世子さん!!」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:38:06.25 ID:GxlUfJPc0
さすがや
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:42:02.05 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ(今日の委員会は実に充実した話が出来た)
ルルーシュ(だが…いくつか疑問は残る)
ルルーシュ(カレン…紅月カレン…本当に剃っているのか?)
ルルーシュ(あれほどブリタニアに憎悪を抱く奴のことだ…
周囲に会話をあわせただけの可能性がある)
ルルーシュ(それに、なぜ日本人は処理しないのかという部分は解決していない)
ルルーシュ(これは、もっと多くのサンプルから情報を集める必要があるな…)
C.C.「なんださっきから難しい顔をして…辛気臭い。ピザがまずくなる」
ルルーシュ「…」
C.C.「どうした人の顔をじっと見て…さては私に惚れたか?」
ルルーシュ「…お前はジャングルだろうな」
C.C.「!?」
ルルーシュ(だが…いくつか疑問は残る)
ルルーシュ(カレン…紅月カレン…本当に剃っているのか?)
ルルーシュ(あれほどブリタニアに憎悪を抱く奴のことだ…
周囲に会話をあわせただけの可能性がある)
ルルーシュ(それに、なぜ日本人は処理しないのかという部分は解決していない)
ルルーシュ(これは、もっと多くのサンプルから情報を集める必要があるな…)
C.C.「なんださっきから難しい顔をして…辛気臭い。ピザがまずくなる」
ルルーシュ「…」
C.C.「どうした人の顔をじっと見て…さては私に惚れたか?」
ルルーシュ「…お前はジャングルだろうな」
C.C.「!?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:49:28.40 ID:/ZZqDanU0
黒の騎士団会議室
ゼロ「…というわけで、今日の議題は下の毛についてだ」
ディートハルト「ほほう…ブリタニア人の私から見ても、なかなか興味深い問題ですな?」
ラクシャータ「ちなみに私はちゃんと処理してるわよぉ?」
藤堂「ふむ…流石は月下の開発者といったところか…」
千葉「…藤堂さん!?」
扇「…」
扇(そういえば千草も不思議がってたな…)
カレン「…」ブルブルブル
カレン(まさか…ルルーシュ…?い、いやでも…)
C.C.「…」スッ
ゼロ「…というわけで、今日の議題は下の毛についてだ」
ディートハルト「ほほう…ブリタニア人の私から見ても、なかなか興味深い問題ですな?」
ラクシャータ「ちなみに私はちゃんと処理してるわよぉ?」
藤堂「ふむ…流石は月下の開発者といったところか…」
千葉「…藤堂さん!?」
扇「…」
扇(そういえば千草も不思議がってたな…)
カレン「…」ブルブルブル
カレン(まさか…ルルーシュ…?い、いやでも…)
C.C.「…」スッ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:50:56.59 ID:MBWggw3L0
しれっとそんな話ふるなwwwwww
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:51:06.37 ID:3Xdz/lqL0
謎は解いておかないと、士気にもかかわるしな・・・
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:54:49.22 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「待てC.C.、どこへ行く」
C.C.「くだらん…私は帰るぞ」
カレン「ちょ、ちょっとC.C.…」
ゼロ「放っておけカレン。C.C.はジャングルだ。髪も緑だし」
C.C.「!?」
カレン「そ、そうですか…」チラッ
C.C.「ち、違う!!」
扇「だがゼロが言うんだ。間違いはないだろう」
ディートハルト「実際にジャングルを散策したであろうゼロの証言です。信憑性は高いでしょうね」
C.C.「散策などされてない!ちゃんと伐採している!!」
藤堂「…」
C.C.「くだらん…私は帰るぞ」
カレン「ちょ、ちょっとC.C.…」
ゼロ「放っておけカレン。C.C.はジャングルだ。髪も緑だし」
C.C.「!?」
カレン「そ、そうですか…」チラッ
C.C.「ち、違う!!」
扇「だがゼロが言うんだ。間違いはないだろう」
ディートハルト「実際にジャングルを散策したであろうゼロの証言です。信憑性は高いでしょうね」
C.C.「散策などされてない!ちゃんと伐採している!!」
藤堂「…」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 00:59:24.94 ID:/ZZqDanU0
藤堂「ゼロ、いいだろうか」
ゼロ「聞こう」
藤堂「先ほどから聞いていると、ゼロはジャングルに否定的ようだが」
ゼロ「あぁ、事実、私は下の毛に関してはその存在自体が不要と考えている」
藤堂「…聞き捨てならんな」
ゼロ「…ほう?」
千葉「と、藤堂さん…」
ゼロ「聞こう」
藤堂「先ほどから聞いていると、ゼロはジャングルに否定的ようだが」
ゼロ「あぁ、事実、私は下の毛に関してはその存在自体が不要と考えている」
藤堂「…聞き捨てならんな」
ゼロ「…ほう?」
千葉「と、藤堂さん…」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:01:03.73 ID:3Xdz/lqL0
千葉「ご、剛毛さん・・・」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:02:31.13 ID:ky3dB9QN0
>>104
笑っちまったわ
笑っちまったわ
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:06:43.96 ID:/ZZqDanU0
藤堂「不潔なイメージがあるのは理解できる。
が、実際は自身が清潔にしていれば問題は無い。これは理解できるはずだ」
ゼロ「あぁそうだ。だがイメージへ反抗するのであれば、
元を断ってしまえば済む話ではないのか?
いつ爆発するか分からないものを、わざわざ未処理のまま残す必要は無いはずだ」
ディートハルト「確かに。もともと不要なものですし、いっそのこと剃ってしまえばメリットも多い。
そうまでしてジャングルを残すのは…やはりブリタニアに属するつもりは無いという
意思の表れでしょうか?」
藤堂「…それもある」
カレン「えぇ…あるんだ…」
が、実際は自身が清潔にしていれば問題は無い。これは理解できるはずだ」
ゼロ「あぁそうだ。だがイメージへ反抗するのであれば、
元を断ってしまえば済む話ではないのか?
いつ爆発するか分からないものを、わざわざ未処理のまま残す必要は無いはずだ」
ディートハルト「確かに。もともと不要なものですし、いっそのこと剃ってしまえばメリットも多い。
そうまでしてジャングルを残すのは…やはりブリタニアに属するつもりは無いという
意思の表れでしょうか?」
藤堂「…それもある」
カレン「えぇ…あるんだ…」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:15:54.14 ID:/ZZqDanU0
藤堂「が…その元々不要なもの、という考え自体が誤っていると私は考える」
ゼロ「どういうことだ?」
藤堂「…神楽耶様」
神楽耶「はい?」
藤堂「失礼ながら、神楽耶様は既に生えておられますね?」
扇「!?」
ディートハルト「!!」
ゼロ「藤堂!!貴様!!」
藤堂「…神楽耶様」
ゼロ「愚かな…神楽耶様が生えているなど」
神楽耶「もちろん生えてますわ」
ゼロ「かっ…!?」ガターン
ゼロ「どういうことだ?」
藤堂「…神楽耶様」
神楽耶「はい?」
藤堂「失礼ながら、神楽耶様は既に生えておられますね?」
扇「!?」
ディートハルト「!!」
ゼロ「藤堂!!貴様!!」
藤堂「…神楽耶様」
ゼロ「愚かな…神楽耶様が生えているなど」
神楽耶「もちろん生えてますわ」
ゼロ「かっ…!?」ガターン
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:19:14.08 ID:dKb7Kt0G0
今更だが戦略会議とかしないで何を真剣に議論してるんだよwww
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:19:46.64 ID:D1KNEoJO0
>>132
団員の事をもっと知るのも、重要な戦略の一つだろうが!!
団員の事をもっと知るのも、重要な戦略の一つだろうが!!
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:22:21.51 ID:/ZZqDanU0
藤堂「ゼロ、何を動揺することがある?神楽耶様は見た目幼いとはいえ既にお年頃。
むしろ生えていないほうがおかしいのだ」
神楽耶「えぇ、わたくしはもう子供も生める年齢ですもの」
ゼロ「し、しかし…いや、だからといって…そうだ、処理のほうは…!」
神楽耶「しておりません。原生林です」
藤堂「だそうだ」
ゼロ「うおおおぉぉう!?」ガタッガッシャアァァ
カレン「ゼロ!?」
むしろ生えていないほうがおかしいのだ」
神楽耶「えぇ、わたくしはもう子供も生める年齢ですもの」
ゼロ「し、しかし…いや、だからといって…そうだ、処理のほうは…!」
神楽耶「しておりません。原生林です」
藤堂「だそうだ」
ゼロ「うおおおぉぉう!?」ガタッガッシャアァァ
カレン「ゼロ!?」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:25:40.96 ID:7XG5OGJPO
うっすらうぶ毛ならともかく原生林か…
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:26:53.55 ID:dKb7Kt0G0
俺はまだまだ想像力が足りなかったようだ
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:28:26.67 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「と、藤堂ぅ…貴様、何が目的だ…!!」
藤堂「無論、下の毛の重要性について貴殿に理解してもらう。ゼロ、想像してみてくれ。
この、一見幼げで発育の遅い神楽耶様が、その衣の下…
下半身は十分過ぎるほどの発育を遂げている黒い茂みが広がっている、その様を…」
ゼロ「…」
ゼロ「……」
ゼロ「………ふむ」
神楽耶「…ゼロ様がお嫌でしたら、すぐにでも処理いたしますけれど…///」
ゼロ「いえ………アリかもしれないな」
藤堂「さすがはゼロ。理解が早くて助かる」
藤堂「無論、下の毛の重要性について貴殿に理解してもらう。ゼロ、想像してみてくれ。
この、一見幼げで発育の遅い神楽耶様が、その衣の下…
下半身は十分過ぎるほどの発育を遂げている黒い茂みが広がっている、その様を…」
ゼロ「…」
ゼロ「……」
ゼロ「………ふむ」
神楽耶「…ゼロ様がお嫌でしたら、すぐにでも処理いたしますけれど…///」
ゼロ「いえ………アリかもしれないな」
藤堂「さすがはゼロ。理解が早くて助かる」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:29:29.61 ID:ORrE4c7b0
さすがゼロ
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:37:57.34 ID:/ZZqDanU0
藤堂「続いて紅月だが」
ゼロ「うむ」
カレン「私!?」
藤堂「紅月といえば、その紅蓮にも似た燃える様な赤毛を生やしている…」
ゼロ「ふむ…」
カレン「い、いや!剃ってます!剃ってます私!!」
藤堂「と思いがちだが、実際のところは同年齢の女子よりもいささか毛が薄いことを気にしている」
ゼロ「…!!」
カレン「は!?」
ゼロ「うむ」
カレン「私!?」
藤堂「紅月といえば、その紅蓮にも似た燃える様な赤毛を生やしている…」
ゼロ「ふむ…」
カレン「い、いや!剃ってます!剃ってます私!!」
藤堂「と思いがちだが、実際のところは同年齢の女子よりもいささか毛が薄いことを気にしている」
ゼロ「…!!」
カレン「は!?」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:38:51.64 ID:LP9jwys1O
何故知っている
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:46:31.47 ID:/ZZqDanU0
藤堂「その女子高生とは思えないほどの小生意気なプロポーションを持つ紅月だが、
その実、下の毛が薄いことが悩みなのだ。
ゼロ「そうか…そういうことかカレン!!」
カレン「い、いや…なんで…そんなっ…こと、な、悩んでないですよははは…!?」
藤堂「そのコンプレックスのおかげで、学園では級友達との着替えも満足にままならぬ…
自分の身体は、どこかおかしいのだろうか?と…」
ゼロ「なるほど…誰かに相談しようにも、デリケートな話だ。
一人で抱え込んで悩んでしまっているわけだな?」
藤堂「そういうことだ」
カレン「なっ…え、え!?」
その実、下の毛が薄いことが悩みなのだ。
ゼロ「そうか…そういうことかカレン!!」
カレン「い、いや…なんで…そんなっ…こと、な、悩んでないですよははは…!?」
藤堂「そのコンプレックスのおかげで、学園では級友達との着替えも満足にままならぬ…
自分の身体は、どこかおかしいのだろうか?と…」
ゼロ「なるほど…誰かに相談しようにも、デリケートな話だ。
一人で抱え込んで悩んでしまっているわけだな?」
藤堂「そういうことだ」
カレン「なっ…え、え!?」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:46:39.58 ID:dKb7Kt0G0
もはや奇跡どころか全能レベルの藤堂
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:51:47.10 ID:/ZZqDanU0
藤堂「どうだゼロ。これでも下の毛は不要と言えるのか?いや、言えまい…」
ゼロ「うむ…どうやら、この黒の騎士団…いや日本においては下の毛は必要不可欠だと感じる」
藤堂「ゼロ…」
ゼロ「感謝するぞ藤堂!」バサァ
藤堂「フ…例には及ばぬさ…」
ガッシ
カレン(い、いやああぁぁ!いやあああぁぁぁぁ!!)ガタガタガタ
ゼロ「うむ…どうやら、この黒の騎士団…いや日本においては下の毛は必要不可欠だと感じる」
藤堂「ゼロ…」
ゼロ「感謝するぞ藤堂!」バサァ
藤堂「フ…例には及ばぬさ…」
ガッシ
カレン(い、いやああぁぁ!いやあああぁぁぁぁ!!)ガタガタガタ
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 01:58:40.16 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「井上!貴様はどうだ!!」
井上「え!?あ、えー…いや、生やしっ放しじゃ無いけど…」
ゼロ「うむ、整える程度にしておけ。ミニスカで色気たっぷりお姉さんタイプのお前は少し濃い目が望ましい」
井上「りょ、りょうかい…」
ラクシャータ「えぇ~?じゃあ私も生やさなきゃ駄目?」
ゼロ「いや…インド系エロ女医の貴様は現状維持で構わない」
ラクシャータ「うふ。りょうか~い」
ゼロ「千葉!!」
千葉「は、う、え…!」
ゼロ「千葉、お前はどうなのだ」
千葉「え、えぇ…もちろん私m
藤堂「千葉は私が命じて剃らせている」
ゼロ「…なんだと!?」
千葉「とうどうさあああぁぁん!?」
井上「え!?あ、えー…いや、生やしっ放しじゃ無いけど…」
ゼロ「うむ、整える程度にしておけ。ミニスカで色気たっぷりお姉さんタイプのお前は少し濃い目が望ましい」
井上「りょ、りょうかい…」
ラクシャータ「えぇ~?じゃあ私も生やさなきゃ駄目?」
ゼロ「いや…インド系エロ女医の貴様は現状維持で構わない」
ラクシャータ「うふ。りょうか~い」
ゼロ「千葉!!」
千葉「は、う、え…!」
ゼロ「千葉、お前はどうなのだ」
千葉「え、えぇ…もちろん私m
藤堂「千葉は私が命じて剃らせている」
ゼロ「…なんだと!?」
千葉「とうどうさあああぁぁん!?」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:00:19.44 ID:ORrE4c7b0
奇跡の藤堂・・・これほどとはっ!
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:04:04.45 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「藤堂貴様!言っていることとやっていることが別ではないか!!」
藤堂「何が別だというのだ。すべては下の毛という存在があっての事だ」
ゼロ「何…!?」
千葉「と、藤堂さん!い、いやあn」
藤堂「年齢的に、存在すべきものが存在しない。そのギャップ、違和感、羞恥。
それを見据えての私の決断だ」
ゼロ「なん…なんという…藤堂!奇跡の藤堂!!」
藤堂「フ…奇跡、か…私にはもったいない言葉だ」
カレン「千葉さん…///」チラ
千葉「い、いや違うんだ紅月、これは違うんだ紅月!」
藤堂「まぁ、流石に本人は嫌がったが初回は私自らg
千葉「っ!?わああああああぁぁ!!わああああああああああああぁぁ!!!」
藤堂「何が別だというのだ。すべては下の毛という存在があっての事だ」
ゼロ「何…!?」
千葉「と、藤堂さん!い、いやあn」
藤堂「年齢的に、存在すべきものが存在しない。そのギャップ、違和感、羞恥。
それを見据えての私の決断だ」
ゼロ「なん…なんという…藤堂!奇跡の藤堂!!」
藤堂「フ…奇跡、か…私にはもったいない言葉だ」
カレン「千葉さん…///」チラ
千葉「い、いや違うんだ紅月、これは違うんだ紅月!」
藤堂「まぁ、流石に本人は嫌がったが初回は私自らg
千葉「っ!?わああああああぁぁ!!わああああああああああああぁぁ!!!」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:11:55.76 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「まぁ、こんなところだな…」
ディートハルト「えぇ、良い情報が集まりましたよフフフ」
扇「ゼロ、男連中は…」
ゼロ「男の下の毛の話など知らん。好き放題に生やしておけ」
扇「あ、あぁ…」
玉城「あ、俺ついこないだ剃ったぜ?」
ゼロ「玉城…私の話を聞いていなかったのか…?」
玉城「まぁ聞けって!!ゲットーの行きつけの店の嬢ちゃんから聞いたんだけどよ!!」
カレン「さいってー…」
玉城「剃っちまった方がでっかく見えるんだってよ!いやーそれ聞いてから俺はよう…」
扇「…」
藤堂「…」
仙波「…」
卜部「…」
朝比奈「…」
ディートハルト「えぇ、良い情報が集まりましたよフフフ」
扇「ゼロ、男連中は…」
ゼロ「男の下の毛の話など知らん。好き放題に生やしておけ」
扇「あ、あぁ…」
玉城「あ、俺ついこないだ剃ったぜ?」
ゼロ「玉城…私の話を聞いていなかったのか…?」
玉城「まぁ聞けって!!ゲットーの行きつけの店の嬢ちゃんから聞いたんだけどよ!!」
カレン「さいってー…」
玉城「剃っちまった方がでっかく見えるんだってよ!いやーそれ聞いてから俺はよう…」
扇「…」
藤堂「…」
仙波「…」
卜部「…」
朝比奈「…」
209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:17:03.23 ID:/ZZqDanU0
扇「ゼロ、すまないが少し用事が出来た」ガタ
藤堂「私もだ」ガタ
ゼロ「うむ、分かっている。では、本日はこれにて解散とする」
C.C.「まったく…かわいいな男というのは…」
ガタガタガタ
千葉「藤堂さん」
藤堂「千葉か、すまないが急用が」
千葉「藤堂さんは、私が」ガッシ
藤堂「…!?」
カレン「…」
藤堂「私もだ」ガタ
ゼロ「うむ、分かっている。では、本日はこれにて解散とする」
C.C.「まったく…かわいいな男というのは…」
ガタガタガタ
千葉「藤堂さん」
藤堂「千葉か、すまないが急用が」
千葉「藤堂さんは、私が」ガッシ
藤堂「…!?」
カレン「…」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:21:50.44 ID:/ZZqDanU0
カレン「あの…ゼロ…よろしいでしょうか?」
ゼロ「カレンか、どうした?」
カレン「あの…私、剃っちゃったんですけど…昨日…無くても変わんないと思って…」
ゼロ「そうか…そうだったか…」
カレン「で、でも!ゼロが望むのであれば…また生やします!!必要があれば濃くします!!」
ゼロ「ふ…どうだろうな?」
カレン「…え!?」
ゼロ「カレン…君の下の毛の有無には、私はこだわるつもりは無い…」
カレン「あ、あの…それはどういう…?」
ゼロ「下の毛…その存在が大元にある限り、な…
話はここまでだ!カレン!今後も私のために悩み、尽くせ!」
カレン「え、え!?い、いやあのっ!は、はいぃ!!///」
C.C.「まったく…馬鹿ばかりだな」
ゼロ「黙れ密林」
カレン「熱帯雨林は黙ってて」
C.C.「あまぞんじゃない!!湿度もそんなに高くないぞ!!」
ゼロ「カレンか、どうした?」
カレン「あの…私、剃っちゃったんですけど…昨日…無くても変わんないと思って…」
ゼロ「そうか…そうだったか…」
カレン「で、でも!ゼロが望むのであれば…また生やします!!必要があれば濃くします!!」
ゼロ「ふ…どうだろうな?」
カレン「…え!?」
ゼロ「カレン…君の下の毛の有無には、私はこだわるつもりは無い…」
カレン「あ、あの…それはどういう…?」
ゼロ「下の毛…その存在が大元にある限り、な…
話はここまでだ!カレン!今後も私のために悩み、尽くせ!」
カレン「え、え!?い、いやあのっ!は、はいぃ!!///」
C.C.「まったく…馬鹿ばかりだな」
ゼロ「黙れ密林」
カレン「熱帯雨林は黙ってて」
C.C.「あまぞんじゃない!!湿度もそんなに高くないぞ!!」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:26:59.47 ID:/ZZqDanU0
・
・
・
スザク「…」
ユフィ「…?どうしたのですかスザク?」
スザク「ユーフェミア皇女殿下…」
ユフィ「ふふ、今は二人きりです。友人として接してくれて構いません」
スザク「う、うん…ユフィ…」
ユフィ「それで、なんだか暗い顔をしてますけど…?」
スザク「うん…下の毛の話なんだけど」
ユフィ「!?」
・
・
スザク「…」
ユフィ「…?どうしたのですかスザク?」
スザク「ユーフェミア皇女殿下…」
ユフィ「ふふ、今は二人きりです。友人として接してくれて構いません」
スザク「う、うん…ユフィ…」
ユフィ「それで、なんだか暗い顔をしてますけど…?」
スザク「うん…下の毛の話なんだけど」
ユフィ「!?」
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:29:38.44 ID:/ZZqDanU0
ユフィ「そ、そうですか…日本人は、その…下の毛の処理をしないのですね…」
スザク「うん…ですから皇女殿下、やはり私のようなジャングルが騎士になるなど…」
ユフィ「それは違います、スザク」
スザク「…え?」
ユフィ「あなたのジャングルは、日本人の証、誇りなのでしょう?」
スザク「え?いえ…別n
ユフィ「そうであるならば、そのジャングルに恥ずべきことなど何も無いではありませんか。
そして、自身が日本人であることを誇ってください。
そんなあなたに、私のジャングル騎士になってもらいたいのですから!」
スザク「え、あ、はい…イエス、ユアハイネス…」
スザク「うん…ですから皇女殿下、やはり私のようなジャングルが騎士になるなど…」
ユフィ「それは違います、スザク」
スザク「…え?」
ユフィ「あなたのジャングルは、日本人の証、誇りなのでしょう?」
スザク「え?いえ…別n
ユフィ「そうであるならば、そのジャングルに恥ずべきことなど何も無いではありませんか。
そして、自身が日本人であることを誇ってください。
そんなあなたに、私のジャングル騎士になってもらいたいのですから!」
スザク「え、あ、はい…イエス、ユアハイネス…」
224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:31:09.81 ID:U9x1dD8wO
スザク引いてんじゃねえかwwwww
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:35:16.63 ID:/ZZqDanU0
ゼロ「さて、今日こそは白兜を撃破し、コーネリアを捉えるぞ!!」
カレン「おう!!」
扇「出た!コーネリアだ!白兜も側面からそっちに行った!」
ゼロ「出たなジャングル!コーネリアもジャングルに決まっている!!」
カレン「ゼロ!ジャングルは私が抑えます!!」
ゼロ「どっちのジャングルだ!?」
カレン「白ジャングルです!!」
ゼロ「任せるぞ!!」
カレン「はい!!!!」
カレン「おう!!」
扇「出た!コーネリアだ!白兜も側面からそっちに行った!」
ゼロ「出たなジャングル!コーネリアもジャングルに決まっている!!」
カレン「ゼロ!ジャングルは私が抑えます!!」
ゼロ「どっちのジャングルだ!?」
カレン「白ジャングルです!!」
ゼロ「任せるぞ!!」
カレン「はい!!!!」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:39:04.84 ID:/ZZqDanU0
スザク「くそっ…!なんだ!?只の無頼がなんでここまでランスロットの動きに…!!」
扇「俺らは自信がついたんだよ!」
玉城「おう!これならブリキの連中にも負けるわけがねえんだよ!!」
扇「千草も大喜びだ!!」
スザク「どういう…ッ!?」
カレン「死ね!ジャングルウウウゥゥ!!」ガッシャアァ
スザク「…ぐっ!?赤い機体…目に見えて動きが違う!?」
カレン「私はもう悩まない!このうっすら草原が私だ!!」
カレン「縮れろおおぉぉ!!」
スザク「も、もう縮れて…うわあああぁぁッ!!」ドゴー
扇「俺らは自信がついたんだよ!」
玉城「おう!これならブリキの連中にも負けるわけがねえんだよ!!」
扇「千草も大喜びだ!!」
スザク「どういう…ッ!?」
カレン「死ね!ジャングルウウウゥゥ!!」ガッシャアァ
スザク「…ぐっ!?赤い機体…目に見えて動きが違う!?」
カレン「私はもう悩まない!このうっすら草原が私だ!!」
カレン「縮れろおおぉぉ!!」
スザク「も、もう縮れて…うわあああぁぁッ!!」ドゴー
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:44:58.00 ID:/ZZqDanU0
コーネリア「…ゼロ!覚悟!」
ゼロ「来たかコーネリア!!いや、ジャングル!!」
コーネリア「ジャングル!?」
ゼロ「コーネリア!!女としてあるよりもまずよりも軍人然とした貴様のことだ…下の毛の処理など怠っているのだろう!?」
コーネリア「なんだいきなり!?」
ダールトン「殿下!?」
ギルフォード「こ、コーネリア殿下!?ジャングルなのですか!?」ガクガクガク
コーネリア「ギルフォード!?機体がひどく揺れているぞ!?」
ダールトン「すごい縦揺れだ…!!」
ゼロ「来たかコーネリア!!いや、ジャングル!!」
コーネリア「ジャングル!?」
ゼロ「コーネリア!!女としてあるよりもまずよりも軍人然とした貴様のことだ…下の毛の処理など怠っているのだろう!?」
コーネリア「なんだいきなり!?」
ダールトン「殿下!?」
ギルフォード「こ、コーネリア殿下!?ジャングルなのですか!?」ガクガクガク
コーネリア「ギルフォード!?機体がひどく揺れているぞ!?」
ダールトン「すごい縦揺れだ…!!」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:48:33.28 ID:/ZZqDanU0
ダールトン「落ち着けギルフォード卿!!例えジャングルでも姫様は姫様だ!!」
ギルフォード「ダールトン将軍…!!いやしかし…しかし想像が、想像が容易でそれが逆にぐあああぁぁ!!」ドゴー
コーネリア「自爆!?というかジャングルではない!!失礼なぁ!!」
ゼロ「ふはは!ジャングルではないと?では今ここで証拠を見せてもらおうか?」
コーネリア「できるわけあるか!!」
ギルフォード「ひ、姫さ…ザザッまっ…ザァッ…モニターザッ…越しでザー
かまザッザー…いませんからザザー…か、確認ザザザ…」
コーネリア「通信がまったく途切れていないぞギルフォード!?」
ギルフォード「そんなザーことないでザザーすザー」
ゼロ「ふはははは!!!ふはははははは!!!!」
コーネリア「お、おのおぉれええぇゼロオオオォォ!!」
ギルフォード「ダールトン将軍…!!いやしかし…しかし想像が、想像が容易でそれが逆にぐあああぁぁ!!」ドゴー
コーネリア「自爆!?というかジャングルではない!!失礼なぁ!!」
ゼロ「ふはは!ジャングルではないと?では今ここで証拠を見せてもらおうか?」
コーネリア「できるわけあるか!!」
ギルフォード「ひ、姫さ…ザザッまっ…ザァッ…モニターザッ…越しでザー
かまザッザー…いませんからザザー…か、確認ザザザ…」
コーネリア「通信がまったく途切れていないぞギルフォード!?」
ギルフォード「そんなザーことないでザザーすザー」
ゼロ「ふはははは!!!ふはははははは!!!!」
コーネリア「お、おのおぉれええぇゼロオオオォォ!!」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:52:51.53 ID:/ZZqDanU0
『見せられないのだろう?やはり貴様はジャングルなのだなコーネリア!!』
『馬鹿な…!!ジャングルだろうが無かろうが貴様なんぞに見せるか!!』
『ではザーわたしがザーザー姫様のザージャングルフィーバーを確認しますのでザッザー』
『ジャングル!!では!!ない!!!!』
『はじけろジャングル!!』
『くそ…!!まさかコーネリア総督もジャングル…いったっ!いたたたた毛が!巻きこんでる!?』
『いまだぁ!!』ドゴー
『いたたたたいたたたいいぃ!やめてぇ!』ブチブチ
オペ「総督のジャングル疑惑に全軍に混乱が生じております!!」
ユフィ「そんな…こんな根も葉もない話で…!!」
ユフィ「…仕方ありません!」
ユフィ「全軍に…いえ、黒の騎士団にも繋がるようにオープンチャンネルを開いてください!!」
『馬鹿な…!!ジャングルだろうが無かろうが貴様なんぞに見せるか!!』
『ではザーわたしがザーザー姫様のザージャングルフィーバーを確認しますのでザッザー』
『ジャングル!!では!!ない!!!!』
『はじけろジャングル!!』
『くそ…!!まさかコーネリア総督もジャングル…いったっ!いたたたた毛が!巻きこんでる!?』
『いまだぁ!!』ドゴー
『いたたたたいたたたいいぃ!やめてぇ!』ブチブチ
オペ「総督のジャングル疑惑に全軍に混乱が生じております!!」
ユフィ「そんな…こんな根も葉もない話で…!!」
ユフィ「…仕方ありません!」
ユフィ「全軍に…いえ、黒の騎士団にも繋がるようにオープンチャンネルを開いてください!!」
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 02:59:33.01 ID:/ZZqDanU0
ユフィ『ブリタニア人、日本人問わず、この場に居る全員に通達いたします!!』
・
・
・
スザク「ユーフェミ…いた、いたた」
カレン「なんだ…?」
・
・
・
ゼロ「ユーフェミアか?フ、今更どんな言葉を吐いたところで…」
コーネリア「…ユフィ、ま、まさか…」
ゼロ「…?」
ユフィ『ユーフェミア・リ・ブリタニアが宣言致します!!
エリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニアは…』
コーネリア「!?…ユフィ!!ユーフェミア!!や、やめろおおぉぉ!!!」
ゼロ「…!?まずい!!ディートハルト!聞こえるか!今すぐ全配信を…」
・
・
・
スザク「ユーフェミ…いた、いたた」
カレン「なんだ…?」
・
・
・
ゼロ「ユーフェミアか?フ、今更どんな言葉を吐いたところで…」
コーネリア「…ユフィ、ま、まさか…」
ゼロ「…?」
ユフィ『ユーフェミア・リ・ブリタニアが宣言致します!!
エリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニアは…』
コーネリア「!?…ユフィ!!ユーフェミア!!や、やめろおおぉぉ!!!」
ゼロ「…!?まずい!!ディートハルト!聞こえるか!今すぐ全配信を…」
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:04:38.49 ID:/ZZqDanU0
ユフィ『エリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニアは…』
ユフィ『下の毛は一切生えておりません!!天然無毛です!!』
カレン「…!?」
スザク「…!?…いっ!?いたっ!いたったったったぁ!!」ブチブチブチ
ディートハルト「…!?…しまったぁッ!!その手があったか!!」
ゼロ「なんっ…だと…!?くそっ…やられたっ!…おのれコーネリアアァァ!!」
コーネリア「あああああああ!!ゆふいいぃぃぃ!!いやああぁぁぁ!!」
ギルフォード「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」ガクガクガクガク
ユフィ『あと行政特区日本の設立を宣言致します!!』
ユフィ『下の毛は一切生えておりません!!天然無毛です!!』
カレン「…!?」
スザク「…!?…いっ!?いたっ!いたったったったぁ!!」ブチブチブチ
ディートハルト「…!?…しまったぁッ!!その手があったか!!」
ゼロ「なんっ…だと…!?くそっ…やられたっ!…おのれコーネリアアァァ!!」
コーネリア「あああああああ!!ゆふいいぃぃぃ!!いやああぁぁぁ!!」
ギルフォード「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」ガクガクガクガク
ユフィ『あと行政特区日本の設立を宣言致します!!』
259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:06:07.37 ID:pf6uFMY30
あとって
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:07:04.95 ID:wo2sUMEb0
おまけかよwwww
263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:08:46.31 ID:/ZZqDanU0
特区日本設立記念式典
ユフィ「…ゼロは、来て下さるでしょうか?ねぇ、お姉さま?」
コーネリア「うん…そうだね…」
ユフィ「お姉さま…申し訳ありません、私が…あの時…」
コーネリア「うん…もういいよユフィ…うん…」
ユフィ「お姉さま…」
ギルフォード「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」
スザク「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」
キィーン
ユフィ「あ!あのナイトメアは!!」
ユフィ「…ゼロは、来て下さるでしょうか?ねぇ、お姉さま?」
コーネリア「うん…そうだね…」
ユフィ「お姉さま…申し訳ありません、私が…あの時…」
コーネリア「うん…もういいよユフィ…うん…」
ユフィ「お姉さま…」
ギルフォード「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」
スザク「オール!ハイル!ブリタァーニア!!」
キィーン
ユフィ「あ!あのナイトメアは!!」
266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:10:18.23 ID:/ZZqDanU0
ユフィ「ゼロ!来てくださったのですね!」
ゼロ「…ガウェインでの来場、ご無礼お許しください。皇女殿下」
コーネリア「うん…べつにいいし…」
ゼロ「…」スポ
スザク「…やはり」
ユフィ「ルルーシュ!」
ルルーシュ「…久しぶり、ユフィ」
コーネリア「…」
ルルーシュ「姉上…お久しぶりです」
コーネリア「あぁ…ルル…久しぶり…」
ゼロ「…ガウェインでの来場、ご無礼お許しください。皇女殿下」
コーネリア「うん…べつにいいし…」
ゼロ「…」スポ
スザク「…やはり」
ユフィ「ルルーシュ!」
ルルーシュ「…久しぶり、ユフィ」
コーネリア「…」
ルルーシュ「姉上…お久しぶりです」
コーネリア「あぁ…ルル…久しぶり…」
269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:11:53.99 ID:/ZZqDanU0
コーネリア「やっぱりゼロは…お前だったか…」
ルルーシュ「はい。ですが、私が演じるゼロも今日限りです」
コーネリア「…?」
ルルーシュ「この仮面は、私よりあなたこそがふさわしい…」スポ
ゼロ「え…?」
ルルーシュ「下の毛ゼロの…コーネリア、あなたこそが!!」
ゼロ「え…」
ルルーシュ「はい。ですが、私が演じるゼロも今日限りです」
コーネリア「…?」
ルルーシュ「この仮面は、私よりあなたこそがふさわしい…」スポ
ゼロ「え…?」
ルルーシュ「下の毛ゼロの…コーネリア、あなたこそが!!」
ゼロ「え…」
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:12:14.06 ID:Vg3kU78A0
えっ
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:12:54.04 ID:Bft54ruf0
え
276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:14:01.20 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ「ご来場の方々!見ていただきたい!そして知っていただきたい!」
ルルーシュ「これが!ブリタニアと日本の新しい形であると!!」
ユフィ「そう…下の毛ゼロ…いえ、ムダ毛ゼロのエリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニアの元!」
ユフィ「本日、行政特区日本の設立が、今このとき誕生いたします!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ!!
ゼロ「…う、うっ…やめて…」グスッ
ギルフォード「オール!ハイル!コーネリア!!」
スザク「オール!ハイル!コーネリア!!」
オール!ハイル!コーネリア!!
オール!ハイル!コーネリア!!
オール!ハイル!コーネリア!!
ルルーシュ「これが!ブリタニアと日本の新しい形であると!!」
ユフィ「そう…下の毛ゼロ…いえ、ムダ毛ゼロのエリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニアの元!」
ユフィ「本日、行政特区日本の設立が、今このとき誕生いたします!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ!!
ゼロ「…う、うっ…やめて…」グスッ
ギルフォード「オール!ハイル!コーネリア!!」
スザク「オール!ハイル!コーネリア!!」
オール!ハイル!コーネリア!!
オール!ハイル!コーネリア!!
オール!ハイル!コーネリア!!
279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:14:59.45 ID:PrpgNldp0
これがゼロ・レクイエムか…
282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:15:17.90 ID:/ZZqDanU0
ルルーシュ「終わったな…」
スザク「ルルーシュ…いや、これからが始まりだよ」
ルルーシュ「フ…そうだな…」
スザク「ルルーシュ、僕、剃ったよ」
ルルーシュ「そうか…俺は少し生やした」
スザク「そっか…ふふ、毛の巻き込みには気をつけてね?」
ルルーシュ「そうだな、ハハハ…」
スザク「下の毛は違うけど…僕たちは」
ルルーシュ「あぁ…スザク、俺たちは、親友だ」
スザク「…あぁ!」
ガッシ
ゼロ「…うぅ、ひっく…ぐすっ」
コードギアス~無毛皇女コーネリア・リ・ブリタニアの軌跡~
おわり
スザク「ルルーシュ…いや、これからが始まりだよ」
ルルーシュ「フ…そうだな…」
スザク「ルルーシュ、僕、剃ったよ」
ルルーシュ「そうか…俺は少し生やした」
スザク「そっか…ふふ、毛の巻き込みには気をつけてね?」
ルルーシュ「そうだな、ハハハ…」
スザク「下の毛は違うけど…僕たちは」
ルルーシュ「あぁ…スザク、俺たちは、親友だ」
スザク「…あぁ!」
ガッシ
ゼロ「…うぅ、ひっく…ぐすっ」
コードギアス~無毛皇女コーネリア・リ・ブリタニアの軌跡~
おわり
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:17:21.06 ID:Vg3kU78A0
乙
深夜になんて酷いものを見せてくれたのだ
深夜になんて酷いものを見せてくれたのだ
293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:22:27.90 ID:B8CzMQIv0
乙であった
294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:22:46.51 ID:zfICTP1v0
乙
少し、剃ってみるか
少し、剃ってみるか
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 03:43:01.48 ID:4elEXBM/0
乙
この記事へのコメント
トラックバック
URL :