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吸血鬼「そういえば、母乳って血液なのよね」女「私は出ないからね」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:09:03.99 ID:p548Ce/x0
みたいなのを誰か書いてくだしゃい
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:10:55.38 ID:HRbZchhv0
授乳吸血か
悪くない
悪くない
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:30:58.33 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「え、出ないの? アンタ女なのに?」
女「赤ちゃんが出来ないと出ないの」
吸血鬼「えー。じゃあさっさと赤ちゃん作ってきなさいよ」
女「できるくぁ! つーか、なんでアタシなのよ!?」
吸血鬼「え、だって……ぽっ」
女「何故そこで頬を赤らめる」
女「赤ちゃんが出来ないと出ないの」
吸血鬼「えー。じゃあさっさと赤ちゃん作ってきなさいよ」
女「できるくぁ! つーか、なんでアタシなのよ!?」
吸血鬼「え、だって……ぽっ」
女「何故そこで頬を赤らめる」
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:37:29.37 ID:HRbZchhv0
女「別にアタシのじゃなくてもいいじゃないの。お隣さんはこの前赤ちゃん産まれたから出る筈よ」
吸血鬼「貴女、お隣さんを売る気?」
女「ぐっ……良心を突いてきやがるこの女郎ッ!」
吸血鬼「おっぱいだしてみなさいよ。もしかしたら出るかもしれないじゃない。エロ漫画みたいに」
女「出るかッ!」
吸血鬼「じゃあどうしろって言うのよ!」
女「こっちの台詞じゃあ!!」
吸血鬼「貴女、お隣さんを売る気?」
女「ぐっ……良心を突いてきやがるこの女郎ッ!」
吸血鬼「おっぱいだしてみなさいよ。もしかしたら出るかもしれないじゃない。エロ漫画みたいに」
女「出るかッ!」
吸血鬼「じゃあどうしろって言うのよ!」
女「こっちの台詞じゃあ!!」
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:49:17.41 ID:HRbZchhv0
女「だーっ! この話は一時休止っ!」
吸血鬼「あんっ、強引ね♪」
女「こうでもせんと母乳談義から離れられん」
吸血鬼「で、何よ?」
女「そろそろ帰りなさいよ。何言ったって血は分けたげないからね」
吸血鬼「えー」
女「えー、じゃない」
吸血鬼「あんっ、強引ね♪」
女「こうでもせんと母乳談義から離れられん」
吸血鬼「で、何よ?」
女「そろそろ帰りなさいよ。何言ったって血は分けたげないからね」
吸血鬼「えー」
女「えー、じゃない」
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:53:58.78 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「気持ち良いわよ?」
女「そんな一時の快楽に身を任せてられるか」
吸血鬼「今ならもれなくお肌も綺麗になるしお通じも良くなるわよ」
女「……」
吸血鬼「あ、今ちょっと揺らいだでしょ?」
女「そ、そそそそんなことあるわけねぇべ!」
吸血鬼「ふふっ、分かりやすいわね」ズイッ
女「ちょ、迫るな」
女「そんな一時の快楽に身を任せてられるか」
吸血鬼「今ならもれなくお肌も綺麗になるしお通じも良くなるわよ」
女「……」
吸血鬼「あ、今ちょっと揺らいだでしょ?」
女「そ、そそそそんなことあるわけねぇべ!」
吸血鬼「ふふっ、分かりやすいわね」ズイッ
女「ちょ、迫るな」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 10:58:54.54 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「だってね、私にはもう貴女以外見えないの」
女「近い近い、顔が近い」
吸血鬼「貴女の血が吸いたくて吸いたくてたまらないの……」
女「おーい、聞こえてるー?」
吸血鬼「ふふ、ねぇ? 一緒になりましょ?」
女「……だぁらっしゃああああい!!」トモエナゲッ
吸血鬼「うきゃあっ」
女「近い近い、顔が近い」
吸血鬼「貴女の血が吸いたくて吸いたくてたまらないの……」
女「おーい、聞こえてるー?」
吸血鬼「ふふ、ねぇ? 一緒になりましょ?」
女「……だぁらっしゃああああい!!」トモエナゲッ
吸血鬼「うきゃあっ」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:07:12.47 ID:HRbZchhv0
女「ぜーっ、ぜーっ……危うく犯られるところだった……」
吸血鬼「んもぅ、痛いじゃないのよぅ」
女「だまらっしゃい! アンタやっぱり危ねーよ!」
吸血鬼「もう少しだったのに……」
女「こんな所で堕ちてたまるか」
吸血鬼「貴女も頑なねぇ」
女「私は白馬に乗った運命の王子様を待ってるの」
吸血鬼「白馬に乗った王子様(笑)」
女「笑うな」
吸血鬼「んもぅ、痛いじゃないのよぅ」
女「だまらっしゃい! アンタやっぱり危ねーよ!」
吸血鬼「もう少しだったのに……」
女「こんな所で堕ちてたまるか」
吸血鬼「貴女も頑なねぇ」
女「私は白馬に乗った運命の王子様を待ってるの」
吸血鬼「白馬に乗った王子様(笑)」
女「笑うな」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:13:45.64 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「その夢見がちなところも素敵よ?」
女「ぐぬぬ、取り付く島もない」
吸血鬼「うふふ」
女「とっとと帰って。私の生活に支障をきたすから」
吸血鬼「でも、私も血を飲まないと生きてけないのよねぇ」
女「そんなの代わりがいくらでもいるじゃない。アタシより良い女は星の数ほどいるよ」
吸血鬼「そんな貴女が良いの」
女「だめだ、グダグダだ……」ズーン
女「ぐぬぬ、取り付く島もない」
吸血鬼「うふふ」
女「とっとと帰って。私の生活に支障をきたすから」
吸血鬼「でも、私も血を飲まないと生きてけないのよねぇ」
女「そんなの代わりがいくらでもいるじゃない。アタシより良い女は星の数ほどいるよ」
吸血鬼「そんな貴女が良いの」
女「だめだ、グダグダだ……」ズーン
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:22:21.53 ID:HRbZchhv0
女「もういい。大学行ってくるから、その間にさっさと出て行きなさいよね」
吸血鬼「やーだぷー」
女「何それ。なんか知らんけど腹立つ」
吸血鬼「流石の私も学業は邪魔しないわよ。日の光に当たるのも嫌だし」
女「変なところで常識人ね。太陽に行ってとろけちまえ」
吸血鬼「やーだぷー」
女「何それ。なんか知らんけど腹立つ」
吸血鬼「流石の私も学業は邪魔しないわよ。日の光に当たるのも嫌だし」
女「変なところで常識人ね。太陽に行ってとろけちまえ」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:38:06.91 ID:HRbZchhv0
女「……ただいま」
吸血鬼「あら、おかえりなさい」
妹吸血鬼「おかえりなさい」
女「何で当然の様に増えてるのよ」
妹吸血鬼「あ、申し遅れました。わたくし、この愚姉の妹をさせてもらってます」
女「あ、ご丁寧にどうも」
妹吸血鬼「この度はうちの姉がご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ございません」
女「お、oh,,,」
吸血鬼「あら、おかえりなさい」
妹吸血鬼「おかえりなさい」
女「何で当然の様に増えてるのよ」
妹吸血鬼「あ、申し遅れました。わたくし、この愚姉の妹をさせてもらってます」
女「あ、ご丁寧にどうも」
妹吸血鬼「この度はうちの姉がご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ございません」
女「お、oh,,,」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:44:59.36 ID:HRbZchhv0
妹吸血鬼「さ、姉さん。早く帰りましょう。これ以上ご迷惑は掛けられません」
吸血鬼「や!」
妹吸血鬼「こんな時だけ可愛くしたって無駄です」
吸血鬼「やーなのー!」ダキッ
女「こ、こらっ! 抱きつくな!」
吸血鬼「お願い……もう少しだけ、このままでいさせて?」
女「うっ……」(なんだこの破壊力……すげードキッとした)ドキドキ
妹吸血鬼「こうなったら力づくで……」
女「ちょ、ちょい待ち!」
吸血鬼「や!」
妹吸血鬼「こんな時だけ可愛くしたって無駄です」
吸血鬼「やーなのー!」ダキッ
女「こ、こらっ! 抱きつくな!」
吸血鬼「お願い……もう少しだけ、このままでいさせて?」
女「うっ……」(なんだこの破壊力……すげードキッとした)ドキドキ
妹吸血鬼「こうなったら力づくで……」
女「ちょ、ちょい待ち!」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:51:59.23 ID:HRbZchhv0
妹吸血鬼「どうしましたか?」
女「もうちょっとだけ、一緒に居させてあげても……いい、かも」
妹吸血鬼「へ?」
吸血鬼「本当!? ありがとっ!」ギューッ
女「苦しい苦しい……勘違いしないでよね、今のアンタがほんの少しだけ不憫に思っただけなんだから」
妹吸血鬼「はぁ……」
吸血鬼「んふふー」ギュー
女「もうちょっとだけ、一緒に居させてあげても……いい、かも」
妹吸血鬼「へ?」
吸血鬼「本当!? ありがとっ!」ギューッ
女「苦しい苦しい……勘違いしないでよね、今のアンタがほんの少しだけ不憫に思っただけなんだから」
妹吸血鬼「はぁ……」
吸血鬼「んふふー」ギュー
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:04:25.12 ID:HRbZchhv0
女「血迷った……」
吸血鬼「うちの妹は帰ったし、早速ちゅーちゅーさせてもらおうかしら?」
女「アンタ、血を吸わないとどうなる訳?」
吸血鬼「そうねぇ、長期間吸わないと禁断症状が出て見境無く手当たり次第に血を吸っちゃうわね。最悪死ぬ」
女「おぉう……思った以上にヘヴィね」
吸血鬼「私は強引に吸うのって好きじゃないのよねぇ。かといって吸わないわけにもいかないし」
女「……血を吸われる方に、メリットはあるの?」
吸血鬼「うちの妹は帰ったし、早速ちゅーちゅーさせてもらおうかしら?」
女「アンタ、血を吸わないとどうなる訳?」
吸血鬼「そうねぇ、長期間吸わないと禁断症状が出て見境無く手当たり次第に血を吸っちゃうわね。最悪死ぬ」
女「おぉう……思った以上にヘヴィね」
吸血鬼「私は強引に吸うのって好きじゃないのよねぇ。かといって吸わないわけにもいかないし」
女「……血を吸われる方に、メリットはあるの?」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:31:58.27 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「えーっとね、さっきも行った通りお肌が綺麗になったりお通じが良くなったり……」
女「それは本当だったのか」
吸血鬼「詳しい理由は良く分からないんだけどねぇ」
女「デメリットは?」
吸血鬼「ん~、そうねぇ。こちらが吸い過ぎると、吸われる方が依存状態になっちゃうくらいかしら」
女「……嫌な予感しかしない」
女「それは本当だったのか」
吸血鬼「詳しい理由は良く分からないんだけどねぇ」
女「デメリットは?」
吸血鬼「ん~、そうねぇ。こちらが吸い過ぎると、吸われる方が依存状態になっちゃうくらいかしら」
女「……嫌な予感しかしない」
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:36:47.20 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「で、こんな事を聞いたってことは……?」
女「まぁ、少しの間だけ面倒見るって妹の方にも言っちゃったし、他の人に迷惑掛けられるのもアレだから……」
吸血鬼「だから?」
女「す、少しくらいなら……吸わせてあげてもいい、けど」
吸血鬼「本当? ありがとー!」ギュー
女「苦しいって!」
女「まぁ、少しの間だけ面倒見るって妹の方にも言っちゃったし、他の人に迷惑掛けられるのもアレだから……」
吸血鬼「だから?」
女「す、少しくらいなら……吸わせてあげてもいい、けど」
吸血鬼「本当? ありがとー!」ギュー
女「苦しいって!」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:39:27.57 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「じゃあ、早速吸わせてもらっても良いかしら?」
女「ちょ、ちょっとだけだかんね」
吸血鬼「分かってるわよ。じゃ、遠慮なく」
女「んっ……」ドキドキ
女「ちょ、ちょっとだけだかんね」
吸血鬼「分かってるわよ。じゃ、遠慮なく」
女「んっ……」ドキドキ
65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:45:57.11 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「あ~ん、はむっ」
女「痛っ」
吸血鬼「痛いのは最初だけよ。段々気持ち良くなってくるから」
女「さ、さっさと終わらせなさいよね」ドキドキ
吸血鬼「言われなくてもね。……ちゅ、んふ……ちゅる」
女「あっ、んんっ」ビクッ
吸血鬼「ふっ、ん……ちゅ~っ……ぷはっ」
女「んん~っ!」ビクビク
吸血鬼「んふ、ご馳走様」
女「あっ、はぁ……はぁ……」
女「痛っ」
吸血鬼「痛いのは最初だけよ。段々気持ち良くなってくるから」
女「さ、さっさと終わらせなさいよね」ドキドキ
吸血鬼「言われなくてもね。……ちゅ、んふ……ちゅる」
女「あっ、んんっ」ビクッ
吸血鬼「ふっ、ん……ちゅ~っ……ぷはっ」
女「んん~っ!」ビクビク
吸血鬼「んふ、ご馳走様」
女「あっ、はぁ……はぁ……」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 12:55:11.99 ID:HRbZchhv0
女(やべー、すっげぇドキドキした……)
吸血鬼「ふふっ、どう? 気持ち良かったでしょ?」
女「否定はしない。うわ、首がベトベトだ」
吸血鬼「ごめんなさい、あんまり夢中だったものから」
女「変な汗も掻いたし、ちょっと風呂に入ってくる」
吸血鬼「ふふっ、いってらっしゃい」
吸血鬼「うふふふ……」
吸血鬼「ふふっ、どう? 気持ち良かったでしょ?」
女「否定はしない。うわ、首がベトベトだ」
吸血鬼「ごめんなさい、あんまり夢中だったものから」
女「変な汗も掻いたし、ちょっと風呂に入ってくる」
吸血鬼「ふふっ、いってらっしゃい」
吸血鬼「うふふふ……」
68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 13:09:32.05 ID:HRbZchhv0
シャーワールーム
女「あ゙ー、やっぱり追い出しときゃ良かった……」
女「しかし、心なしか肌が綺麗になってる気が……イカンイカン、落ち着けスネーク、それはプラシーボ効果だ」
女「気持ち、良かったけどさ」
女「やべー、思い出したら火照ってきた。……ちょっとくらいなら、良いよね?」
女「ん……」チュク
女「あ゙ー、やっぱり追い出しときゃ良かった……」
女「しかし、心なしか肌が綺麗になってる気が……イカンイカン、落ち着けスネーク、それはプラシーボ効果だ」
女「気持ち、良かったけどさ」
女「やべー、思い出したら火照ってきた。……ちょっとくらいなら、良いよね?」
女「ん……」チュク
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 13:12:11.21 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「随分とお楽しみね」ガラッ
女「ヴぇのあっ!? な、ななななななんでアンタこっここに!!」
吸血鬼「私もシャワー浴びたくなってきたのよ」
女「だったら後で入ってきたらいいでしょうがー!」
吸血鬼「カタイこと言わないの」
女「出てけ!」
女「ヴぇのあっ!? な、ななななななんでアンタこっここに!!」
吸血鬼「私もシャワー浴びたくなってきたのよ」
女「だったら後で入ってきたらいいでしょうがー!」
吸血鬼「カタイこと言わないの」
女「出てけ!」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 13:38:22.55 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「ふふっ、恥ずかしがっちゃって、可愛い」
女「おいおいおいおいそれ以上近づくなマジヤバイ」
吸血鬼「無理しなくてもいいのよ? 体が疼いて仕方がないんでしょ?」
女「そっ、それは……」
吸血鬼「……ごめんね、ちょっと嘘ついちゃったわ」
女「えっ?」
吸血鬼「一度でも吸血鬼に血を吸われた人間は、その吸血鬼の虜になってしなうの」
女「そ、そんな……」
女「おいおいおいおいそれ以上近づくなマジヤバイ」
吸血鬼「無理しなくてもいいのよ? 体が疼いて仕方がないんでしょ?」
女「そっ、それは……」
吸血鬼「……ごめんね、ちょっと嘘ついちゃったわ」
女「えっ?」
吸血鬼「一度でも吸血鬼に血を吸われた人間は、その吸血鬼の虜になってしなうの」
女「そ、そんな……」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 13:50:03.07 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「一目見たときから貴女の血が、貴女が欲しいと思ったの」
女「ぅあ……」
吸血鬼「ね、我慢しなくてもいいのよ? ほら、私の手をとって?」
女「ぃ……あ」
吸血鬼「力が抜けてくるでしょ? さぁ。楽にして」
女「んっ」
女「ぅあ……」
吸血鬼「ね、我慢しなくてもいいのよ? ほら、私の手をとって?」
女「ぃ……あ」
吸血鬼「力が抜けてくるでしょ? さぁ。楽にして」
女「んっ」
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 13:58:33.00 ID:HRbZchhv0
吸血鬼「可愛い唇……んむ、ちゅぅ」
女「んむ~っ!? ……ちゅ、あ、はむ、れろ」
吸血鬼「ふふっ、自分から舌を絡めちゃって……んんっ」
女「んにゅっ……くちゅ、や、だめっ」
吸血鬼「れりゅ、ちゅっ……ちゅぱっ……素敵な顔になったわね」
女「あ、はぁ、はぁ……」
女「んむ~っ!? ……ちゅ、あ、はむ、れろ」
吸血鬼「ふふっ、自分から舌を絡めちゃって……んんっ」
女「んにゅっ……くちゅ、や、だめっ」
吸血鬼「れりゅ、ちゅっ……ちゅぱっ……素敵な顔になったわね」
女「あ、はぁ、はぁ……」
86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:17:28.89 ID:HRbZchhv0
妹吸血鬼「……やっぱり、こんなことだろうと思いましたよ」
吸血鬼「あら、来てたの?」
妹吸血鬼「どうする気ですかその人」
吸血鬼「どうするもなにも、この子はもう私のモノ。何をしようが勝手でしょ?」
妹吸血鬼「ですが……」
吸血鬼「貴女もどう? この子は特別、美味しいわよ?」
妹吸血鬼「何を……」
吸血鬼「貴女だって血を吸わずにはいられないのじゃない? 据え膳食わぬはなんとやら、よ?」
女「あ、はぁ……」ビクッビクッ
妹吸血鬼「……」ゴクリ
吸血鬼「あら、来てたの?」
妹吸血鬼「どうする気ですかその人」
吸血鬼「どうするもなにも、この子はもう私のモノ。何をしようが勝手でしょ?」
妹吸血鬼「ですが……」
吸血鬼「貴女もどう? この子は特別、美味しいわよ?」
妹吸血鬼「何を……」
吸血鬼「貴女だって血を吸わずにはいられないのじゃない? 据え膳食わぬはなんとやら、よ?」
女「あ、はぁ……」ビクッビクッ
妹吸血鬼「……」ゴクリ
93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:40:41.16 ID:HRbZchhv0
それからのことはよく覚えていない。淫靡な香りと嬌声だけがひどく頭にこびりついている。
もう自分が自分とは思えない。快楽を求め、乱れに乱れた。今思えば、彼女たちは淫魔だったのではないか。
だが、もうそんなことはどうでも良い。今は彼女が欲しい。それだけで頭が一杯だ
「じゃあ、今日も楽しもうかしら。おいで、また可愛がってあげる」
彼女の呼ぶ声だ。体の奥が再び疼いてくる。彼女の一言一言が薪をくべる様に、自分の心の炎を燃え立たせる。
嗚呼、また始まるんだ……。重い体をゆらりと起こす。この気だるささえ快楽の波となって押し寄せてくる
「いらっしゃい、宴を始めましょう……」
もう、戻れない
~fin~
もう自分が自分とは思えない。快楽を求め、乱れに乱れた。今思えば、彼女たちは淫魔だったのではないか。
だが、もうそんなことはどうでも良い。今は彼女が欲しい。それだけで頭が一杯だ
「じゃあ、今日も楽しもうかしら。おいで、また可愛がってあげる」
彼女の呼ぶ声だ。体の奥が再び疼いてくる。彼女の一言一言が薪をくべる様に、自分の心の炎を燃え立たせる。
嗚呼、また始まるんだ……。重い体をゆらりと起こす。この気だるささえ快楽の波となって押し寄せてくる
「いらっしゃい、宴を始めましょう……」
もう、戻れない
~fin~
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:46:32.11 ID:5wvxK52p0
もっとこう、ねちっこく焦らしてくれたら最高だった
乙
乙
98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:48:01.48 ID:HRbZchhv0
だってさ、ノリで続けてただけだもん
出来ることなら俺だってほのぼのエロスにしたかったもん
でもボキャブラリーが貧困過ぎたんだもん
出来ることなら俺だってほのぼのエロスにしたかったもん
でもボキャブラリーが貧困過ぎたんだもん
99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:50:04.24 ID:FlRCc3sp0
乙
よくやった
よくやった
101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 14:54:56.40 ID:p548Ce/x0
うむ
よく頑張った
よく頑張った
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