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士郎「ストライクウィッチーズ?」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343448627/
キャスター「このメイドセイバーも良いし・・・巫女セイバーも中々
バ、バニーセイバー!?」ブフォ
士郎「慎二の金庫も作ったんだろ!? 期待してるからさ! んじゃ!」
桜「はい兄さん、お味噌汁ですよ?」
ワカメ「い、いい香りだよ桜」←治った
ズズズ
ワカメ「ぐふぉ!! ゲホッゲホッ しょっ、しょっぱい・・・!」
桜「あ! ごめんなさい兄さん!あんこと塩とマスタードとエビとカニの味噌と仔牛の脳みそと
アンチョビとニンジン、ジャガイモ、たまねぎ、エシャロット、トウモロコシ、グリーンピース、セロリ、ズッキーニ、
トマト、にんにく、ルバーブ、アーティチョーク、ブルーベリー、ローズマリー、ミント、シナモン
それに、ブルーチーズとワインを入れて煮込んだお味噌汁、お口に合いませんでしたか?」
ワカメ「い、いや・・・そんなことウェップないよ」
ワカメ「(ひどい胸焼けだ! ライダーなんとかしてくれよ!)」
ライダー「(慎二、申し訳ありませんが、私には何も出来ないのです)」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:10:27.31 ID:ZYB3+uSm0
士郎「一成・・・なんだよこれ」
一成「ふむ、実は知り合いから譲り受けてな。 俺にはそう言う趣味は無いし・・・
とりあえず衛宮にこれの視聴を一任しようと言うわけだ」
士郎「なんで俺なんだ!しかもこれ・・・パンツ丸出しじゃないか」
一成「どうみてもズボンだが・・・」
士郎「え・・・」
一成「ふむ、実は知り合いから譲り受けてな。 俺にはそう言う趣味は無いし・・・
とりあえず衛宮にこれの視聴を一任しようと言うわけだ」
士郎「なんで俺なんだ!しかもこれ・・・パンツ丸出しじゃないか」
一成「どうみてもズボンだが・・・」
士郎「え・・・」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:15:10.03 ID:ZYB3+uSm0
自宅
士郎「まあ、そう言う成り行きで借りてしまったわけでさ・・・ 誤解するなよセイバー」
セイバー「士郎、私はあなたの趣味にとやかく言うつもりはありませんが」
士郎「?」
セイバー「あなたが私が鞘である事を見直そうと思います。」
士郎「えええーッ!?お前が最初に言ったんじゃないか!」
セイバー「ではごゆっくり」スーッ
士郎「なんでさ」
士郎「まあ、そう言う成り行きで借りてしまったわけでさ・・・ 誤解するなよセイバー」
セイバー「士郎、私はあなたの趣味にとやかく言うつもりはありませんが」
士郎「?」
セイバー「あなたが私が鞘である事を見直そうと思います。」
士郎「えええーッ!?お前が最初に言ったんじゃないか!」
セイバー「ではごゆっくり」スーッ
士郎「なんでさ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:17:59.46 ID:ZYB3+uSm0
一話視聴後
士郎「ふーん・・・、ネウロイって怪物と戦う女の子話か・・・」
士郎「俺はあんまり好きじゃないな・・・ 女の子が傷つくなんて」
凛「ただいまー」
士郎「あ」
凛「あら衛宮君、帰ってたの・・・・ね・・・」
士郎「ふーん・・・、ネウロイって怪物と戦う女の子話か・・・」
士郎「俺はあんまり好きじゃないな・・・ 女の子が傷つくなんて」
凛「ただいまー」
士郎「あ」
凛「あら衛宮君、帰ってたの・・・・ね・・・」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:21:06.01 ID:ZYB3+uSm0
凛「・・・」
士郎「や、やあおかえり遠坂。 これはなあ一成の奴から」
凛「ごゆっくり、ね」スーッ
士郎「うわぁーっ!! 待って!行かないで遠坂ー!」
アーチャー「衛宮士郎・・・ やはり私は、貴様を否定する」
士郎「くそぉ・・・・」
士郎「や、やあおかえり遠坂。 これはなあ一成の奴から」
凛「ごゆっくり、ね」スーッ
士郎「うわぁーっ!! 待って!行かないで遠坂ー!」
アーチャー「衛宮士郎・・・ やはり私は、貴様を否定する」
士郎「くそぉ・・・・」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:24:17.64 ID:ZYB3+uSm0
士郎「はぁ・・・なんでこんな事に・・・」
士郎「・・・・・・、でも続きが気になるかも」
二話視聴後
士郎「おお・・・芳佳って娘、初陣だったけど立派に戦えたじゃないか」
士郎「坂本少佐もたくましくて綺麗だよなあ、早く三話三話」
士郎「・・・・・・、でも続きが気になるかも」
二話視聴後
士郎「おお・・・芳佳って娘、初陣だったけど立派に戦えたじゃないか」
士郎「坂本少佐もたくましくて綺麗だよなあ、早く三話三話」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:29:56.91 ID:ZYB3+uSm0
三話視聴後
士郎「うおお、OPのキャラクターが全員登場か~」
士郎「リーネちゃんもよく頑張ってたし、次回も活躍して貰いたいな・・・、それにしても
あのサーニャを見ると、なんかイリヤを思い出すんだよなあ」
大河「士郎~!お腹すいたぁー!」スパーン!
桜「こんばんは先輩」
士郎「うげ! テレビを消さなきゃ!」ピッ
士郎「お帰り二人共!」
士郎「うおお、OPのキャラクターが全員登場か~」
士郎「リーネちゃんもよく頑張ってたし、次回も活躍して貰いたいな・・・、それにしても
あのサーニャを見ると、なんかイリヤを思い出すんだよなあ」
大河「士郎~!お腹すいたぁー!」スパーン!
桜「こんばんは先輩」
士郎「うげ! テレビを消さなきゃ!」ピッ
士郎「お帰り二人共!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:34:45.07 ID:ZYB3+uSm0
大河「あ、士郎! 今何か隠したでしょ! お姉さんに見せなさい!」
士郎「がぁー!止めろ藤ねえ!」
桜「ふ、藤村先生ちょっと」
士郎「わかった!事情は後で話すから・・・ とりあえず晩御飯にしよう」
一同「ごちそうさまでしたー」
セイバー「士郎、今日の晩御飯も中々美味でした」
凛「明日は煮込み料理でお願いね」
士郎「お前ら、いつの間に戻ってきたんだよ・・・」
士郎「がぁー!止めろ藤ねえ!」
桜「ふ、藤村先生ちょっと」
士郎「わかった!事情は後で話すから・・・ とりあえず晩御飯にしよう」
一同「ごちそうさまでしたー」
セイバー「士郎、今日の晩御飯も中々美味でした」
凛「明日は煮込み料理でお願いね」
士郎「お前ら、いつの間に戻ってきたんだよ・・・」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:39:09.71 ID:ZYB3+uSm0
大河「ほら士郎! みんなもいるんだから早く白状しちゃいなさい!」
イリヤ「そーよ! 隠し事は無しでしょ!」
アンリ「話してみなさいよ! ほら」
バゼット「気になって買い物にも行けません! さあ士郎くん!」
士郎「なんか増えてるー! わかった話すよ!」
士郎「これはなぁ・・・ カクカクシカジカ」
桜「先輩ったら・・・」ポッ
大河「うう・・・士郎・・・どうしてこんなの子に・・・」
凛「ちょっとほら見なさいよこの表紙の子・・・、スクール水着の上にセーラー服よセーラー服」
イリヤ「そーよ! 隠し事は無しでしょ!」
アンリ「話してみなさいよ! ほら」
バゼット「気になって買い物にも行けません! さあ士郎くん!」
士郎「なんか増えてるー! わかった話すよ!」
士郎「これはなぁ・・・ カクカクシカジカ」
桜「先輩ったら・・・」ポッ
大河「うう・・・士郎・・・どうしてこんなの子に・・・」
凛「ちょっとほら見なさいよこの表紙の子・・・、スクール水着の上にセーラー服よセーラー服」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:42:38.22 ID:ZYB3+uSm0
イリヤ「士郎のばかーっ!」
士郎「ああーッ!! とにかく続きが見たいんだ! 話せることは話しただろ! そっとしておいてくれ!」
翌日
ワカメ「よう衛宮、ちょっと来いよ」
士郎「なんだよ慎二・・・ 俺家に帰ってストライクウィッチーズを見なきゃいけないんだ」
ワカメ「そのストライクウィッチーズ関係の話しさ、まあ家に来いって」
士郎「わかったよ・・・」
士郎「ああーッ!! とにかく続きが見たいんだ! 話せることは話しただろ! そっとしておいてくれ!」
翌日
ワカメ「よう衛宮、ちょっと来いよ」
士郎「なんだよ慎二・・・ 俺家に帰ってストライクウィッチーズを見なきゃいけないんだ」
ワカメ「そのストライクウィッチーズ関係の話しさ、まあ家に来いって」
士郎「わかったよ・・・」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:48:05.39 ID:ZYB3+uSm0
ワカメ「どうだい?」
士郎「う、うおーっ!! なんだよこれ! ウィッチのフィギュアが沢山あるぞ!」
ワカメ「僕ね、ちょうどネットサーフィンしてたら、ストライクウィッチーズの記事があったもんだから
気になって手を出したらもうこんな状態さ」
士郎「これは・・・、現在は入手が難しいねんどろいど芳佳ちゃんじゃないか・・・、こっちは抽選でしか手に入らない
限定トゥルーデフィギュア!」
ワカメ「ハッハッハ! どうだすごいだろう! ハイクオリティフィギュアの方もダブりが多くてさあ
好きなの持ってってもいいぜ?」
士郎「う、うおーっ!! なんだよこれ! ウィッチのフィギュアが沢山あるぞ!」
ワカメ「僕ね、ちょうどネットサーフィンしてたら、ストライクウィッチーズの記事があったもんだから
気になって手を出したらもうこんな状態さ」
士郎「これは・・・、現在は入手が難しいねんどろいど芳佳ちゃんじゃないか・・・、こっちは抽選でしか手に入らない
限定トゥルーデフィギュア!」
ワカメ「ハッハッハ! どうだすごいだろう! ハイクオリティフィギュアの方もダブりが多くてさあ
好きなの持ってってもいいぜ?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:53:36.06 ID:ZYB3+uSm0
士郎「本当か! ありがとな慎二!」
ワカメ「ほかにも第二次パンツの景品も揃えてあるぜ? まあ衛宮が好きなのを選んでくれてやってもいいんだよ」
ワカメ「さらにストライクウィッチーズ関係の情報やイベント、グッズまでお前に協力しよう」
ワカメ「そこで、だ」
士郎「なんだ?」
ワカメ「この、ルッキーニの服を遠坂に着させた写真をお前に撮ってきて欲しいんだ」
ワカメ「つまり交換条件だよ、衛宮」
士郎「な・・・・、とりあえず頼んでみるけど、その服どうしたんだよ」
ワカメ「徹夜して作ったよ」
士郎「」
ワカメ「ほかにも第二次パンツの景品も揃えてあるぜ? まあ衛宮が好きなのを選んでくれてやってもいいんだよ」
ワカメ「さらにストライクウィッチーズ関係の情報やイベント、グッズまでお前に協力しよう」
ワカメ「そこで、だ」
士郎「なんだ?」
ワカメ「この、ルッキーニの服を遠坂に着させた写真をお前に撮ってきて欲しいんだ」
ワカメ「つまり交換条件だよ、衛宮」
士郎「な・・・・、とりあえず頼んでみるけど、その服どうしたんだよ」
ワカメ「徹夜して作ったよ」
士郎「」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:55:19.38 ID:k5xZVwfF0
さすが魔術以外はハイスペックのワカメ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:57:05.67 ID:ZYB3+uSm0
士郎「お前ってそう言うキャラだったっけ・・・?」
ワカメ「ウィッチたちの頑張る姿を見ていたら心打たれちゃってさ・・・
特に魔力減退が始まっても、みんなのためにまだ飛ぼうとする坂本少佐を思うと・・・」
士郎「ああ、わかるぜその気持ち。」
ワカメ「衛宮・・・」
士郎「任せといてくれ! 絶対に成功させてみせるさ!」
ワカメ「ウィッチたちの頑張る姿を見ていたら心打たれちゃってさ・・・
特に魔力減退が始まっても、みんなのためにまだ飛ぼうとする坂本少佐を思うと・・・」
士郎「ああ、わかるぜその気持ち。」
ワカメ「衛宮・・・」
士郎「任せといてくれ! 絶対に成功させてみせるさ!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 13:58:06.81 ID:eywvqfrP0
これはいいワカメ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:00:11.81 ID:ZYB3+uSm0
自宅
士郎「遠坂!」ズイ
凛「な、なによ・・・」ドキ
士郎「一生のお願いがあるんだ・・・!」
凛「い、一生のお願い?(やだ・・・なんでドキドキしてるのよ私!)」
士郎「遠坂にしか出来ないことだ」ゴソゴソ
凛「ん・・・!」
士郎「こいつを・・・着てもらいたい」
凛「は?」
士郎「遠坂!」ズイ
凛「な、なによ・・・」ドキ
士郎「一生のお願いがあるんだ・・・!」
凛「い、一生のお願い?(やだ・・・なんでドキドキしてるのよ私!)」
士郎「遠坂にしか出来ないことだ」ゴソゴソ
凛「ん・・・!」
士郎「こいつを・・・着てもらいたい」
凛「は?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:02:59.15 ID:ZYB3+uSm0
士郎「なあ頼むよ遠坂! 絶対似合うから!」
凛「そういう問題じゃなくて! これってルッキーニの服じゃないの!」
士郎「え? なんでそれを・・・?」
凛「悪いとは思うけど・・・、あんたの帰りが遅かったから、あのDVD見させてもらったわ」
アーチャー「私がいなかったら、DVDプレイヤーとディスクは塵になっていたところだがな」
凛「あんたは黙ってて!!」
凛「そういう問題じゃなくて! これってルッキーニの服じゃないの!」
士郎「え? なんでそれを・・・?」
凛「悪いとは思うけど・・・、あんたの帰りが遅かったから、あのDVD見させてもらったわ」
アーチャー「私がいなかったら、DVDプレイヤーとディスクは塵になっていたところだがな」
凛「あんたは黙ってて!!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:06:29.76 ID:ZYB3+uSm0
凛「まあ女の私から見ても感動したわ・・・、見た目なんて気にならなくなるくらいにね」
士郎「遠坂・・・」ブワッ
凛「だから・・・ほら、着てあげるから貸しなさいよ!」
士郎「ありがとう遠坂! 俺が頑張って撮るよ! お圭さんみたいに!」
凛「着替えるんだから見ないでよ!」
士郎「遠坂・・・」ブワッ
凛「だから・・・ほら、着てあげるから貸しなさいよ!」
士郎「ありがとう遠坂! 俺が頑張って撮るよ! お圭さんみたいに!」
凛「着替えるんだから見ないでよ!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:08:52.97 ID:eywvqfrP0
参考画像はよ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:10:07.44 ID:ZYB3+uSm0
翌日
士郎「慎二ー! 約束の品を」ガチャ
士郎「! な、なんだよこれ・・・・ 部屋がめちゃくちゃじゃないか!」
士郎「それに・・・ 庭で慎二がこの寒空のなか、パンツ一丁でバケツを持って立たされてるぞ!」
ワカメ「ビェー! ザムイヨォー!」
士郎「慎二ー! 約束の品を」ガチャ
士郎「! な、なんだよこれ・・・・ 部屋がめちゃくちゃじゃないか!」
士郎「それに・・・ 庭で慎二がこの寒空のなか、パンツ一丁でバケツを持って立たされてるぞ!」
ワカメ「ビェー! ザムイヨォー!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:13:23.61 ID:ZYB3+uSm0
ワカメ「あがががが・・・」
桜「兄さん、先輩に変な事しないでってあれほど言ったじゃないですか・・・」
ワカメ「俺が悪かったから・・・ お願いだから許してくれよぉ・・・」
桜「ふふふ、先輩がこっちに来ちゃうから、私は退散しますね・・・ライダー!」
ライダー「慎二、桜を悪く思わないでくださいね」シュバ
桜「兄さん、先輩に変な事しないでってあれほど言ったじゃないですか・・・」
ワカメ「俺が悪かったから・・・ お願いだから許してくれよぉ・・・」
桜「ふふふ、先輩がこっちに来ちゃうから、私は退散しますね・・・ライダー!」
ライダー「慎二、桜を悪く思わないでくださいね」シュバ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:18:12.81 ID:ZYB3+uSm0
士郎「慎二ー!」
ワカメ「クルト・・・僕は・・・立派に・・・」
士郎「おいしっかりしろ慎二!」
ワカメ「この声、衛宮か・・・はは、写真持ってきてくれたんだな・・・」
士郎「今はそんな事よりもお前優先だ!」スッ
ワカメ「すまないねぇ・・・、これじゃあまるで、二巻付近のハルカ並にダメダメだね」
ワカメ「クルト・・・僕は・・・立派に・・・」
士郎「おいしっかりしろ慎二!」
ワカメ「この声、衛宮か・・・はは、写真持ってきてくれたんだな・・・」
士郎「今はそんな事よりもお前優先だ!」スッ
ワカメ「すまないねぇ・・・、これじゃあまるで、二巻付近のハルカ並にダメダメだね」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:24:14.69 ID:ZYB3+uSm0
ワカメ「こ、こいつを・・・」スッ
士郎「鍵?」
ワカメ「あの年増に作らせた特製の金庫さ・・・、あの中に、予備のグッズが全て入っている」
士郎「お前無茶しすぎだぞ本当!」
ワカメ「ははは、なんかさ、ストライクウィッチーズを見るたびに
昔の桜に対する真心を思い出してさ、あの頃に戻れればいいのに・・・」
ワカメ「うっ・・・、私のロマー・・・・ニャ・・・」
士郎「慎二ー!」
ワカメ「どうやら熱だったみたいだ」
士郎「蒸し芋出しておくよ」
士郎「鍵?」
ワカメ「あの年増に作らせた特製の金庫さ・・・、あの中に、予備のグッズが全て入っている」
士郎「お前無茶しすぎだぞ本当!」
ワカメ「ははは、なんかさ、ストライクウィッチーズを見るたびに
昔の桜に対する真心を思い出してさ、あの頃に戻れればいいのに・・・」
ワカメ「うっ・・・、私のロマー・・・・ニャ・・・」
士郎「慎二ー!」
ワカメ「どうやら熱だったみたいだ」
士郎「蒸し芋出しておくよ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:29:28.80 ID:ZYB3+uSm0
ワカメ「約束通りグッズを好きなだけ持って行っておくれ」
士郎「いや、グッズを貰うのは止めておくよ」
ワカメ「え?」
士郎「自分で集めることにするよ、ああ写真ならやるからさ」
ワカメ「衛宮ぁ・・・!」
士郎「またな慎二、安静にしてろよ」
ワカメ「あ・・・」
ワカメ「ヒトリニシナイデ・・・」
セイバー「では凛、早速劇場版を観に行くとしましょう」
凛「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
士郎「ん? あいつらなにしてるんだ?」
士郎「いや、グッズを貰うのは止めておくよ」
ワカメ「え?」
士郎「自分で集めることにするよ、ああ写真ならやるからさ」
ワカメ「衛宮ぁ・・・!」
士郎「またな慎二、安静にしてろよ」
ワカメ「あ・・・」
ワカメ「ヒトリニシナイデ・・・」
セイバー「では凛、早速劇場版を観に行くとしましょう」
凛「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
士郎「ん? あいつらなにしてるんだ?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:33:32.62 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「む、士郎! あなたと言う人は、なぜもっと早くあの作品を教えてはくれなかったのですか!」
士郎「お前も見たのか!」
凛「ごめん衛宮くん・・・、こっそり見てたらセイバーに感づかれちゃって・・・」
士郎「なるほど、まあセイバーがストライクウィッチーズの何に惹かれたのかは見当付くよ」
セイバー「劇場版では一体どのような料理が出るのでしょうか・・・」
士郎「お前も見たのか!」
凛「ごめん衛宮くん・・・、こっそり見てたらセイバーに感づかれちゃって・・・」
士郎「なるほど、まあセイバーがストライクウィッチーズの何に惹かれたのかは見当付くよ」
セイバー「劇場版では一体どのような料理が出るのでしょうか・・・」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:37:03.13 ID:ZYB3+uSm0
凛「衛宮君早く早く」
士郎「俺も行く事になってるのね、一人で観に行きたかったんだけどな」
ランサー「ん? おっす、お前らー」
凛「ランサーじゃない、奇遇ね」
士郎「何だそのビニール袋の山は・・・」
ランサー「ああ、こいつか・・・」ゴソゴソ
士郎「あ!それは」
凛「ネムラ軍海ね!」
セイバー「食べ物ですか!」
士郎「俺も行く事になってるのね、一人で観に行きたかったんだけどな」
ランサー「ん? おっす、お前らー」
凛「ランサーじゃない、奇遇ね」
士郎「何だそのビニール袋の山は・・・」
ランサー「ああ、こいつか・・・」ゴソゴソ
士郎「あ!それは」
凛「ネムラ軍海ね!」
セイバー「食べ物ですか!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:40:35.90 ID:ZYB3+uSm0
ランサー「お前ら知ってるのか!?」
士郎「まあな、でも意外だ・・・ランサーがストライクウィッチーズを知っているなんて」
ランサー「それがだな、俺はミーナしか知らねえんだよなあ、イイ女だしよ」
士郎「まあ確かにランサーらしいっちゃあらしいけど」
凛「まさかとは思うけど・・・金ピカの命令ね」
ランサー「うぐ・・・ご名答だぜ嬢ちゃん」
士郎「まあな、でも意外だ・・・ランサーがストライクウィッチーズを知っているなんて」
ランサー「それがだな、俺はミーナしか知らねえんだよなあ、イイ女だしよ」
士郎「まあ確かにランサーらしいっちゃあらしいけど」
凛「まさかとは思うけど・・・金ピカの命令ね」
ランサー「うぐ・・・ご名答だぜ嬢ちゃん」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:43:37.95 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「む・・・英雄王までハマっているのですか! 悩ましい!」
士郎「なんでこんな身内間で流行ってるんだ・・・」
凛「おっと、早くしないと間に合わなくなるわよ! またねランサー」
ランサー「おうよ! あ、ほらセイバー一つやるよ」
セイバー「助かります!」
士郎「餌付けみたいだな」
士郎「なんでこんな身内間で流行ってるんだ・・・」
凛「おっと、早くしないと間に合わなくなるわよ! またねランサー」
ランサー「おうよ! あ、ほらセイバー一つやるよ」
セイバー「助かります!」
士郎「餌付けみたいだな」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:47:07.60 ID:ZYB3+uSm0
ブー
凛『そろそろよ・・・』
士郎『よぉし・・・待ちに待った劇場版だあ』
セイバー『モッサモッサ』
上映終了
士郎「良かったね・・・良かったね芳佳ちゃん・・・」
凛「マリー大活躍だったわね! マリーは可愛いわね!」
セイバー「士郎!チョコが食べたいです!」
士郎「後で買ってあげるよ・・・!」
凛『そろそろよ・・・』
士郎『よぉし・・・待ちに待った劇場版だあ』
セイバー『モッサモッサ』
上映終了
士郎「良かったね・・・良かったね芳佳ちゃん・・・」
凛「マリー大活躍だったわね! マリーは可愛いわね!」
セイバー「士郎!チョコが食べたいです!」
士郎「後で買ってあげるよ・・・!」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:52:48.02 ID:ZYB3+uSm0
士郎「よーし、バイト代稼いでBD買うぞー!」
セイバー「士郎、考えたのですが、風王結界でシュトゥルムの再現が出来るのではないでしょうか!」
士郎「いい案だ! 早速家に帰ってやってみるか!」
桜「あら、みなさんお揃いで」
士郎「おお桜、犬の散歩か? あれ、犬なんて飼ってたっけ」
ハッハッハッ
凛「な・・・」
セイバー「ゾゾゾ」
士郎「し、慎二!」
ワカメ「フシュルルルー・・・ウジュー・・・ウジュー・・・」
セイバー「士郎、考えたのですが、風王結界でシュトゥルムの再現が出来るのではないでしょうか!」
士郎「いい案だ! 早速家に帰ってやってみるか!」
桜「あら、みなさんお揃いで」
士郎「おお桜、犬の散歩か? あれ、犬なんて飼ってたっけ」
ハッハッハッ
凛「な・・・」
セイバー「ゾゾゾ」
士郎「し、慎二!」
ワカメ「フシュルルルー・・・ウジュー・・・ウジュー・・・」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 14:59:53.49 ID:ZYB3+uSm0
桜「兄さんが散歩に行きたいとおっしゃっていたので・・・」
士郎「そ、そう言う解釈!?」
ワカメ「コノマメダヌキ!」
ライダー「事の経緯としては、桜の手によって慎二が蟲蔵に放り込まれてしまったわけです」
ライダー「そして数日間、刻印蟲にあんな事やこんな事をされた結果ああなりました」
士郎「そ、そう言う解釈!?」
ワカメ「コノマメダヌキ!」
ライダー「事の経緯としては、桜の手によって慎二が蟲蔵に放り込まれてしまったわけです」
ライダー「そして数日間、刻印蟲にあんな事やこんな事をされた結果ああなりました」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:02:45.76 ID:ZYB3+uSm0
士郎「慎二・・・俺が不甲斐ないばかりに・・・」
桜「それじゃあまた」ニコ
凛「士郎・・・わかった? 女の子は時に残酷になれるのよ」
士郎「」
桜「それじゃあまた」ニコ
凛「士郎・・・わかった? 女の子は時に残酷になれるのよ」
士郎「」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:07:44.64 ID:ZYB3+uSm0
一方
イリヤ「このサーニャって娘にコスプレすればいいのね!」
リズ「洋服作るの、大変」
イリヤ「いいから作るの! 早く早く!」
リズ「了解」
バーサーカー「■■■■■■■―――――ッ!!!!」
イリヤ「きっと士郎も喜んでくれるわよね、バーサーカー」
バーサーカー「■■■■■―――ッ!!」
イリヤ「このサーニャって娘にコスプレすればいいのね!」
リズ「洋服作るの、大変」
イリヤ「いいから作るの! 早く早く!」
リズ「了解」
バーサーカー「■■■■■■■―――――ッ!!!!」
イリヤ「きっと士郎も喜んでくれるわよね、バーサーカー」
バーサーカー「■■■■■―――ッ!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:10:00.69 ID:l7rE++My0
貴重な綺麗なワカメが…
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:12:39.48 ID:ZYB3+uSm0
士郎「コンプエース買っちゃったぞー」
士郎「プリズマイリヤドライ好評連載中じゃないか! アニメも楽しみナンダナ」
士郎「ん・・・? あれって・・・」
士郎「さ、サーニャ!サーニャじゃないか!」
サーニャ?「あれ? お兄さん・・・誰?どうして私のこと知ってるの?」
士郎「それはだねぇヘヘ」
士郎「プリズマイリヤドライ好評連載中じゃないか! アニメも楽しみナンダナ」
士郎「ん・・・? あれって・・・」
士郎「さ、サーニャ!サーニャじゃないか!」
サーニャ?「あれ? お兄さん・・・誰?どうして私のこと知ってるの?」
士郎「それはだねぇヘヘ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:15:33.48 ID:ZYB3+uSm0
士郎「サーニャ・・・ちゃんの活躍をこの目でしっかり見たからだよ!」
サーニャ?「そうなの? 嬉しい・・・」ダキ
士郎「うおぉぉぉ!!」
サーニャ?「お兄さん・・・大好き・・・」ギュ
士郎「(はぁぁ・・・現実なのかこれは・・・幸せすぎる・・・)」
セイバー「士郎、何をしているのですか」
サーニャ?「そうなの? 嬉しい・・・」ダキ
士郎「うおぉぉぉ!!」
サーニャ?「お兄さん・・・大好き・・・」ギュ
士郎「(はぁぁ・・・現実なのかこれは・・・幸せすぎる・・・)」
セイバー「士郎、何をしているのですか」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:19:42.67 ID:ZYB3+uSm0
士郎「げ、セイバー!」
セイバー「・・・・、士郎、あなたはその子が本当にサーニャ・V・リトヴャクだと思うのですか?」
士郎「え? だってどこからどうみてもサーニャじゃないか」
セイバー「はぁ・・・鈍い、鈍すぎます士郎・・・
そこの泥棒猫、早く士郎から離れるのです、さもなければ・・・」スッ
士郎「ば、馬鹿セイバー!宝具取り出してどうするんだ!」
サーニャ?「ふふふ・・・流石はセイバー、人間は騙せてもサーヴァントは見破られるわけね」バサッ
士郎「えぇーっ!? イリヤァ!?」
セイバー「・・・・、士郎、あなたはその子が本当にサーニャ・V・リトヴャクだと思うのですか?」
士郎「え? だってどこからどうみてもサーニャじゃないか」
セイバー「はぁ・・・鈍い、鈍すぎます士郎・・・
そこの泥棒猫、早く士郎から離れるのです、さもなければ・・・」スッ
士郎「ば、馬鹿セイバー!宝具取り出してどうするんだ!」
サーニャ?「ふふふ・・・流石はセイバー、人間は騙せてもサーヴァントは見破られるわけね」バサッ
士郎「えぇーっ!? イリヤァ!?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:25:17.91 ID:ZYB3+uSm0
イリヤ「どう? 完璧だったでしょう!」
士郎「サーニャにしか見えなかったぞ! すごいなあイリヤは~」ナデナデ
イリヤ「えへへ~もっとして~」
セイバー「ブチッ」
セイバー「これだから・・・これだから・・・」プルプル
士郎「あ、待てセイバー! 夕飯はとびっきりのハンバーガーにしてやるから!
シャーリーが食べてたみたいなの!」
セイバー「む・・・それでは仕方ありませんね・・・」スッ
士郎「よかった・・・ でもイリヤ、こんなイタズラしちゃ駄目だぞ? あとジャプニカ暗殺帳チラつかせるな」
士郎「サーニャにしか見えなかったぞ! すごいなあイリヤは~」ナデナデ
イリヤ「えへへ~もっとして~」
セイバー「ブチッ」
セイバー「これだから・・・これだから・・・」プルプル
士郎「あ、待てセイバー! 夕飯はとびっきりのハンバーガーにしてやるから!
シャーリーが食べてたみたいなの!」
セイバー「む・・・それでは仕方ありませんね・・・」スッ
士郎「よかった・・・ でもイリヤ、こんなイタズラしちゃ駄目だぞ? あとジャプニカ暗殺帳チラつかせるな」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:34:48.52 ID:ZYB3+uSm0
イリヤ「あー楽しかったー、じゃあ行くわよバーサーカー」
バーサーカー「■■■■■■――――――ッ!!!!」シュバ
士郎「う・・・バーサーカーいたのか・・・・」
ネコアルク・E「デュフォ、サーニャいた!サーニャ!」
バーサーカー「■■■■■■――――――ッ!!!!」シュバ
士郎「う・・・バーサーカーいたのか・・・・」
ネコアルク・E「デュフォ、サーニャいた!サーニャ!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:40:59.42 ID:ZYB3+uSm0
柳洞寺
キャスター「はぁぁ・・・セイバー可愛いわぁ・・・」
ピンポーン
キャスター「む・・・誰よこんな時に!」
キャスター「はい! 葛 木 メ デ ィ ア です~!」ガラガラ
士郎「おはようキャスター! 実は折り入って頼みがあるんだ!」
キャスター「な、坊やじゃないの・・・で頼みって何よ」
キャスター「はぁぁ・・・セイバー可愛いわぁ・・・」
ピンポーン
キャスター「む・・・誰よこんな時に!」
キャスター「はい! 葛 木 メ デ ィ ア です~!」ガラガラ
士郎「おはようキャスター! 実は折り入って頼みがあるんだ!」
キャスター「な、坊やじゃないの・・・で頼みって何よ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:46:11.64 ID:ZYB3+uSm0
士郎「実は・・・ゴニョゴニョ」
キャスター「ええ? フィギュアを作って欲しい?」
士郎「頼むよ・・・知り合いでフィギュア造形師なんてキャスターしか居ないんだよ」
キャスター「私はウィッチ! なんで造形師なんてジョブがついてんのよ! まあセイバーのなら無数にあるけど・・・」
士郎「ウィッチに不可能はないッ!!!」
キャスター「わ、わかった!わかったわよ!作ればいいんでしょ作れば!」
士郎「ありがとう! 助かった―!」
キャスター「で、一体なんの?」
士郎「このキャラクターのフィギュアをだな・・・」
キャスター「ハインリーケ・プリンツェシン・・・・、やたら長いわね」
キャスター「ええ? フィギュアを作って欲しい?」
士郎「頼むよ・・・知り合いでフィギュア造形師なんてキャスターしか居ないんだよ」
キャスター「私はウィッチ! なんで造形師なんてジョブがついてんのよ! まあセイバーのなら無数にあるけど・・・」
士郎「ウィッチに不可能はないッ!!!」
キャスター「わ、わかった!わかったわよ!作ればいいんでしょ作れば!」
士郎「ありがとう! 助かった―!」
キャスター「で、一体なんの?」
士郎「このキャラクターのフィギュアをだな・・・」
キャスター「ハインリーケ・プリンツェシン・・・・、やたら長いわね」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 15:49:48.94 ID:ZYB3+uSm0
士郎「どこかセイバーに似ているだろう?」
キャスター「言われてみればそうね・・・ってこの娘パンツ丸出しじゃないの・・・」
士郎「どう見てもズボンだよズボン! きっとセイバー慣れしてるだろうからさ」
キャスター「あーはいはい! とにかく時間が掛かるからしばらく待ってなさいよ!」
士郎「やったー! じゃあ交換条件で、このセイバーの秘蔵写真を」スッ
キャスター「き、気が効くじゃないの・・・」ヘラヘラ
キャスター「言われてみればそうね・・・ってこの娘パンツ丸出しじゃないの・・・」
士郎「どう見てもズボンだよズボン! きっとセイバー慣れしてるだろうからさ」
キャスター「あーはいはい! とにかく時間が掛かるからしばらく待ってなさいよ!」
士郎「やったー! じゃあ交換条件で、このセイバーの秘蔵写真を」スッ
キャスター「き、気が効くじゃないの・・・」ヘラヘラ
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 17:32:46.76 ID:ZYB3+uSm0
キャスター「このメイドセイバーも良いし・・・巫女セイバーも中々
バ、バニーセイバー!?」ブフォ
士郎「慎二の金庫も作ったんだろ!? 期待してるからさ! んじゃ!」
桜「はい兄さん、お味噌汁ですよ?」
ワカメ「い、いい香りだよ桜」←治った
ズズズ
ワカメ「ぐふぉ!! ゲホッゲホッ しょっ、しょっぱい・・・!」
桜「あ! ごめんなさい兄さん!あんこと塩とマスタードとエビとカニの味噌と仔牛の脳みそと
アンチョビとニンジン、ジャガイモ、たまねぎ、エシャロット、トウモロコシ、グリーンピース、セロリ、ズッキーニ、
トマト、にんにく、ルバーブ、アーティチョーク、ブルーベリー、ローズマリー、ミント、シナモン
それに、ブルーチーズとワインを入れて煮込んだお味噌汁、お口に合いませんでしたか?」
ワカメ「い、いや・・・そんなことウェップないよ」
ワカメ「(ひどい胸焼けだ! ライダーなんとかしてくれよ!)」
ライダー「(慎二、申し訳ありませんが、私には何も出来ないのです)」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 17:46:40.04 ID:ZYB3+uSm0
桜「まだまだありますから、たくさん食べてくださいね」
ワカメ「(助けて衛宮)」
士郎「せい!やぁ!」
大河「そのまま素振り100回だよー!」
セイバー「訓練だなんて珍しいですね、士郎」
士郎「芳佳ちゃんも坂本少佐とこうやって訓練していたんだよ!」ブンブン
凛「腰が入っていないぞ衛宮新兵!」
士郎「と、遠坂?」
ワカメ「(助けて衛宮)」
士郎「せい!やぁ!」
大河「そのまま素振り100回だよー!」
セイバー「訓練だなんて珍しいですね、士郎」
士郎「芳佳ちゃんも坂本少佐とこうやって訓練していたんだよ!」ブンブン
凛「腰が入っていないぞ衛宮新兵!」
士郎「と、遠坂?」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 17:50:58.22 ID:ZYB3+uSm0
士郎「なんだよその格好は?」
凛「なんだだと?貴様!なんだその口の聞き方は! ガンド!」
士郎「ぐは!?」
セイバー「凛! 一体何の真似ですか!」
凛「愚問だな・・・、私はただ、このヘッポコ新兵を指導しているだけだが?」
大河「わ、わーお・・・」
カレン「それなら、私もお手伝いします」
士郎「カレン・・・?」
凛「なんだだと?貴様!なんだその口の聞き方は! ガンド!」
士郎「ぐは!?」
セイバー「凛! 一体何の真似ですか!」
凛「愚問だな・・・、私はただ、このヘッポコ新兵を指導しているだけだが?」
大河「わ、わーお・・・」
カレン「それなら、私もお手伝いします」
士郎「カレン・・・?」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 17:54:53.50 ID:ZYB3+uSm0
カレン「まず丈夫な体から作らなければ」ビシュ
士郎「うわ! 正気かお前ら!」
カレン「聖骸布で動けなくし、ガンドの乱れ打ちで一方的に痛めつ・・・どんな攻撃にも耐える体を」
士郎「今なにか言いかけたよな!」
凛「ごちゃごちゃ騒ぐな!」
セイバー「カレン、ガンド撃ちは体調を悪化させてしまうだけでは・・・?」
カレン「楽しければそれでいいのですよ」
士郎「うわ! 正気かお前ら!」
カレン「聖骸布で動けなくし、ガンドの乱れ打ちで一方的に痛めつ・・・どんな攻撃にも耐える体を」
士郎「今なにか言いかけたよな!」
凛「ごちゃごちゃ騒ぐな!」
セイバー「カレン、ガンド撃ちは体調を悪化させてしまうだけでは・・・?」
カレン「楽しければそれでいいのですよ」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 17:58:45.13 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「本音出てますよ本音が」
カレン「耐え切れた暁には、これを差し上げましょう」
士郎「それは! 劇場版のサイン入りアフレコ本!?」
カレン「裏ルートで手に入れました」
士郎「わかったよ! 耐えてみせる!」
ワカメ「へへへ・・・ルッキーニお前を妹にしてあげたいよ・・・」
ワカメ「ほらズッパだぞ~・・・」
ワカメ「・・・」
ライダー「慎二・・・」
カレン「耐え切れた暁には、これを差し上げましょう」
士郎「それは! 劇場版のサイン入りアフレコ本!?」
カレン「裏ルートで手に入れました」
士郎「わかったよ! 耐えてみせる!」
ワカメ「へへへ・・・ルッキーニお前を妹にしてあげたいよ・・・」
ワカメ「ほらズッパだぞ~・・・」
ワカメ「・・・」
ライダー「慎二・・・」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:03:35.78 ID:ZYB3+uSm0
ワカメ「ぼかあもう疲れちゃったよ」
ライダー「見ていてもわかりますよ、最近の桜はどこかおかしいですから」
ワカメ「まったくだよ! しかも時々黒桜になるの止めて欲しいんだよね!
外見ネウロイみたいだし!」
ライダー「ああなると逆らうのは無理です、そうだそろそろ買物の時間です、では」シュバ
ワカメ「ちょっとぉ!!」
シュン
ギル「よぉ元気にしていたか!」
ワカメ「ギルガメッシュ!」
ライダー「見ていてもわかりますよ、最近の桜はどこかおかしいですから」
ワカメ「まったくだよ! しかも時々黒桜になるの止めて欲しいんだよね!
外見ネウロイみたいだし!」
ライダー「ああなると逆らうのは無理です、そうだそろそろ買物の時間です、では」シュバ
ワカメ「ちょっとぉ!!」
シュン
ギル「よぉ元気にしていたか!」
ワカメ「ギルガメッシュ!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:09:06.48 ID:ZYB3+uSm0
ギル「我様、ついに手に入れたのだ・・・」
ギル「見ろ! キャラクターソングCD2、そしていらん子中隊第四巻!」
ワカメ「はぁ!? ま、まさか!!」
ギル「信用できぬか! まあオークションで落としただけだがな!」
ギル「見ろ! キャラクターソングCD2、そしていらん子中隊第四巻!」
ワカメ「はぁ!? ま、まさか!!」
ギル「信用できぬか! まあオークションで落としただけだがな!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:30:15.20 ID:ZYB3+uSm0
戻りました書きます
ワカメ「ほ、本当に落とせてるじゃないか・・・!」
ワカメ「でもキャラソンCD2の販売自体中止なったんじゃ・・・」
ギル「なに!? じゃあガセだと言うのか!」
ワカメ「それに、ノボルも執筆できる状況でもないし・・・」
ギル「そんな・・・我の2009年春が・・・」
ワカメ「何も情報が出ていないし・・・怪しすぎるだろ?」
ワカメ「ほ、本当に落とせてるじゃないか・・・!」
ワカメ「でもキャラソンCD2の販売自体中止なったんじゃ・・・」
ギル「なに!? じゃあガセだと言うのか!」
ワカメ「それに、ノボルも執筆できる状況でもないし・・・」
ギル「そんな・・・我の2009年春が・・・」
ワカメ「何も情報が出ていないし・・・怪しすぎるだろ?」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:33:36.73 ID:ZYB3+uSm0
言峰「諦めが早いではないか、ギルガメッシュ」
ギル「言峰!」
ワカメ「あんたもいつの間に!」
言峰「そういえばギルガメッシュ、お前、前も応援画集で騙されていたな」
ギル「まさか、同じやつか!」
言峰「おそらくな」
ギル「おのれぇ・・・!!」
言峰「今は落ち着いて子ギルになっていろ、な」
ギル「言峰!」
ワカメ「あんたもいつの間に!」
言峰「そういえばギルガメッシュ、お前、前も応援画集で騙されていたな」
ギル「まさか、同じやつか!」
言峰「おそらくな」
ギル「おのれぇ・・・!!」
言峰「今は落ち着いて子ギルになっていろ、な」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:38:48.72 ID:ZYB3+uSm0
ギル「ペリーヌ・・・待っていろよぉ・・・」ゴク
言峰「邪魔したな」ガタガタ
ワカメ「何しに来たんだやつら」
カレン「飽きました」
士郎「あが・・・ががががが・・・」ビクビク
カレン「ほら!起き上がって私を捕まえてみろよー!」(裏声)
士郎「シャ、シャーリー・・・今行くからなぁ・・・」
カレン「ああ愉快愉快」
言峰「邪魔したな」ガタガタ
ワカメ「何しに来たんだやつら」
カレン「飽きました」
士郎「あが・・・ががががが・・・」ビクビク
カレン「ほら!起き上がって私を捕まえてみろよー!」(裏声)
士郎「シャ、シャーリー・・・今行くからなぁ・・・」
カレン「ああ愉快愉快」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:43:56.15 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「カレン、飽きたのならもうそれくらいで・・・」
カレン「前言撤回です、やはり弄り甲斐があります」
凛「ふん、だらしのない奴だ」モグモグ
セイバー「凛、私にも蒸し芋をください」ヒョイ
凛「何をする! これは私の芋だ!」
セイバー「たくさんあるじゃないですか!」
カレン「前言撤回です、やはり弄り甲斐があります」
凛「ふん、だらしのない奴だ」モグモグ
セイバー「凛、私にも蒸し芋をください」ヒョイ
凛「何をする! これは私の芋だ!」
セイバー「たくさんあるじゃないですか!」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:48:52.50 ID:ZYB3+uSm0
士郎「うぉおおおおおおおおお投影開始!!」ズバァ
カレン「聖骸布を切り裂いた・・・?」
士郎「も、もう限界だ・・・けど、スピードの向こう側が見えた気がする」
カレン「あ、そうですか」
セイバー「し、士郎・・・すごくすごいです」
凛「その芋は私のー・・・!」グイ
士郎「そうだよ・・・俺やっと気付いたよ」
カレン「聖骸布を切り裂いた・・・?」
士郎「も、もう限界だ・・・けど、スピードの向こう側が見えた気がする」
カレン「あ、そうですか」
セイバー「し、士郎・・・すごくすごいです」
凛「その芋は私のー・・・!」グイ
士郎「そうだよ・・・俺やっと気付いたよ」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:52:09.75 ID:ZYB3+uSm0
士郎「これ以上ウィッチが傷つく姿は見たくない、なら、俺が飛べばいいんだ!」
セイバー「士郎?」
士郎「第一、魔術回路は通っているのだから・・・、俺やりますよ一郎さん」
カレン「本格的におかしくなったみたいですね、凛、この落とし前はどうつけるつもりですか?」
凛「私に聞かないでよ!」
セイバー「キャラ戻ってますよ」
セイバー「士郎?」
士郎「第一、魔術回路は通っているのだから・・・、俺やりますよ一郎さん」
カレン「本格的におかしくなったみたいですね、凛、この落とし前はどうつけるつもりですか?」
凛「私に聞かないでよ!」
セイバー「キャラ戻ってますよ」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 18:59:57.53 ID:ZYB3+uSm0
柳洞寺
キャスター「はぁ・・・ようやく完成ね・・・」
一成「げっ」
キャスター「あらあらお坊ちゃん、覗き見なんていい趣味してるじゃない?」
一成「くっ・・・、まさかストライクウィッチーズを知っているとはな」
キャスター「これはあの坊やからの頼みよ、それに、中々いい趣味してるじゃない?」チラッ
キャスター「さて私は行くわよ、留守番よろしくね」
一成「あの女豹め・・・」
アサシン「どこに行くのだ?」
キャスター「あなたには関係ないわ、黙って門番をしていればいいのよ」
キャスター「はぁ・・・ようやく完成ね・・・」
一成「げっ」
キャスター「あらあらお坊ちゃん、覗き見なんていい趣味してるじゃない?」
一成「くっ・・・、まさかストライクウィッチーズを知っているとはな」
キャスター「これはあの坊やからの頼みよ、それに、中々いい趣味してるじゃない?」チラッ
キャスター「さて私は行くわよ、留守番よろしくね」
一成「あの女豹め・・・」
アサシン「どこに行くのだ?」
キャスター「あなたには関係ないわ、黙って門番をしていればいいのよ」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:03:17.22 ID:ZYB3+uSm0
アサシン「あ、前に中くらいの石が」
キャスター「うわぁ!」ガク
メキャア
キャスター「あああああ!!!フィギュアがあああああ!!!!!」
アサシン「見事にバラバラだなぁ、あっはっはっはゲフゥ」
キャスター「あんたが話しかけなければこんな事にはならなかったのに!!」
アサシン「理不尽だ・・・ぞ・・・」
キャスター「うわぁ!」ガク
メキャア
キャスター「あああああ!!!フィギュアがあああああ!!!!!」
アサシン「見事にバラバラだなぁ、あっはっはっはゲフゥ」
キャスター「あんたが話しかけなければこんな事にはならなかったのに!!」
アサシン「理不尽だ・・・ぞ・・・」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:06:45.88 ID:ZYB3+uSm0
キャスター「どうしましょ・・・これじゃあ一から作りなおすしか・・・」
ザッ
葛木「どうした、キャスター」
キャスター「は! そ、宗一郎様!違うんですこれは・・・」
葛木「ふむ・・・、これは、ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタインか」
キャスター「え・・・? なぜそれを?」
ザッ
葛木「どうした、キャスター」
キャスター「は! そ、宗一郎様!違うんですこれは・・・」
葛木「ふむ・・・、これは、ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタインか」
キャスター「え・・・? なぜそれを?」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:11:50.23 ID:ZYB3+uSm0
葛木「ストライクウィッチーズ、いや、ノーブルウィッチーズか。
同僚から聞いた作品なんだが、調べていたら随分と深いところまで来てしまった。
葛木「一人で作りなおすのは大変だろう、私で良ければ手伝いたいのだが、ダメか?」
キャスター「も、もちろん大歓迎ですわ!! これ以上に良い物を作りましょう!」
葛木「ああ、一成の奴にも声を掛けておこう」
同僚から聞いた作品なんだが、調べていたら随分と深いところまで来てしまった。
葛木「一人で作りなおすのは大変だろう、私で良ければ手伝いたいのだが、ダメか?」
キャスター「も、もちろん大歓迎ですわ!! これ以上に良い物を作りましょう!」
葛木「ああ、一成の奴にも声を掛けておこう」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:19:47.33 ID:ZYB3+uSm0
ピンポーン
ワカメ「衛宮・・・」
士郎「慎二・・・お前元に戻ったのか!」
ワカメ「まあね、爺さんのおかげでね。ところで何のようだい?」
士郎「ああ、散々カレンや遠坂に痛めつけられた結果、たどり着いた答えが
『俺がウィッチになる』ことだった」
ワカメ「な、何を言ってるんだかわからないが・・・とりあえずズボン履けよ」
士郎「え? ズボンなら最初から履いてるじゃないか」
ワカメ「」
ワカメ「衛宮・・・」
士郎「慎二・・・お前元に戻ったのか!」
ワカメ「まあね、爺さんのおかげでね。ところで何のようだい?」
士郎「ああ、散々カレンや遠坂に痛めつけられた結果、たどり着いた答えが
『俺がウィッチになる』ことだった」
ワカメ「な、何を言ってるんだかわからないが・・・とりあえずズボン履けよ」
士郎「え? ズボンなら最初から履いてるじゃないか」
ワカメ「」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:25:49.89 ID:OIdMWxsS0
正義の味方なんていなかった
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:26:58.90 ID:Vn3m+Bav0
ウィッチも正義の味方だろ!
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:26:49.13 ID:ZYB3+uSm0
士郎「お前もウィッチになりたいんだろう?」
ワカメ「そりゃあ魔術師にはなりたいけど・・・ウィッチは別に・・・」
士郎「そうか、なら俺だけでウィッチになって見せるよ」
ライダー「(士郎・・・、まさか根源に至ろうと考えているのでは・・・)」
士郎「芳佳ちゃんは言っていた、『私、守りたいんです!』ってな
だから俺も誰かを守りたいし救いたい!」
ワカメ「おぉっと!どうやら桜が呼んでるみたいだ!じゃあな衛宮!」
士郎「おい待て慎二!話はまだ」バタン
ワカメ「そりゃあ魔術師にはなりたいけど・・・ウィッチは別に・・・」
士郎「そうか、なら俺だけでウィッチになって見せるよ」
ライダー「(士郎・・・、まさか根源に至ろうと考えているのでは・・・)」
士郎「芳佳ちゃんは言っていた、『私、守りたいんです!』ってな
だから俺も誰かを守りたいし救いたい!」
ワカメ「おぉっと!どうやら桜が呼んでるみたいだ!じゃあな衛宮!」
士郎「おい待て慎二!話はまだ」バタン
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:30:25.86 ID:ZYB3+uSm0
ライダー「(まぁ、士郎が根源に至るなんて、そんな事考えるわけ無いですものね)」
士郎「もう・・・なんだよー折角ストライカーユニットが出来たってのに」
ワカメ「あいつ完全に頭イッてるよ・・・、どうしてこうなった・・・」
黒桜「兄さん?」
ワカメ「ひぃ!」
士郎「もう・・・なんだよー折角ストライカーユニットが出来たってのに」
ワカメ「あいつ完全に頭イッてるよ・・・、どうしてこうなった・・・」
黒桜「兄さん?」
ワカメ「ひぃ!」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:38:29.05 ID:ZYB3+uSm0
黒桜「この前、私の事を『外見ネウロイ』だとか言ってましたよね?」ニコ
ワカメ「はっ!」
ワカメ『まったくだよ! しかも時々黒桜になるの止めて欲しいんだよね!
外見ネウロイみたいだし!』
黒桜「じゃあ・・・本物のネウロイに・・・なって見ようかなあって・・・」ウゾゾゾ
ワカメ「ギャアアアアアアアア」
ワカメ「はっ!」
ワカメ『まったくだよ! しかも時々黒桜になるの止めて欲しいんだよね!
外見ネウロイみたいだし!』
黒桜「じゃあ・・・本物のネウロイに・・・なって見ようかなあって・・・」ウゾゾゾ
ワカメ「ギャアアアアアアアア」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:42:07.83 ID:ZYB3+uSm0
自宅
セイバー「士郎・・・変態になってしまわれたのですね・・・」
大河「あの歳の男は迷うものだけれど・・・、お姉さん対処の仕方わかんないよ」
凛「こうなったら、意地でも直すしか無いわ!」
セイバー「まあ凛のガンド撃ちのせいで、頭までおかしくなったんでしょうね」
凛「カレンだってノリノリだったもん!」
セイバー「士郎・・・変態になってしまわれたのですね・・・」
大河「あの歳の男は迷うものだけれど・・・、お姉さん対処の仕方わかんないよ」
凛「こうなったら、意地でも直すしか無いわ!」
セイバー「まあ凛のガンド撃ちのせいで、頭までおかしくなったんでしょうね」
凛「カレンだってノリノリだったもん!」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:47:55.67 ID:ZYB3+uSm0
凛「まずは士郎を探しださなきゃ!」
アーチャー「凛、まずい事になったぞ」
凛「どうしたのよ!」
凛「あれは・・・人型ネウロイ?」
セイバー「あれ・・・桜に酷似しているように見えませんか?」
凛「ええ・・・まさか、とは思っていたけど」
士郎「なんだこの騒ぎは!」
セイバー「士郎!」
アーチャー「凛、まずい事になったぞ」
凛「どうしたのよ!」
凛「あれは・・・人型ネウロイ?」
セイバー「あれ・・・桜に酷似しているように見えませんか?」
凛「ええ・・・まさか、とは思っていたけど」
士郎「なんだこの騒ぎは!」
セイバー「士郎!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:50:21.93 ID:ZYB3+uSm0
凛「どこ行ってたのよ! って早く何か履きなさいな!」
士郎「タイツならあるぞ!」スッ
凛「漫才してる場合か!」
人型ネウロイ「先・・・輩・・・」
士郎「今の声、桜なのか!」
人型ネウロイ「先輩・・・?」
士郎「タイツならあるぞ!」スッ
凛「漫才してる場合か!」
人型ネウロイ「先・・・輩・・・」
士郎「今の声、桜なのか!」
人型ネウロイ「先輩・・・?」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 19:56:29.77 ID:ZYB3+uSm0
凛「あれが本物のネウロイだとしたらまずいわよ! 瘴気で街が危ないわ!」
士郎「その前に倒すんだ!」スチャ
凛「ええー!? ストライカーユニットォ!」
士郎「俺の使い魔はセイバーライオンだ!」ヒョコ
セイバー「大分酷い絵面ですね」
士郎「その前に倒すんだ!」スチャ
凛「ええー!? ストライカーユニットォ!」
士郎「俺の使い魔はセイバーライオンだ!」ヒョコ
セイバー「大分酷い絵面ですね」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:05:21.64 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「士郎、助太刀します」
士郎「そうか、セイバーなら真・烈風斬を撃てるな!」
セイバー「」
士郎「体は剣で~出来ていた・・・」ブワァ
士郎「行くぞ桜!お前を正気に戻してやる!」
セイバー「む、無限に烈風丸が刺さってますよ・・・」
士郎「そうか、セイバーなら真・烈風斬を撃てるな!」
セイバー「」
士郎「体は剣で~出来ていた・・・」ブワァ
士郎「行くぞ桜!お前を正気に戻してやる!」
セイバー「む、無限に烈風丸が刺さってますよ・・・」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:10:28.40 ID:ZYB3+uSm0
士郎「よし・・・初飛行だ・・・」
セイバー「テストはしていないのですか!?」
士郎「ああ!一発勝負だ! 発進!」
士郎「発進!発進!」カラカラ
セイバー「士郎・・・もういいでしょう、あれはフィクションなんですから飛べるわけありません」
士郎「うわあああああああ!!!飛びたい!俺は飛びたいんだよぉ!!」
黒桜「(先輩・・・、私のあこがれの先輩像が・・・)」
セイバー「テストはしていないのですか!?」
士郎「ああ!一発勝負だ! 発進!」
士郎「発進!発進!」カラカラ
セイバー「士郎・・・もういいでしょう、あれはフィクションなんですから飛べるわけありません」
士郎「うわあああああああ!!!飛びたい!俺は飛びたいんだよぉ!!」
黒桜「(先輩・・・、私のあこがれの先輩像が・・・)」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:14:51.54 ID:ZYB3+uSm0
士郎「よしセイバー! とりあえず約束された勝利の剣だ」
セイバー「わかってます!」
士郎「ビームはアイアスで食い止める!」
セイバー「桜・・・、この戦いが終わったら・・・士郎を何とかしてくださいね」
セイバー「エクス・・・カリバ 士郎「真烈風ざあああああああああああああん!!!」
ドァア
凛「固有結界が解かれるわ!」
ドサ
凛「桜!」タタタ
セイバー「わかってます!」
士郎「ビームはアイアスで食い止める!」
セイバー「桜・・・、この戦いが終わったら・・・士郎を何とかしてくださいね」
セイバー「エクス・・・カリバ 士郎「真烈風ざあああああああああああああん!!!」
ドァア
凛「固有結界が解かれるわ!」
ドサ
凛「桜!」タタタ
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:18:26.83 ID:ZYB3+uSm0
セイバー「真・烈風斬・・・」ガーン
士郎「ウィッチに不可能はないんだよ・・・」
凛「(アーチャー・・・、まさかあなた正気を装ってウィッチ狂なんじゃないでしょうね)」
アーチャー「(いやいやいや、悪い冗談だ)」
桜「う・・・、姉さん・・・?」
士郎「ウィッチに不可能はないんだよ・・・」
凛「(アーチャー・・・、まさかあなた正気を装ってウィッチ狂なんじゃないでしょうね)」
アーチャー「(いやいやいや、悪い冗談だ)」
桜「う・・・、姉さん・・・?」
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:24:59.44 ID:ZYB3+uSm0
凛「桜! どうやら無事みたいね・・・」
桜「はい、迷惑かけてごめんなさい、ほんの遊び心だったんです」
凛「桜は悪くないわよ、でも・・・士郎がおかしくなっちゃったのは私達が原因ね・・・」
士郎「坂本さん・・・俺、今度こそ飛んでみせるから・・・」
後日
とある町
志貴「琥珀さーん、これなに?」
琥珀「ああそれですか? ストライクウィッチーズって言うんですよ? 見てみてください!」
おわり
桜「はい、迷惑かけてごめんなさい、ほんの遊び心だったんです」
凛「桜は悪くないわよ、でも・・・士郎がおかしくなっちゃったのは私達が原因ね・・・」
士郎「坂本さん・・・俺、今度こそ飛んでみせるから・・・」
後日
とある町
志貴「琥珀さーん、これなに?」
琥珀「ああそれですか? ストライクウィッチーズって言うんですよ? 見てみてください!」
おわり
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:29:52.00 ID:ZYB3+uSm0
見てくださって本当にありがとうございました
保守も嬉しかったです
保守も嬉しかったです
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:30:16.75 ID:jJZdX6O5O
乙!
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:31:20.83 ID:Vn3m+Bav0
乙
こうして型月世界がズボンに侵されていくのか…
こうして型月世界がズボンに侵されていくのか…
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:31:42.02 ID:Q9r6gpdS0
乙
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 20:32:33.46 ID:Wj/Avl+d0
乙
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