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貴音「無自覚な、初恋」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337166579/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:09:39.95 ID:Qh2XvoIzO
どうしてなのでしょうか。最近、あの方と共に居ると、ふと苦しくなる時がある。
ですが、嫌な気はしません。むしろ、心地好く感じるのです。
己の部屋から見える月をベッドから見上げ、今はここにいない、あの方を思い浮かべる。
貴音「…あなた様」
ですが、嫌な気はしません。むしろ、心地好く感じるのです。
己の部屋から見える月をベッドから見上げ、今はここにいない、あの方を思い浮かべる。
貴音「…あなた様」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:13:35.83 ID:Qh2XvoIzO
次の日、わたくしはあの方と数回めの『おーでぃしょん』へと挑みました。
結果は合格。二位の方とは、差があまりなく、ギリギリの合格だったそうです。ふふっ、あの時の、あの方の喜び様といったら…。ですが、
貴音「…わたくしも、他人の事は言えませんね」クスクス
あの時の番組を、ひとりで録画をしたのは、わたくしだけの、とっぷしーくれっと。
結果は合格。二位の方とは、差があまりなく、ギリギリの合格だったそうです。ふふっ、あの時の、あの方の喜び様といったら…。ですが、
貴音「…わたくしも、他人の事は言えませんね」クスクス
あの時の番組を、ひとりで録画をしたのは、わたくしだけの、とっぷしーくれっと。
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:17:50.15 ID:Qh2XvoIzO
『おーでぃしょん』に合格したお祝いにと、あの方は『らぁめん』をご馳走してくださいました。思えば、わたくしがこの『らぁめん』を好む様になったのも、あの方との出逢いがきっかけでした。
貴音「…ふふっ。あなた様?あなた様は、わたくしを変えてしまったのですよ?」
今も、あの方と食べた、初めての『らぁめん』は、トクベツ。
貴音「…ふふっ、」モグモグ
…ですが、トクベツでなくとも、らぁめんはまこと美味なものです。
貴音「…ふふっ。あなた様?あなた様は、わたくしを変えてしまったのですよ?」
今も、あの方と食べた、初めての『らぁめん』は、トクベツ。
貴音「…ふふっ、」モグモグ
…ですが、トクベツでなくとも、らぁめんはまこと美味なものです。
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:22:18.59 ID:Qh2XvoIzO
そして、あの『おーでぃしょん』から数日経ったある日、あの方は少々興奮した様子で、わたくしに仰いました。
貴音「…てれびどらまの、ひろいん」
それが、わたくしの、わたくしたちの、転機でした。
貴音「…」
あの方は、いつものようにわたくしを説き伏せ、てれびどらまの監督からの、おふぁーを受ける旨を伝えていました。
その内容も、見ぬまま。
貴音「…てれびどらまの、ひろいん」
それが、わたくしの、わたくしたちの、転機でした。
貴音「…」
あの方は、いつものようにわたくしを説き伏せ、てれびどらまの監督からの、おふぁーを受ける旨を伝えていました。
その内容も、見ぬまま。
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:26:06.92 ID:Qh2XvoIzO
その数日後、あの方はわたくしに仰いました。
貴音「…きす…しーん…」
そう。そのてれびどらまは、きすしーんがありました。あの方は、それを事前に聞いていなかった様で、少々その監督に怒りの電話をしようとしていました。
ですが、
貴音「…構いません。わたくしは、あいどる、なのです」
わたくしは、あの方を止めました。
貴音「…きす…しーん…」
そう。そのてれびどらまは、きすしーんがありました。あの方は、それを事前に聞いていなかった様で、少々その監督に怒りの電話をしようとしていました。
ですが、
貴音「…構いません。わたくしは、あいどる、なのです」
わたくしは、あの方を止めました。
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:28:57.85 ID:Qh2XvoIzO
『あいどる』
それは、あの方とわたくしを繋げているもの。その時のわたくしは、その繋がりが消えてしまうのを恐れておりました。
貴音「…構いませんよ?ふふっ、安心してください」
その時のあの方の顔は…とても辛そうでした。
わたくしも
それは、あの方とわたくしを繋げているもの。その時のわたくしは、その繋がりが消えてしまうのを恐れておりました。
貴音「…構いませんよ?ふふっ、安心してください」
その時のあの方の顔は…とても辛そうでした。
わたくしも
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:33:51.44 ID:Qh2XvoIzO
そして、てれびどらまの最初のろけが次の日に迫った夜、あの方はわたくしに仰いました
すまない
と。
わたくしは、その時の心情を思い出す事が出来ません。何故ならば、
あの方が、泣いていたから
わたくしはその日、初めてあの方の涙を見ました。すまない、と涙を流しながら、わたくしの瞳を見つめるあの方
貴音「…」クスッ
今でもあの方のその顔は、思い出すことが出来ます。
すまない
と。
わたくしは、その時の心情を思い出す事が出来ません。何故ならば、
あの方が、泣いていたから
わたくしはその日、初めてあの方の涙を見ました。すまない、と涙を流しながら、わたくしの瞳を見つめるあの方
貴音「…」クスッ
今でもあの方のその顔は、思い出すことが出来ます。
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:36:43.95 ID:Qh2XvoIzO
そして、てれびどらまのろけが始まりました。わたくしとあの方は、監督や他の出演者に挨拶を済ませます。
そして、
ろけが始まりました。主役の殿方を見るあの方の顔は、とても言葉では表せないような切なそうな顔をしておりました。
そして、
ろけが始まりました。主役の殿方を見るあの方の顔は、とても言葉では表せないような切なそうな顔をしておりました。
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:39:25.41 ID:Qh2XvoIzO
そして順調に撮影も進み、件の『きすしーん』を撮る日がやって参りました。
貴音「…行って参ります」
わたくしは、その一言。ただ一言を、あの方に伝え、あの方の見ている前で、演技を行いました。
大丈夫。わたくしは、大丈夫。
貴音「…行って参ります」
わたくしは、その一言。ただ一言を、あの方に伝え、あの方の見ている前で、演技を行いました。
大丈夫。わたくしは、大丈夫。
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:45:24.97 ID:Qh2XvoIzO
物語のくらいまっくす。『きすしーん』の収録。
主役の殿方と、あと少しでくちびるが触れ合いそうになった時。
ポロ...ポロ...
何故でしょうか。わたくしは、涙が止まらなくなってしまったのです。
後から聞くと、それはその場に居た全員が、息を飲む程…美しかったそうです。
そして、それを見た監督が一言。
くらんくあっぷ
その一言は、その場に居た全員を驚かせました。
それもそうでしょう。
そのてれびどらまにとって、最も重要なしーんを飛ばしたのですから。
主役の殿方と、あと少しでくちびるが触れ合いそうになった時。
ポロ...ポロ...
何故でしょうか。わたくしは、涙が止まらなくなってしまったのです。
後から聞くと、それはその場に居た全員が、息を飲む程…美しかったそうです。
そして、それを見た監督が一言。
くらんくあっぷ
その一言は、その場に居た全員を驚かせました。
それもそうでしょう。
そのてれびどらまにとって、最も重要なしーんを飛ばしたのですから。
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:52:23.88 ID:Qh2XvoIzO
あの方は、表情にこそ出していませんでしたが、安心していた様です。
握り締めた拳が、震えていたのですから。
収録を終えたわたくしは、あの方の所へと戻りました。綺麗な、身体のまま。
その時のあの方の言葉。そのただ一言が、嬉しかったのを憶えております。わたくしの、今までのどのような言葉よりも、嬉しかった言葉。
『お帰り。貴音』
その顔は、また、泣き顔でした。ですが、わたくしは、その時に気付いてしまったのです。
自分の、気持ちに。
今まで、自覚が無かったある感情。恋心。
それを感じた時、つい、言葉に出してしまいました。
貴音「…無自覚な、初恋」
握り締めた拳が、震えていたのですから。
収録を終えたわたくしは、あの方の所へと戻りました。綺麗な、身体のまま。
その時のあの方の言葉。そのただ一言が、嬉しかったのを憶えております。わたくしの、今までのどのような言葉よりも、嬉しかった言葉。
『お帰り。貴音』
その顔は、また、泣き顔でした。ですが、わたくしは、その時に気付いてしまったのです。
自分の、気持ちに。
今まで、自覚が無かったある感情。恋心。
それを感じた時、つい、言葉に出してしまいました。
貴音「…無自覚な、初恋」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:55:54.35 ID:Qh2XvoIzO
そして、今。
どうしてなのでしょうか。最近、あの方と共に居ると、ふと苦しくなる時がある。
ですが、嫌な気はしません。むしろ、心地好く感じるのです。
己の部屋から見える月をベッドから見上げ、今はここにいない、あの方を思い浮かべる。
ですが、今のわたくしは、自覚をしております。
これは、わたくしの『初恋』なのだ、と。
ふふっ。あなた様?わたくしは、自覚をしてしまいましたよ?
明日から、お覚悟を、してくださいませね?
四条貴音の、
無自覚な、初恋
おわり
どうしてなのでしょうか。最近、あの方と共に居ると、ふと苦しくなる時がある。
ですが、嫌な気はしません。むしろ、心地好く感じるのです。
己の部屋から見える月をベッドから見上げ、今はここにいない、あの方を思い浮かべる。
ですが、今のわたくしは、自覚をしております。
これは、わたくしの『初恋』なのだ、と。
ふふっ。あなた様?わたくしは、自覚をしてしまいましたよ?
明日から、お覚悟を、してくださいませね?
四条貴音の、
無自覚な、初恋
おわり
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:57:43.43 ID:Qh2XvoIzO
ここまで、ありがとうございました
地の文は難しいね
地の文は難しいね
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 20:59:04.24 ID:U1+CWUSI0
乙
綺麗だった。すっきり読めたよ
綺麗だった。すっきり読めたよ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:01:35.55 ID:Qh2XvoIzO
P「なぁ、貴音」
貴音「…ふふっ、なんでしょう。あなた様」ギュー
P「…いや、な?これは、何だ?」クイックイッ
貴音「…はて。わたくしの、て、ですが」キュッ
P「それは分かるんだが…何で朝から離してくれないんだ?」
貴音「…ふふっ、なんでしょう。あなた様」ギュー
P「…いや、な?これは、何だ?」クイックイッ
貴音「…はて。わたくしの、て、ですが」キュッ
P「それは分かるんだが…何で朝から離してくれないんだ?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:04:12.03 ID:Qh2XvoIzO
貴音「…ふふっ。いいではありませんか。それともあなた様は、わたくしにこうされるのは、お嫌…ですか?」キュッ、ウルウル
P「嫌じゃ、無いけどさ」
貴音「ふふっ。では、今しばらくはこのまま、という事で」クスクス
P「嫌じゃ、無いけどさ」
貴音「ふふっ。では、今しばらくはこのまま、という事で」クスクス
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:07:40.32 ID:Qh2XvoIzO
貴音「…あなた様?あの時のあなた様の涙、わたくしは決して忘れませんよ?」ボソッ
P「…」
貴音「…だって、わたくしはもうあなた様をお慕いしてしまったのですから♪」ギュー
四条貴音の、
自覚のある、初恋
おわり
貴音「…それと…わたくしのくちびるは、既にあなた様専用、ですよ?」
貴音「ちゅっ」チュッ
おわり?
P「…」
貴音「…だって、わたくしはもうあなた様をお慕いしてしまったのですから♪」ギュー
四条貴音の、
自覚のある、初恋
おわり
貴音「…それと…わたくしのくちびるは、既にあなた様専用、ですよ?」
貴音「ちゅっ」チュッ
おわり?
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:11:55.59 ID:Qh2XvoIzO
よーし!パパ、どんどん書いちゃうぞー!
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:12:21.60 ID:T0Zn+TLM0
乙!やはり貴音は女神やでぇ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:13:49.24 ID:Qh2XvoIzO
あずさ「あらあら、プロデューサーさんったら。うふふ」
寝ている横顔は、どこか子供っぽいあの人。私の大切なプロデューサーさん。
あずさ「…ふふっ。イタズラしちゃおうかしら」ツンツン、ツンツン
寝ている横顔は、どこか子供っぽいあの人。私の大切なプロデューサーさん。
あずさ「…ふふっ。イタズラしちゃおうかしら」ツンツン、ツンツン
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:17:44.00 ID:Qh2XvoIzO
P「んっ…うんん…」モゾモゾ
あずさ「ふふっ。かわいい」ツンツン、ツンツン
あずさ「…」キョロキョロ、
今、私とプロデューサーさんしかいないのよね?
あずさ「…横、失礼しますね?」スッ、
あずさ「ふふっ。かわいい」ツンツン、ツンツン
あずさ「…」キョロキョロ、
今、私とプロデューサーさんしかいないのよね?
あずさ「…横、失礼しますね?」スッ、
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:19:24.49 ID:Qh2XvoIzO
小鳥さんのイスを借りて、プロデューサーさんにくっついてみる。
あずさ「うふふ。あったかい」ニコニコ
P「んん…ん?」パチッ
あら?起きちゃったかな?
あずさ「うふふ。あったかい」ニコニコ
P「んん…ん?」パチッ
あら?起きちゃったかな?
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:21:15.99 ID:Qh2XvoIzO
P「小鳥さん?…って、あ、あずささん!?」
うふふ。慌てるプロデューサーさんも可愛い。
あずさ「…はい。おはようございます。プロデューサーさん」ツンツン、ツンツン
うふふ。慌てるプロデューサーさんも可愛い。
あずさ「…はい。おはようございます。プロデューサーさん」ツンツン、ツンツン
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:25:19.22 ID:Qh2XvoIzO
P「どうしたんですか?って、ツンツンしないでくださいよー。くすぐったいです」
あずさ「うふふ。子どもみたいで可愛いですよ?」ナデナデ、ナデナデ
ちょっとお姉さんぶって、なでなでしてみる。慌てるプロデューサーさんって、何か新鮮
あずさ「うふふ。子どもみたいで可愛いですよ?」ナデナデ、ナデナデ
ちょっとお姉さんぶって、なでなでしてみる。慌てるプロデューサーさんって、何か新鮮
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:28:26.10 ID:Qh2XvoIzO
あずさ「…」スッ、
でも、何だか少し寂しくなって、プロデューサーさんから離れる。
P「あずささん?どうしたんですか?」
…やだ。
P「あずささん?」
私は、あなたにそう呼ばれたくない。私が、あなたに呼んでほしいのは
あずさ「あずさ」
でも、何だか少し寂しくなって、プロデューサーさんから離れる。
P「あずささん?どうしたんですか?」
…やだ。
P「あずささん?」
私は、あなたにそう呼ばれたくない。私が、あなたに呼んでほしいのは
あずさ「あずさ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:32:57.86 ID:Qh2XvoIzO
あずさ「あずさ、って呼んでください…」トテトテトテ、ギュッ
何だか寂しくなって、少し離れてみたけれど
それだと、さっきより寂しくなって、抱き着いてしまった
P「あずささん?ちょっ!近いですって!」アタフタ、アタフタ、
あずさ「…あずさ、です。そう呼んでくれるまで、離れません」
子どもみたいなワガママ。だけど、今はワガママもいいかな、って思う
だって、私たちしか、いないんですもの。
皆のお姉さん、じゃない
素の、三浦あずさでいてもいい。今だけ
何だか寂しくなって、少し離れてみたけれど
それだと、さっきより寂しくなって、抱き着いてしまった
P「あずささん?ちょっ!近いですって!」アタフタ、アタフタ、
あずさ「…あずさ、です。そう呼んでくれるまで、離れません」
子どもみたいなワガママ。だけど、今はワガママもいいかな、って思う
だって、私たちしか、いないんですもの。
皆のお姉さん、じゃない
素の、三浦あずさでいてもいい。今だけ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:38:04.62 ID:Qh2XvoIzO
あずさ「…ふふっ。なんて、ね」スッ、
だけど、今の私はちょっぴり勇気が足りないみたい。
あずさ「…うふふ。びっくりしました?」ニコニコ
P「…」
プロデューサーさんは何も言わない。もしかして、怒っちゃった?
あずさ「…あの…プロデューサーさん?怒って…ます?」
どうしよう。プロデューサーさんが怒っちゃった…。
あずさ「…あの、」チラッ
あれ?プロデューサーさんがいない。どこに行ったのかしら…
P「あずさ」スッ、
プロデューサーさんの私を呼ぶ声がして、後ろから抱き締められる
ふふっ。ホントに、子どもみたいなんですから
三浦あずさのいたずら篇〜
おわり
だけど、今の私はちょっぴり勇気が足りないみたい。
あずさ「…うふふ。びっくりしました?」ニコニコ
P「…」
プロデューサーさんは何も言わない。もしかして、怒っちゃった?
あずさ「…あの…プロデューサーさん?怒って…ます?」
どうしよう。プロデューサーさんが怒っちゃった…。
あずさ「…あの、」チラッ
あれ?プロデューサーさんがいない。どこに行ったのかしら…
P「あずさ」スッ、
プロデューサーさんの私を呼ぶ声がして、後ろから抱き締められる
ふふっ。ホントに、子どもみたいなんですから
三浦あずさのいたずら篇〜
おわり
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 21:39:30.29 ID:Qh2XvoIzO
イチャコラも書きたかった。後悔も反省もしていない
ありがとうございました
ありがとうございました
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