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響「プロデューサー、中は絶対ダメだぞ！」
元スレ：響「プロデューサー、中は絶対ダメだぞ！」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330262168/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330262168/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:16:08.21 ID:Nhmpj9mI0
Ｐ「はいはい」
響「自分、すぐ戻るから外でまっててよね！」
バタン
Ｐ「さて、響の家の中はどんな…」
ガチャ
Ｐ「うわぁ、これはグチャグチャですね。たまげたなぁ…」
響「しばらく構ってやれなかったから犬美達が怒っちゃったんだぞ…」
ペットに荒らされた部屋を見られたくない我那覇くんかわいい
響「自分、すぐ戻るから外でまっててよね！」
バタン
Ｐ「さて、響の家の中はどんな…」
ガチャ
Ｐ「うわぁ、これはグチャグチャですね。たまげたなぁ…」
響「しばらく構ってやれなかったから犬美達が怒っちゃったんだぞ…」
ペットに荒らされた部屋を見られたくない我那覇くんかわいい
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:17:42.26 ID:VDJQbLn+0
ふぅ…
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:35:53.34 ID:YuG+J1yM0
響「プロデューサー新しい車買ったの？」
P「前乗ってた車は学生の頃から乗ってたからな」
P「走行距離10万いっちまったから買い替えた」
響「排気音でかくない？社会人として問題アリさー」
P「うぐっ…仕事では会社のセダンとミニバンを使うんだしいいだろ」
響「この2012年にシャコタン車に乗る芸能プロデューサーって…」
P「文句言わない！家まで送ってくから早く乗りなさい」
響「はーい」
P「前乗ってた車は学生の頃から乗ってたからな」
P「走行距離10万いっちまったから買い替えた」
響「排気音でかくない？社会人として問題アリさー」
P「うぐっ…仕事では会社のセダンとミニバンを使うんだしいいだろ」
響「この2012年にシャコタン車に乗る芸能プロデューサーって…」
P「文句言わない！家まで送ってくから早く乗りなさい」
響「はーい」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:41:54.59 ID:YuG+J1yM0
ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…
響「しかし音でかいぞ…近所迷惑さー」
P「そんなでかないで！」
響「あ！自分ちだ！」
P「この辺で降ろせばいいか」
響「ありがとプロデューサー！」
P「765プロ稼ぎ頭の響ちゃんの為ならなんでもするで」
響「そんな言っても何も出ないさ…お茶くらいなら出すよ！」
響「しかし音でかいぞ…近所迷惑さー」
P「そんなでかないで！」
響「あ！自分ちだ！」
P「この辺で降ろせばいいか」
響「ありがとプロデューサー！」
P「765プロ稼ぎ頭の響ちゃんの為ならなんでもするで」
響「そんな言っても何も出ないさ…お茶くらいなら出すよ！」
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:46:50.38 ID:YuG+J1yM0
P（深夜に一人暮らしの人気アイドルの家に転がりこむ芸能プロデューサー…）
P（そんなもん週刊誌に抜かれたらエラいことやで…）
P「じゃあちょっとお邪魔するよ」
響「はーい！先に行って準備してるね」
P（しかし超絶天使響ちゃんに誘われたらNOということなどできるはずもない）
P「車どこに停めよう…」
P「路駐でいいや！」
P（そんなもん週刊誌に抜かれたらエラいことやで…）
P「じゃあちょっとお邪魔するよ」
響「はーい！先に行って準備してるね」
P（しかし超絶天使響ちゃんに誘われたらNOということなどできるはずもない）
P「車どこに停めよう…」
P「路駐でいいや！」
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:49:31.31 ID:smeOe8la0
なんでなんJ民みたいな話し方なんだよ
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:51:10.17 ID:7H9HPck70
なんJ公認アイドルやからしゃーない
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:51:27.75 ID:YuG+J1yM0
P「ここが響ちゃんの部屋…緊張するで…」
P「ひびきー？」ｺﾝｺﾝ
響「プロデューサー！ちょっと待っててほしいさー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
P「ウィ」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾊﾞﾀﾊﾞﾀ＞
P（なんか暴れてるで…）
ｶﾞﾁｬｯ
響「ぷ…プロデューサー…お待たせ」ｾﾞｪｾﾞｪ
P「なんで息切れてんの？」
響「気にしないで！さぁ！」
P「ひびきー？」ｺﾝｺﾝ
響「プロデューサー！ちょっと待っててほしいさー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
P「ウィ」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾊﾞﾀﾊﾞﾀ＞
P（なんか暴れてるで…）
ｶﾞﾁｬｯ
響「ぷ…プロデューサー…お待たせ」ｾﾞｪｾﾞｪ
P「なんで息切れてんの？」
響「気にしないで！さぁ！」
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 22:56:32.05 ID:YuG+J1yM0
P「ここが…響の部屋か…」ｺﾞｸﾘ
響「あ、あんまりじろじろ見ないで…恥ずかしいぞ」
P「す、すまん」
響「その辺座って待っててよ！コーヒーでいいよね？」
P「あぁ、頼む」
響「すぐいれてくるねー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
P「…」ｷｮﾛｷｮﾛ
P「ペットは…どこだ？」
響「あ、あんまりじろじろ見ないで…恥ずかしいぞ」
P「す、すまん」
響「その辺座って待っててよ！コーヒーでいいよね？」
P「あぁ、頼む」
響「すぐいれてくるねー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
P「…」ｷｮﾛｷｮﾛ
P「ペットは…どこだ？」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:01:25.21 ID:YuG+J1yM0
響「おまたせー」
P「ありがとな、響」
響「砂糖とミルクは要る？」
P「このままブラックでいいよ」
響「ブラック…やっぱり大人だぞ…」
P「んあ？」ｽﾞｽﾞｰ
響「自分ブラックは飲めないさー」
P「こんなもん好みだからな。飲める飲めないじゃなくて合う合わないさ」ｽﾞｰｯ
P「ありがとな、響」
響「砂糖とミルクは要る？」
P「このままブラックでいいよ」
響「ブラック…やっぱり大人だぞ…」
P「んあ？」ｽﾞｽﾞｰ
響「自分ブラックは飲めないさー」
P「こんなもん好みだからな。飲める飲めないじゃなくて合う合わないさ」ｽﾞｰｯ
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:05:59.35 ID:YuG+J1yM0
P「俺は響がコーヒー飲んでるってことの方が驚きだな」
響「そう？」
P「なんていうか…イメージがなかったよ」
P「ジャスミン茶ばっか飲んでると思ってた」
響「じゃすみん？」
P「さんぴん茶な」
響「あぁ！そっちも飲んでるよ！でも最近朝はコーヒー飲むようにしてるんだ」
響「砂糖とミルク入れたあったかいの。シャッキリするんさー」
P「へー」
響「そう？」
P「なんていうか…イメージがなかったよ」
P「ジャスミン茶ばっか飲んでると思ってた」
響「じゃすみん？」
P「さんぴん茶な」
響「あぁ！そっちも飲んでるよ！でも最近朝はコーヒー飲むようにしてるんだ」
響「砂糖とミルク入れたあったかいの。シャッキリするんさー」
P「へー」
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:10:51.93 ID:YuG+J1yM0
P「ふー、ごちそうさま響。美味かったよ」ｺﾄｯ
響「えへへー」
P「長居してもなんだし、俺も帰るかな」
響「あっ…」
P「どうした」
響「なっなんでもないぞ！気を付けて帰ってね！」
P「ウィ」
響「えへへー」
P「長居してもなんだし、俺も帰るかな」
響「あっ…」
P「どうした」
響「なっなんでもないぞ！気を付けて帰ってね！」
P「ウィ」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:15:46.59 ID:YuG+J1yM0
P「そうだ響」
響「な、なにかな！」
P「ペットはどうしたんだ？部屋にいなかったけど」
響「しょっしょれは」
P「しょれは？」
響「プロデューサーが来るから…その…ちょっとお風呂やクローゼットに隠れてもらったんだ」
P「そんなことしなくてもらわなくてもいいのに。皆普段から事務所にも来てるし俺にも馴れてるだろ？」
響「その…折角プロデューサと…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
P「なんやて？」
響「な、なんでもないぞ！」
響「な、なにかな！」
P「ペットはどうしたんだ？部屋にいなかったけど」
響「しょっしょれは」
P「しょれは？」
響「プロデューサーが来るから…その…ちょっとお風呂やクローゼットに隠れてもらったんだ」
P「そんなことしなくてもらわなくてもいいのに。皆普段から事務所にも来てるし俺にも馴れてるだろ？」
響「その…折角プロデューサと…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
P「なんやて？」
響「な、なんでもないぞ！」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:17:44.64 ID:CrNeBzFZ0
ほう…素晴らしい仕事だよ>>1P
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:21:25.09 ID:Nhmpj9mI0
いや、俺じゃないぞ
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:22:36.69 ID:YuG+J1yM0
P「それじゃまた明日…」ｶﾞﾁｬ
響「ぷ！プロデューサー！」
P「どうした？」
響「えと…その…また明日！」
P「あぁまた明日な。おやすみ響」
響「ゆくいみそーれー、プロデューサー」
ﾊﾞﾀﾝ
響「うぅ…折角のチャンスが…」ｶﾞｸﾘ
>>37が書いてもええんやで（ﾆｯｺﾘ）
響「ぷ！プロデューサー！」
P「どうした？」
響「えと…その…また明日！」
P「あぁまた明日な。おやすみ響」
響「ゆくいみそーれー、プロデューサー」
ﾊﾞﾀﾝ
響「うぅ…折角のチャンスが…」ｶﾞｸﾘ
>>37が書いてもええんやで（ﾆｯｺﾘ）
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:27:14.69 ID:Nhmpj9mI0
>>38
（アカン）
（アカン）
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:26:51.81 ID:YuG+J1yM0
響「うがーっ！自分こんな腰ぬけなのかーっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
響「ひゃ！？」
響「ま…まさか」
P『ひびきー』
響「やっぱりプロデューサーさぁ。帰るんじゃあ？」
P「他の路駐車に前後ビタ付けされててな。出れないんだ」
P「悪いけどもうちょっとだけ居させてくれないか？」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
響「ひゃ！？」
響「ま…まさか」
P『ひびきー』
響「やっぱりプロデューサーさぁ。帰るんじゃあ？」
P「他の路駐車に前後ビタ付けされててな。出れないんだ」
P「悪いけどもうちょっとだけ居させてくれないか？」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:34:56.14 ID:YuG+J1yM0
響「しょ、しょうがないなぁプロデューサーは。ほらあがって」ｶﾞﾁｬ
P「面目ない…」
響（これは…チャンスだぞ自分！この機を生かさないと…！）
響「ま、まぁしょうがないよね！ゆっくりしてくれればいいぞ！」
P「ありがとな響。ほんま関東の路駐は無茶苦茶やで…」
響（えーとえーっとえーっと…）
響「コーヒー飲む？プロデューサー？」
P「いや、コーヒーはいいよ」
響「そ、そう？」
P「…さんぴん茶が飲みたいな。響と」
響「へぇあ！？」
P「面目ない…」
響（これは…チャンスだぞ自分！この機を生かさないと…！）
響「ま、まぁしょうがないよね！ゆっくりしてくれればいいぞ！」
P「ありがとな響。ほんま関東の路駐は無茶苦茶やで…」
響（えーとえーっとえーっと…）
響「コーヒー飲む？プロデューサー？」
P「いや、コーヒーはいいよ」
響「そ、そう？」
P「…さんぴん茶が飲みたいな。響と」
響「へぇあ！？」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:38:32.83 ID:YuG+J1yM0
P「そんなびっくりすることか？」
P「さっきのコーヒーだって俺しか飲んでなかったからさ、響の家なんだし響がくつろがないと」
響「あ、あぁ。そうだね！」
響「じゃあちょっと待っててね！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
P「そんな急がんでもいいよ」ﾊﾊﾊ
北斗と風呂いってくるわ
P「さっきのコーヒーだって俺しか飲んでなかったからさ、響の家なんだし響がくつろがないと」
響「あ、あぁ。そうだね！」
響「じゃあちょっと待っててね！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
P「そんな急がんでもいいよ」ﾊﾊﾊ
北斗と風呂いってくるわ
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 23:54:17.58 ID:AkydCWYJ0
どうせシルビア乗ってんだろ
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:19:13.83 ID:rGjPETjJ0
>>49
俺の中ではマークIIツアラーだったわ
響（最高のさんぴん茶を淹れて…そこから怒涛の攻撃をするさー！）
P（折角響ちゃんの家に来たんや、パンツの一枚でも持って帰らな）
響「おまたせープロデューサー」
P「おお、ありがとう」
P「あー…いい香りだな…」
俺の中ではマークIIツアラーだったわ
響（最高のさんぴん茶を淹れて…そこから怒涛の攻撃をするさー！）
P（折角響ちゃんの家に来たんや、パンツの一枚でも持って帰らな）
響「おまたせープロデューサー」
P「おお、ありがとう」
P「あー…いい香りだな…」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:27:33.53 ID:rGjPETjJ0
響「あとこれ、ビーフジャーキー」
P「何故こんなツマミを響が」
響「イヌ美が食べてるの見てたら美味しそうだなって思って…」
P「犬用かい！」
響「違うよー！これはちゃんと人間用のだぞ！」
P「そ、そうか。響はたまに動物のエサ食べてるからこれもそうかと…」
響「うぅ～、いくら自分でもプロデューサーにはペットのエサなんて出さないぞ…」
P「何故こんなツマミを響が」
響「イヌ美が食べてるの見てたら美味しそうだなって思って…」
P「犬用かい！」
響「違うよー！これはちゃんと人間用のだぞ！」
P「そ、そうか。響はたまに動物のエサ食べてるからこれもそうかと…」
響「うぅ～、いくら自分でもプロデューサーにはペットのエサなんて出さないぞ…」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:31:30.69 ID:rGjPETjJ0
P「そうだよな、ごめん響」
響「…」
P「響？」
響「ゆ、許さないぞ」
P「え」
響「ゆーるーさーなーいー！」
P「えぇ～」
響「…」
P「響？」
響「ゆ、許さないぞ」
P「え」
響「ゆーるーさーなーいー！」
P「えぇ～」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:41:58.57 ID:rGjPETjJ0
P「そんな～許してくれよ～」
響「ダメだぞ」
響「ば…バツとして…うぁ…」
P「バツってなにさー」
響「今日はウチにとまっていくことぉ！」
P「えっ」
響「な、馴れない場所で寝泊まりするのは大変だぞ！これはすごいバツだぞ」
響「ダメだぞ」
響「ば…バツとして…うぁ…」
P「バツってなにさー」
響「今日はウチにとまっていくことぉ！」
P「えっ」
響「な、馴れない場所で寝泊まりするのは大変だぞ！これはすごいバツだぞ」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:51:54.25 ID:rGjPETjJ0
P「お、俺が担当アイドルの家でお泊りなんて（アカン）」
響「これは決定事項だから！」
P「俺が寝泊まりなんてしたらペットはどこで寝るんだ」
響「あ」
P「ほらほら、落ち着いて響。冷静になって」
響「うぐぐ～」
P「そうだ、ペットの皆にも出てきてもらおう。狭いところに押し込めたままじゃかわいそうだろ？」
響「これは決定事項だから！」
P「俺が寝泊まりなんてしたらペットはどこで寝るんだ」
響「あ」
P「ほらほら、落ち着いて響。冷静になって」
響「うぐぐ～」
P「そうだ、ペットの皆にも出てきてもらおう。狭いところに押し込めたままじゃかわいそうだろ？」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 00:55:57.65 ID:rGjPETjJ0
響「う、うん…」
響（自分何やってるんさー…）
P「ペットはどこだ？」
響「ちょっ」
P「ここかなー」ｶﾞﾗｯ
響「な、なにやってるんだー！？」
P「いやいや、ちょっとペット探しをNE！」
響「タンスの中にいるわけないだろー！」
響（自分何やってるんさー…）
P「ペットはどこだ？」
響「ちょっ」
P「ここかなー」ｶﾞﾗｯ
響「な、なにやってるんだー！？」
P「いやいや、ちょっとペット探しをNE！」
響「タンスの中にいるわけないだろー！」
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:00:55.42 ID:rGjPETjJ0
P「そ、そうなのか！？」
響「当たり前でしょ…」
P「さっきクローゼットって言ってたな」
響「あっ！待って！」
P「えー？」
響「クローゼットの中は見ちゃダメ！」
P「なんで？」
響「なんでも！プロデューサー、中は絶対ダメだぞ！」
>
響「当たり前でしょ…」
P「さっきクローゼットって言ってたな」
響「あっ！待って！」
P「えー？」
響「クローゼットの中は見ちゃダメ！」
P「なんで？」
響「なんでも！プロデューサー、中は絶対ダメだぞ！」
>
72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:04:34.54 ID:rGjPETjJ0
P「そうか…ならしょうがないな」
響「ほっ」
P「と見せかけてバーン！」
響「あー！」
響「ほっ」
P「と見せかけてバーン！」
響「あー！」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:10:51.39 ID:rGjPETjJ0
P「こ…これは…！？」
響「んもー！なんでそんなことするんさー！」
P「今までイベント成功の際にご褒美として俺がプレゼントした物が綺麗に保管されている…」
響「うぅ…」
P「つ、使ってないの？」
響「そ、そんなの…使えないよ…」
P「俺のプレゼント…要らなかった？」
響「ちがう！」
響「んもー！なんでそんなことするんさー！」
P「今までイベント成功の際にご褒美として俺がプレゼントした物が綺麗に保管されている…」
響「うぅ…」
P「つ、使ってないの？」
響「そ、そんなの…使えないよ…」
P「俺のプレゼント…要らなかった？」
響「ちがう！」
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:13:59.74 ID:rGjPETjJ0
響「プロデューサーのプレゼント…凄く…凄く嬉しかった」
響「今まで貰ったもの全部…全部嬉しかった。本当だよ」
P「じゃあなんでこんなまとめて…？」
響「だってその…なんか勿体なくて…」
P「なに？」
響「折角プロデューサーに貰ったのに自分が使っちゃうの…なんか抵抗があって」
P「いやいや…使ってくれないと」
響「今まで貰ったもの全部…全部嬉しかった。本当だよ」
P「じゃあなんでこんなまとめて…？」
響「だってその…なんか勿体なくて…」
P「なに？」
響「折角プロデューサーに貰ったのに自分が使っちゃうの…なんか抵抗があって」
P「いやいや…使ってくれないと」
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:20:31.83 ID:rGjPETjJ0
P「俺は俺が選んだ服を着てくれる響が見てみたいな」
響「う、うん…」
P「ちょっと外見てくるわ。さっきの路駐車いなくなってるかも」
響「え…あ、行っちゃった」
響「…」
響「だって…自分が使っちゃったら…」
響「それはもう”プロデューサーが自分にくれたもの”じゃなくて”自分が使ったもの”になっちゃうじゃないか…」
響「う、うん…」
P「ちょっと外見てくるわ。さっきの路駐車いなくなってるかも」
響「え…あ、行っちゃった」
響「…」
響「だって…自分が使っちゃったら…」
響「それはもう”プロデューサーが自分にくれたもの”じゃなくて”自分が使ったもの”になっちゃうじゃないか…」
83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:23:35.65 ID:rGjPETjJ0
ｶﾞﾁｬ
P「ひびきー」
響「うわ！？」ﾋﾞｸ
P「さっきの車いなくなってたから、今のうちに帰るわ」
響「う、うん」
P「コーヒーとお茶ありがとうな、響。美味しかったよ」
響「じ、自分完璧だからな！コーヒーやお茶を淹れるのなんてお茶の子さいさいだぞ！」
P「ははっ」
響「えへへっ」
P「おやすみ、響」
響「おやすみプロデュサー！」
P「ひびきー」
響「うわ！？」ﾋﾞｸ
P「さっきの車いなくなってたから、今のうちに帰るわ」
響「う、うん」
P「コーヒーとお茶ありがとうな、響。美味しかったよ」
響「じ、自分完璧だからな！コーヒーやお茶を淹れるのなんてお茶の子さいさいだぞ！」
P「ははっ」
響「えへへっ」
P「おやすみ、響」
響「おやすみプロデュサー！」
85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:26:38.14 ID:rGjPETjJ0
ﾊﾞﾀﾝ
響「…」
響「あー！」
ﾌﾞｫﾝ！ﾌﾞﾛﾛﾛ…ｷﾞｨｰ！ﾌﾞｵｵｵｵｵﾝ
響「帰られちゃったー！」
響「うぅ…イケると思ったのに結局駄目だったぞ…」
響「あ、なんかメール来てた」
響「プロデューサーからだ！」
響「…」
響「あー！」
ﾌﾞｫﾝ！ﾌﾞﾛﾛﾛ…ｷﾞｨｰ！ﾌﾞｵｵｵｵｵﾝ
響「帰られちゃったー！」
響「うぅ…イケると思ったのに結局駄目だったぞ…」
響「あ、なんかメール来てた」
響「プロデューサーからだ！」
88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:30:56.56 ID:rGjPETjJ0
響「明日は俺のプレゼントした服で事務所来てくれたら嬉しいなって…」
響「うぎゃー！クローゼットの中のことをわざわざ帰ってからメールするなよー！」
響「でも…」
響「よーし！完璧に着こなしてやるさぁ！」
響「自分に惚れ直させてやるぞ、プロデューサー！」
響「その前にペットたち出してあげないと…」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…
響「あっ…みんな拗ねてるぞ」
響「うぎゃー！クローゼットの中のことをわざわざ帰ってからメールするなよー！」
響「でも…」
響「よーし！完璧に着こなしてやるさぁ！」
響「自分に惚れ直させてやるぞ、プロデューサー！」
響「その前にペットたち出してあげないと…」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…
響「あっ…みんな拗ねてるぞ」
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:36:09.65 ID:rGjPETjJ0
翌朝 事務所にて
P「アカン…急のことにびっくらして響ちゃんのパンツ持ち帰れんかった」
P「しかし響ちゃんのあの反応…まさかな…いやしかし」
律子「さっきから何をブツブツ言ってるんですか」
P「スマン、気にしないでくれ」
ｶﾞﾁｬｯ！
響「うみきそーちー！」
P「響おはよう」
律子「おはよう。今日は早いのね」
P「アカン…急のことにびっくらして響ちゃんのパンツ持ち帰れんかった」
P「しかし響ちゃんのあの反応…まさかな…いやしかし」
律子「さっきから何をブツブツ言ってるんですか」
P「スマン、気にしないでくれ」
ｶﾞﾁｬｯ！
響「うみきそーちー！」
P「響おはよう」
律子「おはよう。今日は早いのね」
91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:44:32.30 ID:rGjPETjJ0
響「えへへー。まーねー」
律子「なんかご機嫌じゃない。いいことでもあったの？」
響「まーねー！」
P「あ、その服…！」
響「ど、どう？似合ってる…かな？」
P「バッチリやで！」
響「ありがと！今日もよろしくね、プロデューサー！」ﾆｶｯ
終わり
律子「なんかご機嫌じゃない。いいことでもあったの？」
響「まーねー！」
P「あ、その服…！」
響「ど、どう？似合ってる…かな？」
P「バッチリやで！」
響「ありがと！今日もよろしくね、プロデューサー！」ﾆｶｯ
終わり
94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:48:33.39 ID:rGjPETjJ0
無駄に遅くなってしまった
つきあってくれた人ｻﾝｸｽ
つきあってくれた人ｻﾝｸｽ
97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 01:53:35.93 ID:LsMkt90z0
ト ､ _ __ ／ /
＼ ｀ ー-- ､_, --／:::l::::＞''´ /
＼_ ｀ヽ:::::::::::／ , ==フ ／
／´:::::::￣｀ヽ＼ ｶﾞﾅﾊ--＜＿__／＼
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100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/27(月) 02:35:43.36 ID:26dRf97DO
ここからが腕の見せ所だろ！
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