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男「今年も」友「一緒か」
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:51:15.06 ID:m15M1pfsO
男「何が悲しくてクリスマスで野郎同士で過ごさなくちゃならないんだよ」
友「そりゃこっちのセリフだ」
男「街中はカップルていっぱいなのに」
友「俺たちは狭い部屋でクリスマスパーティー」
友・男「はぁ…」
友・男「(今年こそ言えるかな…)」
友「そりゃこっちのセリフだ」
男「街中はカップルていっぱいなのに」
友「俺たちは狭い部屋でクリスマスパーティー」
友・男「はぁ…」
友・男「(今年こそ言えるかな…)」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:54:34.52 ID:m15M1pfsO
男「(友とは昔からの幼馴染だ)」
友「(家も近いからか家族ぐるみでよく遊んだりもしてる)」
男「(小中高一緒で、クラスも部活も一緒)」
友「(ついでに学力も一緒)」
男「(友の方か身長かちょっと高い…お、俺はまだ成長期かきてないだけだ!)」
友「(男は俺より少し背か低いけど、筋肉の付き方がしっかりしてる…男らしい身体て羨ましい)」
友「(家も近いからか家族ぐるみでよく遊んだりもしてる)」
男「(小中高一緒で、クラスも部活も一緒)」
友「(ついでに学力も一緒)」
男「(友の方か身長かちょっと高い…お、俺はまだ成長期かきてないだけだ!)」
友「(男は俺より少し背か低いけど、筋肉の付き方がしっかりしてる…男らしい身体て羨ましい)」
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:56:15.45 ID:h0ISD7Ng0
濃厚なホモスレですね
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:57:11.38 ID:m15M1pfsO
男「(いつからだろう)」
友「(男を意識するようになったのは)」
男「(友を見る度に顔がにやける)」
友「(一緒にいるだけで嬉しくなる)」
男「(友が笑えば)」
友「(俺も笑う)」
男「(友が悩んでると)」
友「(俺も悩む)」
そして思い知る
あぁ、あいつが好きなんだって…
友「(男を意識するようになったのは)」
男「(友を見る度に顔がにやける)」
友「(一緒にいるだけで嬉しくなる)」
男「(友が笑えば)」
友「(俺も笑う)」
男「(友が悩んでると)」
友「(俺も悩む)」
そして思い知る
あぁ、あいつが好きなんだって…
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:57:57.44 ID:VqHVI1CH0
すまないが
12 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/12/24(土) 13:59:06.44 ID:0F6H0XBj0
ホモ
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:59:19.91 ID:0F6H0XBj0
以外は
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:59:33.88 ID:m15M1pfsO
そして そんな想いが勿論打ち明けられるほど、俺たちの心臓メンタルは強くないわけで
こうして6回目のクリスマス
未だに告白できないでいる
男「…こんなに近くにいるのに」ボソッ
友「…心遠ず…か…」ボソッ
男・友「え?」
男・友「い、いや、何でもない」
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:02:30.83 ID:m15M1pfsO
男「なんだよ気になるじゃん言えよ」
友「お、お前こそなんかボソッって呟いてただろ!」
男「俺のはあれだよ。ため息だよ」
友「あんなゴモゴモしたため息あるかぃ!」
男「俺のため息はこーなの!」
友「そーですかぃ」
こんな些細なやり取りも
幸せな時間に思えてきてしまう
顔のにやけを抑えるのに必死だ。そのうち顔面が筋肉痛になってしまうのではないかちょっと心配
友「お、お前こそなんかボソッって呟いてただろ!」
男「俺のはあれだよ。ため息だよ」
友「あんなゴモゴモしたため息あるかぃ!」
男「俺のため息はこーなの!」
友「そーですかぃ」
こんな些細なやり取りも
幸せな時間に思えてきてしまう
顔のにやけを抑えるのに必死だ。そのうち顔面が筋肉痛になってしまうのではないかちょっと心配
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:03:57.32 ID:0F6H0XBj0
\ / .::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
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// / ヾ_、=ニ゙
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:03:59.21 ID:uBV0VHvD0
ノンケだけど最後まで付き合う
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:05:12.71 ID:m15M1pfsO
友「んでだ、クリスマスケーキだよクリスマスケーキ」
男「今年はクリスマスケーキ頼んでねーぞ」
友「え?いつもお前さんとこの母様頼んでたじゃん。ほらあそこの美味しいケーキ屋で」
男「だって今年母ちゃんたちいないもん」
友「え!?」
男「じいちゃんの病院でそれどころじゃないんだとさ…」ドサッ
友「た…大変なんだな…お前んとこ」
男「今年はクリスマスケーキ頼んでねーぞ」
友「え?いつもお前さんとこの母様頼んでたじゃん。ほらあそこの美味しいケーキ屋で」
男「だって今年母ちゃんたちいないもん」
友「え!?」
男「じいちゃんの病院でそれどころじゃないんだとさ…」ドサッ
友「た…大変なんだな…お前んとこ」
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:08:51.74 ID:m15M1pfsO
友「俺んちは…なんも用意できない…ごめん」
男「なぁに謝ってんだよ、お前の母ちゃん忙しいのは俺らがよく知ってっから。だから毎年一緒にクリスマス過ごしてるんだろ?」
友「男ぉ…」
男「…!べ、別に男同士で過ごすのがいいとか思ってないからなホモじゃあるまいし!」
友「うっ…そうだよな、これじゃなんかホモみたいだよな俺たち」ズキッ
男「そ、そーだよ…」ズキッ
友・男「(やっぱはっきり言われるとキツイな…)」
男「なぁに謝ってんだよ、お前の母ちゃん忙しいのは俺らがよく知ってっから。だから毎年一緒にクリスマス過ごしてるんだろ?」
友「男ぉ…」
男「…!べ、別に男同士で過ごすのがいいとか思ってないからなホモじゃあるまいし!」
友「うっ…そうだよな、これじゃなんかホモみたいだよな俺たち」ズキッ
男「そ、そーだよ…」ズキッ
友・男「(やっぱはっきり言われるとキツイな…)」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:13:32.50 ID:m15M1pfsO
男「(友はノンケだ。エロい話はしないけど、別に男に色目を使ったりするわけでもなく、女子にも優しい普通の男子高校生…だと思う)」
友「(やっぱ男はホモじゃないよな…エロい話したりするし、女子とも仲良いし…こうしてホモ否定するくらいだし)」
男・友「はぁ…」
お互いに聞こえないよう、見えないようにまたため息
相思相愛…だけれど、勘違いが故に結ばれぬ6年目の恋
第三者から見たらもどかしいことこの上ないだろう
友「(やっぱ男はホモじゃないよな…エロい話したりするし、女子とも仲良いし…こうしてホモ否定するくらいだし)」
男・友「はぁ…」
お互いに聞こえないよう、見えないようにまたため息
相思相愛…だけれど、勘違いが故に結ばれぬ6年目の恋
第三者から見たらもどかしいことこの上ないだろう
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:14:46.30 ID:uBV0VHvD0
同性愛ものはこういう切なさがあっていい
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:16:17.30 ID:m15M1pfsO
男「…じゃあ、買いにいくか」
友「え、まさか作んの?」
男「お前クリスマスはケーキがないと始まらないだろ。大丈夫だよスポンジ買って生クリームを作って塗って、イチゴ飾る簡単な作業だから」
友「あ~それなら短時間でできそう」
男「イチゴは冷蔵庫にあるし、生クリームとスポンジ買いにいくべ」
友「ち、ちょっと待ってて、家から財布とってくる」ダダダッ
男「おぅ」
友「え、まさか作んの?」
男「お前クリスマスはケーキがないと始まらないだろ。大丈夫だよスポンジ買って生クリームを作って塗って、イチゴ飾る簡単な作業だから」
友「あ~それなら短時間でできそう」
男「イチゴは冷蔵庫にあるし、生クリームとスポンジ買いにいくべ」
友「ち、ちょっと待ってて、家から財布とってくる」ダダダッ
男「おぅ」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:19:40.13 ID:m15M1pfsO
~スーパー~
男「(周りは家族ぐるみか…さすがにスーパーでカップルはいないよなぁ)」スタスタ
友「(よかった…これなら男二人でも別に違和感ないよ…なぁ?)」キコキコ
男「え~っとぉスポンジスポンジのあるコーナーはどこかしら~…っと見っけ」
友「2つくらいで十分かな?」
男「俺たち二人だけだからなぁ」ガサッ
男「後は生クリームだけか」
友「なんか早い買い物だな」
男「なに、何か欲しいものあんの?」
友『男』
男「(周りは家族ぐるみか…さすがにスーパーでカップルはいないよなぁ)」スタスタ
友「(よかった…これなら男二人でも別に違和感ないよ…なぁ?)」キコキコ
男「え~っとぉスポンジスポンジのあるコーナーはどこかしら~…っと見っけ」
友「2つくらいで十分かな?」
男「俺たち二人だけだからなぁ」ガサッ
男「後は生クリームだけか」
友「なんか早い買い物だな」
男「なに、何か欲しいものあんの?」
友『男』
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:23:51.53 ID:m15M1pfsO
友「(…とか言えたらなぁってキモい!最高にキモいそ俺!)」
友「…特にないっす」
男「じゃあ会計いくべ」スタスタ
友「おいっす」キコキコ
男「俺が持つよ」
友「いいよ俺か持つって」
男「ん~…なら二人で持とうか?」
友「え?」
男「じょ、冗談だよ冗談!ほら貸せって」
友「あっ…(冗談か…)」
男「(あ~何キモい発言してんだよ、嫌われちゃうキモがられちゃう普通分かるだろ馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!)」
友「…特にないっす」
男「じゃあ会計いくべ」スタスタ
友「おいっす」キコキコ
男「俺が持つよ」
友「いいよ俺か持つって」
男「ん~…なら二人で持とうか?」
友「え?」
男「じょ、冗談だよ冗談!ほら貸せって」
友「あっ…(冗談か…)」
男「(あ~何キモい発言してんだよ、嫌われちゃうキモがられちゃう普通分かるだろ馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!)」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:26:29.58 ID:m15M1pfsO
~家~
男「ただいま~」
友「お邪魔しま~す」
男「じゃあちょっと早いけど早速作っか」
友「え、早くね?」
男「夕飯時にあっちもこっちもじゃヤダろ?先に作って廊下なりなんなりで冷やしておけばいいさ」
友「あ~なるほど」
男「じゃ早速スポンジを取りだして…ほい」ガサガサ
友「?」
男「さっき俺が荷物持ったんだから生クリームはお前が作れ」
友「え~面倒くさっ」
男「ただいま~」
友「お邪魔しま~す」
男「じゃあちょっと早いけど早速作っか」
友「え、早くね?」
男「夕飯時にあっちもこっちもじゃヤダろ?先に作って廊下なりなんなりで冷やしておけばいいさ」
友「あ~なるほど」
男「じゃ早速スポンジを取りだして…ほい」ガサガサ
友「?」
男「さっき俺が荷物持ったんだから生クリームはお前が作れ」
友「え~面倒くさっ」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:30:03.32 ID:m15M1pfsO
友「だって俺生クリーム立てたことないんだけど」
男「なんでもチャレンジすることか大切なのだよワトソンくん。いいからやれって俺イチゴ洗うから」
友「割にあってな…いいよやるよ…」ガシャッ
友「この機械でかき混ぜればいいんだよねー?」
男「そうそう」
友「よいしょ…ポチっとな…おお混ざる混ざる」ウィィィ
男「いい感じに泡たつよう空気いれながらしっかりやれよー」
男「なんでもチャレンジすることか大切なのだよワトソンくん。いいからやれって俺イチゴ洗うから」
友「割にあってな…いいよやるよ…」ガシャッ
友「この機械でかき混ぜればいいんだよねー?」
男「そうそう」
友「よいしょ…ポチっとな…おお混ざる混ざる」ウィィィ
男「いい感じに泡たつよう空気いれながらしっかりやれよー」
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:34:37.76 ID:m15M1pfsO
友「空気いれながら…っとっとっと…うわっ!?」ベチチチチ
男「うおっ!!てめえ飛ばしてくんなよ勿体ねえな~」
友「ご、ごめんごめん…あっ男男こっち向いて」
男「あん?」
友「よっ」スゥ…
男「!?」
友「へへ、生クリーム付いてたよー」ペロッ
男「!?馬鹿!!キモいことしてないでもっとかき混ぜろよ」プイッ
友「お、おうそうっすね」
男「~(いきなり顔についた生クリーム指で舐めるやついるかよ…変に期待させんなっつ~の…ったく)」カァ
友「(やべぇちょっと大胆に行動し過ぎた…男怒ってるっぽいな…顔真っ赤だし)」
男「うおっ!!てめえ飛ばしてくんなよ勿体ねえな~」
友「ご、ごめんごめん…あっ男男こっち向いて」
男「あん?」
友「よっ」スゥ…
男「!?」
友「へへ、生クリーム付いてたよー」ペロッ
男「!?馬鹿!!キモいことしてないでもっとかき混ぜろよ」プイッ
友「お、おうそうっすね」
男「~(いきなり顔についた生クリーム指で舐めるやついるかよ…変に期待させんなっつ~の…ったく)」カァ
友「(やべぇちょっと大胆に行動し過ぎた…男怒ってるっぽいな…顔真っ赤だし)」
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:38:09.37 ID:m15M1pfsO
友「こんな感じでどう?」
男「上出来。じゃあスポンジに塗る作業にかかろう」
友「(よかった怒ってない)了解ぃ」
ペタペタペタペタ
友「男もっと丁寧に隙間なく塗れよ、あと厚みが疎ら過ぎ」
男「不器用なんだよ」
友「せっかくのクリスマスケーキなんだから丁寧にやるべ、ね?」
男「(目が怖い…)あっ…」
男「(友の顔にクリームついてる…)」
ドックンッ ドックンッ
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:41:34.59 ID:m15M1pfsO
男「(お、俺もさっきやられたし…別にやり返しても変に思われないよ…ね?)」
男「(つか男同士のじゃれあいってこんなんだよな?変に考え過ぎ?そーだよこんな生クリームの舐め合いなんて普通だ普通)」
男「友~こっち向い…」ツルッ
友「ん?なn」ベチャッ
男「…」
友「…」
友の顔に男が塗っていた生クリームつきのベラががっつりと髪の毛までくっついた
甘い香りと苦い空気が数秒二人を包み込む
男「(つか男同士のじゃれあいってこんなんだよな?変に考え過ぎ?そーだよこんな生クリームの舐め合いなんて普通だ普通)」
男「友~こっち向い…」ツルッ
友「ん?なn」ベチャッ
男「…」
友「…」
友の顔に男が塗っていた生クリームつきのベラががっつりと髪の毛までくっついた
甘い香りと苦い空気が数秒二人を包み込む
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:44:58.30 ID:m15M1pfsO
友「…」
男「…え、えへへ…ごめんごめん!」
友「…覚悟はできてるだろうなぁ」スチャッ
男「ぎぇ!?」
友「おりゃぁっ!!」ベチャッ
男「うわっ俺そんなにつけてないだろ!このっ!」ヌチャッ
友「お前自分からやってきといて…うらっ」ドシャァァァア
男「おらおらおらおらおらおらおらおら」
友「うらうらうらうらうらうらうらうら」
男「あっははははは~」
友「っは~っはっはっは」
男「…え、えへへ…ごめんごめん!」
友「…覚悟はできてるだろうなぁ」スチャッ
男「ぎぇ!?」
友「おりゃぁっ!!」ベチャッ
男「うわっ俺そんなにつけてないだろ!このっ!」ヌチャッ
友「お前自分からやってきといて…うらっ」ドシャァァァア
男「おらおらおらおらおらおらおらおら」
友「うらうらうらうらうらうらうらうら」
男「あっははははは~」
友「っは~っはっはっは」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:49:40.98 ID:m15M1pfsO
男「…何やってんだろ俺たち」
友「うへぇ…生クリームだらけだ…うお甘っ」ペロッペロッ
端から見たら男同士で生クリームのつけ合いなんて…正直気持ち悪い以外の何者でもないだろう
それでも二人にとってはこれもまた幸せな時間の一つだったのだが―
男「とりあえずお前風呂入っとけよ、後片付け俺がやっとくから」
友「いやいいよ、男もベトベトじゃん、先に入りなよ」
男「ベトベトはお前もなんだが…あっ」
男「じゃあ二人で入るかww」
友「うへぇ…生クリームだらけだ…うお甘っ」ペロッペロッ
端から見たら男同士で生クリームのつけ合いなんて…正直気持ち悪い以外の何者でもないだろう
それでも二人にとってはこれもまた幸せな時間の一つだったのだが―
男「とりあえずお前風呂入っとけよ、後片付け俺がやっとくから」
友「いやいいよ、男もベトベトじゃん、先に入りなよ」
男「ベトベトはお前もなんだが…あっ」
男「じゃあ二人で入るかww」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:51:58.91 ID:m15M1pfsO
男「(な~んてまた「え?」って面食らうだけか)やっぱj」
友「いいよ」
男「」
友「二人で入った方が時間短縮にもなるし、暖かいしね」
男「」
友「?男?」
男「…あ、あぁ」
友「上着だけ借りていいかな?」
男「い、いいよぉ?(やべ声裏返った…)」
友「いいよ」
男「」
友「二人で入った方が時間短縮にもなるし、暖かいしね」
男「」
友「?男?」
男「…あ、あぁ」
友「上着だけ借りていいかな?」
男「い、いいよぉ?(やべ声裏返った…)」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 14:57:53.40 ID:m15M1pfsO
~脱衣場~
友「二人で風呂入るなんて久しぶりだね」
男「そそうだね、小学生以来なんじゃない?」
友「あ~そーかも」
お互いに背を向け合いながら衣服を脱いでいく
友の身体は程よい筋肉がついているが、男子高校生と言われると少しだけ華奢な部分もある
男の身体は、普段から部活以外でも自主トレしているからか友より筋肉がついている
しかし背の差のせいか、友より華奢に見える
友「じゃあ先に入るね」
男「まった俺か先に入る」
友「いいじゃん寒いから先に入らせてよ」
男「俺だって寒いわ!」
男・友「(だって後からだと入りづらいじゃん!)」
友「二人で風呂入るなんて久しぶりだね」
男「そそうだね、小学生以来なんじゃない?」
友「あ~そーかも」
お互いに背を向け合いながら衣服を脱いでいく
友の身体は程よい筋肉がついているが、男子高校生と言われると少しだけ華奢な部分もある
男の身体は、普段から部活以外でも自主トレしているからか友より筋肉がついている
しかし背の差のせいか、友より華奢に見える
友「じゃあ先に入るね」
男「まった俺か先に入る」
友「いいじゃん寒いから先に入らせてよ」
男「俺だって寒いわ!」
男・友「(だって後からだと入りづらいじゃん!)」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:02:40.65 ID:m15M1pfsO
男「…よし、じゃあジャンケンで決めるぞ」
友「いいよ」
生まれた時の姿で、向かい合う二人
男「(やっ…友の身体…綺麗だなぁ…)」ジーッ
友「(男…キャランドゥがある…)」ジーッ
ムクムクムク
男・友「はっ!」
男・友「(馬鹿、何見とれて反応しとるんだ!静まれ俺の息子!)」
男・友「(…あれ?ちょっと(男)(友)のちんぽ…おっきくなってる?」
男・友「(…まさかぁww)」
男「…さっ最初は」
友「グー」
少し前屈みになる二人
友「いいよ」
生まれた時の姿で、向かい合う二人
男「(やっ…友の身体…綺麗だなぁ…)」ジーッ
友「(男…キャランドゥがある…)」ジーッ
ムクムクムク
男・友「はっ!」
男・友「(馬鹿、何見とれて反応しとるんだ!静まれ俺の息子!)」
男・友「(…あれ?ちょっと(男)(友)のちんぽ…おっきくなってる?」
男・友「(…まさかぁww)」
男「…さっ最初は」
友「グー」
少し前屈みになる二人
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:06:59.15 ID:m15M1pfsO
男「ジャンケン…」
友「お先に失礼」ガラッ
男「あってめっ」ガラッ
友「おい早いよこれじゃ二人同士に入ってきたのと変わんないじゃん」
男「お前白々と…」
友「とりあえず先に頭洗うね」
男「いやいや俺も洗うから」
背中を向けて頭を洗い出す二人
裸で一緒の空間にいるという事態に心臓の鼓動が通常運行するわけもなく、この高鳴りが相手に聞こえてしまうのではないかという不安が、更に心臓に拍車をかける
友「お先に失礼」ガラッ
男「あってめっ」ガラッ
友「おい早いよこれじゃ二人同士に入ってきたのと変わんないじゃん」
男「お前白々と…」
友「とりあえず先に頭洗うね」
男「いやいや俺も洗うから」
背中を向けて頭を洗い出す二人
裸で一緒の空間にいるという事態に心臓の鼓動が通常運行するわけもなく、この高鳴りが相手に聞こえてしまうのではないかという不安が、更に心臓に拍車をかける
58 キャランドゥってなんだよギャランドゥだよ馬鹿野郎… 2011/12/24(土) 15:12:13.90 ID:m15M1pfsO
先に頭を洗い終わったのは男の方だった
男「(…さっきの抜け駆けの仕返しをせねば…!)」ピコーンッ
男「友、身体洗ってやるよ」スッ
友「へ?いやいいよいいよ自分で洗うから」
男「遠慮しんなって!裸の付き合いってよくいうじゃん?ほら頭洗い続けてろって」
友「いやマジでいいから!」
友の言葉を無視し、垢擦りタオルに石鹸を擦り当て、よく泡立てる。
後ろから周り込むように友の胸元に手を当て、優しく当てる感じで綺麗に洗っていく
両手が塞がり無防備な友、泡のせいで目が開けられない
男「(…さっきの抜け駆けの仕返しをせねば…!)」ピコーンッ
男「友、身体洗ってやるよ」スッ
友「へ?いやいいよいいよ自分で洗うから」
男「遠慮しんなって!裸の付き合いってよくいうじゃん?ほら頭洗い続けてろって」
友「いやマジでいいから!」
友の言葉を無視し、垢擦りタオルに石鹸を擦り当て、よく泡立てる。
後ろから周り込むように友の胸元に手を当て、優しく当てる感じで綺麗に洗っていく
両手が塞がり無防備な友、泡のせいで目が開けられない
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:18:55.26 ID:m15M1pfsO
友「(やべぇ…男に身体洗われてるって…どうしても…んっ…反応し…しちゃ…)」ビクッ
男「(タオル越しだけど…友の肌…さ、触ってるんだよな?)」ヌルヌル
男の手は胸板、脇、腹筋と徐々に下に下がっていく
友「!!ちょっマジでもういい!いいから本当に!!」
男「いいじゃんどうせなら全部洗ってやるよ(あともう少しでちんぽが…)」
男からは普段のリミッターが解除されたかのように冷静さが欠け、本能と欲望のままに動いていた
友「…っ!!(ヤバい…勃起してるってバレる…!!)」
男「(もう少しで…)」
友「く…うぉあぁあっとぁぁぁ!!?」クルッ
男「へっ…ぬわぁぁああ!!」
男の手を払い退けるつもりが頭から垂れ落ちたシャンプーの泡に足を滑らせ、そのまま男に覆い被さる友
男は友に押される形で足を滑らせ、後ろに倒れる
男「(タオル越しだけど…友の肌…さ、触ってるんだよな?)」ヌルヌル
男の手は胸板、脇、腹筋と徐々に下に下がっていく
友「!!ちょっマジでもういい!いいから本当に!!」
男「いいじゃんどうせなら全部洗ってやるよ(あともう少しでちんぽが…)」
男からは普段のリミッターが解除されたかのように冷静さが欠け、本能と欲望のままに動いていた
友「…っ!!(ヤバい…勃起してるってバレる…!!)」
男「(もう少しで…)」
友「く…うぉあぁあっとぁぁぁ!!?」クルッ
男「へっ…ぬわぁぁああ!!」
男の手を払い退けるつもりが頭から垂れ落ちたシャンプーの泡に足を滑らせ、そのまま男に覆い被さる友
男は友に押される形で足を滑らせ、後ろに倒れる
61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:24:25.14 ID:m15M1pfsO
男「(…うっ…あぁっ)」
友「(…やばっ…え?)」
男・友「(…(男)(友)勃起してる…何で?)」
覆い被さったせいで二人のちんぽは重なり、互いに勃起しているのがバレるという本末転倒な展開になってしまったのは友にも男にも予想外な展開だろう
男「(友の顔が近くに…肌も直に…しかもちんぽが…あつ)」ビクンッ
友「(男の肌が…んあっつ…い、今男のちんぽビクッて…」ムクムクムク
男「…ハァ…ハァ…ん…」
友「……ハァ…ハァ…」
風呂の熱気もあるからだけじゃなく、普段無い展開に思考が麻痺し、夢にもみたエロティックなシチュエーションが心臓の鼓動を促進させる
友「(…やばっ…え?)」
男・友「(…(男)(友)勃起してる…何で?)」
覆い被さったせいで二人のちんぽは重なり、互いに勃起しているのがバレるという本末転倒な展開になってしまったのは友にも男にも予想外な展開だろう
男「(友の顔が近くに…肌も直に…しかもちんぽが…あつ)」ビクンッ
友「(男の肌が…んあっつ…い、今男のちんぽビクッて…」ムクムクムク
男「…ハァ…ハァ…ん…」
友「……ハァ…ハァ…」
風呂の熱気もあるからだけじゃなく、普段無い展開に思考が麻痺し、夢にもみたエロティックなシチュエーションが心臓の鼓動を促進させる
62 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/12/24(土) 15:25:43.17 ID:XcfibuDS0
俺も勃起したが
64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:27:57.16 ID:m15M1pfsO
友の首から伝う汗が、男の肌に真っ直ぐ落ちる
友の吐息が、男の吐息が、互いにかかり何とも言えない興奮を誘う
未だ重なり合う二人のちんぽは、脈をうち、我慢汁を塗らしながらクチュクチュとイヤらしい音を立て風呂場の音域を支配している
男「…友…」
友「…男…」
名前を呼ぶが、その先の言葉が出てこない
頭かボーっとして、思考が働いてないのか、ただ見つめ合う二人
友の吐息が、男の吐息が、互いにかかり何とも言えない興奮を誘う
未だ重なり合う二人のちんぽは、脈をうち、我慢汁を塗らしながらクチュクチュとイヤらしい音を立て風呂場の音域を支配している
男「…友…」
友「…男…」
名前を呼ぶが、その先の言葉が出てこない
頭かボーっとして、思考が働いてないのか、ただ見つめ合う二人
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:33:02.40 ID:m15M1pfsO
男「(…ヤバい…もうヤバいしか言えないくらい…ヤバい…これ夢なのかな」
友「(夢でも男の裸を見て射精してる自分がいたりしたけど…こんなにリアルな夢はない…よなぁ…)」
男「(今俺が見ている友)」
友「(今俺が見ている男)」
男・友「(夢より、今まで見てきた中で一番色っぽくて雄っぽい…!!)」
二人の想いに反応するちんぽ達
我慢汁がトロットロにちんぽをエロくコーティングし、亀頭同士が擦り付け合いながら互いを膨張させていく
玉袋は静止の匂いが溢れでんばかりの雄臭い匂いを放ち、風呂場という空間を変えつつある
友「(夢でも男の裸を見て射精してる自分がいたりしたけど…こんなにリアルな夢はない…よなぁ…)」
男「(今俺が見ている友)」
友「(今俺が見ている男)」
男・友「(夢より、今まで見てきた中で一番色っぽくて雄っぽい…!!)」
二人の想いに反応するちんぽ達
我慢汁がトロットロにちんぽをエロくコーティングし、亀頭同士が擦り付け合いながら互いを膨張させていく
玉袋は静止の匂いが溢れでんばかりの雄臭い匂いを放ち、風呂場という空間を変えつつある
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:34:26.59 ID:uTwWpv2G0
, -‐ "  ̄ ̄ `' 、
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__ 、l ̄"~´/i/^´ |::::::::::l ____
\ :'´⌒ヽ {:| _ |:::::::::::i /
|i " )_,,, _ {,---‐ッ ゞヒニ二二-`i:/⌒i| |
|i ヽ | i  ̄t i! ´__てj"' |:lr'` l | ホ 目 お
や 全 |i / ・ i '、',  ̄|  ̄ 冫'/ | モ を い
っ 員 |i t ヽ! 、 ,、 イ:i | だ 離 お
ち |i 〃 ● '! ゙' ij ,' i::l < ら し い
ま |i r一 ヽ ) '、 '.==-‐ / ':i | け た ち
お |i | i ∀" ヽ ""´ ∠i '、 | だ 隙 ょ
う |i | i ノi ノ:i\ / l `| ぜ に っ
ぜ |i ニ| |二二◎ __,..'| /  ̄ / ::::| と
! |i i i ヽ __,,:'´ t/ / :: |
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|i | /j\ _:ヘ:ニヽ,,,/_,, , /:::j j
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や 全 |i / ・ i '、',  ̄|  ̄ 冫'/ | モ を い
っ 員 |i t ヽ! 、 ,、 イ:i | だ 離 お
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ま |i r一 ヽ ) '、 '.==-‐ / ':i | け た ち
お |i | i ∀" ヽ ""´ ∠i '、 | だ 隙 ょ
う |i | i ノi ノ:i\ / l `| ぜ に っ
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71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:36:07.24 ID:m15M1pfsO
男「…友…あ、あぁああのさ…」
友「な…なに…?」
男「……お…」
ピーンポーン
男・友「!!?」
女「男ー!!いるんでしょー?」
男・友「お、女ぁ!?」
男・友「(なんて空気の読めないやつ!!)」
友「な…なに…?」
男「……お…」
ピーンポーン
男・友「!!?」
女「男ー!!いるんでしょー?」
男・友「お、女ぁ!?」
男・友「(なんて空気の読めないやつ!!)」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:39:58.63 ID:m15M1pfsO
男「…」
友「…」
バッ
男「…と、とりあえず早く洗い流しちゃおうぜ」
友「うん…あっ、男身体洗ってない…」
男「いや…さ…さっきの…あ、泡で…洗ったかな~って、はははは」
友「あはは…」
男・友「(あ~ヤバい、恥ずかし過ぎて顔真っ赤で直視できない!)」
男・友「(勃起ちんぽ押し付けあうとかもう完璧にヤるシチュエーションだったじゃん!)」
男・友「(そもそもなんであいつ勃起してたんだ?)」
男・友「(あれ…もしかして脈あり?)」
玄関前
女「遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:44:02.48 ID:m15M1pfsO
ガチャッ
女「遅い!呼び鈴鳴らしてから10分よ!…って何で友が?」
男「あ?いや二人でクリスマスケーキ作ってたんだよ、なぁ?」
友「あ、あぁそうそれで生クリームでベトぶふっ」
男「余計なこと言わんでいい」ボソボソッ
友「わ、悪いつい」ボソボソッ
女「…ふ~ん、でもなんか二人とも顔赤くない?」
男「それは、え~とあれだ」
友「ちょっと胸焼けしちゃって!」
男「(友ナイス!)」
女「な~に?クリスマスケーキもー食べたの?早すぎ」
女「遅い!呼び鈴鳴らしてから10分よ!…って何で友が?」
男「あ?いや二人でクリスマスケーキ作ってたんだよ、なぁ?」
友「あ、あぁそうそれで生クリームでベトぶふっ」
男「余計なこと言わんでいい」ボソボソッ
友「わ、悪いつい」ボソボソッ
女「…ふ~ん、でもなんか二人とも顔赤くない?」
男「それは、え~とあれだ」
友「ちょっと胸焼けしちゃって!」
男「(友ナイス!)」
女「な~に?クリスマスケーキもー食べたの?早すぎ」
79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:48:25.98 ID:m15M1pfsO
女「まぁいいわ、ねぇ友、今夜男貸してくんない?」
男「え」
友「へ?」
女「ちょっと男と行きたいところがあって…今夜じゃなきゃどーしてもダメなの!お願いっ!!」
男「いや…俺は…」
友「行ってきなよ」
男「!!友…」
友「男も高校最後のクリスマスくらい女の人と過ごしたいだろ!遠慮すんなってスケベ」グイゲイ
男「は!?誰がスケベだこの野郎!」
友「俺は気にすんなって、お前は今年で野郎同士のクリスマスから卒業できんだぞ?」
男「…っでも」
友「あ~俺も街でナンパでもしよっかな~」
男「え」
友「へ?」
女「ちょっと男と行きたいところがあって…今夜じゃなきゃどーしてもダメなの!お願いっ!!」
男「いや…俺は…」
友「行ってきなよ」
男「!!友…」
友「男も高校最後のクリスマスくらい女の人と過ごしたいだろ!遠慮すんなってスケベ」グイゲイ
男「は!?誰がスケベだこの野郎!」
友「俺は気にすんなって、お前は今年で野郎同士のクリスマスから卒業できんだぞ?」
男「…っでも」
友「あ~俺も街でナンパでもしよっかな~」
83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:51:19.17 ID:m15M1pfsO
男「…友がそういうなら」
女「ありがとう!じゃあ決まり、早く早く日が暮れちゃうよ」イソイソ
男「あぁちょっと上着とってくる」
友「じゃあ俺ケーキの片付けしとくね」ガチャッ
男「あぁ…悪いな」
友「謝るようなことじゃないっつーの。…楽しんてこいって!女泣かせるようなことすんなよ?」
男「…馬鹿!」
友「うへへ」
友「これでいいんだよ…うん」
女「ありがとう!じゃあ決まり、早く早く日が暮れちゃうよ」イソイソ
男「あぁちょっと上着とってくる」
友「じゃあ俺ケーキの片付けしとくね」ガチャッ
男「あぁ…悪いな」
友「謝るようなことじゃないっつーの。…楽しんてこいって!女泣かせるようなことすんなよ?」
男「…馬鹿!」
友「うへへ」
友「これでいいんだよ…うん」
88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:57:11.84 ID:m15M1pfsO
友「やっぱ普通クリスマスは女性と男性で過ごすのが…絵になるし、一般的だよな」
友「それに、こんな感情、やっぱダメだ。さっきの風呂場だって多分間違いかなんかだよ」
友「男には女がお似合いだよ…結婚だってできるし、子供だって産める、周りから変な目で見られることもないし」
友「…なぁに語っちゃってんだよ一人で…俺気持ち悪っ…」カチャッ
友「…あ~あ…俺女に生まれてくればよかったなぁ…」カチャッカチャッ
友「…このケーキどーしよ…」
友「…」
友「それに、こんな感情、やっぱダメだ。さっきの風呂場だって多分間違いかなんかだよ」
友「男には女がお似合いだよ…結婚だってできるし、子供だって産める、周りから変な目で見られることもないし」
友「…なぁに語っちゃってんだよ一人で…俺気持ち悪っ…」カチャッ
友「…あ~あ…俺女に生まれてくればよかったなぁ…」カチャッカチャッ
友「…このケーキどーしよ…」
友「…」
91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 15:59:37.75 ID:m15M1pfsO
友『こんな感じでどう?』
男『上出来。じゃあスポンジに塗る作業にかかろう』
友『(よかった怒ってない)了解ぃ』ペタペタペタペタ
友『男もっと丁寧に隙間なく塗れよ、あと厚みが疎ら過ぎ』
男『不器用なんだよ』
友『せっかくのクリスマスケーキなんだから丁寧にやるべ、ね?』
友『おりゃぁっ!!』ベチャッ
男『うわっ俺そんなにつけてないだろ!このっ!』ヌチャッ
友『お前自分からやってきといて…うらっ』ドシャァァァア
男『おらおらおらおらおらおらおらおら』
友『うらうらうらうらうらうらうらうら』
男『あっははははは~』
友『っは~っはっはっは』
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:03:57.80 ID:m15M1pfsO
友「数分前のことなのに…なんかめちゃくちゃ楽しかった思い出みたいだ」
友「あ、あんな風になにか作ったのって今回が初めてだったかも…生クリーム作りだけど」
友「あぁ…俺…男のそばに入られれば幸せなんだ…」ポタッ
友「ぐっ…なんだよな…自分から女に行くよういっどいで…泣くとか…かっ…カッコ悪ぃ…」ポタポタッ
友「う~…うぅ…男ぉ…」ポタポタッ
男「…」
女「…ぇ…ねぇ!!男ぉ?」
男「!!わ、悪い…」
女「何よ、ボーッとしてさ。まっボーッとしてるのはいつもだけど」
男「言ってくれる」
友「あ、あんな風になにか作ったのって今回が初めてだったかも…生クリーム作りだけど」
友「あぁ…俺…男のそばに入られれば幸せなんだ…」ポタッ
友「ぐっ…なんだよな…自分から女に行くよういっどいで…泣くとか…かっ…カッコ悪ぃ…」ポタポタッ
友「う~…うぅ…男ぉ…」ポタポタッ
男「…」
女「…ぇ…ねぇ!!男ぉ?」
男「!!わ、悪い…」
女「何よ、ボーッとしてさ。まっボーッとしてるのはいつもだけど」
男「言ってくれる」
98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:09:45.87 ID:m15M1pfsO
女「ほら見て見て、あれ!」ビシッ
男「…うぉ~」
女か指差した先には、夜になりかかりの街を彩り始める装飾のイルミネーションがまさに輝く瞬間かあった
女「キレイ…」
男「これがお前が行きかった場所?」
女「だって今年で最後かもしれないんだもん、地元のこのイルミネーションを見るの」
男「あ~…お前留学するんだっけ」
女「そう、向こうにパティシエの先生がいるから少しお世話になるの、小さい頃からの夢だから…」
男「女…」
女「へへ…世界一のクリスマスケーキを作って、こんな日だけでも色んな人に笑顔になってもらいたい、それが私の夢」
女「我ながら「何偽善者ぶってんの」って笑っちゃうけどね…」
男「そんなことない」
男「…うぉ~」
女か指差した先には、夜になりかかりの街を彩り始める装飾のイルミネーションがまさに輝く瞬間かあった
女「キレイ…」
男「これがお前が行きかった場所?」
女「だって今年で最後かもしれないんだもん、地元のこのイルミネーションを見るの」
男「あ~…お前留学するんだっけ」
女「そう、向こうにパティシエの先生がいるから少しお世話になるの、小さい頃からの夢だから…」
男「女…」
女「へへ…世界一のクリスマスケーキを作って、こんな日だけでも色んな人に笑顔になってもらいたい、それが私の夢」
女「我ながら「何偽善者ぶってんの」って笑っちゃうけどね…」
男「そんなことない」
100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:15:01.56 ID:m15M1pfsO
男「俺は素敵な夢だと思う」
女「男…」
男「向こうに行っても頑張れよ」
女「うん!あっあの…男…わ、私…」
男「このイルミネーション…友にも見せてやりたかったな…」ボソッ
女「え?」
男「…!(やべっ心の声が…)い、いや、何でもない」
女「…そう、じゃあ早く行こう!美味しいお店があっちにあるの!」グイッ
男「あ、あぁ」
男「(何で友のことが頭中に…風呂場のあれのせいもあるのかもだけど…)」
友『楽しんでこいよ』
男「(なんであんな悲しい顔すんだよ…)」ズキッ
男「(お前に突き放された俺の方が悲しいっつの…)」
女「男…」
男「向こうに行っても頑張れよ」
女「うん!あっあの…男…わ、私…」
男「このイルミネーション…友にも見せてやりたかったな…」ボソッ
女「え?」
男「…!(やべっ心の声が…)い、いや、何でもない」
女「…そう、じゃあ早く行こう!美味しいお店があっちにあるの!」グイッ
男「あ、あぁ」
男「(何で友のことが頭中に…風呂場のあれのせいもあるのかもだけど…)」
友『楽しんでこいよ』
男「(なんであんな悲しい顔すんだよ…)」ズキッ
男「(お前に突き放された俺の方が悲しいっつの…)」
101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:18:56.93 ID:m15M1pfsO
女「ふ~美味しいかった!ね、男!」
男「あぁ、そうだな」
女「…男さっきからしかめっ面でなんか楽しくないみたいー私といるのつまんない?」
男「い、いやそんなことな」
女「あっ…男…あれ…」
男「何…!」
気が付けば周り中カップルだらけになっていた
ベンチを占領するカップルは、まるで見せつけるかのようにマウストゥーマウスを交わしあう
それはどのカップルも同じだった。まるで愛を確かめあうかのように…
男「(…この雰囲気…)」
女「男…」
男「!!」
103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:22:54.45 ID:m15M1pfsO
女「…」
目を閉じ、唇を差し出す女
男「…」
男「(これが普通…なんだよな。躊躇う理由なんてない。女はこんなに夢を追うような良い子だし、ここで拒む理由なんて…)」
友『男!』
男「…」
友『男~!』ギュッ
男「…」
友『お~い、男!!』ドッ
男「…」
友『また明日な、男!』
男「…」
男『今年も』
友『一緒か』
男「(…普通ってなんだ?)」
目を閉じ、唇を差し出す女
男「…」
男「(これが普通…なんだよな。躊躇う理由なんてない。女はこんなに夢を追うような良い子だし、ここで拒む理由なんて…)」
友『男!』
男「…」
友『男~!』ギュッ
男「…」
友『お~い、男!!』ドッ
男「…」
友『また明日な、男!』
男「…」
男『今年も』
友『一緒か』
男「(…普通ってなんだ?)」
107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:27:27.64 ID:m15M1pfsO
女「…男?」パチッ
男「(俺にとってあいつが側にいる日常が普通だった。いつも一緒に笑って、一緒に悩んで、一緒に補修受けて、一緒に弁当食って、一緒に帰って、一緒に成長して…一緒にケーキ作って…)」
男「(そんな友との日常が大切で、大好きで)」
男「(あいつの笑顔が愛しくて…愛しくて…俺はあいつが…友が…大好きなんだ…大好きなんだ!!)」
男「(何度だって言える!)」
男「俺は友が好きだ!!」
女「!!」
男「…あっ…」
ヒソ…ヒソ…ヒソカ…ヒソ
ドーシタノオオゴエアゲテ…
女「…」
男「…女…」
女「やっぱりね」
男「(俺にとってあいつが側にいる日常が普通だった。いつも一緒に笑って、一緒に悩んで、一緒に補修受けて、一緒に弁当食って、一緒に帰って、一緒に成長して…一緒にケーキ作って…)」
男「(そんな友との日常が大切で、大好きで)」
男「(あいつの笑顔が愛しくて…愛しくて…俺はあいつが…友が…大好きなんだ…大好きなんだ!!)」
男「(何度だって言える!)」
男「俺は友が好きだ!!」
女「!!」
男「…あっ…」
ヒソ…ヒソ…ヒソカ…ヒソ
ドーシタノオオゴエアゲテ…
女「…」
男「…女…」
女「やっぱりね」
108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:32:04.21 ID:m15M1pfsO
女「あ~あ…やっぱクリスマスなんてイベント使ってもダメか」
男「お、女」
女「あんたが友を好きなんて知ってるわよ」
男「ひぇ!?」
女「ちょ、情けない声出さないでよ…だって見てれば分かるもん。知ってる?あんたたち一緒にいる時凄いにやけ顔なの」
男「え、嘘?」グイグイ
女「もう見てるこっちまでニヤケちゃうくらい、純粋な幸せな顔…してたわ」
男「女、お前…」
女「それでも私は男か好きだった」
男「…」
女「私だって負けないくらい男が好きで、好きで、大好きだった…」
男「…女…」
女「ねぇ…最後のクリスマスくらい…夢…見させてよ…」グイッ
男「お、女」
女「あんたが友を好きなんて知ってるわよ」
男「ひぇ!?」
女「ちょ、情けない声出さないでよ…だって見てれば分かるもん。知ってる?あんたたち一緒にいる時凄いにやけ顔なの」
男「え、嘘?」グイグイ
女「もう見てるこっちまでニヤケちゃうくらい、純粋な幸せな顔…してたわ」
男「女、お前…」
女「それでも私は男か好きだった」
男「…」
女「私だって負けないくらい男が好きで、好きで、大好きだった…」
男「…女…」
女「ねぇ…最後のクリスマスくらい…夢…見させてよ…」グイッ
112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:37:44.78 ID:m15M1pfsO
男「!?」
女「…プッ…な~んて、あんたを困らせるようなことするほど私はダメ女じゃないわ」
女「敵わない恋にはしっかり身を引く、そして明日から新しい恋に走る、それが本当の女性に近づく一歩になるの」
女「そんな貴重な体験をあなたはさせてくれた。ちょっと納得いかないけどね」
男「女…」
女「早く帰りなさいよ!友が好きだっていうならしっかり抱きしめなさい!あっちも…っと」
女「(これは私の口から言うべきじゃないか…)」
女「早く行け!!メリークリスマス!!」ドガッ
男「ってぇ~…女ぁ!!」
女「何よ!!」
男「ありがとう!!!」
女「!!…ふんっせいぜい頑張んなさいよーつ!!!」
男「おーっ!!」ダッ
女「…はぁ…」
女「フラレちゃった…」
女「…プッ…な~んて、あんたを困らせるようなことするほど私はダメ女じゃないわ」
女「敵わない恋にはしっかり身を引く、そして明日から新しい恋に走る、それが本当の女性に近づく一歩になるの」
女「そんな貴重な体験をあなたはさせてくれた。ちょっと納得いかないけどね」
男「女…」
女「早く帰りなさいよ!友が好きだっていうならしっかり抱きしめなさい!あっちも…っと」
女「(これは私の口から言うべきじゃないか…)」
女「早く行け!!メリークリスマス!!」ドガッ
男「ってぇ~…女ぁ!!」
女「何よ!!」
男「ありがとう!!!」
女「!!…ふんっせいぜい頑張んなさいよーつ!!!」
男「おーっ!!」ダッ
女「…はぁ…」
女「フラレちゃった…」
119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:42:41.89 ID:m15M1pfsO
女「…」
DQN1「よぉ姉ちゃん、こんなイブに1人かwww」
DQN2「俺たちと素敵な夜を凄そうじゃぎやぁぁあああぁぁあぁぁぁああ腕がぁぁぁあぁぁ」
DQN1「!!?どうしたDQN2ぐふぇあっ!!?」ドサッ
女「…付いてきてたの」
爺「いえ、爺やはお嬢様の危機ならどこにでも駆けつけます…」
女「ふん……ありがとう…帰りましょうか、何だか寒くなってきたわ」
爺「かしこまりました」パチンッ
キーイッ
爺「どうぞお乗りください」
女「(…どうなるかは“あなたたち”次第よ…)」
DQN1「よぉ姉ちゃん、こんなイブに1人かwww」
DQN2「俺たちと素敵な夜を凄そうじゃぎやぁぁあああぁぁあぁぁぁああ腕がぁぁぁあぁぁ」
DQN1「!!?どうしたDQN2ぐふぇあっ!!?」ドサッ
女「…付いてきてたの」
爺「いえ、爺やはお嬢様の危機ならどこにでも駆けつけます…」
女「ふん……ありがとう…帰りましょうか、何だか寒くなってきたわ」
爺「かしこまりました」パチンッ
キーイッ
爺「どうぞお乗りください」
女「(…どうなるかは“あなたたち”次第よ…)」
122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:45:50.33 ID:m15M1pfsO
男「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
男「グッ…ハァ…ハァ…うわっ」スベッ
アブネーナーァ!キィツケロヤァ!
男「さーせん!ハァハァ…」ダッ
男「友ぉ…」タッタッタッ
~家~
男「友!!」バンッ
男「ハァ…ハァ…」
男「…片付けてある…」
男「…隣の家は電気…点いてないか…」
男「…本当にナンパいっちまったのかな…」
男「グッ…ハァ…ハァ…うわっ」スベッ
アブネーナーァ!キィツケロヤァ!
男「さーせん!ハァハァ…」ダッ
男「友ぉ…」タッタッタッ
~家~
男「友!!」バンッ
男「ハァ…ハァ…」
男「…片付けてある…」
男「…隣の家は電気…点いてないか…」
男「…本当にナンパいっちまったのかな…」
126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:48:08.67 ID:m15M1pfsO
男「…今日じゃなきゃ…ダメなんだ…」
男「今この気持ちを伝えないと…」
男「“この日”に伝えなくちゃダメなんだよぉ…」
男「お前か好きだって…!」
男「友ぉ!!」
ジャーッ
友「ふぅすっきり…男?」
男「」
友「ごめんトイレ借り…」
男「」ガシッ
男「今この気持ちを伝えないと…」
男「“この日”に伝えなくちゃダメなんだよぉ…」
男「お前か好きだって…!」
男「友ぉ!!」
ジャーッ
友「ふぅすっきり…男?」
男「」
友「ごめんトイレ借り…」
男「」ガシッ
128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 16:52:20.35 ID:m15M1pfsO
友「えっ?お、いや、男なんで…つか苦し」
男「好きだ」
友「へ?」
男「気持ち悪いとかおかしいとか思われても…構わない。俺はお前が好きだ」
男「お前の笑う顔や怒った顔や困った顔も全部好きだ」
男「その人を気遣うお人好しな性格も、細かいところに目かいくところも、優しい心の持ち主だってとこも全部、全部好きだ」
男「お前か…大好きた…」
友「…」
友「ダメ…だよ」
男「好きだ」
友「へ?」
男「気持ち悪いとかおかしいとか思われても…構わない。俺はお前が好きだ」
男「お前の笑う顔や怒った顔や困った顔も全部好きだ」
男「その人を気遣うお人好しな性格も、細かいところに目かいくところも、優しい心の持ち主だってとこも全部、全部好きだ」
男「お前か…大好きた…」
友「…」
友「ダメ…だよ」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:00:57.99 ID:m15M1pfsO
男「…はい?」
友「だって…男同士だよ?結婚もできなけりゃ子供も産めない…世間からは冷たい眼差しでみられる。男まてそんな目にあうのは…耐えられない」
男「…んだよ…そんな先のこと考えてるのかよ」
友「男?」
男「お前昔っから難しく考え過ぎなんだよ」
友「なっ…これはそんな軽いかとじゃ」
男「俺は!!」
友「!」
俺「…俺は“今”お前といる時間を、一分一秒たりとも無駄にしたくない」
俺「未来なんて、どいにでもなる。俺は今お前の側にいるこの時間を大切にしたいんだ…」
友「…」
俺「お前の…本当の気持ち…聞かせてくれ」
友「…!(男…唇が震えてる…)」
友「…」
友「だって…男同士だよ?結婚もできなけりゃ子供も産めない…世間からは冷たい眼差しでみられる。男まてそんな目にあうのは…耐えられない」
男「…んだよ…そんな先のこと考えてるのかよ」
友「男?」
男「お前昔っから難しく考え過ぎなんだよ」
友「なっ…これはそんな軽いかとじゃ」
男「俺は!!」
友「!」
俺「…俺は“今”お前といる時間を、一分一秒たりとも無駄にしたくない」
俺「未来なんて、どいにでもなる。俺は今お前の側にいるこの時間を大切にしたいんだ…」
友「…」
俺「お前の…本当の気持ち…聞かせてくれ」
友「…!(男…唇が震えてる…)」
友「…」
140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:06:09.49 ID:m15M1pfsO
友「俺も…好きだ…よ…」フルフル
友「お前の何も考えずに突っ走ったりする性格とか、たまに遠慮しちゃうところとか」
友「お茶らけた顔とか、たまに真面目になる顔とか…」
友「…俺だって!!全部全部ぜーんぶ大好きだよ!!」ポタポタッ
男「友…」
友「お前か女に誘われた時、正直止めようと思ったんだ」
友「でも、お前はノンケだろうなって…ここで止める権利は俺にないんだって」ポタポタッ
友「でもやっぱり…苦しく…なっちゃって…」ヒック
男「…馬鹿」グイッ
男「“6年間クリスマスを共に過ごしてきた”…権利なんてそれで十分だろ」
友「…」
友「お前の何も考えずに突っ走ったりする性格とか、たまに遠慮しちゃうところとか」
友「お茶らけた顔とか、たまに真面目になる顔とか…」
友「…俺だって!!全部全部ぜーんぶ大好きだよ!!」ポタポタッ
男「友…」
友「お前か女に誘われた時、正直止めようと思ったんだ」
友「でも、お前はノンケだろうなって…ここで止める権利は俺にないんだって」ポタポタッ
友「でもやっぱり…苦しく…なっちゃって…」ヒック
男「…馬鹿」グイッ
男「“6年間クリスマスを共に過ごしてきた”…権利なんてそれで十分だろ」
友「…」
142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:10:33.05 ID:m15M1pfsO
友「…なんか…俺たちすれ違いの両想い…だった?」
男「俺に聞くなよ…」
友「あぁ…」
男・友「(俺たちはようやく…繋がったんだ…)」
男「つか何が悲しくて俺より背かデカイ野郎を抱きしめなくちゃいけねぇんだよ」
友「は?お前が背か低いのが悪いんだろぉ?」
男「背の違いなんて数cmじゃねえかよ」
友「違いは違いだっつーの!」
男・友「グギギギ」
男・友「(でもやっぱり大好きだ)」
男「俺に聞くなよ…」
友「あぁ…」
男・友「(俺たちはようやく…繋がったんだ…)」
男「つか何が悲しくて俺より背かデカイ野郎を抱きしめなくちゃいけねぇんだよ」
友「は?お前が背か低いのが悪いんだろぉ?」
男「背の違いなんて数cmじゃねえかよ」
友「違いは違いだっつーの!」
男・友「グギギギ」
男・友「(でもやっぱり大好きだ)」
143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:14:58.43 ID:m15M1pfsO
男「そういやお前ケーキ全部食うなよ…あれ一応俺も金払ったんだぞ?」
友「ケーキなら廊下に冷やしてあんよ?」
男「え?」ガチャッ
友「だいたい男か廊下で冷やしておいたりっつったんじゃん」
男「そんな言ったっけな~」
友「とりあえず食うべ」
男「ん」
友「やっぱ市販のスポンジだとカペカペするなぁ」
男「生クリームもちょっとベトベト…つかなんかしょっぱくね?ここの部分だけ」
友「え…!!いや、き、気のせいなんじゃないかな?ほらほらこっちの部分食えよ!」
男「お、おう」
友「(涙でしょっぱくなったなんて口か裂けても言えねぇ…)」
友「ケーキなら廊下に冷やしてあんよ?」
男「え?」ガチャッ
友「だいたい男か廊下で冷やしておいたりっつったんじゃん」
男「そんな言ったっけな~」
友「とりあえず食うべ」
男「ん」
友「やっぱ市販のスポンジだとカペカペするなぁ」
男「生クリームもちょっとベトベト…つかなんかしょっぱくね?ここの部分だけ」
友「え…!!いや、き、気のせいなんじゃないかな?ほらほらこっちの部分食えよ!」
男「お、おう」
友「(涙でしょっぱくなったなんて口か裂けても言えねぇ…)」
144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:17:30.57 ID:m15M1pfsO
男「ふー食った食った」
友「太るぞー」
男「なぁに自主トレしますって」
友「さいですか」カチャカチャッ
男「なぁ友」
友「なn」
男「…んっ…ちゅ…ジュルルル」
友「んんん!…んふっ…んあっ…むんん…」ヌチャヌチャ
友「太るぞー」
男「なぁに自主トレしますって」
友「さいですか」カチャカチャッ
男「なぁ友」
友「なn」
男「…んっ…ちゅ…ジュルルル」
友「んんん!…んふっ…んあっ…むんん…」ヌチャヌチャ
147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:20:00.88 ID:ju9AmIS90
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:22:31.45 ID:m15M1pfsO
二人だけが今いる家…
静寂はイヤらしいキスの音で静かに切り裂かれる
舌と舌が不器用に絡みあい、唾液は口から漏れて顎を伝い床に落ちる
寒さもあってか自然と鼻息が荒くなる二人
友「ん…ぷはっ…ハァ…ハァ」ハァハァ
男「へ…へへ…ハァ…ハァ…な、生クリームの…味…」ハァハァ
友「ばばば馬鹿!!急にキスとか猿かよ」
男「だって世はクリスマスだぜ?キスの1つくらいしておかないと」
男「それともそんなに俺のキスよかった?」ニヤッ
友「カァァァ」プチッ
友「うりゃっ!!」ドサッ
男「うぉっ…友…ひゃっぁあ!!」
友の冷たい手が男のシャツの中をまさぐる
静寂はイヤらしいキスの音で静かに切り裂かれる
舌と舌が不器用に絡みあい、唾液は口から漏れて顎を伝い床に落ちる
寒さもあってか自然と鼻息が荒くなる二人
友「ん…ぷはっ…ハァ…ハァ」ハァハァ
男「へ…へへ…ハァ…ハァ…な、生クリームの…味…」ハァハァ
友「ばばば馬鹿!!急にキスとか猿かよ」
男「だって世はクリスマスだぜ?キスの1つくらいしておかないと」
男「それともそんなに俺のキスよかった?」ニヤッ
友「カァァァ」プチッ
友「うりゃっ!!」ドサッ
男「うぉっ…友…ひゃっぁあ!!」
友の冷たい手が男のシャツの中をまさぐる
151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:26:51.79 ID:m15M1pfsO
男「友擽ったいし冷たい…ひゃははは…あっ…やめっ」ウジウジ
友の手から必死に逃れようとする男。しかし完全にマウントを友に取られているため自由に動けない
友「男やっぱいい筋肉してんな~…っとここかな…」クリッ
男「!!」ビクンッ
友は男の乳首を摘まむと、まるで電撃が走ったかのように男の身体が脈をうった
男「や…なんか…変…ちょ…友…す、ストップ!本当に…やっ!!」ピクッピクッ
友が乳首を弄り、男がそれに反応して身体をびくつかせる
友の手から必死に逃れようとする男。しかし完全にマウントを友に取られているため自由に動けない
友「男やっぱいい筋肉してんな~…っとここかな…」クリッ
男「!!」ビクンッ
友は男の乳首を摘まむと、まるで電撃が走ったかのように男の身体が脈をうった
男「や…なんか…変…ちょ…友…す、ストップ!本当に…やっ!!」ピクッピクッ
友が乳首を弄り、男がそれに反応して身体をびくつかせる
153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:31:17.99 ID:m15M1pfsO
男「ハァ…ハァ…」ガクガクッ
友「もっとよく見せて…男の身体…」グイグイ
男「ん…」ヌギヌギ
お互いに上半身だけ裸になる
友「舐めていい?」
男「…」
顔を真っ赤にした男か顔を反らす
しかし抵抗しないということはOKのサインなのだろう
友「…んちゅ…」
男「あっ!」
友「ハァ…ハァ…ん…ちゅーっ…ぷっ」レロレレ
男「あぁぁあぁ…ぁあ気持ちいい…」
片方の手で乳首を弄り、もう片方の乳首を口の中でコロコロと舌で弄くる友
男の顔からは余裕か消え、完全に友が主導権を握っている
友「もっとよく見せて…男の身体…」グイグイ
男「ん…」ヌギヌギ
お互いに上半身だけ裸になる
友「舐めていい?」
男「…」
顔を真っ赤にした男か顔を反らす
しかし抵抗しないということはOKのサインなのだろう
友「…んちゅ…」
男「あっ!」
友「ハァ…ハァ…ん…ちゅーっ…ぷっ」レロレレ
男「あぁぁあぁ…ぁあ気持ちいい…」
片方の手で乳首を弄り、もう片方の乳首を口の中でコロコロと舌で弄くる友
男の顔からは余裕か消え、完全に友が主導権を握っている
154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:34:40.51 ID:m15M1pfsO
友「気持ちいい?」レロレレ
男「気持ち…いい…」
友「続けてほしい?」
男「…」
友「こっちの方が苦しいか」サワッ
男「あっ…」ビクンッ
友「うわ…カッチカチ…しかも、ほら…我慢汁が滲み出てる…」
男「(ふ…普段ならこんなエロいこと…言わねぇのに…)」
友「苦しそうだから脱がす…っ!」ビクンッ
男「ハァ…ハァ…友も…カチカチじゃん…」サワサワ
友「ハァ…ハァ…脱ぐか…」
男「ん」
男「気持ち…いい…」
友「続けてほしい?」
男「…」
友「こっちの方が苦しいか」サワッ
男「あっ…」ビクンッ
友「うわ…カッチカチ…しかも、ほら…我慢汁が滲み出てる…」
男「(ふ…普段ならこんなエロいこと…言わねぇのに…)」
友「苦しそうだから脱がす…っ!」ビクンッ
男「ハァ…ハァ…友も…カチカチじゃん…」サワサワ
友「ハァ…ハァ…脱ぐか…」
男「ん」
157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:40:45.81 ID:m15M1pfsO
二人は全裸になり、互いのちんぽをしゃぶりあう体勢になった
男「んぁ…ちゅ……(友のちんぽ…デカイ…)」クチュクツュ
友「ちゅっ…ん…っぷ…(男のちんぽの我慢汁すげぇ…雄くらさい)」ハムジュッポ
男「(やべぇ…友しゃぶるの上手すぎ…)ハァ…ハァ…んちゅるっレロレロ」シコシコ
友「(男さっきから…ん…亀頭ばっかり…んぁあっ)くちゅ…くちゅ…んじゅっぷ」シコシコ
友「んーんー…おひょこのひんぽうはいよ…」チュッパ
男「!!っんあぁんぁ(しゃぶりながら喋んな…っ)」シコシコ
男「んぁ…ちゅ……(友のちんぽ…デカイ…)」クチュクツュ
友「ちゅっ…ん…っぷ…(男のちんぽの我慢汁すげぇ…雄くらさい)」ハムジュッポ
男「(やべぇ…友しゃぶるの上手すぎ…)ハァ…ハァ…んちゅるっレロレロ」シコシコ
友「(男さっきから…ん…亀頭ばっかり…んぁあっ)くちゅ…くちゅ…んじゅっぷ」シコシコ
友「んーんー…おひょこのひんぽうはいよ…」チュッパ
男「!!っんあぁんぁ(しゃぶりながら喋んな…っ)」シコシコ
158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:45:27.88 ID:m15M1pfsO
友「んーんー…ぷっあ…」ハァハァ
男「…ハァ…ハァ」
友「…なぁ男…」
男「ハァ…ハァ…にゃ、なに…?」
友「流石に…ん…まだ…あ…あ…」
男「…?」
友「アナルセックスは…早い…よな…?」
男「…!!ちょ…そんな言葉どこで覚えたんだよ!」
友「ネットで…いつも抜く時に…お前に入れてるのを想像して抜いてた」
男「お、俺だってお前の…腰振る姿を想像して抜いてた…さ!」
男・友「…」
男・友「変態だな俺たち」
男「…ハァ…ハァ」
友「…なぁ男…」
男「ハァ…ハァ…にゃ、なに…?」
友「流石に…ん…まだ…あ…あ…」
男「…?」
友「アナルセックスは…早い…よな…?」
男「…!!ちょ…そんな言葉どこで覚えたんだよ!」
友「ネットで…いつも抜く時に…お前に入れてるのを想像して抜いてた」
男「お、俺だってお前の…腰振る姿を想像して抜いてた…さ!」
男・友「…」
男・友「変態だな俺たち」
161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:50:22.74 ID:m15M1pfsO
友「流石に初めてでアナルセックスは…」
男「なぁ?」
友「じゃあ…兜合わせだな…」グイッ
男「うぉっと!」ダッ
向かいながらお互いの勃起したちんぽを重ね合わせる
ギンギンに勃起したちんぽは唾液と我慢汁で雄臭い臭いを放っていた…まるで風呂場のあの時のように
友「うっ…やべぇ…お前のちんぽに当ててるだけでイきそうなくらい気持ちいい…」ハァハァ
男「お前の…デカマラ過ぎるって…ん…あっやばい…超気持ちぃ…」ハァハァ
快楽に身をまかせ、少しずつ腰を振り始める二人
男「なぁ?」
友「じゃあ…兜合わせだな…」グイッ
男「うぉっと!」ダッ
向かいながらお互いの勃起したちんぽを重ね合わせる
ギンギンに勃起したちんぽは唾液と我慢汁で雄臭い臭いを放っていた…まるで風呂場のあの時のように
友「うっ…やべぇ…お前のちんぽに当ててるだけでイきそうなくらい気持ちいい…」ハァハァ
男「お前の…デカマラ過ぎるって…ん…あっやばい…超気持ちぃ…」ハァハァ
快楽に身をまかせ、少しずつ腰を振り始める二人
163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:55:35.61 ID:m15M1pfsO
友「ほら…男見ろよ…俺の亀と…男の亀が…クチュクチュイヤらしい音たててるぞ…」ギシギシギシ
男「ん…あぁ…んなこと…口て…言うなよ…」ギシギシギシ
友「ほぉら…カリと…カリが…擦れあって…我慢汁トロットロで…」ギシギシギシ
男「あぁぁあ…気持ちよくて…おかしくなりそう…友…」ギシギシギシ
友「男のちんぽエロすぎ…ほら口近づけて」ギシギシギシ
男「ん…んんんんん~」ギシギシギシ
友「くちゅ…んちゅ…じゅるんちゅ…っはぁ…んん…」ギシギシギシ
男「んんん…っは…ちゅっちゅ…じゅるる…ん…ちゅる…ハァ…ハァ」ギシギシギシ
友「男…男ぉぉ」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
男「!!友…ちょ…急ぁぁあぁ」ギシギシギシギシギシギシ
男「ん…あぁ…んなこと…口て…言うなよ…」ギシギシギシ
友「ほぉら…カリと…カリが…擦れあって…我慢汁トロットロで…」ギシギシギシ
男「あぁぁあ…気持ちよくて…おかしくなりそう…友…」ギシギシギシ
友「男のちんぽエロすぎ…ほら口近づけて」ギシギシギシ
男「ん…んんんんん~」ギシギシギシ
友「くちゅ…んちゅ…じゅるんちゅ…っはぁ…んん…」ギシギシギシ
男「んんん…っは…ちゅっちゅ…じゅるる…ん…ちゅる…ハァ…ハァ」ギシギシギシ
友「男…男ぉぉ」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
男「!!友…ちょ…急ぁぁあぁ」ギシギシギシギシギシギシ
164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 17:59:51.44 ID:m15M1pfsO
友「ほら!俺のちんぽが…男のちんぽに擦れて…イヤらしい音たててるよ!」ヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャ
男「あぁぁあぁぁぁああ気持ちいい~ぃぁぁぁあ」ギシギシギシシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「んぁっ…男…俺凄い幸せ…」シコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコ
男「ぁぁああん…俺も幸せだよぉぉあぁぁあ」ギシギシギシシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「ハァ…ハァ…ん…ハァハァ」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
男「あぁ…友!イきそう!やばいイきそう!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「あぁ俺もイく!!あぁヤバいイく!!イく!!!!あぁぁあぁぁあ」ドピュッ
男「あぁぁあぁイく!!ぁぁイく…ぁぁあ!!!」ドピュッ
男「あぁぁあぁぁぁああ気持ちいい~ぃぁぁぁあ」ギシギシギシシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「んぁっ…男…俺凄い幸せ…」シコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコ
男「ぁぁああん…俺も幸せだよぉぉあぁぁあ」ギシギシギシシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコヌチャヌチャシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「ハァ…ハァ…ん…ハァハァ」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
男「あぁ…友!イきそう!やばいイきそう!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
友「あぁ俺もイく!!あぁヤバいイく!!イく!!!!あぁぁあぁぁあ」ドピュッ
男「あぁぁあぁイく!!ぁぁイく…ぁぁあ!!!」ドピュッ
167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 18:04:39.38 ID:m15M1pfsO
男「ハァ…ハァ……」
友「…ハァ…ハァ…」
男「…お前…エロすぎ…つーかS過ぎ…」
友「お前も…充分エロかったよ…あ~あギャランドゥが精液まみれだ…」ヌメッ
男「お、おい」
友「掃除してやる」ペロペロ
男「…~///…お前…やっぱ変態過ぎるよ」
友「どこがよ。やっと長年の想いか実って手に入った恋人なんだ、こんなの変態のうちに入らないさ…んちゅ」
男「あっ…つ!」ビクンッ
友「二回戦…いく?」
男「兜合わせで何が二回戦だ馬鹿」
友「…」
男「…」
男・友「…っぷ」
男・友「あっはははははははははははははははは」
友「…ハァ…ハァ…」
男「…お前…エロすぎ…つーかS過ぎ…」
友「お前も…充分エロかったよ…あ~あギャランドゥが精液まみれだ…」ヌメッ
男「お、おい」
友「掃除してやる」ペロペロ
男「…~///…お前…やっぱ変態過ぎるよ」
友「どこがよ。やっと長年の想いか実って手に入った恋人なんだ、こんなの変態のうちに入らないさ…んちゅ」
男「あっ…つ!」ビクンッ
友「二回戦…いく?」
男「兜合わせで何が二回戦だ馬鹿」
友「…」
男「…」
男・友「…っぷ」
男・友「あっはははははははははははははははは」
168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 18:08:28.56 ID:CymF/iwSO
友達と3Pしたらホモった思い出した
169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 18:09:32.05 ID:m15M1pfsO
今年のクリスマスは、俺たちにとって忘れられないものとなると思う
本当に長く長け閉ざしていた蕾が、ようやく開いたのだから
確かに未来には悲しい現実が待ち受けているのかもしれない
幾つもの試練や戦いもあるだろう
でも、今はこの人と一緒に入れれば、それで幸せ
これ以上の贅沢なんてないくらい、笑顔になれる
この人の笑顔が、俺に幸せをくれる
今はそれだけて充分
これから何があっても、この人となら…笑い合って行ける気がするから…
男「来年も」友「一緒だな」
おわり
本当に長く長け閉ざしていた蕾が、ようやく開いたのだから
確かに未来には悲しい現実が待ち受けているのかもしれない
幾つもの試練や戦いもあるだろう
でも、今はこの人と一緒に入れれば、それで幸せ
これ以上の贅沢なんてないくらい、笑顔になれる
この人の笑顔が、俺に幸せをくれる
今はそれだけて充分
これから何があっても、この人となら…笑い合って行ける気がするから…
男「来年も」友「一緒だな」
おわり
172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 18:12:25.57 ID:m15M1pfsO
初めて書いたSSです…誤字脱字は暖かい目て見逃してください
世はクリスマス、カップルがイチャイチャしてるのを見てたらむしゃくしゃして書いた、後悔はしていない
ちなみにガチゲイです
来年のクリスマスこそ素敵な彼氏を作って過ごしたいものです
世はクリスマス、カップルがイチャイチャしてるのを見てたらむしゃくしゃして書いた、後悔はしていない
ちなみにガチゲイです
来年のクリスマスこそ素敵な彼氏を作って過ごしたいものです
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