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黒井「えー、お騒がせいたしております」キーン
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349060019/
小鳥「……うん」(……なんか、体よく本を処分された気も……)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 11:53:39.56 ID:8Gfc2XtUO
響「うぎゃー! お前は961プロの黒井社長!! 765プロに、いったいなんの用だ!!!」
P「ライバルプロダクションに、アポ無しで拡声器を持って乗り込んでくるとは……穏やかではありませんね」
美希「ある晴れた昼下がりの、絶好の昼寝日和になんの用なの?」
雪歩「ま、真ちゃん……」ブルブル
真「雪歩、ボクの後ろに隠れて」
伊織「ふうん。単身で乗り込んでくるとは、いい度胸じゃない」
貴音「英語で言えば『ぐっどどきょう』ですね」
亜美「! お姫ちんが、え→ごを!」
あずさ「最近、勉強を始めたらしいのよ~」
P「ライバルプロダクションに、アポ無しで拡声器を持って乗り込んでくるとは……穏やかではありませんね」
美希「ある晴れた昼下がりの、絶好の昼寝日和になんの用なの?」
雪歩「ま、真ちゃん……」ブルブル
真「雪歩、ボクの後ろに隠れて」
伊織「ふうん。単身で乗り込んでくるとは、いい度胸じゃない」
貴音「英語で言えば『ぐっどどきょう』ですね」
亜美「! お姫ちんが、え→ごを!」
あずさ「最近、勉強を始めたらしいのよ~」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 11:57:04.42 ID:8Gfc2XtUO
黒井「えー、お騒がせいたしております」キーン
春香「だから、いったい何の用なんですか!?」
千早「春香、気をつけて!」
真美「かえれかえれ!!」
やよい「あ。今、お茶を出しますねー」
美希「やよい、そんなの出すことないの」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
響「え?」
P「は?」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にダンーボール……アイドルなどございましたら……」キーン
アイドル一同「!」
P「!」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
伊織「ば、ばっかじゃないの! ここには不要になったアイドルなんて……」
春香「そ、そうだよ。私たちは、みんな家族みたいな……」
春香「だから、いったい何の用なんですか!?」
千早「春香、気をつけて!」
真美「かえれかえれ!!」
やよい「あ。今、お茶を出しますねー」
美希「やよい、そんなの出すことないの」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
響「え?」
P「は?」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にダンーボール……アイドルなどございましたら……」キーン
アイドル一同「!」
P「!」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
伊織「ば、ばっかじゃないの! ここには不要になったアイドルなんて……」
春香「そ、そうだよ。私たちは、みんな家族みたいな……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 11:59:12.88 ID:8Gfc2XtUO
黒井「今なら、ティッシュペーパーもお付けいたします!」キーン
P「……ほう」
雪歩「え?」
真美「に、兄ちゃん?」
やよい「ぅっぅー……プロデューサー、まさか……」
P「黒井社長、ひとつ伺いたい」
黒井「なんなりと」キーン
P「そのトイレットペーパーだが……」
黒井「無論、シングルロールなどではない。ダブル! ダブルロールだよ、君ぃ!」キーン
P「ほほう……」
亜美「兄ちゃん? 兄ちゃん……」
響「まさか、まさか……」
あずさ「嘘、ですよね~?」
黒井「そしてティッシュは、セレブな私にふさわしく鼻セレブだ!」キーン
P「ほほう!」
P「……ほう」
雪歩「え?」
真美「に、兄ちゃん?」
やよい「ぅっぅー……プロデューサー、まさか……」
P「黒井社長、ひとつ伺いたい」
黒井「なんなりと」キーン
P「そのトイレットペーパーだが……」
黒井「無論、シングルロールなどではない。ダブル! ダブルロールだよ、君ぃ!」キーン
P「ほほう……」
亜美「兄ちゃん? 兄ちゃん……」
響「まさか、まさか……」
あずさ「嘘、ですよね~?」
黒井「そしてティッシュは、セレブな私にふさわしく鼻セレブだ!」キーン
P「ほほう!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:02:40.55 ID:8Gfc2XtUO
やよい「あれってなめると、甘いんですよねー!」
美希「やよい、舐めたことあるの?」
貴音「面妖な!」
黒井「いかがかな?」キーン
春香「ぷ、プロデューサーさん? こんな話、まともに相手をしたりしませんよね?」
伊織「私たちを、交換に出したりしないわよね? ね!?」
貴音「あなた様?」
P「なかなか魅力的な提案、だと思います」
亜美「兄ちゃん!?」
雪歩「いやあああぁぁぁーーーっっっ!!!」
真「嘘ですよね? 嘘って言ってくださいよ!」
黒井「ありがとうございます!!!」キーン
P「とはいえ、765プロにはそんな……不要なアイドルなんて……」
響「そ、そうだぞ!」
真「みんな、がんばってるもんね!」
美希「やよい、舐めたことあるの?」
貴音「面妖な!」
黒井「いかがかな?」キーン
春香「ぷ、プロデューサーさん? こんな話、まともに相手をしたりしませんよね?」
伊織「私たちを、交換に出したりしないわよね? ね!?」
貴音「あなた様?」
P「なかなか魅力的な提案、だと思います」
亜美「兄ちゃん!?」
雪歩「いやあああぁぁぁーーーっっっ!!!」
真「嘘ですよね? 嘘って言ってくださいよ!」
黒井「ありがとうございます!!!」キーン
P「とはいえ、765プロにはそんな……不要なアイドルなんて……」
響「そ、そうだぞ!」
真「みんな、がんばってるもんね!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:10:08.73 ID:8Gfc2XtUO
伊織「ね、ねえ! この中に、要らないアイドルなんて……」
亜美「あ、亜美、もうお菓子とかがまんして、買って買ってとかいわないから……」
真美「まっ、真美ももう兄ちゃんに宿題やらせたりしないから!」
美希「ミキ、これからはもうサボらずにレッスンするの!」
千早「グラビアでもバラエティでも、好き嫌いせずになんでも出演します!」
貴音「らぁめんを1日3食までにいたします!」
春香「こ、個性を身につけます!!」
あずさ「痩せます!!!」
P「……あっ!」
アイドル一同「「えっ!?」」
P「穴……」
雪歩「!」ビクッ
P「最近、給湯室の床に穴が……」
真「ぷ、プロデューサー!」
春香「あ、穴は塞ぎます! 雪歩にもよく言ってきかせますから!」
亜美「あ、亜美、もうお菓子とかがまんして、買って買ってとかいわないから……」
真美「まっ、真美ももう兄ちゃんに宿題やらせたりしないから!」
美希「ミキ、これからはもうサボらずにレッスンするの!」
千早「グラビアでもバラエティでも、好き嫌いせずになんでも出演します!」
貴音「らぁめんを1日3食までにいたします!」
春香「こ、個性を身につけます!!」
あずさ「痩せます!!!」
P「……あっ!」
アイドル一同「「えっ!?」」
P「穴……」
雪歩「!」ビクッ
P「最近、給湯室の床に穴が……」
真「ぷ、プロデューサー!」
春香「あ、穴は塞ぎます! 雪歩にもよく言ってきかせますから!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:16:05.26 ID:8Gfc2XtUO
雪歩「お願いです! お願いしますぅ!! わ、私を交換に出さないでください……」ポロポロ
P「……シャベル」
響「え?」
美希「な、なんなのハニー?」
P「シャベルが無ければ……シャベルさえ無ければ、もう穴について心配しなくてもいいんだよな……雪歩はいいんだけど、シャベルがなあ……」
真美「しゃ、シャベル! 亜美、シャベル持ってきて!!」
亜美「はい、兄ちゃん! シャベルだよ!!」
雪歩「わ、私のシャベル! ゾーリンゲン製の最高級円匙……」
貴音「雪歩、ここは耐えるのです。たとえシャベルを失っても、わたくし達は雪歩を失いたくはありません」
春香「そうだよ、雪歩!」
雪歩「貴音さん、春香ちゃん……うう、わかりました」
P「黒井社長、これを交換して欲しいんですが」
P「……シャベル」
響「え?」
美希「な、なんなのハニー?」
P「シャベルが無ければ……シャベルさえ無ければ、もう穴について心配しなくてもいいんだよな……雪歩はいいんだけど、シャベルがなあ……」
真美「しゃ、シャベル! 亜美、シャベル持ってきて!!」
亜美「はい、兄ちゃん! シャベルだよ!!」
雪歩「わ、私のシャベル! ゾーリンゲン製の最高級円匙……」
貴音「雪歩、ここは耐えるのです。たとえシャベルを失っても、わたくし達は雪歩を失いたくはありません」
春香「そうだよ、雪歩!」
雪歩「貴音さん、春香ちゃん……うう、わかりました」
P「黒井社長、これを交換して欲しいんですが」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:22:12.18 ID:8Gfc2XtUO
黒井「うむ。では、ロール10巻とティッシュ5箱で」キーン
伊織「さあ、これでもう気が済んだでしょ。帰りなさいよ!」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
あずさ「昨日は大変だったわね~」
亜美「大変なんてモンじゃないよ!」
伊織「まったく! 思い出すだけでも腹立たしいわね!」
律子「? どうしたの?」
亜美「そっか、りっちゃんはいなかったんだっけ。あのね→……」
黒井「えー、お騒がせいたしております」キーン
亜美「うわ! でた→!!」
伊織「性懲りもなく、また出たわね」
あずさ「……」(お腹空いたわね~)
律子「黒井社長? どうも、おはようございます」
伊織「さあ、これでもう気が済んだでしょ。帰りなさいよ!」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
あずさ「昨日は大変だったわね~」
亜美「大変なんてモンじゃないよ!」
伊織「まったく! 思い出すだけでも腹立たしいわね!」
律子「? どうしたの?」
亜美「そっか、りっちゃんはいなかったんだっけ。あのね→……」
黒井「えー、お騒がせいたしております」キーン
亜美「うわ! でた→!!」
伊織「性懲りもなく、また出たわね」
あずさ「……」(お腹空いたわね~)
律子「黒井社長? どうも、おはようございます」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:28:33.29 ID:8Gfc2XtUO
伊織「ちょっと律子、こんなやつに挨拶なんてすることないわよ」
律子「流石に、そうもいかないでしょ。それで? わざわざ楽屋に何のご用ですか?」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
律子「え?」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にLBX……ユニットメンバーなどございましたら……」キーン
律子「!?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
伊織「耳を貸しちゃダメよ、律子」
亜美「りっちゃ→ん」
あずさ「竜宮小町に、不要なメンバーなんて~」
律子「……へえ」
あずさ「ええ!?」
亜美「り、りっちゃん?」
黒井「今なら、ティッシュペーパーもお付けいたします」キーン
律子「へえ!」
律子「流石に、そうもいかないでしょ。それで? わざわざ楽屋に何のご用ですか?」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
律子「え?」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にLBX……ユニットメンバーなどございましたら……」キーン
律子「!?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
伊織「耳を貸しちゃダメよ、律子」
亜美「りっちゃ→ん」
あずさ「竜宮小町に、不要なメンバーなんて~」
律子「……へえ」
あずさ「ええ!?」
亜美「り、りっちゃん?」
黒井「今なら、ティッシュペーパーもお付けいたします」キーン
律子「へえ!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:34:48.92 ID:8Gfc2XtUO
伊織「ちょ、ちょっと律子?」
あずさ「じょ、冗談……ですよね?」
黒井「携帯にも便利な、ポケットティツシュもサービスいたします」キーン
律子「へええ!!」
亜美「もうやだよ、亜美。毎日こんなの→」ウルウル
律子「なかなか魅力的なお話ですけど……生憎、竜宮小町に要らないメンバーなんて……」
伊織「そ、そうよ!」
亜美「亜美、いい子になったんだもん」
あずさ「私、一日で100グラムもダイエットに成功したのよ~」
律子「……あ」
伊織「え?」ビクッ
律子「そういえば……」
亜美「り、りっちゃん?」
律子「うーん……」
あずさ「じょ、冗談……ですよね?」
黒井「携帯にも便利な、ポケットティツシュもサービスいたします」キーン
律子「へええ!!」
亜美「もうやだよ、亜美。毎日こんなの→」ウルウル
律子「なかなか魅力的なお話ですけど……生憎、竜宮小町に要らないメンバーなんて……」
伊織「そ、そうよ!」
亜美「亜美、いい子になったんだもん」
あずさ「私、一日で100グラムもダイエットに成功したのよ~」
律子「……あ」
伊織「え?」ビクッ
律子「そういえば……」
亜美「り、りっちゃん?」
律子「うーん……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:40:41.80 ID:8Gfc2XtUO
伊織「わ、私……素直になるから!」
亜美「もう勝手にりっちゃんの化粧道具、使ってみたりしないから!」
あずさ「もっと痩せます!」
律子「……ゲーム」
伊織「え?」
律子「待ち時間にゲームばっかりして、挨拶回りとか行かないメンバーが……」
あずさ「伊織ちゃん、ゲーム機よ!」
伊織「はい、律子!」
亜美「あ、亜美のゲーム機……」
律子「亜美はいいのよね。亜美は。このゲーム機さえなければ、亜美はいいんだけど……」
伊織「亜美、ここは我慢よ」
あずさ「いいわよね?」
亜美「……うう。サヨナラ、亜美のミッシングム→ン……」ポロッ
律子「いいのね? じゃあ黒井社長、このゲーム機を交換お願いします」
亜美「もう勝手にりっちゃんの化粧道具、使ってみたりしないから!」
あずさ「もっと痩せます!」
律子「……ゲーム」
伊織「え?」
律子「待ち時間にゲームばっかりして、挨拶回りとか行かないメンバーが……」
あずさ「伊織ちゃん、ゲーム機よ!」
伊織「はい、律子!」
亜美「あ、亜美のゲーム機……」
律子「亜美はいいのよね。亜美は。このゲーム機さえなければ、亜美はいいんだけど……」
伊織「亜美、ここは我慢よ」
あずさ「いいわよね?」
亜美「……うう。サヨナラ、亜美のミッシングム→ン……」ポロッ
律子「いいのね? じゃあ黒井社長、このゲーム機を交換お願いします」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:46:04.94 ID:8Gfc2XtUO
黒井「ありがとうございます。ではトイレットペーパー10巻に、ティッシュを2箱。ポケットティッシュを10個と交換いたします」キーン
伊織「さあ、これでもう気が済んだでしょ。帰りなさいよ!」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
伊織「……て、いう事があったのよ!」
亜美「も→最悪だよ、黒井社長!」
雪歩「私のシャベルも……」
千早「困ったものね。もう、来ないといいんだけど……」
黒井「毎度、お騒がせいたしております!」キーン
春香「で、でたー!」
真「そんなに毎日来たって、交換に出すものなんてないぞ!」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
真美「だから→!」
響「765プロに、要らないアイドルなんていないぞー!」
伊織「さあ、これでもう気が済んだでしょ。帰りなさいよ!」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
伊織「……て、いう事があったのよ!」
亜美「も→最悪だよ、黒井社長!」
雪歩「私のシャベルも……」
千早「困ったものね。もう、来ないといいんだけど……」
黒井「毎度、お騒がせいたしております!」キーン
春香「で、でたー!」
真「そんなに毎日来たって、交換に出すものなんてないぞ!」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
真美「だから→!」
響「765プロに、要らないアイドルなんていないぞー!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:50:52.68 ID:8Gfc2XtUO
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にガンプラ……事務員などございましたら……」キーン
小鳥「ピヨッ!?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
千早「……駄目よ」
真「そ、そうだ。そうだ!」
春香「こ、小鳥さんも、大事な765プロの仲間。家族なんだから!」
小鳥「みんな……」(ちょっと間があったみたいだけど、気のせいよね)
黒井「今なら……」キーン
伊織「はいはい。これ、交換ね」
小鳥「ピヨッ!! 私の秘蔵の薄い本!!!」
あずさ「小鳥さん、これも小鳥さんを交換に出さないためですよ~」
真美「そ→そ→。真美たちもホントはこんなこと、したくないんだよ」
雪歩「私たち、小鳥さんを守るために心を鬼にして……」
亜美「ね→」
小鳥「ピヨッ!?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
千早「……駄目よ」
真「そ、そうだ。そうだ!」
春香「こ、小鳥さんも、大事な765プロの仲間。家族なんだから!」
小鳥「みんな……」(ちょっと間があったみたいだけど、気のせいよね)
黒井「今なら……」キーン
伊織「はいはい。これ、交換ね」
小鳥「ピヨッ!! 私の秘蔵の薄い本!!!」
あずさ「小鳥さん、これも小鳥さんを交換に出さないためですよ~」
真美「そ→そ→。真美たちもホントはこんなこと、したくないんだよ」
雪歩「私たち、小鳥さんを守るために心を鬼にして……」
亜美「ね→」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:53:30.99 ID:8Gfc2XtUO
小鳥「みんな……わかったわ」(……私のため、よね?)
伊織「いいのね? じゃあ、これ」
黒井「では、トイレットペーパー1巻と交換で」キーン
小鳥「ピヨピヨッ!! や、安すぎませんか!?」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
小鳥「うう……」
春香「良かったですね。小鳥さんが連れて行かれなくて」
やよい「うっうー!」
伊織「いいのね? じゃあ、これ」
黒井「では、トイレットペーパー1巻と交換で」キーン
小鳥「ピヨピヨッ!! や、安すぎませんか!?」
黒井「ありがとうございましたー!」キーン
小鳥「うう……」
春香「良かったですね。小鳥さんが連れて行かれなくて」
やよい「うっうー!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:55:20.80 ID:8Gfc2XtUO
小鳥「……うん」(……なんか、体よく本を処分された気も……)
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 12:58:11.28 ID:8Gfc2XtUO
小鳥「というわけで、昨日も来たんですよ。黒井社長」
P「へえ。そうなんですか」
春香「とか言っていると、また来るかもしれないですよ」
美希「さすがにそんなに毎日は来ないと、ミキ思うな」
黒井「毎度、お騒がせいたしております!」キーン
春香「って、本当に来た!?」
亜美「しつこいよ→」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
伊織「アンタね、いいかげんにしないと……」
響「……ちょっと待つんだぞ。今までの流れでいくと……」
真「え?」
響「アイドル、ユニットメンバー、事務員……次に黒井社長が、交換として狙っているのは……」
雪歩「ええと……」
千早「たぶん……」
あずさ「きっとプロデューサーさんね~……えっ!?」
P「へえ。そうなんですか」
春香「とか言っていると、また来るかもしれないですよ」
美希「さすがにそんなに毎日は来ないと、ミキ思うな」
黒井「毎度、お騒がせいたしております!」キーン
春香「って、本当に来た!?」
亜美「しつこいよ→」
黒井「毎度お馴染み、不要品回収業者でございます」キーン
伊織「アンタね、いいかげんにしないと……」
響「……ちょっと待つんだぞ。今までの流れでいくと……」
真「え?」
響「アイドル、ユニットメンバー、事務員……次に黒井社長が、交換として狙っているのは……」
雪歩「ええと……」
千早「たぶん……」
あずさ「きっとプロデューサーさんね~……えっ!?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:00:13.48 ID:8Gfc2XtUO
春香「だっ、ダメだよ! ぷ、プロデューサーさんだけは絶対に交換に出せないよ!!」
真美「兄ちゃん! いっちゃだめだYO!!」
やよい「プロデューサー。私、プロデューサーがいなくなっちゃったら……さびしいかなーって」ポロポロ
美希「ハニーは絶対に渡さないの!!!」
貴音「黒井殿、あの方だけは渡せません」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にサンポール……」キーン
真「みんな! プロデューサーを、守るんだ」
黒井「プロダンション社長など、ございましたら……」キーン
あずさ「みんなでプロデューサーさんを死守……え?」
春香「社長、さん?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
真美「兄ちゃん! いっちゃだめだYO!!」
やよい「プロデューサー。私、プロデューサーがいなくなっちゃったら……さびしいかなーって」ポロポロ
美希「ハニーは絶対に渡さないの!!!」
貴音「黒井殿、あの方だけは渡せません」
黒井「ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にサンポール……」キーン
真「みんな! プロデューサーを、守るんだ」
黒井「プロダンション社長など、ございましたら……」キーン
あずさ「みんなでプロデューサーさんを死守……え?」
春香「社長、さん?」
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:06:02.22 ID:8Gfc2XtUO
黒井「高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン
真美「……」
亜美「……」
やよい「……」
美希「……」
響「……」
千早「……」
真「……」
雪歩「……」
貴音「……」
あずさ「……」
律子「……」
小鳥「……」
春香「あ、じゃ、じゃあ……」
伊織「これ、お願いね」
真美「……」
亜美「……」
やよい「……」
美希「……」
響「……」
千早「……」
真「……」
雪歩「……」
貴音「……」
あずさ「……」
律子「……」
小鳥「……」
春香「あ、じゃ、じゃあ……」
伊織「これ、お願いね」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:12:17.85 ID:8Gfc2XtUO
数日後
春香「黒井社長、あれから来なくなりましたね」
千早「そうね」
律子「もともと高木元社長が、目的だったのかもね」
小鳥「今は高木社……さんも、961プロで黒井社長さんと仲良くやってるみたいですよ」
伊織「まったく、ツンデレとか傍迷惑よね。素直になればいいのに」
真美「!」
やよい「えへへー。そうだね、伊織ちゃん」
あずさ「でもああいうアタックの仕方もあるのね~」
貴音「参考になります」
亜美「どうゆ→こと?」
響「まだ亜美には早いさー」
真「押しても駄目なら、もっと押せ! だね」
雪歩「違うと思うよ? 真ちゃん」
春香「黒井社長、あれから来なくなりましたね」
千早「そうね」
律子「もともと高木元社長が、目的だったのかもね」
小鳥「今は高木社……さんも、961プロで黒井社長さんと仲良くやってるみたいですよ」
伊織「まったく、ツンデレとか傍迷惑よね。素直になればいいのに」
真美「!」
やよい「えへへー。そうだね、伊織ちゃん」
あずさ「でもああいうアタックの仕方もあるのね~」
貴音「参考になります」
亜美「どうゆ→こと?」
響「まだ亜美には早いさー」
真「押しても駄目なら、もっと押せ! だね」
雪歩「違うと思うよ? 真ちゃん」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:13:56.82 ID:e4ISAbdq0
社長いなくなったら大変だろwwwww
あいつそれなりに有能なんだろ?
あいつそれなりに有能なんだろ?
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:15:07.66 ID:Px2NtEEn0
直感でPスカウトするくらいだからな
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:17:18.64 ID:8Gfc2XtUO
P「さあさあ、今日も仕事! 頼むぞ、みんな!!」
一同「「はーい! P新社長!!!」」
一同「「はーい! P新社長!!!」」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:20:54.09 ID:8Gfc2XtUO
テレビ『では国会中継です……
黒井「毎度、お騒がせいたしております!
毎度お馴染み、不要品回収業者でございます。
ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にザーボンさん……国会議員などございましたら、高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン』
終わり
黒井「毎度、お騒がせいたしております!
毎度お馴染み、不要品回収業者でございます。
ご不要になられました、日用品、雑貨、古新聞、古雑誌にザーボンさん……国会議員などございましたら、高級化粧紙、トイレットペーパーと交換させていただきます」キーン』
終わり
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:23:54.59 ID:8Gfc2XtUO
以上で終わりです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 13:21:55.61 ID:xKgVV3Uh0
ザーボンさんワロタ
最後までテンション変わらなかったな乙
最後までテンション変わらなかったな乙
この記事へのコメント
とりあえず二世議員と有害政治屋を交換しよう
明日からティッシュが机で元議員がハロワに並ぶのかwww
明日からティッシュが机で元議員がハロワに並ぶのかwww
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URL :
- 名無しさん - 2012年10月02日 13:51:37
まぁ無駄に空いた席に飾っておけばいいか。