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幸子「プロデューサーさん、聞いてます?」 P「……」
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339685011/
P「うん、だいぶよくなってきたな……その調子だぞ、肇」
肇「ありがとうございます。ですがまだまだですよ」
肇「これからも、ご指導よろしくおねがいしますね……?」
P「ああ、もちろんだ」
幸子「……(最近のプロデューサー、藤原さんとずっと話してる)」
幸子「(仕事だけじゃなくて、プライベートな事だって……)」
幸子「うぐ……」
肇「それでは、今日は失礼します」
P「おう、また明日な」
幸子「ぷ、プロデューサー!今ちょっと良いですか!?」
P「……俺も今日はもう帰る」
P「その子!うちの大事なアイドルなんで!」
幸子「!」
「は?なに?あんた、プロデューサーか何か?」
P「失礼します!」サッ
P「さぁ行くぞ幸子ぉぉおおおおお!!」抱きっ!
幸子「ちょ、ちょちょっとプロデューsきゃああああっ!」ガバァ
P「失敬!」ドヒューン
「は、はええ……」
「なんだったんだあいつ」
幸子「うぐっ……ぐすっ」
P「落ち着いたか?」
幸子「ぷ、ぷろでゅーさ、うぐっ……ごめ、ごめんなさいぃ……な、なんで……」
P「なんで?」
幸子「ふぇ、ぐすっ、だって、さいきん、冷たかったのは、ボクのこと、嫌いに、きらいになったんじゃないかって」
幸子「も、もうボクの事なんか、どうでもいいんだって思って」
幸子「だ、だから……さっき、、助けてもらって、うっ……すごく、うれしかったぁぁ……~~ぅ、うぁぁ……」
P「……ああ、その事な」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:43:31.46 ID:c10sYlF70
幸子「はあ、今日はボクに一日付き合ってくれるって言ったじゃないでしょう?そんなボーッとしてちゃ困りますよ!」
P「あ、あぁ。ごめんごめん」
幸子「さっ、次いきますよ~」
P「………」
P「あ、あぁ。ごめんごめん」
幸子「さっ、次いきますよ~」
P「………」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:50:47.69 ID:PTV7SUs00
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:45:02.99 ID:c10sYlF70
………
……
…
幸子「ふぅ、たくさん買いましたね……あれ、もう疲れたんですか?」
P「ん……いや」
幸子「ふふ、今日はありがとうございました。プロデューサーもこんなにカワイイボクの隣を歩けて幸せだったでしょう?」
P「……幸子」
P「明日からはプライベートであまり話しかけないでくれ」
幸子「………え?」
P「じゃあな。また明日」
幸子「そ、それって……どういう」
……
…
幸子「ふぅ、たくさん買いましたね……あれ、もう疲れたんですか?」
P「ん……いや」
幸子「ふふ、今日はありがとうございました。プロデューサーもこんなにカワイイボクの隣を歩けて幸せだったでしょう?」
P「……幸子」
P「明日からはプライベートであまり話しかけないでくれ」
幸子「………え?」
P「じゃあな。また明日」
幸子「そ、それって……どういう」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:48:31.66 ID:c10sYlF70
~翌日~
ガチャッ
凛「おはようございます」
P「おう凛、おはよう」
卯月「おはよーございます!」
P「おはよう!」
ガチャ
幸子「おはようございます……あっ、プロデューサー」
P「……ああ、おはよう」スッ
幸子「!」
ガチャッ
凛「おはようございます」
P「おう凛、おはよう」
卯月「おはよーございます!」
P「おはよう!」
ガチャ
幸子「おはようございます……あっ、プロデューサー」
P「……ああ、おはよう」スッ
幸子「!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:51:25.21 ID:c10sYlF70
P「さて、今日は渋谷凛と島村卯月のニュージェネレーションライブだ!気合い入れていくぞ!」
凛&卯月「はい!」
幸子「な……なんで……」
幸子「(い、今、明らかに他の方との反応が違ったような……)」
P「……………」
………
……
…
凛&卯月「はい!」
幸子「な……なんで……」
幸子「(い、今、明らかに他の方との反応が違ったような……)」
P「……………」
………
……
…
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:55:31.45 ID:c10sYlF70
P「よし、今日もお疲れ!明日はぐっすり休んで、またがんばろうな!」
卯月「はい!ありがとうございました!」
凛「ありがとうございました」
P「ん!じゃあな!」
幸子「あ、あの……プロデューサー。昨日の言葉の意味は……」
P「……すまん、ちょっと急いでるから」スッ
ガチャッ バタン!
幸子「えっ……?あの」
幸子「…………え……あ……」
卯月「はい!ありがとうございました!」
凛「ありがとうございました」
P「ん!じゃあな!」
幸子「あ、あの……プロデューサー。昨日の言葉の意味は……」
P「……すまん、ちょっと急いでるから」スッ
ガチャッ バタン!
幸子「えっ……?あの」
幸子「…………え……あ……」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:56:16.21 ID:U3QovyPW0
小林幸子かと思った
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:02:03.41 ID:rrULtpVq0
>>8
これ
これ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:59:18.13 ID:c10sYlF70
幸子「(プロデューサーのあの言葉……)」
幸子「『話しかけないでくれ』って……確かに言ってたような」
幸子「な、何かの聞き間違いですよね!そうですよ、カワイイボクとの会話を拒否するなんて!」
幸子「……(それにしては、今日もすごい避けられてたような……)」
幸子「……とにかく、明日はボクとの仕事があるはず。聞いてみないと」
幸子「『話しかけないでくれ』って……確かに言ってたような」
幸子「な、何かの聞き間違いですよね!そうですよ、カワイイボクとの会話を拒否するなんて!」
幸子「……(それにしては、今日もすごい避けられてたような……)」
幸子「……とにかく、明日はボクとの仕事があるはず。聞いてみないと」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:02:29.12 ID:PTV7SUs00
~翌日~
幸子「おはようございますプロデューサー。あの、以前の」
P「ああ幸子。すまんが時間が無いんだ。向こうのスタジオでちょっとやらなきゃいけないことがあって」
幸子「え、あ」
P「先に行ってるけど、幸子は時間通りで大丈夫だから。じゃあ後でな」タタッ
幸子「…………」
幸子「い、忙しいなら仕方ないですね!」
幸子「おはようございますプロデューサー。あの、以前の」
P「ああ幸子。すまんが時間が無いんだ。向こうのスタジオでちょっとやらなきゃいけないことがあって」
幸子「え、あ」
P「先に行ってるけど、幸子は時間通りで大丈夫だから。じゃあ後でな」タタッ
幸子「…………」
幸子「い、忙しいなら仕方ないですね!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:06:20.91 ID:PTV7SUs00
・ミニスタジオで撮影会
スタッフ「ハイOKでーす!お疲れさまです」
幸子「ふう……どうでしたか?ボクの美貌に酔いしれても良いんですよ!」ドヤッ
P「………ああ」
幸子「(こ、こっちを見てすらいない……)そ、それでプロデューサー。ちょっと聞きたいことが」
P「さあ次はCMの収録だ。近場だし先に行っててくれ」スッ
幸子「……あ、はい」
スタッフ「ハイOKでーす!お疲れさまです」
幸子「ふう……どうでしたか?ボクの美貌に酔いしれても良いんですよ!」ドヤッ
P「………ああ」
幸子「(こ、こっちを見てすらいない……)そ、それでプロデューサー。ちょっと聞きたいことが」
P「さあ次はCMの収録だ。近場だし先に行っててくれ」スッ
幸子「……あ、はい」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:10:46.39 ID:PTV7SUs00
・CM収録
幸子「さあどうです?カンペキなボクの演技!見てくれましたか?」ドヤァ
スタッフ「すいませーん!ちょっといいですか?」
P「ああ、はい。こっちはOKです!」サッ
幸子「う……」
P「はい……はい。大丈夫です。それじゃあまた後で」
幸子「あの!」
P「ん?ああ……後でな」
幸子「うぐ………」
幸子「さあどうです?カンペキなボクの演技!見てくれましたか?」ドヤァ
スタッフ「すいませーん!ちょっといいですか?」
P「ああ、はい。こっちはOKです!」サッ
幸子「う……」
P「はい……はい。大丈夫です。それじゃあまた後で」
幸子「あの!」
P「ん?ああ……後でな」
幸子「うぐ………」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:16:30.72 ID:PTV7SUs00
………
……
…
幸子「さ、さあプロデューサー、次のお仕事はなんですか?」
P「ん……ああ、今日の分はこれで終わりだな」
幸子「え……」
P「おつかれ。明日と明後日は休みだから」
P「じゃあ」
幸子「ちょ、ちょっと待ってください!あの、以前のは」
P「ん?」
幸子「この前の、もう話しかけないでっていうのは……」
P「……ああ」
P「言葉通りの意味だよ」ガチャッ
バタン
幸子「え……え……」
……
…
幸子「さ、さあプロデューサー、次のお仕事はなんですか?」
P「ん……ああ、今日の分はこれで終わりだな」
幸子「え……」
P「おつかれ。明日と明後日は休みだから」
P「じゃあ」
幸子「ちょ、ちょっと待ってください!あの、以前のは」
P「ん?」
幸子「この前の、もう話しかけないでっていうのは……」
P「……ああ」
P「言葉通りの意味だよ」ガチャッ
バタン
幸子「え……え……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:26:55.30 ID:PTV7SUs00
~翌日~
P「みんなおはよう。今日は新しいアイドルがうちのプロダクションにきてくれてたんだ」
P「さっ、自己紹介だ」
肇「みなさん、はじめまして……藤原肇です。この憧れの世界に来れてとても嬉しいです。
色々な経験を積んで、がんばります。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくおねがいします」
卯月「よろしくお願いします!」
凛「よろしく」
きらり「にゃっほーい!よろしくね☆にょわー!スゴい肌キレイ!!」
幸子「よ……よろしくおねがいします。ボクが色々教えてあげますよ」
P「肇はまだデビューしたばっかりだから、これから俺がしばらくつきっきりになると思うけど、みんなもよろしくな」
幸子「え………」
P「みんなおはよう。今日は新しいアイドルがうちのプロダクションにきてくれてたんだ」
P「さっ、自己紹介だ」
肇「みなさん、はじめまして……藤原肇です。この憧れの世界に来れてとても嬉しいです。
色々な経験を積んで、がんばります。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくおねがいします」
卯月「よろしくお願いします!」
凛「よろしく」
きらり「にゃっほーい!よろしくね☆にょわー!スゴい肌キレイ!!」
幸子「よ……よろしくおねがいします。ボクが色々教えてあげますよ」
P「肇はまだデビューしたばっかりだから、これから俺がしばらくつきっきりになると思うけど、みんなもよろしくな」
幸子「え………」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:40:05.83 ID:PTV7SUs00
~~~~~~~~~
幸子「(最近のプロデューサー………やっぱり)」
P「そう、うまいぞ!」
肇「ありがとうございます」
凛「ねえプロデューサー、ここってどうするの?」
P「ああ、それはな……」
卯月「おつかれさまでーす!また明日!」
P「ああ、またな!」
幸子「(ボクのこと、無視……してる?)」
幸子「(最近のプロデューサー………やっぱり)」
P「そう、うまいぞ!」
肇「ありがとうございます」
凛「ねえプロデューサー、ここってどうするの?」
P「ああ、それはな……」
卯月「おつかれさまでーす!また明日!」
P「ああ、またな!」
幸子「(ボクのこと、無視……してる?)」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:44:00.03 ID:PTV7SUs00
幸子「(プライベートな質問とかしたら、ほぼ必ず無視される)」
幸子「(それだけじゃなくて、仕事の時でもすごくそっけなくなってる)」
幸子「(一体、なんで……どうして)」
幸子「……う……」
P「よし、今日はこれぐらいにしとこう。みんなお疲れ様!」
「「「おつかれさまでーす」」」
幸子「(なん……で)」
幸子「(それだけじゃなくて、仕事の時でもすごくそっけなくなってる)」
幸子「(一体、なんで……どうして)」
幸子「……う……」
P「よし、今日はこれぐらいにしとこう。みんなお疲れ様!」
「「「おつかれさまでーす」」」
幸子「(なん……で)」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:48:34.92 ID:PTV7SUs00
幸子「(最近ずっと藤原さんについてたけど、今日はボクとの仕事がある日)」
幸子「(だけど、どう質問しても聞いてくれないし……あまりボクとも顔を合わせてくれない)」ブツブツ
スタッフ「輿水さん?あのー……」
幸子「あ、はい!」
スタッフ「大丈夫ですか?さっきの場面なんですが……」
幸子「あ、あ……ごめんなさい」
幸子「(だけど、どう質問しても聞いてくれないし……あまりボクとも顔を合わせてくれない)」ブツブツ
スタッフ「輿水さん?あのー……」
幸子「あ、はい!」
スタッフ「大丈夫ですか?さっきの場面なんですが……」
幸子「あ、あ……ごめんなさい」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:55:36.43 ID:PTV7SUs00
幸子「ふぅ……(今日も、結局何も聞けなかった)」
幸子「一体何が……はっ」
幸子「何か、ボクへのサプライズがあるのかも!きっと、何か準備してるのを悟られないようにしてるんですね!」
幸子「ふふ……そうですかそうですか、ならば許してあげないこともないですよ!」
幸子「一体何が……はっ」
幸子「何か、ボクへのサプライズがあるのかも!きっと、何か準備してるのを悟られないようにしてるんですね!」
幸子「ふふ……そうですかそうですか、ならば許してあげないこともないですよ!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:01:26.26 ID:PTV7SUs00
数日後……
幸子「おつかれさまでーす!」
P「えぇ……はい、じゃあそれで。はい。お願いします。では」プツッ
幸子「ふふ……プロデューサー、そろそろじゃないですか?」
P「……?」
幸子「ふふ、隠さなくてもいいですよ!ここ数日、ボクに冷たかったのは何か訳があるのだと!
そして、それはボクへ何かサプライズがあるからなのでしょう!?」
P「…………」
幸子「何かプレゼントですか?ボクの心の準備はバッチリですよ!さぁ!あ、でもバッチリだとサプライズの意味ないですかね、ふふ」
P「……何の話だ?もう行くからな」ガタッ
幸子「え」
バタム
幸子「………え………」
幸子「おつかれさまでーす!」
P「えぇ……はい、じゃあそれで。はい。お願いします。では」プツッ
幸子「ふふ……プロデューサー、そろそろじゃないですか?」
P「……?」
幸子「ふふ、隠さなくてもいいですよ!ここ数日、ボクに冷たかったのは何か訳があるのだと!
そして、それはボクへ何かサプライズがあるからなのでしょう!?」
P「…………」
幸子「何かプレゼントですか?ボクの心の準備はバッチリですよ!さぁ!あ、でもバッチリだとサプライズの意味ないですかね、ふふ」
P「……何の話だ?もう行くからな」ガタッ
幸子「え」
バタム
幸子「………え………」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:08:17.82 ID:PTV7SUs00
幸子「…………う………」
幸子「なんで……?じゃあ、一体、どうして………」
幸子「プロデューサー……ちょっと前は、普通に話しかけてくれてたのに」
幸子「うっ………ふ………う」ぐすっ
幸子「ボクが……ボクが何かしましたか……?」
幸子「(あ……謝らないと……心当たりは、無いけど……)」
幸子「なんで……?じゃあ、一体、どうして………」
幸子「プロデューサー……ちょっと前は、普通に話しかけてくれてたのに」
幸子「うっ………ふ………う」ぐすっ
幸子「ボクが……ボクが何かしましたか……?」
幸子「(あ……謝らないと……心当たりは、無いけど……)」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:13:29.67 ID:IRzX1iH50
伊織との口喧嘩で負けちゃう輿水ちゃんが見たいなぁ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:14:32.24 ID:PTV7SUs00
~翌日~
幸子「おはようございま……あっ」ドンッ
P「………おはよう」スッ
幸子「う……プロデューサー、あの」
P「……」スッ
幸子「あ………」
幸子「おはようございま……あっ」ドンッ
P「………おはよう」スッ
幸子「う……プロデューサー、あの」
P「……」スッ
幸子「あ………」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:23:43.30 ID:PTV7SUs00
~~~~~~~~~~
・お仕事中
幸子「(最近、プロデューサーと一緒にやるお仕事が少ない気がします……)」
幸子「(そのせいで、話す機会も無くなって)」
卯月「あれ、輿水さん?」
幸子「あ……島村さん」
卯月「どうしたの?最近、元気無いような……」
幸子「あ……う」
幸子「お、お気持ちはありがたいですがほっといてください!ボクはまだまだ余裕です!」
タタタ……
卯月「……?」
・お仕事中
幸子「(最近、プロデューサーと一緒にやるお仕事が少ない気がします……)」
幸子「(そのせいで、話す機会も無くなって)」
卯月「あれ、輿水さん?」
幸子「あ……島村さん」
卯月「どうしたの?最近、元気無いような……」
幸子「あ……う」
幸子「お、お気持ちはありがたいですがほっといてください!ボクはまだまだ余裕です!」
タタタ……
卯月「……?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:28:19.29 ID:PTV7SUs00
P「うん、だいぶよくなってきたな……その調子だぞ、肇」
肇「ありがとうございます。ですがまだまだですよ」
肇「これからも、ご指導よろしくおねがいしますね……?」
P「ああ、もちろんだ」
幸子「……(最近のプロデューサー、藤原さんとずっと話してる)」
幸子「(仕事だけじゃなくて、プライベートな事だって……)」
幸子「うぐ……」
肇「それでは、今日は失礼します」
P「おう、また明日な」
幸子「ぷ、プロデューサー!今ちょっと良いですか!?」
P「……俺も今日はもう帰る」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:31:55.06 ID:PTV7SUs00
幸子「(振り向いてすらくれないなんて……)」
幸子「わ、わかりました。ですが、謝らせてください!!」
P「……」
幸子「ここ最近、プロデューサーがボクに素っ気ない事についてずっと考えてました。
ボク、何か悪い事したんですか?でしたら、謝ります!ごめんなさい!」
幸子「仕事だって、ミスもしてないはずです!ですが、仕事以外の所で……ボクが何か、やったのでしょう!?」
幸子「ですから……ですから、前みたいに……」
P「……別に、何も謝られるような事はされてないぞ」
幸子「……!で、でしたら」
幸子「わ、わかりました。ですが、謝らせてください!!」
P「……」
幸子「ここ最近、プロデューサーがボクに素っ気ない事についてずっと考えてました。
ボク、何か悪い事したんですか?でしたら、謝ります!ごめんなさい!」
幸子「仕事だって、ミスもしてないはずです!ですが、仕事以外の所で……ボクが何か、やったのでしょう!?」
幸子「ですから……ですから、前みたいに……」
P「……別に、何も謝られるような事はされてないぞ」
幸子「……!で、でしたら」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:33:43.25 ID:PTV7SUs00
P「確かに仕事でミスはないし、そのままでいい。
俺の方も不備は無いはずだ」
幸子「い……いえ、あの、そうではなくて」
P「じゃあな、この後用事あるから」
バタン
幸子「……うっ……ぐす」ガクッ
幸子「どうして……ですか……うぐっ……ふ、ぅ」グスッ
幸子「ふぇぇ……うう……うぇぇ……」
俺の方も不備は無いはずだ」
幸子「い……いえ、あの、そうではなくて」
P「じゃあな、この後用事あるから」
バタン
幸子「……うっ……ぐす」ガクッ
幸子「どうして……ですか……うぐっ……ふ、ぅ」グスッ
幸子「ふぇぇ……うう……うぇぇ……」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:41:14.44 ID:PTV7SUs00
~~~~~~~~~~~~
幸子「(プロデューサーは一向に会話してくれなくなり)」
幸子「(ボクはというと、ずっとプロデューサーのことばかり考えるようになりました……)」
スタッフ「それじゃあ、一旦休憩になりまーす」
幸子「………」
凛「………大丈夫?」
幸子「え、ああ……はい」
P「…………………」
幸子「(プロデューサーは一向に会話してくれなくなり)」
幸子「(ボクはというと、ずっとプロデューサーのことばかり考えるようになりました……)」
スタッフ「それじゃあ、一旦休憩になりまーす」
幸子「………」
凛「………大丈夫?」
幸子「え、ああ……はい」
P「…………………」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:47:19.29 ID:PTV7SUs00
~事務所~
P「いよっし、今日もこんなもんだな……」
きらり「にょわーっ!Pちゃんおつかれーっ!」ガバッ
P「おわぁ!ちょちょ、抱きつくんじゃない!」
きらり「一緒にハピハピすぅー!」ぐいぐい
幸子「(……!)」
幸子「(ぷ、プロデューサー……事務所で諸星さんと抱き合ってる)」
幸子「(な、なんで……?なんで……?)」
幸子「(え……ま、さか)」
幸子「っ!」ダダッ
P「ん?今何か音が……」
きらり「?」
P「いよっし、今日もこんなもんだな……」
きらり「にょわーっ!Pちゃんおつかれーっ!」ガバッ
P「おわぁ!ちょちょ、抱きつくんじゃない!」
きらり「一緒にハピハピすぅー!」ぐいぐい
幸子「(……!)」
幸子「(ぷ、プロデューサー……事務所で諸星さんと抱き合ってる)」
幸子「(な、なんで……?なんで……?)」
幸子「(え……ま、さか)」
幸子「っ!」ダダッ
P「ん?今何か音が……」
きらり「?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:52:54.32 ID:PTV7SUs00
幸子「(プロデューサー……)」
幸子「うぐ……く、う……ふぇ……」
幸子「(もう……アイドルなんて……)」
「ねえ君、かわいいじゃん?」
「俺たちと遊ぼうぜ」
幸子「え……あ……」
「なあ、この子ってアイドルの輿水幸子じゃねえ?」
「うっそ、マジじゃねえか!」
幸子「え……え……?(な、何ですか……この人たち)」
幸子「うぐ……く、う……ふぇ……」
幸子「(もう……アイドルなんて……)」
「ねえ君、かわいいじゃん?」
「俺たちと遊ぼうぜ」
幸子「え……あ……」
「なあ、この子ってアイドルの輿水幸子じゃねえ?」
「うっそ、マジじゃねえか!」
幸子「え……え……?(な、何ですか……この人たち)」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 01:59:14.90 ID:PTV7SUs00
「オレ達幸運だな。アイドル見つけちゃうなんて」
「さっ、行こうぜ!」
幸子「いえ、あの……(こ、怖い!)」
「ん?どうしたの?とりあえずあっちにオレらの車あるからさ、行こうぜ!」ポンッ
幸子「い……いやっ、触らない、で……」
P「あのー……すいません」
「あ?誰?」
幸子「ぷ、プロデューサー!」
「さっ、行こうぜ!」
幸子「いえ、あの……(こ、怖い!)」
「ん?どうしたの?とりあえずあっちにオレらの車あるからさ、行こうぜ!」ポンッ
幸子「い……いやっ、触らない、で……」
P「あのー……すいません」
「あ?誰?」
幸子「ぷ、プロデューサー!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:01:07.12 ID:PTV7SUs00
P「その子!うちの大事なアイドルなんで!」
幸子「!」
「は?なに?あんた、プロデューサーか何か?」
P「失礼します!」サッ
P「さぁ行くぞ幸子ぉぉおおおおお!!」抱きっ!
幸子「ちょ、ちょちょっとプロデューsきゃああああっ!」ガバァ
P「失敬!」ドヒューン
「は、はええ……」
「なんだったんだあいつ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:04:28.38 ID:PTV7SUs00
~近くの公園~
P「ふぅ……ここまでくれば大丈夫か」
幸子「……」ポカーン
P「ああ、悪かったな。大丈夫か、幸子?」スッ
幸子「あ……あ……」ジワッ
幸子「うぇ……ふぇ……ふぇええ……ぅぁぁぁ……」
P「お、おお?大丈夫か?あいつらに何かやられたか?ケガは?」
幸子「い、いえ……だ、ぐすっ だい、じょうぶ……うわぁぁぁぁん」
P「おお、おおいおい」
P「ふぅ……ここまでくれば大丈夫か」
幸子「……」ポカーン
P「ああ、悪かったな。大丈夫か、幸子?」スッ
幸子「あ……あ……」ジワッ
幸子「うぇ……ふぇ……ふぇええ……ぅぁぁぁ……」
P「お、おお?大丈夫か?あいつらに何かやられたか?ケガは?」
幸子「い、いえ……だ、ぐすっ だい、じょうぶ……うわぁぁぁぁん」
P「おお、おおいおい」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:09:42.42 ID:PTV7SUs00
幸子「ごっごめ……ごめんなさいぷろでゅーさぁぁ……ボク、ボクはぁ!」
幸子「言うことっ、聞きますからぁ……もっと素直になります、から……えぐ」
P「わ、わわかったから、とりあえず泣き止んでくれー!」
幸子「うぐっ……う、う……」
P「てい」ぽんっ
幸子「う……、な、なんで頭に、手を……」
P「お前が泣き止むまでな」なでなで……
幸子「……!///」かぁぁぁ……
幸子「言うことっ、聞きますからぁ……もっと素直になります、から……えぐ」
P「わ、わわかったから、とりあえず泣き止んでくれー!」
幸子「うぐっ……う、う……」
P「てい」ぽんっ
幸子「う……、な、なんで頭に、手を……」
P「お前が泣き止むまでな」なでなで……
幸子「……!///」かぁぁぁ……
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:13:59.96 ID:PTV7SUs00
幸子「うぐっ……ぐすっ」
P「落ち着いたか?」
幸子「ぷ、ぷろでゅーさ、うぐっ……ごめ、ごめんなさいぃ……な、なんで……」
P「なんで?」
幸子「ふぇ、ぐすっ、だって、さいきん、冷たかったのは、ボクのこと、嫌いに、きらいになったんじゃないかって」
幸子「も、もうボクの事なんか、どうでもいいんだって思って」
幸子「だ、だから……さっき、、助けてもらって、うっ……すごく、うれしかったぁぁ……~~ぅ、うぁぁ……」
P「……ああ、その事な」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:16:23.75 ID:PTV7SUs00
P「俺も、幸子に謝らないといけないことがあってな」
幸子「……ふぇ?」
P「ここ数日、お前に素っ気ない態度というか……あれにはまぁ、ちょっとした訳があってな」
…
……
………
杏「輿水幸子?まあ確かに調子に乗ってる感はあるよね」
P「んん、やっぱりそうか」
P「確かにここ最近は能力もあがったし、がんばってるとは思うんだけどなあ」
杏「プロデューサーが構い過ぎなんだと思う」
P「そ……そうか?」
幸子「……ふぇ?」
P「ここ数日、お前に素っ気ない態度というか……あれにはまぁ、ちょっとした訳があってな」
…
……
………
杏「輿水幸子?まあ確かに調子に乗ってる感はあるよね」
P「んん、やっぱりそうか」
P「確かにここ最近は能力もあがったし、がんばってるとは思うんだけどなあ」
杏「プロデューサーが構い過ぎなんだと思う」
P「そ……そうか?」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:18:11.89 ID:PTV7SUs00
杏「調子に乗るとつけあがるタイプだから、一度痛い目を見ないとわからないんじゃない?」
P「キツい事いうな杏は……でも、今は本当にノってる時だからつまずいて欲しくないんだ」
杏「んじゃあ一回プロデューサーから距離を置いてみるとか」
P「距離?」
杏「必要以上に構うんじゃなくて、無視してみるとか」
P「キツい事いうな杏は……でも、今は本当にノってる時だからつまずいて欲しくないんだ」
杏「んじゃあ一回プロデューサーから距離を置いてみるとか」
P「距離?」
杏「必要以上に構うんじゃなくて、無視してみるとか」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:25:15.98 ID:9i3oYj3E0
結局杏が黒幕かよww
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:25:38.86 ID:PTV7SUs00
P「無視か……」
杏「その方がおもしr……いや、輿水幸子のためになると思う!」
P「んん……そうだな。あいつがちょっと落ち着いてくれるためにも……」
杏「んじゃあついでにプロデューサー、杏のこともほっといてくれれば……」
P「お前はもっとダメになるだろ!さあLIVE行くぞ!」
杏「ぐえええええええ」
…
……
………
杏「その方がおもしr……いや、輿水幸子のためになると思う!」
P「んん……そうだな。あいつがちょっと落ち着いてくれるためにも……」
杏「んじゃあついでにプロデューサー、杏のこともほっといてくれれば……」
P「お前はもっとダメになるだろ!さあLIVE行くぞ!」
杏「ぐえええええええ」
…
……
………
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:27:43.74 ID:PTV7SUs00
P「まあ、全てはお前が変なところでポカをしないためと思ったんだけど……ここまでだとは思わなかったんだ」
幸子「え……あ」
P「だから、お前の事を嫌いになったなんてもちろんあり得ないぞ。安心してくれ」
幸子「っ!ぅ……///」かぁぁ
P「さっき絡まれてた時なんて、いつものお前だったら軽くあしらってたと思ってたんだが、そうもいかなかったしな」
幸子「プロデューサー……あ、う」
幸子「ゆ、許して……許して、あげます。だから……」
幸子「ま、前みたいに……ボクと、お話、してください……おねがい、します」ビクビク
P「………はー」ポリポリ
P「そんなの当たり前だろ。こっちこそ本当に悪かったな。ごめん」
幸子「……!」
幸子「え……あ」
P「だから、お前の事を嫌いになったなんてもちろんあり得ないぞ。安心してくれ」
幸子「っ!ぅ……///」かぁぁ
P「さっき絡まれてた時なんて、いつものお前だったら軽くあしらってたと思ってたんだが、そうもいかなかったしな」
幸子「プロデューサー……あ、う」
幸子「ゆ、許して……許して、あげます。だから……」
幸子「ま、前みたいに……ボクと、お話、してください……おねがい、します」ビクビク
P「………はー」ポリポリ
P「そんなの当たり前だろ。こっちこそ本当に悪かったな。ごめん」
幸子「……!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:31:04.16 ID:PTV7SUs00
P「にしても大きな事故もなくてよかった。最近の幸子は調子も良くなかったし、ケガでもされたら本末転倒だったからな。」
幸子「……うぐ、ふぇっ ふぇぇぇぇん……よかったぁ……よかっ、よかったぁ……」
P「ま、また泣くのか!?」
幸子「プロデューサー、もう絶対に離れないで、くださいね……えぐ。これからも、よ、よろしくです……」
P「ああ、こっちこそよろしくな!」
幸子「………////」
P「さっきからすごい顔が赤いけど、大丈夫なのか……?」スッ
幸子「あ、あああだいじょうぶです!ですから! それ以上近寄らないでください……///」ボソボソ
P「??」
幸子「……うぐ、ふぇっ ふぇぇぇぇん……よかったぁ……よかっ、よかったぁ……」
P「ま、また泣くのか!?」
幸子「プロデューサー、もう絶対に離れないで、くださいね……えぐ。これからも、よ、よろしくです……」
P「ああ、こっちこそよろしくな!」
幸子「………////」
P「さっきからすごい顔が赤いけど、大丈夫なのか……?」スッ
幸子「あ、あああだいじょうぶです!ですから! それ以上近寄らないでください……///」ボソボソ
P「??」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:32:57.20 ID:+oYvRt//0
きゃわわ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:33:16.47 ID:PTV7SUs00
~そして~
幸子「ほらプロデューサー!おそいですよ!」
P「にしたって、この荷物の量は……」
幸子「今日もボクに一日付き合ってくれるんでしょう?このあいだのライブ、大成功でしたからね!」
P「ま、まあな……」
幸子「あ、お金の心配ならいりませんよ。ボク、こう見えてもけっこう持ってますので」
幸子「それに、プロデューサーはお金を貯めててくれていいんですよ?きたるべき時のために♪」
P「きたるべきって……?」
幸子「ほらプロデューサー!おそいですよ!」
P「にしたって、この荷物の量は……」
幸子「今日もボクに一日付き合ってくれるんでしょう?このあいだのライブ、大成功でしたからね!」
P「ま、まあな……」
幸子「あ、お金の心配ならいりませんよ。ボク、こう見えてもけっこう持ってますので」
幸子「それに、プロデューサーはお金を貯めててくれていいんですよ?きたるべき時のために♪」
P「きたるべきって……?」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:34:42.43 ID:PTV7SUs00
幸子「プロデューサーはボクの魅力をたくさん広めてくれましたし、とても感謝してます」
幸子「だ、だから こ、今度は、プロデューサーがこのボクに合うように魅力を身に付ける番です!
もっと楽しませてください!」
P「あ……ああ。んじゃあそろそろ、今後のためにも事務所に戻ろう!」
幸子「前、ボクの事を担いだ時、密かに胸を触りましたよね……?」ボソッ
P「うっ!あ、あの時は触ってしまったかもしれないけど、何より必死だったし……不可抗力というか」
幸子「いいです、許してあげます!その代わり……」
幸子「これからずっと、ボクとプロデューサーが世界一ってことを証明するの、手伝ってくださいね!」
おわり
幸子「だ、だから こ、今度は、プロデューサーがこのボクに合うように魅力を身に付ける番です!
もっと楽しませてください!」
P「あ……ああ。んじゃあそろそろ、今後のためにも事務所に戻ろう!」
幸子「前、ボクの事を担いだ時、密かに胸を触りましたよね……?」ボソッ
P「うっ!あ、あの時は触ってしまったかもしれないけど、何より必死だったし……不可抗力というか」
幸子「いいです、許してあげます!その代わり……」
幸子「これからずっと、ボクとプロデューサーが世界一ってことを証明するの、手伝ってくださいね!」
おわり
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:33:18.53 ID:TS3nqJov0
可愛い
挙げて落とす腹パンまだ?
挙げて落とす腹パンまだ?
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:39:30.61 ID:PTV7SUs00
P以外にはいつもの強気な態度だけど、ふたりきりになると途端に素直になって甘えだす
そんな輿水ちゃんも良いと思いました
>>67
それは他の人に任せる!!!!
やっぱりハッピーエンドじゃないとな!!!!
そんな輿水ちゃんも良いと思いました
>>67
それは他の人に任せる!!!!
やっぱりハッピーエンドじゃないとな!!!!
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:35:34.68 ID:FoR/A6fs0
>>68
最後の一行見えない
いちゃらぶはよ
最後の一行見えない
いちゃらぶはよ
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:35:47.05 ID:5iVnYSWr0
うおおおおおおお! さっちゃああああああん!
乙! 闇に飲まれよ!
乙! 闇に飲まれよ!
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 02:36:24.75 ID:9i3oYj3E0
乙
面白かった
面白かった
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