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貴音「妙な発言をしてめんばぁの反応を見る、ですか」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338031132/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:18:52.05 ID:aWr5OGL70
P「え? な、なんだって…?」
貴音「ですから 不意に妙な発言をみなにぶつけ、どのような反応をするかを調べ愉しむ娯楽です」
P「それは娯楽ではないような気がするな…」
貴音「…妙な発言、ですよ では私がどのような発言をするか気になりませんか?」
P「ああ そこ1か所に絞ればかなり気になるな」
貴音「では、行って参ります故 撮影をお願いします」
P「うん 撮影必要なのね」
貴音「今宵の余興は完全に私次第となるもの ふふっ、愉しみです」
貴音「ですから 不意に妙な発言をみなにぶつけ、どのような反応をするかを調べ愉しむ娯楽です」
P「それは娯楽ではないような気がするな…」
貴音「…妙な発言、ですよ では私がどのような発言をするか気になりませんか?」
P「ああ そこ1か所に絞ればかなり気になるな」
貴音「では、行って参ります故 撮影をお願いします」
P「うん 撮影必要なのね」
貴音「今宵の余興は完全に私次第となるもの ふふっ、愉しみです」
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貴音「めんばぁに不良のような態度を取る娯楽、ですか」
貴音「ぱそこん、ですか」
貴音「推理、ですか」
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貴音「推理、ですか」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:22:07.29 ID:aWr5OGL70
春香「あっ 貴音さん!おはようございます! 今日も1日がんばりましょうねっ!」
貴音「おや春香…おはよう 今日もいい具合に前髪が揃っていますね」
春香「はい! …はい!?」
貴音「ですから、いい具合に前髪が…」
春香「こ、こういう髪型なんですよ! というか貴音さんも揃ってるじゃないですか!」
貴音「…そうでした 私も気に入っています」サワサワ
春香「いいですよね! ぱっつんっていうんですよ って知ってますよね…」
貴音「ほう…ぱっつん 知りませんでした …面妖ですが可愛らしい名称ですね」
春香「ぱっつん仲間ですね!」
貴音「ええ…! ぱっつん、仲間ですか…♪」
貴音「おや春香…おはよう 今日もいい具合に前髪が揃っていますね」
春香「はい! …はい!?」
貴音「ですから、いい具合に前髪が…」
春香「こ、こういう髪型なんですよ! というか貴音さんも揃ってるじゃないですか!」
貴音「…そうでした 私も気に入っています」サワサワ
春香「いいですよね! ぱっつんっていうんですよ って知ってますよね…」
貴音「ほう…ぱっつん 知りませんでした …面妖ですが可愛らしい名称ですね」
春香「ぱっつん仲間ですね!」
貴音「ええ…! ぱっつん、仲間ですか…♪」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:26:19.30 ID:aWr5OGL70
貴音「はっ 目的を忘れ、つい話してしまいました」
春香「目的ですか?」
貴音「いいえ、なんでもありませんよ …それにしても春香、本日もまことに普通ですね」
春香「はい! …はい!? って2回目ですよ、2回目!」
貴音「失礼いたしました では春香は異常ですね」
春香「そういわれても… あはは…」
貴音「すみません 実はこれも余興なのです 本当は、春香は今日も可愛いですよ」ニコッ
春香「え、あ…ありがとうございます…」
貴音「微妙な空気になりました」
春香「目的ですか?」
貴音「いいえ、なんでもありませんよ …それにしても春香、本日もまことに普通ですね」
春香「はい! …はい!? って2回目ですよ、2回目!」
貴音「失礼いたしました では春香は異常ですね」
春香「そういわれても… あはは…」
貴音「すみません 実はこれも余興なのです 本当は、春香は今日も可愛いですよ」ニコッ
春香「え、あ…ありがとうございます…」
貴音「微妙な空気になりました」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:29:27.50 ID:aWr5OGL70
千早「ふぅ…スケジュールは… …今日は少し遠出なのね でも歌の仕事だし、頑張らないと」
貴音「おはよう千早 今日は仕事までの時間、一緒に演歌でもいかがですか」
千早「おはようございます… え、演歌ですか」
貴音「嫌でしょうか…歌はお嫌いですか?いえ、そのようなわけがありませんね となると私とでゅえっとは嫌ですか?」
千早「…ま、待ってください そんなこと言ってませんから」
貴音「では共に歌いましょう "人生、谷ありゃ板あるさ"」
千早「…そんな歌しりません」ムスッ
貴音「怒らないでください 冗談ですよ」
千早「プロデューサーに、こう言え! とでも言われたんですか? パワハラです」
貴音「…ええ 実はそうなのです」シクシク
P(やばい)
貴音「おはよう千早 今日は仕事までの時間、一緒に演歌でもいかがですか」
千早「おはようございます… え、演歌ですか」
貴音「嫌でしょうか…歌はお嫌いですか?いえ、そのようなわけがありませんね となると私とでゅえっとは嫌ですか?」
千早「…ま、待ってください そんなこと言ってませんから」
貴音「では共に歌いましょう "人生、谷ありゃ板あるさ"」
千早「…そんな歌しりません」ムスッ
貴音「怒らないでください 冗談ですよ」
千早「プロデューサーに、こう言え! とでも言われたんですか? パワハラです」
貴音「…ええ 実はそうなのです」シクシク
P(やばい)
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:36:06.63 ID:aWr5OGL70
貴音「すみません ではこの歌を… "越えられない山 〜個性〜"」
千早「四条さん ホントに怒りますよ」
貴音「これもプロデューサーにためしにこの曲名を伝えろと言われました… 許してください、千早」ウルッ
千早「はっ… し、四条さんすみません そうですよね 四条さんがそんな意地の悪いこというはずない…」
貴音「いえ…事実、口に出してしまったのは私です 1回私を叩いてください、千早…」
千早「そんなことできません… プロデューサー、やっぱりそういうところばかり見てるんですね…」
P(おい貴音 やめてくれ)
貴音「…ふふっ」ニコッ
P(さすがは余興大好き 俺へのダメージ気にしてない 天使であり悪魔でもある)
千早「四条さん ホントに怒りますよ」
貴音「これもプロデューサーにためしにこの曲名を伝えろと言われました… 許してください、千早」ウルッ
千早「はっ… し、四条さんすみません そうですよね 四条さんがそんな意地の悪いこというはずない…」
貴音「いえ…事実、口に出してしまったのは私です 1回私を叩いてください、千早…」
千早「そんなことできません… プロデューサー、やっぱりそういうところばかり見てるんですね…」
P(おい貴音 やめてくれ)
貴音「…ふふっ」ニコッ
P(さすがは余興大好き 俺へのダメージ気にしてない 天使であり悪魔でもある)
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:41:16.89 ID:aWr5OGL70
美希「うーん 今日はあんまり眠くないのー」ゴシゴシ
貴音「おはよう美希 知っていますか? 普段、比較的眠くなりやすい体質は…」
美希「えっ、なになに?」
貴音「実は 死期の近さを… 知らせています」
美希「あははっ 貴音、真顔で言ってると本当みたいなの!」
貴音「…はぁ… 普通は…信じないものでしょうね」
美希「えっ…」
貴音「もう1つの特徴として その眠気が急になくなったとき その日のうちに、ほぼ命は消えます」
美希「……ほんと…?」
貴音「いつ言おうか悩んでいました …すみません 当日に言うなど…」
貴音「おはよう美希 知っていますか? 普段、比較的眠くなりやすい体質は…」
美希「えっ、なになに?」
貴音「実は 死期の近さを… 知らせています」
美希「あははっ 貴音、真顔で言ってると本当みたいなの!」
貴音「…はぁ… 普通は…信じないものでしょうね」
美希「えっ…」
貴音「もう1つの特徴として その眠気が急になくなったとき その日のうちに、ほぼ命は消えます」
美希「……ほんと…?」
貴音「いつ言おうか悩んでいました …すみません 当日に言うなど…」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:43:43.84 ID:jm6NjQ4N0
友達無くすだろこれ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:45:24.63 ID:aWr5OGL70
美希「え、ね、ねぇ 美希しんじゃうの…?」
貴音「…残念ながら 近いでしょうね」
美希「………嘘じゃない?」
貴音「医学界の神 ソーナ・ウデノスが提唱した、実際に結果の出ていることです…」
美希「………」
貴音「美希 …気をしっかり持つのです」
美希「…は、ははは… 嘘だよ…」
貴音「ええ 嘘です」
美希「…えっ」
貴音「…残念ながら 近いでしょうね」
美希「………嘘じゃない?」
貴音「医学界の神 ソーナ・ウデノスが提唱した、実際に結果の出ていることです…」
美希「………」
貴音「美希 …気をしっかり持つのです」
美希「…は、ははは… 嘘だよ…」
貴音「ええ 嘘です」
美希「…えっ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:48:42.11 ID:aWr5OGL70
貴音「冗談ですよ なにせこれは…余興ですから」
美希「えっ う、嘘? 嘘なの?」
貴音「ええ そのような医学界の神など存在しません "嘘なのです" を並び替えた名称ですから」ニコッ
美希「ちょ、ちょっと… そういう嘘はやめてほしいの…」ヘナヘナ
貴音「すみません しかし本当に寝すぎは身体に悪いのですよ 本当に死期が早まらぬよう、気を付けたほうがいいでしょう」
美希「わかったの… 安心したら眠くなってきたの」
貴音「…眠るのですか…」
美希「お、起きてるの!」
美希「えっ う、嘘? 嘘なの?」
貴音「ええ そのような医学界の神など存在しません "嘘なのです" を並び替えた名称ですから」ニコッ
美希「ちょ、ちょっと… そういう嘘はやめてほしいの…」ヘナヘナ
貴音「すみません しかし本当に寝すぎは身体に悪いのですよ 本当に死期が早まらぬよう、気を付けたほうがいいでしょう」
美希「わかったの… 安心したら眠くなってきたの」
貴音「…眠るのですか…」
美希「お、起きてるの!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:55:33.51 ID:aWr5OGL70
伊織「あー 今日もあっついわね… エアコンまた壊れたわけ?」
貴音「伊織、おはよう」ニコッ
伊織「おはよう… なによ いきなり笑顔なんて貴音らしくないわね」
貴音「伊織 なにか食べ物をください」
伊織「え…食べ物?」
貴音「食べ物を… 食べ物食べ物食べ物…!」クワッ
伊織「ひゃ! っ…わ、わかったわよ! 本当は15時に食べようと思ってたんだけど…」スッ
貴音「これは…! 高級感の溢れるぷりんですね!」
伊織「あんたそんなにひもじいの…? 給料は普通にもらってるはずよね…?」
貴音「伊織、おはよう」ニコッ
伊織「おはよう… なによ いきなり笑顔なんて貴音らしくないわね」
貴音「伊織 なにか食べ物をください」
伊織「え…食べ物?」
貴音「食べ物を… 食べ物食べ物食べ物…!」クワッ
伊織「ひゃ! っ…わ、わかったわよ! 本当は15時に食べようと思ってたんだけど…」スッ
貴音「これは…! 高級感の溢れるぷりんですね!」
伊織「あんたそんなにひもじいの…? 給料は普通にもらってるはずよね…?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 20:59:40.46 ID:aWr5OGL70
貴音「…では…いざ」
伊織「う… ど、どうぞ」
貴音「…なんて 冗談ですよ まさか本当にいただけるとは思っていませんでした」
伊織「冗談? な、なによ また余興ってわけ?」
貴音「さすがは伊織ですね 余興です」
伊織「…ぷ、プリン返しなさいよ!」
貴音「ええ お返しします…」シュン
伊織「………」スッ
貴音「………」
伊織「ああもう! あげるわよ、食べていいからそんな目で見ないでよ」
貴音「ありがとうございます… 伊織殿、お慕いしております♪」
伊織「安い"お慕い"ね…」
伊織「う… ど、どうぞ」
貴音「…なんて 冗談ですよ まさか本当にいただけるとは思っていませんでした」
伊織「冗談? な、なによ また余興ってわけ?」
貴音「さすがは伊織ですね 余興です」
伊織「…ぷ、プリン返しなさいよ!」
貴音「ええ お返しします…」シュン
伊織「………」スッ
貴音「………」
伊織「ああもう! あげるわよ、食べていいからそんな目で見ないでよ」
貴音「ありがとうございます… 伊織殿、お慕いしております♪」
伊織「安い"お慕い"ね…」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:04:21.65 ID:aWr5OGL70
亜美「お姫ち→ん!おはおは→」
貴音「ええおはよう 真美」
亜美「えっ、やだな→おひめちん! 亜美は亜美だよ?」
貴音「そうですね 真美は真美です」
亜美「…えっ!」
貴音「どうしました、真美?」
亜美「……お、お姫ちん? 亜美のことわかんないの…?」
貴音「いえ? 双海真美、765プロに所属する元気な双子の姉、でしょう」
亜美「それ…真美だよ…」
貴音「ええおはよう 真美」
亜美「えっ、やだな→おひめちん! 亜美は亜美だよ?」
貴音「そうですね 真美は真美です」
亜美「…えっ!」
貴音「どうしました、真美?」
亜美「……お、お姫ちん? 亜美のことわかんないの…?」
貴音「いえ? 双海真美、765プロに所属する元気な双子の姉、でしょう」
亜美「それ…真美だよ…」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:05:07.84 ID:MGGvQnlG0
ひでぇwww
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:09:49.91 ID:aWr5OGL70
貴音「…ええ、ですから 真美です」
亜美「亜美は亜美だってば」
貴音「先ほどから何度もどうしたのです わかっていますよ…」
亜美「わかってないよ!」
貴音「亜美はどうしたのですか? 1人でとは珍しいです」
亜美「…っ……」ウル
貴音「はっ お…おいでなさい、亜美」
亜美「えっ」
貴音「度が過ぎましたね 冗談ですよ」
亜美「亜美は亜美だってば」
貴音「先ほどから何度もどうしたのです わかっていますよ…」
亜美「わかってないよ!」
貴音「亜美はどうしたのですか? 1人でとは珍しいです」
亜美「…っ……」ウル
貴音「はっ お…おいでなさい、亜美」
亜美「えっ」
貴音「度が過ぎましたね 冗談ですよ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:14:28.34 ID:aWr5OGL70
亜美「な、な→んだ よきょーってやつだね!?」
貴音「そうです すみません、まさか涙を浮かべるとは…」
亜美「亜美のこと忘れちゃったのかと思ったよ→」
貴音「そんなこと… 何十年もすれば保障できませんが、今はあり得ないことですよ」
亜美「…だよね! おひめちん、ゲームしよゲーム!」
貴音「かまいませんが、もう少し後にしましょう」
亜美「わかった! 頑張ってモンスター倒そうね!」
貴音「ええ… いい子です」
貴音「そうです すみません、まさか涙を浮かべるとは…」
亜美「亜美のこと忘れちゃったのかと思ったよ→」
貴音「そんなこと… 何十年もすれば保障できませんが、今はあり得ないことですよ」
亜美「…だよね! おひめちん、ゲームしよゲーム!」
貴音「かまいませんが、もう少し後にしましょう」
亜美「わかった! 頑張ってモンスター倒そうね!」
貴音「ええ… いい子です」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:20:36.95 ID:aWr5OGL70
あずさ「ふぅ なんだか事務所の階段が急に感じて… 汗かいちゃうわー?」
貴音「そうでしょうか 私には比較的緩やかに感じますが…」
あずさ「えっ… そ、そうね 緩やかかしら!」
あずさ(ま、まさか私の足腰が弱って… いやだわ)
貴音「しかし、私も疲れていると少し苦に感じますよ」
あずさ「…ど、どっち?」
貴音「ふふ どちらでしょうね」
あずさ「……貴音ちゃん、意地悪は嫌よ?」
貴音「…し、失礼しました 階段の勾配は変化していませんよ」
あずさ「…そ、そうよねぇ」
貴音「そうでしょうか 私には比較的緩やかに感じますが…」
あずさ「えっ… そ、そうね 緩やかかしら!」
あずさ(ま、まさか私の足腰が弱って… いやだわ)
貴音「しかし、私も疲れていると少し苦に感じますよ」
あずさ「…ど、どっち?」
貴音「ふふ どちらでしょうね」
あずさ「……貴音ちゃん、意地悪は嫌よ?」
貴音「…し、失礼しました 階段の勾配は変化していませんよ」
あずさ「…そ、そうよねぇ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:25:23.50 ID:aWr5OGL70
貴音「………」
あずさ「………」
貴音「あ、あずさ 人間、何事にも"気のせい"というものはありますよ」
あずさ「そうね…」
貴音「…あずさ! きっと今日は身体の調子が悪いのです」
あずさ「そうかもしれないわね…」
貴音「う… あ、あずさ! 私も正装で行動していると、夫人と勘違いされることが!」
あずさ「え… あ、あるわよね! そうよね、貴音ちゃんもあるわよね!」パァ
貴音「ええ 実をいうと、頻繁にありますよ…」
貴音(よかったです)
あずさ「………」
貴音「あ、あずさ 人間、何事にも"気のせい"というものはありますよ」
あずさ「そうね…」
貴音「…あずさ! きっと今日は身体の調子が悪いのです」
あずさ「そうかもしれないわね…」
貴音「う… あ、あずさ! 私も正装で行動していると、夫人と勘違いされることが!」
あずさ「え… あ、あるわよね! そうよね、貴音ちゃんもあるわよね!」パァ
貴音「ええ 実をいうと、頻繁にありますよ…」
貴音(よかったです)
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:34:27.73 ID:aWr5OGL70
真「よーし 今日はなんか調子いいなぁ… バックダンサーだけど張り切ろっと!」
貴音「真… なんだか今日は可愛いですね」
真「え… な、なに貴音? いきなりなに?」
貴音「今日の真は可愛いです まことに…」
真「や、やめてよ 照れるよー!」
貴音「つい、撫でたくなりますね 撫でても良いでしょうか」
真「なんだか変な貴音だなぁ… でも、撫でるのは別にかまわないよ!」
貴音「……」ナデナデ
貴音「真… なんだか今日は可愛いですね」
真「え… な、なに貴音? いきなりなに?」
貴音「今日の真は可愛いです まことに…」
真「や、やめてよ 照れるよー!」
貴音「つい、撫でたくなりますね 撫でても良いでしょうか」
真「なんだか変な貴音だなぁ… でも、撫でるのは別にかまわないよ!」
貴音「……」ナデナデ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:38:22.18 ID:aWr5OGL70
真「あ、あのさ 今日の僕っていつもより可愛いのかな?」
貴音「ええ」ナデナデ
真「そ、そっかぁ 可愛いんだ…」
貴音「…敢えて言いますが…」
真「なに?」
貴音「真はいつも可愛いですよ」ニコッ
真「貴音… あ…ありがとう… …でも、お世辞はいいよ…」
貴音「ふふっ 私はお世辞は苦手なのです」
真「そっか…そっか! …へへ」ニコッ
貴音「…まこと、真はまこまこしいですね」
貴音「ええ」ナデナデ
真「そ、そっかぁ 可愛いんだ…」
貴音「…敢えて言いますが…」
真「なに?」
貴音「真はいつも可愛いですよ」ニコッ
真「貴音… あ…ありがとう… …でも、お世辞はいいよ…」
貴音「ふふっ 私はお世辞は苦手なのです」
真「そっか…そっか! …へへ」ニコッ
貴音「…まこと、真はまこまこしいですね」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:42:14.22 ID:aWr5OGL70
雪歩「四条さん! あの、ラーメンのお土産もらったんですけど…」
貴音「…そうですか」
雪歩「え… い、要らないですか?」
貴音「ええ 本日の私は、らぁめんなどに興味はありません」ウズウズ
雪歩「そ、そうですか… 他にラーメン好きな人っていたかなぁ…」
貴音「や、やよいに差し上げるとよいのでは 家族も多いですし…」ウズウズ
雪歩「あっそうですね し、四条さんはこんなお土産のラーメンになんか興味ないですよね… すみませんっ」
貴音「はい まったくもって…」ウズウズウズ
雪歩「……」シュン
貴音「…そうですか」
雪歩「え… い、要らないですか?」
貴音「ええ 本日の私は、らぁめんなどに興味はありません」ウズウズ
雪歩「そ、そうですか… 他にラーメン好きな人っていたかなぁ…」
貴音「や、やよいに差し上げるとよいのでは 家族も多いですし…」ウズウズ
雪歩「あっそうですね し、四条さんはこんなお土産のラーメンになんか興味ないですよね… すみませんっ」
貴音「はい まったくもって…」ウズウズウズ
雪歩「……」シュン
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:46:19.03 ID:aWr5OGL70
雪歩「3人分じゃ、やよいちゃんにあげても… 困っちゃうよね…」ボソッ
貴音「………すみませんでした雪歩 今すぐに茹でてください 全責任は私が取ります」
雪歩「え…?」
貴音「そのお土産らぁめんを私に!ぜひください!」
雪歩「よ、よかったぁ! すぐに作ってきますね!」タタタッ
雪歩(全責任ってなんだろう)
貴音「雪歩、まことに優しい子ですね 私の好みを考え、わざわざ… うっ…」
貴音「む、無理をするものではありませんね… らぁめんに興味がないなどという意見… うっ、無理のし過ぎで若干の嘔吐感が…」
貴音「………すみませんでした雪歩 今すぐに茹でてください 全責任は私が取ります」
雪歩「え…?」
貴音「そのお土産らぁめんを私に!ぜひください!」
雪歩「よ、よかったぁ! すぐに作ってきますね!」タタタッ
雪歩(全責任ってなんだろう)
貴音「雪歩、まことに優しい子ですね 私の好みを考え、わざわざ… うっ…」
貴音「む、無理をするものではありませんね… らぁめんに興味がないなどという意見… うっ、無理のし過ぎで若干の嘔吐感が…」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:51:49.21 ID:aWr5OGL70
雪歩「できましたぁ! 四条さん、勢いで3つとも茹でちゃいました…」
貴音「…? 何を言っているのです、それで問題ありませんよ」
雪歩「そ、そうですか… なるととほうれんそうしかなかったんですけど…どうぞ」
貴音「ありがとう 全身全霊で食しますよ」ニコッ
貴音「…いただきます」ズルルモグモグ
雪歩「お、おいしそうに食べてくれてうれしいですぅ」
貴音「ふふっ …っん おいしいですよ」モグモグ
雪歩「よかったぁ」
貴音「雪歩… 今度、良きお茶を持ちましょう… お礼はそのときにしますよ」
雪歩「そんな 気にしないでください!」
貴音「雪歩のような嫁が欲しいですね」
雪歩「…そ、そうですかぁ…」
貴音「…? 何を言っているのです、それで問題ありませんよ」
雪歩「そ、そうですか… なるととほうれんそうしかなかったんですけど…どうぞ」
貴音「ありがとう 全身全霊で食しますよ」ニコッ
貴音「…いただきます」ズルルモグモグ
雪歩「お、おいしそうに食べてくれてうれしいですぅ」
貴音「ふふっ …っん おいしいですよ」モグモグ
雪歩「よかったぁ」
貴音「雪歩… 今度、良きお茶を持ちましょう… お礼はそのときにしますよ」
雪歩「そんな 気にしないでください!」
貴音「雪歩のような嫁が欲しいですね」
雪歩「…そ、そうですかぁ…」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:55:29.60 ID:aWr5OGL70
律子「っはぁー 肩こってるなぁこれ…」
貴音「律子嬢 お疲れ様です…」モミモミ
律子「おーっ? なんか悪いわね、肩揉んでもらうなんて」
貴音「いえ… …プロデューサーには聞いたことがないのですが…やはり仕事は大変ですか?」
律子「んーまぁね でも、やりがいがあるからこうやって頑張れるのよ 楽しいしね」
貴音「そうですか…それならば良いのです …律子嬢のような夫がいたら、幸せに暮らせそうですね…」
律子「…ん? なんか微妙に引っかかる言い方ね 夫って…」
貴音「そうですね 今の時代、妻が働く家庭もおかしくはありませんね」
律子「え、ええ… ところで何の話…?」
貴音「律子嬢 お疲れ様です…」モミモミ
律子「おーっ? なんか悪いわね、肩揉んでもらうなんて」
貴音「いえ… …プロデューサーには聞いたことがないのですが…やはり仕事は大変ですか?」
律子「んーまぁね でも、やりがいがあるからこうやって頑張れるのよ 楽しいしね」
貴音「そうですか…それならば良いのです …律子嬢のような夫がいたら、幸せに暮らせそうですね…」
律子「…ん? なんか微妙に引っかかる言い方ね 夫って…」
貴音「そうですね 今の時代、妻が働く家庭もおかしくはありませんね」
律子「え、ええ… ところで何の話…?」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:59:29.39 ID:aWr5OGL70
貴音「律子嬢は結婚は考えていますか?」
律子「うーん…? まだ全然よ 20中盤くらいに焦ればいいかなーって」
貴音「そうですか」
律子「う、うん だって今は仕事が楽しいし…ってなんでこの話になったのよ…?」
貴音「特に理由はありませんよ」ニコッ
律子「そ、そう 貴音は? 18ならもう結婚はできるけど」
貴音「ふふ とっぷしーくれっと、といいたいところですが」
律子「ですが?」
貴音「そのような相手はおりませぬ故…」
律子「あー ってそれいったら私もそうよ…」
律子「うーん…? まだ全然よ 20中盤くらいに焦ればいいかなーって」
貴音「そうですか」
律子「う、うん だって今は仕事が楽しいし…ってなんでこの話になったのよ…?」
貴音「特に理由はありませんよ」ニコッ
律子「そ、そう 貴音は? 18ならもう結婚はできるけど」
貴音「ふふ とっぷしーくれっと、といいたいところですが」
律子「ですが?」
貴音「そのような相手はおりませぬ故…」
律子「あー ってそれいったら私もそうよ…」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:04:18.96 ID:aWr5OGL70
貴音「ふふっ」
律子「ん?」
貴音「いえ 律子嬢とは、何故か自然に話せますね」
律子「そういえばそうかも 歳が近いのもあるからじゃない?」
貴音「…はて、律子嬢の今の齢は…」
律子「19だけど…?」
貴音「なんと! …そうでしたね」
律子「そこで驚かないでよ」
律子「ん?」
貴音「いえ 律子嬢とは、何故か自然に話せますね」
律子「そういえばそうかも 歳が近いのもあるからじゃない?」
貴音「…はて、律子嬢の今の齢は…」
律子「19だけど…?」
貴音「なんと! …そうでしたね」
律子「そこで驚かないでよ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:09:04.72 ID:aWr5OGL70
真美「どりゃ→ 真美ハグ→!」
貴音「おや… どうしたのですか真美」
真美「えっへへ この間のハグハグお姫ちんのお返しだよ」
貴音「ああ… あの余興の… っ!」
真美「ど、どしたの?おひめちん!」
貴音「あ、いえ 真美…」
真美「なに→?」
貴音「もう一度、貴音お姉ちゃんと呼んでいいのですよ」
真美「え?」
貴音「おや… どうしたのですか真美」
真美「えっへへ この間のハグハグお姫ちんのお返しだよ」
貴音「ああ… あの余興の… っ!」
真美「ど、どしたの?おひめちん!」
貴音「あ、いえ 真美…」
真美「なに→?」
貴音「もう一度、貴音お姉ちゃんと呼んでいいのですよ」
真美「え?」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:13:51.91 ID:aWr5OGL70
貴音「…なんでもありません 真美ちゃん」
真美「ま、真美ちゃん!?」
貴音「ええ 何か変でしょうか 真美ちゃん」
真美「お姫ちんが"ちゃん"付けるのはちょっとヘンだよ→」
貴音「そうですか では真美ちん」
真美「ま、まみちん!?」
貴音「はい 私がお姫ちんならば真美は真美ちんでしょう」
真美「そしたら貴音ちんだよ…?」
貴音「ふふ 名前を呼びましたね では次にお姉ちゃんと」
真美「お姫ちんがこわいよ→!」
真美「ま、真美ちゃん!?」
貴音「ええ 何か変でしょうか 真美ちゃん」
真美「お姫ちんが"ちゃん"付けるのはちょっとヘンだよ→」
貴音「そうですか では真美ちん」
真美「ま、まみちん!?」
貴音「はい 私がお姫ちんならば真美は真美ちんでしょう」
真美「そしたら貴音ちんだよ…?」
貴音「ふふ 名前を呼びましたね では次にお姉ちゃんと」
真美「お姫ちんがこわいよ→!」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:18:42.93 ID:aWr5OGL70
響「あれ 貴音ー またその席に座ってるの? てことは、よきょー中?」
貴音「ええ 余興中ですよ」
響「ふぅん… 自分にはまだよく分かんないぞ… なっハム蔵?」
貴音「はむぞう… ああ…そういえば ワニの肉は珍味らしいですね」
響「あー 外国では食べるんだっけ…?」
貴音「不意に…少し食べてみたいのですが… どこかにいいワニを知りませんか?」
響「た、貴音…? ワニ子はダメだぞ!?」
貴音「ああ… いるではありませんか…」ユラリ
響「わーっ! ダメ、ダメー!」
貴音「ええ 余興中ですよ」
響「ふぅん… 自分にはまだよく分かんないぞ… なっハム蔵?」
貴音「はむぞう… ああ…そういえば ワニの肉は珍味らしいですね」
響「あー 外国では食べるんだっけ…?」
貴音「不意に…少し食べてみたいのですが… どこかにいいワニを知りませんか?」
響「た、貴音…? ワニ子はダメだぞ!?」
貴音「ああ… いるではありませんか…」ユラリ
響「わーっ! ダメ、ダメー!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:25:37.56 ID:aWr5OGL70
貴音「響? 今の家は…確か遠くはないのでしたね」ニコッ
響「たかねぇ… ね、ねえ! 貴音だって家族を食べられたらいやでしょ!?」
貴音「私の家族は食べられる対象ではありませんが」
響「あーそういうことじゃなくてぇー… わ、ワニ子ー」
貴音「ふふっ …なんて、冗談です 大丈夫…ワニ子をいただくはずがないですよ、響」
響「…そ、そっか… そうだよね、いくら貴音でも」
貴音「ワニ肉を食べてみたいのは本当ですが」
響「わーっ!」
貴音「響は可愛いですね 大丈夫ですよ ふふっ」
響「最後の"ふふっ"がなければ完璧に信じるぞ…」
貴音「おや… ふふっ」
響「たかねぇ… ね、ねえ! 貴音だって家族を食べられたらいやでしょ!?」
貴音「私の家族は食べられる対象ではありませんが」
響「あーそういうことじゃなくてぇー… わ、ワニ子ー」
貴音「ふふっ …なんて、冗談です 大丈夫…ワニ子をいただくはずがないですよ、響」
響「…そ、そっか… そうだよね、いくら貴音でも」
貴音「ワニ肉を食べてみたいのは本当ですが」
響「わーっ!」
貴音「響は可愛いですね 大丈夫ですよ ふふっ」
響「最後の"ふふっ"がなければ完璧に信じるぞ…」
貴音「おや… ふふっ」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:29:14.03 ID:aWr5OGL70
やよい「あ、貴音さん! うっうー! こんにちはです!」
貴音「やよい、ごきげんよう 今宵ももやしですか?」
やよい「そうですよぉ! よくわかりましたね!」
貴音「いえ やよいが事務所に入る瞬間の"すきっぷ感"でわかりましたから」
やよい「えーっ そんなにご機嫌でしたかぁ…?」
貴音「ええ …あぁそうです、やよい」
やよい「はい?」
貴音「先日の夜も、もやしですか?」
やよい「昨日は違いますねー」
貴音「では明日は…もやしですか…?」
やよい「ち、ちがいますー」
貴音「やよい、ごきげんよう 今宵ももやしですか?」
やよい「そうですよぉ! よくわかりましたね!」
貴音「いえ やよいが事務所に入る瞬間の"すきっぷ感"でわかりましたから」
やよい「えーっ そんなにご機嫌でしたかぁ…?」
貴音「ええ …あぁそうです、やよい」
やよい「はい?」
貴音「先日の夜も、もやしですか?」
やよい「昨日は違いますねー」
貴音「では明日は…もやしですか…?」
やよい「ち、ちがいますー」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:33:21.85 ID:aWr5OGL70
貴音「…む そういえば今日は鞄にもやしが入っております やよいに差し上げましょう」サッ
やよい「あ、ありがとうございますー」
貴音「これで、明日ももやしですね」
やよい「あの、貴音さん」
貴音「どうしました?」
やよい「べ、別にもやしが大好きってわけじゃなくて… 安いから… あ、おいしいですけど…」
貴音「…ふふっ わかっていますよ すみません、やよいを少しからかってみただけです」
やよい「貴音さん 意地悪です」シュン
やよい「あ、ありがとうございますー」
貴音「これで、明日ももやしですね」
やよい「あの、貴音さん」
貴音「どうしました?」
やよい「べ、別にもやしが大好きってわけじゃなくて… 安いから… あ、おいしいですけど…」
貴音「…ふふっ わかっていますよ すみません、やよいを少しからかってみただけです」
やよい「貴音さん 意地悪です」シュン
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:35:11.17 ID:ytpt4wir0
好きでもやし食ってるわけじゃねーの画像↓
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:36:00.15 ID:R2O5cNVi0
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:37:39.99 ID:aWr5OGL70
貴音「ま、まことに申し訳ありません… やよい…」
やよい「えへへ 怒ってないですよー!」
貴音「優しく、強いやよいは…そう まるで母のようですね」
やよい「えーっ それ、あずささんが真さんに言われてましたよ? あずささんと私なんかじゃ、違いすぎて…」
貴音「やよい? あいどるは個性を生かして光るのですよ 評価してくれている方がいるのに"私なんか"と自分を過小評価してはいけません」
やよい「はい…!」
貴音「いい子です あの…今宵は、やよいの家で食を共にしても良いでしょうか?」
やよい「えっ…はい いいですよ! もやしパーティなので、モリモリ食べてくださいね!」
貴音「ありがとうやよい …なにか、良いものを用意して向かいます故…お楽しみに」
やよい「うっうー! 楽しみにしてます!」
やよい「えへへ 怒ってないですよー!」
貴音「優しく、強いやよいは…そう まるで母のようですね」
やよい「えーっ それ、あずささんが真さんに言われてましたよ? あずささんと私なんかじゃ、違いすぎて…」
貴音「やよい? あいどるは個性を生かして光るのですよ 評価してくれている方がいるのに"私なんか"と自分を過小評価してはいけません」
やよい「はい…!」
貴音「いい子です あの…今宵は、やよいの家で食を共にしても良いでしょうか?」
やよい「えっ…はい いいですよ! もやしパーティなので、モリモリ食べてくださいね!」
貴音「ありがとうやよい …なにか、良いものを用意して向かいます故…お楽しみに」
やよい「うっうー! 楽しみにしてます!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:37:42.01 ID:DNI9sBVb0
やよいってもやし以外何食べてんの?
鶏胸?
鶏胸?
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:43:09.86 ID:oJlEQvv80
特製ソースと白米食ってるだろいい加減にしろ
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:43:51.83 ID:aWr5OGL70
貴音「小鳥嬢」
小鳥「…え、今日は特に関わってないけど…?」
貴音「そうではありません 帰りは、やよいの家に寄るために仕事場から直帰したいのですが」
小鳥「ああ、わかったわ 仕事終わりの時間にここを出た、ってことにしておくね」
貴音「ええ よろしくお願い致します」
小鳥「ところで、いい絵はとれたの?」
貴音「それはプロデューサーのみぞ知ること…」
P「うん 今コピーしてるとこだ」
小鳥「くださいね」
P「1分100円ですからね」
貴音「もし…? これは商用ではありませんよ」
小鳥「…え、今日は特に関わってないけど…?」
貴音「そうではありません 帰りは、やよいの家に寄るために仕事場から直帰したいのですが」
小鳥「ああ、わかったわ 仕事終わりの時間にここを出た、ってことにしておくね」
貴音「ええ よろしくお願い致します」
小鳥「ところで、いい絵はとれたの?」
貴音「それはプロデューサーのみぞ知ること…」
P「うん 今コピーしてるとこだ」
小鳥「くださいね」
P「1分100円ですからね」
貴音「もし…? これは商用ではありませんよ」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:49:20.78 ID:aWr5OGL70
P「うそだよ コピーして保存するだけだ」
小鳥「あまり変わらないじゃないですか…さてはやっぱり1人じめ…」
P「こ、小鳥さんにもあげますから」
小鳥「ふふん 当然です!」
貴音「…こう、やり取りを見ていると まるで夫婦のようですね」
P「なっ、た、貴音 小鳥さんに失礼だろ」
小鳥「夫婦… っていえいえ!別に失礼じゃないですよ!」
P「えっ…」
小鳥「えっ…」
貴音「ふふっ 余興ながら、高みを目指し いずれはお二方のきゅぴーっとになるのが私のあいどるの次の夢です」
貴音「…なんて、冗談ですよ」
おわり
小鳥「あまり変わらないじゃないですか…さてはやっぱり1人じめ…」
P「こ、小鳥さんにもあげますから」
小鳥「ふふん 当然です!」
貴音「…こう、やり取りを見ていると まるで夫婦のようですね」
P「なっ、た、貴音 小鳥さんに失礼だろ」
小鳥「夫婦… っていえいえ!別に失礼じゃないですよ!」
P「えっ…」
小鳥「えっ…」
貴音「ふふっ 余興ながら、高みを目指し いずれはお二方のきゅぴーっとになるのが私のあいどるの次の夢です」
貴音「…なんて、冗談ですよ」
おわり
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:56:21.07 ID:aWr5OGL70
余興シリーズもネタがなくなってきたから投下ペース落ちると思う
読んでくれてる人ありがとう
読んでくれてる人ありがとう
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 22:59:38.16 ID:y8iiPGtD0
お姫ちんが可愛ければそれでいい…乙!
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