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P「真」雪歩「真ちゃん」
引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348495348/
-移動中-
P「しかし、今日も暑いな…」
P「1つ目と2つ目の現場が近いから歩きにしたが、タクシーを呼べばよかったな」
P「二人とも大丈夫か?」
真「はい、ボクは大丈夫ですよ」
雪歩「はいですぅ……ふぅ、ふぅ…」
P「あっ、雪歩。なんだったらその荷物…」
真「雪歩、その荷物貸して」ヒョイ
雪歩「わっ、悪いよ、真ちゃん」
真「いいからいいから。トレーニングにもなるし」
雪歩「えへへ、ありがと。真ちゃん///」
P「……ぐぬぬ」
-事務所-
雪歩「プロデューサー、真ちゃん。お茶をどうぞ」コトッ
P「おぉ、雪歩。ありがとう」
真「いつもごめんね、雪歩」
雪歩「ううん。私が好きで淹れてるだけから気にしてないで」
P「ズズッ…いやー、今日も美味いよ」
真「うーん…ズズッ…やっぱり雪歩のお茶は格別だね」
雪歩「あっ、真ちゃん!」
真「どうかした?」
雪歩「その湯のみ、私の…」
真「ああっ、ごめん雪歩! ボク全く気付かなくって!」
雪歩「ううん、いいの。むしろ真ちゃんなら…///」
真「雪歩…///」
P「……ぐぬぬ」
-楽屋にて-
P「じゃあ、外にいるから、衣装合わせ終わったら呼んでくれ」
真「今回の衣装はめちゃくちゃ可愛いですね!」
P「たまには真のお願いも聞かないとな」
ガチャ
P「~♪」
真『…ちょ、ちょっと、雪歩やめてよ!』
P「……」ピタッ
雪歩『で、でもっ、真ちゃんがちゃんとブラを着けれてないから…』
真『はあっ…/// ゆっ、雪歩!そんなところ、急に…やんっ///』
雪歩『ご、ごめんね、真ちゃん。でも、この衣装ならもっと胸を上げたほうがっ…』
雪歩『……はい、できたよ真ちゃん!』
真『はぁ…はぁっ…』
真『いくら雪歩でも、次は急にやったら怒るからね…///』
P「……ぐぬぬ」
-再び事務所-
P「忙しいところに来てもらって悪いな」
P「雪歩」
雪歩「プロデューサー、どうしたんですか?」
P「単刀直入に聞く」
P「雪歩は俺の真をどう思ってるんだ?」
雪歩「ま、真ちゃんですか…? …私の大切な友達…ですけど…」
雪歩「プロデューサーこそ『俺の真』って、どういうことですか?」
P「意味も何も、そのままだが」
雪歩「でも、真ちゃんはプロデューサーとは付き合ってません」
P「そんなの、俺が一番知ってる」
雪歩「じゃあ、なんで…」
P「付き合ってなくても、それでも俺の真であることには代わりない」
雪歩「そっ、それは、おかしいです!真ちゃんは、皆の真ちゃんですぅ!」
P「なっ、何を言ってるんだ!真は俺の真だ!」
雪歩「っ…プロデューサーの真ちゃんじゃなくて、皆の…。ううん…、私の真ちゃんです!」
P「おい、皆のじゃなかったのか!」
雪歩「違います!私の真ちゃんです!」
P「俺の!」
雪歩「私のですぅ!」
P「はぁ…はぁ…」
雪歩「ふぅ…ふぅ…」
P「ちょっと、落ち着こう…」
雪歩「そ、そうですね…」
P「冷静に考えてくれ。雪歩は女。真も女だ」
P「ここに友情以外の感情が芽生えるのはおかしい!」
雪歩「…っ!」
雪歩「…そっ、それを言うなら、プロデューサーだって、アイドルとプロデューサーの関係ですぅ!」
雪歩「ファンや事務所の皆を裏切るんですかっ?」
P「…っ!」
P「くそっ、俺はもう帰る」
雪歩「…好きにしてください」
P「今度、真を連れてきて、直接本人に選んでもらうからな」
P「それで決着つけるから、それまで持ち越しだ」
雪歩「……っ」プイッ
・・・
・・
・
ガチャ
P「……ただいまー」
雪歩「……」
P「…おかえりの一つもないのか?」
雪歩「……」
雪歩「…寄り道して、遅い時間に帰る人にはありません」プイッ
P「さっきの件で、真の家に行って、時間が取れそうな日程を確認してただけだよ。とりあえず、次の日曜日は確保したから」
雪歩「また、真ちゃんに浮気ですか?」
P「くっ…、真が可愛いんだからしょうがないだろ…」
P「それで、晩ご飯は?」
雪歩「もう、全部食べちゃいました。自分で冷蔵庫の残りでも探してくださいっ」
雪歩「私は先に寝ますぅ!」
バタンッ
P「なんだよ、雪歩のやつ…」
ガチャ
P「……」
P「こんなにいっぱい食えるかよ…」
P(一言で言うと、俺と雪歩は付き合って同棲している)
P(いつからか…どうしてなのか…。語るほどでもない、ほんの些細なきっかけから)
P(しかし、一つ、普通のカップルと違うと言えば…)
P(……俺と雪歩は真が好きなだけ…)
・・・
・・
・
-日曜日-
真「こんにちはー」
P「おぉ、よく来たな真」
雪歩「いらっしゃい、真ちゃん」
真「……」
真「………あっ、あはは…」
真「本当に二人が同棲してたんですね…」
P「あぁ、言ってただろ?」
真「いや、何か舞台裏でも言い争ってたりしてるから、てっきり仲が悪いのかと…」
雪歩「そんなことないよ!」
真「……」
真「…………あの」
P「?」
雪歩「?」
真「……あの、ポスターは…?」
P「あぁ、あれか?見ての通り、真が写った等身大ポスターだよ」
P「しかも、壁一面に全パターンだ。どうだ、可愛いだろ?」
真「……。……あそこに飾ってるのは?」
雪歩「あれは、真ちゃんがこの間のライブで着てた衣装だよ」
雪歩「実は、プロデューサーに頼んで回収してもらったんだけど、洗ってないから真ちゃんの良い匂いがするんだ、えへへっ///」
真「……」
P「ちなみに、その隣にあるのは、真に内緒で作った等身大の抱き枕な」
P「交互に抱いて寝るって雪歩と約束してるのに、昨日も一昨日も雪歩が抱いて寝たんだぞ、ズルいと思わないか?」
雪歩「むっ、その前にプロデューサーが3日間手放さなかったからですぅ!」
P「あれ、そうだっけ?」
真「……」
雪歩「あと、抱き枕には、真ちゃんがレッスンで使ったトレーニングウェアを着せてるんだよ?かわいいよね?」
P「もちろん、雪歩に頼んで更衣室から拝借したから、洗ってないけどな」
真「………」
真「……………」
真「うわああああああああああ!!!!」
P&雪歩「どっ、どうした!(どうしたの?)真!(真ちゃん?)」
真「なっ、なんなんですか、これはっ!!」
P&雪歩「?」
真「天井にまでボクのポスターやブロマイドを貼ってるし!」
P「どこにいても、真の視線を感じられるんだ、最高だろ?」ニヤニヤ
真「部屋にBGM流れてると思ったらボクの歌だし!」
雪歩「部屋のどこにいても、真ちゃんの声が聞こえるんだよ?」ニコニコ
真「なんなのこれはあああああーーーー!!!」
真「正直、玄関開けた時からボクの視線ばっかりで怖かったけど!!」
P「俺と雪歩が1日かけて部屋を飾ったんだぜ」
雪歩「そういえば…、あれが二人でした初めての共同作業ですぅ…///」
真(何処で照れたの?!)
真「……二人は」
P「?」
雪歩「?」
真「二人は本当に愛し合ってるんですか…?」
P「……」
雪歩「……」
P「そんなの当たり前だけど…」
雪歩「いくら真ちゃんでも、言っていいことと悪いことがあるよ…」
シーン
真(えっ、ボクが悪いの?)
P「そもそも、好きじゃなきゃ同棲しないし」
雪歩「私も、男の人で触れ合えるのは、プロデューサーだけだよぉ…」
真(……じゃあ、なんでボクはこんな空間に閉じ込められてるんですか…)
P「最近の雪歩は真にかまってばっかりで…」
雪歩「プロデューサーこそ、真ちゃんのことしかみてないですぅ…」
P「……雪歩」チラッ
雪歩「……プロデューサー」チラッ
真(………)
P「なんかごめんな、雪歩…つい真の事になると…」
雪歩「いえ…いいんです、プロデューサー…私も真ちゃんが…」
P「雪歩は悪くないよ、俺が…」 イチャイチャ
雪歩「私が悪いんですぅ…」 イチャイチャ
真(………)
真(は?)
P「今日ぐらい、たまには一緒に寝ようか…?」 イチャイチャ
雪歩「ええっ!もうプロデューサー。真ちゃんの前で恥ずかしいですぅ…。でも…、今日ぐらい…」 イチャイチャ
真「……」
真「ボクもう帰ります…」
P「どうしよう、俺、一緒寝るだけじゃ…」 イチャイチャ
雪歩「……私は…いいですよ…」 イチャイチャ
ガチャ
真「…じゃあ、また明日、事務所で」
P「じゃあ、今日は二人の寝てる真ん中に、真の抱き枕な?」
雪歩「はいですぅ」
真「っ?! それだけはやめてえええぇぇぇぇっっ!!!!」
P&雪歩「?」
-おしまい
3: >>1 こちらでも。改めてありがとうございます 2012/09/24(月) 23:05:50.47 ID:uvGegU580
-移動中-
P「しかし、今日も暑いな…」
P「1つ目と2つ目の現場が近いから歩きにしたが、タクシーを呼べばよかったな」
P「二人とも大丈夫か?」
真「はい、ボクは大丈夫ですよ」
雪歩「はいですぅ……ふぅ、ふぅ…」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:08:02.94 ID:uvGegU580
P「あっ、雪歩。なんだったらその荷物…」
真「雪歩、その荷物貸して」ヒョイ
雪歩「わっ、悪いよ、真ちゃん」
真「いいからいいから。トレーニングにもなるし」
雪歩「えへへ、ありがと。真ちゃん///」
P「……ぐぬぬ」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:10:41.96 ID:uvGegU580
-事務所-
雪歩「プロデューサー、真ちゃん。お茶をどうぞ」コトッ
P「おぉ、雪歩。ありがとう」
真「いつもごめんね、雪歩」
雪歩「ううん。私が好きで淹れてるだけから気にしてないで」
P「ズズッ…いやー、今日も美味いよ」
真「うーん…ズズッ…やっぱり雪歩のお茶は格別だね」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:13:56.51 ID:uvGegU580
雪歩「あっ、真ちゃん!」
真「どうかした?」
雪歩「その湯のみ、私の…」
真「ああっ、ごめん雪歩! ボク全く気付かなくって!」
雪歩「ううん、いいの。むしろ真ちゃんなら…///」
真「雪歩…///」
P「……ぐぬぬ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:17:06.37 ID:uvGegU580
-楽屋にて-
P「じゃあ、外にいるから、衣装合わせ終わったら呼んでくれ」
真「今回の衣装はめちゃくちゃ可愛いですね!」
P「たまには真のお願いも聞かないとな」
ガチャ
P「~♪」
真『…ちょ、ちょっと、雪歩やめてよ!』
P「……」ピタッ
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:21:35.15 ID:uvGegU580
雪歩『で、でもっ、真ちゃんがちゃんとブラを着けれてないから…』
真『はあっ…/// ゆっ、雪歩!そんなところ、急に…やんっ///』
雪歩『ご、ごめんね、真ちゃん。でも、この衣装ならもっと胸を上げたほうがっ…』
雪歩『……はい、できたよ真ちゃん!』
真『はぁ…はぁっ…』
真『いくら雪歩でも、次は急にやったら怒るからね…///』
P「……ぐぬぬ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:25:27.02 ID:uvGegU580
-再び事務所-
P「忙しいところに来てもらって悪いな」
P「雪歩」
雪歩「プロデューサー、どうしたんですか?」
P「単刀直入に聞く」
P「雪歩は俺の真をどう思ってるんだ?」
雪歩「ま、真ちゃんですか…? …私の大切な友達…ですけど…」
雪歩「プロデューサーこそ『俺の真』って、どういうことですか?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:30:32.50 ID:uvGegU580
P「意味も何も、そのままだが」
雪歩「でも、真ちゃんはプロデューサーとは付き合ってません」
P「そんなの、俺が一番知ってる」
雪歩「じゃあ、なんで…」
P「付き合ってなくても、それでも俺の真であることには代わりない」
16: IP変わったかも、ご勘弁 2012/09/24(月) 23:35:27.77 ID:318fbyJU0
雪歩「そっ、それは、おかしいです!真ちゃんは、皆の真ちゃんですぅ!」
P「なっ、何を言ってるんだ!真は俺の真だ!」
雪歩「っ…プロデューサーの真ちゃんじゃなくて、皆の…。ううん…、私の真ちゃんです!」
P「おい、皆のじゃなかったのか!」
雪歩「違います!私の真ちゃんです!」
P「俺の!」
雪歩「私のですぅ!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:40:10.10 ID:318fbyJU0
P「はぁ…はぁ…」
雪歩「ふぅ…ふぅ…」
P「ちょっと、落ち着こう…」
雪歩「そ、そうですね…」
P「冷静に考えてくれ。雪歩は女。真も女だ」
P「ここに友情以外の感情が芽生えるのはおかしい!」
雪歩「…っ!」
雪歩「…そっ、それを言うなら、プロデューサーだって、アイドルとプロデューサーの関係ですぅ!」
雪歩「ファンや事務所の皆を裏切るんですかっ?」
P「…っ!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:44:15.70 ID:318fbyJU0
P「くそっ、俺はもう帰る」
雪歩「…好きにしてください」
P「今度、真を連れてきて、直接本人に選んでもらうからな」
P「それで決着つけるから、それまで持ち越しだ」
雪歩「……っ」プイッ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:49:13.51 ID:318fbyJU0
・・・
・・
・
ガチャ
P「……ただいまー」
雪歩「……」
P「…おかえりの一つもないのか?」
雪歩「……」
雪歩「…寄り道して、遅い時間に帰る人にはありません」プイッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:53:02.43 ID:f702IwIL0
え?
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:54:04.41 ID:318fbyJU0
P「さっきの件で、真の家に行って、時間が取れそうな日程を確認してただけだよ。とりあえず、次の日曜日は確保したから」
雪歩「また、真ちゃんに浮気ですか?」
P「くっ…、真が可愛いんだからしょうがないだろ…」
P「それで、晩ご飯は?」
雪歩「もう、全部食べちゃいました。自分で冷蔵庫の残りでも探してくださいっ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:55:36.10 ID:qj8ufnpU0
ん?
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:58:22.72 ID:318fbyJU0
雪歩「私は先に寝ますぅ!」
バタンッ
P「なんだよ、雪歩のやつ…」
ガチャ
P「……」
P「こんなにいっぱい食えるかよ…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:00:56.02 ID:wEoJzi/F0
P(一言で言うと、俺と雪歩は付き合って同棲している)
P(いつからか…どうしてなのか…。語るほどでもない、ほんの些細なきっかけから)
P(しかし、一つ、普通のカップルと違うと言えば…)
P(……俺と雪歩は真が好きなだけ…)
・・・
・・
・
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:05:29.71 ID:wEoJzi/F0
-日曜日-
真「こんにちはー」
P「おぉ、よく来たな真」
雪歩「いらっしゃい、真ちゃん」
真「……」
真「………あっ、あはは…」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:10:20.00 ID:wEoJzi/F0
真「本当に二人が同棲してたんですね…」
P「あぁ、言ってただろ?」
真「いや、何か舞台裏でも言い争ってたりしてるから、てっきり仲が悪いのかと…」
雪歩「そんなことないよ!」
真「……」
真「…………あの」
P「?」
雪歩「?」
真「……あの、ポスターは…?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:15:16.19 ID:wEoJzi/F0
P「あぁ、あれか?見ての通り、真が写った等身大ポスターだよ」
P「しかも、壁一面に全パターンだ。どうだ、可愛いだろ?」
真「……。……あそこに飾ってるのは?」
雪歩「あれは、真ちゃんがこの間のライブで着てた衣装だよ」
雪歩「実は、プロデューサーに頼んで回収してもらったんだけど、洗ってないから真ちゃんの良い匂いがするんだ、えへへっ///」
真「……」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:19:49.90 ID:wEoJzi/F0
P「ちなみに、その隣にあるのは、真に内緒で作った等身大の抱き枕な」
P「交互に抱いて寝るって雪歩と約束してるのに、昨日も一昨日も雪歩が抱いて寝たんだぞ、ズルいと思わないか?」
雪歩「むっ、その前にプロデューサーが3日間手放さなかったからですぅ!」
P「あれ、そうだっけ?」
真「……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:21:10.63 ID:nik8eCIl0
お、おう
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:23:49.88 ID:wEoJzi/F0
雪歩「あと、抱き枕には、真ちゃんがレッスンで使ったトレーニングウェアを着せてるんだよ?かわいいよね?」
P「もちろん、雪歩に頼んで更衣室から拝借したから、洗ってないけどな」
真「………」
真「……………」
真「うわああああああああああ!!!!」
P&雪歩「どっ、どうした!(どうしたの?)真!(真ちゃん?)」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:26:54.11 ID:wEoJzi/F0
真「なっ、なんなんですか、これはっ!!」
P&雪歩「?」
真「天井にまでボクのポスターやブロマイドを貼ってるし!」
P「どこにいても、真の視線を感じられるんだ、最高だろ?」ニヤニヤ
真「部屋にBGM流れてると思ったらボクの歌だし!」
雪歩「部屋のどこにいても、真ちゃんの声が聞こえるんだよ?」ニコニコ
真「なんなのこれはあああああーーーー!!!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:29:44.37 ID:wEoJzi/F0
真「正直、玄関開けた時からボクの視線ばっかりで怖かったけど!!」
P「俺と雪歩が1日かけて部屋を飾ったんだぜ」
雪歩「そういえば…、あれが二人でした初めての共同作業ですぅ…///」
真(何処で照れたの?!)
真「……二人は」
P「?」
雪歩「?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:32:51.09 ID:wEoJzi/F0
真「二人は本当に愛し合ってるんですか…?」
P「……」
雪歩「……」
P「そんなの当たり前だけど…」
雪歩「いくら真ちゃんでも、言っていいことと悪いことがあるよ…」
シーン
真(えっ、ボクが悪いの?)
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:36:17.78 ID:wEoJzi/F0
P「そもそも、好きじゃなきゃ同棲しないし」
雪歩「私も、男の人で触れ合えるのは、プロデューサーだけだよぉ…」
真(……じゃあ、なんでボクはこんな空間に閉じ込められてるんですか…)
P「最近の雪歩は真にかまってばっかりで…」
雪歩「プロデューサーこそ、真ちゃんのことしかみてないですぅ…」
P「……雪歩」チラッ
雪歩「……プロデューサー」チラッ
真(………)
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:39:45.01 ID:wEoJzi/F0
P「なんかごめんな、雪歩…つい真の事になると…」
雪歩「いえ…いいんです、プロデューサー…私も真ちゃんが…」
P「雪歩は悪くないよ、俺が…」 イチャイチャ
雪歩「私が悪いんですぅ…」 イチャイチャ
真(………)
真(は?)
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:41:32.91 ID:l+yutRKm0
これは真はキレていい
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:41:56.32 ID:wEoJzi/F0
P「今日ぐらい、たまには一緒に寝ようか…?」 イチャイチャ
雪歩「ええっ!もうプロデューサー。真ちゃんの前で恥ずかしいですぅ…。でも…、今日ぐらい…」 イチャイチャ
真「……」
真「ボクもう帰ります…」
P「どうしよう、俺、一緒寝るだけじゃ…」 イチャイチャ
雪歩「……私は…いいですよ…」 イチャイチャ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:44:12.70 ID:wEoJzi/F0
ガチャ
真「…じゃあ、また明日、事務所で」
P「じゃあ、今日は二人の寝てる真ん中に、真の抱き枕な?」
雪歩「はいですぅ」
真「っ?! それだけはやめてえええぇぇぇぇっっ!!!!」
P&雪歩「?」
-おしまい
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:45:13.90 ID:wEoJzi/F0
支援ありがとうございました
まこりん、ごめんよ
まこりん、ごめんよ
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:46:16.48 ID:LdSFZi1L0
乙。笑った。
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:51:35.72 ID:7pcEMcdi0
真悲惨すぎてワロタ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:00:13.99 ID:4oz6vScl0
乙
まこりん可愛い
まこりん可愛い
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- 名無し - 2012年09月25日 16:27:52