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咲「お姉ちゃんがシスコンだった……」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341151802/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:10:02.69 ID:6v76t+bi0
衣「しすこん?」
咲「そうなんだよ」
衣「ふーん、そうだったのかー?」
咲「はぁ……もう嫌になるよ、衣ちゃん」ナデナデ
衣「な、なでうな!」
咲「だって衣ちゃんかわいいんだもん」ナデナデナデ
衣「ふにゅうぅ~……」
咲(ああかわいい……衣ちゃんは全部私の物だよ……)
咲「そうなんだよ」
衣「ふーん、そうだったのかー?」
咲「はぁ……もう嫌になるよ、衣ちゃん」ナデナデ
衣「な、なでうな!」
咲「だって衣ちゃんかわいいんだもん」ナデナデナデ
衣「ふにゅうぅ~……」
咲(ああかわいい……衣ちゃんは全部私の物だよ……)
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:13:01.93 ID:6v76t+bi0
(プルルルル……)
衣「!」
咲(電話だ……でももう少し衣ちゃんぎゅーってしていたい……)ギューッ
衣「ぐぇっ! お、おーい咲。電話が鳴ってるぞー?」
咲「分かってるよー。でも私、衣ちゃんを抱っこしてないと死んじゃう病気にかかってるの……」ギューッ
衣「と、突拍子も無い嘘を吐くな……く、苦しい……!」
(プルルルル……)
咲(もううるさいなー……どうせまたお姉ちゃんなんでしょ……)
『着信 ハッたん』
咲「ハッたん!?」
衣「うわっ!? 急に大声を出すな!!」
衣「……閑話休題、はったんとは何だ?」
衣「!」
咲(電話だ……でももう少し衣ちゃんぎゅーってしていたい……)ギューッ
衣「ぐぇっ! お、おーい咲。電話が鳴ってるぞー?」
咲「分かってるよー。でも私、衣ちゃんを抱っこしてないと死んじゃう病気にかかってるの……」ギューッ
衣「と、突拍子も無い嘘を吐くな……く、苦しい……!」
(プルルルル……)
咲(もううるさいなー……どうせまたお姉ちゃんなんでしょ……)
『着信 ハッたん』
咲「ハッたん!?」
衣「うわっ!? 急に大声を出すな!!」
衣「……閑話休題、はったんとは何だ?」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:14:19.49 ID:6v76t+bi0
咲「い、いや気にしないで……」
咲「それよりごめん衣ちゃん、大事な電話だったみたいだからちょっと席外すね」スタスタ
衣「う、うむ」
咲「もしもし」
初美『あっ、やっと出ましたねー』
咲「ごめんね、ちょっと嫌な事があって気分転換してたの」
初美『えっ……嫌なことですかー?』
咲「うん。実はお姉ちゃんがシスコンだったことが判明してね……」
初美『し、シスコンですかー!?』
咲「そうなんだよ」
咲「それよりごめん衣ちゃん、大事な電話だったみたいだからちょっと席外すね」スタスタ
衣「う、うむ」
咲「もしもし」
初美『あっ、やっと出ましたねー』
咲「ごめんね、ちょっと嫌な事があって気分転換してたの」
初美『えっ……嫌なことですかー?』
咲「うん。実はお姉ちゃんがシスコンだったことが判明してね……」
初美『し、シスコンですかー!?』
咲「そうなんだよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:16:05.47 ID:/Zrc29Zs0
ロリコン咲さんか…
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:59:51.95 ID:D246vAW70
照「妹がロリコンだった・・・・・」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:17:49.36 ID:6v76t+bi0
咲「突然『かわいい咲……お前は全部私のものだ……』とか言い出して……」
初美『うわっ……あのクールそうなお姉さんがそんなこと……』
初美『それは相当重症ですねー。もし私にそんな姉が居たとしたらへこみますよー』
咲「居たとしたら、かぁ……」
咲「初美ちゃん、もし良かったら私がお姉ちゃんに……」ボソボソ
初美『ん、何か言いましたかー?』
咲「う、うぅん。何でもないよ! それより何の用事で電話してきたの?」
初美『そうでした、今日は咲ちゃんに会いに来たのですよー』
咲「えっ……今どこに居るの?」
初美『さっき空港について、今は電車の中ですねー』
咲「そ、そうなの!? ごめん、今用事があって龍門渕高校に居て……」
初美『ありゃ。そうだったんですかー? やっぱりサプライズなんて考えるものじゃありませんねー』
初美『うわっ……あのクールそうなお姉さんがそんなこと……』
初美『それは相当重症ですねー。もし私にそんな姉が居たとしたらへこみますよー』
咲「居たとしたら、かぁ……」
咲「初美ちゃん、もし良かったら私がお姉ちゃんに……」ボソボソ
初美『ん、何か言いましたかー?』
咲「う、うぅん。何でもないよ! それより何の用事で電話してきたの?」
初美『そうでした、今日は咲ちゃんに会いに来たのですよー』
咲「えっ……今どこに居るの?」
初美『さっき空港について、今は電車の中ですねー』
咲「そ、そうなの!? ごめん、今用事があって龍門渕高校に居て……」
初美『ありゃ。そうだったんですかー? やっぱりサプライズなんて考えるものじゃありませんねー』
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:19:47.74 ID:tlWMapA+0
空港であの格好だったら間違いなく引っかかるよね
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:21:15.76 ID:6v76t+bi0
咲「龍門渕は空港から北だからなぁ」
初美『それだと方向が逆ですねー……どうしましょうかー』
咲「すぐに清澄に帰るよ」
初美『私がそっちに向かいましょうかー?』
咲「い、いや! せっかく初美ちゃんの方から会いに来てくれたんだし……」
初美『いえ、私は場所はどこでもいいのですけど……』
咲「あーほら、龍門渕の人たちも困るでしょ?」
初美『ふむ。それもそうですねー』
初美『それだと方向が逆ですねー……どうしましょうかー』
咲「すぐに清澄に帰るよ」
初美『私がそっちに向かいましょうかー?』
咲「い、いや! せっかく初美ちゃんの方から会いに来てくれたんだし……」
初美『いえ、私は場所はどこでもいいのですけど……』
咲「あーほら、龍門渕の人たちも困るでしょ?」
初美『ふむ。それもそうですねー』
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:22:29.48 ID:6v76t+bi0
咲「だから悪いけど、清澄高校の近くで待っててもらえないかな。駅周辺でもいいし」
初美『分かりましたー。それではまた後でー』
咲「はーい」ピッ
咲「ハッたん……ついにハッたんが遊びに来てくれた!」
一「……」ジーッ
咲「……はっ!?」
一「『はったん』って、ボクの事じゃないんだよね……?」
咲「はじめちゃん!? い、今の聞いてた……?」
一「うん……ちょっとだけだけど……」
初美『分かりましたー。それではまた後でー』
咲「はーい」ピッ
咲「ハッたん……ついにハッたんが遊びに来てくれた!」
一「……」ジーッ
咲「……はっ!?」
一「『はったん』って、ボクの事じゃないんだよね……?」
咲「はじめちゃん!? い、今の聞いてた……?」
一「うん……ちょっとだけだけど……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:24:49.37 ID:6v76t+bi0
一「咲、最近ボクに構ってくれなくて寂しいよ」
咲「えっ?」
一「たまに龍門渕に来ても衣と遊んでばっかりで……」
咲「……そっか、ごめんね。でもはじめちゃんも私の大切な、いも……友達だから」ギュッ
一「咲……」
一「ううん、こっちこそごめん。勝手な事言って」
咲「いいの。私ははじめちゃんが大好きだから……」チュッ
一「へへっ……ボクも大好きだよ、咲……」
咲「うん、知ってるよ」
咲「えっ?」
一「たまに龍門渕に来ても衣と遊んでばっかりで……」
咲「……そっか、ごめんね。でもはじめちゃんも私の大切な、いも……友達だから」ギュッ
一「咲……」
一「ううん、こっちこそごめん。勝手な事言って」
咲「いいの。私ははじめちゃんが大好きだから……」チュッ
一「へへっ……ボクも大好きだよ、咲……」
咲「うん、知ってるよ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:28:38.20 ID:6v76t+bi0
一「……帰っちゃうんだよね?」
咲「うん。名残惜しいけどもう行かないと」
一「そっか、またね……」
咲「うん。また……あっ、衣ちゃんにも挨拶していかないと」スタスタ
咲「そろそろ私帰るよー。またね、ころころー」
衣「おおそうか……って、『ころころ』と呼ぶのはやめろと云うに! またな!」
咲「えへへ、またねー♪」トテトテ
咲「うん。名残惜しいけどもう行かないと」
一「そっか、またね……」
咲「うん。また……あっ、衣ちゃんにも挨拶していかないと」スタスタ
咲「そろそろ私帰るよー。またね、ころころー」
衣「おおそうか……って、『ころころ』と呼ぶのはやめろと云うに! またな!」
咲「えへへ、またねー♪」トテトテ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:30:39.10 ID:6v76t+bi0
咲(うーん、やっぱり衣ちゃんはかわいい……私だけの妹だよ……)
咲(もちろんはじめちゃんだって永遠の妹だけど……)
透華「あら、もうお帰りですの?」
咲「あーはい帰りますけど何か」
透華「いえ、何でもありませんわ。気を付けて帰るんですのよ」
咲「はい心遣い感謝しますそれではお邪魔しましたー」スタスタ
透華「ふぅ……宮永さんにも困ったものですわね」
透華「結構長い付き合いですのに、私に対してももう少し愛想良くなってもらいたいものですわ……」
透華「べ、別に衣や一のように友達になりたいというわけではありませんわよ?」
純「……誰に対して話してるんだよ」
咲(もちろんはじめちゃんだって永遠の妹だけど……)
透華「あら、もうお帰りですの?」
咲「あーはい帰りますけど何か」
透華「いえ、何でもありませんわ。気を付けて帰るんですのよ」
咲「はい心遣い感謝しますそれではお邪魔しましたー」スタスタ
透華「ふぅ……宮永さんにも困ったものですわね」
透華「結構長い付き合いですのに、私に対してももう少し愛想良くなってもらいたいものですわ……」
透華「べ、別に衣や一のように友達になりたいというわけではありませんわよ?」
純「……誰に対して話してるんだよ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:33:29.94 ID:6v76t+bi0
咲「……それって駅前の?」
初美『はいそうです、そのお店に居ますー』
咲「ちょうど私もそのお店の前に着いたから、出てきてもらえるかな?」
初美『わかりましたー』プツッ
初美「えーっと……」キョロキョロ
咲「あっ、こっちだよ初美ちゃん!」
初美「おお咲ちゃん! 久しぶりですねー」
咲「久しぶりだね。会いたかったよ」
初美「ふふ、私もですよー」
初美『はいそうです、そのお店に居ますー』
咲「ちょうど私もそのお店の前に着いたから、出てきてもらえるかな?」
初美『わかりましたー』プツッ
初美「えーっと……」キョロキョロ
咲「あっ、こっちだよ初美ちゃん!」
初美「おお咲ちゃん! 久しぶりですねー」
咲「久しぶりだね。会いたかったよ」
初美「ふふ、私もですよー」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:36:07.43 ID:6v76t+bi0
初美「それで、どうしますかー?」
咲「実は、もし初美ちゃんがこっちに遊びに来たら一緒に行きたい場所があったんだよね」
初美「行きたい場所、ですかー」
咲「私だけが知ってる秘密の場所だよ。私の大切な思い出の場所……」
咲「ちっちゃい頃は何かあるといつもそこに行ってたなぁ。この街を見下ろせて、とっても眺めのいいところなんだ」
初美「へえ……それは素敵そうな場所ですねー。でもそんな大切な場所に私なんかが……」
咲「いいんだよ。初美ちゃんは大事ないm……友達なんだから」
初美「な、何だか照れますねー」
咲「ふふっ……」
咲「実は、もし初美ちゃんがこっちに遊びに来たら一緒に行きたい場所があったんだよね」
初美「行きたい場所、ですかー」
咲「私だけが知ってる秘密の場所だよ。私の大切な思い出の場所……」
咲「ちっちゃい頃は何かあるといつもそこに行ってたなぁ。この街を見下ろせて、とっても眺めのいいところなんだ」
初美「へえ……それは素敵そうな場所ですねー。でもそんな大切な場所に私なんかが……」
咲「いいんだよ。初美ちゃんは大事ないm……友達なんだから」
初美「な、何だか照れますねー」
咲「ふふっ……」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:37:50.31 ID:6v76t+bi0
咲「ほら、ここがそうだよ」
初美「わぁ……」
咲「どうかな?」
初美「はい、確かにとっても素敵な場所ですねー」
咲「よくここに座って街を眺めてたなぁ……懐かしい……」
咲「初美ちゃん、私の膝の上に座ってみて」
初美「えっ……こ、こうですかー?」スッ
咲「うんうん」
初美「わぁ……」
咲「どうかな?」
初美「はい、確かにとっても素敵な場所ですねー」
咲「よくここに座って街を眺めてたなぁ……懐かしい……」
咲「初美ちゃん、私の膝の上に座ってみて」
初美「えっ……こ、こうですかー?」スッ
咲「うんうん」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:40:42.32 ID:6v76t+bi0
咲「今日はわざわざ鹿児島から来てくれてありがとね」ナデナデ
初美「いえいえ、どういたしまして……って、どうして頭を撫でるんですかー!?」
咲「いや、初美ちゃんが愛しくてつい……」
初美「い、愛し……!? とにかく子ども扱いしないで下さいよー!」
咲「分かったよぅ」
初美「はぁ、まったく咲ちゃんは……」
咲「それならお胸を撫でるね」ナデナデ
初美「ひゃうっ!? な、何するんですかー!?」
咲「えっ。だって子ども扱いするなって言うから……」
初美「だからといって変なところを撫でないで下さい!」
初美「いえいえ、どういたしまして……って、どうして頭を撫でるんですかー!?」
咲「いや、初美ちゃんが愛しくてつい……」
初美「い、愛し……!? とにかく子ども扱いしないで下さいよー!」
咲「分かったよぅ」
初美「はぁ、まったく咲ちゃんは……」
咲「それならお胸を撫でるね」ナデナデ
初美「ひゃうっ!? な、何するんですかー!?」
咲「えっ。だって子ども扱いするなって言うから……」
初美「だからといって変なところを撫でないで下さい!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:44:34.33 ID:6v76t+bi0
咲「ごめん、嫌だった?」
初美「えっ……? べ、別に嫌というわけではありませんけど……」
咲「良かった、じゃあ続けるね」ナデナデサワサワ
初美「はうぅ!……やめて下さいって!」
咲「えー。だってこんなに触って欲しそうな格好してるのに……」ナデナデナデ
初美「ひゃっ……し、してません! 断じてそのような意図はありませんよー!」
初美「そういうわけですから私の胸を撫でるのはやめてください!」
咲「大丈夫大丈夫、私が幸せだからいいの」ナデナデ
初美「良くないですよー!! ばかー!!」
初美「えっ……? べ、別に嫌というわけではありませんけど……」
咲「良かった、じゃあ続けるね」ナデナデサワサワ
初美「はうぅ!……やめて下さいって!」
咲「えー。だってこんなに触って欲しそうな格好してるのに……」ナデナデナデ
初美「ひゃっ……し、してません! 断じてそのような意図はありませんよー!」
初美「そういうわけですから私の胸を撫でるのはやめてください!」
咲「大丈夫大丈夫、私が幸せだからいいの」ナデナデ
初美「良くないですよー!! ばかー!!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:48:06.58 ID:6v76t+bi0
咲「よし、初美ちゃん分は十分に補給出来たかな」
初美「うう……咲ちゃんえっちですよー……」
咲「ううん。私は初美ちゃんが大好きなだけだよ」
初美「や、やめて下さいそんな……照れるではないですかー」カァァ
咲「あはは、かわいいなぁ初美ちゃんは」ギューッ
初美「わわっ」
咲「私は初美ちゃんみたいなかわいい子が大好き……」スリスリ
初美「もう、咲ちゃんは仕方の無い人ですねー……」
初美「うう……咲ちゃんえっちですよー……」
咲「ううん。私は初美ちゃんが大好きなだけだよ」
初美「や、やめて下さいそんな……照れるではないですかー」カァァ
咲「あはは、かわいいなぁ初美ちゃんは」ギューッ
初美「わわっ」
咲「私は初美ちゃんみたいなかわいい子が大好き……」スリスリ
初美「もう、咲ちゃんは仕方の無い人ですねー……」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:49:32.49 ID:6v76t+bi0
咲「初美ちゃんは姉とか欲しいと思ったことある?」
初美「姉ですかー? また唐突な質問ですねー」
初美「うーん……まあ思わなくもなかったり……」
咲「じゃあ私がお姉ちゃんになってあげる!」
初美「ど、どうしてそうなるんですかー! 年齢的におかしいですよー!」
咲「身体的には合ってるよ」
初美「うう、ちっちゃいの気にしてるんですからやめて下さい……」
咲「そうなの? こんなにかわいいのに……」
初美「気になるものは気になるんですよー」
初美「姉ですかー? また唐突な質問ですねー」
初美「うーん……まあ思わなくもなかったり……」
咲「じゃあ私がお姉ちゃんになってあげる!」
初美「ど、どうしてそうなるんですかー! 年齢的におかしいですよー!」
咲「身体的には合ってるよ」
初美「うう、ちっちゃいの気にしてるんですからやめて下さい……」
咲「そうなの? こんなにかわいいのに……」
初美「気になるものは気になるんですよー」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:51:10.75 ID:6v76t+bi0
咲「まあ、冗談だけどね。ただ初美ちゃんみたいなかわいい子と一緒に暮らしたいなって思っただけ」
初美「一緒に、ですかー?」
咲「お姉ちゃんがシスコンでショックを受けたって話はしたでしょ?」
咲「だから今、私は癒しが欲しいんだよ……初美ちゃん……」ギュッ
初美「ぐうっ!? さ、咲ちゃんのお気持ちは分かりました。とりあえず離してください!」
咲「分かってないじゃん……私はこうやってずーっと初美ちゃんをぎゅーってしてたいの」ギューッ
初美「もう! 本当に困った人ですねー!」
咲「えへへー♪」ギューッ
初美「一緒に、ですかー?」
咲「お姉ちゃんがシスコンでショックを受けたって話はしたでしょ?」
咲「だから今、私は癒しが欲しいんだよ……初美ちゃん……」ギュッ
初美「ぐうっ!? さ、咲ちゃんのお気持ちは分かりました。とりあえず離してください!」
咲「分かってないじゃん……私はこうやってずーっと初美ちゃんをぎゅーってしてたいの」ギューッ
初美「もう! 本当に困った人ですねー!」
咲「えへへー♪」ギューッ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:53:32.09 ID:6v76t+bi0
咲「あっそうだ。初美ちゃん、麻雀しよ!」
初美「い、嫌ですよー。咲ちゃんすぐに北家飛ばすじゃないですかー」
初美「それに面子はどうするんですかー?」
咲「二人麻雀で……」
初美「北家が存在しないじゃないですかー。それでは面白くありませんよー」
咲「じゃあ三麻……」
初美「どのみち北家ありませんし面子の問題まで増えるじゃないですかー!」
咲「んもう、ハッたんってばわがままなんだから……」
初美「はったん!? もしかしてそれ私の事ですかー!?」
咲「えへへ」
初美「えへへ、じゃありませんよー……」
初美「い、嫌ですよー。咲ちゃんすぐに北家飛ばすじゃないですかー」
初美「それに面子はどうするんですかー?」
咲「二人麻雀で……」
初美「北家が存在しないじゃないですかー。それでは面白くありませんよー」
咲「じゃあ三麻……」
初美「どのみち北家ありませんし面子の問題まで増えるじゃないですかー!」
咲「んもう、ハッたんってばわがままなんだから……」
初美「はったん!? もしかしてそれ私の事ですかー!?」
咲「えへへ」
初美「えへへ、じゃありませんよー……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:56:31.49 ID:6v76t+bi0
咲「そういえばハッたんは今日泊まって行くの?」
初美「ですからはったんって……まあいいです、そのつもりですよー。宮永さんの家に泊めてもらえますかー?」
咲「えっ……ご、ごめんね。今日は親戚の人が家に来てるから無理なんだ」
初美「そうですかー。大丈夫ですよ、宿泊施設に付いてはいろいろ調べて来ましたからねー」
咲「ほんと、ごめん……」
初美「謝らなくてもいいですよー。元々急な話だったのですし仕方ありません」
咲「うーん……でもハッたん、私の家に泊まりたかったでしょ?」
初美「まあ、もし泊まれるのならそうしましたが無理にとは……」
咲「だよね、私と一緒に寝たかったよね」
初美「えっ!?」
初美「ですからはったんって……まあいいです、そのつもりですよー。宮永さんの家に泊めてもらえますかー?」
咲「えっ……ご、ごめんね。今日は親戚の人が家に来てるから無理なんだ」
初美「そうですかー。大丈夫ですよ、宿泊施設に付いてはいろいろ調べて来ましたからねー」
咲「ほんと、ごめん……」
初美「謝らなくてもいいですよー。元々急な話だったのですし仕方ありません」
咲「うーん……でもハッたん、私の家に泊まりたかったでしょ?」
初美「まあ、もし泊まれるのならそうしましたが無理にとは……」
咲「だよね、私と一緒に寝たかったよね」
初美「えっ!?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:59:32.98 ID:6v76t+bi0
咲「一緒のベッドでくっ付きながら寝たかったよね……」
初美「そ、そんな事言ってませんよー!」
咲「代わりに今ここで一緒に寝ようか」ヌギヌギ
初美「ですからそんな……って、どうして服を脱いでるんですかー!?」
咲「だって寝るんだし……」
初美「私は就寝時に服を脱いだりしません!」
咲「そんな細かいことは気にしないで。裸の付き合いって言葉もあるし」
初美「それは少し意味が違うと思いますよー!!」
初美「そ、そんな事言ってませんよー!」
咲「代わりに今ここで一緒に寝ようか」ヌギヌギ
初美「ですからそんな……って、どうして服を脱いでるんですかー!?」
咲「だって寝るんだし……」
初美「私は就寝時に服を脱いだりしません!」
咲「そんな細かいことは気にしないで。裸の付き合いって言葉もあるし」
初美「それは少し意味が違うと思いますよー!!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:01:01.55 ID:he64me+x0
初美「まったく、咲ちゃんには困らされっぱなしですよー」
咲「えへへ、じゃあお風呂入りに行こうか」
初美「じゃあって何ですかー!? ものすごく嫌な予感がするのでお断りします!」
咲「えー、ハッたんと洗いっこしたかったのにー」
初美「咲ちゃんが言うと猥褻な意味にしか聞こえません……」
咲「猥褻な意味だから洗いっこしようよー」
初美「み、認めてどうするんですかー!! なおさら嫌ですよー!!」
咲「ほら、裸の付き合いって言葉もあるし……」
初美「もうそれはいいですって!」
咲「えへへ、じゃあお風呂入りに行こうか」
初美「じゃあって何ですかー!? ものすごく嫌な予感がするのでお断りします!」
咲「えー、ハッたんと洗いっこしたかったのにー」
初美「咲ちゃんが言うと猥褻な意味にしか聞こえません……」
咲「猥褻な意味だから洗いっこしようよー」
初美「み、認めてどうするんですかー!! なおさら嫌ですよー!!」
咲「ほら、裸の付き合いって言葉もあるし……」
初美「もうそれはいいですって!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:02:46.84 ID:6v76t+bi0
咲「もう、ハッたんは困った子だなー」
初美「それはこっちの台詞ですよー……」
初美「……あっ、もうこんな時間ですねー。そろそろ宿を探しませんとー」
咲「ほんとだ、私もそろそろ帰らないと」
初美「今日はありがとうございましたー。いろいろとあれでしたが楽しかったですよー」
咲「いやいや、お礼を言うのはこっちの方だって!」
咲「というわけでお礼のお胸なでなで……」ナデナデ
初美「ひゃっ!? や、やめて下さいって!!」
咲「えへへ。それじゃ、またね」
初美「もう……はい、また会いましょうー」
初美「それはこっちの台詞ですよー……」
初美「……あっ、もうこんな時間ですねー。そろそろ宿を探しませんとー」
咲「ほんとだ、私もそろそろ帰らないと」
初美「今日はありがとうございましたー。いろいろとあれでしたが楽しかったですよー」
咲「いやいや、お礼を言うのはこっちの方だって!」
咲「というわけでお礼のお胸なでなで……」ナデナデ
初美「ひゃっ!? や、やめて下さいって!!」
咲「えへへ。それじゃ、またね」
初美「もう……はい、また会いましょうー」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:04:33.99 ID:he64me+x0
咲(うーん、やっぱりかわいいなーハッたんは)
咲(久々に泣き顔も見たいんだけど最近麻雀打ってくれないしなぁ)
咲(まあ遊びに来てくれただけでも嬉しいし、今日は十分ハッたんを堪能できたから良しとしよう)
咲(それより、今日はお父さんの居ない日だから……)
咲「ただいまー」
マホ「おかえりです、咲お姉ちゃん!」
咲「やっぱり来てたんだ。遅くなってごめんね?」
マホ「いえいえ、こっちがお泊りに来たんですから謝る必要ないですよ!」
咲「そっか。今日もかわいいねマホちゃんは」ナデナデ
マホ「えへへ……お姉ちゃん大好きです……」ギューッ
咲「ふふっ、私もだよ」
咲(久々に泣き顔も見たいんだけど最近麻雀打ってくれないしなぁ)
咲(まあ遊びに来てくれただけでも嬉しいし、今日は十分ハッたんを堪能できたから良しとしよう)
咲(それより、今日はお父さんの居ない日だから……)
咲「ただいまー」
マホ「おかえりです、咲お姉ちゃん!」
咲「やっぱり来てたんだ。遅くなってごめんね?」
マホ「いえいえ、こっちがお泊りに来たんですから謝る必要ないですよ!」
咲「そっか。今日もかわいいねマホちゃんは」ナデナデ
マホ「えへへ……お姉ちゃん大好きです……」ギューッ
咲「ふふっ、私もだよ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:07:21.77 ID:he64me+x0
咲「もうこんな時間だしご飯の支度しなくちゃね」
マホ「はい!」
咲「ご飯食べ終わったら一緒にお風呂入ろっか」
マホ「はい!」
咲「お風呂から上がったら一緒に遊ぼうよ」
マホ「はい!」
咲「また一緒に寝ようね?」
マホ「……はい♪」カァァァ
マホ「はい!」
咲「ご飯食べ終わったら一緒にお風呂入ろっか」
マホ「はい!」
咲「お風呂から上がったら一緒に遊ぼうよ」
マホ「はい!」
咲「また一緒に寝ようね?」
マホ「……はい♪」カァァァ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:09:58.06 ID:he64me+x0
咲「ごちそうさまー」
マホ「ごちそうさまです。咲お姉ちゃんはお料理も上手ですね!」
咲「そ、そんなことないよ。このくらい普通だって」
咲「それじゃ私は食器洗うからマホちゃんお風呂掃除よろしくね」
マホ「もう終わってます!」
咲「えっ、そうなの?」
マホ「はい。お湯もご飯食べてる時に入れておきました」
マホ「というわけでお皿洗い手伝いますよ!」
咲「そっかぁ。マホちゃんは偉いなぁ」ナデナデ
マホ「えへへ……」
マホ「ごちそうさまです。咲お姉ちゃんはお料理も上手ですね!」
咲「そ、そんなことないよ。このくらい普通だって」
咲「それじゃ私は食器洗うからマホちゃんお風呂掃除よろしくね」
マホ「もう終わってます!」
咲「えっ、そうなの?」
マホ「はい。お湯もご飯食べてる時に入れておきました」
マホ「というわけでお皿洗い手伝いますよ!」
咲「そっかぁ。マホちゃんは偉いなぁ」ナデナデ
マホ「えへへ……」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:12:28.95 ID:he64me+x0
咲「よし、終わりっと。じゃあお風呂入ろっか」
マホ「はい!」
咲「ふぅ……癒されるなぁ……」
マホ「はい……」
咲「やっぱりマホちゃんとのお風呂が一番癒されるよ」
マホ「マホも咲お姉ちゃんとのお風呂が一番です……」
咲「マホちゃん大好きだよ……」ギューッ
マホ「お姉ちゃん……えへへ……」
マホ「はい!」
咲「ふぅ……癒されるなぁ……」
マホ「はい……」
咲「やっぱりマホちゃんとのお風呂が一番癒されるよ」
マホ「マホも咲お姉ちゃんとのお風呂が一番です……」
咲「マホちゃん大好きだよ……」ギューッ
マホ「お姉ちゃん……えへへ……」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:13:47.83 ID:he64me+x0
咲「体洗ってあげるね」シャァァァ
マホ「あっ、はい」
咲(この膨らみかけのお胸……堪らないなぁ……)フニフニ
マホ「うっ……お、お姉ちゃん……」
咲「ん? どうかした?」フニフニフニ
マホ「そんなに胸ばかり……んんっ……」
咲「ああ、ごめんごめん」スッ
マホ「ひゃっ!! そ、そこは……」
咲「大事なところだからしっかり洗わないとね」ニコッ
マホ「……はい」
マホ「あっ、はい」
咲(この膨らみかけのお胸……堪らないなぁ……)フニフニ
マホ「うっ……お、お姉ちゃん……」
咲「ん? どうかした?」フニフニフニ
マホ「そんなに胸ばかり……んんっ……」
咲「ああ、ごめんごめん」スッ
マホ「ひゃっ!! そ、そこは……」
咲「大事なところだからしっかり洗わないとね」ニコッ
マホ「……はい」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:16:05.22 ID:he64me+x0
咲「さっぱりしたなぁ」
マホ「……」
咲「あれ、どうしたのマホちゃん」
マホ「咲お姉ちゃんがお風呂であんなことするから……」
咲「あんなことってどんなこと?」
マホ「そ、それは……」
咲「私はマホちゃんの体を洗っただけなんだけどなぁ」
マホ「うう……お姉ちゃんは意地悪ですよ……」
咲「あはは、マホちゃんがかわいすぎるからいけないんだよ!」ギューッ
マホ「わわっ! あ、危ないですってお姉ちゃん」
マホ「……」
咲「あれ、どうしたのマホちゃん」
マホ「咲お姉ちゃんがお風呂であんなことするから……」
咲「あんなことってどんなこと?」
マホ「そ、それは……」
咲「私はマホちゃんの体を洗っただけなんだけどなぁ」
マホ「うう……お姉ちゃんは意地悪ですよ……」
咲「あはは、マホちゃんがかわいすぎるからいけないんだよ!」ギューッ
マホ「わわっ! あ、危ないですってお姉ちゃん」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:17:36.36 ID:he64me+x0
咲「よし、何して遊ぼうか?」
マホ「うーん、この辺のゲームはやりつくしましたし……」
咲「そうだねー。何か新しいゲームソフト買おうかな」
咲「でもゲーム詳しくないしなぁ。今どんなのが出てるんだろ」
マホ「あっ。それならマホ、お勧めが……」
(ピンポーン)
咲「あれ、誰か来たみたい。ちょっと待っててね」
マホ「はい!」
マホ「うーん、この辺のゲームはやりつくしましたし……」
咲「そうだねー。何か新しいゲームソフト買おうかな」
咲「でもゲーム詳しくないしなぁ。今どんなのが出てるんだろ」
マホ「あっ。それならマホ、お勧めが……」
(ピンポーン)
咲「あれ、誰か来たみたい。ちょっと待っててね」
マホ「はい!」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:19:18.53 ID:he64me+x0
咲「こんな時間に誰だろ……」ガチャッ
和「こんばんは、咲さん」
咲「あーこんばんは和ちゃんわざわざ私の家まで何の用かな」
和「咲さん、学校にプリント忘れたでしょう?」スッ
咲「そういえばそうだったかもありがとね和ちゃん」
和「つ、ついでに少しお話でもと思ったのですが……」
咲「ごめん今は従妹の子供が居るから無理なんだーまた月曜日ね」
和「そうですか……それではまた……」
咲「うんじゃあねー」ガチャッ
和「こんばんは、咲さん」
咲「あーこんばんは和ちゃんわざわざ私の家まで何の用かな」
和「咲さん、学校にプリント忘れたでしょう?」スッ
咲「そういえばそうだったかもありがとね和ちゃん」
和「つ、ついでに少しお話でもと思ったのですが……」
咲「ごめん今は従妹の子供が居るから無理なんだーまた月曜日ね」
和「そうですか……それではまた……」
咲「うんじゃあねー」ガチャッ
72: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/02(月) 00:20:23.55 ID:DaJXIRhy0
冷たい
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:21:06.73 ID:he64me+x0
マホ「誰だったですか?」
咲「あー、訪問販売の人だったよ」
マホ「そうですかぁ」
咲「なんかテンション下がっちゃったからマホちゃんで回復しないと……」ギューッ
マホ「えへへ、苦しいですよお姉ちゃん」
咲「私は幸せだよー」スリスリ
マホ「く、くすぐったいです……」
咲「あー、訪問販売の人だったよ」
マホ「そうですかぁ」
咲「なんかテンション下がっちゃったからマホちゃんで回復しないと……」ギューッ
マホ「えへへ、苦しいですよお姉ちゃん」
咲「私は幸せだよー」スリスリ
マホ「く、くすぐったいです……」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:23:28.37 ID:he64me+x0
咲「あっ、もうこんな時間か……」
マホ「寝ますか?」
咲「そうだね。マホちゃんの大好きなあれの時間だよ」
マホ「あ、あれって何ですか!」
咲「ふふ、分かってるくせに」
マホ「ううー……やっぱり咲お姉ちゃんは意地悪です……」
咲「それじゃお布団に入ろっか」ヌギヌギ
マホ「はい……♪」ヌギヌギ
マホ「寝ますか?」
咲「そうだね。マホちゃんの大好きなあれの時間だよ」
マホ「あ、あれって何ですか!」
咲「ふふ、分かってるくせに」
マホ「ううー……やっぱり咲お姉ちゃんは意地悪です……」
咲「それじゃお布団に入ろっか」ヌギヌギ
マホ「はい……♪」ヌギヌギ
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:25:31.04 ID:MopeNlTN0
ヌギヌギ……だと……?
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:26:38.12 ID:HG010IRw0
がちやないかーい
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:26:41.05 ID:he64me+x0
咲「マホちゃん、柔らかいなぁ……」ギュッ
マホ「お姉ちゃんもです……」
咲「それにかわいいよ」ナデナデ
マホ「えへへ、お姉ちゃんも素敵です」スリスリ
咲「こらっ、くすぐったいよマホちゃん」モミモミ
マホ「ふにゃっ!?」
咲「ふふ、お返しだよ」スッ
マホ「あん……そこは駄目です……」
咲「何が駄目なのかな」サワサワ
マホ「ひゃっ……お、お姉ちゃんのえっち……」
マホ「お姉ちゃんもです……」
咲「それにかわいいよ」ナデナデ
マホ「えへへ、お姉ちゃんも素敵です」スリスリ
咲「こらっ、くすぐったいよマホちゃん」モミモミ
マホ「ふにゃっ!?」
咲「ふふ、お返しだよ」スッ
マホ「あん……そこは駄目です……」
咲「何が駄目なのかな」サワサワ
マホ「ひゃっ……お、お姉ちゃんのえっち……」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:28:38.69 ID:he64me+x0
咲「えっちなのはどっちかな。もうこんなにしちゃって」
マホ「う、うう……」
咲「ああもう、マホちゃんはかわいいなぁ」サワサワフニフニ
マホ「あっ……お姉、ちゃぁん……」
咲「……キスしよっか?」
マホ「はい……」
咲「大好きだよ、マホちゃん」チュッ
マホ「んんっ……」
マホ「……ぷはぁっ。マホも、咲お姉ちゃん、大好きですぅ……」
咲「ふふ……夜はこれからだよ、マホちゃん……」
マホ「う、うう……」
咲「ああもう、マホちゃんはかわいいなぁ」サワサワフニフニ
マホ「あっ……お姉、ちゃぁん……」
咲「……キスしよっか?」
マホ「はい……」
咲「大好きだよ、マホちゃん」チュッ
マホ「んんっ……」
マホ「……ぷはぁっ。マホも、咲お姉ちゃん、大好きですぅ……」
咲「ふふ……夜はこれからだよ、マホちゃん……」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:34:41.33 ID:he64me+x0
咲「ん……朝か」
マホ「あはは。咲お姉ちゃんは本当にお寝坊さんですね」
咲「朝は眠いから仕方ないって……」
咲「でもマホちゃん、昨夜あんなだったのにもう元気なの……?」
マホ「よ、夜の事は忘れてください!」
咲「嫌だよ。マホちゃんとの大切な思い出だもん」
マホ「それはまあ……そうですけど……」
マホ(マホだって、お姉ちゃんとの思い出は忘れませんよ……)
マホ「あはは。咲お姉ちゃんは本当にお寝坊さんですね」
咲「朝は眠いから仕方ないって……」
咲「でもマホちゃん、昨夜あんなだったのにもう元気なの……?」
マホ「よ、夜の事は忘れてください!」
咲「嫌だよ。マホちゃんとの大切な思い出だもん」
マホ「それはまあ……そうですけど……」
マホ(マホだって、お姉ちゃんとの思い出は忘れませんよ……)
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:36:51.48 ID:he64me+x0
マホ「それではそろそろ帰りますね」
咲「うん。またね、マホちゃん」
マホ「はい、またです咲お姉ちゃん!」トテトテ
咲「はーい」
咲「さて……」
咲(今日はどうしようかな……)
咲「うん。またね、マホちゃん」
マホ「はい、またです咲お姉ちゃん!」トテトテ
咲「はーい」
咲「さて……」
咲(今日はどうしようかな……)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:38:17.68 ID:he64me+x0
咲(よし、また妹候補を探そう!)
咲(一番身近な優希ちゃんは、黙ってればかわいいんだけどうるさいしうざい……)
咲(阿知賀の灼ちゃんは愛想なさそうだし、宮守の胡桃ちゃんは生意気そうだしいまいちかな……)
咲(んー、劔谷の莉子ちゃんとかかわいいよね。千里山の怜ちゃんもそこそこだけどあの子には清水谷さんが居るし)
咲(実は姫松の漫ちゃんも結構好みなんだよね、胸はちょっと大きすぎるけど)
咲(でもやっぱり本命はネリーちゃんだよなぁ……でもでも外人さんは少し不安……)
咲「うーん……」
(ピンポーン)
咲「あれ、誰か来た」
咲(一番身近な優希ちゃんは、黙ってればかわいいんだけどうるさいしうざい……)
咲(阿知賀の灼ちゃんは愛想なさそうだし、宮守の胡桃ちゃんは生意気そうだしいまいちかな……)
咲(んー、劔谷の莉子ちゃんとかかわいいよね。千里山の怜ちゃんもそこそこだけどあの子には清水谷さんが居るし)
咲(実は姫松の漫ちゃんも結構好みなんだよね、胸はちょっと大きすぎるけど)
咲(でもやっぱり本命はネリーちゃんだよなぁ……でもでも外人さんは少し不安……)
咲「うーん……」
(ピンポーン)
咲「あれ、誰か来た」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:40:38.98 ID:he64me+x0
咲「はーい」ガチャッ
照「おはよう咲」
咲「……」ガチャン
照「ま、待ってくれ咲!」
咲「はぁ……」ガチャッ
咲「どの面下げて会いに来たの、照さん?」
照「うっ……」
照「おはよう咲」
咲「……」ガチャン
照「ま、待ってくれ咲!」
咲「はぁ……」ガチャッ
咲「どの面下げて会いに来たの、照さん?」
照「うっ……」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:42:28.67 ID:he64me+x0
照「先日は悪かったよ、咲。お前の気持ちも考えずに……」
咲「……」
照「あの時の台詞はただの気の迷いだったんだ」
咲「……私はお姉ちゃんのものじゃないんだよね?」
照「あ、ああもちろんだ。私にお前を束縛する資格なんてない」
咲「妹だからって、胸とか変な所触ったりしないでよ?」
照「すまん! それももうしない!」
咲「一緒にお風呂入ったり一緒に寝たりも無しだからね」
照「ああ。よく考えたらお前ももう高校生だからな。そんな歳でもないよな、うん」
咲「……」
咲「……」
照「あの時の台詞はただの気の迷いだったんだ」
咲「……私はお姉ちゃんのものじゃないんだよね?」
照「あ、ああもちろんだ。私にお前を束縛する資格なんてない」
咲「妹だからって、胸とか変な所触ったりしないでよ?」
照「すまん! それももうしない!」
咲「一緒にお風呂入ったり一緒に寝たりも無しだからね」
照「ああ。よく考えたらお前ももう高校生だからな。そんな歳でもないよな、うん」
咲「……」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:42:52.38 ID:9O5nWYPK0
どの口が言うかwww
103: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/02(月) 00:43:02.82 ID:DaJXIRhy0
お前が言うな
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:43:50.63 ID:he64me+x0
咲「分かった、許してあげるよ」
照「本当か!?」
咲「うん。でもまた変な事があったらその時は絶対に許さないからね」
照「当然だ。先日は少し精神的に混乱してただけなんだからな」
咲「そっか。用事はそれだけかな、お姉ちゃん?」
照「咲……」
照「……ああ、再び姉と呼んでもらえるのならば私は満足だ。またな」
咲「うん、またね」ガチャン
照「本当か!?」
咲「うん。でもまた変な事があったらその時は絶対に許さないからね」
照「当然だ。先日は少し精神的に混乱してただけなんだからな」
咲「そっか。用事はそれだけかな、お姉ちゃん?」
照「咲……」
照「……ああ、再び姉と呼んでもらえるのならば私は満足だ。またな」
咲「うん、またね」ガチャン
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:48:36.99 ID:he64me+x0
咲「はぁ……まさかお姉ちゃんが家まで来るとはなぁ」
咲(妹だからって子ども扱いして頭撫でて来たり、胸とか触ってきたり……)
咲(お風呂とか寝るのとか一緒はありえないって……気持ち悪い……)
咲(まあ反省してるみたいだからとりあえず大丈夫かな)
咲「うーん……お姉ちゃんのせいでテンションだだ下がりだよ……」
咲「あっ、そういえばこの時間ならまだハッたんは鹿児島に帰ってないかな?」
咲「ハッたんを見送った後に龍門渕に行こうかな。位置的にも近いし……」
咲「……よーし、決まり!」
咲「今日は愛しの妹である衣ちゃんの頭とお胸をなでなでして一緒にお風呂入って一緒に寝て来ようっと!」
―終わり―
咲(妹だからって子ども扱いして頭撫でて来たり、胸とか触ってきたり……)
咲(お風呂とか寝るのとか一緒はありえないって……気持ち悪い……)
咲(まあ反省してるみたいだからとりあえず大丈夫かな)
咲「うーん……お姉ちゃんのせいでテンションだだ下がりだよ……」
咲「あっ、そういえばこの時間ならまだハッたんは鹿児島に帰ってないかな?」
咲「ハッたんを見送った後に龍門渕に行こうかな。位置的にも近いし……」
咲「……よーし、決まり!」
咲「今日は愛しの妹である衣ちゃんの頭とお胸をなでなでして一緒にお風呂入って一緒に寝て来ようっと!」
―終わり―
108: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/02(月) 00:49:17.81 ID:DaJXIRhy0
まだ終われない
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:50:48.98 ID:qjZ9OCjV0
乙でいいのか?
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:55:32.22 ID:he64me+x0
終わりったら終わりなの!
乙なの!
乙なの!
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 00:56:31.84 ID:7aoqEmem0
ありゃ、もう終わりなのか。
まあ面白かった乙。
まあ面白かった乙。
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- 名無しさん - 2012年09月22日 10:55:53