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P「星井美希、5歳……と、届出はこれでいいか」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351094199/
美希「だから、ずっと見ててね、ハニー!」
完!
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 00:56:39.02 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー! おかえりなのー!」
P「ただいまー。お出迎えとは感心感心」
P「俺がいなくてそんなに寂しかったかー?」
美希「ちがうの。ミキね、おなかすいたの」
P「……そうかい」
美希「ミキね、ばんごはんはおにぎりがいいとおもうな!」
P「お前……朝飯も作り置いといた昼飯もおにぎりじゃねーか」
美希「ふっ……はにーはわかってないの」
P「作ってんの俺なのになんでそんな偉そうなの?」
P「ただいまー。お出迎えとは感心感心」
P「俺がいなくてそんなに寂しかったかー?」
美希「ちがうの。ミキね、おなかすいたの」
P「……そうかい」
美希「ミキね、ばんごはんはおにぎりがいいとおもうな!」
P「お前……朝飯も作り置いといた昼飯もおにぎりじゃねーか」
美希「ふっ……はにーはわかってないの」
P「作ってんの俺なのになんでそんな偉そうなの?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 00:57:36.00 ID:WCV3vS7t0
美希「あさはおかかとこんぶ、ひるはしゃけとたらこだったの」
P「……つまり?」
美希「ここまでいってもわからないの? はにーはばかなの? しぬの?」
P「このクソガキ……」
美希「つまりおにぎりはさいきょうなの! だからおにぎりにするの」
P「はいはい、わかったよ」
P「……つまり?」
美希「ここまでいってもわからないの? はにーはばかなの? しぬの?」
P「このクソガキ……」
美希「つまりおにぎりはさいきょうなの! だからおにぎりにするの」
P「はいはい、わかったよ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 00:58:27.29 ID:WCV3vS7t0
P「ほれ、おにぎりできたぞ」
美希「はにーほめてつかわすの! ぐはなーに?」
P「梅干しと味玉だ」
美希「ミキうめぼしキライなの。はにーにあげるの」
P「えー、何でだよ。おにぎりっつったら梅干しがセオリーだろ」
美希「うめぼしはすっぱいからイヤなの」
美希「はにーほめてつかわすの! ぐはなーに?」
P「梅干しと味玉だ」
美希「ミキうめぼしキライなの。はにーにあげるの」
P「えー、何でだよ。おにぎりっつったら梅干しがセオリーだろ」
美希「うめぼしはすっぱいからイヤなの」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 00:59:10.21 ID:WCV3vS7t0
P「美希もまだまだ子供だなー」
美希「ミキこどもじゃないの! たべられるけどたべないだけなの!」
P「じゃあ食べてみろよー、大人なんだろ?」
美希「れでぃーにいやがらせするなんて、はにーもてないよ?」
P「うるせーな、どーせ俺は年齢イコールですよーだ」
美希「だいじょうぶなの、いきおくれになるまえにミキがおムコさんにしてあげるね」モキュモキュ
P「へいへい、そりゃどーも」
美希「ミキこどもじゃないの! たべられるけどたべないだけなの!」
P「じゃあ食べてみろよー、大人なんだろ?」
美希「れでぃーにいやがらせするなんて、はにーもてないよ?」
P「うるせーな、どーせ俺は年齢イコールですよーだ」
美希「だいじょうぶなの、いきおくれになるまえにミキがおムコさんにしてあげるね」モキュモキュ
P「へいへい、そりゃどーも」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 00:59:53.30 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー」ペタペタ
美希「ミキね、ミキね、しょうらいははにーのおヨメさんになるの!」
P「はっはっは、そうかそうかー。楽しみにしてるぞー」
美希「もう! ミキはほんきなの!」
P「残念ながら俺はばいんばいんな女の子が好きなんだ」
美希「ばいんばいん……」
P「隣のあずささんとか最高だよなー……こう、胸もお尻もぼいーんと」
美希「ぼいんぼいん……」ペッタン
P「美希はまだぺったんこだからムリだなー」
美希「みきはせいちょうきなの! これからおおきくなるの!」
P「はっはっは、がんばれー」
美希「むー! はにーのいじわる!」
美希「ミキね、ミキね、しょうらいははにーのおヨメさんになるの!」
P「はっはっは、そうかそうかー。楽しみにしてるぞー」
美希「もう! ミキはほんきなの!」
P「残念ながら俺はばいんばいんな女の子が好きなんだ」
美希「ばいんばいん……」
P「隣のあずささんとか最高だよなー……こう、胸もお尻もぼいーんと」
美希「ぼいんぼいん……」ペッタン
P「美希はまだぺったんこだからムリだなー」
美希「みきはせいちょうきなの! これからおおきくなるの!」
P「はっはっは、がんばれー」
美希「むー! はにーのいじわる!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:00:40.24 ID:WCV3vS7t0
■おとなり■
美希「あずさ、あずさ」ペタペタ
あずさ「あらあら、何かしら美希ちゃん」
美希「ミキね、ばいんばいんになりたいの」
あずさ「ばいんばいん……? 何かしら~?」
美希「あのね、はにーがあずさみたいなばいんばいんがだいすき、っていってたの」
あずさ「あらあら~……そうなの、うふふ」
美希「だからミキもばいんばいんになりたいの。どうやったらなれるの?」
あずさ「ごめんなさいね~、私も知らないうちに大きくなってたからよくわからないのよ~」
美希「あずさ、あずさ」ペタペタ
あずさ「あらあら、何かしら美希ちゃん」
美希「ミキね、ばいんばいんになりたいの」
あずさ「ばいんばいん……? 何かしら~?」
美希「あのね、はにーがあずさみたいなばいんばいんがだいすき、っていってたの」
あずさ「あらあら~……そうなの、うふふ」
美希「だからミキもばいんばいんになりたいの。どうやったらなれるの?」
あずさ「ごめんなさいね~、私も知らないうちに大きくなってたからよくわからないのよ~」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:01:15.21 ID:WCV3vS7t0
美希「むぅ……ミキもおおきくなったらあずさみたいになれるかな?」
あずさ「ええ、きっとなれるわよ。美希ちゃん美人だし、Pさんもメロメロに出来るわよ」
美希「めろめろ……ミキがんばるの! どうしたらいいの?」
あずさ「ごはんをいっぱい食べて、いっぱい遊んで、いっぱい寝ることが大事よ」
美希「わかったの! ありがとうなの!」
あずさ「いえいえ~、うふふ。でもPさんは渡さないわよ~?」
美希「あずさとミキはらいばるなの! せいせいどうどうたたかうの!」
真「あずさ姉ちゃん、春香がプリンを……あれ、美希じゃん。どうしたの?」
あずさ「ええ、きっとなれるわよ。美希ちゃん美人だし、Pさんもメロメロに出来るわよ」
美希「めろめろ……ミキがんばるの! どうしたらいいの?」
あずさ「ごはんをいっぱい食べて、いっぱい遊んで、いっぱい寝ることが大事よ」
美希「わかったの! ありがとうなの!」
あずさ「いえいえ~、うふふ。でもPさんは渡さないわよ~?」
美希「あずさとミキはらいばるなの! せいせいどうどうたたかうの!」
真「あずさ姉ちゃん、春香がプリンを……あれ、美希じゃん。どうしたの?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:01:50.66 ID:WCV3vS7t0
美希「まことくん、こんにちはなの」
真「二人で何の話してたの? ボクも混ぜてよ」
美希「はにーをめろめろにするためのさくせんかいぎなの」
真「え、何それ! ぼ、ボクにも教えてよ!」
美希「まことくんはぺったんこだからむりなの」
真「えっ!?」
あずさ「あら~……」
真「二人で何の話してたの? ボクも混ぜてよ」
美希「はにーをめろめろにするためのさくせんかいぎなの」
真「え、何それ! ぼ、ボクにも教えてよ!」
美希「まことくんはぺったんこだからむりなの」
真「えっ!?」
あずさ「あら~……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:02:58.46 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー……」ユサユサ
P「ん……んぅ……あ……?」
美希「はにー……おきて、なの」ユサユサ
P「んがっ……んあ、なんだ……? まだ夜の二時じゃねえか……」
美希「あのね、ミキね、おトイレいきたいの……」
P「あぁ……トイレ、トイレね……一人で行ってくれ……」
美希「やなの! れでぃーをよなかにひとりにするなんて、はにーはおとことしてしっかくなの!」
P「家の中じゃねーか……わかったよ……」
P「ん……んぅ……あ……?」
美希「はにー……おきて、なの」ユサユサ
P「んがっ……んあ、なんだ……? まだ夜の二時じゃねえか……」
美希「あのね、ミキね、おトイレいきたいの……」
P「あぁ……トイレ、トイレね……一人で行ってくれ……」
美希「やなの! れでぃーをよなかにひとりにするなんて、はにーはおとことしてしっかくなの!」
P「家の中じゃねーか……わかったよ……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:03:34.12 ID:WCV3vS7t0
美希「さいしょからすなおになればいいの」
P「だからなんでそんなに偉そうなんだ……お前、一人で行くのが怖いだけだろ」
美希「そ、そんなわけないの! ミキはりっぱなおとなのおんなだもん!」
P「じゃあ一人で行けるだろー?」
美希「あの……その……ひとりにしたら、はにーがさみしがるかな、って」
P「へいへい……ふわぁ」
P「だからなんでそんなに偉そうなんだ……お前、一人で行くのが怖いだけだろ」
美希「そ、そんなわけないの! ミキはりっぱなおとなのおんなだもん!」
P「じゃあ一人で行けるだろー?」
美希「あの……その……ひとりにしたら、はにーがさみしがるかな、って」
P「へいへい……ふわぁ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:04:11.53 ID:WCV3vS7t0
P「じゃーん! 一時間並んで買ってきました、超高級おにぎりー!」
美希「! おにぎり! こうきゅうってなんなの?」
P「ものすごーくおいしい、ってことだ」
美希「はにーすごいの! さすがはにーなの!」キラキラ
P「はっはっは、もっと褒め称えろ」
P「一個五百円もしたからなー、四個で二千円だ。おにぎりの値段じゃねえよな」
美希「じゃあぜんぶミキのだね?」
P「何でだよ、半分ずつだろ常識的に考えて」
美希「しょうがないの、はにーにもわけてあげるの」フンス
P「お前な……まぁいい」
美希「! おにぎり! こうきゅうってなんなの?」
P「ものすごーくおいしい、ってことだ」
美希「はにーすごいの! さすがはにーなの!」キラキラ
P「はっはっは、もっと褒め称えろ」
P「一個五百円もしたからなー、四個で二千円だ。おにぎりの値段じゃねえよな」
美希「じゃあぜんぶミキのだね?」
P「何でだよ、半分ずつだろ常識的に考えて」
美希「しょうがないの、はにーにもわけてあげるの」フンス
P「お前な……まぁいい」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:04:53.80 ID:WCV3vS7t0
美希「はやくたべたいの!」
P「ダメだ。これは今日の晩御飯に楽しみに取っておく」
美希「えー! ミキいまからたべたいの!」
P「別にいいけど……夜、食べたくなっても俺のはあげないぞ」
美希「いいの! はやく! はやく!」ピョンピョン
P「知らないからな……ほら」
美希「わーいなの!」
P「んじゃ俺は仕事に行くけど……俺の分食うなよ。食ったらおしりペンペンの刑だぞ」
美希「わかったの!」
P「本当かよ……行ってきます」バタン
美希「いってらっしゃいなの」モキュモキュ
P「ダメだ。これは今日の晩御飯に楽しみに取っておく」
美希「えー! ミキいまからたべたいの!」
P「別にいいけど……夜、食べたくなっても俺のはあげないぞ」
美希「いいの! はやく! はやく!」ピョンピョン
P「知らないからな……ほら」
美希「わーいなの!」
P「んじゃ俺は仕事に行くけど……俺の分食うなよ。食ったらおしりペンペンの刑だぞ」
美希「わかったの!」
P「本当かよ……行ってきます」バタン
美希「いってらっしゃいなの」モキュモキュ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:05:31.47 ID:WCV3vS7t0
美希「こ、これは……!」
美希「すごく、すごくおいしいの……! しんじられないの!」モキュモキュ
美希「ふう……おいしかったの……」キラキラ
美希「……」チラッ
美希「みるだけ、みるだけなの……」ゴソゴソ
美希「……」ウズウズ
美希「……くさっちゃったらもったいないし、ちょっとだけあじみするの」
美希「……」モキュモキュ
美希「……! これもおいしいの!」キラキラ
美希「おにぎりはうちゅうなの……すばらしいの」モキュモキュ
美希「……ふう、おいしかったの」
美希「すごく、すごくおいしいの……! しんじられないの!」モキュモキュ
美希「ふう……おいしかったの……」キラキラ
美希「……」チラッ
美希「みるだけ、みるだけなの……」ゴソゴソ
美希「……」ウズウズ
美希「……くさっちゃったらもったいないし、ちょっとだけあじみするの」
美希「……」モキュモキュ
美希「……! これもおいしいの!」キラキラ
美希「おにぎりはうちゅうなの……すばらしいの」モキュモキュ
美希「……ふう、おいしかったの」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:06:07.29 ID:WCV3vS7t0
美希「……はにーの、なくなっちゃったの」
P『なにい!? 俺のおにぎりを食べただと!?』
P『許せん……これはおしりペンペンの刑だな』
パシンパシン
ナーノー!
美希「……うう、なんとかしないとミキのおしりが……」ガタガタ
美希「!」ピコーン
美希「あ、そうだ。はるかならおりょうりできるはず!」
P『なにい!? 俺のおにぎりを食べただと!?』
P『許せん……これはおしりペンペンの刑だな』
パシンパシン
ナーノー!
美希「……うう、なんとかしないとミキのおしりが……」ガタガタ
美希「!」ピコーン
美希「あ、そうだ。はるかならおりょうりできるはず!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:06:51.05 ID:WCV3vS7t0
■おとなり■
美希「はるか、はるかー」
春香「はいはーい……あら、美希ちゃん。どうしたの?」
美希「あのね、はるかにおねがいがあるの」
春香「なーに?」
美希「あのね、ミキ、はにーのおにぎりたべちゃったの」
春香「?」
美希「たべるな、っていわれたけどたべちゃったの……」
春香「おにぎりを?」
美希「うん、はにーはちょうこうきゅう、っていってたの」
春香「なるほど……大体わかったわ。でも全部食べちゃうなんて食いしんぼさんだね、美希ちゃん」
美希「だって……おいしかったから……」
美希「はるか、はるかー」
春香「はいはーい……あら、美希ちゃん。どうしたの?」
美希「あのね、はるかにおねがいがあるの」
春香「なーに?」
美希「あのね、ミキ、はにーのおにぎりたべちゃったの」
春香「?」
美希「たべるな、っていわれたけどたべちゃったの……」
春香「おにぎりを?」
美希「うん、はにーはちょうこうきゅう、っていってたの」
春香「なるほど……大体わかったわ。でも全部食べちゃうなんて食いしんぼさんだね、美希ちゃん」
美希「だって……おいしかったから……」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:07:35.79 ID:WCV3vS7t0
美希「おねがいなの! はにーにばれたらミキのおしりがまっかになっちゃうの!」
春香「あらま。それもちょっと見てみたいけど……うん! 春香さんに任せなさい!」
美希「ほんとなの!? さすがはるかなの!」
春香「だーいじょーうぶ! まーかせて!」
春香「うーん……そうだねー、美希ちゃんも一緒に作ろうか」
美希「えっ、はるかがつくるんじゃないの?」
春香「大丈夫だよ! 美希ちゃんならおいしいおにぎり作れるよ!」
美希「うん! ミキおにぎりだいすきだからきっとつくれるの!」
春香「その意気その意気! じゃあ台所いこうか!」
春香「あらま。それもちょっと見てみたいけど……うん! 春香さんに任せなさい!」
美希「ほんとなの!? さすがはるかなの!」
春香「だーいじょーうぶ! まーかせて!」
春香「うーん……そうだねー、美希ちゃんも一緒に作ろうか」
美希「えっ、はるかがつくるんじゃないの?」
春香「大丈夫だよ! 美希ちゃんならおいしいおにぎり作れるよ!」
美希「うん! ミキおにぎりだいすきだからきっとつくれるの!」
春香「その意気その意気! じゃあ台所いこうか!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:08:11.51 ID:WCV3vS7t0
■夜■
P「ただいまー」
美希「お、おかえりなさいなの」
P「美希、俺のおにぎり食べなかったかー?」
美希「た、たべてませんなの」
P「……」ジロッ
美希「……」ビクビク
P「……そうか、じゃあ俺は食ってくるから」
美希「ど、どうぞなの」
P「ただいまー」
美希「お、おかえりなさいなの」
P「美希、俺のおにぎり食べなかったかー?」
美希「た、たべてませんなの」
P「……」ジロッ
美希「……」ビクビク
P「……そうか、じゃあ俺は食ってくるから」
美希「ど、どうぞなの」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:08:46.46 ID:WCV3vS7t0
パカッ
P「……なんだ、このぐしゃぐしゃのおにぎりは……美希?」
美希「……」ビクビク
P「はぁ……じゃ、食うかな」
美希「……」
P「……」モグモグ
美希「はにー……お、おいしい?」
P「……ああ、うまいよ。さすが超高級おにぎりだ」モグモグ
美希「……」ホッ
P「……なんだ、このぐしゃぐしゃのおにぎりは……美希?」
美希「……」ビクビク
P「はぁ……じゃ、食うかな」
美希「……」
P「……」モグモグ
美希「はにー……お、おいしい?」
P「……ああ、うまいよ。さすが超高級おにぎりだ」モグモグ
美希「……」ホッ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:10:13.91 ID:WCV3vS7t0
美希「おにぎりはさいきょうなの……」
美希「そして、いちごばばろあもさいきょう……」
美希「このふたつがいっしょになったら」
美希「きっと、ものすごくおいしいの……!」
美希「さっそくやってみるの!」
………
……
…
\ ナーノー! /
P「な、なんだ!? 何事だ!?」
美希「そして、いちごばばろあもさいきょう……」
美希「このふたつがいっしょになったら」
美希「きっと、ものすごくおいしいの……!」
美希「さっそくやってみるの!」
………
……
…
\ ナーノー! /
P「な、なんだ!? 何事だ!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:10:51.29 ID:WCV3vS7t0
P「なー美希ー、まだー?」
美希「このふくは……いえにあるあれとくみあわせて……」ブツブツ
P「みーきー」
美希「ううん、やっぱりこのたんくとっぷでのうさつ……」ブツブツ
P「みーーーーきーーーー」
美希「はにーうるさいの! ようふくやさんはおんなのせんじょうなの!」
P「服なんてなんでもいいだろ……」
美希「だめなの! もっとキラキラするためにもようふくえらびはだいじなの!」
P「買うの俺じゃねーか」
美希「はあ……おとめごころがわからないはにーはだめなの」
真「本当、ダメダメですよ」
春香「ダメダメですねー」
P「……なんで真と春香がいるの」
美希「このふくは……いえにあるあれとくみあわせて……」ブツブツ
P「みーきー」
美希「ううん、やっぱりこのたんくとっぷでのうさつ……」ブツブツ
P「みーーーーきーーーー」
美希「はにーうるさいの! ようふくやさんはおんなのせんじょうなの!」
P「服なんてなんでもいいだろ……」
美希「だめなの! もっとキラキラするためにもようふくえらびはだいじなの!」
P「買うの俺じゃねーか」
美希「はあ……おとめごころがわからないはにーはだめなの」
真「本当、ダメダメですよ」
春香「ダメダメですねー」
P「……なんで真と春香がいるの」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:11:33.41 ID:WCV3vS7t0
真「偶然ですよ。買出しついでにボクたちも新作見に来たんで」
春香「いえーい、こんにちはPさん!」
美希「まことくんとはるかはどっちがいいとおもう?」
春香「あら美希ちゃんったらおませさん、これならPさんも一発で悩殺! だね」
真「でも美希ならこれくらい派手でも可愛いよ」
美希「うーん……でもはにーのおさいふもかんがえてあげないとだめなの」
P「……」
春香「いえーい、こんにちはPさん!」
美希「まことくんとはるかはどっちがいいとおもう?」
春香「あら美希ちゃんったらおませさん、これならPさんも一発で悩殺! だね」
真「でも美希ならこれくらい派手でも可愛いよ」
美希「うーん……でもはにーのおさいふもかんがえてあげないとだめなの」
P「……」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:12:08.39 ID:WCV3vS7t0
春香「美希ちゃんはできた女だねー」
美希「とうぜんなの」フンス
真「あ、こんなゴスロリフリフリとかどう? お人形さんみたいで可愛いよきっと」
P「それはない」
春香「それはないよ」
美希「それはないの」
真「えっ!?」
美希「とうぜんなの」フンス
真「あ、こんなゴスロリフリフリとかどう? お人形さんみたいで可愛いよきっと」
P「それはない」
春香「それはないよ」
美希「それはないの」
真「えっ!?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:12:47.21 ID:WCV3vS7t0
P「……で、なんで君達もついてきてるの?」
真「? いけませんか?」
春香「私達、元々夕飯の材料買いに来たんです」
美希「はにー! おかしかっていい!?」
P「あー、一個だけな」
真「あ、ボクも!」
春香「私もー♪」
P「何でだよ……まぁいっか、美希が世話になってるし」
真「やーりぃ♪ よし、出撃だ美希隊員!」
美希「れっつごーなの!」
春香「わっほい!」
真「? いけませんか?」
春香「私達、元々夕飯の材料買いに来たんです」
美希「はにー! おかしかっていい!?」
P「あー、一個だけな」
真「あ、ボクも!」
春香「私もー♪」
P「何でだよ……まぁいっか、美希が世話になってるし」
真「やーりぃ♪ よし、出撃だ美希隊員!」
美希「れっつごーなの!」
春香「わっほい!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:13:22.21 ID:WCV3vS7t0
P「子供は元気だなぁ……」
春香「そういえばPさん今日の献立は何なんですか?」
P「あぁ、美希の影響でいっつもおにぎりだからたまには洋食でも作ろうかなー、なんて思ってるけど」
春香「洋食……オムライスとかですか?」
P「お、いいなオムライス。でも俺うまく巻けないんだよね」
P「だからいっつもチキンライスの卵和えになる」
春香「あ、じゃあよかったら作りに行きましょうか?」
P「へ?」
春香「い、いえ、たまにはいいかなー……なんて」///
P「オムライスなんて滅多に食べられないから来てくれると助かるけど……いいの?」
春香「は、はいっ! 是非!」///
春香「そういえばPさん今日の献立は何なんですか?」
P「あぁ、美希の影響でいっつもおにぎりだからたまには洋食でも作ろうかなー、なんて思ってるけど」
春香「洋食……オムライスとかですか?」
P「お、いいなオムライス。でも俺うまく巻けないんだよね」
P「だからいっつもチキンライスの卵和えになる」
春香「あ、じゃあよかったら作りに行きましょうか?」
P「へ?」
春香「い、いえ、たまにはいいかなー……なんて」///
P「オムライスなんて滅多に食べられないから来てくれると助かるけど……いいの?」
春香「は、はいっ! 是非!」///
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:14:04.97 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー! ミキこれがいいな!」
真「ボクはこれで!」
P「予想通り二人とも単価が高いな」
真「あれ? 姉ちゃんなんかあったの?」
美希「はるか、かおがあかいの」
春香「へっ!? いいいいやななななにもないよ!?」
P「ああ、春香がうちに晩飯作りに来てくれるらしくてな」
真「むっ……姉ちゃん……?」ゴゴゴゴ
春香「い、いやそんな」
真「ボクはこれで!」
P「予想通り二人とも単価が高いな」
真「あれ? 姉ちゃんなんかあったの?」
美希「はるか、かおがあかいの」
春香「へっ!? いいいいやななななにもないよ!?」
P「ああ、春香がうちに晩飯作りに来てくれるらしくてな」
真「むっ……姉ちゃん……?」ゴゴゴゴ
春香「い、いやそんな」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:14:41.79 ID:WCV3vS7t0
P「なんだ、真も食いたいなら来ればいいだろ」
真「へ?」
P「ついでにあずささんも呼んでうちで食えよ。普段から美希が世話になってるし、それくらいするよ」
真「そ……そうですね! や、やーりぃ!」
春香「う、うぅ……」シクシク
美希「はにー! きょうのごはんはなんなの?」
P「なんとな! 春香お姉ちゃんがオムライス作ってくれるってよ!」
美希「おむらいす……! はるかすごい!」
春香「うん……ありがと美希ちゃん」
真「へ?」
P「ついでにあずささんも呼んでうちで食えよ。普段から美希が世話になってるし、それくらいするよ」
真「そ……そうですね! や、やーりぃ!」
春香「う、うぅ……」シクシク
美希「はにー! きょうのごはんはなんなの?」
P「なんとな! 春香お姉ちゃんがオムライス作ってくれるってよ!」
美希「おむらいす……! はるかすごい!」
春香「うん……ありがと美希ちゃん」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:15:20.36 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー」ペタペタ
P「ん~? なんだ美希」
美希「あかちゃんはどうやったらできるの?」
P「ブッ!?」
美希「ミキね、このあいだテレビであかちゃんみたの」
美希「とってもかわいかったの!」
美希「それでね、ミキもはにーのあかちゃんほしいの!」
P「あばばばばっばば」
美希「あずさもはるかもまことくんもおしえてくれなかったの」
P「あー……うん、そうだな」
美希「?」
P「ん~? なんだ美希」
美希「あかちゃんはどうやったらできるの?」
P「ブッ!?」
美希「ミキね、このあいだテレビであかちゃんみたの」
美希「とってもかわいかったの!」
美希「それでね、ミキもはにーのあかちゃんほしいの!」
P「あばばばばっばば」
美希「あずさもはるかもまことくんもおしえてくれなかったの」
P「あー……うん、そうだな」
美希「?」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:16:12.46 ID:WCV3vS7t0
P「う、うん……その、なんだ、あれだ」
P「好き同士の男と女が一緒にいると、コウノトリさんが運んでくるんだ」
美希「……? でもミキとはにーのあかちゃんこないよ?」
P「残念ながら大人同士じゃないと来ないんだ」
美希「ミキおとなだもん! それともはにー、ミキのこときらい!?」ジワッ
P「うおっ、泣くな! 頼むから!」
P「はぁ……俺が美希のこと嫌いな訳ないだろう?」
美希「ほんと……?」
P「ああほんとだ。好きだよ」
美希「えへへ……ならあかちゃんくるね!」
P「あー、うん……そのうち来るかもな……」
美希「いつくるかなー。あした? らいしゅう?」
P(……早く忘れてくれることを祈ろう)
P「好き同士の男と女が一緒にいると、コウノトリさんが運んでくるんだ」
美希「……? でもミキとはにーのあかちゃんこないよ?」
P「残念ながら大人同士じゃないと来ないんだ」
美希「ミキおとなだもん! それともはにー、ミキのこときらい!?」ジワッ
P「うおっ、泣くな! 頼むから!」
P「はぁ……俺が美希のこと嫌いな訳ないだろう?」
美希「ほんと……?」
P「ああほんとだ。好きだよ」
美希「えへへ……ならあかちゃんくるね!」
P「あー、うん……そのうち来るかもな……」
美希「いつくるかなー。あした? らいしゅう?」
P(……早く忘れてくれることを祈ろう)
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:16:59.69 ID:WCV3vS7t0
美希「あめなのー……」
P「美希、雨になると頭すごいな」
美希「あめがふるともしゃもしゃになるの」
P「この際だ、切っちまうか」
美希「それはだめなの」
P「即答かい」
美希「かみはおんなのいのちなの」
P「まぁ、美希は短いより長い方が可愛いだろうしな」
美希「えへへ……そうなの! だからきっちゃだめなの」
P「美希、雨になると頭すごいな」
美希「あめがふるともしゃもしゃになるの」
P「この際だ、切っちまうか」
美希「それはだめなの」
P「即答かい」
美希「かみはおんなのいのちなの」
P「まぁ、美希は短いより長い方が可愛いだろうしな」
美希「えへへ……そうなの! だからきっちゃだめなの」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:17:36.25 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー」ペタペタ
P「なんだー?」
美希「おともだちをごしょうたいしたいの」
P「友達……? 別にいいぞ」
美希「ほんと!? じゃあつれてくるの!」タッタッタ
P「え、今から?」
美希「しょうかいするの! おともだちのひびきとたかねなの!」
P「なんだー?」
美希「おともだちをごしょうたいしたいの」
P「友達……? 別にいいぞ」
美希「ほんと!? じゃあつれてくるの!」タッタッタ
P「え、今から?」
美希「しょうかいするの! おともだちのひびきとたかねなの!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:18:11.26 ID:WCV3vS7t0
響「はいさーい!」
P「は、はいさーい」
P「えーと、沖縄の子?」
響「そうだぞ! じぶんこのあいだおきなわからきたんだ!」
美希「ひびきはとってもげんきなの」
響「じぶんげんきいっぱいだぞ!」
貴音「はじめまして、しじょうたかねともうします」
P「これはこれはご丁寧に、美希がいつもお世話になってます」
貴音「いえ、わたくしもおせわになっておりますゆえ」
P「礼儀正しい子だね。じゃあ、ジュースでも持ってくるよ」
美希「ミキはぎゅうにゅうがいいな」
P「わかった、ジュースな」
P「は、はいさーい」
P「えーと、沖縄の子?」
響「そうだぞ! じぶんこのあいだおきなわからきたんだ!」
美希「ひびきはとってもげんきなの」
響「じぶんげんきいっぱいだぞ!」
貴音「はじめまして、しじょうたかねともうします」
P「これはこれはご丁寧に、美希がいつもお世話になってます」
貴音「いえ、わたくしもおせわになっておりますゆえ」
P「礼儀正しい子だね。じゃあ、ジュースでも持ってくるよ」
美希「ミキはぎゅうにゅうがいいな」
P「わかった、ジュースな」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:19:32.57 ID:WCV3vS7t0
響「……」
貴音「……」
美希「はにーはつれないの」
響「みきのたーりーはかっこいいんだな……」///
貴音「このきもち……まこと、めんような……」///
美希「? たーりーってなんなの?」
貴音「おとうさんのことですよ」
美希「はにーはおとうさんじゃないよ?」
響「え? じゃあにぃに?」
美希「はにーははにーだよ?」
響「?」
貴音「?」
美希「?」
美希「……はにーはミキのだからあげないよ?」
貴音「……」
美希「はにーはつれないの」
響「みきのたーりーはかっこいいんだな……」///
貴音「このきもち……まこと、めんような……」///
美希「? たーりーってなんなの?」
貴音「おとうさんのことですよ」
美希「はにーはおとうさんじゃないよ?」
響「え? じゃあにぃに?」
美希「はにーははにーだよ?」
響「?」
貴音「?」
美希「?」
美希「……はにーはミキのだからあげないよ?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:20:07.58 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー」ペタペタ
P「んー……? な、なんだいきなり水着で」
美希「あのね、ミキね、みずぎもらったの!」
P「え、誰から」
美希「はるかなの」
美希「どう? ミキのみりょくにめろめろ?」ミキッ
P「うーん……お腹がぽっこりしてるな」
美希「!?」
P「うむ、見事なずんどうだ。以後精進するように」
美希「は、は、は……はにーのばかぁっ!」
P「んー……? な、なんだいきなり水着で」
美希「あのね、ミキね、みずぎもらったの!」
P「え、誰から」
美希「はるかなの」
美希「どう? ミキのみりょくにめろめろ?」ミキッ
P「うーん……お腹がぽっこりしてるな」
美希「!?」
P「うむ、見事なずんどうだ。以後精進するように」
美希「は、は、は……はにーのばかぁっ!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:20:45.12 ID:WCV3vS7t0
美希「はにーはつれないの」
春香「確かにねー、鈍感にも程があるよねPさんは」
真「隣にこんな美人三姉妹が住んでるのに全く反応しないもんね」
あずさ「生まれ付いてのフラグブレイカーよね~」
美希「はにーはあずさがいいっていってたの」
春香「えっ」
真「えっ」
あずさ「あら~♪」
美希「あずさみたいなばいんばいんがすきなんだって」
美希「だからミキもばいんばいんになるの」
春香「ああ、なるほど……そういうことね」ホッ
春香(ならまだ勝機はある……たぶん!)
春香「確かにねー、鈍感にも程があるよねPさんは」
真「隣にこんな美人三姉妹が住んでるのに全く反応しないもんね」
あずさ「生まれ付いてのフラグブレイカーよね~」
美希「はにーはあずさがいいっていってたの」
春香「えっ」
真「えっ」
あずさ「あら~♪」
美希「あずさみたいなばいんばいんがすきなんだって」
美希「だからミキもばいんばいんになるの」
春香「ああ、なるほど……そういうことね」ホッ
春香(ならまだ勝機はある……たぶん!)
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:21:30.24 ID:WCV3vS7t0
真「Pさんはグラマーが好きなのか……うー」
あずさ「でも真も羨ましいくらいスタイルいいわよ~」
真「それでももうちょっと胸は欲しいよ……あずさ姉ちゃんほどとは言わないけどさ」
美希「ミキね! はにーをのうさつするの!」
あずさ「あらあら、おませさんね」
美希「あずさたちもミキにきょうりょくするの!」
春香「んー? 何すればいいの?」
美希「えっとね、えっとね……ミキをかわいくするの!」
あずさ「でも真も羨ましいくらいスタイルいいわよ~」
真「それでももうちょっと胸は欲しいよ……あずさ姉ちゃんほどとは言わないけどさ」
美希「ミキね! はにーをのうさつするの!」
あずさ「あらあら、おませさんね」
美希「あずさたちもミキにきょうりょくするの!」
春香「んー? 何すればいいの?」
美希「えっとね、えっとね……ミキをかわいくするの!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:22:05.22 ID:WCV3vS7t0
真「かわいく……メイクとか?」
あずさ「美希ちゃんはそのままでも充分可愛いわよ~」
美希「そういうのはいいの」
あずさ「あらあら」
春香「うーん、じゃあ軽くお化粧して髪型でも変えようか!」
………
……
…
P「……で、なにそれ。ツインテール?」
美希「こあくまけいもてかわめいくなの! ね、はにーはミキにめろめろ?」
P「あー、はいはい。メロメロだよ」
美希「えへへ……はるかたちにかったの!」フンス
あずさ「美希ちゃんはそのままでも充分可愛いわよ~」
美希「そういうのはいいの」
あずさ「あらあら」
春香「うーん、じゃあ軽くお化粧して髪型でも変えようか!」
………
……
…
P「……で、なにそれ。ツインテール?」
美希「こあくまけいもてかわめいくなの! ね、はにーはミキにめろめろ?」
P「あー、はいはい。メロメロだよ」
美希「えへへ……はるかたちにかったの!」フンス
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:25:01.64 ID:WCV3vS7t0
P「ナノ」
美希「なの!」
P「ナノ?」
美希「なーのー!」
P「ナノ!」
美希「なの!」
春香「……何やってるんですか?」
P「美希語のレッスンだ」
春香「美希語って」
P「中々習得が難しくてな」
美希「はにーはまだまだなの」
P「なの!」
美希「いまのぐっどなの!」
春香「……」
美希「なの!」
P「ナノ?」
美希「なーのー!」
P「ナノ!」
美希「なの!」
春香「……何やってるんですか?」
P「美希語のレッスンだ」
春香「美希語って」
P「中々習得が難しくてな」
美希「はにーはまだまだなの」
P「なの!」
美希「いまのぐっどなの!」
春香「……」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:25:40.93 ID:WCV3vS7t0
貴音「あなたさま、あなたさま」
P「お、どうした貴音ちゃん。美希は?」
貴音「みきとひびきはおひるねちゅうでございます」
P「そうかそうか。貴音ちゃんはお昼寝しなくていいの?」
貴音「わたくしはねむくないゆえ……」
貴音「ところであなたさま、ききたいことがあるのですが」
P「ん?」
貴音「あなたさまにおもいびとはいらっしゃいますか?」
P「はっはっは、貴音ちゃんはおませさんだなー」
貴音「わたくし、あなたさまのはんりょになりとうございます」///
P「はん……? あぁ、伴侶ね。それは嬉しいなぁ」
P「お、どうした貴音ちゃん。美希は?」
貴音「みきとひびきはおひるねちゅうでございます」
P「そうかそうか。貴音ちゃんはお昼寝しなくていいの?」
貴音「わたくしはねむくないゆえ……」
貴音「ところであなたさま、ききたいことがあるのですが」
P「ん?」
貴音「あなたさまにおもいびとはいらっしゃいますか?」
P「はっはっは、貴音ちゃんはおませさんだなー」
貴音「わたくし、あなたさまのはんりょになりとうございます」///
P「はん……? あぁ、伴侶ね。それは嬉しいなぁ」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:26:16.85 ID:WCV3vS7t0
貴音「あとじゅうねんおまちくださいまし」
貴音「それまでにあなたさまにふさわしいじょせいに……」
\ ウギャー! /
\ ナーノー! /
貴音「な、なにごと!?」
美希「ははははははに゛いいいぃぃぃぃ!」ダダダダダ
響「うわああああああぁぁぁぁぁぁ!」ドドドドド
美希「うわああああん! はに゛いいいいいい!」ガッシリ
P「おーよしよし、どうした? 落ち着いて話せ」
響「ごっごっごごご、『ご』がでたさー!」
P「『ご』……?」
美希「くろくてはやくてちっちゃいやつ!」
貴音「それまでにあなたさまにふさわしいじょせいに……」
\ ウギャー! /
\ ナーノー! /
貴音「な、なにごと!?」
美希「ははははははに゛いいいぃぃぃぃ!」ダダダダダ
響「うわああああああぁぁぁぁぁぁ!」ドドドドド
美希「うわああああん! はに゛いいいいいい!」ガッシリ
P「おーよしよし、どうした? 落ち着いて話せ」
響「ごっごっごごご、『ご』がでたさー!」
P「『ご』……?」
美希「くろくてはやくてちっちゃいやつ!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:27:03.84 ID:WCV3vS7t0
P「ああ、ゴキブリか……」
貴音「……ゆるすまじ」
P「貴音ちゃん?」
貴音「しょうしょうおまちを」
………
……
…
\ぎるてぃ!/
パシーン!
貴音「……ゆるすまじ」
P「貴音ちゃん?」
貴音「しょうしょうおまちを」
………
……
…
\ぎるてぃ!/
パシーン!
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:27:39.27 ID:WCV3vS7t0
貴音「ふていのやからはしょだんいたしました」
P「そ、そう……たくましいね、貴音ちゃん……」
美希「うっぐ、えぐっ、たかねえええええ」
響「うう、ぐす……こわかったさー……」
貴音「よしよし」ナデナデ
貴音「むしけらのぶんざいでわたくしをじゃまするのがいけないのです」
P(……怖っ)
P「そ、そう……たくましいね、貴音ちゃん……」
美希「うっぐ、えぐっ、たかねえええええ」
響「うう、ぐす……こわかったさー……」
貴音「よしよし」ナデナデ
貴音「むしけらのぶんざいでわたくしをじゃまするのがいけないのです」
P(……怖っ)
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:28:17.04 ID:WCV3vS7t0
美希「~♪」グリグリ
響「ふんふーん♪」カキカキ
貴音「ふむ……」サラサラ
P「おっ、お絵かきか?」
響「そうだぞ! にぃににぷれぜんと!」
P「にぃに……俺?」
響「そうだぞ!」
P「ははは、ありがとう。これは……俺の似顔絵、かな?」
響「うん!」
響「ふんふーん♪」カキカキ
貴音「ふむ……」サラサラ
P「おっ、お絵かきか?」
響「そうだぞ! にぃににぷれぜんと!」
P「にぃに……俺?」
響「そうだぞ!」
P「ははは、ありがとう。これは……俺の似顔絵、かな?」
響「うん!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:29:07.62 ID:WCV3vS7t0
P「響ちゃんは絵が上手いな、ありがとう。嬉しいよ」
響「えへへ……」///
P「美希と貴音ちゃんは何を描いてるんだ?」
美希「おにぎりなの!」
貴音「らぁめんにございます」
P「……そうか」
響「えへへ……」///
P「美希と貴音ちゃんは何を描いてるんだ?」
美希「おにぎりなの!」
貴音「らぁめんにございます」
P「……そうか」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:29:43.12 ID:WCV3vS7t0
春香「第26回、Pさん攻略作戦会議~!」
真「いえーい」パチパチ
あずさ「きゃー」パチパチ
美希「わーい!」パチパチ
春香「え~、抜け駆け厳禁・恨みっこなしをモットーとして結成された我々三姉妹の会」
春香「今日は! なんと!」
春香「美希ちゃんにPさん秘蔵のえっちな本を持ってきてもらいましたー!」
真「いえーい」パチパチ
あずさ「きゃー」パチパチ
美希「わーい!」パチパチ
春香「え~、抜け駆け厳禁・恨みっこなしをモットーとして結成された我々三姉妹の会」
春香「今日は! なんと!」
春香「美希ちゃんにPさん秘蔵のえっちな本を持ってきてもらいましたー!」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:30:18.19 ID:WCV3vS7t0
真「いっ!?」
あずさ「あら~」
美希「なんかね、べっどのしたにかくしてあったの」
美希「ミキにはよくわかんないほんだったから、はるかにあげたの」
春香「勝手に人のものをあげちゃいけないよ!」
春香「……と言いたいところですが、今日だけは感謝しましょう」
真「その本を見て、対策を練ろう、ってことだよね……?」
春香「そう……ちょ、ちょっと恥ずかしいけど……」///
真「ぼ、ボクも……」///
あずさ「とりあえず見てみましょうか~」ペラ
あずさ「あら~」
美希「なんかね、べっどのしたにかくしてあったの」
美希「ミキにはよくわかんないほんだったから、はるかにあげたの」
春香「勝手に人のものをあげちゃいけないよ!」
春香「……と言いたいところですが、今日だけは感謝しましょう」
真「その本を見て、対策を練ろう、ってことだよね……?」
春香「そう……ちょ、ちょっと恥ずかしいけど……」///
真「ぼ、ボクも……」///
あずさ「とりあえず見てみましょうか~」ペラ
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:30:59.76 ID:WCV3vS7t0
春香「ちょ、ちょっと待ってお姉ちゃん! まだ心の準備が!」
真「そう言いながらガン見しないでよ……うわ、すご……」///
春香「やだ、こんなことしてる……」///
真「ほんとだ……しかもこの子、ボクたちとあんまり歳変わらないんじゃ……」///
あずさ「……そんなに若いのがいいのかしら」ボソ
春香「!?」ゾクッ
あずさ「若さ……そうね、二十代は……そうよね」ボソボソ
真「ッ!?」ビクッ
美希「……? なんでこのひとたちはだかんぼなの? おふろ?」
あずさ「うふふ、美希ちゃんはまだ知らなくていいのよ~」ナデナデ
真「そう言いながらガン見しないでよ……うわ、すご……」///
春香「やだ、こんなことしてる……」///
真「ほんとだ……しかもこの子、ボクたちとあんまり歳変わらないんじゃ……」///
あずさ「……そんなに若いのがいいのかしら」ボソ
春香「!?」ゾクッ
あずさ「若さ……そうね、二十代は……そうよね」ボソボソ
真「ッ!?」ビクッ
美希「……? なんでこのひとたちはだかんぼなの? おふろ?」
あずさ「うふふ、美希ちゃんはまだ知らなくていいのよ~」ナデナデ
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:31:42.56 ID:WCV3vS7t0
あずさ「さて……」パタン
春香「……お姉ちゃん?」
真「……目が怖いよ?」
あずさ「何かしら?」ゴゴゴゴゴ
春香「ひぃ!? い、いえ何も」
あずさ「……おとなりに行って来るわね」
真「い、行ってらっしゃい……」
バタン
春香&真「……」ガタガタ
美希「あふぅ……ねむいの」
春香「……お姉ちゃん?」
真「……目が怖いよ?」
あずさ「何かしら?」ゴゴゴゴゴ
春香「ひぃ!? い、いえ何も」
あずさ「……おとなりに行って来るわね」
真「い、行ってらっしゃい……」
バタン
春香&真「……」ガタガタ
美希「あふぅ……ねむいの」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:32:25.67 ID:WCV3vS7t0
P.M.9:00
美希「―――」
P「……?」
美希「……」コックリ コックリ
P「……おい美希、寝るならベッドで寝ろ」
美希「う……? ね、ねてないの」フルフル
P「船漕いでるじゃねーか、もう寝ろよ」
美希「ねないの……はにーと……あばんちゅーるなの……」ウトウト
P「どこでそんな言葉覚えてくるんだ……」
美希「はるかと……まことくんに」ウトウト
P「あいつら……」
美希「うー……」
美希「―――」
P「……?」
美希「……」コックリ コックリ
P「……おい美希、寝るならベッドで寝ろ」
美希「う……? ね、ねてないの」フルフル
P「船漕いでるじゃねーか、もう寝ろよ」
美希「ねないの……はにーと……あばんちゅーるなの……」ウトウト
P「どこでそんな言葉覚えてくるんだ……」
美希「はるかと……まことくんに」ウトウト
P「あいつら……」
美希「うー……」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:33:01.89 ID:WCV3vS7t0
P「……はぁ」
P「わかった、じゃあ俺はもう眠いから寝るけど」
美希「う……?」
P「美希も一緒に寝てくれると寂しくないんだけどなー」
美希「えへへ……しょうがないの」ウトウト
美希「さみしんぼのはにーのために……ミキも、いっしょ……に」コテン
美希「ねて、あげ……zzz」
P「変なところで強情な奴だな……よいしょっと」
美希「zzz……はにぃ……」
P「寝顔は一人前に可愛いんだけどな……」
美希「えへへ……zzz……」
P「わかった、じゃあ俺はもう眠いから寝るけど」
美希「う……?」
P「美希も一緒に寝てくれると寂しくないんだけどなー」
美希「えへへ……しょうがないの」ウトウト
美希「さみしんぼのはにーのために……ミキも、いっしょ……に」コテン
美希「ねて、あげ……zzz」
P「変なところで強情な奴だな……よいしょっと」
美希「zzz……はにぃ……」
P「寝顔は一人前に可愛いんだけどな……」
美希「えへへ……zzz……」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:33:37.31 ID:WCV3vS7t0
美希「はにー、はにー」ペタペタ
P「うん? かしこまってどうした」
美希「あのね……ミキ、なりたいものがあるの」
P「なりたいもの? なんだ?」
美希「ミキ、あいどるになりたい……」
P「うん? かしこまってどうした」
美希「あのね……ミキ、なりたいものがあるの」
P「なりたいもの? なんだ?」
美希「ミキ、あいどるになりたい……」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:34:12.84 ID:WCV3vS7t0
P「アイドル……?」
美希「このあいだね、てれびでみたの」
美希「きれいなおねえさんが、きれいなおようふくをきて」
美希「いっぱいのひとのまえで、いっぱいうたったりおどったり……」
美希「すっごく、いっぱいキラキラしてたの」
美希「ミキ、あんなふうにキラキラしたい……」
P「……そうか」
美希「このあいだね、てれびでみたの」
美希「きれいなおねえさんが、きれいなおようふくをきて」
美希「いっぱいのひとのまえで、いっぱいうたったりおどったり……」
美希「すっごく、いっぱいキラキラしてたの」
美希「ミキ、あんなふうにキラキラしたい……」
P「……そうか」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:34:48.10 ID:WCV3vS7t0
P「美希、アイドルっていう仕事はな」
P「今のお前が思っているよりも、何十倍も辛い」
P「泣きたくなるような辛いこと、苦しいことも、たくさんある」
美希「……」
P「美希はまだ小さい」
P「あと少し大きくなって、色んなことを知って……」
P「それでもアイドルになりたいって言うなら」
P「何があっても俺が、全力で応援してやる」
P「今のお前が思っているよりも、何十倍も辛い」
P「泣きたくなるような辛いこと、苦しいことも、たくさんある」
美希「……」
P「美希はまだ小さい」
P「あと少し大きくなって、色んなことを知って……」
P「それでもアイドルになりたいって言うなら」
P「何があっても俺が、全力で応援してやる」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:35:23.77 ID:WCV3vS7t0
美希「ほんとなの?」
P「ああ、その代わり俺は美希のファン第一号だからな」
美希「うん!」
美希「ミキ、いっぱいキラキラできるようにがんばる!」
P「ああ、その代わり俺は美希のファン第一号だからな」
美希「うん!」
美希「ミキ、いっぱいキラキラできるようにがんばる!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:35:59.24 ID:WCV3vS7t0
記者「えー……それではインタビューを始めます」カチ
記者「星井さんがアイドルになろうと思ったきっかけとは何ですか?」
美希「ミキはね、ずっと小さい頃から、アイドルになりたかったの」
美希「いっぱいキラキラしたい、ってずっと思ってた」
美希「だから、ミキはいっぱいキラキラできるようにがんばったの!」
記者「星井さんがアイドルになろうと思ったきっかけとは何ですか?」
美希「ミキはね、ずっと小さい頃から、アイドルになりたかったの」
美希「いっぱいキラキラしたい、ってずっと思ってた」
美希「だから、ミキはいっぱいキラキラできるようにがんばったの!」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:36:34.55 ID:WCV3vS7t0
記者「なるほど、では小さい頃からの夢が叶った、と」
美希「はいなの! でもね、ミキひとりじゃ絶対できなかった」
美希「ここまで来れたのは、周りの人たちのお陰なの!」
美希「それにミキはまだまだもっといっぱいキラキラするの!」
美希「はいなの! でもね、ミキひとりじゃ絶対できなかった」
美希「ここまで来れたのは、周りの人たちのお陰なの!」
美希「それにミキはまだまだもっといっぱいキラキラするの!」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:37:09.49 ID:WCV3vS7t0
美希「だから、ずっと見ててね、ハニー!」
完!
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:38:04.43 ID:WCV3vS7t0
支援してくれた人、見てくれた人ありがとう
よつばと、はなまる共に大好きです。
よつばと、はなまる共に大好きです。
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:38:59.24 ID:HkjCl/AQ0
乙
よかったよ
よかったよ
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/25(木) 01:40:21.35 ID:80XGSG5u0
おつ
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