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P「はぁ、音無さんと結婚したい…」 律子(また始まった…)

引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341502080/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:28:00.42 ID:z+wPessb0

P「結婚したいなぁ…」

律子(じゃあ、すればいいじゃない…)

P「いや、でもあんな綺麗な人に恋人がいないわけないか…」

律子「」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:29:22.02 ID:z+wPessb0

律子「そんなに気になるなら告白すればいいじゃないですか」

P「え、ちょ、なに、俺の心の声に割り込まないでよ」

律子「口から出てますよ…」

P「」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:30:24.09 ID:z+wPessb0

P「マジか…恥ずかしいなー」

律子(十日目ですけどね)

P「でもさー、音無さん美人じゃん。絶対彼氏いるよ」

律子(当人いないって言ってましたけどね)


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:31:34.15 ID:z+wPessb0

律子「じゃあ、諦めたらいいじゃないですか」

P「いや、あんな人が同じ職場にいて毎日見てるんだ。諦められない」

律子(こいつ…)

P「俺がイケメンだったら…!」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:32:36.94 ID:z+wPessb0

小鳥「ただいま戻りましたー」

P「」ガタッ

律子「おかえりなさいー」

小鳥「プロデューサーさん、どうかしたんですか?」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:33:25.68 ID:z+wPessb0

P「いえ、何でもないです…おかえりなさい」

小鳥「?」

律子「……」

P「あ、俺、営業行ってきますね」スチャッ


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:34:38.39 ID:z+wPessb0

律子「はぁ、行ってらっしゃい…」

小鳥「行っちゃった…」

小鳥「はぁ、プロデューサーさんと結婚した…ピヨピヨ」

律子(またか)



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:35:54.68 ID:z+wPessb0

律子「そんなに好きなら告白すればいいじゃないですか」

小鳥「そんな!私みたいな2X歳な女と釣り合うわけ無いじゃないですか!」

小鳥「それに、私なんかより美希ちゃんや春香ちゃんの方が…」

律子(こいつら結婚しろよ)


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:37:08.32 ID:z+wPessb0

P「くっ、俺はなんて弱気な男なんだ…」

P「あぁ、でも音無さん綺麗だなぁ」

P「どうすれば勇気がでるんだ…」

P「そうだ、>>22をしてみよう!」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:37:52.47 ID:htqZKCH10

デート


27: >>20安価だよ 2012/07/06(金) 00:40:12.21 ID:z+wPessb0

P「デート…一度くらいしてみたいなぁ」

P「うーん」

P(このまま何も無いまま終わるよりいいかな…?)

P「とにかくメールを…」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:41:08.38 ID:z+wPessb0

小鳥「プロデューサーさんからメール?」

小鳥「内容は…」

P【デートしませんか?】

小鳥「ピヨオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

律子「うるせええええええ!!」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:42:28.03 ID:z+wPessb0

小鳥「これは、デートのお誘いメール!?」

律子(やっとか)

小鳥「まさか、でも…ハッ、どっきり!?」

律子「いやいやいや」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:43:57.29 ID:z+wPessb0

律子「普通にデートのお誘いじゃないですか。行けばいいでしょう」

小鳥「でも、プロデューサーさんみたいな人が…あわわわわ」

小鳥「くっ、これはきっと壮大などっきりなのよ!」

律子(駄目だ、こいつら…早く何とかしないと)


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:45:15.85 ID:z+wPessb0

小鳥「最近、日高舞さんが復活したじゃない?その影響であの人は今!みたいな番組の企画なのよ!」

律子「じゃあ、行かないんですか?」

小鳥「ぐぬぬぬ…行きますよ」

小鳥「例え醜態を曝すことになってもプロデューサーさんとデートできるなら!」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:46:42.46 ID:z+wPessb0

小鳥「律子さん、見ていなさい!私の散り様を!」

律子「はいはい…」

小鳥「あぁ、何を着て行こうかしら」

律子(乗り気じゃないの)


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:47:57.79 ID:z+wPessb0

そうして当日はやってきた

P「ありがとうございます!俺みたいなのと…」

小鳥「いえ、こちらこそ。私みたいなのと…」

P(音無さん、謙虚な人だ…)

小鳥(プロデューサーさん!なんて謙虚な…)


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:48:50.11 ID:z+wPessb0

P「それじゃあ、行きましょうか」

小鳥「ええ」

律子(こっそり着いてきたけど…)

律子(大丈夫かしら?)


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:50:04.11 ID:z+wPessb0

律子(無難にこなしてるけど…)ジャアネナンテイーワナイデー

律子「こんなときにメールなんて」

P【やばい、緊張してどうすればいいか分からん。助けて律子】

律子「」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:51:46.28 ID:z+wPessb0

律子(あんのバカプロデューサー…!)

律子(ガッとやって チュッと吸って han でいいじゃないの!)

律子【頑張ってください】

P【頼む、指示をくれ…】

律子【>>45でもすればいいんじゃないですか…】


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:52:07.21 ID:Lf8QRYNa0

キスしてそのままホテルへ


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:53:05.88 ID:SnYgKOvE0

律子さん鬼畜やでぇ


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:53:02.60 ID:z+wPessb0

律子【キスしてそのままホテルへ】

P「」

小鳥「どうしました、プロデューサーさん?」

P「いえ、なんでもないです」アセアセ


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:54:41.99 ID:z+wPessb0

P【展開早いよ!何やってんの!】

律子【ガッとやって チュッと吸って hanってやればいいんですよ!】

P(ええい、ままよ!)

P「音無さん!」ムチュ

小鳥「!?」

P「ホテルへ行きましょう」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:56:36.66 ID:z+wPessb0

小鳥(プププ、プロデューサーさんにキスされちゃった…あわわわ)

小鳥(なんてことなの…しかもホテルなんて、どっきりにしてはやりすぎじゃないの…?)

小鳥【ホテルに誘われちゃった!助けて律子さん!】

律子(おまえもか…)


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:57:47.50 ID:z+wPessb0

律子【好きなら行けばいいんじゃないでしょうか?】

小鳥【そうだけど、心の準備が…それにどっきりだったら…】

律子【ああ、もう、>>58すればいいんですよ!!】

小鳥【ピヨ!?】


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:59:15.62 ID:de/KS5mM0

子作り


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:59:46.79 ID:SnYgKOvE0

展開早すぎワロタ


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:00:03.67 ID:z+wPessb0

律子【子作りすればいいんですよ】

小鳥「」

P「お、音無さん…?」

P(しまったーやりすぎたー!?)


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:01:21.16 ID:z+wPessb0

小鳥「分かりました。行きましょう」

P「え…あ、はい」

P(やばい…ドキドキしてきた…マジかよ)

小鳥(言っちゃった!言っちゃった!)


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:02:45.43 ID:z+wPessb0

ホテル 竜宮

P「竜宮城みたいなところですね…」

小鳥「そうですね…」ドキドキ

P(ごくりっ)

小鳥(だめ、心臓が飛び出そう…)


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:05:10.80 ID:z+wPessb0

「音無さん…」

そういうとPはそっと彼女の頬へと手をやった。

「プロデューサーさん…」

彼女は潤んだ目でPを見つめ唇を突き出し、瞳を閉じた。
Pは彼女の唇に自分の唇を重ねた。

「んっ…」

彼女の口から吐息が漏れる。
気づけばお互いの顔は赤く染まっていた。


67: >>66そんなこと忘れるくらい緊張してるってことで 2012/07/06(金) 01:09:03.33 ID:z+wPessb0

「音無さん…俺…」

「今は、今だけは、小鳥って呼んで…」

「小鳥…!」

彼の手に力がこもる。
二人は抱き合ったままお互いの唇を重ね合った。

「私、こんなこと…初めてで…」

ベッドの上で少しはだけた衣服のまま彼女が告げる。

「そんなの、俺だって…」

上着を脱ぎ捨てた彼も言う。

「優しく、してくださいね…?」

「……ッ!」

潤んだ瞳で見つめる彼女のその言葉で彼の理性は崩れ去ろうとしていた


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:10:57.40 ID:z+wPessb0

律子「まさか、ホントに入るとは思わなかった」

律子「ムシャクシャしてやった。反省している」

伊織「誰に向かって言ってるのよ」

律子「伊織!?いつからそこに…?」

伊織「あんたがあのホテルを物陰から覗いてた辺りからよ」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:12:25.69 ID:z+wPessb0

伊織「今日は竜宮の取材でしょ、何やってんのよ」

律子「なんて言うか、人生の節目というか、苦痛からの解放というか…」

伊織「バカ言ってないで、ほら、さっさと行くわよ」

律子(プロデューサー殿、音無さん!わっふるわっふる!)


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:17:47.23 ID:z+wPessb0

(やばい、小鳥さん…こんなに柔らかいなんて…)

彼女の体を優しく愛撫する彼は限界だった。
勢い任せとはいえ恋する相手との初めての情事。
そしてそれは彼女も同じであった。

(あぁ、プロデューサーさんが私を…)

ギュッと彼は彼女を抱き寄せる

「小鳥さん…もう俺…」

「私も…来て、ください…」

続きを読みたい方はわっふるわっふるしてください


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:18:29.35 ID:vD1+rg5p0

わっふるわっふる


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:18:51.48 ID:z+wPessb0

翌日

律子「昨夜はお楽しみでしたね」

P「…///」

律子「まさか本当にやるとは思いませんでしたよ」

P「いやぁ…あはは///」


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:20:14.51 ID:z+wPessb0

小鳥「おはようございま…あっ///」

P「お、おはようございます…//」

律子(中学生かこいつら)

律子【ゆうべはおたのしみでしたね】

小鳥【えへへ…//】


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:21:21.06 ID:z+wPessb0

律子【で、どうなったんですか?】

小鳥【…凄かったです///】

律子【違います。付き合うことになったんでしょ?】

小鳥【そんな…私なんかと…///】

律子「」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:22:47.64 ID:z+wPessb0

律子【告白しなさいよ!】

P【そんな…俺にはあれが限界だったんだ!】

律子【突破しすぎでしょ!普通逆でしょ!!】

P【くっ…>>86するしかないのか】


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:23:16.20 ID:+wS6PmjW0

プロポーズ


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:24:22.89 ID:z+wPessb0

P【プロポーズするしかないのか…!】

律子【じゃ、私は席外しますので】

律子「ちょっと席外しますね」

小鳥「あ…」

P「……」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:25:31.08 ID:z+wPessb0

小鳥(プロデューサーさん…こっちを見てる…///)

P「音無さん…いや、小鳥さん!」

小鳥「ひゃ、ひゃい!?」

P「僕と、結婚してください!」

小鳥「え、ええええ?」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:27:23.34 ID:z+wPessb0

P「ずっと小鳥さんのことが好きでした!」

小鳥「プロデューサーさん!」

P「はい」

小鳥「…私も、ずっとプロデューサーさんのことが…!」

P「小鳥さん…!」

小鳥「プロデューサーさん…!」チュッ


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:28:42.85 ID:z+wPessb0

春香「………」ボーゼン

千早「」唖然

美希「」失神

P「ああ、小鳥さん!」

小鳥「プロデューサーさん!」

その日、彼らは結婚しました。


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:30:06.65 ID:z+wPessb0

小鳥「えへへー//」

律子「結婚指輪ですか?」

小鳥「これも全て律子さんのおかげです!ありがとうございます!」

律子「いえいえ」

P「まさか、小鳥さんまで律子に相談してたなんてなー」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:31:33.82 ID:z+wPessb0

律子「おめでたいのはいいんですけどー…」

律子「事務所の中でまでいちゃつかないでください!」

小鳥「はい、あーん♪」

P「あーん♪」

やよい「うっうー!大人ですー////」

あずさ「あらあら~」


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:33:04.51 ID:z+wPessb0

P「あぁ、小鳥さんの両親にも報告に行かないといけないしな」

小鳥「そうですね、近いうちに…///」

律子「もうやだ、このバカップル」

BACOUPLE END


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:34:07.15 ID:z+wPessb0

こんな話に付き合ってくれてありがとう!
安価にせよ何にせよ中途半端でごめんね!

次やるときはもっとちゃんと安価にせよSSにしろやるから

あ、後はPとぴよちゃんがいちゃつくスレで


102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:34:36.25 ID:cBf9x8310



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:35:26.06 ID:Oq5I1n7g0

GJ


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 02:06:34.36 ID:SnYgKOvE0


小鳥さんもウブなPも可愛かった


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