スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

P「うはwwwwwwww会社辞めたったwwwwwwwwwww」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:43:09.31 ID:vB6T2noF0

夜討ち朝駆けは当たり前。

休日出勤がない日なんて無い。

それにうんざりして会社を辞めた。

P「辞めたら辞めたで案外やることないな…」

退職願を提出したのが6月。

引き継ぎや新人教育があり、辞められたのは結局年末だった。

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:45:03.51 ID:vB6T2noF0

録画したガキ使を見終わり、股間をボリボリと掻く。

特にやることもないのでそのままテレビを観る。

会社の経費で観ていたBSやWOWOWは解約したので、地上波の放送にチャンネルを合わせた。

若い芸人が涙目でわさび入りおせちを食べている。

P「いつまで正月気分で特番してんだ、おい」

テレビに文句言いつつ、股間を掻きながらチャンネルを変えていった。

ふと、リモコンの選局キーを押す指が止まる。


『うっわー、すっごい賑わいだぞ!』


4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:47:10.77 ID:vB6T2noF0

真『雪もバッチリ積もってますね』

おっさん『はい、もううれし泣きです』

響『自分も滑りたいぞ!』

テレビに面識のある人間が映っていた。

顔立ちの整ったボーイッシュな少女、菊地真。

どこからどう見ても異常なまでに天使、我那覇響ちゃん!

二人とも先日まで勤めていた芸能プロダクションに所属しているアイドルである。

765プロ。ちんけな貸ビルに居を構える会社(非上場)だ。

おっさんは知らん。


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:49:18.57 ID:vB6T2noF0

ゲレンデの取材だろうか。

おっさんは挨拶をしてからゲレンデの積雪具合やコースの説明をした。

アイドル二人は愛想よく元気に取材を続け、ボードを装着して上級コースに突撃していった。

二人ともしっかり仕事をしている。

親しかった人間が急にいなくなったようなそぶりなんて微塵も見せない。

響ちゃんは相変わらず異常なまでに天使である。

股間を掻きながらテレビを消した。


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:51:18.44 ID:vB6T2noF0

食べるものがなくなったのでコンビニに出かけた。

P「俺がいなくてもちゃ~んと仕事できてるんだなぁ~」

所詮はサラリーマンなのだ。

営業能力の大小はあれど仕事の引き継ぎをすれば誰がやっても同じだ。

P「わかってたけどやっぱ凹むな~」


ひとりでブツブツ言いながらコンビニに入った。


9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:54:01.23 ID:vB6T2noF0

弁当とおにぎりを買おうとして、ほかに買うものがあることに気がついた。

煙草だ。

765プロへの就職が決まってから今まで煙草を止めていた。

アイドルに臭いがついてはいけないし、煙草の臭いを嫌うアイドルもいたからだ。

だがもうそんなことを気にする必要はない。

P「俺って何吸ってたっけな」

P「え~っと、何だっけ」


10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:56:46.45 ID:vB6T2noF0

P「そうだそうだ、マルボロだ」


     l⌒Yl  lY⌒l   \マルボロください!/
    { ´┴`} { ´┴`}        (^p^)
    ( | ̄ ̄|   )       /( )\
     | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       | |


   番号でお願いします
     l⌒Yl  lY⌒l   
    { ´┴`} { ´┴`}        (^p^) ・・・
    ( | ̄ ̄|   )       /( )\
     | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       | |


     l⌒Yl  lY⌒l   \マルボロください!!/
    { ´┴`} { ´┴`}        (^p^)
    ( | ̄ ̄|   )       /( )\
     | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       | |


12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:59:23.27 ID:vB6T2noF0

会計を済ませてから外でタバコを咥えてジッポを取り出す。

社長にもらった765プロのロゴ入りジッポだ。

煙草に火を着け、吸い込む。


P「うぼっ!ゴホゴホッ!なんじゃあこりゃあ!」

二年近くのの禁煙生活の間に煙草を吸えなくなっていた。

P「煙草高かったのに…」

一度むせてしまうともう、煙草を吸おうという気はなくなってしまった。


16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:01:35.78 ID:vB6T2noF0

一本しか減っていないタバコの箱をゴミ箱に押しこんで歩きだす。

10メートル程歩いたらさっき捨てた煙草が惜しくなってきた。

やはり取りに行こうか、いやしかし……

立ち止り悩み、股間を掻いた。


「あれ?プロデューサー…ですか?」

聞き覚えのある声が後ろから飛んできた。


22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:04:17.22 ID:vB6T2noF0

千早が立っていた。

やよいの笑顔がプリントされたエコバッグを持っていた。

P「うひっ!?ちひゃあっ!」

千早「…なんですか、その反応」

ただでさえツンとした感じの美少女である千早が目を細め、刺さるような視線を投げてくる。

こんなところでご褒美を頂けるとは!!!!!!!!!1111

千早「プロデューサー、今日は休みなんですか?」

P「いや、会社辞めたんだよ」

千早「なにっ」


29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:07:38.19 ID:vB6T2noF0

千早は俺が退職願を出す前に事務所を移ったから俺が辞めたことを知らないのだろう。

というより、千早が無事に事務所を移ったから辞めるのを決めたというべきか。

千早「そういえば春香も電話で言ってました。…冗談だと思って流してしまったんだけど」

天海春香。千早の友人。うだつのあがらないしょっぱいアイドル。

P「えっ、流しちゃったの?」

軽くショックだ。

思わず股間をボリボリと掻いてしまった。


31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:09:44.64 ID:dscmZonN0

股間掻きすぎ


34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:10:39.93 ID:vB6T2noF0

千早「なんでまた…辞めちゃったんです?」

P「随分ストレートに聞くね」

千早「そりゃまぁ…気になりますし」

千早は股間を掻く俺の手に視線を落とした。

千早「真面目な話をしてるんだからその…掻くのを止めてください」

P「はい」


35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:12:42.54 ID:vB6T2noF0

P「向いてないって思ったからだよ」

千早「そんな!貴方のおかげで私はここまで来れたのに…!」

P「其処までしか行けなかったんだよ。」

千早には才能がある。

しかしその才能を十分に発揮させてやることができず、結局大手のレコード会社に移籍させた。

765プロの資金力やコネ、何より俺のプロデュース能力では千早を頂点に連れていくのは不可能だった。


38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:15:12.86 ID:vB6T2noF0

千早「そ、そんなこと…!」

P「俺は思うんだよ、千早」

俺は千早の言葉を遮った。

P「俺は千早を”そこそこ”のとこにまでしか連れて行けなかったから限界だと思ったけど…」

P「もしかしたら他のアイドル達も”そこそこ”以上にいける子だったんじゃないかって」

さっきの真や響ちゃんも”そこそこ”のアイドルだ。

特番のゲストで全国区のテレビに生放送で出れてはいるが、その程度のアイドルなんてごまんといる。

俺は彼女たちを”そこそこ”のアイドルにして満足していたが、彼女たちも千早同様社長が見込んだ素材である。

”そこそこ”以上の存在になれたであろう可能性はおおいにある。


39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:18:19.67 ID:vB6T2noF0

千早「でも…っ」

千早「春香は…悲しんでいました。貴方が辞めてしまうことを…」

P「えっ、聞き流してたんじゃないの?」

千早「いや、それも含めて春香の冗談だと思って…」

千早は目をそらした。

この子ひどい。


45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:21:31.72 ID:vB6T2noF0

P「そう、春香だよ」

千早「え」

P「俺にまともな能力があれば春香もあんな肩身のせまい思いはしなかったと思う。」

千早「そ、それは…」

765プロのアイドルはみんな”そこそこ”程度の人気はある。

春香を除いて。

春香。うだつのあがらないしょっぱいアイドル。

俺は結局彼女を人気者にしてやることができなかった。


46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:24:04.07 ID:vB6T2noF0

千早「…」

P「じゃあ、俺は帰るから」

千早が黙ってしまった隙に歩きだした。

千早「あっ…プロデューサー、次の仕事は決まっているんですか?」

P「しゃあっ」

走って逃げた。


48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:27:24.23 ID:vB6T2noF0

家に着いた。

P「ただ~いまぁ~」

靴を脱ぎ、上がる。

美希「ハニー!おかえりなの~」

こたつむりが手を振ってきた。

P「美希。起きたのか」

美希「起きたらハニーがいないから寂しかったの…」

美希が目を伏せた。かっわいい。


49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:27:53.98 ID:vB6T2noF0

P「ごめんな、美希」

そう言って俺は美希の横に入り込んだ。

P「ほら、おにぎり。」

コンビニで買った鮭おにぎりとシーマヨおにぎりを差し出す。

美希「ありがとなの!ハニー!」

美希が弾けたように笑顔を見せた。かっわいぃ。

美希「大好きハニ~ イチゴみたいに~」

歌いながら肩を預けてきた。

……会社を辞め、プロデューサーとアイドルという関係でなくなった俺たちは付き合うことになった。

俺勝ち組杉ワロタwwwwwwwwwwwwwwちんこがいてぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  完


50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:28:09.77 ID:+2k1axW+0

おい


52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:28:23.19 ID:CG+g4SBt0

えっ


55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:29:30.73 ID:vB6T2noF0

最後の2レスを最初に書いた
そしたらこうなった
お付き合い頂きありがとうございました


56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:29:54.12 ID:pYiqL6T40

はよ


59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:32:07.43 ID:bGjXUmVY0

ヒモPかよ


66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:43:40.09 ID:vB6T2noF0

小鳥「Pさん、結局会社やめちゃいましたね」

社長「こ、困った」

小鳥「結局新人さんは入ってきてくれないし…余所からの引き抜きもできませんでしたし」

社長「ど、どうしよう、音無くん」オロオロ

小鳥「私に言われましても」(困惑)


69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:46:59.18 ID:vB6T2noF0

社長「>>1や>6で新人がいるみたいなことを言ったが」

社長「結局新年が始めると同時に『やっぱやめます』なんて言われてしまったし」

社長「このままでは我が765プロはもたないぞ」

社長「おっ、そこでみている君!」

社長「君だよ君!わが社で働いてみないかね!>>70くん!」


70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:47:07.69 ID:65twp6kh0

ヒドイとこは
離職票すら出さないかならな



72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:49:10.98 ID:vB6T2noF0

小鳥「確保ーっ!」バタバタ

>>70「えっ」

小鳥「社長!連れてきました!」

社長「うむ!いい面構えだ!ティン!コと来た!」

社長「君はいいプロデューサーになれるぞ!」


74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:52:09.95 ID:vB6T2noF0

>>70「えっと…ここはちゃんと離職票をくれるんですか?」

社長「なんだその質問は!」バシン!

>>70「いひゃい!」

社長「早速辞める気でいちゃあ出来るものもできなくなるぞ!」

小鳥(マズイ…社長の気が立ってるピヨ…)

社長「>>70くんがプロデュースするアイドルは、>>75だ!」


75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:52:11.33 ID:YcJID3S7O

Pちゃんポンキッキーズやめちゃったのか・・・


76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:54:11.67 ID:vB6T2noF0

社長「>>70君がプロデュースするアイドルは、この子だ!」

     ________
    |       .!    \
    | ノ  ヽ  | | ̄ ̄\ヽ
    |(゜) (゜) . ! |    | !
    |○"○  | |    | | ペィーッwwwwペィペーィwwwwwwww
    | ,-=-、   ! |__//
    | `==´   |    /  
    |  .ー    ! | | .|
    |       | ○ |
    | |>□<|  !   |
    |       |  ./ 
    |_____.!/
     | |  | |
    [__| [__|

>>70「辞めたい…」


78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:55:07.01 ID:jO1bwMBn0

こwwwwwれwwwwwうwwwwっwwwwwwあwwwww


79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:55:21.63 ID:RLkh3a9v0

この>>1できる…!


86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:57:26.25 ID:vB6T2noF0

社長「うむ!いいコンビだ!君たちならトップアイドルになることも夢じゃないだろう!」

Pちゃん「ピーッ!ペィペーイ!」

社長「そうか!Pちゃんもその気になってくれたか!」

>>70「なにっ」

小鳥「それでは、デビューに向けて、早速活動を開始しましょう」


90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:00:05.41 ID:vB6T2noF0

>>70「Pちゃん…何をしよう?」

Pちゃん「ペペペペーィ!パォーン!」

>>70「…」

社長「そうか!レッスンがしたいか!やはりそこから始めないとな!Pちゃんはわかっているね!」

>>70(なんでわかるんだよ…)

小鳥「じゃあレッスンは>>92にしましょう」


92 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 21:00:42.06 ID:O5XP5qVb0

ムエタイ


99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:07:43.68 ID:vB6T2noF0

小鳥「じゃあレッスンはムエタイにしましょう」

>>70「なにっ」

Pちゃん「しゃあっ」

>>70「えっ」

小鳥「講師はこの人です!高校鉄拳伝タフから!ギャルアッド・スワンパクティさんです!」

ギャルアッド「僕はムエタイ戦士だ。やるからには本気だがいいかい?」

>>70「」


100 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 21:09:22.22 ID:O5XP5qVb0

Pちゃんやる気だwwwwww


102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:11:13.33 ID:vB6T2noF0

ギャルアッド「負けたら…地獄…!」(迫真)

>>70「ひぃっ」

Pちゃん「ポォーウ…」スッ…

社長「Pちゃん!三戦は空手だよ!これはムエタイだ」

Pちゃん「ピィ…」


103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:13:06.61 ID:5IPLQa1fO

どうなってるの(迫真)


104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:15:00.31 ID:vB6T2noF0

ギャルアッド「スパインウィップ!」ズパァ

Pちゃん「!?」ブシュ

>>70「Pちゃんの額から夥しい出血が!」

社長「ビデオをスローモーションで再生して何が起きたか確認するんだあっ」

小鳥「こ、これは…!」


106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:17:13.73 ID:2Pu2+ZMi0

もうこの時点でお笑いやっていけそうだな


107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:17:26.13 ID:vB6T2noF0

小鳥「超高速の回転肘打ち!」

>>70「これでいっしゅんのうちの額の肉(?)を裂いたのか!」

社長「アイドルがけがをしてしまったな。ムエタイはここまでにしよう」

ギャルアッド「すいません」

>>70「帰れ帰れ!」

小鳥「次は>>109にしましょう」


108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:19:06.31 ID:vB6T2noF0

     ________
    |       .!    \
    | ノ  ヾ┳| | ̄ ̄\ヽ
    |(゜) (゜) ┃! |    | !
    |○"○ ∴| |    | | 
    | ,-=-、   ! |__//
    | `==´   |    /  
    |  .ー    ! | | .|
    |       | ○ |
    | |>□<|  !   |
    |       |  ./ 
    |_____.!/
     | |  | |
    [__| [__|



109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:19:07.97 ID:u8SvB7X70

ヌルヌル媚薬ローション相撲


116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:22:20.98 ID:vB6T2noF0

小鳥「ヌルヌル媚薬ローション相撲です!」

>>70「それはアイドル活動と関係があるんか」

小鳥「媚薬ローションは用意してあります。簡易土俵もトレーニングスタージオにセットしてありますよ」

>>70「無視か」

社長「やれるねPちゃん」

Pちゃん「ピィ…」(涙目)


117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:24:48.62 ID:vB6T2noF0

スタジオに移動しました

>>70「うわあ、本当にセットあるし」

Pちゃん「」

小鳥「はい!早くマワシをまいてくださいね!」

Pちゃん「」

>>70「相撲の相手は誰がやるんですか」


118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:25:11.69 ID:vB6T2noF0

小鳥「それは、>>119です!」


119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:26:10.10 ID:0PkSbEUl0

P


121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:28:11.11 ID:vB6T2noF0

P「こんにちは」

>>70「あなたは…?」

P「前任のPです」

P「美希にフラフラしてるだけのハニーなんてヤ!と言われてしまったのでバイトを」

社長「チッ」


122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:29:51.33 ID:vB6T2noF0

小鳥「それではPさんもマワシをまいてください」

P「分かりました。じゃあ…」

小鳥「あれれ?どこ行くんですか?」

P「どこって、更衣室ですよ」

小鳥「ここで着替えてください」

P「えっ」

小鳥「ここで着替えてください」


124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:31:22.12 ID:jO1bwMBn0

えっ


127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:33:58.09 ID:vB6T2noF0

小鳥「脱ーげ!脱ーげ!脱ーげ!」

P「くっ…」シュル…

小鳥「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

小鳥「良い!良いよぉ!その顔!恥ずかしいの?ねえ恥ずかしいの?ほらこっち向いて!」

小鳥「見えてるよぉ!あなたの大事なところぜぇーんぶ見えてる!」

小鳥「黒ずんだおペニスも!汚いお尻も!あれれ!キスマークがあるよお?美希ちゃんにつけられたのかなあ!?」

P「くぅっ……!」


128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:34:38.06 ID:RLkh3a9v0

なんだこのノリ…








大好きです



130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:36:17.99 ID:vB6T2noF0

着替えました

>>70「Pちゃん!GO!」

Pちゃん「しゃあオラッ」

P「うわーっ」

>>70「よし!そこで>>132を攻めるんだ!」


132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:36:46.12 ID:QAObU1Zo0

右肘


134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:40:43.61 ID:vB6T2noF0

>>70「よし!そこで右ひじを攻めるんだ!」

Pちゃん「オラァ!」ドカッ

P「ぐあっ…」ガク

>>70「あれ、Pさんがうずくまったぞ」

小鳥「うまい!ファニーボーンを突いたのね」
ttp://www.ntv.co.jp/sekaju/student/20051029/01_1101.html

P「お、俺の負けだ…」

>>70「やったなPちゃん!」

Pちゃん「ピィ…」内股ナデナデ

P「おい、何を…」ゾゾッ

小鳥「媚薬効いてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」


136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:41:37.78 ID:jO1bwMBn0

こwwwwwとwwwwwりwwwwww


139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:42:17.93 ID:/i1XKVlO0

どこに向かってるんだよwwwwwwwww


143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:47:08.89 ID:vB6T2noF0

PちゃんがPのPをさする。
Pは気色悪さに肌を震わした。
媚薬ローションで完全に自制を失うPちゃん。
同様に媚薬ローションでPのPがいきり立つ。
Pちゃんはそれがおのれの魅力によるものだと、Pがおのれに欲情していると思い込む。
「近くにホテルがあるんだ」
PちゃんがPの耳にねっとりと絡みつくような声で囁く。
この状況から逃れたい一心のPは訳もわからずただただ頷く。
「行こう。すぐ行こう。愛し合おう。深く。強く。」
Pちゃんは言うが否や土俵を蹴飛ばすように立ちあがり、Pを拉致するようにスタジオを飛び出した。

>>70「」

小鳥「うはwwwwwwwww」



148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:50:03.09 ID:vB6T2noF0

社長「Pちゃんが往ってしまったな…」(遠い目)

小鳥「そうですね」

>>70「あの、どうしましょう」

社長「そうだな、最早Pちゃんのプロデュースは不可能だろう」

社長「こうなったら>>150しかないな」


150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:50:26.36 ID:IOrMxZvA0

次のアイドル選択


152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:53:27.17 ID:vB6T2noF0

社長「では、次にプロデュースするアイドルを選びたまえ」

>>70「まだやるんですか」

社長「当然だ、さもないとわが社は倒産してしますからね」

社長「頼りになるのは君しかしないのだよ!」

>>70「はあ…」

>>70(てか>>70とか単発じゃん。ggっても地震スレにしかヒットしないじゃん。俺の意味あんの)

社長「では、次にプロデュースするアイドルを選びたまえ」(二回目)

>>70「じゃあ154で」


154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:53:53.75 ID:QAObU1Zo0

とりっぴぃ


159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:55:52.88 ID:vB6T2noF0

     ヽ       j   .こ
  ふ.   ゙,      l.    の
  い    !      ',     流
  た    ',        ',    れ
  w    ト-、,,_    l
  w    !   `ヽ、 ヽ、    _  ,
   w    /      ヽ `゙γ'´ / l
      /        \    j  l
      !         ヽ  ノ  i
ヽ__  ___ノ           ゙ ̄    j
  レ'゙              }      l
                 j     ノ
                 l__,,ノ
   ,一-‐一彡   ト.、,,,,,,,,,,ノ ノl
二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7ノ j
,,ァ''7;伝 `    _   {.7ぎ゙`7゙  ,'
  ゞ‐゙''  ,, ' \`'''゙" 7  ノ
  〃〃 /    `   /_,、ノ
     /       i  ,'ノ l
 !::   l        l  ,' :j
 j    l  , へ ,ヘ  j  j /  注:とりっぴい
     ヽヽ ,- -ノ ノ  lノ
      ヽ_`ー'ノ  /
\     ` ̄   ,/
  ` .、       /
   :ミ:ー.、._  /``'''ー-、
    `゙三厂´


>>70「えっ」


160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:56:40.67 ID:jGHg2mk50

こwwwwwれwwwwwwはwwwwww


163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:59:29.59 ID:bGjXUmVY0

この>>1天才だろ


166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:04:47.55 ID:vB6T2noF0

とりっぴい「よろしく頼む」(CV.山崎たくみ)

>>70「え、ええ。こちらこそ」

とりっぴい「さて、では活動に行こうか」(CV.山崎たくみ)

>>70「え、えーとその。君が活動を決めるの?」

とりっぴい「当然だ。私が貴様の言うことを聞く理由など無い。」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「頂点に立つのは…愚者共を導くのは常に優れている者。すなわち私だ」(CV.山崎たくみ)

>>70「こいつとりっぴいじゃねえだろ」


171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:06:46.57 ID:IIZeQamT0

なにこのとりっぴぃイケメン


172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:09:51.71 ID:vB6T2noF0

とりっぴい「よし、ではそろそろデビューを見据えた活動をしよう」(CV.山崎たくみ)

>>70「本気かよ…」

とりっぴい「何か不満があるというのかね」(CV.山崎たくみ)

>>70「い、いえ」

とりっぴい「アーチボルト家当主、とりっぴい・エルメロイ・アーチボルトが宣言する」(CV.山崎たくみ)

>>70「言っちゃったよ」

小鳥「ゴクリ…」

とりっぴい「次の我々の活動は>>174だ」(CV.山崎たくみ)


174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:10:39.66 ID:jO1bwMBn0

とりっぴぃイケメン過ぎて糞ワロタwwwww
あんかした



175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:11:20.75 ID:RLkh3a9v0

聖杯戦争


180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:13:37.82 ID:vB6T2noF0

ケイネス先生「聖杯戦争だ」

                            \\                  
                              ヘヘ  
                             //                    
             、ヘ           i         //  も う ア イ マ ス
             |  |  _    ,-‐!‐‐- 、       ミミ                
        __|   ̄ /  /ノ(   j( ヾ、,, -‐- 、,,/  関 係 ね ぇ だ ろ !  
il`ヽ   {¨i  }__  i ̄_ i ⌒ - ´^_,,, ミ        ` - 、               
|  { {`ゞ"'{ i __ i  ¨ ̄/ ミ、 ー illi! _,,. j )ヽ         丶、            
|  i ! lil__ノー' ヽ 二  l ̄ /(゙´ `=毛'´,,, ミ  \ ヾ        丶、          
|  il ! i     ̄ |  li  / 、 `\;イィ==ヘ;;;}l ``/  ヾ;;;;;;     ヽ /       
|  ! ! {      |   } i  ミ   ヾヾ,,,,∥/ l  i   ,-≧      〉/   ∧   
|  { !ヘ! ,,...,,    }  { i!/  ミ  ヽ‐-‐'  i  i  / /  `丶、;;; __/ //i /  \ ヽ
{  {   / illi ゞ  ´``` i    !|!  i ヾ }  il  ! ( ヽ//∧,.个´     !/    \ヽ
 ヾヘ  ii    ヾ i ||  !    i   i  l l    il i  ``'`'ー´  \      
     il       }} !il||! l    l   l / }   ヽ i         \     
       il       }} !il|!|! il  、 !|!i   l / i >>70ヽ}             /     
  ヘ__、、ヾ il|!  》 ゙  il   ヾ,,l!  l/  /     ヽ           /     
, / ∧   ̄ヾil|!;;、〃 ∨ il    l|!i  l  /    ,,.. ヘ、、    //      
/  ∧ ,,ヾ、、 \!il  ∨ i!    ,li;;!il||!〃// ,,..- ´  '、  ` 丶 、/      
    ∧ ゞ 、 \  \‐ゞ   ii;; ∥〃 ,,..- ´  ,,.- ´ヽ `丶 、、  ` 丶 、   
//  ∧     ゙ 、,,_ )ヾ⌒{ ノ_,,- ´  ,,..- ´    ヽ      `丶 、、_}  
//    ∧   l|!   { ̄,,,,ノ ノ   ,,..- ´      ヽ         ∧   
///    \ミミミミ  ``¨´ミ_,,..- ´          ヽ        \  ∧  
//// ミゞヾ!il|!|!  三_,,..- ´             ヽ\   ヽ  ヽ\ヽ\\ ∧ 



187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:18:08.99 ID:vB6T2noF0

小鳥「ついに…聖杯戦争の時期が来たんですね…!」

>>70「」

とりっぴい「うむ。私は武功を…箔をつけたい。」」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「そのためには何としてもこの聖杯戦争に勝たねばならない」」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「その為に呼びだす英霊(めちゃくちゃ強い英雄。聖杯戦争を闘うのに必要)は>>188だ」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「英霊を呼びだすための聖遺物(英霊を召喚するのに必要な道具)は>>190だ」」(CV.山崎たくみ)


188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:18:53.00 ID:u8SvB7X70


190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:19:09.48 ID:QAObU1Zo0




196 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 22:20:38.50 ID:O5XP5qVb0

調べたらガチで英霊だった


199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:22:33.03 ID:vB6T2noF0

とりっぴい「英霊は舩坂弘。聖遺物はみんなの心のアイドル、菊地真ちゃんだ」(CV.山崎たくみ)

小鳥「PさんとPちゃんの情事盗撮してる場合じゃねえ!」ガタッ

小鳥「真ちゃんを呼んできますね」

とりっぴい「聖遺物も手元にあるとは…この勝負、勝ったぞ!」(CV.山崎たくみ)

>>70「はい」


203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:29:11.44 ID:vB6T2noF0

>>70「ところで舩坂弘って誰です?」

とりっぴい「遺伝確率250億分の1で生まれる異能生存体だ。
正式名称は四式人造歩兵初号機。大日本帝国陸軍がその威信をかけて製造した汎用人型決戦兵器の秘匿名称である。
また平野耕太の漫画作品『HELLSING』(ヘルシング)登場人物アレクサンド・アンデルセンのモデルとなったことでも有名だ{出展:アンサイクロペディア}」(CV.山崎たくみ)

>>70「アンサイクロペディアにあるなら事実ですね」

鳥「うむ」(CV.山崎たくみ)


舩坂弘(アンサイクロペディア)

205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:30:06.39 ID:r2Bij/510

アンサイクロペディアがソースかよwwwwwwwwwwww


207 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 22:30:36.86 ID:O5XP5qVb0

なら間違いない


209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:31:49.67 ID:vB6T2noF0

小鳥「真ちゃんを連れてきました!」

真「えーっと、一体何が始まるんです?」(かわいい!)

>>70「第三次世界大戦だ!」

鳥「でかした小鳥」(CV.山崎たくみ)

鳥「よし、早速英霊を召喚するぞ!手伝え>>70」(CV.山崎たくみ)

>>70「はい」


210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:34:22.26 ID:vB6T2noF0

そして準備が整った…

とりっぴい「いよいよ召喚するぞ」

>>70 小鳥 真(かわいい!)「…ゴクリ」

とりっぴい「>>212(召喚用の呪文を考えてください)」(CV.山崎たくみ)


211 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/01/04(水) 22:35:09.01 ID:AjrQz94M0

ルイズのコピペ


213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:36:27.21 ID:vB6T2noF0

とりっぴい「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!」(CV.山崎たくみ)


220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:41:19.82 ID:vB6T2noF0

とりっぴい「うっ…これは!」(CV.山崎たくみ)

小鳥「違う英霊が出てきてしまいましたよ!」

真「あっ、雪歩…今ちょっと忙しいからさ。あとでかけ直すね。うん、またね」(かわいい!)

とりっぴい「クソッ…コピペをルイズから船坂弘に直すのを忘れていた!」(CV.山崎たくみ)

>>70「一体何が召喚されたんです?」

召喚された英霊>>222


222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:41:52.35 ID:ih/4GN+S0

リボルバー・オセロット


235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:51:02.08 ID:vB6T2noF0

オセロット「私を呼びだしたのは貴様か…」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「いかにも、私だ」(CV.山崎たくみ)

オセロット「ふむ…」(CV.山崎たくみ)

オセロット「問おう。貴様が私のGRUの総局長か」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「えっ」

オセロット「えっ」

小鳥 真(可愛い、マジで)「なにそれこわい」


238 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 22:51:52.73 ID:O5XP5qVb0

ややこしいwwww


239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:52:12.82 ID:ih/4GN+S0

声だけ聞くと一人芝居にしか見えないぞ


243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:57:56.98 ID:vB6T2noF0

>>70「はい」(CV.山崎たくみ)

オセロット「了解した、ボスよ。貴方に手足となりこの戦いを勝ち抜きましょう」」(CV.山崎たくみ)

とりっぴい「ま、待て」」(CV.山崎たくみ)

>>70「テスト…ではないが、オセロットよ。君の力が見たい。」

>>70「そこの鳥を射殺せ」

オセロット「ハッ」ドンドン!ドォン!

数カ所の風穴を空けられたとりっぴいは断末魔の声をあげることもなく死んだ。

>>70「(CV.山崎たくみ)は、二人もいらない」

オセロット「その通りです、総局長」(CV.山崎たくみ)

真「ひぃ…人が…し、死ん…っ!」

小鳥「真ちゃん、悲しいけどこれが聖杯戦争なのよ」


255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:06:17.58 ID:vB6T2noF0

>>70「よし、行くぞ!」

オセロット「お待ちください、総局長」

オセロット「私はあなたの動機を知りたい。」

>>70「72?」

オセロット「聖杯にかける願い…それを教えていただけますか?」

>>70「いいだろう…俺の願いは>>260だ」

真「じゃあボクは>>270になる!」




260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:07:59.00 ID:wsDfyQ1V0

新幹線の運転手


270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:10:37.26 ID:RLkh3a9v0

探偵


288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:45:56.85 ID:vB6T2noF0

>>70「新幹線の運転手になる!」

真「じゃあボクは探偵!」

真「P4の直斗くんみたいになりたい!」

小鳥(キャラかぶっとるやろ…)

オセロット「その大願。さすがは総局長です。」

オセロット(ロシアは勿論、私が真に所属するCIAに対しても害はない…このままつき従っても良いだろう…)



リキッド・オセロット「この時の私には知りようもなかったのです。この判断があのような惨劇をもたらすなんて…」


289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:46:26.87 ID:VwsOIWzC0

惨劇だと・・・


294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:48:25.33 ID:vB6T2noF0

>>70「よし、敵を倒すぞ」

オセロット「ハッ!」

>>70「最初に打ち倒すべきマスターは>>295だ」

小鳥「サーヴァントは>>298ですね」


295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:49:05.29 ID:nuuVp/hI0

ジャックバウアー


298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:49:18.12 ID:r2Bij/510

谷良子


301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:49:59.48 ID:xVlbyS/T0

勝てる要素がない


305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:53:45.47 ID:vB6T2noF0

>>70「最初に打ち倒すべきマスターはジャック・バウアー(CV.小山力也)だ」

小鳥「サーヴァントは谷良子ですね」

オセロット「\(^o^)/」

真「直斗くんの何が良いって…実はちゃんと女の子の格好するとすごくカワイイところなんですよね///」エヘヘ

真「ホモ野郎に狙われたりもするけど…やっぱりP4主人公みたいな王子様が助けてくれるところもいいなあ…って///」


306 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/01/04(水) 23:53:52.45 ID:O5XP5qVb0

                  
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『アイマスSSを読んでいたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかFateSSだった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…



308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:55:31.64 ID:vB6T2noF0

オセロット「そのコンビを正面から打ち倒すのは難しいかと思いますが」

>>70「勿論、策はある」

小鳥「いよぅ日本一!」

>>70「その策とは>>310だ!」


310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:56:36.46 ID:CkCe5FKm0

真が誘惑


317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:00:09.68 ID:vB6T2noF0

>>70「その策とは真が誘惑 だ!」

真「ボクがジャック・バウアーを誘惑!?」

真「いや~、最近のボクってそんなに女子力溢れる魅力的な女子になっちゃってますか?///」テレテレ

オセロット(マズイ…バウアーの所属するCTUはCIAの関連組織だ)

オセロット(どうにかして連絡を取らなければ…)


321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:05:24.40 ID:VijWr1610

ジャック・バウアー(CV.小山力也)「どうした、セイバー」

谷良子(セイバーのクラスの英霊/CV.新谷良子)「マスター、後を付けられている気配がします」

ジャック「知っている。おそらく敵だ。このまま誘い込むぞ」

谷良子「了解しました、ジャック」


真「う~ん、なんて声をかけようかなあ。うふ~ん、それともアハ~ン?」


326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:10:51.17 ID:VijWr1610

>>70「順調に距離を詰めているな」

小鳥「いえ…あれは…」

小鳥「誘導されています!このままでは真ちゃんが危ない!」

>>70「なんてことだ!オセロット!真を助けるぞ!」

オセロット「…ハッ!」

オセロット(マズイ…もうバウアーには上から連絡が行っているはずなのに我々への警戒を解いていない)

オセロット(クッ、私と協力するよりも単独行動の方が任務遂行できると判断したのか!?)


327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:15:19.92 ID:VijWr1610

ジャック「よし、セイバーはここで待機。俺はこのまま敵を誘い出す。合図をしたら加勢しろ」

谷良子「了解しましたジャック」


ザッ…

真「うふ~ん」ドヤッ

ジャック「おやおや、可愛らしいお嬢さんだな」

真「可愛い!?///」

ジャック(怯んだ!)

ジャック「セイバー!」

谷良子(cv.谷良子)「キエーッ」バッ


330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:18:19.73 ID:VijWr1610

真「えっ」

ダンダンダンダンダン!

谷良子「ぐぇあ」バタッ

ジャック「チッ、セイバーがやられた。やはり敵は一人じゃないな」ササッ

>>70「なんだアイツ!英霊よりも素早く動いたぞ!」

オセロット「私の銃撃を避けた…!これほどとは…!」


332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:21:37.92 ID:VijWr1610

ジャック「俺も狙ったな!オセロット!」

オセロット「!?何故私の名を!」

ジャック「調べはついている」

ジャック「CIAがその気なら俺にも考えがある」ダッ

オセロット「ま、待て!」

真「ポカーン」


336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:26:57.60 ID:VijWr1610

リキッド・オセロット「ええ、その時の交戦が原因でCTUはCIA傘下から国土安全保障省の管轄になったのです」

リキッド・オセロット「バウアーがどのような手段を用いたのかは私にはわかりません」

リキッド・オセロット「そのゴタゴタによりアメリカの国防、ひいては諜報能力が著しく低下してしまったのです」

リキッド・オセロット「はい。ただの組織再編でなく、内ゲバの体になっていったんです。」


338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:30:57.91 ID:VijWr1610

リキッド・オセロット「先日バウアーと会ったんですが、生粋の愛国者でもある彼は悔いていましたよ」

リキッド・オセロット「良かれと思ってやったことが国力を削ぐことになってしまったんですから」

リキッド・オセロット「『もうCTUをCIAから動かしたりしないよ』って言ってました」(笑)

リキッド・オセロット「え?聖杯戦争の結末ですか?」

リキッド・オセロット「私も詳細は知りません。それどころじゃなかったので」(笑)


342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:36:15.54 ID:VijWr1610

リキッド・オセロット「結末だけでいいなら、お伝えしますよ。部外者よりは詳しいですから」

リキッド・オセロット「小鳥です」

リキッド・オセロット「小鳥は前聖杯戦争の終末で、聖杯に呑まれぬまま受胎したサーヴァントだったのです。」

リキッド・オセロット「真名は…覚えてないですね。私も年なので」(笑)

リキッド・オセロット「ただ、小鳥はそのまま>>70と共に聖杯戦争を勝ち抜いたのですから名のある英霊だったのでしょう」

リキッド・オセロット「やけに修羅場になれていたのもそのためでしょう」


344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:38:46.36 ID:pLTf/Cc20

もういいから聖杯戦争終わらせろよwwwwwwwwwww


345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:39:13.75 ID:VijWr1610

リキッド・オセロット「そして>>70は願いを叶えました。」

リキッド・オセロット「765プロから離職票を受け取り、新幹線の運転手になったのです」

リキッド・オセロット「小鳥は…知りません。彼女はいつの間にか姿を消していました。真と共に」

リキッド・オセロット「まあ、あの二人ならどんな環境でも生きていけたでしょうし、心配はしていませんがね」(笑)

リキッド・オセロット「あとはあなたもご存じのとおりです」


349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:43:37.83 ID:VijWr1610

リキッド・オセロット「無事新幹線の運転手となった彼は…」

リキッド・オセロット「ええ。中国の高速鉄道の運転でその…やってしまいまして」

リキッド・オセロット「…帰らぬ人となったのです」

P「そうなんですね、ありがとうございました。」

リキッド・オセロット「こちらこそ。老人の昔話に付き合ってくれてありがとう」

こうして俺とオセロット氏は固い握手を交わし、別れた。


351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:45:15.98 ID:CzL3tCmD0

>>70は真の愛国者だった……


353 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/01/05(木) 00:46:51.76 ID:vhIliIsS0

お前だったのかwwww


354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:48:32.76 ID:qO1Sm0kU0

>>70のレスと内容があってるな・・・
離職したかったのか



357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:50:56.26 ID:VijWr1610

帰りの飛行機をロビー待つ俺は、美希にメールを入れた。

『取材も終わったし、記事は一度帰ってからまとめるから。待っててくれ』と。

メールを送信した直後に美希から電話がかかってきた。

『わかった!待ってるから寄り道しないで帰ってきてね!ハニー!』

美希とは晩御飯は何が良いとか、下着は何を履いていればいいとかを話してから電話を切った。

中部セントレア空港行きの飛行機が来たのだ。


359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:56:23.20 ID:VijWr1610

俺と美希は三重県伊勢市に住んでいる。

いつでも夫婦岩が見に行けるように、という美希の意見を取り入れてのことだ。

早く美希に会いたい──

その思いを胸に飛行機に乗り込んだ。

エコノミーの座席に座り、眠ろうと目を閉じた。

だが、さっきのインタビューでひとつ、気になることがある。


368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:03:47.57 ID:VijWr1610

こんなことになるとは思わなかった
寝る


376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:07:46.60 ID:VijWr1610

聖杯戦争から数年しか経っていないのにオセロット氏がめっきり老けこんでしまっていたことだ。

彼は「小鳥のその後は知らない」と言っていたがそれは嘘だろう。

その秘密を抱えた心労のためにあそこまで老けこんでしまったのではないかと、俺は思う。

その秘密は恐らく知っていたら、知ろうとしただけで命を狙われるほどのものなのだろう。

その秘密を、俺は知りたい。

あれ程の男がああまでくたびれてしまう秘密を。

『みなさまー、本日はSSエアラインをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。』

決意を新たにしたとこで機長あいさつが流れた。

機長は女のようだ。

『それではみなさま…空の旅をごゆるりとお楽しみください…ピヨ』



P「うはwwwwwwww会社辞めたったwwwwwwwwwww」 END


378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:11:22.37 ID:XTu7lUsJ0

面白かった
あんたスゲーよ



380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:13:34.82 ID:rZM51C6w0

久々にできる>>1をみた



383 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/01/05(木) 01:25:03.65 ID:vhIliIsS0

すばらしかった
>>1はかなり機転が利くやつだと思われる


この記事へのコメント

- 名無しさん - 2012年10月30日 23:36:47

予想以上にすばらしい》1だった

承認待ちコメント - - 2013年06月21日 03:36:49

このコメントは管理者の承認待ちです

トラックバック

URL :

最新記事
スポンサードリンク
カテゴリ
月別アーカイブ
おすすめサイト様新着記事