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櫻子「向日葵に頭ナデナデされたい」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348882470/
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 10:40:22.04 ID:3PH8/t3i0
櫻子「というわけで撫でろよ向日葵」
向日葵「・・・はぁ?」ペラッ
櫻子「頭を撫でろよ!!」
向日葵「いきなりなんなんですの?遂に頭でもおかしくなって・・・」パタム
櫻子「確かめるためにも撫でろよ!!!」
向日葵「・・・末期かもしれませんわ」
向日葵「・・・はぁ?」ペラッ
櫻子「頭を撫でろよ!!」
向日葵「いきなりなんなんですの?遂に頭でもおかしくなって・・・」パタム
櫻子「確かめるためにも撫でろよ!!!」
向日葵「・・・末期かもしれませんわ」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:02:25.67 ID:3PH8/t3i0
櫻子「撫でてください」ドゲザァ
向日葵「頭撫でるだけでそこまでされるなんて思わなかったですわ・・・」
向日葵「・・・はぁ」
ポンッ
櫻子「・・・!」
向日葵「これでいいですの?」ナデナデ
櫻子「ふぁ・・・っ」
向日葵「へ、変な声出さないでくださる!?」
櫻子「えへ、えへへ」
向日葵「頭撫でるだけでそこまでされるなんて思わなかったですわ・・・」
向日葵「・・・はぁ」
ポンッ
櫻子「・・・!」
向日葵「これでいいですの?」ナデナデ
櫻子「ふぁ・・・っ」
向日葵「へ、変な声出さないでくださる!?」
櫻子「えへ、えへへ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:06:20.21 ID:3PH8/t3i0
ナデナデ
ナデナデ
櫻子「・・・・・・ん、向日葵・・・もっt」
向日葵「はい、おしまい」
櫻子「え!」
向日葵「え!じゃないですわ、もう腕が痛いんですもの。だから終わりですわ」
櫻子「・・・!?」
櫻子「そ、そんな・・・!いいじゃん、もっと撫でてくれたって!」ガシッ
向日葵「そ、そんな必死になることですの・・・?」
ナデナデ
櫻子「・・・・・・ん、向日葵・・・もっt」
向日葵「はい、おしまい」
櫻子「え!」
向日葵「え!じゃないですわ、もう腕が痛いんですもの。だから終わりですわ」
櫻子「・・・!?」
櫻子「そ、そんな・・・!いいじゃん、もっと撫でてくれたって!」ガシッ
向日葵「そ、そんな必死になることですの・・・?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:09:37.10 ID:3PH8/t3i0
櫻子「だ、だって・・・」
向日葵「理由を聞かせてくれたら、まぁ、考えてあげなくも・・・?」
櫻子「うぅ・・・」カァァ
向日葵(やだ、この娘。可愛い)キューン
櫻子「う」
向日葵「う?」
櫻子「う、うるさいっ!いーじゃないか!そのたぷたぷの二の腕を細くするついd」
向日葵「ふんっ!」ドボァ
櫻子「ぎゃうっ」
向日葵「理由を聞かせてくれたら、まぁ、考えてあげなくも・・・?」
櫻子「うぅ・・・」カァァ
向日葵(やだ、この娘。可愛い)キューン
櫻子「う」
向日葵「う?」
櫻子「う、うるさいっ!いーじゃないか!そのたぷたぷの二の腕を細くするついd」
向日葵「ふんっ!」ドボァ
櫻子「ぎゃうっ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:12:11.89 ID:3PH8/t3i0
櫻子「つ・・・・・・お・・・」プルプル
向日葵「ふん」プィ
向日葵「もう、ぜーったい!撫でてあげませんわ!」
櫻子「・・・!?」
向日葵「 さ よ な ら ! 」
バタン
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「そ、そんな・・・」
向日葵「ふん」プィ
向日葵「もう、ぜーったい!撫でてあげませんわ!」
櫻子「・・・!?」
向日葵「 さ よ な ら ! 」
バタン
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「」
櫻子「そ、そんな・・・」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:19:15.21 ID:3PH8/t3i0
~夜~
櫻子「」もくもく
櫻子「」ずずー
櫻子「」だばー
花子「撫子お姉ちゃん」
撫子「ん?」
花子「あれ・・・」
撫子「・・・」
櫻子「」ずずー だばー
撫子(ひま子と喧嘩でもしたのか)
撫子「大丈夫。ほら食べちゃいな」
花子「ええ!?」
櫻子「」もくもく
櫻子「」ずずー
櫻子「」だばー
花子「撫子お姉ちゃん」
撫子「ん?」
花子「あれ・・・」
撫子「・・・」
櫻子「」ずずー だばー
撫子(ひま子と喧嘩でもしたのか)
撫子「大丈夫。ほら食べちゃいな」
花子「ええ!?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:23:24.61 ID:3PH8/t3i0
撫子「しょうがないなぁ、ほら櫻子。あーん」
櫻子「」もく
撫子「はい、おかずもあーん」
櫻子「」もく
撫子「よく噛んでー」
櫻子「」もくもく
撫子「ごっくーん」
櫻子「」ごっくん
撫子「美味しい?」
櫻子「」コクッ
花子(介護かし!!)
櫻子「」もく
撫子「はい、おかずもあーん」
櫻子「」もく
撫子「よく噛んでー」
櫻子「」もくもく
撫子「ごっくーん」
櫻子「」ごっくん
撫子「美味しい?」
櫻子「」コクッ
花子(介護かし!!)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:27:22.55 ID:3PH8/t3i0
撫子「偉い偉い」ナデナデ
櫻子「・・・」
撫子「じゃあ次にお風呂に一緒に」ナデナデ
櫻子「・・・」
ナデナデ
櫻子「はっ」バシーン
撫子「!?」
花子「!?」
櫻子「姉ちゃんは、なんか違う・・・」ダッ
撫子「」ガァン
櫻子「・・・」
撫子「じゃあ次にお風呂に一緒に」ナデナデ
櫻子「・・・」
ナデナデ
櫻子「はっ」バシーン
撫子「!?」
花子「!?」
櫻子「姉ちゃんは、なんか違う・・・」ダッ
撫子「」ガァン
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:31:49.71 ID:3PH8/t3i0
ナデシコオネエチャン,シッカリ...
ネェ,ハナコ?ナデナデサセテヨ...
エ,エ?チョ,チョットナデシコオネエチャンメガコワイシ...!
櫻子「・・・はぁ」ポフッ
向日葵『ほら、これでいいですの?』ナデナデ
櫻子「・・・」
向日葵『もう、ぜーったい!撫でてあげませんわ!』
櫻子「」グスン
櫻子「向日葵、頭撫でて欲しいよぅ・・・」
ネェ,ハナコ?ナデナデサセテヨ...
エ,エ?チョ,チョットナデシコオネエチャンメガコワイシ...!
櫻子「・・・はぁ」ポフッ
向日葵『ほら、これでいいですの?』ナデナデ
櫻子「・・・」
向日葵『もう、ぜーったい!撫でてあげませんわ!』
櫻子「」グスン
櫻子「向日葵、頭撫でて欲しいよぅ・・・」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:36:08.12 ID:3PH8/t3i0
~古谷家~
カポーン
楓「♪」パチャパチャ
楓「お姉ちゃん、お風呂気持ち良いね」
向日葵「・・・」
楓「お姉ちゃん・・・?」
向日葵「え?あぁ、そうですわね」
楓「・・・また、櫻子お姉ちゃんと喧嘩したの?」
向日葵「ちょっとだけですわ」
カポーン
楓「♪」パチャパチャ
楓「お姉ちゃん、お風呂気持ち良いね」
向日葵「・・・」
楓「お姉ちゃん・・・?」
向日葵「え?あぁ、そうですわね」
楓「・・・また、櫻子お姉ちゃんと喧嘩したの?」
向日葵「ちょっとだけですわ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:39:56.08 ID:3PH8/t3i0
楓「お姉ちゃん元気ないと楓も元気なくなる・・・」シュン
向日葵「・・・ごめんね、楓」
楓「早く、仲直りしてね?」
向日葵「ええ、ありがとう、楓」ナデナデ
楓「えへへ」
向日葵「さ、上がってアイスでも食べましょうか。買ってきたんですの」
楓「ほんとっ!?」
向日葵「ほら、早く身体拭きましょう」
楓「うんっ」
向日葵「・・・ごめんね、楓」
楓「早く、仲直りしてね?」
向日葵「ええ、ありがとう、楓」ナデナデ
楓「えへへ」
向日葵「さ、上がってアイスでも食べましょうか。買ってきたんですの」
楓「ほんとっ!?」
向日葵「ほら、早く身体拭きましょう」
楓「うんっ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:42:51.75 ID:3PH8/t3i0
~深夜~
楓「すぅ・・・すぅ」
向日葵「風邪引かないようにっと・・・」スッ
楓「むにゃ・・・」
向日葵「ふふ、おやすみなさい。楓」ナデナデ
ナデナデ
向日葵「・・・」
櫻子『ふぁ・・・っ』
向日葵「・・・!」
向日葵「・・・」
楓「すぅ・・・すぅ」
向日葵「風邪引かないようにっと・・・」スッ
楓「むにゃ・・・」
向日葵「ふふ、おやすみなさい。楓」ナデナデ
ナデナデ
向日葵「・・・」
櫻子『ふぁ・・・っ』
向日葵「・・・!」
向日葵「・・・」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:51:10.25 ID:3PH8/t3i0
向日葵「櫻子の髪・・・ふわふわでしたわね」
向日葵「撫でててこっちまで気持ちよくなるような
櫻子『・・・・・・ん、向日葵、もっt』
向日葵「なんで私途中でやめてしまったのかしら・・・はぁ」
櫻子『二の腕たぷたp』
向日葵「・・・・・・」イラッ
向日葵「・・・ふん、でも撫でてなんかあげませんわ!」
向日葵「撫でてなんか・・・」
向日葵「撫でててこっちまで気持ちよくなるような
櫻子『・・・・・・ん、向日葵、もっt』
向日葵「なんで私途中でやめてしまったのかしら・・・はぁ」
櫻子『二の腕たぷたp』
向日葵「・・・・・・」イラッ
向日葵「・・・ふん、でも撫でてなんかあげませんわ!」
向日葵「撫でてなんか・・・」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:56:16.52 ID:3PH8/t3i0
~七森中~
櫻子「・・・」チラッ
向日葵「・・・」カリカリ
櫻子(ま、まだ怒ってる・・・)グスッ
向日葵「・・・」チラッ
櫻子「・・・」グスッ
向日葵(うぅ・・・どう切り出せばいいんですの。もう気にしてないって一言言えれば・・・)
チラッ
櫻子「・・・あ」
向日葵「・・・!」
櫻子「・・・」チラッ
向日葵「・・・」カリカリ
櫻子(ま、まだ怒ってる・・・)グスッ
向日葵「・・・」チラッ
櫻子「・・・」グスッ
向日葵(うぅ・・・どう切り出せばいいんですの。もう気にしてないって一言言えれば・・・)
チラッ
櫻子「・・・あ」
向日葵「・・・!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 11:59:18.31 ID:3PH8/t3i0
櫻子「あ、あの・・・昨日の事・・・」
向日葵「・・・っ」プィ
櫻子「・・・あ」
向日葵(私のばかーー!)
向日葵「・・・あの」チラッ
櫻子「・・・・・・」ポロポロ
向日葵(!?)
櫻子「・・・・・・ひ、向日葵、ごめ」
向日葵「・・・っ」プィ
櫻子「・・・あ」
向日葵(私のばかーー!)
向日葵「・・・あの」チラッ
櫻子「・・・・・・」ポロポロ
向日葵(!?)
櫻子「・・・・・・ひ、向日葵、ごめ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:03:40.08 ID:3PH8/t3i0
櫻子「・・・ぐす、ひっく」ポロポロ
あかり「・・・櫻子ちゃん?お腹とか痛いの?」
ちなつ「先生、櫻子ちゃんg」
向日葵「!?」
向日葵「さ、櫻子!ちょっと来なさい!」ガシッ
櫻子「・・・っ」
向日葵「ほ、保健室に連れていきますので私、付き添いで・・・!では!」
ガララッ ピシャッ
あかり「・・・櫻子ちゃん?お腹とか痛いの?」
ちなつ「先生、櫻子ちゃんg」
向日葵「!?」
向日葵「さ、櫻子!ちょっと来なさい!」ガシッ
櫻子「・・・っ」
向日葵「ほ、保健室に連れていきますので私、付き添いで・・・!では!」
ガララッ ピシャッ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:06:54.67 ID:3PH8/t3i0
タッタッタッ
パタン
~トイレ~
向日葵「ぜぇ・・・はぁ・・・。あ、危なかったですわ・・・」
櫻子「あ、あの、向日葵・・・」ポロポロ
向日葵「ちょ、ま、待ちなさいな、今息が・・・」
櫻子「あ、謝るから、土下座するから、顔もボディも許して・・・」カタカタ
向日葵「殴るとかじゃないですわよ!?」
パタン
~トイレ~
向日葵「ぜぇ・・・はぁ・・・。あ、危なかったですわ・・・」
櫻子「あ、あの、向日葵・・・」ポロポロ
向日葵「ちょ、ま、待ちなさいな、今息が・・・」
櫻子「あ、謝るから、土下座するから、顔もボディも許して・・・」カタカタ
向日葵「殴るとかじゃないですわよ!?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:13:05.51 ID:3PH8/t3i0
向日葵「大体貴女、授業中に泣き出したりしたら皆が心配するでしょう?・・・もう、少し遅いようですけれど」
櫻子「うぅ・・・」
向日葵「・・・私はもう気にしてないのに、櫻子は気にしすぎですわ」
櫻子「ご、ごめん・・・・・・え?」
向日葵「気にしてないですわよ。昨日の事なんか。貴女に言われるのなんて日常茶飯事ですもの、慣れましたわ」
櫻子「・・・!」
櫻子「うぅ・・・」
向日葵「・・・私はもう気にしてないのに、櫻子は気にしすぎですわ」
櫻子「ご、ごめん・・・・・・え?」
向日葵「気にしてないですわよ。昨日の事なんか。貴女に言われるのなんて日常茶飯事ですもの、慣れましたわ」
櫻子「・・・!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:17:12.22 ID:3PH8/t3i0
櫻子「怒ってないの・・・?」
向日葵「怒ってませんわ」
櫻子「ほんとに?」
向日葵「ほんとですわ」
櫻子「ほんとにほんとにほんとにっ?」
向日葵「ほんとにほんとにほんとにですわ」
櫻子「ほんとにほんとにほんとにほんとに・・・」
向日葵「しつこい」バシッ
櫻子「あう」
向日葵「怒ってませんわ」
櫻子「ほんとに?」
向日葵「ほんとですわ」
櫻子「ほんとにほんとにほんとにっ?」
向日葵「ほんとにほんとにほんとにですわ」
櫻子「ほんとにほんとにほんとにほんとに・・・」
向日葵「しつこい」バシッ
櫻子「あう」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:20:45.91 ID:3PH8/t3i0
櫻子「・・・・・・」
向日葵「気がすみまして?」
櫻子「うん、良かった。許してくれて!」
向日葵「じゃあ・・・戻りますわよ。皆、心配してますわ」ガチャ
櫻子「・・・あ、向日葵待って」ガシッ
向日葵「とと・・・なんですの?次は体育なんですから早くしないと・・・」
櫻子「な、仲直りのしるしにさ、あの・・・頭、撫でてよ」
向日葵「・・・」
向日葵「気がすみまして?」
櫻子「うん、良かった。許してくれて!」
向日葵「じゃあ・・・戻りますわよ。皆、心配してますわ」ガチャ
櫻子「・・・あ、向日葵待って」ガシッ
向日葵「とと・・・なんですの?次は体育なんですから早くしないと・・・」
櫻子「な、仲直りのしるしにさ、あの・・・頭、撫でてよ」
向日葵「・・・」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:26:23.40 ID:3PH8/t3i0
向日葵「・・・」
櫻子「・・・駄目、かな」
向日葵「・・・え、えと、その」
櫻子「向日葵に頭、撫でて貰うの好きなんだ。こう、他の人とはちょっと違くて、安心するというか・・・」
櫻子「き、気持ちいいというか・・・」カァ
向日葵「・・・!」キューン
櫻子「向日葵・・・?」
ポフッ
櫻子「・・・駄目、かな」
向日葵「・・・え、えと、その」
櫻子「向日葵に頭、撫でて貰うの好きなんだ。こう、他の人とはちょっと違くて、安心するというか・・・」
櫻子「き、気持ちいいというか・・・」カァ
向日葵「・・・!」キューン
櫻子「向日葵・・・?」
ポフッ
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:32:21.39 ID:3PH8/t3i0
サラッ
櫻子「ふぁ・・・」
モフッ
モフッ
サラッ
櫻子「・・・ん、あ・・・う。ひ、向日葵?」カァァ
向日葵「・・・そ、そんなこと言われたら、撫でないわけにはいかないじゃありませんの」カァ
向日葵「・・・そうやって貴女はいつもなにもかもうやむやにしちゃうんですわ」ナデ
櫻子「・・・えへへ」
櫻子「ふぁ・・・」
モフッ
モフッ
サラッ
櫻子「・・・ん、あ・・・う。ひ、向日葵?」カァァ
向日葵「・・・そ、そんなこと言われたら、撫でないわけにはいかないじゃありませんの」カァ
向日葵「・・・そうやって貴女はいつもなにもかもうやむやにしちゃうんですわ」ナデ
櫻子「・・・えへへ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:37:37.29 ID:3PH8/t3i0
櫻子「ねぇ、向日葵・・・もっとぉ」
向日葵「次の授業、始まってしまいますわ」ナデナデ
櫻子「・・・ここでやめられたら死ぬ」
向日葵「止めなかったら?」
櫻子「溶けて死ぬ」
向日葵「ふふ、どっちもどっちじゃあありませんの」
櫻子「頭撫でられて死ぬならほんもー。でも、途中でやめられて死ぬのは嫌ー」
向日葵「もう・・・この娘は」
向日葵「次の授業、始まってしまいますわ」ナデナデ
櫻子「・・・ここでやめられたら死ぬ」
向日葵「止めなかったら?」
櫻子「溶けて死ぬ」
向日葵「ふふ、どっちもどっちじゃあありませんの」
櫻子「頭撫でられて死ぬならほんもー。でも、途中でやめられて死ぬのは嫌ー」
向日葵「もう・・・この娘は」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:41:04.56 ID:3PH8/t3i0
向日葵「先生に怒られますわよ?」
櫻子「えへへ、泣いたら慰めで頭撫でてね」
向日葵「もう・・・」ナデナデ
モフッ
モフッ
サラッ
櫻子「・・・ん、ふ」プルプル
向日葵(さらさらもふもふで、気持ち、いいですわ・・・なにもかもどうでもよくなってしまいそう)
モフ
櫻子「えへへ、泣いたら慰めで頭撫でてね」
向日葵「もう・・・」ナデナデ
モフッ
モフッ
サラッ
櫻子「・・・ん、ふ」プルプル
向日葵(さらさらもふもふで、気持ち、いいですわ・・・なにもかもどうでもよくなってしまいそう)
モフ
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:44:04.07 ID:3PH8/t3i0
櫻子「なんか、イケないことしてるみたい・・・」
向日葵「実際、イケないことですわ。こんな、授業サボって」
櫻子「ごめんね?」
向日葵「・・・」
向日葵「ばか、責任とりなさいよ」
櫻子「えへへ、怒られて向日葵が泣いたら、私が頭撫でて慰めてあげるからねっ」
向日葵「はいはい」
向日葵「実際、イケないことですわ。こんな、授業サボって」
櫻子「ごめんね?」
向日葵「・・・」
向日葵「ばか、責任とりなさいよ」
櫻子「えへへ、怒られて向日葵が泣いたら、私が頭撫でて慰めてあげるからねっ」
向日葵「はいはい」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:48:29.50 ID:3PH8/t3i0
櫻子「えへへ、向日葵ー」ギュ
向日葵「ん・・・狭いんだからあんまり動かないで」
櫻子「もっともっとー」
向日葵「はいはい」ナデナデ
櫻子「~♪」
向日葵「・・・」ナデナデ
向日葵(ふふ、いつまで続けたら良いのかしら?)
櫻子「ひーまーわーりーっ♪」ギュウ
向日葵(一日中?・・・まさか、ね)
おわり
向日葵「ん・・・狭いんだからあんまり動かないで」
櫻子「もっともっとー」
向日葵「はいはい」ナデナデ
櫻子「~♪」
向日葵「・・・」ナデナデ
向日葵(ふふ、いつまで続けたら良いのかしら?)
櫻子「ひーまーわーりーっ♪」ギュウ
向日葵(一日中?・・・まさか、ね)
おわり
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:51:04.72 ID:3PH8/t3i0
指摘されるまで苗字間違い気付かなかったよゴメンネゴメンネ
読んでくれてありがとばいばいノシノシ
読んでくれてありがとばいばいノシノシ
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:52:10.25 ID:5BU3dOpF0
乙
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 12:52:28.87 ID:fn/ls7L20
乙
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 13:07:42.66 ID:vhRrM7A00
乙
すばらしかった
すばらしかった
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