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上条「マンソン、テストどうだった?」マンソン「まあまあだな」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343442100/
シドニー・マンソン(ニコニコ大百科)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:21:40.78 ID:QW7QzhNZ0
吹寄「そんなこと言っていい点取るのよねマンソンは」
土御門「マンソンは努力してるからにゃー」
青ピ「ピアノの練習に加えて勉強もきちんとやるなんてさすがやで」
マンソン「おいおい、お前たちにもできることじゃないか」
吹寄「そうよ、とくに上条当麻は赤点だらけなんだからマンソンに教えてもらいなさいよ」
上条「うっ・・・ぐうの音もでねえ」
マンソン「上条、授業料は高いぞ?」
上条「安くしといてくれよな」
マンソン「冗談だ、ただにしといてやるよ」
小萌「はいはーい、みんな席につくのですよー」
土御門「マンソンは努力してるからにゃー」
青ピ「ピアノの練習に加えて勉強もきちんとやるなんてさすがやで」
マンソン「おいおい、お前たちにもできることじゃないか」
吹寄「そうよ、とくに上条当麻は赤点だらけなんだからマンソンに教えてもらいなさいよ」
上条「うっ・・・ぐうの音もでねえ」
マンソン「上条、授業料は高いぞ?」
上条「安くしといてくれよな」
マンソン「冗談だ、ただにしといてやるよ」
小萌「はいはーい、みんな席につくのですよー」
シドニー・マンソン(ニコニコ大百科)
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:29:42.18 ID:QW7QzhNZ0
青ピ「はあ・・・・いつ見ても小萌センセーはボクのハートをきゅんきゅんさせてくれるでえ・・・マンソンもそう思うやろ?」
マンソン「ああ、あんなにかわいい先生はほかにはいないからな」
小萌「はーい、二人ともそれ以上しゃべりやがると強制的にすけすけみるみるなのですよー?」
青ピ「はーい」
マンソン「はーい」
小萌「マンソンちゃんはできる子なんですから少しは三人をひっぱってほしんですよ?」
マンソン「そういわれても」
吹寄「先生、マンソンにそこまでさせるとピアノがおろそかになってしまいます」
小萌「それも困り者ですね、あなたたち三人がきちんとお勉強すれば先生もこんなこと言わなくてもすむんですよ?」
上条「はーい」
土御門「はーい」
青ピ「怒った顔も素敵やでこもえせんせ~」ハァハァ
小萌「はー、青ピちゃんは放課後強制すけすけみるみるなのでーす」
青ピ「やったでえ!!ヒミツの放課後やでえ!!」
マンソン「ゆがみないな」
マンソン「ああ、あんなにかわいい先生はほかにはいないからな」
小萌「はーい、二人ともそれ以上しゃべりやがると強制的にすけすけみるみるなのですよー?」
青ピ「はーい」
マンソン「はーい」
小萌「マンソンちゃんはできる子なんですから少しは三人をひっぱってほしんですよ?」
マンソン「そういわれても」
吹寄「先生、マンソンにそこまでさせるとピアノがおろそかになってしまいます」
小萌「それも困り者ですね、あなたたち三人がきちんとお勉強すれば先生もこんなこと言わなくてもすむんですよ?」
上条「はーい」
土御門「はーい」
青ピ「怒った顔も素敵やでこもえせんせ~」ハァハァ
小萌「はー、青ピちゃんは放課後強制すけすけみるみるなのでーす」
青ピ「やったでえ!!ヒミツの放課後やでえ!!」
マンソン「ゆがみないな」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:31:35.47 ID:xAyWRJzoO
禁書の中でも特に良キャラだよなマンソン アンチを見たことがない
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:33:29.94 ID:QW7QzhNZ0
上条「いやー、今日もたくさん勉強したなー」
マンソン「ああ、くたくただぜ」
御坂「あ!いたいた!!見つけたわよ!!」
上条「この声は・・・」
マンソン「ああ・・・」
御坂「あんたたち!!今日こそあたしと勝負しなさい!!」
上条「やっぱり・・・」
マンソン「御坂・・・」
御坂「なんでそんなに呆れてるのよ!ちょっとはまじめにやんなさいよ!」
上条「やだ」
マンソン「俺もだ」
御坂「なんでよ!!まだ決着ついてないじゃないの!!」
マンソン「ああ、くたくただぜ」
御坂「あ!いたいた!!見つけたわよ!!」
上条「この声は・・・」
マンソン「ああ・・・」
御坂「あんたたち!!今日こそあたしと勝負しなさい!!」
上条「やっぱり・・・」
マンソン「御坂・・・」
御坂「なんでそんなに呆れてるのよ!ちょっとはまじめにやんなさいよ!」
上条「やだ」
マンソン「俺もだ」
御坂「なんでよ!!まだ決着ついてないじゃないの!!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:34:10.94 ID:8mi/e8G8O
誰だよww
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:35:56.41 ID:xAyWRJzoO
>>9
禁書アンチ?マンソンに叩きどころがないからって存在を無視するなよ
禁書アンチ?マンソンに叩きどころがないからって存在を無視するなよ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:38:21.85 ID:QW7QzhNZ0
上条「もうお前の勝ちでいいってことになっただろ?」
御坂「よくないわよ!!あたし殴られてもいないじゃない!」
マンソン「女の子を殴るなんて俺たちにできるわけないじゃないか」
御坂「うぅ・・・!!なんかその余裕たっぷりなところが頭にくるのよ!!」
ビリビリビリビリ!!!!
上条「うわっ!!」パキーン
マンソン「危ないじゃないか!」
御坂「あ、あんたたちが真剣に勝負しないのがいけないのよ」
マンソン「ふう、しょうがないな・・・」
御坂「よくないわよ!!あたし殴られてもいないじゃない!」
マンソン「女の子を殴るなんて俺たちにできるわけないじゃないか」
御坂「うぅ・・・!!なんかその余裕たっぷりなところが頭にくるのよ!!」
ビリビリビリビリ!!!!
上条「うわっ!!」パキーン
マンソン「危ないじゃないか!」
御坂「あ、あんたたちが真剣に勝負しないのがいけないのよ」
マンソン「ふう、しょうがないな・・・」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:40:06.20 ID:P+uKzh/Q0
流石マンソン
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:41:43.30 ID:QW7QzhNZ0
上条「このメロディは・・・・」
御坂「あっ・・・また・・・・」
マンソン「心を落ち着けるメロディーだ、どうだ?心が安らいでくるだろ?」
御坂「・・・・うん・・・いい音・・・・・」
上条「音楽で相手の感情をコントロールすることができるなんてさすがマンソンだぜ」
マンソン「なあ、俺たちは争う必要はないんだ、仲良くお茶でも飲もうじゃないか」
御坂「そうね・・・うん、なんであんなにイライラしちゃったんだろ」
上条「それじゃあ俺そこでクレープ買ってくる」
マンソン「おっと、俺が行くよ。上条だと転んじゃうかもしれないだろ?」
上条「あ、それもそうだな」
御坂「あっ・・・また・・・・」
マンソン「心を落ち着けるメロディーだ、どうだ?心が安らいでくるだろ?」
御坂「・・・・うん・・・いい音・・・・・」
上条「音楽で相手の感情をコントロールすることができるなんてさすがマンソンだぜ」
マンソン「なあ、俺たちは争う必要はないんだ、仲良くお茶でも飲もうじゃないか」
御坂「そうね・・・うん、なんであんなにイライラしちゃったんだろ」
上条「それじゃあ俺そこでクレープ買ってくる」
マンソン「おっと、俺が行くよ。上条だと転んじゃうかもしれないだろ?」
上条「あ、それもそうだな」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:44:03.17 ID:QW7QzhNZ0
御坂「あむ」
上条「はぐ」
マンソン「もぐもぐ」
御坂「なんかおいしいのが余計にくやしい」
上条「やめてくれよ、せっかくクレープ食べてるのにさ」
マンソン「そうだ、おいしいクレープが台無しになるだろ?」
御坂「うん・・・」モグモグ
黒子「はぁ・・・またあなた方ですの・・」
上条「白井!」
マンソン「よう、白井もクレープ食べるか?」
上条「はぐ」
マンソン「もぐもぐ」
御坂「なんかおいしいのが余計にくやしい」
上条「やめてくれよ、せっかくクレープ食べてるのにさ」
マンソン「そうだ、おいしいクレープが台無しになるだろ?」
御坂「うん・・・」モグモグ
黒子「はぁ・・・またあなた方ですの・・」
上条「白井!」
マンソン「よう、白井もクレープ食べるか?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:47:23.38 ID:XAmLv/vM0
一方通行戦はマンソン回
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:49:17.92 ID:QW7QzhNZ0
黒子「そうしたいところなのですが風紀委員のお仕事の途中ですの」
御坂「あー、そっか、なんかわるいわね」
黒子「ええ、ですから次の機会に・・・あなた方も少しはお姉さまの心を乱さないようにしてくださいまし、では」
御坂「こらっ!」
上条「どういうことだ?」
マンソン「さあな」
御坂「別に気にしなくていいわよ、あの子が勝手に言ってるだけだから」
マンソン「そうだ、ひとつテイクアウトしてくるからあとで白井に食べさせてやってくれよ」
御坂「え?なんか悪いわよ」
上条「気にするなよ、俺たちなぜか白井に嫌われてるっぽいし」
マンソン「できることなら仲良くやりたいからな」
御坂「あー、そっか、なんかわるいわね」
黒子「ええ、ですから次の機会に・・・あなた方も少しはお姉さまの心を乱さないようにしてくださいまし、では」
御坂「こらっ!」
上条「どういうことだ?」
マンソン「さあな」
御坂「別に気にしなくていいわよ、あの子が勝手に言ってるだけだから」
マンソン「そうだ、ひとつテイクアウトしてくるからあとで白井に食べさせてやってくれよ」
御坂「え?なんか悪いわよ」
上条「気にするなよ、俺たちなぜか白井に嫌われてるっぽいし」
マンソン「できることなら仲良くやりたいからな」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:55:29.03 ID:QW7QzhNZ0
御坂妹「お姉さま?」
マンソン「ん?」
上条「えっ?」
御坂「!!!!!」
マンソン「御坂そっくり・・・・双子か?」
上条「見ればみるほど瓜二つだな」
御坂妹「妹です」
マンソン「へー、初耳だな」
上条「ああ、なあ御坂、紹介してくれねーか?」
御坂「おい妹、ちょろっとこっちで話しましょうか」ガシッ
御坂妹「ミサカにもスケジュールがあるのですが」
御坂「い・い・か・ら! 来なさい・・・・」
マンソン「え?」
上条「おい」
御坂「あたし妹と話することができたからこれで失礼させてもらうわー、じゃあねー」
マンソン「ん?」
上条「えっ?」
御坂「!!!!!」
マンソン「御坂そっくり・・・・双子か?」
上条「見ればみるほど瓜二つだな」
御坂妹「妹です」
マンソン「へー、初耳だな」
上条「ああ、なあ御坂、紹介してくれねーか?」
御坂「おい妹、ちょろっとこっちで話しましょうか」ガシッ
御坂妹「ミサカにもスケジュールがあるのですが」
御坂「い・い・か・ら! 来なさい・・・・」
マンソン「え?」
上条「おい」
御坂「あたし妹と話することができたからこれで失礼させてもらうわー、じゃあねー」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 11:58:18.87 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「どうしちまったんだ?」
上条「まあ複雑な家庭環境ってやつじゃないのか?」
マンソン「頭にゴーグルつけてなかったら見分けがつかねーな」
上条「俺たちに勝負挑んでくるのがいつもの御坂ってくらいかな」
マンソン「そうだな」
上条(あとは短パン・・・妹も短パンはいてんのかな・・・)
マンソン「おい上条、顔がやらしいぞ?」
上条「えっ?いや、そんなことねーって!!」
マンソン「本当か?」
上条「本当だって!」
上条「まあ複雑な家庭環境ってやつじゃないのか?」
マンソン「頭にゴーグルつけてなかったら見分けがつかねーな」
上条「俺たちに勝負挑んでくるのがいつもの御坂ってくらいかな」
マンソン「そうだな」
上条(あとは短パン・・・妹も短パンはいてんのかな・・・)
マンソン「おい上条、顔がやらしいぞ?」
上条「えっ?いや、そんなことねーって!!」
マンソン「本当か?」
上条「本当だって!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:06:45.71 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「なんだかんだでもう夕暮れか」
上条「おや、あれは・・・」
猫「・・・・・」
御坂妹「・・・・」
マンソン「よう、何してんだ?」
上条「猫にエサやろうとしてんのか?」
御坂妹「そうです」
マンソン「って言っても菓子パンをあげるのはどうかと思うけどな」
上条「人間の食べ物って猫にはあまりよくないんだっけ?」
御坂妹「では、どうすればいいのでしょうか」
上条「おや、あれは・・・」
猫「・・・・・」
御坂妹「・・・・」
マンソン「よう、何してんだ?」
上条「猫にエサやろうとしてんのか?」
御坂妹「そうです」
マンソン「って言っても菓子パンをあげるのはどうかと思うけどな」
上条「人間の食べ物って猫にはあまりよくないんだっけ?」
御坂妹「では、どうすればいいのでしょうか」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:12:03.01 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「正しい猫の飼い方っていうのはいくらでも本があるだろう」
上条「あ、そうか、それじゃあ古本で100円のやつでいいか」
マンソン「それで十分だろう」
御坂妹「ですがミサカにはこの猫に触ることができないのです」
マンソン「そうか?ほら」スッ
上条「ほら、そっと抱いてみろって」
御坂妹「・・・・はい」ギュッ
猫「にゃー」
マンソン「ほら、大丈夫じゃないか」
上条「あ、そうか、それじゃあ古本で100円のやつでいいか」
マンソン「それで十分だろう」
御坂妹「ですがミサカにはこの猫に触ることができないのです」
マンソン「そうか?ほら」スッ
上条「ほら、そっと抱いてみろって」
御坂妹「・・・・はい」ギュッ
猫「にゃー」
マンソン「ほら、大丈夫じゃないか」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:17:21.69 ID:QW7QzhNZ0
御坂妹「はい・・・」
マンソン「それじゃあ名前考えるか?」
上条「何かいいのあるか?」
御坂妹「いぬ」
マンソン「は?」
上条「犬?」
御坂妹「この猫の名前です、猫なのに いぬ」ニヤッ
マンソン「いや、もうちょっとだな」
上条「威厳のある名前っていうか」
御坂妹「では、徳川家康」
マンソン「やりすぎだ」
上条「偉人の名前をつけるなよ・・・」
マンソン「それじゃあ名前考えるか?」
上条「何かいいのあるか?」
御坂妹「いぬ」
マンソン「は?」
上条「犬?」
御坂妹「この猫の名前です、猫なのに いぬ」ニヤッ
マンソン「いや、もうちょっとだな」
上条「威厳のある名前っていうか」
御坂妹「では、徳川家康」
マンソン「やりすぎだ」
上条「偉人の名前をつけるなよ・・・」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:26:19.24 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「それじゃあ俺たちは本を買ってくるからここで待っててくれ」
上条「店の中に猫をつれて入るわけにはいかねーからな」
御坂妹「はい、それではここで二人を待っています」
マンソン「けっこうわかりやすいのが買えたな」
上条「ああ、これでばっちりだぜ」
マンソン「あれ?あいつはどこに行ったんだ?」
上条「へんだな・・・」キョロキョロ
いぬ「にゃー」
マンソン「お前の飼い主はどこにいっちまったんだ?」
いぬ「にゃー」トコトコ
上条「そっちにいるのか?」
上条「店の中に猫をつれて入るわけにはいかねーからな」
御坂妹「はい、それではここで二人を待っています」
マンソン「けっこうわかりやすいのが買えたな」
上条「ああ、これでばっちりだぜ」
マンソン「あれ?あいつはどこに行ったんだ?」
上条「へんだな・・・」キョロキョロ
いぬ「にゃー」
マンソン「お前の飼い主はどこにいっちまったんだ?」
いぬ「にゃー」トコトコ
上条「そっちにいるのか?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:31:00.08 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「!!!こ、これは・・・・」
上条「うげぇ・・・・・」
マンソン「なんだって・・・・なんだってこんなことに・・・・」
上条「御坂の妹が・・・・」
御坂妹「すみません、予定があるのをすっかり忘れていました」
マンソン「え?」
上条「御坂妹!!えっ?それじゃあこれは・・・」
御坂妹「これも間違いなくミサカです」
マンソン「どういうことなんだ・・・」
御坂妹「ミサカたちは――――」
上条「うげぇ・・・・・」
マンソン「なんだって・・・・なんだってこんなことに・・・・」
上条「御坂の妹が・・・・」
御坂妹「すみません、予定があるのをすっかり忘れていました」
マンソン「え?」
上条「御坂妹!!えっ?それじゃあこれは・・・」
御坂妹「これも間違いなくミサカです」
マンソン「どういうことなんだ・・・」
御坂妹「ミサカたちは――――」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:38:30.09 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「なんてことだ・・・・」
上条「学園都市の中でこんなことが行われているなんて・・・・」
マンソン「上条、御坂はこのことを知っているんじゃないか?」
上条「そういえば・・・御坂妹を見る目が尋常じゃなかったし・・・」
マンソン「ああ、知らなかったとしたらいきなり目の前にクローンが現れてあんな反応ですむわけがない」
上条「マンンソン!御坂のところに行ってみようぜ」
マンソン「ああ」
上条「学園都市の中でこんなことが行われているなんて・・・・」
マンソン「上条、御坂はこのことを知っているんじゃないか?」
上条「そういえば・・・御坂妹を見る目が尋常じゃなかったし・・・」
マンソン「ああ、知らなかったとしたらいきなり目の前にクローンが現れてあんな反応ですむわけがない」
上条「マンンソン!御坂のところに行ってみようぜ」
マンソン「ああ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:49:43.28 ID:QW7QzhNZ0
黒子「またあなた方ですの?お姉さまはお出かけされてますわ」
マンソン「なあ、御坂がどこに出かけているか知らないか?」
上条「一刻を争うんだ、何か知っているなら教えてくれ!」
黒子「私も知らないのですわ、このところ毎日お出かけになられて戻ってきてもすぐに・・・」
マンソン「そうか・・・」
上条「くそっ・・・御坂はどこに・・・・」
コツッコツッコツッコツッ
黒子「はっ!!いけませんわ!寮監の巡回ですの!!」
マンソン「なあ、御坂がどこに出かけているか知らないか?」
上条「一刻を争うんだ、何か知っているなら教えてくれ!」
黒子「私も知らないのですわ、このところ毎日お出かけになられて戻ってきてもすぐに・・・」
マンソン「そうか・・・」
上条「くそっ・・・御坂はどこに・・・・」
コツッコツッコツッコツッ
黒子「はっ!!いけませんわ!寮監の巡回ですの!!」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:52:29.21 ID:QW7QzhNZ0
黒子「とにかくベッドの下に隠れてくださいまし!!早く!!」
マンソン「お、おう、上条、早く!!」
上条「って言われてもせまくて・・・・」
ガチャッ
マンソン「危機一髪ってやつか・・・」ヒソヒソ
上条「ああ、危なかったぜ・・・ん?」ヒソヒソ
マンソン「どうした?」
上条「!?マンソン・・・これ・・・」
マンソン「こ、これは・・・・・」
マンソン「お、おう、上条、早く!!」
上条「って言われてもせまくて・・・・」
ガチャッ
マンソン「危機一髪ってやつか・・・」ヒソヒソ
上条「ああ、危なかったぜ・・・ん?」ヒソヒソ
マンソン「どうした?」
上条「!?マンソン・・・これ・・・」
マンソン「こ、これは・・・・・」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 12:58:23.72 ID:QW7QzhNZ0
御坂「誰か・・・・・誰か助けてよ・・・・」
マンソン「見つけたぞ・・・」
上条「御坂・・・・」
御坂「あんたたち・・・・」
マンソン「御坂、お前何をしようとしてるんだ?」
上条「悪いことは言わない、こんなことはやめるんだ」
御坂「やめる?何を?自販機にケリいれてジュースとってるみことちゃんに夜遊びくらいで説教しようっていうの?」
マンソン「絶対能力進化実験・・・・」
御坂「!!??」
上条「悪いが、白井に部屋にあげてもらった時にみつけちまったんだ、後で気の済むまで殴れ」
マンソン「見つけたぞ・・・」
上条「御坂・・・・」
御坂「あんたたち・・・・」
マンソン「御坂、お前何をしようとしてるんだ?」
上条「悪いことは言わない、こんなことはやめるんだ」
御坂「やめる?何を?自販機にケリいれてジュースとってるみことちゃんに夜遊びくらいで説教しようっていうの?」
マンソン「絶対能力進化実験・・・・」
御坂「!!??」
上条「悪いが、白井に部屋にあげてもらった時にみつけちまったんだ、後で気の済むまで殴れ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:03:42.14 ID:QW7QzhNZ0
御坂「・・・それで?どうするの?あんたたちがそれを知ったところでこの実験はとめられないわよ?」
マンソン「やめさせてみせるさ」
上条「どんな手を使ってでもな!!」
御坂「ふざけないで・・・あんたたちに一方通行は絶対に倒せない・・・」
マンソン「御坂にできなかったからか?」
御坂「!!」
上条「お前の性格だ、この実験を知った段階ですぐに一方通行のところへ殴りこみに行くだろうな・・・」
御坂「・・・・でも・・・他に方法がないのよ?」
マンソン「だからって御坂が死んでいいわけないだろうが!!」
上条「きっと何かあるはずだ!!御坂が命を投げ出さなくても実験を中止させる方法が!」
マンソン「やめさせてみせるさ」
上条「どんな手を使ってでもな!!」
御坂「ふざけないで・・・あんたたちに一方通行は絶対に倒せない・・・」
マンソン「御坂にできなかったからか?」
御坂「!!」
上条「お前の性格だ、この実験を知った段階ですぐに一方通行のところへ殴りこみに行くだろうな・・・」
御坂「・・・・でも・・・他に方法がないのよ?」
マンソン「だからって御坂が死んでいいわけないだろうが!!」
上条「きっと何かあるはずだ!!御坂が命を投げ出さなくても実験を中止させる方法が!」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:07:44.72 ID:QW7QzhNZ0
御坂「話にならないわ・・・あたしはもう行く、そこをどきなさい」
マンソン「どかない」
上条「俺もだ」
御坂「はあ?だったら力ずくでとめてみなさいよ、いつもみたいにあたしをこてんぱんにしてみなさいよ」
マンソン「戦わない」
上条「絶対に」
御坂「ふざけないで!!戦う気があるのなら、拳を握れ!戦う気がないのなら、立ち塞がるな!ハンパな気持ちで人の願いを踏みにじってんじゃないわよ!」
マンソン「・・・・」
上条「・・・・・」
御坂「この・・・・このおおおおおおおおおお!!!!!!」
マンソン「どかない」
上条「俺もだ」
御坂「はあ?だったら力ずくでとめてみなさいよ、いつもみたいにあたしをこてんぱんにしてみなさいよ」
マンソン「戦わない」
上条「絶対に」
御坂「ふざけないで!!戦う気があるのなら、拳を握れ!戦う気がないのなら、立ち塞がるな!ハンパな気持ちで人の願いを踏みにじってんじゃないわよ!」
マンソン「・・・・」
上条「・・・・・」
御坂「この・・・・このおおおおおおおおおお!!!!!!」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:11:37.69 ID:P+uKzh/Q0
いつものリズムを忘れるからこうなる
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:15:18.01 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「ふう・・・御坂のやつ・・・・本気でやりやがったな・・・」
上条「ああ、だけど休んでる時間はない」
マンソン「早くしないと実験が始まっちまうからな・・・・」
上条「急ごうぜ!!」
御坂妹「うぅ・・・・・・」ボロッ
一方通行「もォ終わりかよ・・・もっと楽しませてくンねェか?」
御坂妹「・・・・・・」
一方通行「反応無しか、まァ人形にしちゃよく持ったほうだ・・・じゃあな」
マンソン「待て!!!」
上条「御坂妹から離れろ!!」
上条「ああ、だけど休んでる時間はない」
マンソン「早くしないと実験が始まっちまうからな・・・・」
上条「急ごうぜ!!」
御坂妹「うぅ・・・・・・」ボロッ
一方通行「もォ終わりかよ・・・もっと楽しませてくンねェか?」
御坂妹「・・・・・・」
一方通行「反応無しか、まァ人形にしちゃよく持ったほうだ・・・じゃあな」
マンソン「待て!!!」
上条「御坂妹から離れろ!!」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:20:13.17 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「離れろだァ?誰に向かって言ってンのかわかってンのか?」
マンソン「知ったことか!!お前の相手は俺たちがやってやる!!」
一方通行「あァ?笑えねえ冗談だなァ?」
上条「だから御坂妹から離れろって言ってんだろうが!!!」
一方通行「なら、ちゃンとキャッチしろよ」ポーン
マンソン「くっ」
ズサアアアアアアアアアア
上条「マンソン!!」
マンソン「大丈夫だ、御坂妹は無事だ」
御坂妹「うっ・・・・・・あなたたちは・・・・」
マンソン「知ったことか!!お前の相手は俺たちがやってやる!!」
一方通行「あァ?笑えねえ冗談だなァ?」
上条「だから御坂妹から離れろって言ってんだろうが!!!」
一方通行「なら、ちゃンとキャッチしろよ」ポーン
マンソン「くっ」
ズサアアアアアアアアアア
上条「マンソン!!」
マンソン「大丈夫だ、御坂妹は無事だ」
御坂妹「うっ・・・・・・あなたたちは・・・・」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:24:33.65 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「よくできましたァってか?」
上条「!!!」ブチッ
上条「てめえええええ!!!!」
一方通行「あン」トン
轟!!!
マンソン「砂利が柱のように!!!」
上条「くっ・・・・この!!」
一方通行「おいおい何がしたいンですかァ?」トン
メキメキメキメキ ビュンッ!!
御坂妹「レールがうねりをあげて・・・・」
上条「うわっ!!!くっそっ・・・・・・」ハァハァ
上条「!!!」ブチッ
上条「てめえええええ!!!!」
一方通行「あン」トン
轟!!!
マンソン「砂利が柱のように!!!」
上条「くっ・・・・この!!」
一方通行「おいおい何がしたいンですかァ?」トン
メキメキメキメキ ビュンッ!!
御坂妹「レールがうねりをあげて・・・・」
上条「うわっ!!!くっそっ・・・・・・」ハァハァ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:29:30.58 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「上条!!リズムだ!!リズムを忘れるな!!」
上条「はっ」
マンソン「熱くなるのはいいことだがリズムを忘れたら戦いには勝てないぞ!!」
上条「そうだ・・・そうだったなマンソン」
マンソン「思い出せ!俺たちはいつもリズムを合わせて戦ってきたはずだ!!」
上条「ああ!」
マンソン「ステイルと戦った時も、神裂と戦ったときも、自動書記を抑えたときも・・・」
マンソン「俺たちはリズムを失わなかったはずだ!!」
上条「すまねえマンソン、おかげで冷静になることができたぜ!!」
マンソン「いくぞ上条!!」
上条「ああ、俺たちのリズムで」
マンソン「一方通行を倒す!!!」
上条「はっ」
マンソン「熱くなるのはいいことだがリズムを忘れたら戦いには勝てないぞ!!」
上条「そうだ・・・そうだったなマンソン」
マンソン「思い出せ!俺たちはいつもリズムを合わせて戦ってきたはずだ!!」
上条「ああ!」
マンソン「ステイルと戦った時も、神裂と戦ったときも、自動書記を抑えたときも・・・」
マンソン「俺たちはリズムを失わなかったはずだ!!」
上条「すまねえマンソン、おかげで冷静になることができたぜ!!」
マンソン「いくぞ上条!!」
上条「ああ、俺たちのリズムで」
マンソン「一方通行を倒す!!!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:38:10.92 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「倒すだァ?雑魚が二匹そろって何言ってンですかァ!!!!」
轟!!!
上条「アン!!!」
マンソン「ドゥ!!!」
上条 マンソン「「トロワ!!!」」
御坂妹「あの攻撃をかわしている・・・・」
一方通行「ハッハァ!!かわしたところで攻撃できなきゃ意味ねェだろうがァ!!」
マンソン「旋律だ!!! ハウリング・ロデオ・ドライブ!!!」
一方通行「なンだァ?このメロディー・・・っ 体の力が・・・・」
上条「うおおおおおおおお!!!」
バキィィイィ!!!!!!!
轟!!!
上条「アン!!!」
マンソン「ドゥ!!!」
上条 マンソン「「トロワ!!!」」
御坂妹「あの攻撃をかわしている・・・・」
一方通行「ハッハァ!!かわしたところで攻撃できなきゃ意味ねェだろうがァ!!」
マンソン「旋律だ!!! ハウリング・ロデオ・ドライブ!!!」
一方通行「なンだァ?このメロディー・・・っ 体の力が・・・・」
上条「うおおおおおおおお!!!」
バキィィイィ!!!!!!!
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:46:30.90 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「ごっがああああああ!!!!!!」
御坂妹「一方通行がノーバウンドで・・・・」
御坂「うそ・・・・」
御坂妹「お姉さま・・・・」
上条「はぁ・・・・はぁ・・・・」
マンソン「いいコンビネーションだったな上条!!」
上条「ああ、マンソンのハウリング・ロデオ・ドライブは最高だぜ!!」
一方通行「くかかかか・・・そォか、いてェってのはこンな感覚だったンだなァ!!」ヨロヨロ
上条「まだやるつもりか・・・」
マンソン「上条、気を抜かないでもう一度だ、もう一度リズムで行くぞ!!」
御坂妹「一方通行がノーバウンドで・・・・」
御坂「うそ・・・・」
御坂妹「お姉さま・・・・」
上条「はぁ・・・・はぁ・・・・」
マンソン「いいコンビネーションだったな上条!!」
上条「ああ、マンソンのハウリング・ロデオ・ドライブは最高だぜ!!」
一方通行「くかかかか・・・そォか、いてェってのはこンな感覚だったンだなァ!!」ヨロヨロ
上条「まだやるつもりか・・・」
マンソン「上条、気を抜かないでもう一度だ、もう一度リズムで行くぞ!!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:53:19.77 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「おいおい、この俺がおまえらの攻撃を受けて何も気づかなかったと思ってンのか?」
上条「どういうことだ?」
一方通行「そこのヒゲめがねの能力はメロディーを聴かせることで相手の感情から自在に操作する能力だろ?」
マンソン「くっ・・・・・」
御坂「さすが一方通行ね・・・・」
御坂妹「マンソンの能力を一度で見破るとは・・・」
一方通行「なら話は簡単だ!!俺のベクトル操作で音を遮断すればもう俺に攻撃できる隙をつくることはできねェ!!」
マンソン「なんてことだ・・・」
上条「これじゃあ俺たち4人のリズムを合わせた攻撃が展開できない!!」
御坂「なにか・・・・何か方法はないの?」
御坂妹「あきらめてはいけません!!」
上条「どういうことだ?」
一方通行「そこのヒゲめがねの能力はメロディーを聴かせることで相手の感情から自在に操作する能力だろ?」
マンソン「くっ・・・・・」
御坂「さすが一方通行ね・・・・」
御坂妹「マンソンの能力を一度で見破るとは・・・」
一方通行「なら話は簡単だ!!俺のベクトル操作で音を遮断すればもう俺に攻撃できる隙をつくることはできねェ!!」
マンソン「なんてことだ・・・」
上条「これじゃあ俺たち4人のリズムを合わせた攻撃が展開できない!!」
御坂「なにか・・・・何か方法はないの?」
御坂妹「あきらめてはいけません!!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:59:23.24 ID:QW7QzhNZ0
上条「そうだ・・・あきらめたらだめだ・・・」
御坂「そうよ!あたしたちはずっと4人で戦ってきたわ!!」
マンソン「ああ!4人の仲間、4人の絆さえあればどんなことでも乗り越えられる!!」
御坂妹「私たちの友情は何者にも引き裂かれることはないのです!!!」
一方通行「ほゥ?じゃあ見せてもらおうじゃねェか・・・お前らの友情ってやつをよォ!!!!」
マンソン「みんな、耳をふさいでくれ」
御坂妹「えっ?」
御坂「でも・・・」
上条「言い争っている暇はない、マンソンを信じるんだ!」
御坂「そうよ!あたしたちはずっと4人で戦ってきたわ!!」
マンソン「ああ!4人の仲間、4人の絆さえあればどんなことでも乗り越えられる!!」
御坂妹「私たちの友情は何者にも引き裂かれることはないのです!!!」
一方通行「ほゥ?じゃあ見せてもらおうじゃねェか・・・お前らの友情ってやつをよォ!!!!」
マンソン「みんな、耳をふさいでくれ」
御坂妹「えっ?」
御坂「でも・・・」
上条「言い争っている暇はない、マンソンを信じるんだ!」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:04:25.28 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「俺の指先に集中しろ、そして一発で決めるぞ!!」
御坂妹「わかりました!!」
御坂「やってやるわ!!」
上条「ああ!!」
マンソン(信じるんだ・・・・そしてこの瞬間に俺のすべてをかける・・・)
マンソン「いくぞお!!!」
マンソン「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
上条 御坂妹 御坂「「「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」」」
一方通行「何ィ!!四人の心がひとつになって同じリズムを刻ンでいるだとォ!!!」
御坂妹「わかりました!!」
御坂「やってやるわ!!」
上条「ああ!!」
マンソン(信じるんだ・・・・そしてこの瞬間に俺のすべてをかける・・・)
マンソン「いくぞお!!!」
マンソン「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
上条 御坂妹 御坂「「「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」」」
一方通行「何ィ!!四人の心がひとつになって同じリズムを刻ンでいるだとォ!!!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:05:22.49 ID:BCtRISTJi
なんで前から四人で戦ってた事になってんだよwww
で、マンソンってだれ?
で、マンソンってだれ?
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:06:19.00 ID:X6l4uY3O0
こんな奴いたっけ……?
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:07:13.26 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
上条「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
御坂「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
御坂妹「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
一方通行「な、なンだこれはァ・・・・」
上条「今だ!!!」
御坂「マンソン!!」
御坂妹「あの技を!!」
マンソン「グランピアノ・ヒーリング・フォルテッシモオオオオオオオオ!!!!!」
一方通行「うわあああああああああああああああ!!!!!!!」
上条「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
御坂「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
御坂妹「アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!アン・ドゥ・トロワ!!!」
一方通行「な、なンだこれはァ・・・・」
上条「今だ!!!」
御坂「マンソン!!」
御坂妹「あの技を!!」
マンソン「グランピアノ・ヒーリング・フォルテッシモオオオオオオオオ!!!!!」
一方通行「うわあああああああああああああああ!!!!!!!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:18:37.90 ID:QW7QzhNZ0
一方通行「・・・ってのがこいつとの出会いでなァ」
マンソン「ああ、あの時はこうして一緒にいることは想像することもできなかったぜ」
打ち止め「へー、こんなに仲良しな二人でも出会いはガチバトルだったんだね」
一方通行「あァ、手加減なンて考えてなかったからなァ」
マンソン「俺もだ」
一方通行「こいつを助ける時にも世話になったからなァ」
マンソン「俺は何もしちゃいないぜ」
一方通行「いや、お前が俺にブラックホール・デス・シックルを預けてなければ俺の頭はヤツの拳銃で撃ち抜かれてただろうなァ」
打ち止め「偶然ボーグが額に張り付いているなんて・・・すごい奇跡だよね」
マンソン「ああ、あの時はこうして一緒にいることは想像することもできなかったぜ」
打ち止め「へー、こんなに仲良しな二人でも出会いはガチバトルだったんだね」
一方通行「あァ、手加減なンて考えてなかったからなァ」
マンソン「俺もだ」
一方通行「こいつを助ける時にも世話になったからなァ」
マンソン「俺は何もしちゃいないぜ」
一方通行「いや、お前が俺にブラックホール・デス・シックルを預けてなければ俺の頭はヤツの拳銃で撃ち抜かれてただろうなァ」
打ち止め「偶然ボーグが額に張り付いているなんて・・・すごい奇跡だよね」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:27:40.74 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「それはこのブラックホール・デス・シックルが一方通行をパートナーとして認めただけのことだ」
一方通行「・・・・」
マンソン「だから、大事にするんだな」
打ち止め「この人は毎日メンテナンスを欠かさないよってもがもが」一方通行「このガキィ・・・」
マンソン「まあ気に入ってもらえたんなら俺もうれしいけどな」
一方通行「チッ・・・」
打ち止め「ぷはっ、それでこの後はどうするの?」
マンソン「映画を観に行く約束をしてるんだ」
打ち止め「ちぇーっ、じゃあ今度はミサカのボーグ選ぶのについてきてくれる?」
マンソン「ああ、もちろんだ」
打ち止め「やったー!!楽しみにしてるね!!」
一方通行「・・・・」
マンソン「だから、大事にするんだな」
打ち止め「この人は毎日メンテナンスを欠かさないよってもがもが」一方通行「このガキィ・・・」
マンソン「まあ気に入ってもらえたんなら俺もうれしいけどな」
一方通行「チッ・・・」
打ち止め「ぷはっ、それでこの後はどうするの?」
マンソン「映画を観に行く約束をしてるんだ」
打ち止め「ちぇーっ、じゃあ今度はミサカのボーグ選ぶのについてきてくれる?」
マンソン「ああ、もちろんだ」
打ち止め「やったー!!楽しみにしてるね!!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:37:26.15 ID:QW7QzhNZ0
フレンダ「あ、マンソンきた」
マンソン「よう」
絹旗「女の子を待たせるなんてマンソンは超マンソンですね」
マンソン「はは、悪い悪い、ポップコーンおごるから許してくれよ」
フレンダ「さすがマンソン」
絹旗「ついでにコーラも!」
マンソン「ああ、いいぞ」
絹旗「やったー」
フレンダ「ちょっとずうずうしくない?」
絹旗「むっ」
マンソン「気にするな気にするな、車買ってって言われてるわけじゃないんだから」
マンソン「よう」
絹旗「女の子を待たせるなんてマンソンは超マンソンですね」
マンソン「はは、悪い悪い、ポップコーンおごるから許してくれよ」
フレンダ「さすがマンソン」
絹旗「ついでにコーラも!」
マンソン「ああ、いいぞ」
絹旗「やったー」
フレンダ「ちょっとずうずうしくない?」
絹旗「むっ」
マンソン「気にするな気にするな、車買ってって言われてるわけじゃないんだから」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:43:51.46 ID:QW7QzhNZ0
フレンダ「まさかあの時乱入してきたマンソンと一緒に映画観にいくような仲になるとは思わなかったわけよ」
絹旗「ですね・・・・」
絹旗「あれはピンセットをめぐる一連の事件の時・・・・」
麦野「浜面、早く車調達してくれない?」
浜面「そういうなよ、五人乗れるのがなかなかみあたらなくて・・・・あ、あれにするか」
絹旗「超はやくしてください」
浜面「へいへい・・・」
浜面「よし、これなら空けられそうだな」マンソン「おい!」
浜面「げっ!」
マンソン「俺の車に何しようとしてんだ!!」
麦野「面倒なことになったわね」
絹旗「もう置いていきませんか?」
滝壺「そうは言っても足がないわけだし」
フレンダ「結局、浜面なわけよ」
絹旗「ですね・・・・」
絹旗「あれはピンセットをめぐる一連の事件の時・・・・」
麦野「浜面、早く車調達してくれない?」
浜面「そういうなよ、五人乗れるのがなかなかみあたらなくて・・・・あ、あれにするか」
絹旗「超はやくしてください」
浜面「へいへい・・・」
浜面「よし、これなら空けられそうだな」マンソン「おい!」
浜面「げっ!」
マンソン「俺の車に何しようとしてんだ!!」
麦野「面倒なことになったわね」
絹旗「もう置いていきませんか?」
滝壺「そうは言っても足がないわけだし」
フレンダ「結局、浜面なわけよ」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:51:20.76 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「何かわけありみたいだな?」
浜面「え?ああ、そうなんだ、どうにかしてこいつらを送り届けないといけないんだよ!!」
マンソン「そうか、なら乗っていけよ!」
フレンダ「え?」
マンソン「どうみてもただ事じゃなさそうだからな」
絹旗「いいんですか?」
マンソン「ああ、悪いことされるよりよっぽどマシだ、さあ早く乗った乗った」
滝壺「むぎの、どうする?」
麦野「・・・あんたが何も聞かないってなら乗せてもらうわ」
マンソン「いいだろう」
浜面「え?ああ、そうなんだ、どうにかしてこいつらを送り届けないといけないんだよ!!」
マンソン「そうか、なら乗っていけよ!」
フレンダ「え?」
マンソン「どうみてもただ事じゃなさそうだからな」
絹旗「いいんですか?」
マンソン「ああ、悪いことされるよりよっぽどマシだ、さあ早く乗った乗った」
滝壺「むぎの、どうする?」
麦野「・・・あんたが何も聞かないってなら乗せてもらうわ」
マンソン「いいだろう」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:54:15.28 ID:QW7QzhNZ0
絹旗「それにしても一人でワゴンって普段誰かと出かけることが多いんですか?」
マンソン「楽器を演奏することが好きなんだ、荷物を積むことができる車があると便利なんだよな」
滝壺「楽器は何を演奏するの?」
マンソン「ピアノを含めて何でもやるぞ?」
麦野「へー、すごいのね」
マンソン「好きでやってるだけだからな」
フレンダ「あ、そこ左」
マンソン「おう」
浜面「和みすぎじゃねーの?」
麦野「別にいいわよこのくらい」
マンソン「楽器を演奏することが好きなんだ、荷物を積むことができる車があると便利なんだよな」
滝壺「楽器は何を演奏するの?」
マンソン「ピアノを含めて何でもやるぞ?」
麦野「へー、すごいのね」
マンソン「好きでやってるだけだからな」
フレンダ「あ、そこ左」
マンソン「おう」
浜面「和みすぎじゃねーの?」
麦野「別にいいわよこのくらい」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:54:41.83 ID:5LcpY9ov0
いつもの四人
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:56:43.25 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「じゃあここでいいのか?」
麦野「ええ、迎えはいらないわ」
絹旗「帰りはちゃんと自分たちで帰りますんで」
マンソン「車盗むんじゃないぞ?」
浜面「ああ、もうやんねーよ」
滝壺「それじゃあねまんそん」
フレンダ「ありがと!」
マンソン「ああ」
麦野「ええ、迎えはいらないわ」
絹旗「帰りはちゃんと自分たちで帰りますんで」
マンソン「車盗むんじゃないぞ?」
浜面「ああ、もうやんねーよ」
滝壺「それじゃあねまんそん」
フレンダ「ありがと!」
マンソン「ああ」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:04:23.47 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「まさかみんなを降ろした後であんなことになるなんてな・・・」
フレンダ「ほんと、ビックリしたわけよ」
絹旗「超壮絶バトルでしたね」
フレンダ「くっ・・・・」
絹旗「なんて強さですか・・・」
垣根「おいおいその程度なのか?」
フレンダ「たった一人に・・・私のサンタルチア・ポマドーロ・ルネッサンスと・・・」
絹旗「私のパンプアップ・クインビーが手も足も出ないなんて・・・・」
垣根「俺のボーグに常識は通用しねえ!!!」
フレンダ「ほんと、ビックリしたわけよ」
絹旗「超壮絶バトルでしたね」
フレンダ「くっ・・・・」
絹旗「なんて強さですか・・・」
垣根「おいおいその程度なのか?」
フレンダ「たった一人に・・・私のサンタルチア・ポマドーロ・ルネッサンスと・・・」
絹旗「私のパンプアップ・クインビーが手も足も出ないなんて・・・・」
垣根「俺のボーグに常識は通用しねえ!!!」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:14:12.43 ID:QW7QzhNZ0
垣根「俺のウェスタン・パイオニア・スピリットのウォーミングアップにすらなりゃしねえぜ!!」
フレンダ「このままじゃ・・・・」
絹旗「ここで負けるわけにはいきません・・・」
マンソン「あきらめるな二人とも!!」
フレンダ「マンソン!!」
絹旗「どうしてここに!!」
マンソン「俺は”ピンセット”と呼ばれる極秘ボーグを守るためにここにきた!どうやらお前たちと目的は同じようだな!」
垣根「あ?なんだテメェも俺の敵か、まとめて相手してやるからさっさとかかってこいよ」
マンソン「なら、チームバトルだ!!!」
垣根「おいおい、俺は一人で相手してやるって言ってるんだぜ?」
マンソン「それじゃあただのいじめになっちまうって言ってるんだ」
垣根「なんだと?」
フレンダ「このままじゃ・・・・」
絹旗「ここで負けるわけにはいきません・・・」
マンソン「あきらめるな二人とも!!」
フレンダ「マンソン!!」
絹旗「どうしてここに!!」
マンソン「俺は”ピンセット”と呼ばれる極秘ボーグを守るためにここにきた!どうやらお前たちと目的は同じようだな!」
垣根「あ?なんだテメェも俺の敵か、まとめて相手してやるからさっさとかかってこいよ」
マンソン「なら、チームバトルだ!!!」
垣根「おいおい、俺は一人で相手してやるって言ってるんだぜ?」
マンソン「それじゃあただのいじめになっちまうって言ってるんだ」
垣根「なんだと?」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:19:55.78 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「お前は確かに強いかもしれん、だが三人を一人で相手したから負けましたなんていわれるのは癪に障るからな!!」
垣根「上等だ、お前ら全員皆殺しにしてやる!!」
マンソン「やってみろ!!絹旗、フレンダ、やれるか?」
フレンダ「もちろん!!」
絹旗「負けるもんですか!!」
マンソン フレンダ 絹旗「「「チャージ三回、フリーエントリー、ノーオプションチームバトル!!!」」」
垣根 心理定規 砂皿「「「チャージ三回、フリーエントリー、ノーオプションチームバトル!!!」」」
マンソン「うおおおおおおおおおお!!!!」
フレンダ「うおおおおおおおおおお!!!!」
絹旗「うおおおおおおおおおお!!!!」
垣根「うおおおおおおおおおお!!!!」
心理定規「うおおおおおおおおおお!!!!」
砂皿「うおおおおおおおおおお!!!!」
チャアアアアアアアアジインンンンンンンンンン!!!!!!
垣根「上等だ、お前ら全員皆殺しにしてやる!!」
マンソン「やってみろ!!絹旗、フレンダ、やれるか?」
フレンダ「もちろん!!」
絹旗「負けるもんですか!!」
マンソン フレンダ 絹旗「「「チャージ三回、フリーエントリー、ノーオプションチームバトル!!!」」」
垣根 心理定規 砂皿「「「チャージ三回、フリーエントリー、ノーオプションチームバトル!!!」」」
マンソン「うおおおおおおおおおお!!!!」
フレンダ「うおおおおおおおおおお!!!!」
絹旗「うおおおおおおおおおお!!!!」
垣根「うおおおおおおおおおお!!!!」
心理定規「うおおおおおおおおおお!!!!」
砂皿「うおおおおおおおおおお!!!!」
チャアアアアアアアアジインンンンンンンンンン!!!!!!
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:26:08.26 ID:QW7QzhNZ0
フレンダ「先手必勝!! ベネチアン・イカスミ・フラッシュ!!!!」
マンソン「あせるなフレンダ!!」
フレンダ「えっ?」
垣根「そんなもんが俺に通用するか!! ウェスタン・バッファロー・シューティング!!!!」
絹旗「危ないフレンダ!!!」
フレンダ「くっ、絹旗とマンソンがクッションになってくれなかったら・・・一撃でやられてたわけよ・・・」
垣根「おいどうした?やっぱり俺一人で充分じゃねーか」
フレンダ「うぅ・・・・どうしたら・・・」
マンソン「リズムだ!!」
絹旗「リズム!?」
マンソン「あせるなフレンダ!!」
フレンダ「えっ?」
垣根「そんなもんが俺に通用するか!! ウェスタン・バッファロー・シューティング!!!!」
絹旗「危ないフレンダ!!!」
フレンダ「くっ、絹旗とマンソンがクッションになってくれなかったら・・・一撃でやられてたわけよ・・・」
垣根「おいどうした?やっぱり俺一人で充分じゃねーか」
フレンダ「うぅ・・・・どうしたら・・・」
マンソン「リズムだ!!」
絹旗「リズム!?」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:36:13.33 ID:QW7QzhNZ0
マンソン「三人のリズムを合わせることでバラバラに戦うよりもより大きな力を出すことができるんだ!」
フレンダ「そんなこといわれても・・・」
絹旗「どうやれば・・・・」
マンソン「俺がリズムを作る、二人はそれに身を、ボーグをゆだねてくれ!!」
マンソン「旋律だ! ハウリング・ロデオ・ドライブ!!!」
フレンダ「これは・・・なんてきれいなメロディー・・・・」
絹旗「これなら・・・これならいけそうな気がします・・・・」
フレンダ「魅了しろ! サンタルチア・ポマドーロ・ルネッサンス!!!」
絹旗「力強く! パンプアップ・クインビー!!!!」
垣根「くっ!なんだこいつら、急に動きがよくなってきた・・・・」
マンソン「今だ!! グランピアノ・ヒーリング・フォルテッシモ!!!!」
フレンダ「ベネチアン・パスタ・クラッシュ!!!」
絹旗「ベンチプレス・プルオーバー・デッドリフト!!!!!」
垣根「こ、これは、これはあああああ」
うわあああああああああああああああああああああ!!!!!
フレンダ「そんなこといわれても・・・」
絹旗「どうやれば・・・・」
マンソン「俺がリズムを作る、二人はそれに身を、ボーグをゆだねてくれ!!」
マンソン「旋律だ! ハウリング・ロデオ・ドライブ!!!」
フレンダ「これは・・・なんてきれいなメロディー・・・・」
絹旗「これなら・・・これならいけそうな気がします・・・・」
フレンダ「魅了しろ! サンタルチア・ポマドーロ・ルネッサンス!!!」
絹旗「力強く! パンプアップ・クインビー!!!!」
垣根「くっ!なんだこいつら、急に動きがよくなってきた・・・・」
マンソン「今だ!! グランピアノ・ヒーリング・フォルテッシモ!!!!」
フレンダ「ベネチアン・パスタ・クラッシュ!!!」
絹旗「ベンチプレス・プルオーバー・デッドリフト!!!!!」
垣根「こ、これは、これはあああああ」
うわあああああああああああああああああああああ!!!!!
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:40:31.16 ID:xAyWRJzoO
流石だなマンソン
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:45:08.79 ID:5sygCDND0
やはりマンソンの戦いには安定感があるな
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:48:54.11 ID:QW7QzhNZ0
絹旗「マンソンのメロディのおかげで”ピンセット”を守ることができたんですよね」
フレンダ「マンソンがこなかったらどうなってたかわからないってわけよ」
マンソン「まあ俺は俺の仕事ができたから結果はオーライだな」
絹旗「麦野が超うれしそうにしてたの今でも覚えてますよ」
マンソン「そうなのか?」
フレンダ「もちろん本人の前で話せないわけだけどね」
マンソン「なるほどな」
絹旗「さ、そろそろ映画が始まりますよ」
フレンダ「今日のはおもしろいやつなの?」
絹旗「もちろんです、この私がおすすめするんですからおもしろくないわけがありません」
マンソン「楽しみだな」
フレンダ「マンソンがこなかったらどうなってたかわからないってわけよ」
マンソン「まあ俺は俺の仕事ができたから結果はオーライだな」
絹旗「麦野が超うれしそうにしてたの今でも覚えてますよ」
マンソン「そうなのか?」
フレンダ「もちろん本人の前で話せないわけだけどね」
マンソン「なるほどな」
絹旗「さ、そろそろ映画が始まりますよ」
フレンダ「今日のはおもしろいやつなの?」
絹旗「もちろんです、この私がおすすめするんですからおもしろくないわけがありません」
マンソン「楽しみだな」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:57:24.52 ID:QW7QzhNZ0
絹旗「いやー、超おもしろかったですねー」
マンソン「ああ、少し短いやつだったけど最高だったな」
フレンダ「正直期待してなかったからびっくりってわけよ」
絹旗「何か超失礼な事言ってませんか?」
フレンダ「だっていつもがいつもじゃない」
マンソン「数多く見てるなかで吟味してもらったんだ、おもしろくないわけがないだろ?」
フレンダ「あ、そうか」
絹旗「ふふん、超感謝してください」
フレンダ「えー、なんかえらそう」
絹旗「素直じゃない子は大きくなれませんよ?」
フレンダ「絹旗が言う?」
絹旗「むっ」
マンソン「こらこら、そんなこと言ってると喧嘩になるぞ」
マンソン「ああ、少し短いやつだったけど最高だったな」
フレンダ「正直期待してなかったからびっくりってわけよ」
絹旗「何か超失礼な事言ってませんか?」
フレンダ「だっていつもがいつもじゃない」
マンソン「数多く見てるなかで吟味してもらったんだ、おもしろくないわけがないだろ?」
フレンダ「あ、そうか」
絹旗「ふふん、超感謝してください」
フレンダ「えー、なんかえらそう」
絹旗「素直じゃない子は大きくなれませんよ?」
フレンダ「絹旗が言う?」
絹旗「むっ」
マンソン「こらこら、そんなこと言ってると喧嘩になるぞ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:09:13.93 ID:QW7QzhNZ0
絹旗「それじゃあマンソン、また遊びましょうね」
フレンダ「今度は麦野と滝壺もつれてくるわけよ」
マンソン「ああ、またな」
マンソン「さーて、帰ってピアノのレッスンだ」
上条「不幸だー!」
インデックス「とうまのばか!あぐあぐ」
マンソン「おいおいどうしたんだこんなところで」
インデックス「あ、マンソン、とうまがタイムセールを勘違いしてお肉が買えなかったんだよ!!」
上条「明日になったら食べられるって言ってるじゃねーか」
インデックス「今日たべたいんだよ!!もう私のお腹はお肉って決まってしまったんだよ!」
マンソン「なんだそんなことか、それなら俺の部屋にこないか?」
上条「肉があるのか?」
マンソン「ああ、この間の公演で名産の牛肉をいただいてな、その塊がごろんと冷蔵庫に入ってて一人じゃ食べきれないんだ」
インデックス「おにく!!!」
マンソン「だから好きなだけ食べていいぞ」
フレンダ「今度は麦野と滝壺もつれてくるわけよ」
マンソン「ああ、またな」
マンソン「さーて、帰ってピアノのレッスンだ」
上条「不幸だー!」
インデックス「とうまのばか!あぐあぐ」
マンソン「おいおいどうしたんだこんなところで」
インデックス「あ、マンソン、とうまがタイムセールを勘違いしてお肉が買えなかったんだよ!!」
上条「明日になったら食べられるって言ってるじゃねーか」
インデックス「今日たべたいんだよ!!もう私のお腹はお肉って決まってしまったんだよ!」
マンソン「なんだそんなことか、それなら俺の部屋にこないか?」
上条「肉があるのか?」
マンソン「ああ、この間の公演で名産の牛肉をいただいてな、その塊がごろんと冷蔵庫に入ってて一人じゃ食べきれないんだ」
インデックス「おにく!!!」
マンソン「だから好きなだけ食べていいぞ」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:12:22.80 ID:QW7QzhNZ0
インデックス「やったー!!だからマンソン好きなんだよ!!」
上条「ありがてえ・・・」
マンソン「それじゃあ三人で焼肉といこうぜ!」
インデックス「うん!!」
おわり
もっといろいろやりたいことあったけど時間切れ
俺が一番好きな禁書のシーンはマンソンがアレイスターと宇宙でボーグバトルしたところだな
ってことで以下禁書のキャラについて語るスレってことで
上条「ありがてえ・・・」
マンソン「それじゃあ三人で焼肉といこうぜ!」
インデックス「うん!!」
おわり
もっといろいろやりたいことあったけど時間切れ
俺が一番好きな禁書のシーンはマンソンがアレイスターと宇宙でボーグバトルしたところだな
ってことで以下禁書のキャラについて語るスレってことで
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:12:42.51 ID:xAyWRJzoO
マンソン太っ腹だな
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:14:05.87 ID:Jxiu+ind0
乙
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:15:25.37 ID:xAyWRJzoO
終わったのか……乙!
じゃあ反省会だ
誰だよマンソンって
じゃあ反省会だ
誰だよマンソンって
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:18:30.71 ID:VFtuMhet0
さすがマンソンだな
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:20:53.06 ID:IDkUUErVO
いつもの四人組か
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:21:00.55 ID:Z6XRH0Zf0
おつ
で、誰だよマンソンって?
で、誰だよマンソンって?
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:40:07.00 ID:5sygCDND0
結局マンソンって誰だよ
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 16:49:42.31 ID:5LcpY9ov0
いつもの四人組だった
この記事へのコメント
マリリン・マンソンかと思った
マンソンがマシソンに見えた
チャールズ・マンソンかと思ったのに……(´・ω・`)
マリリン・マンソンしか知らない俺はそっとスレを閉じた
同じくマリリンの方かと思ってタイトルだけで吹いた。電車内で…
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URL :
- 名無しさん - 2012年07月28日 20:07:31
超楽しみだわ