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恒一「誰かに閉じ込められたようだ」

anotherキャラクター表
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341497753/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:15:53.23 ID:E/5QXF0lO

恒一「ん……」

恒一「ここは、どこだ?」
恒一「そうだ……帰るときに靴箱から靴を取ろうとしたら誰かに後ろから殴られて……」

恒一「ここ、どこかの空き教室?」ジャラジャラ

恒一「うわ!なんだこれ!手錠!?」ジャラジャラ

恒一「駄目だ……スチーム暖房のパイプを挟んで繋がれてるみたいで抜けそうにない」ジャラジャラ

恒一「………」

恒一「……完全に日が沈んでるなぁ」ジャラッ

恒一「これって、もしかしなくても監禁だよね」

恒一「誰がこんな事したんだろ」ジャラリ

ガラッ

>>6「起きてたんだ?」

恒一「……!」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:19:56.52 ID:vTRQFopz0

綾野さん


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:22:07.42 ID:LMYLBqYZ0

佐藤さん

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:29:53.90 ID:E/5QXF0lO

恒一「佐藤さん……」

佐藤「……ごめんなさい。こんな真似して」

恒一「……これ佐藤さんの仕業?」

恒一「なら出来るだけ早く外してくれる?この手錠」
佐藤「………」フルフル

恒一「じゃあ教えて。どういう目的でこんな事したの?」

佐藤「それは……」

佐藤「……>>23

恒一「は?」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:33:16.53 ID:QIa8G47M0

あなたを守るため


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:35:28.83 ID:lbwXQDbxO

榊原くんがいけないんだよ


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:37:56.16 ID:xAeehRHL0

>>19


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:35:44.30 ID:6IMXLg3j0

赤沢さんの命令なの


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:51:18.87 ID:E/5QXF0lO

恒一「は?赤沢さんの命令?」

佐藤「うん。詳しくは話せないけど、恒一くんは今とても危険なことをしようとしてるから……」

恒一「(危険なこと?)」

佐藤「だから、少し酷いけどここに閉じ込めたらいいんじゃないかって話になって、それで」

恒一「僕が知らないうちにヤバいことに手を出して、それが原因で閉じ込められたのはわかったけどさ」

恒一「僕、いつまでここに閉じ込められるの?」

佐藤「多分、赤沢さんがいいって言うまで……」

恒一「じゃ、その間僕は家には帰れないの?」

佐藤「ううん」

佐藤「当番が送り迎え付きで登校して、学校にいる間は当番の人がついてることになったの」

佐藤「その、ごはんとかおトイレとかあると思うし……」

佐藤「で、明日の当番は私なの」

恒一「あ……そう」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/05(木) 23:58:33.52 ID:E/5QXF0lO

―翌日・空き教室―

ガチャン

勅使河原「わりいな、サカキ」

恒一「別にいいよ。事情があるんだろ?」

勅使河原「そういうこった。まあ、俺からもあいつに監禁生活から解放するよう頼んどくよ」ヒラヒラ

ガラガラ

佐藤「……」

恒一「……」

恒一「明日は、違う人なの?」

佐藤「うん。一人がかかりっきりだと授業とか受けられないし」

恒一「(僕も授業受けられないけどね)」

恒一「………」

佐藤「………」

恒一「(何この沈黙の空間)」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:11:01.07 ID:Oo8FKWuQO

恒一「(太陽が結構な位置まで登ってるや。もうお昼前か)」

鳴「(カツサンド食べたいなぁ)」テクテクテクテク

恒一「(あ、見崎だ)」

佐藤「……っ!?」

恒一「おーい、みさ」佐藤「っ!」オサエコミッ!

鳴「(帰りにコンビニ寄ってカツサンド買おっと)」テクテクテクテク

恒一「わ!佐藤さんいきなり何するの!」

佐藤「詳しくは話せないけどとにかくこうしないと駄目なの!」ギュウウウウ

恒一「(って言ったって女の子にベアハッグかまされるのは色々ヤバいって!)」ポニャポニャ

恒一「(柔らかいの、特に頭に柔らかいのがあああああ!!)」ポニャポニャ


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:23:33.71 ID:Oo8FKWuQO

恒一「はあ、はあ、はあ……」

佐藤「ごめんね……いきなり押さえ込んだりなんかして」

恒一「あ、うん。気にしてないよ(むしろご褒美でした)」

恒一「(佐藤さんの身体、石鹸のいい匂いだったし、柔らかかったし、それにおっぱい当たって……)」

佐藤「……ところでそれ、さっき押さえ込んだ時からみたいだけど……もしかして私のせい?」オズオズ

恒一「え?」ノゾキコミッ

ピィーン

恒一「うわあああああ!(何やってんだ!沈まれ!僕の股間!)」

佐藤「すっごいきつそうだけど大丈夫なの?」

恒一「全然大丈夫だから!むしろ佐藤さんが見てたら目が腐るから!」ダラダラ

佐藤「そう……」

佐藤「(でも私で反応してくれたのはちょっと嬉しいかな?)」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:31:57.65 ID:Oo8FKWuQO

恒一「お腹空いた……」クー
佐藤「じゃあお昼にしようか」

恒一「そうしよ……」

恒一「って、佐藤さん。ご飯の時も手錠かけたままなの?」

佐藤「うん。帰るときとその、おトイレ以外は外したら駄目って」

恒一「じゃあどうやって食べるの?」

佐藤「食べさせてあげるんだって。あーん、って」

恒一「ええっ!何それ!?」

佐藤「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、クラスの決まりなの。ごめんね」
恒一「……そうなの。僕のお弁当は鞄のすぐのとこにあるからね」

イソイソカパッ

佐藤「恒一くんのお弁当。美味しそうだね。これ誰に作ってもらったの?」

恒一「一応自作だよ」

佐藤「そうなんだ、凄いなあ」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:43:39.47 ID:Oo8FKWuQO

佐藤「はい、あーん」カアア
恒一「あーん」カアア

パクッ

佐藤「凄い照れるね。これ」カアア

恒一「照れる……ね」ムグムグカアア

佐藤「次、食べる?」

恒一「うん」ゴクン

佐藤「はい、あーん」フルン

恒一「(……佐藤さんのおっぱい、動く度にふるふるしてる)」

恒一「あーん(あー、リボンとブラウスさえなきゃ谷間が見えるのに……)」

佐藤「(あ、またおっきくなってる)」

佐藤「(私で反応してるんだ。私って魅力あるのかな?)」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:44:15.14 ID:dC756LS50

そりゃそうさ


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:53:30.31 ID:Oo8FKWuQO

恒一「ふう、食べた食べた」

佐藤「ね、恒一くん?」

恒一「え?」

佐藤「さっきもまたそこ、おっきくなってたよ」

恒一「え……」

恒一「(や、やっちまったああああ!!)」ワナワナ

恒一「(うわあああああ僕佐藤さんに嫌われるよ!ちんこ蹴り潰されるかもしれないどうしよおおお)」ワナワナ

佐藤「恒一くん?」

恒一「は!はひっ!」ビクウッ

佐藤「私ってよくわからないんだけど、そんなに魅力あるのかな?」モジモジ

恒一「……え?」

佐藤「……私でおっきくなったってことは、そうなんだよね……?」モジモジ

恒一「(なにこの大天使)」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:55:38.50 ID:F+PipANE0

大天使サトゥエル


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 00:57:22.40 ID:Mx49gB3s0

サトゥエルのご尊顔
sato_s.jpg


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:05:59.99 ID:Oo8FKWuQO

佐藤「あ、またおっきくなってる」クスッ

佐藤「ねぇ、私って魅力ある?」ズイッ

恒一「……ゴクッ」

恒一「あ、あるよ……」

佐藤「例えば?」

恒一「おっとりしてるのに意外と大胆なとことか、身体が凄いいい匂いするのとか、あと……」

佐藤「あと?」

恒一「その、お、おっぱいとか」

佐藤「……やっぱり男の子ってオッパイ好きなんだね」クスッ

佐藤「じゃあ正直な恒一くんには特別にオッパイ見せてあげるね」ヌギヌギ

恒一「え?」

佐藤「特別だからよーく見ておいた方がいいよ」クスッ


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:24:06.99 ID:Oo8FKWuQO

佐藤「はい。ブラウス脱いだよ」フルン

恒一「(佐藤さんのおっぱい……谷間がぷるぷる揺れて……)」ハァーハァー

佐藤「やだ、息荒いよ」フフッ

佐藤「で、恒一くんはこれで満足?」フルン

恒一「え?」

佐藤「お願いしたら見せてあげる。生のオッパイ」フルン

恒一「本当?」

佐藤「うん」フフッ

恒一「……ゴクッ」

恒一「……佐藤さん。おっぱい全部見せてください」ボソボソ

佐藤「和江」

恒一「和江!おっぱい全部見せて!」

佐藤「よく出来ましたっ」プチプチ

佐藤「はい、ご褒美」ユサンッ


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:28:52.13 ID:Oo8FKWuQO

恒一「(なんてボリューム……これ本当にメロンくらいの大きさあるって……呼吸するたびに質量が揺れてるし)」

恒一「(それでいて乳輪はちっちゃくてピンクだったり乳首は陥没だったりとか……)」

恒一「(僕だけを萌え殺す兵器かよ)」ワナワナ

佐藤「すっごい窮屈そうだね。そこ」ユサンッ

恒一「(覗きこんだだけで乳揺れ起こすとか!)」

佐藤「もっかいお願いしたら、オッパイでしてあげよっか?」

恒一「えっ!?」

佐藤「おちんちん、オッパイできもちよくしてあげよっか?って」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:39:51.55 ID:Oo8FKWuQO

恒一「そんな……」ワナワナ

鳴「(この前霧果が北海道土産に買ってきたマルちゃんの塩ラーメン食べよっかな?)」テクテクテクテク

佐藤「(あ……また来た)」

佐藤「(でも恒一くんはオッパイに釘付けみたい)」

佐藤「(それじゃだめ押しに……)」

チュウウウウウ

恒一「(え!?佐藤さん、キスして……)」

佐藤「(やだ、頭とろけちゃいそう……)」

佐藤「………ぷぁ」トローン

恒一「佐藤さん……」

佐藤「和江だよ。恒一くん」

佐藤「高林くんじゃないけど、フェアじゃないから私も言うね」

佐藤「私も恒一くんのことが大好き」

佐藤「笑顔も、優しくて知的なとこも、エッチなとこも」

佐藤「それに、私のオッパイで興奮してくれたこのおちんちんも」ギュッ


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:43:39.92 ID:lzKEoPmI0

そもそもなんで監禁されてたのか忘れそうな展開だ


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:56:12.83 ID:Oo8FKWuQO

ジー

佐藤「きゃっ」ボロンペシッ

恒一「(なに佐藤さんの顔ビンタしてんだ僕の愚息!)」

佐藤「すっごい暴れん坊だね。そんなにオッパイできもちよくなりたいのかな?」トローン

恒一「(表情が凄いエロい……佐藤さんにこんな破壊力があるなんて知らなかった)」

佐藤「それじゃオッパイで包んであげるね」ニュルニュル

恒一「ああああっ!!」


赤沢「(様子を見に来たら、なんか凄いことになってるわね)」ハアハア

桜木「(あれって生パイズリだよね?榊原くん凄いきもちよさそう……)」ハアハア

杉浦「(やっぱ榊原くんもおっぱい星人だったか)」ハァ

杉浦「(でもってことはもっと単純な中尾への応用は十分可能ってことよね)」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 01:57:38.80 ID:F+PipANE0

メッチャみられてんじゃんw
巨乳ばっかに


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 02:10:26.82 ID:Oo8FKWuQO

赤沢「(てかゆかり!なんで傘なんて持ってるのよ!今日晴れてるし邪魔でしょ!)」ヒソヒソ

桜木「(コート掛けにかかってた誰かの忘れ物だから落とし物に届けに行こうと思ったの!)」ヒソヒソ

杉浦「(ちょ、なんか展開が変わってきた!)」ヒソヒソ

佐藤「んっしょ、んっしょ」ユサユサ

恒一「あっ……ああっ……佐藤さん」

佐藤「和江。もう何回も言ってるでしょ?」ギュウッ

恒一「かっ、和江。なんでこんなこと……知ってるの?」

佐藤「女の子だってエッチな本くらい読むよ」

佐藤「それに私って結構ムッツリなとこあるし」ユサユサンッ

恒一「ああああっ……そこはっ!」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 02:25:19.85 ID:Oo8FKWuQO

佐藤「でもイマイチ滑らないね」ユサユサ

恒一「え……」

佐藤「もうちょっと滑りよくしよっか……んっ」クチュクチュ

恒一「和江、なにして……」

佐藤「べー」ダラリッ

恒一「あ……和江のよだれが僕のにかかって……あったかっ……」ブルッ

佐藤「よだれローション、これで滑りよくなったよ」ユサユサクチュクチュ

恒一「あふうっ!」ビクウッ

赤沢「(榊原くんのあの様子からするにフィニッシュは間近ね……)」モミモミハァハァ

桜木「(飲むか、かかるか、どっちなんでしょうか……)」モミモミハァハァ

杉浦「(あんたら空き教室の前で胸揉みながら興奮しないでよ。端から見たら不審者でしかないって)」

杉浦「(まあ、私に言えた義理じゃないけど)」ハァハァ


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 02:37:05.56 ID:Oo8FKWuQO

恒一「あっ……和江、出るっ!出るよっ!」

佐藤「えっ?」ユサユサンッ

恒一「うっ……!」

ビュルッ!

パタタタッ

恒一「はぁ……はぁ……」

佐藤「やだ、顔にかかっちゃった……すごいドロドロ」

佐藤「栗の花の匂い、すっごい……」トロン

恒一「ごめん、顔にかけちゃって」

佐藤「こんなに一杯かけてくれたって事はそれだけ気持ち良かったってことだよね」

佐藤「恒一くんが気持ちよくなったなら全然嬉しいよ」ニコッ

恒一「(精液かかったまま微笑む佐藤さんエロすぎるよおおお!)」ムクムク

佐藤「あれ?またおっきくなってきたね」フフッ


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 02:48:42.40 ID:Oo8FKWuQO

佐藤「恒一くんは満足みたいだけど、おちんちんはオッパイじゃ満足してないみたいだね」スック

佐藤「やっぱりおちんちんはここに入りたいのかな?」シュルッ

恒一「(スカート、たくしあげて……うわ、凄い。パンツ黒いレースだよ……)」

佐藤「おちんちんはわたしのここに入って、一杯精液出して、私の卵子ちゃんをじゅせえさせたいんだよね」ナデナデ

佐藤「いいよ、一杯きもちよくしてあげるね」シュルリッ

恒一「(うわ、パンツが落ちた……)」

恒一「(和江のまんこ……上の方にうっすら毛が生えて、ちょっと開いてひくひく呼吸してるみたいに動いてる……)」

佐藤「やだ。そんなじっと見るほど綺麗じゃないよ。私のなんて」

恒一「ううん、すっごい綺麗だよ」


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 03:07:26.09 ID:Oo8FKWuQO

赤沢「(マジか!まさかそこまで行くのか!?)」ボタボタ

桜木「(カメラっ!誰かカメラっ!)」ボタボタ

杉浦「(てか大丈夫かなあの二人。生でやる気満々みたいだけど……)」

三神「……あなた達?そこで鼻血垂らして何見てるの?」

赤沢桜木杉浦「あっ」

三神「いったいその教室で何が起きてるの?」カツカツカツカツ

赤沢「(やばっ!昼下がりのニャンニャン現場見られたら止めずに覗いてたって対策係やめさせられる!)」

桜木「(同じく委員長やめさせられる!)」

三神「本当に何があるのか教えなさい。三人とも」カツカツカツカツ

鳴「(塩ラーメンにバターとカリカリ梅を入れてあげて)」テクテクテクテク

鳴「きゃ」ドサッ!

三神「あっ!」ドカッ!


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 03:08:58.53 ID:Oo8FKWuQO

鳴「あ」

赤沢杉浦「あ」

桜木「あ」キラーン

三神「あ」ゴオオオオ

ドスッ! キャアアアアアアアアアアア!!

恒一「ちょ!何!今の悲鳴!」ガチャガチャ

佐藤「今の声桜木さんだよね!?ちょっと見てくるね!」

恒一「あっ!和江!ブラウスとブラジャー!あとパンツ履いてから行って!あとティッシュかなんかで精液落とさないと流石にまずすぎるって!」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 03:18:57.79 ID:Oo8FKWuQO

恒一「(まあ、結局桜木さんは悲鳴の割には大したことがなかったらしく、僕の監禁隔離生活はその後1ヶ月で終わりを迎えた)」

恒一「(その間に僕は放課後の送り迎え役を買って出た和江と朝晩イチャイチャし、一線を余裕で越えた)」

恒一「(そして、監禁生活解除後の今でも僕は和江にお弁当を食べさせてもらっていたりしている)」

恒一「(なんか忘れた気もするけど、僕達はとりあえず元気です)」

佐藤「はい、あーん」

恒一「あーん」



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 03:22:02.08 ID:lzKEoPmI0

おい、そもそもなんで監禁されてたんだ


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 03:29:44.93 ID:Oo8FKWuQO

長々とお付き合いありがとうございました。

あとこれは少しおまけで



恒一「あれ?」ムクッ

恒一「ここどこ?誰かの部屋?」ジャラッ

綾野「わたしの部屋だよ?こういっちゃん?」

恒一「綾野さ……って、この手錠なんなの!?」

綾野「はずそうとしても無駄だよ♪それFBIの使ってる手錠と同じモデルなんだって」

綾野「ちなみに手錠の鍵は私が持ってますっ」

恒一「どうしてこんな事!」

綾野「んー、こういっちゃんの事独り占めしたくて」
恒一「独り占め……?」

綾野「そ。独り占め」


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 04:09:00.75 ID:eTh0RD/u0

はよ


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 04:27:47.18 ID:qKh+2pXM0

はよ


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 04:53:21.60 ID:Y98HDFUlO

はよ


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 05:32:44.37 ID:i5ScEbFV0

はよ


102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 08:07:05.73 ID:Oo8FKWuQO

綾野「いるよ!こういっちゃんのこと狙ってるハイエナがいっぱい!」バンッ

恒一「ひっ!」ビクッ

綾野「あ……怖がらせてごめんね」シュン

綾野「でもね、こういっちゃんを守るにはこうするしかなかったから」

恒一「(なんかおかしいぞ、この綾野さん)」

綾野「でももう安心だよ。こういっちゃんは一生側で私が守るからね」アハハ

恒一「(絶対におかしい……)」

綾野「ところでさ、こういっちゃんキスって初めて?」

恒一「え……?」

綾野「初めて?答えて欲しいな」


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 08:18:53.71 ID:Oo8FKWuQO

綾野「ところでこういっちゃんはさ、好きな人とかいるかな?」ズイッ

恒一「え?」

綾野「やっぱりみさきっちゃん?それとも意表をついて泉美?」

恒一「そ、それは……」

綾野「……まあいいよ。もうあんなの目にも入らなくなるから」

綾野「あんなのはもう眼中に入らないくらい、この部屋で私が愛したげるからね」チューー


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 08:39:52.71 ID:Oo8FKWuQO

綾野「んちゅ、ちゅうちゅぴっ」

恒一「(何これ……舌まで絡めてきてる)」

綾野「はぷ、ちゅ、ちゅううっ」

恒一「(よだれ吸われて……綾野さんってこんなにねちっこいキスするの?)」

綾野「ぷはっ。どう?良かったかな?」

綾野「私はこういっちゃんのよだれ飲めて幸せだったよ?」

恒一「……なんでこんな事するの?いつもの綾野さんらしくないよ」

綾野「いつもの私?」

綾野「じゃあ聞くけど、いつもの私ってどんな私?」
恒一「……明るくて、さばさばしてて、クラスのムードメーカーで」

綾野「そんなの上っ面だけだよ」


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 08:52:01.31 ID:Oo8FKWuQO

綾野「本当の私はもっとねちっこくて、エロくて、好きな人を自分のものにしたくてしょうがない独占欲の塊みたいなどうしようもない女だもん」

綾野「こういっちゃんの事が好きで好きでたまらなくて、告白する勇気はないけど誰にも取られたくないから監禁して自分のものにしようとした馬鹿な女の子」
綾野「こういっちゃん幻滅したよね?でも帰さないから」

恒一「(これが綾野さんの本性……なんかいつもより凄く弱弱しい感じがする)」

綾野「今からおちんちん、きもちよくしてあげるね」シュルッ

綾野「あんまり上手くないかもしれないけど、嫌わないでね」


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 09:06:18.91 ID:Oo8FKWuQO

綾野「こういっちゃんって制服半脱ぎくらいが好きなんだよね」プチプチ

恒一「なんでそんな性癖知ってるの?」

綾野「てっしーが教えてくれたよ。あとスク水も好きなんだよね」

恒一「(勅使河原ァァァ!)」

綾野「あんまりおっぱいおっきくないけど、嫌わないでね……」

恒一「(確かに大きくはないけど、綺麗な形してるなぁ)」

ジー

綾野「あんまりおっきくなってないね……」ボロンッ

恒一「そりゃ……何もされてないわけだしね」

綾野「キスしたよ」

恒一「いきなりだったしね」
綾野「そっか、残念」シュン
綾野「でも、言ったからにはきもちよくしてあげるからね……はむ」パクッ


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 09:38:34.29 ID:Oo8FKWuQO

綾野「ちゅぽ、じゅ、ちゅるるっ……じゅっじゅっ」ジュポジュポ

綾野「どう……かな?じゅっ、きもちいいかな?」モゴモゴ

恒一「(すごっ……綾野さんの口、ねっとりしてて、熱くて、きもちいい……)」

綾野「ふふっ、おっきくなってきた。良かったあ……じゅっ」

綾野「口の中、こういっちゃんでいっぱいだよ……死んじゃいそっ」モゴモゴ

恒一「(綾野さんがこんなにうっとりしてるの……初めて見た)」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 09:58:02.24 ID:Oo8FKWuQO

恒一「あ、やばっ!綾野さん口離して!出ちゃう!出ちゃうから!」

綾野「大丈夫だよ……全部、飲むからっ」

恒一「の、飲むからって!無理だっ……あっ!」ブルルッ

綾野「んううっ!」ゴプッ

綾野「(やだっ!気管に入って……!)ゲホッ!ゲホッゲホッ!」

恒一「だ、大丈夫!?凄い苦しそうだけど……」

綾野「……なかった」

恒一「え?」

綾野「飲めなかったよぉ……こういっちゃんに、嫌われちゃうよぉ」ポロポロ


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 10:42:28.30 ID:Oo8FKWuQO

恒一「そ、そんな事無いよ!嫌わないって!」

綾野「そんな事あるよっ!」ポロポロ

綾野「私なんの取り柄もないしおっぱい小さいし好きな人いきなり監禁しちゃう独占欲まみれのダメな女なんか嫌って当然だよっ!」ポロポロ

綾野「私にできるのなんてこういっちゃんのこときもちよくする事くらいだけど、それも失敗しちゃったんだよ!?」ポロポロ

恒一「綾野さん……っ!」

恒一「(ちっくしょっ!後ろ手になってて抜けやしない!)」ガチャガチャ

恒一「(外れろやああぁぁっ!)」ガチャガチャ

綾野「もう駄目だよぉ」ポロポロ


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 10:59:06.84 ID:Oo8FKWuQO

恒一「(この野郎ぉぉぉぉぉっ!)」ググググッ!

バチインッ

恒一「(外れた!?いや、鎖が切れた!?)」

恒一「(でもどっちでも同じだっ!)」

ギュッ

綾野「え?」

恒一「嫌わないって」

恒一「綾野さんが僕が好きだって事も、それで綾野さんが不安だって事もわかった」

恒一「僕は綾野さんの事、好きだよ」

恒一「元気な綾野さんも、健気な綾野さんも、どっちも大好きだ」

ギュッ

恒一「だから、泣かないで」

綾野「こういっちゃん……」エグッ


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:01:09.06 ID:tiQA0Us/O

何だよこの充実した素晴らしいオマケは


121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:20:54.31 ID:Oo8FKWuQO

恒一「……落ち着いた?」
綾野「うん」グスッ

綾野「ごめんね。泣いたりしたりして」

恒一「いいよ。綾野さんも不安だったんでしょ」

恒一「流石に綾野さんの中での僕のイメージがどんなのなのか少し気になったけどね」アハハ

綾野「……ね、いいかな」
恒一「え?」

綾野「順序おかしくなっちゃったけど、こういっちゃん、大好きです。私と付き合ってください」

恒一「……うん」コクリ


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:22:54.18 ID:Oo8FKWuQO

恒一「じゃ、また明日学校で」ガチャ

綾野「うん。バイバイ」ヒラヒラ

恒一「バイバイ。帰ったらショートメールするからね」ヒラヒラ ガチャ

小椋「すっかり仲良くなったみたいね」

恒一「小椋さん!?」

小椋「聞かれる前に先に言って置くけど、私は最初からここにいたし、ついでに言うと彩の共犯だから」

恒一「あの手錠の細工も??」

恒一「あれ、鎖がわざと外れやすいようにペンチで加工してたんでしょ?」

小椋「ギャンブルだったけどね。さっきみたいに彩を抱き締めてハッピーエンドになるか、彩を襲い倒すか、そのまま逃げるかの三分の一の賭け」

小椋「もし外れたら私が入って榊原くんを警棒でぶん殴る算段だったの」


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:29:52.08 ID:Oo8FKWuQO

小椋「まあ、私の場合と違って恒一くんは底無しのいい人だったから良かったけどね」

恒一「私の場合?」

小椋「そ。彩と榊原くん達よりも面倒くさい関係で、榊原くんよりずっと面倒くさい人」

恒一「……そうなんだ」

小椋「彩を泣かせないでよ。意外と泣き虫なんだから」

恒一「オーケー、約束するよ」


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:40:01.78 ID:Oo8FKWuQO

綾野「こういっちゃん、あーん」

恒一「恥ずかしいって、そんな」

綾野「いいからいいから、あーん」

恒一「……あーん」


赤沢「あの二人っていつあんなに仲良くなってたの?」

勅使河原「つかあれはもうありゃ新婚だろ」

赤沢「私も榊原くん狙ってたのにっ……」グシャグシャ

鳴「大丈夫だよ。赤沢さんは最初から眼中になかったから」

赤沢「なによそれっ!」クワッ

鳴「……でもあの二人はすごく強く繋がってると思うよ」

小椋「それって、二人でお互いの手に手錠してるみたいな感じに?」クスッ

勅使河原「なんだよそれ」

鳴「凄い近いかな。でも二人とも凄い楽しそう」



127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:41:15.74 ID:Oo8FKWuQO

長々と本当にありがとうございました。
綾野ちゃんはこんな弱い子であって欲しいと願う俺がいます。


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 11:53:51.39 ID:6SIYOUR70

乙!


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 12:04:03.17 ID:4Z+WM79p0

これは乙
小椋さんのも見たいなーチラッ


132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 12:31:30.82 ID:VRGUCTsG0



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承認待ちコメント - - 2013年11月12日 16:42:19

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