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森島「橘くーん?唐揚げにレモン絞っといたわよ?」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1335373277/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:01:17.14 ID:OTXBNRZTi
橘「な、なんてことだ……既にレモンを絞ってあるなんて……」
森島「うん?いけなかった?」
橘「せ、先輩!さすがですね!!」
橘「やっぱり唐揚げにはレモンですよ!」
森島「わぉ!よかったー、怒られちゃうかと思ってドキドキしちゃったわ!」
橘「僕……食事は『何を食べるか』ではなく『誰と食べるか』だと思うんですよ」
森島「え?どういうこと?」
橘「た、たとえ僕が唐揚げにレモンを許せない方の人だとしても……」
橘「先輩とのお食事であれば美味しくいただけちゃうってことです!」
森島「もうっ!またそういう恥ずかいことをサラッと言っちゃって!」
橘「あ、でも……ラーメンに唐揚げをいきなり投入するのはもう勘弁してくださいね?」
森島「あははっ、その節はごめんねー?」
ワイワイキャッキャッ
森島「うん?いけなかった?」
橘「せ、先輩!さすがですね!!」
橘「やっぱり唐揚げにはレモンですよ!」
森島「わぉ!よかったー、怒られちゃうかと思ってドキドキしちゃったわ!」
橘「僕……食事は『何を食べるか』ではなく『誰と食べるか』だと思うんですよ」
森島「え?どういうこと?」
橘「た、たとえ僕が唐揚げにレモンを許せない方の人だとしても……」
橘「先輩とのお食事であれば美味しくいただけちゃうってことです!」
森島「もうっ!またそういう恥ずかいことをサラッと言っちゃって!」
橘「あ、でも……ラーメンに唐揚げをいきなり投入するのはもう勘弁してくださいね?」
森島「あははっ、その節はごめんねー?」
ワイワイキャッキャッ
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:08:54.56 ID:OTXBNRZTi
七咲「た、橘先輩!?そこは断固抗議するべきです!」
橘「あっ……七咲」
森島「あれ?逢ちゃんは唐揚げにレモン反対派だった?」
七咲「いえ、そういうわけではないのですが……」
七咲「嫌がる人がいる以上、確認をとってから絞るべきです!」
七咲「橘先輩は森島先輩相手だからって、甘い顔をしすぎなんじゃないですか!?」
橘「そ、そんなこと言われても……」
七咲「だ、第一!唐揚げにはレモンより、マヨネーズの方があいますから!」
森島「わぉ……高カロリー!高カロリーなのね!?」
橘「あっ……七咲」
森島「あれ?逢ちゃんは唐揚げにレモン反対派だった?」
七咲「いえ、そういうわけではないのですが……」
七咲「嫌がる人がいる以上、確認をとってから絞るべきです!」
七咲「橘先輩は森島先輩相手だからって、甘い顔をしすぎなんじゃないですか!?」
橘「そ、そんなこと言われても……」
七咲「だ、第一!唐揚げにはレモンより、マヨネーズの方があいますから!」
森島「わぉ……高カロリー!高カロリーなのね!?」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:12:19.46 ID:P5gjQbqRi
逢ちゃん悲しませるくらいなら俺はマヨネーズ飲む
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:15:26.24 ID:OTXBNRZTi
橘「確かに唐揚げとあうよね、マヨネーズ」
七咲「はい。食べ過ぎると胸焼けしますけど」
橘「でも、そういうのばかり食べてるから七咲は太るんじゃ……」
七咲「う、運動してるからいいんです!それに女の子に太るだなんて失礼ですよ!?」
七咲「も、もう!この唐揚げにはマヨネーズをかけますからね!?」
橘「あっ」
橘「……ぼ、僕の唐揚げがなんだか大変なことに」
森島「わ、私も一個は貰おうと思ってたのに!」
七咲「はい。食べ過ぎると胸焼けしますけど」
橘「でも、そういうのばかり食べてるから七咲は太るんじゃ……」
七咲「う、運動してるからいいんです!それに女の子に太るだなんて失礼ですよ!?」
七咲「も、もう!この唐揚げにはマヨネーズをかけますからね!?」
橘「あっ」
橘「……ぼ、僕の唐揚げがなんだか大変なことに」
森島「わ、私も一個は貰おうと思ってたのに!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:19:15.35 ID:FZi/8Tpi0
七咲ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:22:22.29 ID:OTXBNRZTi
七咲「な、なんですか!?マヨネーズがそんなに憎いんですか!?」
橘「そ、そこじゃなくて……いやね、この唐揚げにはもうレモンが」
森島「レモンとマヨネーズならまだ大丈夫かな?」
七咲「マヨネーズは万能の調味料です!何も問題ありません!!」
絢辻「あらあら、これだから貧乏舌は……」
橘「あ、絢辻さん!?」
七咲「び、貧乏舌とは何ですか!?」
絢辻「……そんなにマヨネーズが好きなら、チューブから直で舐めてればいいのよ」
七咲「なっ!?」
橘「そ、そこじゃなくて……いやね、この唐揚げにはもうレモンが」
森島「レモンとマヨネーズならまだ大丈夫かな?」
七咲「マヨネーズは万能の調味料です!何も問題ありません!!」
絢辻「あらあら、これだから貧乏舌は……」
橘「あ、絢辻さん!?」
七咲「び、貧乏舌とは何ですか!?」
絢辻「……そんなにマヨネーズが好きなら、チューブから直で舐めてればいいのよ」
七咲「なっ!?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:26:02.67 ID:P5gjQbqRi
チューブからマヨネーズ吸い出す七咲か
ふぅ...
ふぅ...
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:32:22.88 ID:OTXBNRZTi
絢辻「大体ね、唐揚げにレモンを絞るのは揚げ物の宿命である『油っぽさ』を爽やかな酸味で誤魔化す為でしょ?」
絢辻「言ってしまえば、先人の知恵よ知恵」
絢辻「それを無視して、唐揚げにマヨネーズをかける神経……どうかしてるわよ?」
絢辻「ま、あなたはせいぜい油に油をかけて、その貧相な身体を肥えさせるといいわ」
七咲「くっ……」
橘(あ、絢辻さん……自分のことを棚にあげて言いたい放題だなんて……)
橘「ち、ちなみに絢辻さんは唐揚げには何があうと思う?」
絢辻「あたしは……そうね、やっぱりさっぱりと食べたいからね」
絢辻「大根おろしとポン酢があうと思うわ」
絢辻「だから……この唐揚げにかけてくね?」
橘「えっ」
絢辻「言ってしまえば、先人の知恵よ知恵」
絢辻「それを無視して、唐揚げにマヨネーズをかける神経……どうかしてるわよ?」
絢辻「ま、あなたはせいぜい油に油をかけて、その貧相な身体を肥えさせるといいわ」
七咲「くっ……」
橘(あ、絢辻さん……自分のことを棚にあげて言いたい放題だなんて……)
橘「ち、ちなみに絢辻さんは唐揚げには何があうと思う?」
絢辻「あたしは……そうね、やっぱりさっぱりと食べたいからね」
絢辻「大根おろしとポン酢があうと思うわ」
絢辻「だから……この唐揚げにかけてくね?」
橘「えっ」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:37:18.59 ID:TjKCQULbi
俺にはやっぱり絢辻さんしか居ないと確信した
大根おろし+ポン酢最強説
大根おろし+ポン酢最強説
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:41:27.82 ID:OTXBNRZTi
森島「わぉ……きな臭くなってきたわ」
橘「そ、そんな……何もここにかけなくても……」
七咲「な、なんてことをするんですか!?」
絢辻「じゃあ、あたしはやることあるから。またね?」スタスタスタ
橘「……どうしよう?この唐揚げ」
森島「た、食べる?食べちゃう?」
七咲「……私は遠慮します」
棚町「……ふふふっ、お悩みのようね?」
橘「か、薫!?」
棚町「ご飯を持ってきなさいよ、ご飯」
橘「ご、ご飯!?白米!?」
棚町「いいから!早く!!」
橘「そ、そんな……何もここにかけなくても……」
七咲「な、なんてことをするんですか!?」
絢辻「じゃあ、あたしはやることあるから。またね?」スタスタスタ
橘「……どうしよう?この唐揚げ」
森島「た、食べる?食べちゃう?」
七咲「……私は遠慮します」
棚町「……ふふふっ、お悩みのようね?」
橘「か、薫!?」
棚町「ご飯を持ってきなさいよ、ご飯」
橘「ご、ご飯!?白米!?」
棚町「いいから!早く!!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:42:27.59 ID:u8dcaq8f0
流石俺の嫁だな、良く分かっている
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:43:47.57 ID:YDTFOaih0
現在の唐揚げの状態
レモン汁+マヨネーズ+大根おろし+ポン酢
レモン汁+マヨネーズ+大根おろし+ポン酢
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:47:14.13 ID:dqRh2et80
まだかろうじて食べれるんじゃ・・・
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:50:50.23 ID:OTXBNRZTi
橘「も、持ってきたよ!」
棚町「てんきゅ、純一!」
七咲「これでどうするんですか?」
森島「あ、わかった!ご飯をおかずに唐揚げを食べるのね!?」
棚町「い、いえ……そういうわけではないんですが」
棚町「え〜っと、この唐揚げをご飯ににのせて……」
棚町「このだし汁をかけると……」
七咲「あ、お茶漬けみたいですね」
棚町「そうそう、これが意外とさっぱりと唐揚げを食べられる方法でね!」
橘「薫?こんなこといいたくないけどさ」
棚町「あたしとアンタの仲でしょ?いいわよ、お礼なんて!」
橘「……バカか!?お前は!?」
棚町「てんきゅ、純一!」
七咲「これでどうするんですか?」
森島「あ、わかった!ご飯をおかずに唐揚げを食べるのね!?」
棚町「い、いえ……そういうわけではないんですが」
棚町「え〜っと、この唐揚げをご飯ににのせて……」
棚町「このだし汁をかけると……」
七咲「あ、お茶漬けみたいですね」
棚町「そうそう、これが意外とさっぱりと唐揚げを食べられる方法でね!」
橘「薫?こんなこといいたくないけどさ」
棚町「あたしとアンタの仲でしょ?いいわよ、お礼なんて!」
橘「……バカか!?お前は!?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:00:03.56 ID:OTXBNRZTi
棚町「ば、バカとは何よ!?」
橘「じょ、状況が悪化してるじゃないか!?お前は何をしに来たんだ!?」
棚町「あ、あたしはちょっと珍しい唐揚げの食べ方を伝授しに」
橘「……薫?」
棚町「……な、なによ?」
橘「一口食べていかないか?」
棚町「えっ、そんな悪いからいいって!」
橘「……薫?目を逸らさないで僕の目を見るんだ」
棚町「……あ!あたし、恵子待たせてるんだった!」
棚町「グッバイ!」タタタタ……
橘「お、おい!薫!?」
橘「じょ、状況が悪化してるじゃないか!?お前は何をしに来たんだ!?」
棚町「あ、あたしはちょっと珍しい唐揚げの食べ方を伝授しに」
橘「……薫?」
棚町「……な、なによ?」
橘「一口食べていかないか?」
棚町「えっ、そんな悪いからいいって!」
橘「……薫?目を逸らさないで僕の目を見るんだ」
棚町「……あ!あたし、恵子待たせてるんだった!」
棚町「グッバイ!」タタタタ……
橘「お、おい!薫!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:04:06.31 ID:YDTFOaih0
だし汁にレモン汁とかマヨネーズの脂とかぐちゃぐちゃになった大根おろしとかが浮いてると思うとオエーッ!
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:14:20.49 ID:tnLX08Ex0
見た目アレだけど普通に食える気がする
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:14:34.60 ID:OTXBNRZTi
橘「……何でこうなったんだろう?」
森島「う〜ん?唐揚げの魅力がみんなを狂わせたのかな?」
七咲「……どうするんですか?この特製お茶漬け」
橘「た、食べるしかないよね?」
森島「一つ一つは唐揚げの美味しい食べ方なのよね!だったら!」
七咲「……組み合わせって大事ですね」
橘「と、とにかく食べよう!」
橘「いただきます!」
森島「が、頑張って!」
七咲「先輩……頑張って下さい!」
橘「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
森島「う〜ん?唐揚げの魅力がみんなを狂わせたのかな?」
七咲「……どうするんですか?この特製お茶漬け」
橘「た、食べるしかないよね?」
森島「一つ一つは唐揚げの美味しい食べ方なのよね!だったら!」
七咲「……組み合わせって大事ですね」
橘「と、とにかく食べよう!」
橘「いただきます!」
森島「が、頑張って!」
七咲「先輩……頑張って下さい!」
橘「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:23:20.36 ID:S8zzRGeT0
・
・
・
橘「ご馳走様でした!」
森島「完食!完食なのね!?」
七咲「ふふっ、物凄い勢いで食べましたね」
橘「うん。見た目はアレだけど、食べてみたら意外と普通でさ」
橘「お腹も空いてたし、ついつい掻き込んじゃったよ!」
森島「へぇ?新発見ね!」
七咲「唐揚げは偉大ですね」
橘「まぁ、初めに『誰と食べるか』なんて偉そうなことを言った手前、引くわけにもいきませんし」
七咲「……先輩?先輩は誰と食べる唐揚げが一番美味しく感じるんですか?」
橘「えっ」
森島「あっ、それ気になるかも!!」
橘「せ、先輩!?」
・
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橘「ご馳走様でした!」
森島「完食!完食なのね!?」
七咲「ふふっ、物凄い勢いで食べましたね」
橘「うん。見た目はアレだけど、食べてみたら意外と普通でさ」
橘「お腹も空いてたし、ついつい掻き込んじゃったよ!」
森島「へぇ?新発見ね!」
七咲「唐揚げは偉大ですね」
橘「まぁ、初めに『誰と食べるか』なんて偉そうなことを言った手前、引くわけにもいきませんし」
七咲「……先輩?先輩は誰と食べる唐揚げが一番美味しく感じるんですか?」
橘「えっ」
森島「あっ、それ気になるかも!!」
橘「せ、先輩!?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:29:37.70 ID:S8zzRGeT0
あ、終わりでした
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:30:32.25 ID:u8dcaq8f0
は?
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 03:46:13.55 ID:cXHzdd5x0
おっぱいとみゃーと田中Bさん忘れてんぞ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 04:40:57.28 ID:1mXp3jEU0
梨穂子は?
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 05:13:47.33 ID:SXprcKYuO
かわいいなあ!!!
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