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櫻子「百合同人誌?」千歳「ええよー」【ゆるゆり】
元スレ:櫻子「百合同人誌?」千歳「ええよー」【ゆるゆり】
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333714351/
櫻子「持って帰るの大変だった・・・あっジャンル分けされてる・・・」
櫻子「ここからここまでが『京綾』、こっちが『結京』・・・」
櫻子「えーと、他には・・・『楓花』、『撫彼』、『結ちな』、『京ちな』、『西りせ』」
櫻子「『あかちな』、『京あか』、『結あか」・・・」
櫻子「・・・はて?どういう意味だろ?とりあえず読んでみるか」
向日葵「櫻子!目が冷めました?ほら早く着替えますわよ!」
櫻子「う、うん//まかせろし!」
向日葵「??」
あかり「ちなつちゃん、向日葵ちゃん先に行ってるねー」
ちなつ「ごめんね、私達先生に頼まれて、跳び箱の準備しないといけないから・・・」
向日葵「はい、気にしないで下さい」
ちなつ「うん、じゃあねー」
向日葵「きゃぁぁぁぁ、櫻子ーーーーー//」
向日葵「なんなんですの!?なんなんですの!?あの表情!可愛すぎですわよ!!」ゴロゴロゴロゴロ
綾乃「ふ、古谷さん!?もう授業が始まるわよ!何やってるの!?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333714351/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:12:31.94 ID:6lGT/+ca0
櫻子「おぉー♪漫画がたくさんですね♪」
千歳「読んでみる?ええ本ばかりやでー」
櫻子「・・・?なんか薄いですね?じゃあ表紙が可愛いんでこれで」
千歳「ええよー」
千歳「読んでみる?ええ本ばかりやでー」
櫻子「・・・?なんか薄いですね?じゃあ表紙が可愛いんでこれで」
千歳「ええよー」
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:12:52.41 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・ええぇぇぇ//」
千歳「ええやろー♪」
櫻子「え?だってこれってエロ本じゃ・・・」
千歳「違う!!!エロ本やない!これは百合本!素晴らしい本なんやで!」
櫻子「」ビクッ
千歳「これはな・・・歳納さんに教えてもらった素晴らしい本なんやで!」
櫻子「・・・はぁ、そうなんですね」
千歳「ええやろー♪」
櫻子「え?だってこれってエロ本じゃ・・・」
千歳「違う!!!エロ本やない!これは百合本!素晴らしい本なんやで!」
櫻子「」ビクッ
千歳「これはな・・・歳納さんに教えてもらった素晴らしい本なんやで!」
櫻子「・・・はぁ、そうなんですね」
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:13:42.65 ID:jLAU//M/0
俺も読みたい
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:15:24.93 ID:6lGT/+ca0
千歳「百合を知っとらへんと生徒会副会長になれへんよ!」
櫻子「え!?」
千歳「綾乃ちゃんもゆりゆり中やし!そや!これとこれ・・・えーとこれも!」
櫻子「これを知っていれば向日葵に勝てるんですか!?」
千歳「楽勝や!」
櫻子「やったー」
千歳「これを貸してあげるわ。約100冊・・・来週の月曜日までに読むんよ?」
櫻子「おぉー!・・・重い・・・がんばります!ありがとうございます!」
千歳「じゃあ、月曜日に感想を聞かせてな?ほななー」
櫻子「え!?」
千歳「綾乃ちゃんもゆりゆり中やし!そや!これとこれ・・・えーとこれも!」
櫻子「これを知っていれば向日葵に勝てるんですか!?」
千歳「楽勝や!」
櫻子「やったー」
千歳「これを貸してあげるわ。約100冊・・・来週の月曜日までに読むんよ?」
櫻子「おぉー!・・・重い・・・がんばります!ありがとうございます!」
千歳「じゃあ、月曜日に感想を聞かせてな?ほななー」
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:17:33.73 ID:6lGT/+ca0
櫻子「持って帰るの大変だった・・・あっジャンル分けされてる・・・」
櫻子「ここからここまでが『京綾』、こっちが『結京』・・・」
櫻子「えーと、他には・・・『楓花』、『撫彼』、『結ちな』、『京ちな』、『西りせ』」
櫻子「『あかちな』、『京あか』、『結あか」・・・」
櫻子「・・・はて?どういう意味だろ?とりあえず読んでみるか」
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:20:58.14 ID:6lGT/+ca0
千歳「大室さん、おはよー、それで先週貸した同人はどうやったー?」
櫻子「えっ、あ・・・はい//」
千歳「んー?」
櫻子「あっいえ、面白かったです//」
千歳「顔が真っ赤になっとるよ~、大室さんには刺激が強すぎたんかな?」
櫻子「そ、そんな事ありません!ただ・・・」
櫻子「えっ、あ・・・はい//」
千歳「んー?」
櫻子「あっいえ、面白かったです//」
千歳「顔が真っ赤になっとるよ~、大室さんには刺激が強すぎたんかな?」
櫻子「そ、そんな事ありません!ただ・・・」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:23:06.60 ID:6lGT/+ca0
櫻子「杉浦先輩が歳納先輩を好きで!だけど歳納先輩は船見先輩と付き合っていて・・・」
櫻子「だけど船見先輩はちなつちゃんと不倫していて、実はちなつちゃんは歳納先輩が好きで・・・」
櫻子「でもでもあかりちゃんはちなつちゃんが好きで・・・」
櫻子「みんなこんなに恋愛しているなんて知りませんでした//」
千歳「これが百合や!ええやろー?」
櫻子「そ、そうですね・・・」
千歳「大室さんは誰かとゆりゆりせえへんの?」
櫻子「えぇ!?向日葵とはそんな//」
向日葵「櫻子!」バーン
櫻子「ひゃい!//」
櫻子「だけど船見先輩はちなつちゃんと不倫していて、実はちなつちゃんは歳納先輩が好きで・・・」
櫻子「でもでもあかりちゃんはちなつちゃんが好きで・・・」
櫻子「みんなこんなに恋愛しているなんて知りませんでした//」
千歳「これが百合や!ええやろー?」
櫻子「そ、そうですね・・・」
千歳「大室さんは誰かとゆりゆりせえへんの?」
櫻子「えぇ!?向日葵とはそんな//」
向日葵「櫻子!」バーン
櫻子「ひゃい!//」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:26:38.69 ID:6lGT/+ca0
向日葵「ほら、1限目の体育の授業が始まりますわよ、早く着替えないと」
櫻子「えぇ!?着替えるって・・・私達まだそういうのは早いと思うの!//」
向日葵「はぁ?早いって・・・すぐ体操服に着替えないと体育に間に合いませんわよ!」
櫻子「あっ、体操服って・・・あぁぁ//」
向日葵「櫻子?どうしましたの?」
千歳「古谷さん、大室さん居眠りしとったから寝ぼけてるんよ」
向日葵「ああ、そういうことですわね、ほら行きますよ」ギュ
櫻子「手、てぇーー//」カァー
向日葵「っ//」カァー
向日葵「な、何赤くなってますの!ほら行きますわよ//」
櫻子「う、うん//」
千歳「ええなー」ドクドク
櫻子「えぇ!?着替えるって・・・私達まだそういうのは早いと思うの!//」
向日葵「はぁ?早いって・・・すぐ体操服に着替えないと体育に間に合いませんわよ!」
櫻子「あっ、体操服って・・・あぁぁ//」
向日葵「櫻子?どうしましたの?」
千歳「古谷さん、大室さん居眠りしとったから寝ぼけてるんよ」
向日葵「ああ、そういうことですわね、ほら行きますよ」ギュ
櫻子「手、てぇーー//」カァー
向日葵「っ//」カァー
向日葵「な、何赤くなってますの!ほら行きますわよ//」
櫻子「う、うん//」
千歳「ええなー」ドクドク
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:28:44.65 ID:6lGT/+ca0
向日葵「櫻子!目が冷めました?ほら早く着替えますわよ!」
櫻子「う、うん//まかせろし!」
向日葵「??」
あかり「ちなつちゃん、向日葵ちゃん先に行ってるねー」
ちなつ「ごめんね、私達先生に頼まれて、跳び箱の準備しないといけないから・・・」
向日葵「はい、気にしないで下さい」
ちなつ「うん、じゃあねー」
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:31:24.09 ID:6lGT/+ca0
櫻子「あの2人・・・・」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
あかり「ちなつちゃん、久々に2人きりだね♪」
ちなつ「うん?早く準備をしようあかりちゃん!」
あかり「うん、準備をしよう♪ちなつちゃん」スルスルスル
ちなつ「え?あかりちゃん何で脱ぐの!?」
あかり「だって脱がないとできないでしょ?」
ちなつ「着たままもいいのに・・・アーーー」
妄想中♪----------------------
あかり「ちなつちゃん、久々に2人きりだね♪」
ちなつ「うん?早く準備をしようあかりちゃん!」
あかり「うん、準備をしよう♪ちなつちゃん」スルスルスル
ちなつ「え?あかりちゃん何で脱ぐの!?」
あかり「だって脱がないとできないでしょ?」
ちなつ「着たままもいいのに・・・アーーー」
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:33:28.35 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」だばー
向日葵「櫻子!?涎垂らしてどうしましたの!?」
櫻子「え?よだれ?出てないよ」だばー
向日葵「まだ給食の時間じゃないですわよ!」フキフキ
櫻子「え?//勝手にふくな//」
向日葵「ほら、早く着替えますわよ」
櫻子「ぐぬぬぬぬ!」
向日葵「櫻子!?涎垂らしてどうしましたの!?」
櫻子「え?よだれ?出てないよ」だばー
向日葵「まだ給食の時間じゃないですわよ!」フキフキ
櫻子「え?//勝手にふくな//」
向日葵「ほら、早く着替えますわよ」
櫻子「ぐぬぬぬぬ!」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:35:40.07 ID:6lGT/+ca0
向日葵「よいしょっと」ヌギヌギボイーン
櫻子「っ//」
向日葵「・・・櫻子?」
櫻子「ふぁい!?//」
向日葵「あまり見ないでくださる?//」
櫻子「み、見てなんかいねーし!自意識過剰っぱいめ!」
向日葵「何ですの?それ・・・」
櫻子「っ//」
向日葵「・・・櫻子?」
櫻子「ふぁい!?//」
向日葵「あまり見ないでくださる?//」
櫻子「み、見てなんかいねーし!自意識過剰っぱいめ!」
向日葵「何ですの?それ・・・」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:37:58.48 ID:6lGT/+ca0
向日葵「櫻子!もういい加減着替えないと授業が始まりますわよ!」
櫻子「わかったから、向日葵は先に行って!」
向日葵「・・・」ジー
櫻子「な、なんだよ!」
向日葵「珍しくというか私の記憶では初めて、土日遊びませんでしたし、今日の朝からの態度・・・」
櫻子「なんでもないもん!//」
向日葵「ふーん、・・・実は風邪でも引いてるの?今日はやたら顔が赤いですが・・・」ジー
櫻子「ち、ちげーし!着替え見られるの恥ずかしいからさっさと行って欲しいの!!」
向日葵「へ?//」
櫻子「あぅ・・・//」
櫻子「わかったから、向日葵は先に行って!」
向日葵「・・・」ジー
櫻子「な、なんだよ!」
向日葵「珍しくというか私の記憶では初めて、土日遊びませんでしたし、今日の朝からの態度・・・」
櫻子「なんでもないもん!//」
向日葵「ふーん、・・・実は風邪でも引いてるの?今日はやたら顔が赤いですが・・・」ジー
櫻子「ち、ちげーし!着替え見られるの恥ずかしいからさっさと行って欲しいの!!」
向日葵「へ?//」
櫻子「あぅ・・・//」
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:40:17.62 ID:6lGT/+ca0
向日葵「あ、そ、それは気がききませんでしたわ//」
櫻子「・・・//」
向日葵「それではごゆっくりと・・・//」
櫻子「うん//」
櫻子「向日葵行ったね・・・早く着替えないと!」
櫻子「・・・//」
向日葵「それではごゆっくりと・・・//」
櫻子「うん//」
櫻子「向日葵行ったね・・・早く着替えないと!」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:42:29.35 ID:6lGT/+ca0
向日葵「きゃぁぁぁぁ、櫻子ーーーーー//」
向日葵「なんなんですの!?なんなんですの!?あの表情!可愛すぎですわよ!!」ゴロゴロゴロゴロ
綾乃「ふ、古谷さん!?もう授業が始まるわよ!何やってるの!?」
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:44:34.62 ID:6lGT/+ca0
先生「じゃあ、2人組み作ってストレッチ体操するわよー」
あかり「ちなつちゃん一緒にやろう?」
ちなつ「うん、一緒にしよう♪」
あかり「ちなつちゃん一緒にやろう?」
ちなつ「うん、一緒にしよう♪」
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:46:57.93 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・・」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
ちなつ「あかりちゃん体柔らかい~」
あかり「えへへ、お姉ちゃんと特訓したんだー」
ちなつ「お姉ちゃんと・・・そうなんだ」シュン
あかり「ちなつちゃんは体硬いね」
ちなつ「私苦手なんだ」
あかり「じゃあ、あかりが特訓して、あ・げ・る」
ちなつ「やめて!あかりちゃんまだ1限目よー」
あかり「あれー?よく触ってみたら柔らかいね?ちなつちゃん」
ちなつ「ダメ!そこは・・・」
あかり「あれれー?おかしいなーだんだん硬くなってきちゃったよ?ちなつちゃん?」コリコリ
ちなつ「アーーー」
妄想中♪----------------------
ちなつ「あかりちゃん体柔らかい~」
あかり「えへへ、お姉ちゃんと特訓したんだー」
ちなつ「お姉ちゃんと・・・そうなんだ」シュン
あかり「ちなつちゃんは体硬いね」
ちなつ「私苦手なんだ」
あかり「じゃあ、あかりが特訓して、あ・げ・る」
ちなつ「やめて!あかりちゃんまだ1限目よー」
あかり「あれー?よく触ってみたら柔らかいね?ちなつちゃん」
ちなつ「ダメ!そこは・・・」
あかり「あれれー?おかしいなーだんだん硬くなってきちゃったよ?ちなつちゃん?」コリコリ
ちなつ「アーーー」
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:49:05.38 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」だばー
向日葵「櫻子!?涎垂らしてどうしましたの!?」
櫻子「え?よだれ?出てないよ」だばー
向日葵「ハンカチはないですし、仕方ありませんわね、私のタオルで・・・」フキフキ
櫻子「むぐっ!・・・//」
向日葵「ほら、早く一緒に体操しますわよ!」
櫻子「向日葵の匂い//」カァー
向日葵「な、何言ってますの!?//」
櫻子「ち、ちげーし//それより早くやろう!!」
向日葵「そ、そうですわね」
櫻子「じゃあ私が先にやるから背中押してね」
向日葵「わかりましたわ」グッ
向日葵「櫻子!?涎垂らしてどうしましたの!?」
櫻子「え?よだれ?出てないよ」だばー
向日葵「ハンカチはないですし、仕方ありませんわね、私のタオルで・・・」フキフキ
櫻子「むぐっ!・・・//」
向日葵「ほら、早く一緒に体操しますわよ!」
櫻子「向日葵の匂い//」カァー
向日葵「な、何言ってますの!?//」
櫻子「ち、ちげーし//それより早くやろう!!」
向日葵「そ、そうですわね」
櫻子「じゃあ私が先にやるから背中押してね」
向日葵「わかりましたわ」グッ
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:51:16.65 ID:6lGT/+ca0
櫻子「ひゃあ//」
向日葵「」ビクッ
向日葵「ど、どうしましたの!?強すぎました!?」
櫻子「ううん、だ、大丈夫」
向日葵「じゃあこのまま行きますわよ・・・」
櫻子(ひ、向日葵の手の感触が背中に//背中に//)
向日葵「」ビクッ
向日葵「ど、どうしましたの!?強すぎました!?」
櫻子「ううん、だ、大丈夫」
向日葵「じゃあこのまま行きますわよ・・・」
櫻子(ひ、向日葵の手の感触が背中に//背中に//)
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:53:22.79 ID:6lGT/+ca0
向日葵「では、交代しますわよ」
櫻子「う、うん//」プシュー
向日葵「行きますわよ!」
櫻子(向日葵の背中//うぅぅ・・・もっと触りたい//)ナデナデ
向日葵「きゃん//」
櫻子「」ビクッ
向日葵「どこを撫でてますの!背中をちゃんと押して!!」
櫻子「わかってる!わかってるの!」モミモミ
向日葵「何を・・・って胸を触らないで!!」
櫻子「う、うん//」プシュー
向日葵「行きますわよ!」
櫻子(向日葵の背中//うぅぅ・・・もっと触りたい//)ナデナデ
向日葵「きゃん//」
櫻子「」ビクッ
向日葵「どこを撫でてますの!背中をちゃんと押して!!」
櫻子「わかってる!わかってるの!」モミモミ
向日葵「何を・・・って胸を触らないで!!」
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:55:22.31 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」グテー
向日葵「今日の体育の授業はさんざんでしたわ・・・」グテー
あかり「はははは・・・」
ちなつ「あっ、結衣先輩~」
結衣「ちなつちゃん」
向日葵「今日の体育の授業はさんざんでしたわ・・・」グテー
あかり「はははは・・・」
ちなつ「あっ、結衣先輩~」
結衣「ちなつちゃん」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:57:32.83 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・・」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
ちなつ「結衣先輩、私の体操服姿そそります?」
結衣「うっ・・・」
ちなつ「結衣先輩!?」
結衣「ふぅ・・・ちなつの体操服姿が可愛すぎて危うく失神する所だったよ」キラキラ
ちなつ「もう!結衣先輩ったら~」
結衣「ふふふ、ちなつの体育後の汗のニオイも素敵だよ」キラキラ
ちなつ「いやーん、結衣先輩ったら♪本当に私フェチなんだからー」
結衣「ハハハ、私はちなつに会うために、生まれてきたんだから当たり前だろ?」キラキラ
ちなつ「もう、冗談はやめてください!照れるじゃ無いですか//」
結衣「ふふふ、良かったら生まれたままの姿で、お風呂にでも入ってすっきりしない?色んな意味で」キラキラ
ちなつ「いやーん、結衣先輩のエッチ~」
結衣「ほら、ごらく部特性!!五右衛門風呂」
ちなつ「アーーー」
妄想中♪----------------------
ちなつ「結衣先輩、私の体操服姿そそります?」
結衣「うっ・・・」
ちなつ「結衣先輩!?」
結衣「ふぅ・・・ちなつの体操服姿が可愛すぎて危うく失神する所だったよ」キラキラ
ちなつ「もう!結衣先輩ったら~」
結衣「ふふふ、ちなつの体育後の汗のニオイも素敵だよ」キラキラ
ちなつ「いやーん、結衣先輩ったら♪本当に私フェチなんだからー」
結衣「ハハハ、私はちなつに会うために、生まれてきたんだから当たり前だろ?」キラキラ
ちなつ「もう、冗談はやめてください!照れるじゃ無いですか//」
結衣「ふふふ、良かったら生まれたままの姿で、お風呂にでも入ってすっきりしない?色んな意味で」キラキラ
ちなつ「いやーん、結衣先輩のエッチ~」
結衣「ほら、ごらく部特性!!五右衛門風呂」
ちなつ「アーーー」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:00:01.06 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」ドクドク
向日葵「櫻子!?鼻血!?」
櫻子「え?鼻血?誰が?」ドクドク
向日葵「ほら、ティッシュ!鼻に詰めなさい!」
櫻子「あ、私か・・・・装着完了!!」
あかり「櫻子ちゃんは元気だねー」
向日葵「・・・うーん、やっぱりどこかおかしいですわね・・・」
京子「ちなちゅー♪」ダキッ
ちなつ「ギャアァァァァーー」
結衣「おいこら」
向日葵「櫻子!?鼻血!?」
櫻子「え?鼻血?誰が?」ドクドク
向日葵「ほら、ティッシュ!鼻に詰めなさい!」
櫻子「あ、私か・・・・装着完了!!」
あかり「櫻子ちゃんは元気だねー」
向日葵「・・・うーん、やっぱりどこかおかしいですわね・・・」
京子「ちなちゅー♪」ダキッ
ちなつ「ギャアァァァァーー」
結衣「おいこら」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:02:30.55 ID:6lGT/+ca0
櫻子「はっ!!」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
京子「ちなつちゃんー」ダキッ
ちなつ「もう!やめてください//京子先輩」
結衣「おいこら、彼女の前で浮気か?」
京子「妬くなよー結衣ー」ダキッ
ちなつ「あ・・・」
結衣「え?ちなつちゃん・・?」
ちなつ「実は京子先輩が好きでした!もうこの気持抑えられません!」
京子「えぇぇ!?」
結衣「ちなつちゃん!ダメだ!実は私は京子以上にちなつちゃんの事が好きになってたんだー!」
京子「・・・え」
ちなつ「京子先輩抱いてーーー」ヌギヌギ
結衣「ちなつちゃんーーーー」ヌギヌギ
京子「アーーー」
妄想中♪----------------------
京子「ちなつちゃんー」ダキッ
ちなつ「もう!やめてください//京子先輩」
結衣「おいこら、彼女の前で浮気か?」
京子「妬くなよー結衣ー」ダキッ
ちなつ「あ・・・」
結衣「え?ちなつちゃん・・?」
ちなつ「実は京子先輩が好きでした!もうこの気持抑えられません!」
京子「えぇぇ!?」
結衣「ちなつちゃん!ダメだ!実は私は京子以上にちなつちゃんの事が好きになってたんだー!」
京子「・・・え」
ちなつ「京子先輩抱いてーーー」ヌギヌギ
結衣「ちなつちゃんーーーー」ヌギヌギ
京子「アーーー」
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:04:18.77 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」バタン
向日葵「櫻子!?え?息してない!?え?櫻子ーーーーーーーーー」
向日葵「櫻子!?え?息してない!?え?櫻子ーーーーーーーーー」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:06:43.10 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・あれ?ここは?」
向日葵「櫻子!!目が覚めましたの!?」グスグス
櫻子「・・・泣いてるの?向日葵・・・」
向日葵「な、何を寝ぼけてますの!!」
櫻子「向日葵を泣かせたのは誰だ!許さないぞ!!」
向日葵「さ、櫻子//」
向日葵「櫻子!!目が覚めましたの!?」グスグス
櫻子「・・・泣いてるの?向日葵・・・」
向日葵「な、何を寝ぼけてますの!!」
櫻子「向日葵を泣かせたのは誰だ!許さないぞ!!」
向日葵「さ、櫻子//」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:08:57.08 ID:6lGT/+ca0
綾乃「大室さん元気になった?」
京子「ちっぱいちゃん大丈夫ー?」
櫻子「もしかして!先輩方が!?先輩でも向日葵を泣かせると許しませんよ!」
向日葵「な、何を寝ぼけてますの!違いますわよ!泣いてなんかいません!」
京子「泣かせたのはちっぱいちゃんだよー」
櫻子「え?」
京子「廊下でイキナリ倒れて、息してなくてさー、大急ぎで保健室のベッドに運んだんだよ」
京子「その時のひまっちゃんがさー」ニヤニヤ
向日葵「きゃーーー!!//」
綾乃「ちょっと歳納京子!?うちの1年生たちを虐めたら、罰金バッキンガムなんだからね!」
京子「ちっぱいちゃん大丈夫ー?」
櫻子「もしかして!先輩方が!?先輩でも向日葵を泣かせると許しませんよ!」
向日葵「な、何を寝ぼけてますの!違いますわよ!泣いてなんかいません!」
京子「泣かせたのはちっぱいちゃんだよー」
櫻子「え?」
京子「廊下でイキナリ倒れて、息してなくてさー、大急ぎで保健室のベッドに運んだんだよ」
京子「その時のひまっちゃんがさー」ニヤニヤ
向日葵「きゃーーー!!//」
綾乃「ちょっと歳納京子!?うちの1年生たちを虐めたら、罰金バッキンガムなんだからね!」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:11:04.52 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・そうだったんだ、ごめんね、向日葵」
向日葵「ま、まぁ、腐れ縁ですからちょっと心配しただけですよ!ちょっとだけ!」
櫻子「えへへへ//」
京子「でも良かったよー、鼻にティッシュを詰めたせいで、息ができてないだけでさー」
綾乃「まったく、大室さん?そんな事じゃ生徒会副会長になれないわよ」
京子「おぉー、綾乃、生徒会の人みたい!」
綾乃「当たり前でしょ!?生徒会副会長なんだから!」
向日葵「ま、まぁ、腐れ縁ですからちょっと心配しただけですよ!ちょっとだけ!」
櫻子「えへへへ//」
京子「でも良かったよー、鼻にティッシュを詰めたせいで、息ができてないだけでさー」
綾乃「まったく、大室さん?そんな事じゃ生徒会副会長になれないわよ」
京子「おぉー、綾乃、生徒会の人みたい!」
綾乃「当たり前でしょ!?生徒会副会長なんだから!」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:13:15.49 ID:6lGT/+ca0
櫻子「っ!!」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
京子「綾乃可愛すぎ笑っちゃったよ//」
綾乃「当たり前でしょ・・・生徒会副会長なんだから//」
京子「ちがう、副会長は関係ないよ」
綾乃「え?」
京子「綾乃は綾乃だから最高に可愛いんだよ//」
綾乃「京子ーーーー!!」ヌギヌギ
京子「アーーー」
妄想中♪----------------------
京子「綾乃可愛すぎ笑っちゃったよ//」
綾乃「当たり前でしょ・・・生徒会副会長なんだから//」
京子「ちがう、副会長は関係ないよ」
綾乃「え?」
京子「綾乃は綾乃だから最高に可愛いんだよ//」
綾乃「京子ーーーー!!」ヌギヌギ
京子「アーーー」
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:15:22.28 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」ブハァ
向日葵「櫻子!鼻血が飛び散って!?」
京子「スゲー噴水みたい」キラキラ
綾乃「歳納京子ー!そんな事言っている場合じゃないでしょう!!」
向日葵「櫻子!鼻血が飛び散って!?」
京子「スゲー噴水みたい」キラキラ
綾乃「歳納京子ー!そんな事言っている場合じゃないでしょう!!」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:17:35.24 ID:6lGT/+ca0
櫻子「すいません」
綾乃「まぁ、大丈夫、生徒会にはもう一人鼻血がどばドバイのがいるから、対処と道具の準備はバッチリよ」
結衣「失礼します。あっ、大室さんもう大丈夫なの?」
向日葵「えぇ、少し鼻血が出ただけで・・・心配おかけしましたわ」
京子「結衣~?お昼のごらく部はどんな感じ?私がいなくて寂しい?」
結衣「そんなわけないだろ?ごらく部はいつもどおり、まったりやってるよ」
京子「ちぇ~、ちなつちゃんが寂しがってるかな~って期待してたのに・・・」
結衣「まぁ、私は少し寂しかったかな・・・」ボソッ
京子「え//」
結衣「ちょ、ちょっとだけだからな!じゃあ私は先に行くから//」
京子「結衣ーちょっと待って~!あっ、じゃあみんなバイバイ」
綾乃「今日はありがとうね~」
向日葵「お世話になりました」
綾乃「まぁ、大丈夫、生徒会にはもう一人鼻血がどばドバイのがいるから、対処と道具の準備はバッチリよ」
結衣「失礼します。あっ、大室さんもう大丈夫なの?」
向日葵「えぇ、少し鼻血が出ただけで・・・心配おかけしましたわ」
京子「結衣~?お昼のごらく部はどんな感じ?私がいなくて寂しい?」
結衣「そんなわけないだろ?ごらく部はいつもどおり、まったりやってるよ」
京子「ちぇ~、ちなつちゃんが寂しがってるかな~って期待してたのに・・・」
結衣「まぁ、私は少し寂しかったかな・・・」ボソッ
京子「え//」
結衣「ちょ、ちょっとだけだからな!じゃあ私は先に行くから//」
京子「結衣ーちょっと待って~!あっ、じゃあみんなバイバイ」
綾乃「今日はありがとうね~」
向日葵「お世話になりました」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:19:44.14 ID:6lGT/+ca0
櫻子「船見先輩と歳納先輩・・・」だばー
向日葵「また涎!?」フキフキ
櫻子「よだれ?出てないよ!」
向日葵「ええ、もうふきましたし・・・」
綾乃「やっぱり病気なんじゃないのかしら?明日も同じ調子だったら病院に行った方がいいわよ」
向日葵「そうですわね、頭の病気かもしれませんし、頭の病気かもしれませんし」
櫻子「2回も言うな!バカみたいじゃん!」
向日葵「・・・しかし、あなたはバカですし・・・」
櫻子「んだとー!!私バカじゃないもんね!向日葵のバカ!」
向日葵「なんですって!?」
向日葵「あなたのバカなところなんて10個でも100個でも言えますわよ!」
櫻子「んぎぎぎぎぎ!!」
向日葵「また涎!?」フキフキ
櫻子「よだれ?出てないよ!」
向日葵「ええ、もうふきましたし・・・」
綾乃「やっぱり病気なんじゃないのかしら?明日も同じ調子だったら病院に行った方がいいわよ」
向日葵「そうですわね、頭の病気かもしれませんし、頭の病気かもしれませんし」
櫻子「2回も言うな!バカみたいじゃん!」
向日葵「・・・しかし、あなたはバカですし・・・」
櫻子「んだとー!!私バカじゃないもんね!向日葵のバカ!」
向日葵「なんですって!?」
向日葵「あなたのバカなところなんて10個でも100個でも言えますわよ!」
櫻子「んぎぎぎぎぎ!!」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:22:00.13 ID:6lGT/+ca0
綾乃「まぁ2人とも落ち着いて・・・ほら、もう少しするとお昼休みが終わっちゃうから、古谷さんは教室に戻ったほうがいいわ」
向日葵「そうですわね、今日は体育の授業しか出ていませんし」
櫻子「え?今、昼休み!?給食は!?」
向日葵「もうとっくに終わってますわ、正直それどころではなかったですし」
櫻子「ああぁぁぁぁ・・・」
綾乃「大室さん、我慢しなさい!古谷さんなんか何も食べずに、あなたの看病をしていたんだから」
櫻子「そういえば、体操服のまま・・・」
向日葵「え?あっ、いや、それは!その・・・」
櫻子「心配かけてごめんね、その・・・ありがとう//」
向日葵「え?いえ・・・はい//」
向日葵「そうですわね、今日は体育の授業しか出ていませんし」
櫻子「え?今、昼休み!?給食は!?」
向日葵「もうとっくに終わってますわ、正直それどころではなかったですし」
櫻子「ああぁぁぁぁ・・・」
綾乃「大室さん、我慢しなさい!古谷さんなんか何も食べずに、あなたの看病をしていたんだから」
櫻子「そういえば、体操服のまま・・・」
向日葵「え?あっ、いや、それは!その・・・」
櫻子「心配かけてごめんね、その・・・ありがとう//」
向日葵「え?いえ・・・はい//」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:24:29.56 ID:6lGT/+ca0
綾乃「ふふふ、あっもうこんな時間、私は教室に戻るわね」
櫻子「今日はありがとうございました!」
綾乃「今日は2人とも生徒会は来なくていいから、しっかり休みなさいね」
櫻子「はい!」
向日葵「・・・いい先輩方ばかりで良かったですわね」
櫻子「そうだね!向日葵!教室に戻ろう!」
向日葵「そうですわね、あなたもだいぶ調子が戻ってきたみたいですし」
櫻子「今日はありがとうございました!」
綾乃「今日は2人とも生徒会は来なくていいから、しっかり休みなさいね」
櫻子「はい!」
向日葵「・・・いい先輩方ばかりで良かったですわね」
櫻子「そうだね!向日葵!教室に戻ろう!」
向日葵「そうですわね、あなたもだいぶ調子が戻ってきたみたいですし」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:26:29.69 ID:6lGT/+ca0
櫻子「今日の授業は終わりー」
向日葵「と言っても半日は保健室でしたけどね」
櫻子「お腹ペコイー向日葵、帰りにケーキ食べて帰ろう?」
向日葵「ケーキ・・・たまにはいいですわね♪」
ちなつ「向日葵ちゃんちょっといい?」
向日葵「なんですか?」
ちなつ「ケーキの作り方に関してなんだけど・・・」
向日葵「でしたら、これはこれで・・・」
向日葵「と言っても半日は保健室でしたけどね」
櫻子「お腹ペコイー向日葵、帰りにケーキ食べて帰ろう?」
向日葵「ケーキ・・・たまにはいいですわね♪」
ちなつ「向日葵ちゃんちょっといい?」
向日葵「なんですか?」
ちなつ「ケーキの作り方に関してなんだけど・・・」
向日葵「でしたら、これはこれで・・・」
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:29:14.38 ID:6lGT/+ca0
櫻子「・・・・・・・・・・・・」ぽわわぁん
妄想中♪----------------------
ちなつ「向日葵ちゃんいつもありがとう!」
向日葵「完璧すぎる私がいけませんもの」キリッ
ちなつ「じゃあ、お礼にキスの仕方おしえて、あ・げ・る」
向日葵「え?いや、それはその・・・」
ちなつ「ほら好きな子が出来た時に役に立つわよ」
向日葵「よ、吉川さん!顔が近い!顔が近いですわ!!」
ちなつ「向日葵ちゃんって結衣先輩と同じくらいの背だし、ちょうどいいわ♪」
向日葵「櫻子ーーーーー!」
妄想中♪----------------------
ちなつ「向日葵ちゃんいつもありがとう!」
向日葵「完璧すぎる私がいけませんもの」キリッ
ちなつ「じゃあ、お礼にキスの仕方おしえて、あ・げ・る」
向日葵「え?いや、それはその・・・」
ちなつ「ほら好きな子が出来た時に役に立つわよ」
向日葵「よ、吉川さん!顔が近い!顔が近いですわ!!」
ちなつ「向日葵ちゃんって結衣先輩と同じくらいの背だし、ちょうどいいわ♪」
向日葵「櫻子ーーーーー!」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:31:40.36 ID:6lGT/+ca0
櫻子「」ポロポロ
向日葵「え?櫻子!?なんで泣いてますの!?」
櫻子「ふ、ふ、ふぇぇぇん」ポロポロ
あかり「櫻子ちゃん!?どうしたの!?」
櫻子「ひ、向日葵のバカー」ダダダダ
向日葵「櫻子ちょっと待ちなさい!」
ちなつ「櫻子ちゃんどうしたんだろう・・・」
あかり「風邪でも引いたのかな?」
向日葵「え?櫻子!?なんで泣いてますの!?」
櫻子「ふ、ふ、ふぇぇぇん」ポロポロ
あかり「櫻子ちゃん!?どうしたの!?」
櫻子「ひ、向日葵のバカー」ダダダダ
向日葵「櫻子ちょっと待ちなさい!」
ちなつ「櫻子ちゃんどうしたんだろう・・・」
あかり「風邪でも引いたのかな?」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:33:39.12 ID:6lGT/+ca0
向日葵「櫻子本気で走ってる・・・追いつけない・・・」ハァハァ
向日葵「櫻子のカバンさえなければ、追いつけますのに!」ハァハァ
向日葵「もう無理・・・」ハァハァ
向日葵「どうせ追いつけませんし・・・それにこの方向は家ですから、歩きましょう」
向日葵「それにしても櫻子・・・いったいどうしたのかしら?」
向日葵「いつもわからない子ですけど、今日は余計わけわかりませんわ」
向日葵「う~ん・・・ケーキを食べようと言った後、吉川さんと話したから・・・」
向日葵「櫻子のカバンさえなければ、追いつけますのに!」ハァハァ
向日葵「もう無理・・・」ハァハァ
向日葵「どうせ追いつけませんし・・・それにこの方向は家ですから、歩きましょう」
向日葵「それにしても櫻子・・・いったいどうしたのかしら?」
向日葵「いつもわからない子ですけど、今日は余計わけわかりませんわ」
向日葵「う~ん・・・ケーキを食べようと言った後、吉川さんと話したから・・・」
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:35:28.69 ID:6lGT/+ca0
向日葵「選択肢①早くケーキが食べたかったから・・・」
向日葵「いくら食い意地を張っていても、泣くほどではないでしょう」
向日葵「選択肢②・・・もしかして、過剰なやきもちとか・・・?」
向日葵「だったら、どうしましょう//」
向日葵「泣くほど私のこと思ってるなんて//」
向日葵「きゃーーーーー//」ゴロゴロゴロゴロ
幼女「お母さんーあの人、お外でゴロゴロしてるー」
妻「こら、見ちゃいけません!」
向日葵「いくら食い意地を張っていても、泣くほどではないでしょう」
向日葵「選択肢②・・・もしかして、過剰なやきもちとか・・・?」
向日葵「だったら、どうしましょう//」
向日葵「泣くほど私のこと思ってるなんて//」
向日葵「きゃーーーーー//」ゴロゴロゴロゴロ
幼女「お母さんーあの人、お外でゴロゴロしてるー」
妻「こら、見ちゃいけません!」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:38:13.91 ID:6lGT/+ca0
向日葵「い、家につきましたわ」
向日葵「櫻子は部屋かしら?とにかくお邪魔しましょう」
撫子「あっ、ひま子、いらっしゃい・・・って汚れてるね・・・」
向日葵「撫子さん!櫻子います?」
撫子「ああ、今さっき帰ってきて『ねーちゃんには絶対に譲らないんだから!』って言ってたよ」
撫子「何なんだろうね?心当たりある?」
向日葵「いえ、まったく・・・あの、今日の櫻子の様子がおかしいんですが、何か知ってます?」
撫子「う~ん、うちの妹の事は私達より、ひま子の方が詳しいくらいだからねー」
向日葵「え?いやそんなことはありませんわ」アセアセ
撫子「まぁ、上がって櫻子の相手してやってよ」
向日葵「はい、お邪魔します」
向日葵「櫻子は部屋かしら?とにかくお邪魔しましょう」
撫子「あっ、ひま子、いらっしゃい・・・って汚れてるね・・・」
向日葵「撫子さん!櫻子います?」
撫子「ああ、今さっき帰ってきて『ねーちゃんには絶対に譲らないんだから!』って言ってたよ」
撫子「何なんだろうね?心当たりある?」
向日葵「いえ、まったく・・・あの、今日の櫻子の様子がおかしいんですが、何か知ってます?」
撫子「う~ん、うちの妹の事は私達より、ひま子の方が詳しいくらいだからねー」
向日葵「え?いやそんなことはありませんわ」アセアセ
撫子「まぁ、上がって櫻子の相手してやってよ」
向日葵「はい、お邪魔します」
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:40:39.62 ID:6lGT/+ca0
向日葵「櫻子!いるんでしょ?部屋に入りますわよ」コンコン
櫻子「あっ、今はダメ!!」
向日葵「入りますわよ!」バーン
櫻子「あっ・・・」
向日葵「・・・本?」
櫻子「ちょっと待ってて片付けるから」
向日葵「はぁ~、何なんですの?この本の山は・・・」
櫻子「いや、池田先輩から借りてさ・・・」
向日葵「まったく、泣いているかと思ったら、漫画読んでて・・・人騒がせな・・・」パラパラパラ
櫻子「って読むな!!」
櫻子「あっ、今はダメ!!」
向日葵「入りますわよ!」バーン
櫻子「あっ・・・」
向日葵「・・・本?」
櫻子「ちょっと待ってて片付けるから」
向日葵「はぁ~、何なんですの?この本の山は・・・」
櫻子「いや、池田先輩から借りてさ・・・」
向日葵「まったく、泣いているかと思ったら、漫画読んでて・・・人騒がせな・・・」パラパラパラ
櫻子「って読むな!!」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:43:00.45 ID:6lGT/+ca0
向日葵「!!//」カァ~
櫻子「あ・・・えーと・・・」
向日葵「あっ、わ、私・・・楓にご飯作らないと・・・な、何も見てませんわよ、帰りますね//」
櫻子「え、あのー向日葵さん?」
向日葵「もう中学生ですし、まぁいいんじゃないんですの?こういう本を持っていても・・・では、ごきげんよう」スタコラサッサ
櫻子「顔真っ赤にされて、棒読みされても・・・」
櫻子「ってこの漫画・・・一番刺激が強いやつだ//」
櫻子「うぅぅぅ//」
櫻子「あ・・・えーと・・・」
向日葵「あっ、わ、私・・・楓にご飯作らないと・・・な、何も見てませんわよ、帰りますね//」
櫻子「え、あのー向日葵さん?」
向日葵「もう中学生ですし、まぁいいんじゃないんですの?こういう本を持っていても・・・では、ごきげんよう」スタコラサッサ
櫻子「顔真っ赤にされて、棒読みされても・・・」
櫻子「ってこの漫画・・・一番刺激が強いやつだ//」
櫻子「うぅぅぅ//」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:45:17.85 ID:6lGT/+ca0
楓「向日葵お姉ちゃんおやすみなの」
向日葵「おやすみなさい、楓」
向日葵「櫻子もああいう漫画を読むのですのね・・・私はまだなのに・・・」
向日葵「はぁ~・・・それより宿題しないと・・・」
櫻子「向日葵ー!」バーン
向日葵「まぁ、足音が聞こえてましたから、そろそろと思ってましたが、ノックくらいしてくれません?」
櫻子「向日葵!あのね!あれは誤解なの!!」
向日葵「その話ですか・・・べ、別にいいんじゃありませんの?中学生ですし」
櫻子「あれは、池田先輩に生徒会副会長になる秘訣って聞いて!!」
向日葵「あなた・・・さすがにそれには騙されちゃいけないでしょ・・・」
向日葵「おやすみなさい、楓」
向日葵「櫻子もああいう漫画を読むのですのね・・・私はまだなのに・・・」
向日葵「はぁ~・・・それより宿題しないと・・・」
櫻子「向日葵ー!」バーン
向日葵「まぁ、足音が聞こえてましたから、そろそろと思ってましたが、ノックくらいしてくれません?」
櫻子「向日葵!あのね!あれは誤解なの!!」
向日葵「その話ですか・・・べ、別にいいんじゃありませんの?中学生ですし」
櫻子「あれは、池田先輩に生徒会副会長になる秘訣って聞いて!!」
向日葵「あなた・・・さすがにそれには騙されちゃいけないでしょ・・・」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:47:44.06 ID:6lGT/+ca0
櫻子「だ、だからフェアじゃないし・・・その・・・」
向日葵「あの・・・別に読んだからと言って、有利になるわけでは」
櫻子「一緒に読もうよ!それならフェア!?」
向日葵「はぁ!?いやですわよ・・・あんな本は・・・」
櫻子「さっきのは刺激が強すぎるの!私のオススメはこの結京の純愛物!」
向日葵「・・・」
櫻子「ね!面白いから、一緒に読んでみよう!」
向日葵「う・・・」
向日葵「あの・・・別に読んだからと言って、有利になるわけでは」
櫻子「一緒に読もうよ!それならフェア!?」
向日葵「はぁ!?いやですわよ・・・あんな本は・・・」
櫻子「さっきのは刺激が強すぎるの!私のオススメはこの結京の純愛物!」
向日葵「・・・」
櫻子「ね!面白いから、一緒に読んでみよう!」
向日葵「う・・・」
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:50:06.63 ID:6lGT/+ca0
櫻子「絶対に面白いから!一生のお願い!」
向日葵「あなたが、宿題と食べ物以外で初めて『一生のお願い』を言ったの聞きましたわ」
櫻子「ね?読もうよ・・・」ションボリ
向日葵「わかりましたわ、読みますから」
櫻子「えへへへ、やったー//」
向日葵「っ!!//」カァ~
櫻子「じゃあ、これとこれとこれを・・・」
向日葵「じゃあ、その3冊だけですわよ・・・」
櫻子「うん♪」
向日葵「あなたが、宿題と食べ物以外で初めて『一生のお願い』を言ったの聞きましたわ」
櫻子「ね?読もうよ・・・」ションボリ
向日葵「わかりましたわ、読みますから」
櫻子「えへへへ、やったー//」
向日葵「っ!!//」カァ~
櫻子「じゃあ、これとこれとこれを・・・」
向日葵「じゃあ、その3冊だけですわよ・・・」
櫻子「うん♪」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:52:13.61 ID:6lGT/+ca0
向日葵「普通に恋愛物なんですわね~」
櫻子「いいよねーこういう恋愛憧れるな~」
向日葵「ええ、何か恋愛物映画を見た後みたいな心境ですわ」
櫻子「他にもこれとかこれとかあれとか面白いよ!」
向日葵「・・・もしかして、週末顔を見せませんでしたが・・・」
櫻子「うん、これ全部読んでた!」テレッテー
向日葵「そうだったんですのね・・・心配して損しましたわ」
櫻子「え?」
向日葵「な、何でもありませんわよ!」
櫻子「?」
櫻子「いいよねーこういう恋愛憧れるな~」
向日葵「ええ、何か恋愛物映画を見た後みたいな心境ですわ」
櫻子「他にもこれとかこれとかあれとか面白いよ!」
向日葵「・・・もしかして、週末顔を見せませんでしたが・・・」
櫻子「うん、これ全部読んでた!」テレッテー
向日葵「そうだったんですのね・・・心配して損しましたわ」
櫻子「え?」
向日葵「な、何でもありませんわよ!」
櫻子「?」
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:55:01.13 ID:6lGT/+ca0
向日葵「それにしても・・・この漫画のキャラって、船見先輩と歳納先輩にそっくりですわね・・・」
櫻子「でしょ!でしょ!だから、あの2人見ちゃうと、つい妄想しちゃうの!」
向日葵「・・・へぇ~」
櫻子「やっぱり、あの2人って付き合ってるのかな?って、それとも、船見先輩はちなつちゃんが好きなの?」
櫻子「だけど、あかりちゃんもちなつちゃんが好きみたいだし・・・それにそれに」
櫻子「ちなつちゃんは歳納先輩に興味があるみたいだし・・・ツンデレってやつ?ほかにはほかには」
櫻子「でしょ!でしょ!だから、あの2人見ちゃうと、つい妄想しちゃうの!」
向日葵「・・・へぇ~」
櫻子「やっぱり、あの2人って付き合ってるのかな?って、それとも、船見先輩はちなつちゃんが好きなの?」
櫻子「だけど、あかりちゃんもちなつちゃんが好きみたいだし・・・それにそれに」
櫻子「ちなつちゃんは歳納先輩に興味があるみたいだし・・・ツンデレってやつ?ほかにはほかには」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:57:30.55 ID:6lGT/+ca0
向日葵「櫻子!」
櫻子「え?」
向日葵「そこまででいいですわ・・・あなたもしかして、今日様子が変だったのは」
櫻子「あっ・・・そのー・・・妄想してました。えへへ//」
向日葵「あ、あ、あなたって人は!!」
櫻子「ごめんね♪」
櫻子「え?」
向日葵「そこまででいいですわ・・・あなたもしかして、今日様子が変だったのは」
櫻子「あっ・・・そのー・・・妄想してました。えへへ//」
向日葵「あ、あ、あなたって人は!!」
櫻子「ごめんね♪」
64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:00:11.24 ID:6lGT/+ca0
向日葵「はぁ~・・・ちなみに誰で妄想してましたの?」
櫻子「それを聞くか?」
向日葵「ほら、ついでに言いなさいよ」
櫻子「まぁいいか・・・えーと、あかりちゃんとちなつちゃん、船見先輩とちなつちゃん、歳納先輩と船見先輩とちなつちゃん、歳納先輩と杉浦先輩」
向日葵「・・・」
櫻子「あと・・・歳納先輩と杉浦先輩・・・・・・・・かな?」
櫻子「それを聞くか?」
向日葵「ほら、ついでに言いなさいよ」
櫻子「まぁいいか・・・えーと、あかりちゃんとちなつちゃん、船見先輩とちなつちゃん、歳納先輩と船見先輩とちなつちゃん、歳納先輩と杉浦先輩」
向日葵「・・・」
櫻子「あと・・・歳納先輩と杉浦先輩・・・・・・・・かな?」
65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:02:30.22 ID:6lGT/+ca0
向日葵「・・・最後は・・・?」
櫻子「え?最後?・・・」
向日葵「あなたが泣いた時と、撫子さんに文句を言った時・・・」
櫻子「あぅ・・・」
向日葵「・・・」
櫻子「その・・・・ちなつちゃんと・・・・・向日葵」
向日葵「へ?//」
櫻子「え?最後?・・・」
向日葵「あなたが泣いた時と、撫子さんに文句を言った時・・・」
櫻子「あぅ・・・」
向日葵「・・・」
櫻子「その・・・・ちなつちゃんと・・・・・向日葵」
向日葵「へ?//」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:04:53.77 ID:6lGT/+ca0
櫻子「最後の最後は、ねーちゃんと・・・・その・・・向日葵//」プシュー
向日葵「ああああ、あなた何を勝手に人で妄想を//」
櫻子「だって、向日葵が言えって言ったんだろう!」
向日葵「だからといって、していい妄想と悪い妄想がありますわ!」
櫻子「ごめん・・・でも、向日葵はいつも『櫻子ー』って言って嫌がってるよ?」
向日葵「そう・・・」
向日葵「ああああ、あなた何を勝手に人で妄想を//」
櫻子「だって、向日葵が言えって言ったんだろう!」
向日葵「だからといって、していい妄想と悪い妄想がありますわ!」
櫻子「ごめん・・・でも、向日葵はいつも『櫻子ー』って言って嫌がってるよ?」
向日葵「そう・・・」
67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:07:40.45 ID:6lGT/+ca0
櫻子「もし、みんなに襲われそうな時は私が助けてあげるね!!」
向日葵「は、は、は、は、はぁ!?//」カァ~
櫻子「この前、ねーちゃんに護身術習ったからね」チョップチョップ
向日葵「まぁ、その時は頼りにしてますわ・・・・//」プシュー
櫻子「うん、任せて!」
櫻子「それにしても、なんで向日葵だけ妄想がうまく行かないんだろう?」ハテ?
向日葵「はぁ~・・・・・」
向日葵「は、は、は、は、はぁ!?//」カァ~
櫻子「この前、ねーちゃんに護身術習ったからね」チョップチョップ
向日葵「まぁ、その時は頼りにしてますわ・・・・//」プシュー
櫻子「うん、任せて!」
櫻子「それにしても、なんで向日葵だけ妄想がうまく行かないんだろう?」ハテ?
向日葵「はぁ~・・・・・」
68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:10:04.44 ID:6lGT/+ca0
向日葵「じ、じゃあ私と櫻子で、その、も、妄想してみなさいな//」
櫻子「え、ええええぇ!?//」
櫻子「あ・・・うぅぅ//」プシュー
櫻子「え、ええええぇ!?//」
櫻子「あ・・・うぅぅ//」プシュー
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:12:19.13 ID:6lGT/+ca0
向日葵「妄想は終わりました?」
櫻子「あうぅぅぅ//」
向日葵「今度は、その妄想を現実にする努力でもしてみなさいな//」
櫻子「はひぃ!?ひ、向日葵!?そんなの恥ずかしすぎるよ//」
向日葵「ふふふ//・・・迷惑ばかり掛けたお返しですわよ//」
櫻子「ひ、向日葵のいじわるーーーーー//」
終
櫻子「あうぅぅぅ//」
向日葵「今度は、その妄想を現実にする努力でもしてみなさいな//」
櫻子「はひぃ!?ひ、向日葵!?そんなの恥ずかしすぎるよ//」
向日葵「ふふふ//・・・迷惑ばかり掛けたお返しですわよ//」
櫻子「ひ、向日葵のいじわるーーーーー//」
終
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:15:33.34 ID:6lGT/+ca0
読んでくださった方ありがとうございました!
また、機会があったらよろしく!
また、機会があったらよろしく!
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:27:16.72 ID:6lGT/+ca0
おまけ①
「姉さんの部屋を掃除していたら、秘蔵の薄い本を見つけた・・・」
「まさか、『あやちと』本とは・・・」だぱー
「っ!よく見たら、他にもあるな・・・あとは『ひまさく』本か」
「確か、ほかにも色々本を持っていた気がしたんだけど、どこに隠してるんだろう?」キョロキョロ
「姉さんの部屋を掃除していたら、秘蔵の薄い本を見つけた・・・」
「まさか、『あやちと』本とは・・・」だぱー
「っ!よく見たら、他にもあるな・・・あとは『ひまさく』本か」
「確か、ほかにも色々本を持っていた気がしたんだけど、どこに隠してるんだろう?」キョロキョロ
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:27:31.71 ID:6lGT/+ca0
おまけ②
「まったく・・・口にいっぱいご飯が付いてますわよ」ペロペロッ
「ははは、向日葵、犬みたい~♪」
「そうですわよ・・・私は、あなたに魅了された犬ですもの」キリリッ
「ちょっと、そんな所まで舐めるのは・・むぐっ」
「だって、唇にもたくさんご飯をつけてる櫻子が悪いんですのよ?」あむ
「アーーー」
「櫻子ちゃん!涎でてるよ!」
「えへ//えへへへへ//」
「もぅ!櫻子ちゃん!最近出しすぎだよぉ!」
「あれから、妄想がひどくなってしまいましたわ・・・まったく//」
本当に終
「まったく・・・口にいっぱいご飯が付いてますわよ」ペロペロッ
「ははは、向日葵、犬みたい~♪」
「そうですわよ・・・私は、あなたに魅了された犬ですもの」キリリッ
「ちょっと、そんな所まで舐めるのは・・むぐっ」
「だって、唇にもたくさんご飯をつけてる櫻子が悪いんですのよ?」あむ
「アーーー」
「櫻子ちゃん!涎でてるよ!」
「えへ//えへへへへ//」
「もぅ!櫻子ちゃん!最近出しすぎだよぉ!」
「あれから、妄想がひどくなってしまいましたわ・・・まったく//」
本当に終
71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:13:56.02 ID:6SxqRnkn0
乙
楽しかったぜ
楽しかったぜ
73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:15:31.27 ID:sep4NBR80
乙乙
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:22:10.90 ID:/9IhDOh8O
乙!
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