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あずさ「コーヒー」貴音「こぉひぃ」
URL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338726865/
あずさ「そうして、人数分コーヒーが落ちたら出来上がりです」
貴音「まだ落ち切って無いようですが」
あずさ「これは雑味が多いから、捨てちゃいましょう」
貴音「何やら勿体無い気もしますね」
貴音「あなた様、こぉひぃです」
P「ありがとう」
P「.....ん、美味しいな」
貴音「ふふっ、ある方に習った淹れ方です」
P「そうなのか、また飲みたくなったら頼むとしようかな」
貴音「ええ、お任せください」
end
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:34:25.30 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「~♪」ゴソゴソ
貴音「あずさ、あずさ」チョイチョイ
あずさ「うん?」
貴音「何ですか、それは」
あずさ「これ?コーヒーミルよ」ジャーン
貴音「こぉひぃ見るよ?」メンヨウナ
あずさ「コーヒー豆を挽く機械の事ね」
貴音「成る程」
貴音「あずさ、あずさ」チョイチョイ
あずさ「うん?」
貴音「何ですか、それは」
あずさ「これ?コーヒーミルよ」ジャーン
貴音「こぉひぃ見るよ?」メンヨウナ
あずさ「コーヒー豆を挽く機械の事ね」
貴音「成る程」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:37:58.01 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「この上の部分に豆を入れて」カラカラ
貴音「ふむ」
あずさ「このハンドルを回すと」ゴリゴリ
貴音「おぉ!」
あずさ「豆を挽く事が出来るの」
貴音「あずさ、私に!」ソワソワ
あずさ「はい、どうぞ?」ハイ
貴音「おお~」ゴリゴリ
貴音「おおぉ~」ゴリゴリ
貴音「ふむ」
あずさ「このハンドルを回すと」ゴリゴリ
貴音「おぉ!」
あずさ「豆を挽く事が出来るの」
貴音「あずさ、私に!」ソワソワ
あずさ「はい、どうぞ?」ハイ
貴音「おお~」ゴリゴリ
貴音「おおぉ~」ゴリゴリ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:38:21.97 ID:j1ZUOmPr0
貴音さんかわええwww
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:42:36.55 ID:ZVmaW/wBi
貴音「.....全て挽き終えました」ドヤァ
あずさ「ふふっ、お疲れ様です」
あずさ「そして、下の引き出しを開けると...」カパッ
あずさ「挽いた豆がここに溜まっているのです~」ジャジャーン
貴音「おおっ!」
あずさ「挽きたての豆はいい香りよ?」スッ
貴音「.....」スンスン
貴音「おぉふ....」ヨキカナー
あずさ「ふふっ、お疲れ様です」
あずさ「そして、下の引き出しを開けると...」カパッ
あずさ「挽いた豆がここに溜まっているのです~」ジャジャーン
貴音「おおっ!」
あずさ「挽きたての豆はいい香りよ?」スッ
貴音「.....」スンスン
貴音「おぉふ....」ヨキカナー
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:47:48.82 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「さ、この豆を使って早速コーヒーを淹れましょう」
貴音「おぉ」オー
あずさ「まずは、使う容器を軽くお湯で温めます」
貴音「ふむ」
あずさ「ドリッパーにフィルターを二重にしてセットします」
貴音「何ゆえ二重に?」ホワイ
貴音「おぉ」オー
あずさ「まずは、使う容器を軽くお湯で温めます」
貴音「ふむ」
あずさ「ドリッパーにフィルターを二重にしてセットします」
貴音「何ゆえ二重に?」ホワイ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:52:35.73 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「こうすると、ネルで淹れた時に近い風味が出るそうよ?」
貴音「風味豊かになる、と言う事ですか」
あずさ「そうよ」イエス
あずさ「そして、フィルターに豆を入れます」サラサラ
貴音「私の挽いた豆です」フンス
あずさ「そうですよー?」
貴音「風味豊かになる、と言う事ですか」
あずさ「そうよ」イエス
あずさ「そして、フィルターに豆を入れます」サラサラ
貴音「私の挽いた豆です」フンス
あずさ「そうですよー?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:58:43.62 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「そして、真ん中を少しへこませて、すり鉢状にしましょう」
貴音「ふむふむ」
あずさ「そして、お湯を少しづつ窪みに注ぎましょう」
貴音「少しづつ、ですね」
あずさ「ええ、一気にお湯を注いじゃダメですよ?」
貴音「ええ、肝に命じておきましょう」
貴音「ふむふむ」
あずさ「そして、お湯を少しづつ窪みに注ぎましょう」
貴音「少しづつ、ですね」
あずさ「ええ、一気にお湯を注いじゃダメですよ?」
貴音「ええ、肝に命じておきましょう」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:05:31.69 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「そうして、人数分コーヒーが落ちたら出来上がりです」
貴音「まだ落ち切って無いようですが」
あずさ「これは雑味が多いから、捨てちゃいましょう」
貴音「何やら勿体無い気もしますね」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:08:59.67 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「これまた温めておいたカップに注いで出来上がりです~」
貴音「おぉ!良い香りが!」
あずさ「さ、冷めないうちにどうぞ?」
貴音「では、早速....」
貴音「........にがいです」
あずさ「あらあら」
貴音「おぉ!良い香りが!」
あずさ「さ、冷めないうちにどうぞ?」
貴音「では、早速....」
貴音「........にがいです」
あずさ「あらあら」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:12:50.24 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「ミルクを入れるといいわよ?」
貴音「.....おぉ、まろやかになりました」
あずさ「苦味の強いコーヒーにはミルクはよく合うの」
あずさ「逆に酸味の強いコーヒーにはそんなに合わないみたいね」
貴音「ほう」
貴音「.....おぉ、まろやかになりました」
あずさ「苦味の強いコーヒーにはミルクはよく合うの」
あずさ「逆に酸味の強いコーヒーにはそんなに合わないみたいね」
貴音「ほう」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:18:41.91 ID:ZVmaW/wBi
貴音「それはそうと、こぉひぃを飲んでしまうと夜眠れなくなると言います」
貴音「この時間に飲んでしまっては」
あずさ「焙煎の強い、つまり深煎りのコーヒーほどカフェインは少ないのよ」
あずさ「だから、平気だと思うわ」
貴音「苦いほど眠れなくなる、というのは間違いでしたか」
貴音「この時間に飲んでしまっては」
あずさ「焙煎の強い、つまり深煎りのコーヒーほどカフェインは少ないのよ」
あずさ「だから、平気だと思うわ」
貴音「苦いほど眠れなくなる、というのは間違いでしたか」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:26:11.95 ID:ZVmaW/wBi
貴音「...まこと、良きこぉひぃでした」
あずさ「ふふっ、喜んでもらって何よりだわ」
貴音「しかし、何ゆえ事務所にこぉひぃみるを持って来たのですか」
あずさ「家に帰るつもりが、何を間違えたのか事務所に来ちゃってて」
貴音「道を間違えたのですね」
あずさ「ふふっ、喜んでもらって何よりだわ」
貴音「しかし、何ゆえ事務所にこぉひぃみるを持って来たのですか」
あずさ「家に帰るつもりが、何を間違えたのか事務所に来ちゃってて」
貴音「道を間違えたのですね」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:26:59.61 ID:tOMMMv560
あぁ飲みたくなって来た
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:33:12.32 ID:ZVmaW/wBi
あずさ「しばらくは事務所に置いておこうかしら」
貴音「では...これから度々使わせて頂きますか」
あずさ「ええ、好きにしていいわよ」
貴音「貴女にも美味しいこぉひぃを飲ませられるよう、精進しましょう」
あずさ「ふふっ、期待してるわね?」
貴音「では...これから度々使わせて頂きますか」
あずさ「ええ、好きにしていいわよ」
貴音「貴女にも美味しいこぉひぃを飲ませられるよう、精進しましょう」
あずさ「ふふっ、期待してるわね?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:38:16.48 ID:ZVmaW/wBi
貴音「あなた様、こぉひぃです」
P「ありがとう」
P「.....ん、美味しいな」
貴音「ふふっ、ある方に習った淹れ方です」
P「そうなのか、また飲みたくなったら頼むとしようかな」
貴音「ええ、お任せください」
end
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