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雪美「私と……P……ずっといっしょだから」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348836692/
4: 代行感謝 2012/09/28(金) 21:53:13.27 ID:neUErLUDO
ちひろ「あれ?プロデューサーさん、このチケットは…」
P「以前、ちひろさんとご一緒した店のチケットです。雪美を連れて行こうかと」
ちひろ「あそこは子供向けのメニューも多いですから」
P「ええ、だいぶ遅いご褒美です」
ちひろ「…遅いというか、この日狙いましたよね」
P「…あぁやっぱり分かるんですね」
P「以前、ちひろさんとご一緒した店のチケットです。雪美を連れて行こうかと」
ちひろ「あそこは子供向けのメニューも多いですから」
P「ええ、だいぶ遅いご褒美です」
ちひろ「…遅いというか、この日狙いましたよね」
P「…あぁやっぱり分かるんですね」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 21:59:31.44 ID:neUErLUDO
雪美「……」ジー
P「では後よろしくお願いします」
ちひろ「分かりました、今日は楽しんで行ってくださいね」
P「さて――」
雪美「……」ジー
P「雪美居るんだろう?」
雪美「……やっと…気付いた……ちひろばっかり……さみしい…」
P「行くか?」
雪美「………うん」ニコッ
P「では後よろしくお願いします」
ちひろ「分かりました、今日は楽しんで行ってくださいね」
P「さて――」
雪美「……」ジー
P「雪美居るんだろう?」
雪美「……やっと…気付いた……ちひろばっかり……さみしい…」
P「行くか?」
雪美「………うん」ニコッ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:07:33.62 ID:neUErLUDO
ぶろろろろー
P「親御さんには連絡入れたね?」
雪美「………うん」
P「最近どうだ?」
雪美「……ずっと……忘れられてたと……思った」
P「ぐ……い…いや、そっちじゃない。ほらアイドルの友達とかさ」
雪美「……あんまり」
P「そう、か……」
P(やぶ蛇だったか)
雪美「でも……」
P「親御さんには連絡入れたね?」
雪美「………うん」
P「最近どうだ?」
雪美「……ずっと……忘れられてたと……思った」
P「ぐ……い…いや、そっちじゃない。ほらアイドルの友達とかさ」
雪美「……あんまり」
P「そう、か……」
P(やぶ蛇だったか)
雪美「でも……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:13:53.75 ID:neUErLUDO
P「……でも?」
雪美「……メアリーと……猫の話……楽しい」
P「そうかそうか!」
雪美「でも……今は……Pと……いっしょ……」
雪美「……だから……今は…あんまり……他の人……話……いや」
P「うんうん分かったぞ!」
雪美「ふふ……Pの…話……一番……楽しいから」
雪美「……メアリーと……猫の話……楽しい」
P「そうかそうか!」
雪美「でも……今は……Pと……いっしょ……」
雪美「……だから……今は…あんまり……他の人……話……いや」
P「うんうん分かったぞ!」
雪美「ふふ……Pの…話……一番……楽しいから」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:24:17.61 ID:neUErLUDO
P「チケット二枚で」
「はい、丁度二名様分お預かりしました」
「ありがとうございます、ではどうぞこちらに」
雪美「……ふふ」
P「ん?何か面白いものでもあったか?」
雪美「……私と……P……どういう……風に……見える?」
P「どうって……妹?」
雪美「……」ムッ
「はい、丁度二名様分お預かりしました」
「ありがとうございます、ではどうぞこちらに」
雪美「……ふふ」
P「ん?何か面白いものでもあったか?」
雪美「……私と……P……どういう……風に……見える?」
P「どうって……妹?」
雪美「……」ムッ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:33:31.51 ID:neUErLUDO
P「雪美」
雪美「……」ぷいっ
P「……雪美ってば」
雪美「……」ぷいっ
「席は……こちらの二人席ですね」
雪美「……家族席」
「……」
P「ゆ……雪美?席は元々座席は指定されている…んぐ…」グッ
雪美「家族席が……いい」キュッ
「……分かりました、ではこちらにどうぞ。かわいらしいお嬢さん」にこっ
雪美「……」ぷいっ
P「……雪美ってば」
雪美「……」ぷいっ
「席は……こちらの二人席ですね」
雪美「……家族席」
「……」
P「ゆ……雪美?席は元々座席は指定されている…んぐ…」グッ
雪美「家族席が……いい」キュッ
「……分かりました、ではこちらにどうぞ。かわいらしいお嬢さん」にこっ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:40:45.32 ID:neUErLUDO
P「すみませんすみません」
「本日中にキャンセルされた席ですのでお構い無く」
「ではご注文はこちらのボタンからどうぞ」
P「……ふぅ、雪美」
雪美「……何?」
P「なんで家族席にこだわるんだ?」
雪美「……」キュッ
雪美「……Pと…隣だから……」ギュウウ
「本日中にキャンセルされた席ですのでお構い無く」
「ではご注文はこちらのボタンからどうぞ」
P「……ふぅ、雪美」
雪美「……何?」
P「なんで家族席にこだわるんだ?」
雪美「……」キュッ
雪美「……Pと…隣だから……」ギュウウ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:46:52.46 ID:neUErLUDO
P「メニューは…ハンバーグ定食でいいか」
雪美「…私も」ニコッ
P「飲み物は…ワインでも頼むか」
雪美「………私も」ムッ
P「……」ピンポン
雪美「……」
「ご注文はお決まりで?」
P「お子様ランチで」
雪美「……私も」ニコッ
雪美「…私も」ニコッ
P「飲み物は…ワインでも頼むか」
雪美「………私も」ムッ
P「……」ピンポン
雪美「……」
「ご注文はお決まりで?」
P「お子様ランチで」
雪美「……私も」ニコッ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 22:53:11.68 ID:neUErLUDO
雪美「……ごめんなさい」
P「いいよいいよ、これからまた食べ――」モグモグ
雪美「……また?」
P「いやなんでもないさ」
雪美「……P」
P「どうした?」
雪美「口……開けて」
P「あー……んっ」モグモグ
雪美「……おいしい?」
P「…美味しいよ」(同じものだけど)
P「いいよいいよ、これからまた食べ――」モグモグ
雪美「……また?」
P「いやなんでもないさ」
雪美「……P」
P「どうした?」
雪美「口……開けて」
P「あー……んっ」モグモグ
雪美「……おいしい?」
P「…美味しいよ」(同じものだけど)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:09:01.19 ID:neUErLUDO
雪美「……」ワクワク
P「どうした雪美?」
雪美「……」ソワソワ
P「……トイレか?」
雪美「Pは…私……嫌い?」ポロリ
P「急にどうした雪美!?」
雪美「まだ…されてない」ポロポロ
P「どうした雪美?」
雪美「……」ソワソワ
P「……トイレか?」
雪美「Pは…私……嫌い?」ポロリ
P「急にどうした雪美!?」
雪美「まだ…されてない」ポロポロ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:14:25.39 ID:neUErLUDO
P「……何を?」
雪美「……口移し」
P「はい、雪美あーん」
雪美「……」あむっ
雪美「…一番美味しい」ニコッ
雪美「でも口――」
P「はい、雪美あーん!」
雪美「……」あむっ
雪美「……美味しい」ニッコリ
雪美「……口移し」
P「はい、雪美あーん」
雪美「……」あむっ
雪美「…一番美味しい」ニコッ
雪美「でも口――」
P「はい、雪美あーん!」
雪美「……」あむっ
雪美「……美味しい」ニッコリ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:22:07.76 ID:neUErLUDO
雪美「…」モグモグ
P「…」ピンポン
P「そろそろあれを」
「分かりました」
P「…雪美」
雪美「…んっんっ」モギュモギュ
P「そのままでいいよ」
P「…まずはBランクアイドルおめでとう」
雪美「Pと……約束したから……でも……最近…Pは…」ゴクン
P「…」ピンポン
P「そろそろあれを」
「分かりました」
P「…雪美」
雪美「…んっんっ」モギュモギュ
P「そのままでいいよ」
P「…まずはBランクアイドルおめでとう」
雪美「Pと……約束したから……でも……最近…Pは…」ゴクン
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:32:15.59 ID:neUErLUDO
P「いつも昇格した後すぐにご褒美をあげられてたんだけどな」
雪美「……」
P「俺は雪美のプロデューサーだからな、忙しいを理由につけたくは無かった」
雪美「……でも……Pは……約束……守ってくれた」
P「約束?」
雪美「私の…ことを……知ってくれるって…喜んでくれるって……」
P「…そうか!」
雪美「……」
P「俺は雪美のプロデューサーだからな、忙しいを理由につけたくは無かった」
雪美「……でも……Pは……約束……守ってくれた」
P「約束?」
雪美「私の…ことを……知ってくれるって…喜んでくれるって……」
P「…そうか!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:42:33.59 ID:neUErLUDO
P「後付けだが今日を選んだ理由があるんだ」
雪美「…?」
「お待たせしました」
P「早速お願いします」
パッ
雪美「……照明が…消えた!?」
雪美「P……どこ……!」
雪美「……」ジワ
P「こっちだ雪美」パッ
雪美「……P!」キュッ
P「横を見てくれ」
雪美「……灯かり…火?」
雪美「…?」
「お待たせしました」
P「早速お願いします」
パッ
雪美「……照明が…消えた!?」
雪美「P……どこ……!」
雪美「……」ジワ
P「こっちだ雪美」パッ
雪美「……P!」キュッ
P「横を見てくれ」
雪美「……灯かり…火?」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 23:48:56.55 ID:neUErLUDO
「ハッピーバースデートゥユー」
「ハッピーバースデーディア雪美」
「ハッピーバースデートゥユー」パチパチパチ
P「誕生日おめでとう雪美」
雪美「……」ジワ
P「どうした?誕生日は間違って無――」
雪美「……ううん、違う」
雪美「…Pは…やっぱり……約束……覚えてくれた……うれしい」
「ハッピーバースデーディア雪美」
「ハッピーバースデートゥユー」パチパチパチ
P「誕生日おめでとう雪美」
雪美「……」ジワ
P「どうした?誕生日は間違って無――」
雪美「……ううん、違う」
雪美「…Pは…やっぱり……約束……覚えてくれた……うれしい」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:00:46.75 ID:PSb03/SvO
P「他のお客さんもありがとうございます」
雪美「…P……食べさせて」
P「今、注目の的……」
雪美「」あーん
P「……ぐ…えーい仕方ない!今日誕生日だからな、無礼講だ!」
雪美「」あむっ
雪美「……」ニッコリ
「可愛らしいお嬢さんですね」「ああいう娘が欲しいわよねぇ」「帰ったら雪美SS書くわ」
雪美「…P……食べさせて」
P「今、注目の的……」
雪美「」あーん
P「……ぐ…えーい仕方ない!今日誕生日だからな、無礼講だ!」
雪美「」あむっ
雪美「……」ニッコリ
「可愛らしいお嬢さんですね」「ああいう娘が欲しいわよねぇ」「帰ったら雪美SS書くわ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:10:02.23 ID:PSb03/SvO
ぶろろろろー
雪美「……今日は……楽しかった」
P「お、雪美から切り出したなら本当に楽しかったんだな」
雪美「……Pは……やっぱり………私の……大好きな…Pだって…分かったから」
P「俺も雪美は大好きだぞ?」
雪美「……メアリーは」
P「もちろん大好きだ」
雪美「……」ムッ
雪美「……今日は……楽しかった」
P「お、雪美から切り出したなら本当に楽しかったんだな」
雪美「……Pは……やっぱり………私の……大好きな…Pだって…分かったから」
P「俺も雪美は大好きだぞ?」
雪美「……メアリーは」
P「もちろん大好きだ」
雪美「……」ムッ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:18:22.77 ID:PSb03/SvO
P「……あ、そうだ雪美」
雪美「……」ぷいっ
P「……また怒ったのか?」
雪美「……」ぷいっ
P「……あー残念だなー、せっかく雪美の大好きなイチゴ乗せのショートケーキもらえたんだけどなー」
雪美「……」ぴくっ
雪美「……」ぷいっ
P「……また怒ったのか?」
雪美「……」ぷいっ
P「……あー残念だなー、せっかく雪美の大好きなイチゴ乗せのショートケーキもらえたんだけどなー」
雪美「……」ぴくっ
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:26:21.85 ID:PSb03/SvO
P「雪美が何も言わないなら、全部食べちゃうかな」
雪美「……だめ」
P「お……雪美も欲しいか?」
雪美「ううん……みんなに……分ける」
P「……いい子だ」
P(不意打ちだぞそれ、ちょっと涙が……)
雪美「……だめ」
P「お……雪美も欲しいか?」
雪美「ううん……みんなに……分ける」
P「……いい子だ」
P(不意打ちだぞそれ、ちょっと涙が……)
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:30:49.54 ID:PSb03/SvO
P「ほい、雪美の家に着いたぞ」
雪美「……違う……ここ、私の家」
P「合ってるじゃないか」
雪美「……?」
P「……その様子だとまさか連絡しなかったのか?」
雪美「連絡……した………」
雪美「……今日は……泊まるって」ニコッ
P「」
雪美「……違う……ここ、私の家」
P「合ってるじゃないか」
雪美「……?」
P「……その様子だとまさか連絡しなかったのか?」
雪美「連絡……した………」
雪美「……今日は……泊まるって」ニコッ
P「」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:31:40.36 ID:kBTlkCs40
ヒューッ!
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:46:21.30 ID:PSb03/SvO
P(何だかんだで雪美が家に来た)
雪美「~♪」サッサッ
P(家に帰っていきなり掃除なんて始めめちゃって)
雪美「Pは……風呂……入って……後でいくから……」
P(そうやって、今風呂入っている訳だけど)
P「雪美は……流石に来ないんだな」プカー
P(別に期待なんてしてないけど)
雪美「~♪」サッサッ
P(家に帰っていきなり掃除なんて始めめちゃって)
雪美「Pは……風呂……入って……後でいくから……」
P(そうやって、今風呂入っている訳だけど)
P「雪美は……流石に来ないんだな」プカー
P(別に期待なんてしてないけど)
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 00:56:53.73 ID:PSb03/SvO
P「はぁ……明日雪美は学校だよな、早く寝かせてあげないと」
P(……雪美は俺のベッドでいいかな……俺はソファーにでも寝るか)
カポーン
P「……」
P「雪美は……来ないな」
P「……いつまで掃除をしているんだ」
P「ん?……そういえば雪美はどこを掃除してるんだ?」
P「……ベッドの下なんか探さんだろ」
P(……雪美は俺のベッドでいいかな……俺はソファーにでも寝るか)
カポーン
P「……」
P「雪美は……来ないな」
P「……いつまで掃除をしているんだ」
P「ん?……そういえば雪美はどこを掃除してるんだ?」
P「……ベッドの下なんか探さんだろ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:11:10.03 ID:PSb03/SvO
P「おーい雪美風呂上がったぞー」
P「雪美ー」
P(……心配になってきた)
――
P(……よかった電気は付いてないみたいだ)ガチャ
P「…うう~タオル一抹は寒い寒い。服も取りにいかないとな」パチッ
パッ
雪美「……」
P「」
P「雪美ー」
P(……心配になってきた)
――
P(……よかった電気は付いてないみたいだ)ガチャ
P「…うう~タオル一抹は寒い寒い。服も取りにいかないとな」パチッ
パッ
雪美「……」
P「」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:22:22.33 ID:PSb03/SvO
P「……まずはそのお下劣な本を返しなさい」
雪美「……だめ」キュッ
P「駄目と言いたいのはこっちだ」バッ
雪美「……っ」キュッ
P「かえ、せっ!」グググ
雪美「……はなしてっ」
P「……とったッ!」バッ
はらり
p「ぱお~ん」
雪美「……」ニッコリ
雪美「……だめ」キュッ
P「駄目と言いたいのはこっちだ」バッ
雪美「……っ」キュッ
P「かえ、せっ!」グググ
雪美「……はなしてっ」
P「……とったッ!」バッ
はらり
p「ぱお~ん」
雪美「……」ニッコリ
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:30:31.39 ID:PSb03/SvO
雪美「……わかってた……男の人の…そういうのは……猫に……教えて…もらった、から」
雪美「私と…P……魂……繋がってるのに……体…繋がってない……おかしい」
雪美「待ってて…私……妹……違うこと……見せる」ヌギヌギ
P「やっぱり根に持っていたか」
雪美「私と…P……魂……繋がってるのに……体…繋がってない……おかしい」
雪美「待ってて…私……妹……違うこと……見せる」ヌギヌギ
P「やっぱり根に持っていたか」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:45:27.11 ID:PSb03/SvO
P「だけど、越えてはいけないライン越えたらだめだ」
雪美「……なぜ?」はらり
P「俺は死刑になる」
雪美「それは…だめ」
P「そこで交換条件といこう、今すぐ服を着る代わりに」
雪美「……代わりに?」
P「いっしょに寝てやる」
雪美「……」
雪美「わかった……」
雪美「……なぜ?」はらり
P「俺は死刑になる」
雪美「それは…だめ」
P「そこで交換条件といこう、今すぐ服を着る代わりに」
雪美「……代わりに?」
P「いっしょに寝てやる」
雪美「……」
雪美「わかった……」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:52:31.30 ID:PSb03/SvO
P「雪美、腕枕はどうだ?」
雪美「うん……Pの腕……好き……でも、Pから……言うなんて……不思議」
P「何だかんだで誕生日だったしな、これくらいはさ」
雪美「じゃあ……私から……Pに……感謝の気持ち……伝える………」
P「へぇ……どん――」むぐっ
雪美「……」ちゅーっ
雪美「うん……Pの腕……好き……でも、Pから……言うなんて……不思議」
P「何だかんだで誕生日だったしな、これくらいはさ」
雪美「じゃあ……私から……Pに……感謝の気持ち……伝える………」
P「へぇ……どん――」むぐっ
雪美「……」ちゅーっ
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:53:46.94 ID:j4TJHGM+0
おまわりさん俺です!あっちじゃなくて俺です!
だからあっちは関係ないんです!
だからあっちは関係ないんです!
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 01:58:50.55 ID:PSb03/SvO
雪美「後は……手を……繋いで、くれたら……満足………」
P「……お、おいファーストキスだろ?後悔するぞ」
雪美「……なんで?」
P「雪美が他の人が好きになるか――」むぐっ
雪美「……」ちゅっ
P「俺が他の人を――」
雪美「……誰?」
P「雪美が好きですごめんなさい」
P「……お、おいファーストキスだろ?後悔するぞ」
雪美「……なんで?」
P「雪美が他の人が好きになるか――」むぐっ
雪美「……」ちゅっ
P「俺が他の人を――」
雪美「……誰?」
P「雪美が好きですごめんなさい」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 02:06:11.25 ID:PSb03/SvO
雪美「……知ってた」
P「雪美がマドモワゼルなんて呼ばれ方をする理由が分かったような気がするよ」
雪美「……もう……手……離さない」きゅっ
雪美「私は……もう……これで、迷わない」ググッ
雪美「私と……P……はずっといっしょだから」
P「雪美がマドモワゼルなんて呼ばれ方をする理由が分かったような気がするよ」
雪美「……もう……手……離さない」きゅっ
雪美「私は……もう……これで、迷わない」ググッ
雪美「私と……P……はずっといっしょだから」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 02:08:14.10 ID:PSb03/SvO
おわり感謝
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 02:09:54.16 ID:Bnd7bumf0
おつおつ!
マドモアゼル欲しいけど高すぎ
マドモアゼル欲しいけど高すぎ
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 02:22:50.37 ID:rB0kiucp0
おっつおっつばっちし☆
よかった、すごくよかったよぉ!
よかった、すごくよかったよぉ!
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- 名無し - 2012年09月29日 17:44:15