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関「…」ｼｺｼｺｼｺ

横井「だ、駄目だってば！！」

関「…？」ｼｺｼｺｼｺ

横井（なんでそこで不思議そうな顔を…！！）

横井「だ、駄目だよ関くん…流石に授業中にオナニーはおかしいよ…！」

関「…！」ｼｺｼｺｼｺ

横井「…？」

関「…」ｼﾞｰ

横井「な、なんでこっち見てるの…」

関「…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（も、もしかしてオカズにされてる！？）

横井さんのムチムチ感は異常

横井「や、やめてよ関くん！目の前でオカズにしないでよ！しかも授業中に！」

関「…」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井「うぅ…関くんやめて…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

関「…！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井「いやああぁ！！」

先生「どうした横井？」

関「！？」ｶﾞﾀｯ

横井「あっ、い、いえなんでもないです…」

先生「はぁ…最近たるんでるんじゃないか？」

横井「す、ｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝ…」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

関「…！！」

関「…！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（うわぁ…）

横井（どうしても私をオカズにするつもりなのか…）

関「…」ｼｺｼｺｼｺ

横井（そうだ！）

横井「…」ｶﾞﾊﾞｯ

関「！？」

横井（教科書で顔を隠しちゃえば…！！）

関「…ッ」

横井（フフ…手が止まったようね関くん…！）

関「…ッ！」

横井（…）ｽｯ

関「…ッ！！」

横井（…）ｽｯ

横井（無駄よ関くん…！）

横井（顔を隠しちゃえば、その場所からじゃ私の顔は絶対に見えない！！）

関「…ッ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

関「…」

関「！」

横井「？」

関「…！！」ｶﾞﾀｯｶﾞﾀﾝ

横井「！？」

横井（い、椅子の上に立った！？）

関「…！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（ひ、ひいい！！駄目だよ関くん教室から丸見えだよおぉ！！）

関「…ッ！！」ﾋﾞｭﾙﾙ

横井（あ、ああっ！しまった…出しちゃった！！）

関「…」ｶﾞﾀｯ

関「ﾌｰｯ…」

横井（くそう…やりきった顔して…なんだかくやしい！）

関「………」

関「…！？」ｶﾞﾀｯ

横井「…？」

横井（あ、あぁっ…！？）

前田「…」ﾍﾞｯﾄﾘ

横井（前田君の背中に大量のザーメンが！？）

関「…！？」

横井「うわぁ…ばれたら怒られるよ関くん…」

関「…！？…！？」ｵﾛｵﾛ

横井（まぁ…いい薬かも…）

関「…」

関「…！」

横井（…？何か閃いたのかな…？）

関「…」ｺﾞｿｺﾞｿ

関「…！」ｼﾞｬｷﾝ

横井「そ、それは…！？」

横井「ファブリーズ…？」

関「…」ｼｭｯｼｭｯ

横井（臭いはごまかせるかもしれないけど…）

関「…」ｼｭｯｼｭｯｼｭｯ

横井（あ、緑茶の香りが…）

関「…」ｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ

横井「関くんかけすぎ！かけすぎだってば！」

関「…？」ｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ

横井（あぁ…前田君の背中がびしゃびしゃに…）



幸い、前田君が鈍かったおかげで関くんが授業中にオナニーしていたことはばれませんでした。

～おわり～

横井「今日の体育はマラソンか～」

横井「やだなぁ…走るの苦手だし…」

横井「でも流石にマラソンなら関くんも授業をサボるにサボれないよね…」

関「…」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

横井「はぁ…はぁ…」

横井「あ、あと何週だろう…」

関「…ﾊｧﾊｧ」

横井（あ、関くんが後ろから迫ってきた…）

横井（関くんも真面目に走ってるみたい…）ﾎｯ

横井（あぁ…駄目だ、関君に抜かれちゃう…）

関「…ﾊｧﾊｧ」ｼﾞｰ

横井「はぁ…はぁ…ん？」

関「…ﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺｼｺ

横井「うわあぁぁ！！抜いてる！？」

横井「せ、関くん駄目だよ！マラソン中は流石に…！！」

関「…ﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺｼｺ

横井（う、うぅ…またオカズにされる…）

横井（少しペースをあげて引き離さないと…！）

横井「はぁ…はぁっ…」ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ

関「…！？」

関「…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井「ひっ！？ペースが上がってる！？」

すげぇｗｗｗ

横井さんの揺れるおっぱいを見れば仕方ない

関「…ﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（うぅ…並走されてる…）

横井（しかも走りながらオナニーなんて…流石に器用すぎるよ関くん…）

関「…ﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（もっと…もっとペースをあげないと…）

横井「よし…はぁっ…はぁっ…」

関「…！」ｼｺｼｺ

横井「はぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…んっ…」

関「…！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井「なっ…なんでぇっ？…はぁ…はぁっ…」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

横井「ひっ…はぁっはぁっ…んくっ…ふっ…はぁ…っ！」

関「…！！…！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井（だ、駄目だ…これ以上ペース上げられない…）

横井「はぁっはぁっ…もうっ…無理ぃ…」

関「…？」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

横井「もう…駄目ぇ…関くん、私…はぁっ…限界…っだから…」

関「！？」ｼｺ

横井「おねがいっ…もうっ…ゆるしてっ…せきくんっ…」

関「…！？」

関「！！」ﾄﾞﾋﾞｭﾙ

横井「あっ」

関「…」

横井「…」

横井「い、今だっ！！」ﾀﾞｯ

関「！？」ｵﾛｵﾛ

横井「…ゴール！！」

先生「すごいな横井、去年よりかなり良いタイムだぞ」

横井「はぁはぁ…そ、そうですか…ありがとうございます…」

横井（あれ…何が目的だったんだっけ…）

先生「おらー関ー！手ぇ抜かないで走れー！」

関「…！？」


結局関くんは余計な体力を使ったおかげで学年ワースト3位になっていました。

～おわり～