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美也「にぃにが押入れから出てこない・・・」

元スレ:美也「にぃにが押入れから出てこない・・・」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:36:11.64 ID:Rd34C0bV0

美也「どうしよう…>>3」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:36:49.43 ID:XZBwjiXu0

ステマでお金を稼ごう


7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:42:50.48 ID:Rd34C0bV0

美也「とりあえずにぃにの為にお金を稼がなきゃ」

美也「確か雑誌にネットに書き込むだけでお金が貰える簡単なアルバイトが募集してあったよね」

美也「待っててね!にぃに!」








美也「…すごぉい。あっという間に10万円も貯まっちゃった」

美也「これからどうしよう>>8」


8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:43:23.85 ID:AYVE8WDU0

絢辻さんを呼ぶ


12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:50:50.47 ID:Rd34C0bV0

絢辻「…で、橘君を押入れから出すために私を呼んだのね」

美也「はい。お願いします!」

絢辻「分かったわ。私に協力できることがあるなら何でもするわ」(面倒くさいわね…何で私がこんなことを)

絢辻「では早速…橘く~ん、私よ、同じクラスの絢辻詞」

絢辻「ちょっとここ開けてくれないかな?橘君の顔が見たいの」

ドンドンドン!

―――押入れ―――


橘(な、何で絢辻さんが…)

橘(…取り合えずここはしばらく静観しよう)


14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:56:50.33 ID:Rd34C0bV0

絢辻「おーい、橘くーん」

ドンドンドン ドンドンドン

絢辻「…返事がないわね」(この私を知らん振りするとはいい度胸ね…あとでおしおきが必要だわ)

美也「もぉ~…にぃに!いい加減にしなさい!!」

美也「こうなったら力ずくでも――」

絢辻「待って、妹さん。ここは私に任せて」

美也「…はい」

絢辻(さて…どうしたものかしら…)

絢辻(…>>17でもしてみようかしら)


17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:58:58.13 ID:nv+nK0+b0

美也と野球拳


20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 16:59:38.51 ID:ptsRPeFe0

やるじゃん


22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:04:44.35 ID:Rd34C0bV0

絢辻(仕方ない…)

絢辻「えーっと…美也ちゃん…だったわよね?」

美也「はい。橘美也です」

絢辻「うん、それじゃあ美也ちゃん!いきなりだけど野球拳しましょう!」

美也「え…や、野球拳…」


橘(なっ!!?)


絢辻「ルールは知ってるわよね?」

美也「は…はい…」

絢辻「じゃあ早速始めましょ」

美也「で、でも…ちょっと恥ずかしい…///」モジモジ

絢辻「大丈夫よ。女の子同士なんだから」

美也「は、はい…///」カァー


24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:11:31.99 ID:Rd34C0bV0

絢辻「じゃあいくわよ…」

絢辻「やーきゅうー、す~るならーこーいう具合にしやしゃんせ~♪」ウキウキ

美也「ア、アウト!セーフ!」

絢辻「よよいの…」

絢辻・美也「よい!」


美也「ふえ…負けちゃった…」ポカーン

絢辻「うふふ。まずは私の一勝ね…それじゃあ最初はその黒の靴下を片方脱いでくれないかしら?」

美也「うぅ~…恥ずかしいよぉ…にぃに~…///」ドキドキ


32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:16:21.45 ID:Rd34C0bV0

―――押入れ―――

橘(ふ…二人とも何をやってるんだ…)ドキドキ

橘(ひ、非常に気になるぞ…まさか女の子同士でいかがわしいことをやってるんじゃないだろうな!)

橘(そんなこと兄として許せるだろうか、いや許せるわけがない(反語)!)

橘(…どうする)

1、押入れから出る

2、押入れから出ない

>>37


37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:17:36.33 ID:zrihs2r/0

2


46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:26:56.40 ID:Rd34C0bV0

橘(いや…待てよ)

橘(これはおそらくどうにかして押入れから僕を引きずり出すためのトラップだ。そうに違いない!)

橘(ふふふ…絢辻さん、どうやら僕を少し甘く見すぎてたようだね。そんな手にひっかかるほど馬鹿じゃないんだよ。僕は)

橘(それに…)

ブスッ!

橘(どうだ…指で押入れの襖に直径約5mmの穴を開けたよ。これで外の様子が見れる!)

橘(さぁ存分に踊ってもらうよ…絢辻さん、美也!)ククク


52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:36:27.23 ID:Rd34C0bV0

絢辻「美也ちゃん…片足は素足でもう片方は黒の靴下履いたままなんてなんだかとってもそそるわよ…ふふふ」

美也「やっ…///。な、何か恥ずかしいからあんまり見ないで…///」アセアセ

絢辻「恥ずかしがることないわよ…私以外誰も見ていないんだから…」

絢辻「……」ちらっ


―――押入れ―。――


絢辻(…変態の橘君のことだから襖を少し開けて覗くかと思ってたけど…)

絢辻(まさか襖に小さい穴を開けるとは…迂闊だったわ。これじゃあこのまま続けても進展はなさそうね)

絢辻(…どうしましょ>>56)

1、続ける

2、他の事をやる(その場合は>>56の行動を取る)


56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:37:37.50 ID:/Sr+ez5k0

七咲を呼ぶ


64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:45:32.16 ID:Rd34C0bV0

七咲「……事情は大体分かりました」

絢辻「それであなたにも協力してもらいたいんだけど」

美也「逢ちゃん…このままじゃにぃにが押入れに篭りっぱなしの駄目人間になっちゃう…」

絢辻(それは元からだけどね)

七咲「それにしても…何で橘先輩は押入れに篭っちゃったんでしょうかね」

絢辻「そういえばそうね…美也ちゃん、知ってる?」

美也「ううん…知りません」

七咲「まずは会話して理由を聞きましょうよ」

絢辻「そうね…そうしましょう」


67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:53:06.90 ID:Rd34C0bV0

七咲「橘先輩」

―――押入れ―。――

橘(今度は七咲か…)

橘『なんだい?言っておくけど僕は押入れから出ないよ』

七咲「違うんです。私は先輩が押入れに篭った理由を知りたいんです」

七咲「話して……くれませんか?」

橘『……』

七咲(……だんまりか)

七咲(こうなったら>>72)

1、優しく問いただす

2、強気で問い詰める

3、押入れに火をつける


72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 17:54:12.31 ID:Py647yEB0

2がいいな


79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:03:41.41 ID:Rd34C0bV0

七咲「……はぁ~」

橘『……七咲?』

七咲「あのですね先輩…私達はわざわざ時間を割いてここにいるんですよ。分かってるんですか?」

橘『う……』

七咲「絢辻先輩は実行委員の仕事や勉強する時間を、私は水泳の練習をする時間を、美也ちゃんは…よく分からないけど」

七咲「橘先輩がずっとそこにいたいならそれはそれで別にかまわないんですよ」

七咲「どうせ私達には取るに足らないことなんですから」

七咲「いや、むしろずっとそこにいて下さい。その方が社会のためですし」


橘『……』

絢辻(七咲さん……やるわね)


83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:05:48.71 ID:Rd34C0bV0

橘(ど、どうしよう……」

橘(流石にここまで言われたらむしろここから出たくなってきたというか…)

橘(ここは…>>89)

1、出る

2、出ない


89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:06:59.45 ID:uddv9xgr0

1
出て謝るけど以降七咲を無視する



100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:15:20.60 ID:Rd34C0bV0

橘(……そろそろ頃合か」

ガラッ


橘「……」

絢辻・七咲・美也「あっ」

橘「ただいま……美也、絢辻さん」

美也「にぃに…」ウルウル

絢辻「橘君…」チッ

七咲「先輩…出てきてくれたんですね」

橘「チッ……塩素臭いんだよ…」ボソッ

七咲「え……」


こうして僕は押入れから篭るのを止めたが、以降七咲を無視し続けたのでみんなから総スカンをくらい今度は自分の殻に篭るようになった

~BAD END~


107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:17:46.82 ID:Rd34C0bV0

美也「にぃにが押入れから出てこない…」

美也「どうしよう…>>111」


111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:18:52.97 ID:YydYwCw50

りほっちを呼ぶ


108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:18:04.80 ID:bGYrisWI0

どこからロード?


121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:25:14.22 ID:Rd34C0bV0

>>108最初から

美也「というわけでりほちゃん、どうしよ~!」バタバタ

梨穂子「お、落ち着いて美也ちゃん……とりあえず純一に話を聞いてみようよ」

梨穂子「お~い……純一?」

―――押入れ―――

橘(……梨穂子か)

橘(梨穂子には悪いけど僕は絶対にここを出る気はないんだ…そう簡単に口を開いてやるものか!)


梨穂子「……返事がないねー」

美也「にぃにの馬鹿。あんぽんたん」

梨穂子「ん~……じゃあ>>122しよっか!」


122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:25:41.03 ID:3RfHhwyu0

しりとり


129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:35:51.88 ID:Rd34C0bV0

梨穂子「三人でしりとりしょっか!」

美也「え…。りほちゃん、手伝ってもらっといて言うのもなんだけど……それ今やることかな…?」


橘(…助かった。梨穂子はアホだからどうやら僕はここを出なくて済みそうだ…ありがたやありがたや)


梨穂子「じゃあいくよー、まずは美也ちゃん!しりとりの’り’。はい!」

美也「え…り…り…りんご」

梨穂子「えっと…ご~…ごりら♪」

橘『……ラッパ』ボソッ


梨穂子「…あ~……純一やっと喋ってくれた…」

橘『なっ……し、しまった!』

梨穂子「えへへ」

美也「おぉ~!りほちゃん、やるぅ~!」パチパチ


139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:42:56.98 ID:Rd34C0bV0

梨穂子「…それで純一、一体どうしたの?」

橘『……梨穂子に教える義理はないね』ツン

美也「にぃに!そんな言い方ないでしょ!りほちゃんはにぃにのために――」

梨穂子「ううん、いいの美也ちゃん。私が勝手にやってるだけだから」

美也「りほちゃん…」

梨穂子「……純一もごめんね。余計なおせっかいだったかな」

橘『……』


梨穂子「おわびに>>146するね…」


146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:44:20.19 ID:+vgdUmP40

キス


155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:51:39.39 ID:Rd34C0bV0

梨穂子「おわびにキスするね」

橘『なっ!!?』ビクッ

美也「えっ……キ、キ、キ、キスゥ~///」

梨穂子「……うん///」テレッ

純一『だ…誰と誰が……?』

梨穂子「もちろん……じゅ、純一と私が…///」

梨穂子(い、言っちゃった……ど、ど、どうしよぉ~!)ドキドキ

美也「にぃにとりほちゃんがキスにぃにとりほちゃんがキスにぃにとりほちゃんが…」ブツブツ


―――押入れ―――

橘(キ、キス……)ゴクリッ


157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:56:21.58 ID:Rd34C0bV0

橘(梨穂子とキス……)

橘(……したい)

橘(したい!したい!梨穂子とキスしたいっ!!)

橘(…しかしキスをするためには押入れから出ないことには…)

橘(…どうする>>165)

1、出る

2、出ない


165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 18:57:47.97 ID:47lNdIPg0

2、欲が出てきたので我慢


172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:04:21.86 ID:Rd34C0bV0

橘(……だ、駄目だ駄目だ!)ハッ

橘(たかが女の子とのキスぐらいで揺らいでしまうほど僕の決意は弱かったのか!?)

橘(…落ち着け…落ち着け…)スーハースーハー

橘(……よしっ)


梨穂子「……純一?」

橘『…梨穂子。悪いけど僕はまだ押入れから出るわけにはいかないんだよ』

梨穂子「…そ、そう……」シュン

美也(りほちゃんかわいそう……にぃにのばか)


181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:15:03.62 ID:Rd34C0bV0

梨穂子「…それじゃあ私今日はもうこれで帰るね…」

美也「りほちゃん……」

梨穂子(恥ずかしくてこれ以上ここにいられないよぉ……)

梨穂子「じゃあね美也ちゃん…」

美也「う、うん…またね」

梨穂子「じゅ…純一も…早くそこから出てきてね…。あんまり美也ちゃん困らせたらいけないよ」

橘『……』

梨穂子「それじゃあ…」

バタンッ


美也「…あ~あ……りほちゃん帰っちゃった」

橘『……』

しばらくして押入れから出た僕は梨穂子の気持ちを受け入れなかったことを後悔し、その後は梨穂子とはどこかギクシャクした関係のまま高校生活を送っていった

~BAD END~


183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:16:23.91 ID:Rd34C0bV0

今朝に戻る

美也「にぃにが押入れから出てこない…」

美也「どうしよう…>>190」


190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:17:30.01 ID:fTBIgAPR0

おっぱい触らせてあげる


198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:22:18.87 ID:Rd34C0bV0

美也「にぃに~…」

橘『……』

美也「で、出てきたらみゃーのおっぱい触らせてあげるよー…///」ボソッ


橘『……』

美也「……///」テレテレ


橘『まな板には興味ない』

美也「どうしよう…>>201」

1、押入れに火をつける

2、包丁を差し込む

3、安価>>201


201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:22:56.19 ID:lEvpln1q0

逆レイプ


211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:30:53.22 ID:Rd34C0bV0

美也「にぃに!いい加減にしなさいっ!!」

ガラッ!

橘「う、うわっ?!み…美也!油断してる時に無理矢理開けるなんて卑怯だぞっ!!」アセアセ

美也「うるさいっ!にぃには黙ってて!」シャー!

ぎゅっ

橘「うっ……」

ぎゅっぎゅっ

橘「うぅっ……!」


美也「ほ、ほらっ!に、にぃになんかここを足で踏まれれば身動きが取れなくなるくせにっ!!」

ぎゅっぎゅっぎゅっ

美也「ほ、ほらほらほらほらっ!」///ドキドキ

橘「う、うわぁぁぁああああ……」


216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:37:58.11 ID:Rd34C0bV0

橘「あ…も、もう無理……」

ジョォォォオオオ…

美也「あ……」

橘「う、ううう……」ビクンビクンッ

美也「な…なにこれ…にぃにのズボン濡れてる…?私の靴下も濡れちゃった…」

橘「……」

美也「まさかにぃに……高校生にもなってお漏らししちゃったの…?」

橘「……」コクン


美也(にぃにお漏らしさせちゃった…///)ドキドキ

美也(こ、これからどうしよう…>>220)


220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:39:11.16 ID:YydYwCw50

みゃーがおしっこを舐めとって綺麗にする


227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:52:53.68 ID:Rd34C0bV0

美也(そうだよね…にぃにがお漏らししちゃったの私のせいでもあるんだもんね…)

美也「……」カガミカガミ

橘「み、美也どうしたんだ…急に四つん這いになって…?」

美也「…にぃにごめんね…みゃーが綺麗にしてあげるからね…」ペロッ

橘「なっ!!?み…美也…汚い…」

ペロペロペロ ペロペロペロ

美也(ん……何か少し苦い…それにところどころ白い液体も混ざってるしって…え…?)ペロペロ

美也「……にぃに」

橘「み…美也…?」

美也「この白いのもしかして……」

橘「う……うん…。おしっこと一緒に出ちゃった…」コクン

美也「に…にぃに!それ早病院行った方がいいよっ!生物学的にありえないよっ!!」

橘「えっ……」サーッ

こうして僕は美也に促されるまま病院に足を運んだ。美也の言ったとおり僕は睾丸の病気を患っていたが、幸いにも早期発見出来たので大事には至らなかった
今はリハビリに専念している

~病院END~


229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:53:37.66 ID://WAqO9f0

おいwww


230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:54:11.82 ID:Rd34C0bV0

今朝に戻る

美也「にぃにが押入れから出てこない…」

美也「どうしよう…>>235」


235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:55:25.26 ID:PqKZgYQp0

とりあえず梅原


239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 19:57:31.99 ID:bGjXUmVY0

    ┏━┓    ┏━━━━━┓    ┏━┓    ┏━━━━━┓┏━┓  ┏━┓
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┗┛┗━┛┗┛    ┗━━━┛┗━━━┛        ┗━━━┛    ┗━━━┛



244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:04:17.41 ID:Rd34C0bV0

美也「う、梅ちゃん!何とかしてっ!!」

梅原「まぁまぁ美也ちゃん、落ち着けって」

梅原「どうせ女の子と喧嘩しちゃったりしたんだろう…いつものことじゃないか」

美也「う~ん…でもいつもならこんなに長時間押入れに篭ったりしないんだけど…」

梅原「ハァ~…仕方ねえなぁ。ここはいっちょ俺が大将の為に一肌脱いでやりますか!」


橘『無駄だよ。梅原』

梅原「大将……」

橘『僕は何があっても今ここから出るわけには行かないからな…』

梅原「ふっ……望むところでぇ…」ニヤッ

美也(にぃに……梅ちゃんとは普通に喋るんだ…ちょっとショック)ションボリ


梅原「そうだな……まずは>>247」


247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:05:44.07 ID:Y/XQ51cq0

ほるか


260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:15:07.21 ID:Rd34C0bV0

梅原「……ほるか」ニャッ

橘『なっ!!?』ゾクッ

美也「ほるか…?」

梅原「あー…美也ちゃん」

美也「なぁに?」

梅原「ちょっと今から二人だけで男同士の会話がしたいから……ちょっと部屋から少し出ててくれないかな?」

美也「ん…?分かった…。じゃあにぃにの事お願いね、梅ちゃん!」

梅原「ああ、任しとけって!」ドンッ

橘『だ、駄目だ美也!梅原の言うとおりにするなっ!!』

美也「……何さ。今頃みゃーに話しかけたりして…」ブツブツ

橘『美也!頼むっ!!』

美也「べーだ!もう遅いですよ~だ!…それじゃあ梅ちゃん、よろしくね♪」

梅原「おうよ」

バタンッ・・・


橘『…ああ……』


268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:20:55.68 ID:Rd34C0bV0

梅原「さてと…」スクッ


橘『う、梅原……取り合えず話合おうじゃないか!』

橘『ま、まずは俺の言い分を聞いてくれないか!じ、実は俺――」



梅原「―――大将」

橘『な…何だよっ……!?」ドキドキ



梅原「…今の俺………全裸なんだぜ」

橘『ひぃっ!!?」ゾクゥ


272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:22:34.36 ID:fBaGQJ4F0

こえぇwwwww


275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:25:54.87 ID:Rd34C0bV0

梅原「そらっ!!!」

ドスッ!

橘『う、うわっ!?』


―――押入れ―U――

梅原「……まずは襖を掘ってやったぜ…」

橘(ど、ど、ど、どうしよう………>>280」ガクガク ブルブル


280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:26:53.78 ID:Qw+zOFBU0

薫に助けを求める


289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:35:16.91 ID:Rd34C0bV0

橘(そ、そうだ…!こんな時はまず薫に助けを…!」

橘(だ、駄目だ…俺はまだ携帯電話なんて持ってない…もう終わりだ…)


梅原「た、大将…大将…ハァハァ…!」フリフリ

ズボッ! ズボッ! ズボッ!

―U――押入れ―U―U―U―


橘『ひ…ヒィッィィイイイ!!!』ブルブル

橘(ま、まだ諦めちゃ駄目だ!念だ!念で薫を呼ぶんだっ!!)

橘(薫来い薫来い薫来い薫来い薫来い…)

橘(うおおおおおおお!!!!)


290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:36:20.20 ID:K+Vtb67h0

梅原の貫通力高すぎwww


301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:43:36.39 ID:Rd34C0bV0

美也「な~んか部屋の中が騒がしいなぁ~…」


???「ごめんくださ~い!」

ピーンポーン

美也「あ…呼び鈴の音が…お客さんかな?」

とてとてとて


棚町「こんにちわ~!美也ちゃん久しぶりー!」オッス

美也「あ…棚町先輩。来てくれたんですか?」

棚町「うん…あんまり大した用事じゃなかったからこっち優先しちゃった♪」

美也「す、すいません。わざわざにぃになんかのために…」

棚町「いいっていいって!美也ちゃんが謝る必要なんてないよ」

棚町「悪いのは今頃押し入れなんかに引きこもってるあいつなんだから…」


309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 20:53:00.17 ID:Rd34C0bV0

棚町「…と。ここがアイツの部屋ね…」

美也「はい…今は梅ちゃんと一緒にいるんですけど」

棚町「梅原君が?」

美也「はい。…何でも二人だけで男同士の話がしたいから外で待ってろって…」

棚町「プッ…く、くふふふふ…青春だねぇ」シミジミ

美也「はぁ」

棚町(そういうことなら邪魔しないようにこっそりドアを開けて見守りますか…)

棚町(そーっと、そぉーっと…)ソォー

ガチャ…



梅原「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

ズボッ!ズボッ!ズボッ!



棚町「」アングリ


318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:00:35.15 ID:Rd34C0bV0

棚町(……)

棚町(……こ…これは…)

美也「?」

美也「棚町先輩……どうかしたんですか?」

ヒョイッ

棚町「っ!!?」

棚町「み…見ちゃ駄目ッ!!!」

ガチャっ!

美也「え……」

棚町「ご、ごめんね美也ちゃん……きゅ、急に大きい声出したりして…」ゼーハーゼーハー

美也「い、いえ……それより大丈夫ですか?…凄い顔が赤いですよ…熱があるんじゃ…?」

棚町「う、ううん!気にしないで!大丈夫よ!」アセアセ


棚町(そ、それにしても……)

棚町(私はこれからどうすれば……>>322)


322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:01:40.32 ID:ovjmdKX/0

まざる


336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:06:24.37 ID:Rd34C0bV0

棚町「……美也ちゃんはここで待ってて」ボソッ

美也「え…でも、梅ちゃん二人だけで話したいって――」

棚町「いいのっ!大丈夫!私に任せて!」

ガシッ

美也「ふ、ふえ?」

棚町「いいこと、美也ちゃん。私がいいって言うまで絶対に部屋に入ってきちゃ駄目よ…絶対だからね」

美也「は…はい…」


棚町「……それじゃあ言ってくるわ」

ガチャ・・・




バタンッ


342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:15:32.15 ID:Rd34C0bV0

棚町「……梅原君」

梅原「大将!大将!!大将!!!」ハァハァ

ズボッ!ズボッ!ズボッ!

棚町「梅原君」

梅原「うぉぉぉおおおおおっっ!!!」

棚町「梅原君ッ!!」


梅原「なっ…棚町…!お、おまえいつからそこにっ……!?」ビクッ

棚町「ついさっきよ…あなたが押入れの襖に穴開けてる頃から」

梅原「最初からじゃないか!」

棚町「凄いスタミナね…さすが剣道部。…いや、寿司屋の息子」ジーッ

梅原「おうよ!クロマグロよっ!」


345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:17:39.86 ID:R3Zj7Equ0

寿司屋のムスコか…


349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:22:47.58 ID:Rd34C0bV0

橘『そ…その声は…薫!?き、来てくれたのかっ!?届いたのか!僕の想いは!!』


棚町「あんた…本当に押入れの中入ってるのね…。穴のせいでもう顔が少し見えてるけど」

橘『は、話は後だ!薫!梅原の奴を何とかしてくれ!!』

梅原「チッ……あと少しで半壊だったってのによぉ…ちくしょお…」シブシブ

橘『は、早く!早くしてくれ、薫!!』ガクガク


棚町「ううん……純一」

橘『へ……』




棚町「私はね………あなた達に混ざりに来たの」


359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:31:08.46 ID:Rd34C0bV0

薫「私も一緒に……えっちなことしたいな…///」モジモジ

梅原「た、棚町ィ…」ジーン

橘『そ…そんな…薫……』



棚町「……それにね純一」ボソッ

橘『え……』

棚町「さ、最近ね…私…実はアンタのことがスキって気持ちに気づいちゃって…///」モジモジ

橘『!!?』

棚町「だ、だからね……い、一緒にえっちなことしよ…」

橘『か、薫…』ドキドキ

棚町「わ…私アンタと二人で夫婦マン座位やってみたいな……///」


360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:32:39.77 ID:Cyb0bYaT0

なんぞこれwwwwwwww


366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:34:23.58 ID:Rd34C0bV0

橘(ど…どうする…)ゴクリ…

橘(か、薫と一緒に大人の階段のぼってみるのも悪くはないかも……梅原もいるけど)

橘(もう押入れはほぼ半壊してるけど…>>372)

1、出る

2、出ない


372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:35:06.85 ID:5rO6vUex0




387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 21:45:49.63 ID:Rd34C0bV0

橘(し、辛抱たまらん!!)

ガラッ!


橘「か…薫!」

棚町「純一!出てきてくれたのね!!」

梅原「信じてたぜ!大将っ!!」


橘「ああ…心配かけたな………薫、梅原」

薫「…ヒック…グスッ……う、うん!うん!うん!」グシグシ

梅原「た、た、た、たいしょぉぉぉおおおおお!!うわぁぁああんんん!!!」ブワアア



橘「さぁ………始めようか」


俺はその後、薫と梅原両方と付き合うことになった。二人とも俺が二股をかけることには快く了承してくれた
しかし美也だけは最後まで納得させることは出来なかった。しかしいつか美也も俺と薫と梅原の仲を認めてくれる日が来るだろう
なぜならアイツは俺の妹なのだから

~GOOD END?~


401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:01:10.52 ID:Rd34C0bV0

今朝に戻る

美也「にぃにが押入れから出てこない…」

美也「どうしよう…>>405」


405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:02:55.26 ID:krdFdopf0

わぁおと響ちゃんを呼ぶ


421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:13:17.30 ID:Rd34C0bV0

>>>401続き

美也「すみません…こんな理由で家まで呼んじゃって…」

森島「そんなの~いいのいいの!美也ちゃん、全然気にしないで!」

塚原「うん。私も今日は特に予定なかったから」

美也「ありがとうございます」

森島「…それで、困ったワンちゃんはどこに隠れてるのかな~♪」ウキウキ

塚原「……楽しそうね、はるか」

森島「う~ん…何かここニオウわねー…。もしかして、ここかなぁ~♪」


―――押入れ―――

橘『……』


424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:16:54.17 ID:Rd34C0bV0

森島「ウー…わんわんっ!」

森島「ここを開けるワンッ!」


橘『……』


森島「……うぅ~。応えてくれない…」

塚原「はるか……」ハァー

森島「…仕方ない。もう>>430しちゃうぞ!」


430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:18:07.89 ID:Ic46M5km0

まんま肉まん祭り


439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:26:14.10 ID:Rd34C0bV0

森島「まんま肉まん祭りよっ!」

塚原「…はあ?」

美也「ま…まんま肉まん…」ジュルリ

森島「もう言うことを聞かない悪いワンちゃん何か放っておいて今日は三人でまんま肉まん祭りでもしましょ!」

美也「やたーー!!まんま肉まん祭りだー!!」バンザーイ

森島「あーん、もう!なんてかわいいの!!」

ぎゅっ

美也「ふえ…?」

塚原「やれやれ…じゃあ私買出しに行って来るから。まんま肉まんだけ買いに行くのもなんだし、ついでに買ってきて欲しいものとかある?」

森島「えーっとねぇ…じゃあ>>444も買ってきてくれる?」


458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:34:19.60 ID:Rd34C0bV0

森島「媚薬も買ってきてくれる?」

塚原「び…媚薬…ってそんなものどこに売ってあるのよ!」

森島「あ、待って。今住所教えるから。森島はるかって名前出せば店員さん分かってくれるから」

塚原「そ…そう///。じゃあ行って来るわ…」

ガチャ

森島「気をつけてねー。響ちゃん、迷子になっちゃだめよ♪」

塚原「もう…」

バタンッ


森島「楽しみねー、美也ちゃん♪まんま肉まん祭り!」

美也「まんま肉まん!まんま肉まん!」


橘『いいなぁ……僕も混ざりたいけど今は…』グゥー


460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:35:47.35 ID:ovjmdKX/0

常連さんなのか


464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:44:05.28 ID:Rd34C0bV0

~三十分後~

塚原「買ってきたわよ。まんま肉まんと…その……び、媚薬を///」

森島「わーお♪響ちゃん、偉い偉い」ナデナデ

塚原「もう…買うの恥ずかしかったんだからね」

美也「まんま!まんま!」ウキウキ

塚原「それじゃあこの買ってきた大量のまんま肉まんの中にー…」

ちゅーっ

塚原「えっ…」

森島「この媚薬を注入しまーす♪」

橘『な、何っ!』

塚原「ちょ…ちょっとはるか!何してるのよっ!」

美也「肉まん!肉まん!」ルンルン

森島「そして肉まんの乗ったお皿をぐ~るぐ~るぐ~るぐ~る…」


森島「はいっ、完成!これより第一回チキチキまんま肉まんロシアンルーレット祭りを行います!ぱふぱふー♪」


470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:50:34.92 ID:IwEhesZbi

なん…だと…?


472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:52:24.24 ID:Rd34C0bV0

塚原「はるか……あんたって子は…」

森島「わざわざ説明する必要はないわね…響、美也ちゃん」

美也「は…はい」ゴクリ


橘(い…いいなぁ…僕もお腹空いてきちゃった…)

グゥー!


森島「…あれーどこからかお腹の音が聞こえてくるなぁー…」

森島「もしワンちゃんが自分から顔を見せてくれたらわざわざ犬小屋まで行かなくて済むんだけどなー・・・」チラッ


橘(!!?)

橘(も…森島先輩…明らかに誘ってるぞ…)

橘(……どうする>>474)

1、押入れから出る

2、押入れから出ない


474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 22:53:16.10 ID:df72OA7M0

2


490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:01:35.39 ID:Rd34C0bV0

橘(い、いかんいかん!危うく悪魔の囁きに耳を貸すところだった…)


森島「…ちぇー、つまんないのー…。もう三人だけで始めちゃうんだからね!」

美也「森島先輩!早く早く!」

森島「分かったわ♪それじゃあみんな一個ずつ手にとって」ヒョイ

美也「これっ!一番おっきい!」ヒョイ

塚原「そ、それじゃあ私はこの小さいのを…」ヒョイ

森島「二人とも、準備はいい?いっせーのーせ!で三人同時に食べるんだからね」

塚原「うん…」

美也「分かりました!」

森島「それじゃあいくわよ……いっせーのーせっ!!」

パクッ

森島(さぁ……誰に媚薬入りが当たるのかしら…♪)わくわく

誰に?>>500


500 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/01/04(水) 23:03:27.08 ID:kJv/7dE20

ひびにゃん


510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:15:57.95 ID:Rd34C0bV0

森島(私は……どうやらセーフみたいね)

美也「おいし~♪」モフモフ

森島(即効性の薬だから…あの様子だと美也ちゃんもセーフみたいね)

森島(響は…)チラッ


塚原「……ンッ♪……アンッ……///」モジモジ

森島(ビンゴッ♪)

森島「響ちゃん…どうしたの…?顔が赤いわよ……」フゥー

塚原「ひゃ、ひゃうぅ///!?…だ…駄目……耳に息を吹きかけないでェ……♪」ビクンッ


美也(う…うわー……な、何かえっちだ…///)ドキドキ

森島(こんな響ちゃん滅多に見られないから何か悪戯したくなっちゃう…?」ウズウズ

森島(何しよう…>>515)


515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:17:49.74 ID:nuuVp/hI0

媚薬を口含んでベロチュー


522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:27:15.93 ID:Rd34C0bV0

森島(わ、私も響ちゃん見てたら何だか変な気持ちになってきちゃった…)

森島「……」ムンズッ

美也「え…森島先輩…まだ薬使うんですか…?」

森島「…いただきます」

ゴキュゴキュ


美也「!?も、森島先輩!どうしたんですか!?」

森島(ふ、ふふふ…ひ…ひびきっ!!)「モ、モガガガ…モガ…モガガッ!!」

塚原「ふぇ…♪は、はるかぁ……///)ポワーン

森島「…ンッ…ヒビキィ…ヒビキィ……♪」クチュクチュ

塚原「アンッ……ダメッ…ハルカ……ッ///」クチュクチュ


美也「あ…」ポカーン


526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:34:49.62 ID:Rd34C0bV0

橘(…何だか外の様子が変だぞ……さっきまで森島先輩達が騒がしかったのに…)

橘(……ちょっとだけ様子を見てみるか)

そーっ


橘(…!!?こ、これは……森島先輩と塚原先輩が…べ、ベロチューしてる……!?」

橘(そ、それを我が妹があっけにとられたような表情をして見ている!!)

橘(一体何がどうしたらこんな状況に……)

橘(……)ハァハァ

橘(す…凄い…もっと間近で見たい…)

橘(……どうする)

1、出る

2、出ない

3、安価の指示

>>530


530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:36:00.74 ID:nc3Qf5zO0

一発抜いて冷静になる


545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:45:44.39 ID:Rd34C0bV0

橘(惑わされちゃ駄目だ…こんな時は一発抜いて落ち着かないと…)

橘(……はるか……響……もっとだ…もっといやらしくお互いを求めるんだ…)ハァハァ

しこしこ しこしこ

橘(そ、そう!いいぞはるか!どうやら響の弱点を掴んだみたいだな…そこを重点的に責めるんだ!)ハァハァ

しこしこ しこしこ

橘(ひ…響はいつも強気のくせにこういう時は完全に受けに回るんだな…クゥッ…ハァハァ…)

しこしこ しこしこ

橘「うっ……駄目だ……で、でるうううう!!!)

ビュッ!ドバババババ…


橘(はぁはぁ……ふ、布団の上にかけてしまった……まぁいいか…全裸で寝てる時に夢精したのと同じことだ…)ハァハァ


546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:47:30.19 ID:Qw+zOFBU0

紳士の安定感


550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:54:20.24 ID:Rd34C0bV0

森島「あ…///何かワンちゃんの犬小屋の方からえっちな匂いがすりゅう……♪」トローン

塚原「…ほ、ほんとだぁ……しゅごおぉい……♪」トローン


橘(し、しまった!?気づかれたか…)

森島「ねーえ!ワンちゃん…一緒にお犬さんごっこしよ♪」ハァハァ

ドンドン! ドンドン!

塚原「た、橘くぅん…///お願い……開けて…♪」ハァハァ

ドンドン! ドンドン!

―――押入れ―――

橘(…どうしよう……す、すごい襖を叩かれてる…)


573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:09:04.01 ID:ByFzwCMR0

橘(うわっ……さっき抜いたのにまた勃ってきた…)ムクムク

橘(い…いっそ僕も押入れの外に出て先輩達と……)



美也「ど、どうしよう…」オロオロ

森島「…ヤンッ…あれぇ…♪美也ちゃんが一人でと~っても寂しそうにしてるわよ…響…ンンッ…♪」ニヤァ

塚原「…ンッ…ほんとだ……仲間に入れてあげなきゃかわいそうよね…アンッ…はるか…♪」

美也「や…やだ…助けて……にぃに…」プルプル


橘(ま、まずい…このままじゃ美也の貞操が危ない…!)ギリッ

橘(ど…どうする……>>590)

これは非常に大事な選択です
一歩間違えばDEAD ENDになってしまう危険すらあります
慎重に選んで下さい

1、それでも押入れから出ない

2、押入れから出て森島先輩と塚原先輩に加勢する

3、押入れから出て美也を助ける

美也「助けて……にぃに……」ウルウル


590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:11:01.57 ID:nXsRidfl0

2


606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:19:56.43 ID:ByFzwCMR0

橘(すまん…美也…すまん…)

ガラッ


橘「……」

美也「に…にぃに!!」パアアア

美也「た、助けにきてくれたんだね!にぃに!」ガバッ

橘「……」

美也「……にぃに?」

ガバッ!

美也「……え」

橘「ご…ごめんよ美也…僕もう我慢できないんだ……」

美也「や…やだよそんなの……にぃにぃ……」ヒック

森島「だぁーいじょうぶよ、美也ちゃん♪美也ちゃんもすぐに気持ちよくなるんらからぁ…///」ハァハァ

塚原「橘くぅん…よく出来ました……後でごほうびをあげましょおねえ…♪」ハァハァ

美也「や…やだ…助けて…にぃに……にぃにーーー!!!」


620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:27:13.48 ID:ByFzwCMR0

それから僕達は4人でまんまん肉まん祭りを楽しんだ
美也も最初は泣きながら嫌がっていたけど徐々に自分から求めるようにまでなった
最後は三人の顔にぶっかけて祭りの幕を閉じた

それから数日後

美也「にぃに…久しぶりに一緒にお風呂に入っか…背中流してあげるよ」

橘「おっ…そうか、懐かしいな…美也に背中流してもらうの」

美也「うん」

橘「じゃあよろしく頼むよ」

美也「うん」


623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:33:38.05 ID:d7st2ebq0

かーなしみのー


627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:35:28.95 ID:ByFzwCMR0

ジャーッ

橘「ふぅー…いやー久しぶりに妹に背中を流してもらうのもいいなぁ…」

美也「そう…」

橘「うん……気持ちいい……」

橘「んっ?何か妙に熱い…って……これ……血……?」

グラッ

バタンッ

美也「にぃにが悪いんだからね…」

―BAD END―


639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:45:06.39 ID:ByFzwCMR0

>>573で3を選んだ場合

橘「美也!大丈夫か!」

ガラッ!

美也「に…にぃに!!」

橘「もうにぃにが来たから大丈夫だぞ…」

美也「うん…にぃに…にぃに…」グスン



こうして森島先輩と塚原先輩が正気を取り戻すまで二人から美也を守り、夕方には二人とも元の優しい先輩達に戻ったのだった


646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:53:10.70 ID:ByFzwCMR0

美也「にぃに…それで結局押入れで何してたの?」

橘「ん…ああ。ようやく完成したところだからおいで、美也」


―――押入れ―――

美也「……す、すごい……これって…」

橘「ああ…結局クリスマスになっても彼女は出来ずじまいだったけどさ…それでも美也にはだいぶ世話になったから」

美也「すごい……クリスマスツリーのお星様だ…」

橘「うん……美也の為につくったんだ。喜んでもらえたかな?」

美也「うん…うん…ありがと…にぃに」グシグシ

橘「…メリークリスマス、美也」

美也「うん!メリークリスマス、にぃに!にしししし!」

~HAPPY END~

終わりです。ありがとうございました


647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:53:50.75 ID:PU2SQeLJ0

乙 楽しかった


653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:55:14.71 ID:6uoV5VW60

これは乙と言わざるを得ない


660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 00:59:56.89 ID:LobxHRw10


面白かった



664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:03:52.80 ID:SvSA7p3b0

フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ
            /・ω・ /
            |  /  i/             こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
           //ー--/´
         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、


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