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ツバキ「仕事変えよう…」
元スレ:ツバキ「仕事変えよう…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333378638/
ツバキ「今の職務にやりがい感じてないし、パワハラじみたことしてくる上司、残業…正直、つかれた…」
ツバキ「ジンにぃさまぁ…」
みたいな?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333378638/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/02(月) 23:57:18.15 ID:Phom8BZB0
ツバキ「今の職務にやりがい感じてないし、パワハラじみたことしてくる上司、残業…正直、つかれた…」
ツバキ「ジンにぃさまぁ…」
みたいな?
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/02(月) 23:59:40.18 ID:Phom8BZB0
ツバキ「さて、変えるといっても何をしよう」
ツバキ「家事全般位しかできないしなぁ…」
ツバキ「…ハロワいこう
BBSSが?
ツバキ「家事全般位しかできないしなぁ…」
ツバキ「…ハロワいこう
BBSSが?
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:00:27.49 ID:4M04xlWr0
カグツチ繁華街ハロワ
ツバキ「あの…新しい職場探してるんですが…」
「は 、で こ らの用紙 い いろ書い くだ い」
ツバキ「あ、はい」
「ほう…衛士 してい んで か、な どこ いっ も大丈 で う、こち な うで う ?」
ツバキ「ありがとうございます」
「い え、頑張 くだ い」
もっとふえてもいーじゃん
ツバキ「あの…新しい職場探してるんですが…」
「は 、で こ らの用紙 い いろ書い くだ い」
ツバキ「あ、はい」
「ほう…衛士 してい んで か、な どこ いっ も大丈 で う、こち な うで う ?」
ツバキ「ありがとうございます」
「い え、頑張 くだ い」
もっとふえてもいーじゃん
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:07:02.15 ID:Phom8BZB0
ツバキ「ウェイトレスか…」
ツバキ「うん、頑張ろう」
ファミレス:ファミリー・カグツチ
ツバキ「今日から配属になりましたツバキ=ヤヨイです。よろしくお願いします」
バング「ああー、かたっくるしいのはいいでござる!拙者は店長のシシガミバングでござる!よろしく頼むでござる!ツバキ殿!!」
ツバキ「はい…」(むさい店長だな…)
ツバキ「うん、頑張ろう」
ファミレス:ファミリー・カグツチ
ツバキ「今日から配属になりましたツバキ=ヤヨイです。よろしくお願いします」
バング「ああー、かたっくるしいのはいいでござる!拙者は店長のシシガミバングでござる!よろしく頼むでござる!ツバキ殿!!」
ツバキ「はい…」(むさい店長だな…)
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:11:28.00 ID:4M04xlWr0
バング「じゃあまずすたっふを紹介するでござる!」
バング「まずはふろあではたらくカルル殿、カルル殿の姉殿、マコト殿、ノエル殿でござる!」
一同「よろしくー」
ツバキ「ツバキ=ヤヨイです、よろしくお願いますって⁈」
バング「まずはふろあではたらくカルル殿、カルル殿の姉殿、マコト殿、ノエル殿でござる!」
一同「よろしくー」
ツバキ「ツバキ=ヤヨイです、よろしくお願いますって⁈」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:16:09.99 ID:4M04xlWr0
ツバキ「おいまてよ」
一同「…」
ツバキ「カルル君?なんでこんなところで働いてるのかな?」
カルル「ええっと、それは…そう!バイトですよバイト!ですよね皆さん!」
マコト「そ、そうだよ~なんで怒ってんのさ~ツバキ~」
ノエル「う、うん、バイトだよバイト」
一同「…」
ツバキ「カルル君?なんでこんなところで働いてるのかな?」
カルル「ええっと、それは…そう!バイトですよバイト!ですよね皆さん!」
マコト「そ、そうだよ~なんで怒ってんのさ~ツバキ~」
ノエル「う、うん、バイトだよバイト」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:19:07.87 ID:4M04xlWr0
ツバキ「カルル君はわかったわ、バイトなんて偉いわ、頑張ろうね!」
カルル「は、はい」
ツバキ「…で、あなたたちは勤務時間なのに、なんでこんなところでバイト、をしてるのかしら?」
マコト「ええっと」
ノエル「それは…」
ツバキ「なに?言えないような理由があるの?」
カルル「は、はい」
ツバキ「…で、あなたたちは勤務時間なのに、なんでこんなところでバイト、をしてるのかしら?」
マコト「ええっと」
ノエル「それは…」
ツバキ「なに?言えないような理由があるの?」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:20:42.10 ID:500G53540
ノエルが飲食店はアカン
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:22:43.52 ID:4M04xlWr0
ツバキ「それは親友にも言えないような理由?」
マコノエ「うっ…」
マコト「わかったよぉ~」
ノエル「はなすよぉ」
かくかくしかじか
ツバキ「なるほど、今まであまり一般的な文化と触れ合ってこなかった私がちゃんとやってけるのか心配できたと…」
マコト「うう…」
ノエル「ごめんなさい…」
マコノエ「うっ…」
マコト「わかったよぉ~」
ノエル「はなすよぉ」
かくかくしかじか
ツバキ「なるほど、今まであまり一般的な文化と触れ合ってこなかった私がちゃんとやってけるのか心配できたと…」
マコト「うう…」
ノエル「ごめんなさい…」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:26:34.23 ID:4M04xlWr0
ツバキ「全く、いくら私が世間にうといからって…それは舐めすぎよ…」
マコト「お言葉てすがツバキ様、ツバキ様はカグツチにご引越しをなされるとか」
ツバキ「ええ、そうよ?」
ノエル「通勤手段はどうなさるおつもりですか?」
ツバキ「え?なにって…馬…でしょ?」
マコノエ「ダメだこいつ!野放しにできねぇ!」
マコト「お言葉てすがツバキ様、ツバキ様はカグツチにご引越しをなされるとか」
ツバキ「ええ、そうよ?」
ノエル「通勤手段はどうなさるおつもりですか?」
ツバキ「え?なにって…馬…でしょ?」
マコノエ「ダメだこいつ!野放しにできねぇ!」
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:29:49.10 ID:4M04xlWr0
ツバキ「え?え?時代劇とかだと馬に…」
ノエル「もう…いいんだよ、ツバキ…」
マコト「はいはいツバキお嬢様は私たちが全力で守って見せますね!」
ツバキ「え?え?」
バング「話はおわったでござるかあああああああ???!!」
バング「次はきっちんでござる!!」
ツバキ「う、むさい…」
ノエル「もう…いいんだよ、ツバキ…」
マコト「はいはいツバキお嬢様は私たちが全力で守って見せますね!」
ツバキ「え?え?」
バング「話はおわったでござるかあああああああ???!!」
バング「次はきっちんでござる!!」
ツバキ「う、むさい…」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:34:43.51 ID:4M04xlWr0
テイガー「シェフのテイガーだよろしくたのむ」
ココノエ「同じくシェフのココノエだ」
シェフメン「シェフのハクメン!推して参る!!」ズェア
ツバキ「あ、はい」
ノエル「ウェイトレス兼シェフのノエルです!よろしくね?キャハッ☆」
一同「お前はまてやああああああ!!!」
ココノエ「同じくシェフのココノエだ」
シェフメン「シェフのハクメン!推して参る!!」ズェア
ツバキ「あ、はい」
ノエル「ウェイトレス兼シェフのノエルです!よろしくね?キャハッ☆」
一同「お前はまてやああああああ!!!」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:40:03.81 ID:4M04xlWr0
こうして私の新生活は始まった…
バング「ここはこうしてこうしてこうするでござる!!!!!」
マコト「ここはこうしないとダメなんだよぉあとここはこうするといいんだよ?」
カルル「ツバキ先輩!この荷物僕じゃ背が届かないんで上にあげてくださーい」
ノエル「うぁーん、またお皿割っちゃったよう…」
ツバキ「全く、きをつけないかr」バリーン
ツバキ「あ」
ツバノエ「すみません、店長」
バング「いいでござる!!次からは気をつけるでござるよ!!?」
バング「ここはこうしてこうしてこうするでござる!!!!!」
マコト「ここはこうしないとダメなんだよぉあとここはこうするといいんだよ?」
カルル「ツバキ先輩!この荷物僕じゃ背が届かないんで上にあげてくださーい」
ノエル「うぁーん、またお皿割っちゃったよう…」
ツバキ「全く、きをつけないかr」バリーン
ツバキ「あ」
ツバノエ「すみません、店長」
バング「いいでござる!!次からは気をつけるでござるよ!!?」
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:44:41.74 ID:4M04xlWr0
ツバキ「カグツチフグの山椒辛子水煮ふたつとデラックスチュッパチャプスパフェお願いします!」
テイガー「了解した」
ココノエ「私が無理やり作った真メニューが売れているか…ふっ、やはり私は天才だな」
ノエル「あのー、フロア暇なので何か手伝えることは…」
ココテイガー「ないな」
ノエル「即答⁈」
テイガー「了解した」
ココノエ「私が無理やり作った真メニューが売れているか…ふっ、やはり私は天才だな」
ノエル「あのー、フロア暇なので何か手伝えることは…」
ココテイガー「ないな」
ノエル「即答⁈」
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:48:55.80 ID:4M04xlWr0
ツバキ(ファミレスの店員でも覚えることはたくさんあるな…)
ツバキ「頑張ろう」
ツバキ「お会計、2480円になります」
ツバキ「ありがとうございましたー」
カランカラーン
ツバノエ「いらっしゃいませー」
ラグナ「あ」
にゅー「にゅー」
ツバノエ「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ?!」
ツバキ「頑張ろう」
ツバキ「お会計、2480円になります」
ツバキ「ありがとうございましたー」
カランカラーン
ツバノエ「いらっしゃいませー」
ラグナ「あ」
にゅー「にゅー」
ツバノエ「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ?!」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 00:55:33.63 ID:4M04xlWr0
ラグナが「うおおお!なんでてめえらが、こ、こんなところで!?」
ノエル「それはこっちのセリフです!なんですか?!そんな可愛い女の子まで連れて!!通報しますよ?」
ツバキ「ロリコンとかっていう噂はあったけど…さらってくるなんて…」
ラグナ「おいまてお前ら好きかって言いやがって、さらってなんかねえ!」
ツバキ「人さらいはだいたいそう言います!」
ラグナ「くっ!にゅー!お前からもなんかいってやれ」
にゅー「ひっく…にゅー、このお兄ちゃんに…ぐすっ…強引に…連れてこられて…うぇっ…怖かったよぉおねぇちゃーん!!うえーん」
ラグナ「」
ノエル「それはこっちのセリフです!なんですか?!そんな可愛い女の子まで連れて!!通報しますよ?」
ツバキ「ロリコンとかっていう噂はあったけど…さらってくるなんて…」
ラグナ「おいまてお前ら好きかって言いやがって、さらってなんかねえ!」
ツバキ「人さらいはだいたいそう言います!」
ラグナ「くっ!にゅー!お前からもなんかいってやれ」
にゅー「ひっく…にゅー、このお兄ちゃんに…ぐすっ…強引に…連れてこられて…うぇっ…怖かったよぉおねぇちゃーん!!うえーん」
ラグナ「」
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:00:56.71 ID:4M04xlWr0
ツバキ「あなた…」
ノエル「本当に…」
ラグナ「うおおおおおおい!!!まてよにゅー!!!」
にゅー「こわいよう」
ノエル「やめてください!怖がってるでしょ!」
ツバキ「無銭飲食、ロリコン、誘拐…救いようがないわ…」
ラグナ「まてよ…まてよ…」
にゅー「ふんふーん♪」
にゅー「ごめんねお姉ちゃんたち、らぐなはほんとはにゅーの恋人なの、にゅーとらぐなはらぶらぶなんだ~」
ノエル「本当に…」
ラグナ「うおおおおおおい!!!まてよにゅー!!!」
にゅー「こわいよう」
ノエル「やめてください!怖がってるでしょ!」
ツバキ「無銭飲食、ロリコン、誘拐…救いようがないわ…」
ラグナ「まてよ…まてよ…」
にゅー「ふんふーん♪」
にゅー「ごめんねお姉ちゃんたち、らぐなはほんとはにゅーの恋人なの、にゅーとらぐなはらぶらぶなんだ~」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:07:15.09 ID:4M04xlWr0
ノエル「それはそれで…」ジトー
ツバキ「お席にご案内いたします、ロリk…こほん、お客様」
ラグナ「うおいいまなんて言おうとした?!」
にゅー「らぐなぁ…だいすきぃ…///」スリスリ
ツバノエ「「ふぅーん」」
ラグナ「おいなんだそれ」
ツバキ「お席にご案内いたします、ロリk…こほん、お客様」
ラグナ「うおいいまなんて言おうとした?!」
にゅー「らぐなぁ…だいすきぃ…///」スリスリ
ツバノエ「「ふぅーん」」
ラグナ「おいなんだそれ」
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:13:40.21 ID:4M04xlWr0
ツバキ「ご注文をお承りいたします誘拐はn…こほん、お客様」
ラグナ「いやそれ隠せてないからね?ほとんど言ってるし、それ濡れ衣だから。あ、このカグツチフグの山椒辛子水煮で」
にゅー「にゅーはお子様ランチー」
ツバキ「はい、ご注文お承りました、カグツチフグの山椒辛子水煮とお子様ランチですね?少々お待ちください」
にゅー「らぐなぁ、らぐなぁ~にゅーの~らぐなぁー♪」
ラグナ「ひどい目にあった…」
ラグナ「いやそれ隠せてないからね?ほとんど言ってるし、それ濡れ衣だから。あ、このカグツチフグの山椒辛子水煮で」
にゅー「にゅーはお子様ランチー」
ツバキ「はい、ご注文お承りました、カグツチフグの山椒辛子水煮とお子様ランチですね?少々お待ちください」
にゅー「らぐなぁ、らぐなぁ~にゅーの~らぐなぁー♪」
ラグナ「ひどい目にあった…」
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:21:33.31 ID:4M04xlWr0
ツバキ「お会計、1280円になります」
ラグナ「あいよー」
ツバキ「お会計ちょうど、頂戴いたします。またのご来店を」
にゅー「うん!またくるー!ばいばーい!」ぶんぶん
ラグナ「ああ、またこような」
ツバキ「ふぅ、この時間からはあまり人がこないわね」
バング「今日はもうあがっていいでござるよおおおお!!ツバキ殿、ノエル殿、マコト殿!」
カルル「後は僕と姉さんでなんとかなるんで!ねえ?姉さん」
ニルヴァーナ「…」
ツバキ「え、じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかしら」
ノエル「そうだね~今日はちょっとつかれちゃった」
マコト「今日はツバキにバスの乗り方を教えないと」
ラグナ「あいよー」
ツバキ「お会計ちょうど、頂戴いたします。またのご来店を」
にゅー「うん!またくるー!ばいばーい!」ぶんぶん
ラグナ「ああ、またこような」
ツバキ「ふぅ、この時間からはあまり人がこないわね」
バング「今日はもうあがっていいでござるよおおおお!!ツバキ殿、ノエル殿、マコト殿!」
カルル「後は僕と姉さんでなんとかなるんで!ねえ?姉さん」
ニルヴァーナ「…」
ツバキ「え、じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかしら」
ノエル「そうだね~今日はちょっとつかれちゃった」
マコト「今日はツバキにバスの乗り方を教えないと」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:27:42.98 ID:4M04xlWr0
マコト「違うよツバキ!それに乗ると家と逆方向だよ!」
ツバキ「え、そ、そうなの?」
マコト「そうだよぉ、これはこれをこっちのバスに…」
ツバキ「うん、わかったわ!ありがとう!マコト!」
マコト「どういたしまして」
ツバキ「じゃあ帰るわ、あれね」タッ
マコト「あ!ちょっ!それも違う!!」
ノエル「いっちゃった…」
マコト「はぁ、ツバキお嬢様にもこまったね…」
ノエル「追いかけないと…多分、涙目になってる…」
ツバキ「え、そ、そうなの?」
マコト「そうだよぉ、これはこれをこっちのバスに…」
ツバキ「うん、わかったわ!ありがとう!マコト!」
マコト「どういたしまして」
ツバキ「じゃあ帰るわ、あれね」タッ
マコト「あ!ちょっ!それも違う!!」
ノエル「いっちゃった…」
マコト「はぁ、ツバキお嬢様にもこまったね…」
ノエル「追いかけないと…多分、涙目になってる…」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:30:07.68 ID:4M04xlWr0
ツバキ「いきなり、知らないとこになっちゃって…すごく…すごくこわかったよぉ」ぐすぐす
マコト「おーよしよし」
ノエル「それは怖かったね」
マコト「次から気をつけようね」
ツバキ「うん、うん…」
マコト「おーよしよし」
ノエル「それは怖かったね」
マコト「次から気をつけようね」
ツバキ「うん、うん…」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:34:10.16 ID:4M04xlWr0
からんからーん
ツバキ「いらっしゃいませー」
レイチェル「あらあら、とりあえずは運命から逃れられたみたいね」
ツバキ「?…あなたは?」
レイチェル「なんでもないわ、早く席に案内して頂戴」
ツバキ「かしこまりました、こちらになります」
レイチェル「ありがとう」
ツバキ「いらっしゃいませー」
レイチェル「あらあら、とりあえずは運命から逃れられたみたいね」
ツバキ「?…あなたは?」
レイチェル「なんでもないわ、早く席に案内して頂戴」
ツバキ「かしこまりました、こちらになります」
レイチェル「ありがとう」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:40:19.63 ID:4M04xlWr0
ツバキ「ご注文お承りいたします」
レイチェル「そうねぇ、このカグツチワタリガニのシェフの気まぐれ悪滅パスタにしようかしら」
ツバキ「お承りました、少々お待ちください」
レイチェル「あ、あとコーヒーを…砂糖は…おおめに…」ボソッ
ツバキ「わかりました」
ツバキ「お会計、1340円になります」
レイチェル「なかなか美味しかったわ、ありがとう」
ツバキ「ありがとうございます、またのご来店お待ちしております」
レイチェル「そうねぇ、このカグツチワタリガニのシェフの気まぐれ悪滅パスタにしようかしら」
ツバキ「お承りました、少々お待ちください」
レイチェル「あ、あとコーヒーを…砂糖は…おおめに…」ボソッ
ツバキ「わかりました」
ツバキ「お会計、1340円になります」
レイチェル「なかなか美味しかったわ、ありがとう」
ツバキ「ありがとうございます、またのご来店お待ちしております」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:52:10.81 ID:4M04xlWr0
ツバキ(この仕事にも慣れてきたわね…)
ツバキ「少したのしいかも」
???「すこし…たのしいかもだああ?」
???「笑わせんじゃねえよ、なあ!ツバキ=ヤヨイ中尉?」
ツバキ「あなたは!はざま大尉!」
ハザマ「おおっと、そんな敵意の眼差しを向けないでくださいよ、今日はちゃんと食事をしにきたんですよ?」
ハザマ「さあ、早く席に案内してくださいよう」
ツバキ「っ!お、お待たせいたしました、お席はこちらになります。」
ハザマ「お、いいですねぇ…では注文を…そうですねぇ…この幻のカグツチ黄金鶏のたまごのアストラルオムライスにしましょうかね。あとゆで卵一つ」
からんからーん
レリウス「きたぞ、はざま」
ハザマ「お、きたか、さあ、お前もなんか頼めよ」
レリウス「そうだな…ではこの妻の真心愛妻カラミティー定食にするか…」
ツバキ「ご注文お承りました、少々お待ちください」
ツバキ「少したのしいかも」
???「すこし…たのしいかもだああ?」
???「笑わせんじゃねえよ、なあ!ツバキ=ヤヨイ中尉?」
ツバキ「あなたは!はざま大尉!」
ハザマ「おおっと、そんな敵意の眼差しを向けないでくださいよ、今日はちゃんと食事をしにきたんですよ?」
ハザマ「さあ、早く席に案内してくださいよう」
ツバキ「っ!お、お待たせいたしました、お席はこちらになります。」
ハザマ「お、いいですねぇ…では注文を…そうですねぇ…この幻のカグツチ黄金鶏のたまごのアストラルオムライスにしましょうかね。あとゆで卵一つ」
からんからーん
レリウス「きたぞ、はざま」
ハザマ「お、きたか、さあ、お前もなんか頼めよ」
レリウス「そうだな…ではこの妻の真心愛妻カラミティー定食にするか…」
ツバキ「ご注文お承りました、少々お待ちください」
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 01:54:44.82 ID:4M04xlWr0
作戦本部
マコト「ハザマ大尉に加えてレリウス大佐まで…」
ツバキ「まだてはあるわ!ノエル!あなたの本気、見せてあげなさい!」
テイガーココノエシェフ面「私たちも協力しよう」
マコト「ハザマ大尉に加えてレリウス大佐まで…」
ツバキ「まだてはあるわ!ノエル!あなたの本気、見せてあげなさい!」
テイガーココノエシェフ面「私たちも協力しよう」
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:01:11.39 ID:4M04xlWr0
ツバキ「大変お待たせいたしました」
ハザマ「いえいえ」
レリウス「どれ、いただくか…」ぱく
レリウス「うぼげはあああああああ」
カルル「ナイスノエル先輩」
ハザマ「なに?!くっ…だがな、料理で倒せるほどおめはあまかねえぜええええええええ」
碧の魔導書、起動!
ぱく
ハザマ「?!」
ハザマ(なんだ?この甘くも、からくもないあじ…まるでごむのような…それにしたに粘りついてくるこの感覚…いや、そもそもこれ…材料は…)
ハザマ「食い物…だったのか?」
ハザマ「いえいえ」
レリウス「どれ、いただくか…」ぱく
レリウス「うぼげはあああああああ」
カルル「ナイスノエル先輩」
ハザマ「なに?!くっ…だがな、料理で倒せるほどおめはあまかねえぜええええええええ」
碧の魔導書、起動!
ぱく
ハザマ「?!」
ハザマ(なんだ?この甘くも、からくもないあじ…まるでごむのような…それにしたに粘りついてくるこの感覚…いや、そもそもこれ…材料は…)
ハザマ「食い物…だったのか?」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:06:15.62 ID:4M04xlWr0
ハザマ「ひひっーひーはははっあまかっtうぷっなあ!ゴミ中尉ちゃんよおあと少し、ほんの少してこの俺様を倒せたのになあ、ゆで卵になにかはいってようがきかないぜ?俺様にはなあああ、おらっ!最後にとっておいたゆで卵だ!絶望しやがれえ!!!」
ぱくっ
ずどーん
ぱくっ
ずどーん
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:07:29.25 ID:4M04xlWr0
ハザマ「そん…な爆発なん…て」
あすとらるふぃにーっしゅ!
一同「悪は去った…」
あすとらるふぃにーっしゅ!
一同「悪は去った…」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:11:41.66 ID:4M04xlWr0
からんからーん
ジン「ツバキ!」
ツバキ「ジンにぃさま?!どうしてここが…」
ジン「兄さんに聞いたんだ!それよりだ、僕はおまえが仕事やめたって聞いてすごく心配したんだぞ!」
ツバキ「ごめんなさい…ジンにぃさま…」
ジン「それとツバキ…」
ジン「お誕生日おめでとう、僕と結婚してくれ」ユビワサッ
ジン「ツバキ!」
ツバキ「ジンにぃさま?!どうしてここが…」
ジン「兄さんに聞いたんだ!それよりだ、僕はおまえが仕事やめたって聞いてすごく心配したんだぞ!」
ツバキ「ごめんなさい…ジンにぃさま…」
ジン「それとツバキ…」
ジン「お誕生日おめでとう、僕と結婚してくれ」ユビワサッ
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:15:52.66 ID:4M04xlWr0
ツバキ「?!?!ぇ!じょうだんですよね?」
ジン「本気だ」
ツバキ「///……不束者ですが、こんな私でよければ…」
ハクメン「また懐かしいな…」
マコト「え?なにこの超展開…」
ノエル「知らないよ…まあ本人たちがよければいいんじゃない?」
マコト「そだね、まあいっか」
めでたしめでたし
ジン「本気だ」
ツバキ「///……不束者ですが、こんな私でよければ…」
ハクメン「また懐かしいな…」
マコト「え?なにこの超展開…」
ノエル「知らないよ…まあ本人たちがよければいいんじゃない?」
マコト「そだね、まあいっか」
めでたしめでたし
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:21:05.70 ID:d5Fgb2bt0
乙
たまーにBBのssが立つけどおもしろいな
たまーにBBのssが立つけどおもしろいな
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 02:22:41.76 ID:1F1Rewo50
えっ
猫さんとか人狼とか乳の人とかロリとかの出番無しか
BBss増えるといいな乙
猫さんとか人狼とか乳の人とかロリとかの出番無しか
BBss増えるといいな乙
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